異世界転生で商人なおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの異世界転生で商人な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月01日の時点で一番の異世界転生で商人なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

79.5 1 異世界転生で商人なアニメランキング1位
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(TVアニメ動画)

2019年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (532)
2088人が棚に入れました
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。もっと多くの本が読みたかった、そんな未練を抱いたままの彼女は気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ貴族たちに支配された中世のような異世界の都市エーレンフェスト。厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために奮闘する。

声優・キャラクター
井口裕香、速水奨、中島愛、折笠富美子、小山剛志、田村睦心、子安武人、日野聡、前野智昭、内田彩
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

題名の軛

[2019/10/15 v1:知識は紡いで繋いで使ってなんぼ]
[2019/12/06 v2:うつわとなかみ]
[2019/01/14 v3:題名の軛]

原作知らず。
全体としてかなり長くなってしまったので適当に畳んでおきます。

[v3 題名の軛(くびき)]
続編決定ということのようで、1期は区切りの良いところまでだったのでしょう。

アニメ作品として、絵柄が少々独特ながら異世界商工記として十分に面白く、最初の数話を問題なく視聴できるならそのまま全部見て損はない作品と思います。転生者である主人公にちょっと都合の良い幼稚化が感じられますが、「私TUEEEE」することはなく、地道・実直に下克上のステップを踏んでいます。これって昔のNHK朝ドラに通じるものがあるような・・・おしん的な?(憶えちゃいませんがね・・・)


ですが、僕個人にとっては、不満の残るお話の展開であり、終わり方でした。v1、v2で述べてきた「本とは何か」「何を残すのか」といった本の機能・役割、そこに記すべき情報・コンテンツに関する物語や展開は一切ないまま終わりました。本好きとはいったい何を指すのか。

とはいえ、この不満はタイトルを勝手に解釈した僕の妄想・期待と作品内容の不一致によるもので、原作者さんや制作サイドとしては「んなもん知るか」で終わる話でしょう。なにより、本作を楽しまれた多くの皆様にとっても同様のはずです。

―そも、タイトルに何を思ったのか
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―でもこのタイトルだからこそ、観てみようと思った作品
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――作品タイトル一考:一面的だし、まとまってないですけど
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[v2 うつわとなかみ]
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[v1 知識は紡いで繋いで使ってなんぼ]
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投稿 : 2025/03/01
♥ : 42
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

好感のもてる異世界転生♪

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
やや子供向けか?と思いましたが、、、いやいや、これは面白い。

異世界に転生した活字中毒主人公が、本のない世界で本作りに邁進するアニメなんだけど、数多ある「なろう系」異世界転生作品に、お手本にしてほしいアニメ。

ゆったりと時間が流れるアニメでありながら、ピリッと香辛料も効いてます。オススメです♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
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【余談~ 司書って、なかなかなれないし、給料安い ~】
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【余談~ 読書のススメ ~】
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【各話感想(自分用メモ)】
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投稿 : 2025/03/01
♥ : 45

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

まだ離陸してない

本好きな主人公が異世界転生。本がないと生きていけないほどの本好き。その価値観はいまいち理解できないが、どうにかして本を読もう作ろうと工夫していくところは面白い。
というか井口裕香の声がぴったりな気がする。そこが良い。

きちんと格差も描かれているし、下克上がある。穏やかに作品が進むのかなと思ったけど、最後のほうはかなり不穏な感じになって少々びっくり。
まだ序章の序章くらいで終わってそうだから、これからに期待したい。さらに話が進めばもっと面白くなってくるだろうな。


