りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
あれっ全然記憶にないぞ・・・
一度見たはずなのに、全然記憶にのこってない
覚えているのは黒シロは大事なアイテムで
しんちゃんは相変わらずハニートラップには常にひっかかることだけ
まぁまぁ、面白かった記憶はあります
りゅぅぞぅ さんの感想・評価
3.0
一度見たはずなのに、全然記憶にのこってない
覚えているのは黒シロは大事なアイテムで
しんちゃんは相変わらずハニートラップには常にひっかかることだけ
まぁまぁ、面白かった記憶はあります
PPN さんの感想・評価
4.2
2014年完全オリジナルストーリーで公開された
“TIGER&BUNNY”2作目となる劇場版作品。
面白かったアニメ本編、劇場版Beginningと視聴済。
完全新作であるこのRisingはイヤでもハードルが
上がってしまいましたw
ストーリーはアニメ本編のその後。
活躍するのは新キャラを含む他のヒーローたち。
その陰で『ヒーロー』として悩み、必死にもがく
虎徹の姿を上手に描いています。
虎徹おじさんの活躍を期待していた方には
ちょっと残念な展開かも知れませんね^^;
ただ、『見せ場はアクションだけじゃない』という
いかにもタイバニらしい演出がとても良かったと思います。
独特のアメコミ風作画は健在。
アクションシーンはさすがの一言!
迫力満点で格好良かったです(*´∀`*)♪
ブルーローズ可愛かっただす(*´∀`*)♡
それにしても、虎徹役の平田広明はハマってますねw
いつものレギュラーメンバーも好演♪
個人的にはファイヤーエンブレム役の津田健次郎が熱かったです!
中村悠一、大塚芳忠、小山力也、水樹奈々とゲスト声優も豪華。
UNISON SQUARE GARDENが今回も主題歌を担当。
しっかりと世界観に合わせた良い曲になっています♬
期待通りTIGER&BUNNYという作品の世界観が
凝縮された素晴らしい出来だと思いますヾ(≧∇≦)
「まだ視聴してない」という方には
ぜひ、この世界観を味わって頂きたいです!
正直、100分の劇場版では時間が足りませんw
TVアニメ2期希望します♪♪
《キャスト》
ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹(CV.平田 広明)
バーナビー・ブルックスJr.(CV.森田 成一)
ゴールデンライアン/ライアン・ゴールドスミス(CV.中村 悠一)
ブルーローズ/カリーナ・ライル(CV.寿 美菜子)
ロックバイソン/アントニオ・ロペス(CV.楠 大典)
スカイハイ/キース・グッドマン(CV.井上 剛)
ドラゴンキッド/ホァン・パオリン(CV.伊瀬 茉莉也)
折紙サイクロン/イワン・カレリン(CV.岡本 信彦)
ファイヤーエンブレム/ネイサン・シーモア(CV.津田 健次郎)
アニエス・ジュベール(CV.甲斐田 裕子)
鏑木楓(CV.日高 里菜)
ルナティック/ユーリ・ペトロフ(CV.遊佐 浩二)
マーク・シュナイダー(CV.大塚 芳忠)
《主題歌》
『harmonized finale』/UNISON SQUARE GARDEN
ようす さんの感想・評価
4.3
TIGER&BUNNY(タイガー&バニー)、
略してタイバニの劇場版第二弾♪
テレビシリーズ最終回の
その後の物語が描かれています。
ヒーローたちが帰ってきたよ♪
タイバニを全話見ていなくても、劇場版第一弾さえ見ていれば、
ストーリーをつかむのは問題ないと思います。
100分ほどの作品です。
● ストーリー
超能力を使える能力者・NEXT(ネクスト)が
ヒーローとして市民を守っている近未来の街。
二部リーグのヒーローとして活動中の
ワイルドタイガーこと虎徹(こてつ)&バーナビー。
会社の方針で、
一部リーグに復帰できることに!
だけど復帰できるのはバーナビーだけ。
虎徹の代わりに新しいヒーローがスカウトされていた。
その頃街では、
伝説の女神を模した不気味な事件で大騒ぎだった。
ヒーローをやめた虎徹の姿は
なんとも寂しいものがあって…。
やっぱり彼は、
ヒーローとして動き回っている姿が一番合っている♪
肝心の映画の内容は、うーん…。
なんだか途中で飽きてしまいました。
ストーリーかな、
ストーリーに飽きたのかな。
ヒーローいっけええええ!な見どころも
全体的に少なかったし。
敵もぼんやりとしていて、
ひとつの事件が引き延ばされている感じがしました。
しかし!
