2022年度の神奈川県アニメ映画ランキング 1

あにこれの全ユーザーがアニメ映画の2022年度の神奈川県成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月04日の時点で一番の2022年度の神奈川県アニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

77.0 1 2022年度の神奈川県アニメランキング1位
THE FIRST SLAM DUNK(アニメ映画)

2022年12月3日
★★★★★ 4.1 (133)
472人が棚に入れました
キャプテン・赤木剛憲(三宅健太)のワンマンチームだった、湘北高校バスケ部。

1回戦敗退が常の弱小チームだったが、桜木花道(木村昴)、流川楓(神尾晋一郎)、三井寿(笠間淳)、そして宮城リョータ(仲村宗悟)の加入によって、全国レベルのチームに成長していく。

そして迎えた重要な一戦。湘北は圧倒的に格上のチームを相手に善戦するが、徐々に綻びが生じてきて……。
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

日本一有名なバスケの試合を大迫力の劇場スクリーンで!

【物語 4.0点】
レビュタイでこんなこと言うとバスケファンからボール投げ付けられそうですがw
実際、昨シーズンのNBA覇者が{netabare} デンバー・ナゲッツ{/netabare} であることを知らなくても、
『スラダン』の山王戦は知っているという方は少なくないと思われ。

山王工業VS湘北はそれ自体が傑出した“コンテンツ力”を有した一戦。
本劇場版は山王戦の熱量を最大化してぶつけることで成功した一本と言えるでしょう。

制作方法も、まず山王戦を一試合通して映像化してみる。
シナリオ、脚本だのはその後で……という型破りな手法。

監督・脚本を原作者自らが行うという体制は多くの場合、混沌を招きますが、
山王戦に込められた熱情(パッション)をアニメ制作のセオリーに邪魔されずに
ダイレクトにぶつければ良かった本作の場合は上策でした。

そもそも漫画で描かれたゲームを、そのまま試合映像化しても破綻をきたさない時点で、
原作コミックは緻密さという点でも図抜けた逸材でした。


ではストーリーは後付けの添え物かと言うとそんなことはなく。
敢えて宮城リョータを主人公視点に据え再構築した群像劇は、
この一戦にかける各々の情熱を再加熱するのに大いに貢献。

宮城家も、{netabare} リョータが越えられない才能を持った兄・ソータという挫折。
ソータとの突然の死別。リョータも母カオルも喪失を受け入れられないまま沖縄から神奈川へ転居。
そりゃリョータもグレるし、バイクで事故る。{/netabare}
と色々やっていたわけですが、長い半生の中に改めて山王戦を位置づけることで、
この試合が単なるインターハイ2回戦以上の意味を持つゲームであることを再認識させてくれました。


【作画 5.0点】
アニメーション制作・東映アニメーション、ダンデライオンアニメーションスタジオ

巷ではCGは嫌だとの前評判も目立ちましたが、
近年、東映関連のCGアニメーションに大きな手応えを感じていた私は、
CGで構築された試合映像をPVで見た時から楽しみで仕方がありませんでした。


本作の企画は、2003年にプロデューサーが原作者サイドに打診してから、
四度にわたるパイロットフィルムによる提案を経て、
2014年にようやくOKが出て制作開始と、長い年月を費やしています。

20年前のCGの水準じゃ、原作者が10人のプレイヤーが躍動する試合を映像化するには手描きよりCGだと決断するなんて考えられなかったと思います。

2010年代に入って『プリキュア』ED等で東映のCGの着実な進歩は感じられたけどまだまだ……。

2010年代後半になってようやく、東映のCGアニメーションかなり面白いんじゃないか?となり。

企画が難航している間に、或いは時を待ったのか。
本作の完成と、CGの進化の曲線が、丁度良く交わった。
機が熟したタイミングで世に出すことができたのが本作なのだと思います。