OP
真っ白 諸星すみれ
ED
髪飾りの天使 中島愛


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
目覚めると、そこは本のない異世界だった--活字中毒で本を偏愛する大学生・本須麗乃は、不慮の事故で命を落とす。それは、念願である図書館への就職が決まってすぐのことだった。気が付くと麗乃は、貧しい兵士の娘・マインとして転生していた。そこは、魔法を持つ貴族が支配し、厳しい身分制度が存在する異世界の街・エーレンフェスト。マインは、本があれば生きていけると自分を鼓舞する。ところが、識字率が低く印刷技術もないこの世界では、貴重で高価な本はお貴族さまのもの。兵士の娘では、とても手が届かない。どうしても本が読みたいマインは決意する。「本がなければ作ればいい」体力もない。お金もない。あるのは麗乃時代に読み漁った読書による膨大な知識だけ。果たして、マインは本を作ることができるのか!?マインの本を作る冒険が、いま始まる。


第一章『本のない世界』
本が大好きな女子大生・本須麗乃は本に埋もれて亡くなり、気がつくと別の世界で、病弱な少女・マインとして転生していた。本があれば、どんな環境でも耐えられると思ったマイン。さっそく本がないか家中を探し回るが、どこにも本が見つからない。さらに母親のエーファと一緒に街へ出ても、文字すらなかなか見かけることができない。そこは識字率が低く、本がとても高価な世界だったのだ--。

第二章『生活改善と石板』
本が貴重なこの世界で、マインは自ら本を作ろうと決意する。だが、体が弱いマイン。姉のトゥーリと一緒に、父親・ギュンターの忘れ物を届けるため門へ行こうとするが、少し歩いただけで息が上がってしまう。そんなマインの前に、ルッツが現れる。マインと同い年のご近所さんだ。転んだマインに手を差し伸べてくれるルッツにマインは感激する。そして、門へ着いたマインはそこで古い石板をもらい、字を書ける喜びをかみしめる。

第三章『冬のできごと』
冬。雪に閉ざされる中、マインは本作りの第一歩としてパピルスもどきを作ることに。一方、姉のトゥーリは夏に洗礼式を控え、母・エーファから様々な仕事を教わっていた。マインも見習い仕事について考えるよう言われるが、相変わらず本のことしか頭にない。そんなマインと家族との距離は冬を過ごす間に徐々に縮まっていき、マインはトゥーリの洗礼式のためにある物をプレゼントしたいと思いつく。

第四章『初めての森と粘土板』
春になり、家族に森へ行きたいと言うマイン。だが、体力がないからと反対されてしまう。しばらく門へ通い、皆に遅れずに歩けるようになれば、森へ行っても良いと言うのだ。オットーの書類仕事を手伝うことになったマインは、門へ通いながら体力をつけることに。そして、次第に歩けるようになり、ついに森へ行くことを許されたマイン。さっそく森で、粘土板を作ろうとするのだが……。

第五章『洗礼式と不思議な熱』
季節は夏に移り、トゥーリの洗礼式の日がやって来た。マインが作った髪飾りをつけ、注目を集めるトゥーリ。そして森へ行く機会が増えたマインは、ルッツに手伝ってもらいながら木簡作りを始める。そんな中、マインはルッツに、オットーに会わせてほしいと頼まれた。ルッツには、旅商人になりたいという夢があったのだ。だが、度重なる紙作りの失敗にショックを受けたマインは、オットーとの会合を前に高熱で倒れてしまうのだった。

第六章『会合』
ルッツをオットーに紹介することになったマイン。だが、それはただの会合ではなく、見習い先を紹介してもらうという意味を持っていた。身なりを整え、緊張しつつ会合に臨むマインとルッツ。そんな二人の前に、オットーとベンノが現れる。オットーの旅商人時代の知り合いだというベンノは、値踏みするように二人を見、ルッツに商人になって何を売りたいかを聞く。果たして二人の答えは……。

第七章『不信感の芽生え』
いよいよ紙作りをすることになり、わくわくするマイン。そんなマインとルッツに、ベンノから呼び出しがかかる。紙作りに必要な材料を、ベンノが調達してくれると言うのだ。マインは、材料の担保や今後の援助についてベンノと交渉。そして不思議なインクを使い、契約魔術を結ぶ。だがその帰り道、いつもは快活なルッツの態度がよそよそしいことが気になるマイン。ルッツは、ベンノと平気で難しい話をするマインに違和感を覚えていた。

