熱いで自転車なおすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの熱いで自転車な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月25日の時点で一番の熱いで自転車なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

86.1 1 熱いで自転車なアニメランキング1位
ワンパンマン(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 4.0 (2091)
11646人が棚に入れました
「ワンパンマン」は、強くなりすぎたためにどんな怪人も一撃で倒してしまうヒーロー・サイタマが主人公のアクションもの。

声優・キャラクター
古川慎、石川界人、梶裕貴、悠木碧、山路和弘、津田健次郎、高山みなみ、玄田哲章、安元洋貴、櫻井孝宏、上田燿司、浪川大輔、日野聡、うえだゆうじ、鳥海浩輔、小西克幸、羽多野渉、小野坂昌也、宮野真守、早見沙織、中村悠一

lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

ギャグっぽく見えて実はかなり深い作品

ギャグ成分多めで思わず本質が薄れがちだが、この作品はかなり深いテーマを扱っていると思う。

そもそもヒーローとは何なのか?

個々によって理想のヒーロー像は違う。強ければ良いという人もいれば、弱さも必要という人もいる。単にかっこよければ良いと言う人もいるだろう。

そう考えるとサイタマの何気ない悩みにも重みが出てくる
「自分が強すぎる」「知名度が低い」「見た目のせいで人気が出ない」

ヒーローが強すぎて何が悪いのか?
誰にも知られてない者はどんなに活躍してもヒーローではないのか?
男ならイケメンじゃないとヒーローではないのか?

この作品は色んなタイプのヒーローを登場させることで、上記に書いたヒーローとは何なのかを視聴者に問いかけてくる。

ヒーローは特に男性なら子供の頃から憧れの存在だろう。仮面ライダーとか。
だがヒーローとは何か?具体的に説明出来る人はいるだろうか?
今作はそんなヒーローというタブーに深く切り込んだ作品なのだ。

※追記
見終わりました。最後まで良い作画だった。ただ進撃の巨人もそうなん
だけど原作が完結してからアニメ化して欲しかった作品だなあ…

※追記 2017/02/12
円盤の売上も十分良くて2期も余裕で行けますね。ただ上記に書いた
ようにやるなら完結してからにして欲しいなあ

投稿 : 2025/01/25
♥ : 22

PPN さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

新鮮な最強主人公もの(o´∀`o)

どんな敵でも一撃で倒してしまうヒーローを
主人公に描かれたバトル&ギャグ系作品。
全12話。
原作:漫画(未読)


アニメ歴の浅い自分にとっては新鮮なヒーローものに映りました。
最強主人公を題材にした作品は何作か視聴していますが
それらとは全く違った面白さがこの作品にはありました。

協会によりS級からC級までに振り分けられているヒーロー達が
侵略してくるあらゆる怪人と対峙する世界が舞台。
この世界観、設定がとても面白かったですね。

ハゲで無表情という一見変わった風貌の主人公・サイタマがまず斬新。
しかも緊張感ゼロのマイペースでなまくらもいいところw
容姿、言動と周りのヒーローの方が余程ヒーローっぽかったですw

ヒーローとしての信念を強く持ち、メジャーになりたいと思いつつも
アピール不足、ヒーローとしての認知度の低さから人気もイマイチ…
それでも自らを悪役に見せ仲間の体面を守る男らしい優しさには
グッと来るものがありましたね(ノД`)オトコダゼ
このギャップ全開の魅力的な最強主人公にハマりました!!

またサイタマ以外のヒーローも個性豊かで魅力的でしたね。
因みに個人的にお気に入りだったのはソニックとタツマキですw
主人公をはじめとして強烈な個性を持ったキャラが多いのも
この作品の強みの1つになっていると思います。

そして、この作品の一番の魅力はギャグとバトルのバランスの良さ。
上手く計算され、バランスの取れた構成は高いクオリティかと。
シリアスなシーン、展開の中にもクスッと来る笑いがあり◎。
作画も丁寧な作業だと思います。
バトルシーンなど迫力、スピード感があり素晴らしかったです。


声優陣、音楽も文句なし、12話が本当にあっという間でした。
こういうハイクオリティ作品こそ2クールでやってほしいですw
2期熱望!!首を長くして待ってます(*´∀`)ノ