抑えるべきポイントは
よくわかっていらっしゃる!
ラストシーンまでに私が見たいと思っていたポイント、
{netabare}
虎徹の見せ場、
タイガーとバーナビーのコンビ復活、
そしてヒーロー総活躍…。 {/netabare}
これらをしっかり見せてくれました!
山場、ラストシーン、そしてEDまでの流れが、
すっごくよかったです!!興奮したわー!
≪ 個性 ≫
今回のヒーローたちは、
何かしら悩みを抱えている様子が描かれます。
それぞれの悩みは違うけれど、たどり着いた結論で共通しているのが
「どんな自分もそれでいいんだ。」という個性に対する受容。
それぞれがこれまでの殻を破った
新しい一面を見せてくれました^^
自分らしさに対する葛藤を受け入れるには、
仲間の存在が欠かせなかった。
「おまえはおまえだ。」的なことをさらっと言える関係、
素敵なライバル関係だなーとかっこよく思ったよ^^
見ている人にも「おまえはおまえだ。だから自信を持て。」と
応援したいメッセージも込められていたのでしょうね。
● キャラクター
新しいバーナビーのパートナーが、
今回のNEWヒーロー・ゴールデンライアン。
嫌な奴だなーと思っていましたが、
だからこそ前パートナーの虎徹のよさが際立つというもの。笑
さらに中村悠一さんの声が好きなので、
嫌いになれませんでしたw
ヒーローたちはみんな相変わらずかっこいいですね♪
私のお気に入りはTVシリーズから変わらず、
ずっと虎徹です^^
今回もかっこいいおじさまだったわ♪
● 音楽
【 OP「ネメシス」/ NOVELS 】
前作に引き続きNOVELSが担当で嬉しい♪
前作のOPの方が個人的には好きですが、
こちらもOPらしい雰囲気の曲で、悪くはなかったと思います^^
【 主題歌「harmonized finale」/ UNISON SQUARE GARDEN 】
きましたよー、神曲ですよ!!
前作の主題歌も大好きなのですが、
この曲はそれを越えてきた。
タイバニきっかけで
ユニゾンの曲が大好きになったのですが、
この曲、私の中のユニゾンの曲ランキングで
トップ5に入ると断言できるほど好きな曲なのですよね♪
曲単体も好きだったのですが、
ラストシーンとこの曲のイントロへの流れがまた素晴らしい…!
なんかもう、
感極まって泣きそうになりました(´;ω;`)笑
● まとめ
これまでのヒーローたちには深みを。
NEWヒーローで新しい風を。
そしてやっぱりヒーローかっこいいな!という満足感を。
完成度の高さを底上げする総合力は
さすがだなと思える劇場版でした♪
完全新作ストーリーですし、
タイバニが好きなら、きっと楽しめると思います^^
「ひろ。」 さんの感想・評価
4.4
たまたま5/24のバンダイチャンネル様無料放送を当日に知り、無事視聴できました。
発売までまだ時間あるのに、太っ腹ですねえ。好感度↑です♪。今後もぜひお願いしたいです。
本編見たのはすいぶん前なので久々の視聴でした^^。
しかし、すぐに当時の熱さが蘇ってきましたね。
やっぱこの感じ♪・・という感覚です。
ストーリーは本編以降の続編なので新鮮な感じで楽しめました。
”程よい意外性”と”お約束”がいい感じで絡み合ってます。
以前本編視聴時に若干うざく感じられたバーナビーの苦言セリフも、
本作ではなつかしさと愛情にあふれるセリフに感じられました。
キャラのデザインがどのキャラも大人っぽく成長したのかな?。
みんな魅力UPしていましたね。
あと、短い時間の中でも各キャラの個性をちゃんと演出してたのがよかったです。
不意な細かいネタも満載で思わず笑えた。
アクションシーンは、なんかもうハリウッド映画を意識したつくり?に感じました。
もう境界線がなくなってる気がする。