第八章『ルッツのマイン』
本格的に紙作りの作業が始まった。マインとルッツは作業用の倉庫を借り、必要な道具を揃えていく。さらに二人は森へ行き、木の枝を蒸して紙を作ることに。だが、慣れた様子で紙作りを進めていくマインに、ルッツはさらに違和感を募らせる。紙ができたら話をしたいと言うルッツ。そして最初の紙が完成した時、ルッツはマインに、これまでの疑念をぶつけるのだった。

第九章『ギルド長の孫娘』
ベンノに連れられて商業ギルドへ行ったマインたちは、そこでギルド長に会うことになった。マインが作っているという髪飾りを見て、驚くギルド長。それは、ギルド長の孫娘・フリーダが欲しがり、ずっと探していた髪飾りだったのだ。ギルド長から、フリーダの髪飾りを作るよう依頼されたマインは、フリーダに会いに行くことに。フリーダは、可憐で可愛らしい少女だったのだが……。

第十章『二度目の冬に向けて』
すっかりフリーダに気に入られたマイン。フリーダの話から、マインは身食いという病気だったことが分かる。治すためには、多額のお金がかかるらしい。そのことに気づいていたベンノは、商品についてのマインの情報を買ってくれる。さらに髪飾りの注文を受け、新しい商品のアイデアも次々と考えていくマイン。だが、そんな最中にも身食いの熱はマインを蝕んでいき……。

第十一章『究極の選択と家族会議』
気がつくと、マインはフリーダの家にいた。フリーダの持っていた壊れかけの魔術具のおかげで、マインは命を取りとめたのだ。だがフリーダは、これで身食いを治せたわけではないと言う。この先、魔術具を持つ貴族と契約して貴族に飼い殺されて生きるか、このまま家族の元で朽ち果てるか、二つに一つを選ばなければならない。マインに残された時間は、あと一年。しかし、マインは家族に本当のことをなかなか話せずにいた。

第十二章『洗礼式と神の楽園』
それぞれの進む道が決まったマインとルッツ。そして、二人の洗礼式の日がやってきた。初めて神殿に入ったマインは、神殿長が読む聖典に目を奪われる。その洗礼式の最中、ひょんなことからマインは神殿の中で迷子になり、偶然、図書室を見つける。転生してからはじめて目にする図書室に感激するマイン。しかし、中に入ろうとしても入れない。図書室には神殿関係者しか入れないのだ。その話を聞いたマインは……。

第十三章『巫女見習いという選択肢』
神殿の巫女見習いになりたいと言うマインに、激怒するギュンター。神官や巫女見習いは孤児がなるもの。しかも神殿に住み込みで、きつい仕事をしなければならないらしい。マインは、巫女見習いになるのを諦めることにする。そして再び神殿へやって来たマインは、神殿長と神官長のフェルディナンドに、巫女見習いの話を断ろうとするが……。そこで思わぬことが起こってしまう。

第十四章『決着』
神殿に呼び出されるマインと両親。交渉次第では、貴族に近い扱いの青色巫女見習いになれるかもしれないと聞き、ギュンターはマインを守る覚悟を決める。そして、交渉の日。神殿長は、マインの両親の貧しい身なりを見たとたん、これまでの温和な態度を一変。両親の言葉には聞く耳をもたず、マインを差し出すよう命じる。断固として断るギュンター。そんなギュンターに神殿長が牙を剥く!

投稿 : 2025/03/01
♥ : 12

72.0 2 異世界転生で商人なアニメランキング2位
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(TVアニメ動画)

2021年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (431)
1383人が棚に入れました
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した"伝説の暗殺者"が更なる高みへと駆け上がる!限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!