男女問わず楽しめる作品になっています。
あにこれでも高評価ですし、オススメできる1本です♪




《キャスト》

サイタマ(CV.古川慎)
ジェノス(CV.石川界人)
ソニック(CV.梶裕貴)
タツマキ(CV.悠木碧)
フブキ(CV.早見沙織)
バング(CV.山路和弘)
無免ライダー(CV.中村悠一)
アトミック侍(CV.津田健次郎)
童帝(CV.高山みなみ)
ゾンビマン(CV.櫻井孝宏)
メタルナイト(CV.玄田哲章)
アマイマスク(CV.宮野真守)



《主題歌》

OP
『THE HERO!! ~怒れる拳に火をつけろ~』/JAM Project
ED
『星より先に見つめてあげる』/森口博子

投稿 : 2025/01/25
♥ : 64

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

史上最強ヒーロー「サイタマ」の憂鬱を描く爽快バトルギャグアニメ 二期制作決定

2015年放送のテレビアニメ 全12話

原作 ONE 村田雄介 監督 夏目慎悟 構成 鈴木智尋 制作 マッドハウス

ウェブサイト上で連載されたコミック120話が原作。
2012年より村田雄介作画により「となりのヤングジャンプ」(集英社のwebコミック)で連載中。
この作品が看板作品のようです。

就活青年「サイタマ」(氏名がサイタマで、ヒーロー名ではない)はある日怪人に襲われていた少年を救う。
この作品内では語られないが、私財を投じてヒーロー協会を作ったのは、
この少年の祖父。
サイタマは頭髪すべてを失うほどの猛特訓により強靭な肉体を手に入れる。
しかし、あまりにも強すぎるためどんな相手でもワンパンチで倒してしまうことに、
喪失感を感じるようになり、無気力な生活を送っていた。

サイタマCV古川慎 25歳 宇宙最強を軽く倒す 無敵
その猛特訓とは
腕立て伏せ、上体起こし、スクワット各100回とランニング10kmを3年間続けた。
必ず三食食べる。精神を鍛えるためにエアコンは使わない。

誰も信じていない。

ジェノスCV石川界人 副主人公
19歳 金髪のイケメンだが全身サイボーグ サイタマを師と仰ぐ。
音速のソニックCV梶裕貴 
25歳 自称「最強の忍者」サイタマをライバル視する。相当なイケメン。
ジェノス曰く「頭痛が痛いみたいな名前」「厄介なストーカー」「残念忍者」。
タツマキCV悠木碧 ヒロインと言うより女性登場人物。
28歳 子供に見えるが強力なエスパー。
無免ライダーCV中村悠一
25歳 正義の自転車乗り 取柄は正義感のみ。

北斗の拳ではケンシロウが指一本で強大な相手を「ひでぶ」にしてしまうシーンがあったが、
まあ、その連続だと思ってくれれば間違いない。

強すぎる無気力ヒーロー「ワンパンマン」ことサイタマを中心に、
超人、怪人、侵略者、宇宙人、入り乱れての大乱戦。
相当強力なギャグ満載、抱腹絶倒のバトルと無気力日常アニメ。

とにかく面白い作品ですが、はらわた露出や首チョンパは通常運行です。

テレビ版以外にOVAが6話あるそうです。

第二期が正式発表!!!

制作 J・C・STAFF 監督 桜井親良 構成 鈴木智尋

投稿 : 2025/01/25
♥ : 39

78.3 2 熱いで自転車なアニメランキング2位
弱虫ペダル(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1245)
6654人が棚に入れました
原作:渡辺航(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) 監督:鍋島修 シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:吉田隆彦、メカニックデザイン:水村良男、メインアニメーター:堀内博之、美術設定:青木智由紀、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:中尾総子、CG監督:真田竹志、撮影監督:葛山剛士、編集:坂本久美子、音楽:沢田完、音響監督:高寺たけし 山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保 祥太郎、伊藤健太郎、岸尾だいすけ、松岡禎丞、諏訪部順一、諏訪彩花、潘めぐみ

声優・キャラクター
山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎、岸尾だいすけ、松岡禎丞、諏訪部順一、諏訪彩花、潘めぐみ、前野智昭、代永翼、柿原徹也、日野聡、吉野裕行、阿部敦、遊佐浩二、野島裕史

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「アキバにタダで行けるから」

千葉県にある総北高校に通う小野田坂道は
ちょっと気弱でアニメが大好きな高校一年生
坂道は高校に入ったらアニメ研究部に入部しようとしていたが
中学自転車界で名を馳せた今泉俊輔や
関西の自転車大会で賞を総なめにした鳴子章吉との
出会いによって自転車競技部に入部することになる
自転車競技部では激しいトレーニングや事件が待ち受けていたが
金城、田所、巻島といった個性的な先輩や沢山の仲間に支えられて
数々の試練を乗り越えていく坂道
そうした日々の中で坂道の中に眠る
自転車選手<ロードレーサー>としての才能が目覚め始めていく


