2017年度の男性アイドルおすすめアニメランキング 2

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早速見ていきましょう!

57.0 1 2017年度の男性アイドルアニメランキング1位
TSUKIPRO THE ANIMATION(TVアニメ動画)

2017年秋アニメ
★★★☆☆ 2.9 (33)
158人が棚に入れました
年末に日本武道館で2日間開催される「ツキプロライブ2017」。 ツキプロ所属のアーティストの中から、旬のメンバーが出揃うライブの2日目を、 今年はSOARA、Growth、SolidS、QUELLの4ユニットが担当することになった。 誰もが夢見る大きなステージに向けて……メンバー達の日常が、今、動き出す! SOARA、Growth、SolidS、QUELL。 それぞれの個性溢れる音楽と、それにまつわるドラマをお楽しみください。 --キラキラ輝く歌の宝箱、開けてみませんか?

声優・キャラクター
豊永利行、小野友樹、古川慎、村田太志、沢城千春、土岐隼一、山谷祥生、山下大輝、寺島惇太、江口拓也、斉藤壮馬、花江夏樹、梅原裕一郎、武内駿輔、西山宏太朗、仲村宗悟、野上翔
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

男の私が言うのもなんですし、そんな趣味もないけれど(笑)、推しはSolidSの志季ですw

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
男性アイドルアニメ。4つの男性アイドルユニットが切磋琢磨しながら、それぞれ武道館を目指す話。作画は良くないが、キャラやストーリーは悪くなく、自分(男性視聴者)でも、それなりに楽しく観られた。

そこまでホモホモしくなかったのが、男性視聴者的にはありがたかった。

男性アイドルものとしては、なかなか面白い作品だった。食わず嫌いはちょっとだけもったいないかもね。

【視聴終了】
{netabare}
4つの男性アイドルグループが出るので、どれだけ各キャラやグループの違いを覚えられるかが第1関門。1話目~4話目は、それぞれ1グループを紹介していく親切な構成になっているので、わりとキャラは掴めた。

各グループを、個人的見解を踏まえてまとめると(ジャニーズにはあまり詳しくないけど)、

SolidS→クールで格好良い系のグループ。ジャニーズで言うなら、KAT-TUNみたいな感じ?

SOARA→元気で明るく軽いノリのグループ。なんかこう、学生時代のノリを維持してる、NEWSみたいな感じ? バンド形式だし、TOKIOっぽくもある。

QUELL→メインが一人飛び抜けているグループ。年上チームの落ち着きに年下チームの元気さは、V6かな?

Growth→ちょい大人な感じで独立独歩。SMAPって感じ? う~ん、ちょい違うかな? ぴったりなのが思い付かん。

ストーリー的には、4つのグループが順番にメインを張る回を回していき(各グループ3回)、しかも、その回のなかでのエピソードを通し、新曲をひとつずつ作っていくというもの。その新曲がEDで流れるため、自然とEDまで観てしまい、キャラと曲の特徴が掴める、上手い構成だったと思う。

また、お仕事アニメとしての側面もある。CM、ラジオ、ポスター撮影、バラエティ、ドラマ、番宣、歌番組、イベント、公開収録、生放送、運動会、ミュージカル、ライブなど、およそアイドルが関わるであろう仕事を漏れなく描いている感じ。まあ、「アイドルは存在であって職業じゃあない」から、色んなことをこなすので大変だな~と。

個人的に好きなグループは、SolidS。四人の関係性が良かった。志季を中心にしながらも、良い意味でお互いがライバルであり、仲間であり。ドライブ回とか良かったな。男同士でやる、ああいうバカなノリって嫌いじゃないです。中でも志季は印象深かった。無愛想な感じだけど、たまにふざける感じがギャップ萌え?(笑)

最終話は、「ライブDVD」を意識し、歌と踊りとMCで貫いた。賛否はありそうだが、個人的には良かったと思う。「ユーリ!!! on ICE」や「昭和元禄落語心中」と同じように、そのモノの魅力を伝えるために、ノーカットでまるまる見せるのはアリだと思っている。まあそれが、(自分含め)男はあまり興味のない、男性アイドルのライブというだけで。

(合同で歌う)新曲はちゃんと新しい映像だったし、キャラクターによって微妙に動きを変えてたし、頑張ったと思う。二期決定ですか。観たいと思います。
{/netabare}