声優・キャラクター
赤羽根健治、上田麗奈、高田憂希、下地紫野
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

暗殺(大嘘)

作品名通りの内容。
突っ込みどころはかなり多かったけど、確実に面白い作品だった。

ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 4
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

願望込みで星3

普通に面白い。
というか、これを面白いと感じてしまう現状にガックリというか…この水準がTVアニメの平均値となって欲しいトコロなんだけど、これ以下のものが多すぎるのがどうにもこうにも…。ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 12

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

やはり本作品、面白いです(コミックス既刊全巻&アニメ最終話まで視聴して)。

>1話まで視聴して
予備知識ゼロの原作未読です。

今期の作品をランダムにお試し視聴していったところ
本作が気にかかりました。

1話、面白かったです。

あのおじさん、なかなかイケてます。

でも、かなり惹き込まれたところで、まさかのあっさり!

でも、素晴らしいです。
もっと続きが観たいまでに惹き込ませてくれたところで
一気に物語の舵をきる。
ココ、高評価です!。

転○モノってこと、すっかり忘れてましたw。


作画キレイですね~♪。

気になって他の方のレビュー覗いてみて初めて知ったのですが
「回復」の作者の方だったのですねw(びっくり)。

知らなかったのに、また気にいってしまうということは
どうやらこの方の書く物語、自分好みなのかもしれません。。

少しだけコミカライズの1巻も覗いてみましたが
回復のコミカライズでも感じた同様に
コミカライズ分は、あまり購入意欲がわきませんでした。

でもこのアニメ化は
またもやスタッフ様方がかなり有能な方々なのでは?
と思えます(回復でも思った)。


>2話まで視聴して
なんか、「この○ば!」で草w。

でも、アリです!。
おじさんバージョン、なんかシュールで良い^^。
おまけに田村さん。お元気そうで何より^^。


話が進んで
主人公の声が、本編主人公?の方にバトンタッチして
おじさんの声が聴こえなくなって、少し寂しさありました。

赤羽根さんは、スタドラのタカシやスパクロ主人公でもお世話になり
大変大好きな方なので、今後も問題なく楽しめるのですが

たまには、おじさんもチョイ出ししてほしいです♪。

ついでに言えば、1話の助手役だった中村さん(サムメンコでの石原さん)
再度、出番あってほしいな~。
wikiに”クラリス”ってクレジットあるので一瞬期待したけど
調べてみたら、これが助手の名前だったんですね・・><。


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>4話まで視聴して
やはり本作品、面白いです!。

某作品に酷似という感想をよく見かけますが
なろう作品テンプレートは、もはや書式レベルでどのなろう作品でも同じなのでは・・。

ちなみに某作品は放送時に3話あたりまで見てみましたが
主人公のむっつり具合についていけず断念しています・・><。


仮に、本作が他のいろんな作品の良い部分を寄せ集めて作った作品だったとしても(詳しくは何も知らない)
本作は本作にしかない魅力を生み出すことに成功していると思います!。←ココ重要

登場キャラの性格や魅力といったところは、やはり作品ごとに異なってしまうと思います。
自分は本作の登場キャラの動向が気になって惹かれますね^^。


本作の主人公の内面は実質おじさんですが
1話で少し深めに描いてくれたため、現在の内に秘めた想いが想像されます。
実際4話でも、冷静に自分自身の人心○握術を語ってくれたり
それが私たちも無意識下で多かれ少なかれ行っていることに共通するようにも感じます。
単純に良い悪いで区分できないところが描かれていて高評価です。

女神の動向にも、今のところあからさまに”怪しさ”しかないですよね・・w(黒幕??)。
なぜ、これから○のことを知っているのか?。
それなら、どうしてわざわざあんなまわりくどい時間のかかる手段をとるのか?(まさかゲーム?)
わたし、気になります^^。


