神道で妖怪なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの神道で妖怪な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月15日の時点で一番の神道で妖怪なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.5 1 神道で妖怪なアニメランキング1位
我が家のお稲荷さま。(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (299)
1920人が棚に入れました
『我が家のお稲荷さま。』は、著:柴村仁、イラスト:放電映像のライトノベル及びそれらを元にしたTVアニメ。
妙な因縁から高上家を護る事となった「天狐」空幻と、高上家を取り巻くヒトたちが巻き起こすドタバタを描いたコメディー。

声優・キャラクター
ゆかな、中村悠一、早見沙織、水島大宙、嶋村侑、鹿野優以、伊藤静、小野大輔、水橋かおり

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ハートフルです(*´ー`*)

物の怪や神様が人間界で周囲の人間を巻き込みながらドタバタする姿を描いたファンタジー、ハートフルコメディな作品です
涙あり笑いありで期待薄だった割に楽しめましたw

2008年の作品、全24話

主人公は天狐空幻とゆー男女チェンジ可能な妖怪さん且つ守り神
(男性時は中村悠一、女性時はゆかなが声を担当)
腕は確かで優秀な守り神ですがトラブルメーカーでもありますw
とても魅力溢れる主人公です!

天狐空幻を守り神に持つ高上家
高上昇(CV.水島大宙)
高上透(CV.嶋村侑)

その高上家の護り女
コウ(CV.早見沙織)
昇の同学年
佐倉美咲(CV.鹿野優以)
宮部紅葉(CV.伊藤静)
この3人がヒロインといったところ

神様では
恵比寿(CV.小野大輔)
鴫守(CV.水橋かおり)
と、個性的なメインキャラが出てきます!
2クールとゆー事でキャラも多くゲスト声優もけっこー豪華でした(*´∀`*)

コウ名義で早見沙織が歌っているED曲『風がなにかを言おうとしてる』は何気に良い曲でした♪(´ε` )

ファミリー層にも楽しめるよーな内容の作品
ハートフル好きな方はお試しあれ!

投稿 : 2024/11/09
♥ : 14

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

雌雄同体主人公

妖怪モノですが、基本はコメディです。
守り神の狐(天狐という大妖怪)の「空幻」、通称クーが主人公。
長年封印されてきた主人公が主について都会へでて来て、騒動を起したり騒動を鎮めたりするお話。
クーは女の格好している事が多いですが性別は不明。男にも変化します。
だからイマイチ萌えられませんw


お話はコメディといいながらも、他の妖怪が絡んでくるエピーソドもあり、妖怪バトルの要素も含んでいます。
喰うの喰わないので軽く命を狙ったりする物騒な話が結構多いので、その点では日常コメディとも言いがたい作風。
ただ、穏やかじゃない展開の割りには最後は必ず平和裏に決着するので、妖怪バトルといってもドロドロとした殺伐さはありません。
なんだかんだで、クーが無双状態なので安心感もあります。

バトルのない日常パートでは、ほのぼのとした1話完結の話が中心。他愛もないけど、平和でそれなりに楽しめるお話です。


なんといってもキャラクターがウリ。
主人公のクーは奔放な性格ではありますが、大妖怪らしくわきまえるべきところを心得ているいわば「大人」な性質です。家族想いで守り神としての本分も忘れないので、好き勝手やっていますが魅力的です。
その他、だいたいの登場人物は善良。(命狙ったりするけどw)
みんなでワイワイやってるのが楽しい、そういう雰囲気を醸し出しています。
キャラデザはちょっと地味ですが絵柄は可愛いし、それなりに色気もありますw


そんなに目立った特長はありませんが、ソコソコ楽しめる安定作。
平和な世界は好きだけど、少し刺激も欲しい。そんな方にオススメです。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 11
ネタバレ

蟹チャーハン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

息子「お父さ~ん、妖怪飼っていい?」 お父さん「いいよー」←即答

いま7話目までなんですが手短に。

史上最強クラスの軽い雰囲気の妖怪アニメです。
OPとかEDとか、いろいろ合ってない気がするけど、それもまたよしか。

そもそもコメディだと聞いていたのだけど、
第一話の冒頭がめっちゃ怖くて騙された!と思って気合いいれたら、
すぐにコメディなんだとわかりましたw

とはいえ、妖怪の登場シーンは不気味なのも多くてヒヤリとするし、
それでいて事が済むと夏目ぽい軽いノリになって笑えるしで、
なんとも不思議なバランスですね。

まぁ、嫌ではない。
いや、楽しいかも(笑)

陰陽道で名を成す一族の出で、いまは一般人として街で暮らす主人公一家。
しかし、ここにきてなぜか守護してきた霊力が落ちてきたらしい。

アヤカシに襲われる事を防ぐために里帰りして、
一族を守護してきた狐さまを蘇らせるのですが~。

狐のくせしてケーキ大好きだとか笑えますし、
地元の産神様である恵比寿も怪しくて、挨拶が「恵比寿でーす。よろぴく♪」
とか超軽薄だしw

本当にどこまでいい人なのかわからん行動ばっかするしでまだ謎というか~。
(結果、悪意はないのがわかるw)
恵比寿の神社の狛犬たちはラッキースケベな展開に興奮してるし(笑)
くだらないなぁーと思いつつ、笑って見てます。

<見終えて一言>
{netabare}
全24話見終えて・・・最終回のタイトルが
お稲荷様、初詣に行く。ですからね!