ワイヤー移動のところも視点が臨場感たっぷりでスピード感ともに楽しめました。
また主人公の年齢ならではの悲哀、喜びも絶妙に描かれていて、感慨深かったです。
学生時代に一度見て、虎徹くらいの年齢になってからまた視聴してみるのもいいかもです。
ひさびさに本作が見れてとても幸せでした。
ねこmm。 さんの感想・評価
4.2
それに見合った対価を払えばどんな願いも叶える”ミセ”。
そんなミセの女主人・侑子(ゆうこ)のもとにある日一通の招待状が届き……。
CLAMPによるオカルトファンタジーアニメの劇場版。
公開時期はTVシリーズより先ですが、時系列としては1期の途中といったところでしょうか。
基本的にはTVアニメと劇場版、どちらが先であっても問題はありません。
TV版未視聴の方でも十分楽しめる内容ですし、ある程度説明はしてくれます。
ただ、より世界観を楽しみたいのなら、やはりTVアニメから入ることをオススメ。
全部観る必要はありません。1期の数話だけでも観ておけば随分と印象は変わるはずです。
(もちろん入門編として観るのも全然OK。)
見所はふたつ。
ひとつめは作画です。キャラの動きはもちろん、舞台となる館の内装が特に美しく描かれています。
作品の持つ独特な雰囲気も見事に表現されていて、「これぞホリック!」といった感じです。
主人公・四月一日(わたぬきと読みます)くんもクネクネと動きまくってます(笑)。
ふたつめは終盤のアクションシーン。
本編でも謎に包まれている侑子さん。実は前線に出て積極的に動くことはあまりありません。
基本動き回るのは四月一日くんで、本人は縁側で日本酒を引っ掛けたりしてるのが常です(笑)。
ところが、今回の侑子さんは本気モード全開。リミッター全解除!!
TVアニメではなかなか観ることの出来ない、貴重な侑子さんを堪能することができます。
オカルト物・アヤカシ物として、個人的にはかなり好きな作品のひとつ。
同じような趣味の方なら、きっと楽しめる内容だと思います。
takumi@ さんの感想・評価
4.0
とてもわかりやすい展開でしたが、面白かったです。
ショッキングなシーンであるはずなのに、グロくなく、
なぜかあっさり観れてしまいます。
そして背景・・・作画、CGともに、とても美しい!
ただ、TVアニメ版を先に観るべきでした。
やはりそのほうがずっと、登場人物を深く理解できそうだし、
面白さも増したことでしょう。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.3
2016年に上映されたOVA 機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起
原作総監督 安彦良和 監督 今西隆志 脚本 隅沢克之 制作 サンライズ
キャスバル・レム・ダイクンはサイド3にあるジオンの士官学校に入隊する。
そこで出会うのは権力を握ったザビ家の3男ガルマ・ザビだった。
キャスバルは後の物語である「機動戦士ガンダム」の歴史通りシャア・アズナブルの名前を手に入れていた。
ザビ家の面々、特にギレンは兵器開発を急ぎ密かに新兵器モビルスーツを軍事用に想定する。
地球連邦政府はコロニーに生きる人々への優越感をあらわに、
圧倒的な軍事力を背景に圧力政治を行っているように見えます。
前半は風雲急を告げる一年戦争の開幕前としてクールダウン状態で静かな流れ。
シャアとガルマの出会いと信頼が描かれる。
後半はタイトルにある内乱「暁の蜂起」の全貌が描かれ、ここまでのシリーズ最大のスペクタクルとなった。
暁の蜂起によってスペースノイドはザビ家に大いなる信頼を寄せ、
圧倒的な戦力を持つ地球連邦政府への叛逆へと至るわけです。
1,2,3と淡々と進むストーリー。
シャアは何を考えどう実行したのか?