【余談 ~日本武道館の床は剣道向きか?~】
{netabare}
関東学生剣道大会は、東京武道館や日本武道館で行われますが、2つの武道場は床質が全く違います。

一般的に、剣道をしやすい床は、「ほどよく滑り」「柔らかい」というものです。

裸足で摺り足をする関係で、ワックスが効きすぎるとスムーズに移動できないし、左足で跳ぶときに、滑りすぎると距離が出せません。また、床が硬い(板材が厚かったりスプリングが効いていない床)は、裸足で強く床を踏み込む関係で、踵や膝を痛めていまいます。

そういう観点でみると、日本武道館の床は、かなり剣道がしやすいです。まあ、世界最高峰の大会「全日本剣道選手権」を開くので、当たり前ですが。

に対して、(綾瀬にある)東京武道館はヒドイ。床、ツルッツルです。みんな滑ってます(今は知らんけど、多分変わらないでしょう)。でも、だからこそ、私は東京武道館では強かったです。基本的に私の剣道のスタイルは、待ち剣といって、ボクシングでいうところのカウンターパンチャー。相手のスピードが落ちるほど有利なんです。もともと、私は足を使えず、タイミングと読みだけで勝負してましたから、床がツルツルでも関係なし。むしろ、ローションまみれの床とかならメッチャ強かったかもしれない(笑)

閑話休題。

日本武道館の話でしたね。ちなみに、日本武道館で行われる大会では、ベスト16までいくと、あの電光掲示板に自分の名前がうつります。自分達の大学名を写せた時は、感動しました。あと、決勝戦は、先鋒戦が始まる前になると、少し照明を落とすんです。そして、審判の「始め!」の合図で一気にライトアップ! 激しく打ち合う剣士! 格好良いっすよ♪ だから、決勝戦の先鋒は、初太刀は防御から入ってはいけないというのは、暗黙の了解なんですよ、多分(笑) まあ、私自身は、決勝戦まではいったことありませんが。あそこは、本当のバケモノ達が住まう場所ですw

ちなみに、「バスケットがしやすいほど、剣道がしにくい」というアルアルがあります。バスケ用の床は、ボールがよく弾むようにスプリングを効かせないところが多いし、床材も固くしてる。バッシュが滑らないように、ワックスもガッツリだから、剣道には最悪。

ちなみにちなみに、体育の壁と床の間を見て、ゴムのパッキンが入っているところは、床が柔らかいところなんで、剣道以外にも、バレーボールや卓球、バドミントンなんかもやりやすいですね。

剣道やってる人には多いんだけど、私も、「初めて行った体育館の床は、一度踏み込んでみて、とりあえず床の様子を確かめないと気がすまない」という悪癖があります。体育館床検定3級、とかあったら合格できる自信がある(笑)

結論。日本武道館は剣道向き(笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
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1話目
4つのアイドルグループの対決を描くのかな? docomoがっつり(笑) SolidSというグループの話。CMやラジオなど、歌以外の仕事もちゃんと見せるんだね。男呑み。色々仕事の愚痴をこぼすのとかは良いかな。いちいちオシャレなツマミを食べてるな。毎回ED変わる系?

2話目
SOARA、明るいノリのグループだな。剣道にあんな構えはない(苦笑) 今回は、ポスター撮影にバラエティ番組。なるほど、学生時代に友達同士で作ったバンドが元になったグループなんですね。あくまで明るいノリで真面目な答えを言うのが、プロっぽいな~。

3話目
QUELL、いや、逃げ恥って(汗) 一人が飛び抜けているけど、嫌な奴じゃないってところがね。今回はドラマに番宣にレッスン。お仕事アニメか(笑)

4話目
Growth、いや、Mステ出るレベルのアイドルがいたら、パニックだろ(苦笑) 昔の会社の後輩がスピーチしたら、ひんしゅくものだろ、今の職場の上司とか(苦笑)

5話目
自分で作詞作曲、演出やマネージングまで。スーパーアイドルだな。買い物行かんで寝せたれやw 運転、志季かよ。デート回w まあ、デートならズタボロだけど、こんなバカみたいなことって、妙に思い出に残るよね。

6話目
歌的にはSOARAが一番好きかな♪ 運動会。まあ、キャラを端的に表現できて、良いのかな。

7話目
QUELLの双子にフォーカス。やたら良い脚本家だな、ぺーぺー相手に配慮。ミュージカルかい(笑) 実は東京って、世界的に見ても演劇が盛んだからな。

8話目
Growth回。ライバルとの対決。この番組、バラエティのワンコーナーくらいしか尺もたないでしょw ガチのライバルとか、今のアイドル回にないから良いかもしれかいけど、ファン同士で戦争起きるかもな(苦笑) 卵焼き、一口、ちっちゃw いや、遅れてること言っちゃうんかいw