ワケあって祠に閉じこもり、永遠に出てこなさそうな
決意を匂わせる狐様ですが、まさかお汁粉食べたくて
あっさり出てきちゃうとか!とか!

で、そのまま初詣にって、新年の挨拶して終わりですからね。
緊張感の欠片もなく、いつも通りの内容で
そのままフィナーレでしたw

なんでしょうかね。
このまま100話くらいやっておかしくない物語。
NHKぽいのか?

キャラの顔が全部同じで、油断して見てると
誰が誰だがわからなくて困ったことが多かったです。
こういうのって、意外と昔のアニメには多かったような~。
いまも髪の毛の色が同じだと見分けが難しいから
似たようなものか。。。

{/netabare}

投稿 : 2024/11/09
♥ : 5

67.5 2 神道で妖怪なアニメランキング2位
ぎんぎつね(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (703)
3492人が棚に入れました
ここはとある町の小さな稲荷神社。主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。現在の神主はお父さんですが、神さまの使いである“神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。
神さまの杜へ、ようこそ――。

声優・キャラクター
金元寿子、三木眞一郎、関俊彦、小野賢章、藤村歩、小清水亜美、赤﨑千夏、関智一、杉田智和、野島裕史、井上和彦

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

巫女と神社と狐とミカン

原作 漫画 未読

全12話

ジャンル:ほっこり神さまファンタジーの日常系

主人公が高校生の女の子で、
小さな稲荷神社の十五代目跡取。

彼女にしか見えない稲荷大神に仕える銀太郎(狐の神使)との、ほっこり日常ですかね?

主人公にしか見えない設定とかが「夏目友人帳」や、「神さまはじめました」等に似てますね。

話では
時々、神社のうんちくとかを教えてくれたりするので、知らない人には役立つんじゃないかな?

神使達との温かい話とかもあるので、こう言うハートフルなのが好きな人にはオススメです。

自分的には、ちょっと何か物足りない感じ
2期があれば見るけど、繰り返して見たい程ではないかな・・・


OP:「tiny lamp」/ 歌 - fhána

ED:「月光STORY」 / 歌 - SCREEN mode

投稿 : 2024/11/09
♥ : 64

えんな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

感想

神社について分からなかったりする所をかいつまんでいて良いと思います

大きな神社は目に付いても、近所の小さな神社や小さなお社って注目する事がなかったので
この「ぎんぎつね」を見て祀ってある神様くらいは知っておこうかと思いました

神道って堅苦しくなく見れて1クールで終わってしまうのが勿体無いです。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 55
ネタバレ

エミール さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

反省の弁を述べさせて頂く

神使が見える琴浦さん似の女の子と神使と
その家族やお友達とのハートフルなお話。
ほのぼのしたい方におすすめ。






こっから全く関係ないよ!
別に読まなくてもいいからね!

{netabare}

以前、特殊環境にいたって書いたと思いますが
宗教関係だったりします。
特定のどこかに所属というのではなくて
神仏両方に入れこんでいたママ上に
神仏の教育を受けていたのです。
物心ついた時から滝に打たれ
荒行を行い高校に行く迄それが続いていました。
もう、嫌でも悟ります笑。
ママ上は井戸を掘り本格的な滝場まで作り
もうバカかとw
最近発覚したのですが
入れあげた金額が○億だったりします。

知らずにかなり、とばっちり受けながら生きていましたが
祝詞やお経、真言に至迄…もうねw
嫌でも覚えちゃうよ。
寺やあちこちに預けられて
朝5時から神仏磨いたり掃除したり
何が悲しくてうら若き乙女がやることなのかと。
出来れば、子供らしく過ごしたかった。
だから、神仏に至っては
知ってるってだけで特に好きではないです。

神社にはとても酷い事をしました。
今ではとても申し訳なく思っています。
遊び場がそこぐらいだったんです。
昔の私は、悪鬼だったので
書くのが躊躇われる程酷かった。
石ぶつけられてもしかたがないぐらいに。
弟は鳥居に上って落ちて骨折。
罰があたったんでしょうね。
信仰って大事な事かもしれませんが
何事も程々に。

{/netabare}

投稿 : 2024/11/09
♥ : 49
ページの先頭へ