迫真のバスケ再現だけではなく、キャラ表現も上々。
スタッフも「お前のサラサラヘアーが気に入らねぇ」と毒づきながら
不良時代の三井のロン毛を描写したり、
あとは安西先生の頬肉、顎肉の弾力感とかw


ですが、作画班が一番カット数を費やしたのはケーキをカットする宮城家の日常シーンだったとか。
心情湿度多めの一コマにまで寄与できるようになったCGアニメーションはいよいよ本物です。


あとは演出・宮原 直樹氏、プロデューサー・松井 俊之氏と『ポッピンQ』スタッフ陣の名も目に留まりました。
あのオリジナル映画、東映史上に残る大コケ作品でしたがw
東映のCGアニメーションの進化史上において『ポッピンQ』は何気に重要な作品です。


【キャラ 4.5点】
元々、回想&モノローグ多めの群像劇である山王戦。
2時間程度の尺の中でも、湘北メンバーの主要5人のキャラ要素を厳選して好再現。
一試合通した中でキャラクターを交錯させることで、
誰ひとり欠けてもあり得なかった名勝負に説得力を持たせています。


宮城リョータのイキっているようで内心本当はビビっている、それでも……。
という描写が震える手などで表現されていたのは勇気付けられました。

山王工業メンバーの中から、リョータと対になる強者として、
高校ナンバーワンプレイヤー沢北をピックアップしたのも好判断でした。

同じ高校2年なのに俺はビビリで、あいつはスター級。
岩山にぶつかりにいくようなリョータの心境。
高校部活動の大会って、才能無差別級なのが面白くて、また残酷なのだなと、改めて思い知らされます。

最後の{netabare} バスケ留学先での沢北とリョータの再会。
相変わらずリョータはビビって試合前トイレで戻してましたが、そこも含めてグッと来ました。{/netabare}


【声優 4.0点】
映画化に当りキャストは一新。
PVの第一印象はちょっとボイスが低いかな?
特にTVアニメ版主人公の桜木花道辺りは、
高音ボイスで、ひょうきんなギャグ要素もカバーしていただけに尚更。

ですが、コメディ要素を極力削ぎ落とした本編通して見たら、
生々しいボイスを求めたリアリティ追求の一環だと納得しました。
後から調整が容易なCGの利点を生かして、多くの場面でプレスコを選択したのも、
生っぽい演技を際立たせていたのだと思います。

原作者は収録でも多くの助言とディレクションを与える“音響監督”ぶりで、
キャラクター構築をアシスト。
少なくともキャラ崩壊を招く、安直なキャスト一新ではなかったです。


私が一番評価したいのが宮城リョータの母・カオル役の園崎 未恵さん。
江の島の大海原にも流しきれない過去を抱えた、湿っぽい演技で、宮城家の愛憎を巧みに表現されていました。


【音楽 5.0点】
OP主題歌はThe Birthday「LOVE ROCKETS」
ED主題歌は10-FEET「第ゼロ感」

これも単体で聴くと、ロック新譜でゴリゴリに押して来るの?
WANDSやZARDじゃ駄目なんでしょうか?となりかねませんがw
本編通して見るとロックで正解だと分かる構成。

10-FEETは劇伴制作にも参加。
局面変化におけるバンドサウンドがパンチの効いた転換のシグナルとして機能。

その他の心情曲等を武部 聡志氏がピアノ曲などでカバーして、
作品に緩急のリズムを生み出す。


音楽満点まで突き抜けたのはSE含めた音響面全体が素晴らしかったから。
特に回想シーンの環境音を、試合場面に戻ってからも“残す”演出は、
過去を抱えたプレイヤーが、この試合にかける心情表現を好アシスト。


【付記】
2022年12月公開から来月で9ヶ月のロングラン上映となった本作。
8月3日には作中の山王戦の試合開始時刻に合わせて上映する粋なイベントも企画されています。