9話目
SolidS回。BL系のCM、世も末だな~(笑) カメラが苦手なアイドルって(苦笑) キャラの関係性的には、SolidSが一番好きかな~。四人のバランスが良いよね。志季以外の3人がガッチリキャラ立ち。

10話目
SOARA回。仲良く明るい、ノリの良さ、らしさが出ていた。望の声にやや違和感を感じるものの、楽しく見られた。

11話目
QUELL回。ググるなよw おい、ペンギン可愛いなw おい、なんだこれ、超良い話じゃないか(笑)

12話目
Growth。アニメイト池袋本店って、なぜ、アイドルが、、、まさか、自分達が二次元の存在であるというメタ的なアレか?(笑) ある意味、総集編w

13話目
まあ確かに、最初はSOARAが一番盛り上げられそうだよね。これ、ストーリーなしで、本物のライブDVDみたく、歌とMCだけで30分いったら凄いな。しょうがないけど、映像はほぼ使い回しか。と思ったら、皆で歌う歌は新作だし、ちゃんとそれぞれが別の動きしてるね。ソラとか超跳ねてるし。

{/netabare}

投稿 : 2024/11/09
♥ : 16

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

登場キャラがみんな同じに見える

最近この手の作品多いですね。
女性ファンの購買力を期待してのことでしょうが。

流して見ていたせいもありますが、登場キャラが皆イケメンで区別がつかず。
アイマスsideMぐらい見た目の違いがないと、おじさんには分かりません。
剣道部さんがレビューに書かれていますが、第一関門すら乗り越えられませんでした。残念。

自分が子供の頃、親が「最近のアイドルはみんな同じに見える」と言っていましたが、最近その気持ちが分かります。

そんな訳で完走はしましたが、いまいち楽しめないまま終わってしまいました。
そもそも女性をターゲットにした作品なのだから、男性が見るものじゃないですね。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 2

姶良 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

キャラが多すぎて覚えられませんでした(´・ω・`)

ツキウタの12人でも覚えられなかったのに、
17人なんて到底無理な話だったんです(´・ω・`)
同時期に男性アイドルのアニメが他にも2つあったのも覚えられなかった原因かな?って思います。
正直ダイナミックコードとツキプロのキャラが同じ絵柄で描かれていたら、グループ毎に分けられる自信がありません(´・×・`)笑
グループは2つぐらいでお願いしたいです笑

ツキウタ同様OPの映像がとても綺麗でした!毎回OPは魅入ってしまいます。なので、OPが素晴らしかったからこそ、余計に本編の作画が残念。

ツキプロのことをよく知らずに見た感想としては、
既にキャラのことを熟知している原作ファンの方が「すごい!キャラが動いてる!!」って楽しむアニメなのかな〜と思いました。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 1

計測不能 2 2017年度の男性アイドルアニメランキング2位
ドリフェス!R(TVアニメ動画)

2017年夏アニメ
★★★★☆ 3.2 (7)
46人が棚に入れました
新たに開かれる本当のアイドルへの扉。
「ドリフェス!」で優勝し、CDデビューを勝ち取った天宮奏、及川慎、佐々木純哉、片桐いつき、沢村千弦たち5人のユニット“DearDream”。期待の新人アイドルとして、若手実力派ユニット“ACE”をはじめとする先輩アイドルたちと共に様々なアイドル活動に励んでいく中で、“本当のアイドル”とは何か?ファンにとってのアイドルとは何かを、真摯に掴みとっていこうとする。そしてDearDreamのライバルとして時ほぼ同じく異例のCDデビューを果たしたKUROFUNEもまた、新たなアイドルとしての道を模索し始める。

ファンが応援(エール)を込めて贈る「ドリフェス!カード=ドリカ」を受け止め、見事CDデビューを果たした奏たち。だがそれは本当のアイドルとしてのまだ始まりにすぎなかった。
アイドルとしての新たな扉を開き、DearDreamとKUROFUNEは、さらなる最高の先へと挑んでいく!
絆で目指せReal(本当の)アイドル!
応援(エール)で叶える夢のステージ「ドリフェス!」

声優・キャラクター
石原壮馬、溝口琢矢、富田健太郎、太田将熙、正木郁、戸谷公人、株元英彰、鈴木達央、間島淳司、阿部敦、森川智之、立木文彦、緑川光
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