~感想~
原作未読
あに友さんより紹介をもらっていた作品

ロードレーサーは私とって全くの無知のスポーツだったので
楽しみ方も分からなくてこれでどうやって展開・内容などを
作れるんだろうって思っていましたが
こんなにも面白くて奥が深くて魅力的なスポーツだったんだと感じました
自転車とは何なのかを細かいところまで丁寧に描かれていて
スポーツ作品にとって一番肝心な
そのスポーツの楽しさが伝え切れてる作品で
ストーリー展開もメリハリがはっきりしていて観やすいです


一見単純な競技ですが一つ一つの内容が印象に残ります
チーム戦としての駆け引きが面白いのはもちろんのこと
体力や脚力だけではなく精神面・心理戦が大きく関わってくる競技で
そこがしっかり描かれていて精神力のスポーツだと感じます


魅力あるキャラクターばかりで存在感がありました
人間的魅力が引き出されたキャラクターばかりです


いいところで1期は終了してしまうので
モヤモヤがあるところですが
2期がもう終了しているので一気観れるのがうれしい!
ってことで次の弱虫ペダルGRANDE ROADの感想で~!

投稿 : 2025/01/25
♥ : 15

C.C さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

自転車(ロードレース)がこんな面白いとは…

正直今まで見てきたスポーツ作品の中で気がつけば一番夢中ではまっていました
今まで見てきたのは「球技」が多かったので、自転車?ロードレーサー?は名前は知っていましたがたいして興味もなかったので、とりあえず1話、2話見てみるかと思い見始めたら気になって見ていました。

色々な自転車用語?や山岳賞やファーストリザルトなんて全く知らなかったので
インターハイでの勝負はなお熱い勝負がみれて楽しかったです。

やはり特に面白くなってきたのはインターハイからですが、箱学の個性あるライバル達と京都伏見の御堂筋…あいつですね!

だんだん御堂筋が面白くなってきたところでインハイ1日目のゴールリザルトの勝負は一番の見どころでした。金城と福富で勝負するようなとこに御堂筋が最後で乱入してきて、蛇みたいなダンシングで3年エースと互角に勝負していてすごいなと思いましたw

最終回はいいとこでほんと区切られていて2期を見ずに入れません!
音楽はOPもEDもいい感じでした。スポーツアニメは大体いい感じなんですが

投稿 : 2025/01/25
♥ : 12

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

゚(*´∀`.。oO~~ヒーメヒメッ♪ヒメッ♪ヒメヒメ大好きヒメッ♪ヒメッ♪~~Oo。.

原作未読 【弱虫ペダルアニメ第1期】 現在第2期まで放送終了!!


あ、タイトルすいませんm(_ _)m  つい口ずさんでしまいました゚(*´∀`.。oO~♪


それはさておき、

本作品は高校生男子による自転車のロードレースの全国大会で優勝を目指すという青春スポコン作品✩


スポコン作品は確かに私の好みであり、好きなジャンル✩
     ↓↓
だからおもしろいヽ(*´∀`)ノ


だけでは片付けられないほどこの作品にはヒトを惹きつける魅力があり実におもしろい、と私は思います★


スポコンアニメといえば爽快、痛快な展開が魅力の一つですが、

そんな息もつかせぬ展開もさることながら

こんなに涙が溢れて止まらないスポコンアニメがあったとは。゚(゚´Д`゚)゚。


では何がそんなに私を惹きつけこんな気持ちにさせたのか、その理由を私なりに考えてみました(# ゚Д゚)


❶【キャラはとりあえずイケメン揃えとけばOKしょ的なコトはしていない】

正直、キャラがみんなイケメンで爽やかに(*´∀`)ハハハーて自転車こいでる内容でしたらおもしろい訳がない!!

主人公はオタク!!

この世のモノとは思えない怪物のようなコや、不良少年、筋肉バカw

コレ本当に高校生なの?っていうカンジのおっさんも出てきますネ♪

あ、おっさんだけじゃないですからね~イケメンいますからネ~♪


❷【ルールや知識不要!誰でもわかるIt's Simpleな競技】

100㌔メートルぐらいの長距離自転車レースを誰よりもはやく、1番にゴールした者が勝ち!!