日本最大の文化であるアニメーションの最も大切な物語を見届けなくてはならない、
と決意した次第であります。
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.5
前回のシャアの声は、年相応に聞こえなかったけど、今回は役にはまってたと思うです。初日早朝、見に行ってしまったです。
今までのあらすじを簡単にまとめて始まったと思いきや、予想通りエドワウ(キャスバル)と本物のシャア入れ替わったです。こんなに早くもそうなるとは!です。
後から思うけど、仕組まれた偶然にしか見えないです。{netabare}
で、エドワウ、本物のシャアを自分の身代わりにするのだから、物語とはいえ狡猾だと思ったです。後半にも秘密を知ったリノを誘導して、反乱の巻き添えに消し去るのだから無意識に自己中心的な面も見えたです。{/netabare}
素性が知られるのを困るのは、分からなくもないのだが・・・・・・。
なりすまして士官学校に入学するシャア(キャスバル)。いきなりなんでも出来ちゃうのだから、才能といえばそうだろうけど、反則すぎる感じです。
ここでガルマでてくるのだけど、TVシリーズで見たガルマと違い、背伸びをする幼い少年のように見えるです。{netabare}自分で何でも決めることのできない未熟さもある感じです。そこを後半、シャアに付け込まれるんだけどもです。
モビルスーツ開発エピソードもでてきて、Dr.ミノフスキーなんてTVシリーズでも聞いたことのある名前の爺さん登場は、面白いです。見た瞬間に髪短いけどすぐわかったゼナとかいう女性。ドズルの奥さんがシャア、ガルマと同期だったのは、ビックリです。
ジオン独立の話につながるエピソードが、後半でタイトルにもある連邦に対する暴動をきっかけに、シャア達がサイド3の連邦を武装解除させる連邦の制圧させる「暁の蜂起」。ガルマをシャアが決め台詞でそそのかすのだけども、ここを含めて最後まで見事に成功させる展開は、凄いし面白かったです。
ここでシャア、例のマスク、バイザー登場の秘話が明かされるです。目的のためとはいえ、利用できるものは利用するというシャアの姿を見たです。{/netabare}前作より、ずっと面白いですけど・・・・。本当にジオンの歴史に残りそうな、展開だったです。
最後{netabare}にアムロ親子が、またサプライズで出てきたと思ったけど、{/netabare}次回のお話にも繋がる登場だったようです。
{netabare}秋上映予定が、{/netabare}楽しみです。
kuroko85 さんの感想・評価
4.4
前作でセイラとの別れ、
仕官学校入りを決意したキャスバル。
いよいよ「赤い彗星」ライジング、という段階ですね。
私はファーストガンダムに対して完全にかぶった世代です。
ファーストに関して、
そこまでの思い入れはありませんでしたが、
時代がこの作品に対して
無関心であることを許さない時代でしたね。
この作品で「シャア・アズナブル」という
人間が実在していたのを初めて知りました。
そして彼がその名を名乗るようになり
また、あの仮面を被る様になった
経緯もこの作品で明かされています。
またザビ家による1年戦争前の状況や
MSの製造過程もしっかり挿入されています。
その際にはガンダムでは欠かす事の出来ない
「キーワード」=「ミノフスキー粒子」の
ミノフスキー博士も登場しています。
そんな中ザビ家の人間として、
ドズルとガルマがいい味出しています。
特にドズルの方はファーストでは
見れなかった人間性(人間味)満開です。
それを言えばデキンもそうなのですが、、、
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
2.4
修学旅行中、飛行機事故により、巨大化した昆虫たちが蠢く島へ流れ着いた、
生徒らのサバイバルを描いた同名パニックホラーコミック(2巻まで無料試し読み)
のOAD化及び劇場公開作品。
【物語 1.5点】
B級全開。清々しいまでに低俗。
『巨蟲“列島”』とあるが本作で登場するのは孤島一島のみ。
原作連載元は無料コミック配信サイト。
この種のサイトには、毎週更新時にエロやグロをぶっ込んでテコ入れする。
PVも集めるけど、低評価も集める。
そういうポジションの“人気作”があるものだが、本作もこの類。
丁寧なシナリオによる感動より刹那的なグロの衝撃。
非常時ほどエロに走る。
そもそもスタッフたちもB級パニックホラー愛好家以外には訴求していない感。
昆虫が人体に{netabare} 寄生だの、産卵だの、快楽物質注入{/netabare}だの、
B級推進のための設定が次々に繰り出される。
【作画 2.0点】
低予算。限りあるソースを湯水の如くエログロに投入。
冒頭、不可解な遠近感や作画枚数不足を画面をやたらユラユラさせる