OP、観れば観るほど、作画が素晴らしいですねえ!!。
OPだけでも、かなり満足度高いです^^。
若干、P5(ゲーム版)等で既視感のあるカットがあったりする??。


ああ、そうそう。主人公の声って
おじさんから一気に赤羽根さんに変わったのではなく、もう1人、幼少期の方を置いておられたのですね。
このあたりの細やかさは好感が持てます♪。


本作で個人的に唯一感じるマイナスポイントは
主人公が生業としている”暗殺”ですね。
やっぱ、人を○しているシーンは、あまり気分よいものではありません><。
何かのきっかけに、そのスキルを別の何かに役立てる展開がこないかと、密かに期待しています^^。


レビュー書いてたら、ひさびさに1話を見返したくなり再視聴してみました。
そうしたら、1話冒頭へのつながりが非常に素晴らしい!!。

初見時にはよくわからなかったあれこれが、いろいろと鮮明に見えてきて心地よい^^。
赤羽根さんも既に出てましたね♪。おじさんのインパクトが強すぎて忘れてしまってましたw。
CM前後アイキャッチの、シンプルな影絵風のカットも構図がよくてグッときますね!。
ED曲の雰囲気もしっとりとしてて、いい感じ♪。


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>最終話まで視聴して
実は途中で待ちきれず、コミックス版、現行の全部買ってしまってましたw。

同じシーンでも、少しニュアンスの違う描かれ方がされていたり
アニメ版だけではわからなかった心情が読み取れたり・・と、とても良かったです!。

アニメ版の放送を追い越してしまった後のアニメ視聴ですが
意外にも、後半のアニメ視聴も十分楽しませてもらえました。
こちらもやはり少し構成の違いがあったりしたので
両方観ることによって本作の世界観が拡がる効果がありました。

・・で、さらに、ラノベ原作も読み始めてしまいましたww。
自分、ラノベはもちろん”活字もの”はほとんど読まない人だったのですが
本作なら読めそうな気がしています。
ラノベ原作も読むことで、アニメ×コミックス×ラノベと
トータル3倍以上の世界観で楽しめそうな気がしています♪。


アニメ版は、視聴を繰り返すごとに
ED曲がどんどんx2ココロに染みてくるようになりました!。
曲調も歌詞もキャラの心情にあっていて良いですね。

アニメ作品における毎話のラストシーンからED曲への入りが、本当に重要だと痛感させられました。
やっぱここでグッと心掴まれて、次回も見てしまうわけですね^^。


魔法の詠唱?のセリフ、なんか面白いですねw。
何てしゃべっているのかわからないし
何語を参考にしてるのかもまったくわからないのですが
個人的に自分の耳には面白く感じます。


あと、転生後の両親、親ガチャSSRすぎませんかw。
なんてできた親なんだw。
まあ稼業がアレなんでアレですが・・><。


回復の影響で
「どうせすぐまたエロ展開になるんでしょ・・」っていう先入観
ずっともったままでの視聴でしたが
そこはすごく意外なまでにあっさりしてましたね。
ここは他の視聴者の方々も、評価されてるのでは?。


まあ、なんせラストにきて”○者”が登場したわけですから
今後の続編の可能性が、大きく大きくアピールされてますよね!。

・・ってことで2期確定ですか??!。
勝手にそう解釈させてもらい、待たせてもらうことにしました♪。

でも、作るなら必ず数年以内に、かつ同じ制作会社様でお願いします!!。
(・・はたらく魔王さま!2期の不安要素が大きすぎるため)

投稿 : 2025/03/01
♥ : 17

66.5 3 異世界転生で商人なアニメランキング3位
神達に拾われた男(TVアニメ動画)

2020年秋アニメ
★★★★☆ 3.1 (320)
1215人が棚に入れました
ブラック企業にシステムエンジニアとして勤めている39歳の独身サラリーマン竹林竜馬はひとりアパートであっけない最後を遂げる。天界に召された竜馬だったが、創造神、愛の女神、生命の神に協力を求められ、子どもの姿で異世界へ転生!?深い森で一人、のんびり暮らし始めた8歳のリョウマは、魔法でテイムしたスライムたちの研究にのめり込みながら新しい人生を謳歌する。やさしい人たちに囲まれて毎日が楽しい、まったり異世界スローライフファンタジー!