1チーム6人で誰か1人を1番にはやく

自分の学校のユニフォームをゴールに叩き込むヾ(`Д´*)ノ


❸【各チームキャラの掘り下げ 友情・信頼・誇り・想いがよく描かれている】

常勝チーム、それに挑むチーム、各チームのキャラの掘り下げがしっかりされ、

度々入るキャラの回想シーンも見どころ★

先輩や後輩、仲間、ライバルに向けた想い、絆がすさまじく伝わってくる)゚。・゚(゚`Д)゙.アツィーw


❹【自転車レースしながらみんなペチャクチャ喋りまくってます(# ゚Д゚)】

なんといってもこちらが醍醐味ではないでしょうか?

普通の自転車のレースてみなさんあんなにペチャクチャ喋りまくってるモノなのでしょうか|゚Д゚)))?

ただ自転車こいでるだけの絵では当然持ちませんからね( ´艸`)

喋るヒマあったら足回そうかーヽ(´▽`)/てツッコミどころも満載すよ♪w


❺【とにかく続き、続きが気になってしょうがないよ~|゚Д゚)))】

リザルト、スプリント、山間賞、アクシデント、ゴール前など小刻みに争われる熱いバトル、展開にハラハラドキドキ((〃゚艸゚))

とりまどっち勝つの?どーなるの?残り50メートルだけどまだ決着つかないの|゚Д゚)))?

次回持ち越しなの? ここで回想入るのネ? 一期ここで終わるの?w

と先が気になってしょがない展開で一気に見てしまいますヽ(*´∀`)ノ



スポコン好きはもちろんぜひ皆さまにご視聴頂きたい作品ですヽ(*´∀`)ノ

あ、インハイ始まるまではもしかしたらちょっとがんばってみて下さいm(_ _)m 私は大丈夫でしたがw

最後に
Cパートのお笑いコーナーのギャグは正に秀逸♪
大好きなキャラたちの壊れいく姿をぜひご堪能あれヽ(*´∀`)ノ―

投稿 : 2025/01/25
♥ : 56

70.5 3 熱いで自転車なアニメランキング3位
弱虫ペダル NEW GENERATION(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (300)
1454人が棚に入れました
インターハイでの激闘を終えた、総北高校自転車競技部。

1年の小野田坂道は、同級生の今泉や鳴子と共に、ニューバイクに乗り換え、3年生が抜ける新生チームとしての新たな闘いに向けて走り出していた。
総北の新キャプテンに任命された手嶋も、盟友の青八木と共に連覇を目指し動き出す。そんな中、坂道は憧れの先輩である巻島から、ある事を告げられる...。

声優・キャラクター
山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、岸尾だいすけ、松岡禎丞、宮田幸季、諏訪彩花、諏訪部順一、潘めぐみ、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎、代永翼、阿部敦、野島健児、宮野真守、下野紘、羽多野渉
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

なんか顔が少女漫画みたいに!? 内容は変わってないから物語重視なら問題なし。

1話の感想 ★★★★ 4.0
インハイ後
{netabare}
顔変わりすぎw
今泉は顔尖ってて、なんか前よりブサイクになってる。
2年の先輩とか原型留めてないレベル。
目かな?目が大きくなったのがアカンのかな?
でも、景色とかはより綺麗になってていい感じ。
バイクも新しくなり、これから新たなスタートなんだが…
小野田の調子はイマイチっぽい。{/netabare}

2話の感想 ★★★☆ 3.5
不調の小野田
{netabare}
凹みすぎたろ、小野田。
どれだけ巻島先輩が心の支柱だったんだ…
でも、手嶋先輩のおかげで少しはマシになったかな?{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
ヒルクライム大会
{netabare}
手嶋、キャプテンらしいことするじゃん!
実力でではなく、ガッツでみんなを率いるタイプか!
おかげで、小野田が息を吹き返した!!{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
優勝は…
{netabare}
小野田の完全復活だな!
あんなんだが、才能は手嶋さん以上ってのが信じられん。
3年生たちはこれで引退…
金城さん、田所さん、精神的な支柱が居なくなることが与える影響とは…
来年、1年生は何人入るかな?{/netabare}

5話の感想 ★★★☆ 3.5
泉田の考え
{netabare}
確かにインハイでは、クライマーの片鱗も見せたが、鳴子からスプリンターを取るのは酷じゃないか…
鳴子はスプリンターだからこその鳴子だろう。
{/netabare}