そんな本作も来月8月いっぱいで終映となるそうで。
この夏がスクリーンであの名試合を目撃する取り敢えずのラストチャンス。

特に、もし未だに観るかどうか迷っていて、後で配信でいいかな~とか思っている方がいたら、
これ後でテレビで観て、映画館で観ておけば良かった~と絶対後悔するやつなので、
劇場“観戦”するなら早目の決断をオススメします。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 22
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

スラダンが大好きです。嘘じゃないっす。

[文量→大盛り・内容→雑談系]

【総括】
映画館で観てきました。最高。

間違いなく、映画館で観るべき作品。

賛否両論あるのは分かる。これだけの名作だ。思い入れもある人も多い。何をやろうが賛否両論だろう。

私は原作のガチファンだが、本作には大満足している。

ストーリー云々は、とりあえず観てから批判するならすれば良いと思うが、とにかく、あのバスケットの試合の作画を、動いている湘北高校バスケット部を、大スクリーンで観られただけでも、☆10である(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
31回。

これは、私がスラムダンクの原作を「全巻読んだ」回数だ。

約12,000冊。

これは、私が所有する漫画本の数だが、その中のNo.1はスラムダンクだ。

マイフレンド。

これは、私が人生で初めて買ったCDだ。

とまあ、とにかく私は、スラダンを愛している!(笑)

さて、「映画化」と聞いたとき、3つの可能性を考えた。

①山王戦を原作通りに映画化
②アナザーストーリーを映画化(原作にない話)
③アフターストーリーを映画化(原作後の話)

本命は①だが、期待していたのは③。ここで、「スラダン第2章」が始まってくれたら最高だった。②なら少し残念かなと思っていた。

結果、本作はこの①②③の全てを内包する作品になっていた。

井上先生が本作でやりたかったことは、大きく2つ。

1、バスケットの試合をリアルに映像化したい。
2、宮城リョータのキャラを深めたい。

まず、1は、ほぼ完璧だった。本作で特徴的だったのは、原作にある心理描写を極力省き、会話とプレーを中心に魅せたことと、漫画的な「溜め」を作らず、リアルな時間進行に乗せたこと。

よくある「バトルの最中にずっとしゃべってる」というのは、実に漫画的な表現になる。もちろん、そこで雰囲気を盛り上げ、見開きバーンで名シーンを印象付けられるので、この手法を批判はしない。が、「リアリティ」という点では落ちる。

井上先生は、漫画を極めているような方だし、スラムダンクは、漫画の歴史の頂点にあるような作品だ。だからこそ、漫画的な表現は原作に譲り、アニメではアニメーションならではの表現を追いかけたのだろう。まあ、漫画に比べると、1プレー1プレーは軽くなり、ギャグの「間」みたいなものも作れてはいない。

けれど、そこに文句があるなら、「じゃあ漫画を読んだら?」となると思う。私個人としては、湘北と山王がリアルに試合してたらこんな感じだったのか、という映像が観られた方が、ずっと価値があるように感じた。

ということで、映像は間違いなく☆5。

次に、最も賛否が分かれるであろう、2の宮城リョータの過去の設定を掘り下げたストーリー面。

もしこれを、井上先生が監修せず、誰かが勝手に作っていれば、「ふざけんなや」と怒りを覚えるだろう。

が、宮城リョータを生み出した原作者自らの作品である。これが、原作段階からあった裏設定なのか、原作者完結後に考えた後付け設定なのかは分からないが、とにもかくにも、宮城に対する、井上先生の「愛」を感じた。私には、それで十分。

ちなみに、私が湘北メンバーで好きな順番は、

三井→(小暮)→桜木→赤木→流川→宮城 の順番だった。もちろん、「宮城が一番好き」っていう方も多いだろうが、正直、レギュラーメンバーでは一番影が薄かったと思う。だからこそ、井上先生がここで、桜木や流川ではなく、宮城にスポットを当てたことは、、、感動したなぁ。
 
ここからは、やや飛躍した「妄想」になるが、

映画を観ながら、「もしやこれは、スラダン2期のフラグなのか!?」と、ワクワクしてしまった。

というのは、宮城が7番にこだわりを持ち、それが、「亡くなった兄貴の番号」だからだ。

原作でも、次のキャプテンは宮城に決まっている。背番号は4番になるだろう。

たがらこそ、この映画で「兄貴を乗り越え」「7番を卒業」させたのではないだろうか?