小手先の撮影で取り繕っている時点で察するべき。
こんな極限状況下でも表情描写よりビ〇チ女教師の巨乳の揺れ動きに注力する辺り、
制作陣の進む道に迷いはない。
一応、乳〇の見えるOVAではあるが、肉体の描き込みは平凡。
戦闘準備を進める主人公ヒロインが歩くだけの動画に尺を費やすなど、
構成バランスにも疑問符が付く。
但し、巨大昆虫のCGはインパクトあり。
とは言えCGレベル自体はPS2程度。
【キャラ 1.5点】
B級でパニックホラーなら、襲われる人間は馬鹿でなくてはなるまい。
そんな信念があるのでは?との疑念が生じるくらい登場人物がことごとく愚か。
各々、感情のままに、チームワークを無視して、身勝手な言動を繰り返し、
陥らなくてもいい窮地に転がり落ちて行く。
この人たち通常サイズのスズメバチの群れにすら勝てそうにありませんw
唯一、主人公ヒロインは虫博士と言っても良い知見の持ち主で、
昆虫漫画連載を重ねて来たという原作者の多彩なウンチクを代弁し、
巨大昆虫攻略の活路を見出し、シナリオを牽引するが、
虫愛好家過ぎて、倫理観が人間離れしているのが難点。
終盤……{netabare}人の死より、昆虫を殺してしまったことに涙する{/netabare}ヒロインの価値観……。
私には共感無理です。
【声優 3.5点】
こうなるとCV.久保 ユリカさんの悲鳴や、
CV.麻倉 ももさんのぶりっ子アイドル依存スキルや、
CV.たかはし 智秋さんのオトナの籠絡スキルなど、
各種エログロ対応の演技が残された僅かな期待。
そんな中、私のMVPはCV.金子 誠さんの怪演。
{netabare}虫に寄生された男子生徒の狂乱ぶりは、
眼球のグロ描写共々、{/netabare}トラウマです。
【音楽 3.5点】
劇伴はTeam-MAXの鈴木 暁也氏とJohannes Nilsson氏が担当。
チープながら作風にマッチした楽曲を提供。
ED主題歌は東城 陽奏さんの「Stella」
佳作バラードで色々な意味でようやく一息つける。
【感想】
私は、昔、ゲーム『地球防衛軍3』(Xbox360)で巨大宇宙船から飛来した巨大蟻らを相手に、
人類を守るEDF隊員やってましたw
レビュータイトルも、このゲームで巨大蟻に襲撃されたNPCモブ隊員による通信
「こっちに来ます!」の空耳から拝借致しましたw
評点酷評してしまいましたが、早くも動画配信された本作を見た時の私は
完成度の高い質アニメばかりでも疲れる。
俺だってたまにはジャンクフードにがっつきたい!
そんな魔が差した夜だったので、
得るものは得られた比較的満足度の高い視聴となりました。
本作もまたクラウドファンディングにより、
熱心な愛好家たちに支えられて実現したアニメ化企画。
B級が表世界を席巻したらアニメ作品全体のレベル低落というバイオハザードを招きますが、
隔離してファンが楽しむ分には害はないと思います。
最近では、さらに海外展開も見据え、Kickstarterで、
英語版制作のためのクラウドファンディングを実施しているという本作。
巨大生物と美女とエログロさえあれば歓喜する
本場のB級パニックホラーファン層にピンポイントで届いてくれたら、
そして、その先に、日本発のB級アニメ群の魔境が開けたら幸いです。
ねごしエイタ さんの感想・評価
2.0
なんだか空港で登場人物たち勢揃いの場面から、いきなりどっかの島に主人公の少女が浜辺で倒れているところから始まったです。
空港→どっかの島だったので、飛行機が墜落したとか?全く実感がなかったです。
生き残りの登場人物たちとの合流より、いかにもこのタイトルのような展開になるのです。
{netabare} この主人公が昆虫通によって、ピンチをなんとか切り抜けていくけど、この状況でありがちなパニック、悪い奴による仲間割れがあるです。
パニックにおいて、恐怖から来るのわからなくもなかったけど、自分だけ助かりたい、それによって主人公たちが迷惑、危機にさらされるところがこの馬鹿がと思わざる負えなかったです。
あと、音楽のセンスがいいとはとても思えない音楽だったです。また服を取るシーンもあったけど、とてもお世辞にも見たいとも思えなかったです。{/netabare}
なんだかんだ進んで、解決に至らないまま終わり、なにか意味ありげなラストという劇場化された意味が、わからなかったです。
好感の持てない作画、音楽、逃げ周り戦っての連続、この島は何なのか?主人公たちがどうなるか?完結しない終わり方、今年最初に見なかったことが唯一の救いだったです。
とても先が「私、気になりません!」です。
べんちゃん☆ さんの感想・評価
2.1
酷すぎて笑えるレベル!
むしろ腹もたたないくらいに…笑える
何がどうなるとこんな作品が世にでるのか!?
続編なんか絶対ないでしょうが、むしろ最後どう落として
くるのかワタシ気になりますっ!!
ある意味オススメ!!