6話の感想 ★★★★☆ 4.5
スプリンターの意地
{netabare}
御堂筋の進化により負けてしまった鳴子。
鳴子ってあんがい負けっぱなしよな。
鳴子の悲しんでる姿には心揺さぶられた。
こっちも泣けたよ…
鳴子には元気になってほしい。{/netabare}

7話の感想 ★★★★☆ 4.5
走行会
{netabare}
アブの筋肉が増えてた!!
今回は背筋か〜
アブは先輩を超えたな!
なかなか熱いばとるだった。
次は、山岳が先輩を超える番だな!{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
来年こそは
{netabare}
今回はシルバーの髪の人が1番熱かったな。
山岳もこれで前に向ける。
みんながみんな、3年生たちは立派すぎ。
こんな立派な人、大学でもそういないぞ?{/netabare}

9話の感想 ★★★☆ 3.5
新年度
{netabare}
今年は新入生が大量だな。
全員が残るわけではないと思うが、それでも多いよな。
やはり優勝のおかげかな。
杉本、なんか雰囲気変わってるやん。
ギャグ要員から脱却なるか。{/netabare}

10話の感想 ★★★★☆ 4.5
杉本の力
{netabare}
あの杉本がかっこいいだと!?
泣きそうになったんだが。
吠え方のダサさが身近に感じる。
もし自分があの高校にいたら杉本くらいのポジションなんだろうな。{/netabare}

11話の感想 ★★★★☆ 4.5
決着
{netabare}
杉本、惜しかったな…
今回はとてもかっこよく見えた。
杉本も2年になったんだな〜
小野田も2年らしく1年をリードできる走りが出来るじゃん!
去年の巻島さんの登りを見た時と同じような反応をしてたな。{/netabare}

12話の感想 ★★★★ 4.0
インハイ予選
{netabare}
ほぼ周回遅れを巻き返して、トップとは凄すぎ。
そりゃ、観客も燃えるわ。
仲間の大切さを教えるのかと思いきや、結局は仲間にも負けたくないって気持ちを教えることになったな。
確かに、そっちの方が総北っぽい。{/netabare}

13話の感想 ★★★★ 4.0
合宿スタート
{netabare}
鏑木は意外と体力とかは普通だよな。
走りは早いが。
鏑木は手嶋と青八木コンビみたいに、2人で真の力が出せるタイプか。
確かに、酷だが頑張れ。
それより、ここに来ての新キャラが登場!{/netabare}

14話の感想 ★★★★☆ 4.5
古賀さん
{netabare}
絶対に古賀さんを入れるべきだろ!!
みんなのこと知ってるし才能あるし!
でも、手嶋も頑張って来たからな〜
こういうのを監督やキャプテンは決めなあかんのか…
難しい仕事だ。{/netabare}

15話の感想 ★★★★ 4.0
ようやくゴール
{netabare}
古賀さん…
あんたの涙は忘れへん!
御堂筋に負けて以来、鳴子は成長したな。
気合が違う。
鏑木はまだ自分の方向性に気づかず。
はよ、気づけアホ!{/netabare}

16話の感想 ★★★★ 4.0
2度目のインハイ
{netabare}
おいおい、鏑木よ〜
いきなり敵の精神攻撃に動じてどうする!!
まぁ、1年だからしゃーないのか?
でも、先が不安だ。{/netabare}

17話の感想 ★★★★ 4.0
スタート前
{netabare}
スタートまでが長いよ。
ようやく始まったなインハイ!
小野田は単純で扱いやすいな。
しかも、ムードを良くしてくれる!
いいね、あんな人が1人いるだけで全然違って来るからな。{/netabare}

18話の感想 ★★★☆ 3.5
スプリント始め!
{netabare}
まだ鏑木は自分の脚質分かってないんかい!
先輩方、教えたってーな。
でも、才能は飛んでもなさそう。
恐ろしいな〜
アブは健在で嬉しいよ。{/netabare}

19話の感想 ★★★★ 4.0
銅橋
{netabare}
はみ出していると色々あるんだな〜
性格がアレだから良かったが、小野田くんみたいなのなら地獄だよ。
引きこもりになっても、不思議じゃない。
そういう意味では銅橋は適任だよな〜{/netabare}