声優・キャラクター
田所あずさ、桑原由気、小野大輔、高野麻里佳、清川元夢、井上喜久子、小市眞琴、安元洋貴、古川慎
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

今観てる

1話感想ネタバレレビューを読む

3話までの感想ネタバレレビューを読む

4話感想ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 7
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

リムルを使役してみてよ(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ノンストレス異世界転生アニメ。バトルがメインではなく、異世界で生活を送るのがメインの話。

勿論、これ系らしく、ノンストレスにストレスを感じる方には合わない作品だと思う。

レビューでは、設定的に甘いと思ったところを。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
ネタバレレビューを読む

【各話感想(自分用メモ)】
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/01
♥ : 21

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

やさしさに包まれる、異世界スローライフ

この作品の原作は未読ですが、田所あずささんが主人公を演じると知り視聴を決めた作品です。
田所さん、今期は「半妖の夜叉姫」のもろは役と主役級の作品を2本も演じられていましたね。
って、「半妖の夜叉姫」は現在進行形ですけれど。


ブラック企業にシステムエンジニアとして勤めている39歳の独身サラリーマン竹林竜馬は
ひとりアパートであっけない最後を遂げる。

天界に召された竜馬だったが、
創造神、愛の女神、生命の神に協力を求められ、子どもの姿で異世界へ転生!?

深い森で一人、のんびり暮らし始めた8歳のリョウマは、
魔法でテイムしたスライムたちの研究にのめり込みながら新しい人生を謳歌する。

やさしい人たちに囲まれて毎日が楽しい、
まったり異世界スローライフファンタジー!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

ブラック企業に勤めるサラリーマンが優しい人たちに囲まれた異世界に転生してスローライフを過ごす…

私の勤める会社も厚生労働省の通達が出るまではそれなりにブラックだったので、度重なる残業が当たり前の状態でした。
もっとも入社したばかりのころは、残業や休日出勤しないと白い目で見られることも…
きっと、そういう会社は山ほどあったと思いますけれど。

だから、こんな転生だったらウェルカムですよね。
しかも、ブラック企業で培ってきたステータスが引き継げる設定も面白いと思います。

そして、主人公であるリョウマが契約した従魔はスライム…
最近、スライムの出てくる作品が多いのではないでしょうか。

「転スラ」然り、「ドラゴンクエスト ダイの冒険」然り…
そういえば、「モン娘」にもスライムのスーちゃんが出てきていましたっけ。
2021年春には「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになっていました」というアニメも放送されるそうです。
スライム大人気ですね。

スライムに関するこの作品の特徴は、登場するスライムの種類が多いことでしょうか。
しかもスキル持ちのスライムばかり…
スティッキースライム、ポイズンスライム、アシッドスライム、クリーナースライム、スカベンジャースライム、ヒールスライム、メタルスライムに、ただのスライム。

このスライム達が大活躍です。
共同トイレの清掃や魔獣の討伐にクリーニング店の開業…
どれもスライムがいなければできないことばかりでした。

この作品のもう一つの特徴は、悪人が出てこないということです。
平和な世界で優しい人たちばかりなので、世界観に癒された気分です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニグテーマは、田所あずささんの「ヤサシイセカイ」
エンディングテーマは、MindaRynさんの「BLUE ROSE knows」

1クール全12話の物語でした。
通勤中に視聴できる安心感のある作品だったと思います。
言い換えれば、突飛な出来事は起こらないということですが、たまには心落ち着いて視聴できる作品も悪くないと思います。
しっかり堪能させて貰いました。

投稿 : 2025/03/01
♥ : 19
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