私は、スラダンの新章があるとしたら、桜木達が1年のウィンターカップではなく、新入生を迎えた後、桜木達が2年になったインターハイだろうと思っていた。

でも、この映画により、もう1つの可能性が生まれた。それが、「大学編」か「全国選抜VSアメリカ選抜編」「Bjリーグ編」だ。

映画のCパートで、宮城はアメリカに留学していた。あれにはビックリで、正直、「いらないな~」と思う展開だった。それは、宮城がアメリカ行ってる時点で、「湘北高校の話」は、もうやる気がないんじゃないかと思ったから。

が、もしこうなったらどうだろう?

赤木、三井、流川、宮城だけでなく、沢北、河田、深津、牧、神、仙道、、、だけではなく、諸星とかヒロシとか南とか池上とか他のキャラクター達もみんなごちゃまぜになって、各大学(あるいBjリーグの各チーム)に散っている。

例えば、牧・藤真・三井・花形・赤木という神奈川同級生チーム。例えば、深津・神・仙道・沢北・河田という化物チーム。

そんなチームに対して、大学バスケットボール界に復帰した、安西監督率いる弱小大学(キャプテン小暮w)に進学することにした、流川、清田、ヒロシら、黄金の1年生軍団。そこに、怪我から回復し、3年間のブランクがある「初心者」桜木花道が入部してくる、、、なんて、胸熱な展開があるかもしれない(笑)

まあ、これは完全に私の妄想だし、もし新章があるなら、流川と桜木は敵としてぶつかった方が面白そうだ。全日本選抜対アメリカ選抜で、相手に宮城や沢北がいるのも熱い。

この作品に「ファースト」とつけたからには、「セカンド」を期待してしまう。どのようなカタチであっても。

井上先生、お願いします! スラダン、本当に好きなんです!
{/netabare}

投稿 : 2024/11/02
♥ : 25

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

感動しすぎてもだえそう(笑)2024.1.23で16観戦目

もともとの原作もアニメもリアタイ観賞してる年代なので、最初の情報の無さにすっごく期待してなかったんですが、蓋を開ければさすがの一言!

毎回観るたびに同じところで興奮して同じシーンに涙してました!

先日は声優さんの舞台挨拶の上映にも行けて、苦労された話とかいろいろ貴重なお話も聞けて楽しかった~

ここまで声優さんの情報すら出ないって出演決定された方々の周りへの気遣いとか大変だったろうなって苦笑しちゃいましたけどw(すば兄…)

そして1シーン!1カット、動かない仙道さんを観るために2回目以降観賞しに行ってました>▽<

でもでも湘北メンバーも山王メンバーもみんな大好き!
監督さん’sもかっこいい!!堂本監督好き~^^

ザファってことはセカンドも期待しちゃっていいんでしょうか?期待したい…

***************
2023.6.25
ついに11観戦しちゃいました。情報未公開からの上映
その後の怒涛の舞台挨拶ラッシュ!!
キャスティングされてからの苦労話をみんなされててそれいちいち聞くのが楽しいw
井上監督のアフレコ現場の様子とかめちゃカワイイよ。声優さんの真横でじっと見てらっしゃったらしくてw見られてた声優さんがみんな「すごく気になりました(笑)」とかおっしゃってたのが…
Vol4の湘北ベンチメンバーのライブビューが天候不良で最初の方しか見られなかったの残念。でも一番頑張ってた小暮くんが出演できなくて事前録りの映像が見られたので…まぁ満足?
お気に入りの桑田くんはよく考えたらそこまでめちゃめちゃ喋ってなかったのでなかなかコメントしづらかったんじゃないかな?桑田くんの挨拶まで見ることが出来なかった~
安西先生の「諦めたら…」のセリフまでは聞けたけど><;


********************
お気に入りシーン
・もちろん桜木くん回想の仙道さん1カット
・半目(白目?)でガッツポーズする堂本監督
・沢北くんの参拝シーンからの階段ダッシュとラストのうつぶせ泣き
・ソータとリョータ兄弟の洞窟でのバスケ雑誌見てるシーン
(リョータがソーちゃんの肩にあごのせるとこカワイイ)
・三井さんのスリーポイント「静かにしろぃ・・・」
・リョータがドリブルで二人を抜いていくシーンにかぶせる「第0感」のタイミング


いや、全編通して全部お気に入りなんだけど、特に特に好きなシーンv

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2023.7.31
ソータ&リョータお誕生日応援上映
・リョータを残して船にのるソータのシーンで「(ソータ)乗っちゃだめー」「もう一回ワンオンしてー」
・引っ越し先の団地でドリブルするリョータに叫ぶおばさんの「うるさいわよ」に「おまえがな!」
・バイクに乗るリョータに「ブレーキ踏んでー」「ヘルメットちゃんとかぶってー」
以上が試合シーンの応援以外に印象に残った掛け声でした。
オープニングの掛け声でうるうるしちゃった!
あと、しょうがないけど山王チームへの応援は声小さめでした><
ミッチーやはり一番声掛けられてた!流川も。
**宮城家座談会**
ソーちゃんの中の人、初めて見た。
宮城家中の人、本当に仲良しでした。


2023.8.3
全国一斉同時刻上映
初!?の山王メンバー(ポスター沢北!)の観戦チケット風入場特典。
山王メンバーほとんど特典イラストなかったから嬉しいv
夏休みとはいえ、平日のお昼前、しかも公開半年以上経ってるのにほぼ満席に近かった!(いや、私も有給使ったけど)

ラスト上映も平日なので、さすがにいけないかな~
あとは円盤出るのが楽しみ。


2023.8.15
湘北メンバーと井上監督の舞台挨拶。
メンバーと一緒かと思ったらまさかの2部構成。
最初のコーナー?木村昴の「〇ブリ」当てこすり発言は今後使われるのでしょうかwめっちゃ面白かったけど。
あと「なんで監督と一緒に登壇しないのかな~」って思ったけど井上監督の印象を語ってたから、一緒じゃなくて良かったのかな?って思ったり
三井の中の人の”カミサマ”発言と花道中の人(スバ兄だよ)の”サムライ”発言が面白かった。サムライっぽくて監督が登場するたびに頭の中でほら貝鳴ってたっていうの、井上監督も苦笑しながら「木村昴でしょ?」みたいに言ってて、笑った。
監督の「プレゼントで包装とかしてるでしょ、中身言ってもらうより中身がわからない方がワクワクすると思いませんか?だから今回は一切情報をお伝えしなかった」みたいなことをおっしゃっててなるほどね~って思いました。
初回観賞の時はワクワクより不安の方が大きかったけどね。
「円盤出ますよね?」って質問に「井上のことだから出さないかもしれないとか(SNSとかで)言われたりしてるでしょ、出した方が良い…ですよね?」とか言いつつ「冬…ですかね…?」ってあやふやだったけど出るのはきっと確定!!あとは映像特典でどれくらい収録されるかだな~。全部のCOURT SIDE in THEATER 収録して欲しい~

2023.1.23
円盤は予約済み、舞台挨拶、購入特典もミニサイズとは言えすべて付けてくださるとはっ!来月の発売が楽しみ。
そんな中の再上映、何故?と思ったら掛け声が「いち に さんっ!」だからそれにちなんで1月23日に上映って…
それでもチケット争奪に間に合わず…最前列でめっちゃデカっ!ってなりながら観てきました!!迫力あった!!

投稿 : 2024/11/02
♥ : 7
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