20話の感想 ★★★★ 4.0
スプリント結果
{netabare}
ようやく神様の正体が分かっ…てないな。
気づけよ!!
しかし、スプリンターの才能は半端ないな。
スプリンターの自覚を持ってもっと努力すれば化けるぞ。{/netabare}

21話の感想 ★★★☆ 3.5
箱根の戦略
{netabare}
箱根がそんな作戦でくるとは。
やはり王者して何もをしてでも勝たないといけないって事なのかな。
小野田は、呑み込まれることなく入れるのか?{/netabare}

22話の感想 ★★★☆ 3.5
ゼッケン1の宿命
{netabare}
周りからの妨害、あれいいの?
確かにしゃーない気もするがまったくフェアじゃないやん!
自転車って、ローカルルールが多い気がする。
真波の愛され自慢には素直にムカついたw{/netabare}

23話の感想 ★★★★ 4.0
小野田の反撃
{netabare}
流石、小野田ちゃん!
1なだけあるな〜
今回、また新しい曲になったな。
正直、前回のヒメの方がよかった。
しかし、小野田の鼻歌クライムってw
ダサいな。{/netabare}

24話の感想 ★★★★☆ 4.5
手嶋の全力
{netabare}
手嶋さん、めちゃくちゃ頑張るやん!
手脚が限界に達してからの持久力、パないな。
この人、十分凄いと思うけどな。
他の小野田や真波が才能ありすぎなだけ!
こりゃ、ワンチャン行けるか?{/netabare}

25(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
1番に山に登るのは
{netabare}
最後は小野田が決めちゃうと思ってたんだけど、来なかったな。
手嶋さんは真面目だね〜
待たなくても誰も文句なんか言われなかったのに。
初勝利を目前にして、敵を待つとか普通無理だよ。
いい人だよな〜
手嶋を助けた小野田には、やはり主人公かと思わされたね。
今期はここまでか…
1期のように1日目は終わるかと思ってたけど、終わらんかったな。{/netabare}

投稿 : 2025/01/25
♥ : 6

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

道半ば

原作未読 全25話

弱虫ペダルの3期です。1期から観ることをオススメします。

総北高校自転車競技部に所属している主人公の小野田 坂道(おのだ さかみち)を中心に全国のライバルたちや仲間とともに切磋琢磨して成長していくお話です。

今回は3年生が卒業して新入生が入ってきて2年生なった坂道たちがどんな活躍をするのか楽しみに観ていました。

でも今回は、1・2期ではあまり目立っていなかった新3年生の手嶋・青八木や新キャラたちが活躍していましたね。

全国大会もまだ途中、坂道・今泉・鳴子・御堂筋たちと新キャラたちがどう絡んでいくのか、そしてどんな結果になるのか、2018年1月に4期が発表されましたので楽しみです。

OP・ED どちらも爽やかな曲でした。

最後に、今回もCパートがありました。本編では熱いお話が多いので、独特の楽しいお話が好きですね。

投稿 : 2025/01/25
♥ : 17

hidehide さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

全てを通して

劇場版を含め全て観てます。
はじめの一歩、ですかね。
一方は『強いって何だろう』と苦悩し、
一方は『速いって何だろう』と。
凡人の自分には、勝ちゃ強い、速いとしか
考えませんでしたが(笑)
入学→入部→試合→合宿→インハイ→卒業→新入部員→、そして再びインハイ、とテンポがイイのか
はしょりすぎなのか、何にせよ、飽きずに観れてますし、各ゴール際は『んんんんん!』とつい足が
動いて観ています。
確かに卒業して層が薄くなりましたが、
だからこそ、どうなるか、が、楽しみですね。

投稿 : 2025/01/25
♥ : 2

69.6 4 熱いで自転車なアニメランキング4位
茄子 アンダルシアの夏(アニメ映画)

2003年7月26日
★★★★☆ 3.8 (192)
949人が棚に入れました
『茄子 アンダルシアの夏』(なす アンダルシアのなつ)とは黒田硫黄の漫画『茄子』の短編『アンダルシアの夏』を原作として2003年に公開された上映時間47分のアニメーション映画。
【ストーリー】スペインの自転車ロードレース、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台に主人公ペペ・ベネンヘリが解雇の危機に直面しながらなおかつ、かつての恋人と兄の結婚という複雑な思いの中にあってもプロ自転車選手として「仕事」に取り組むさまを描く。

声優・キャラクター
大泉洋、小池栄子、平野稔、岡田吉弘、平田広明、坂口芳貞、羽鳥慎一、市川雅敏、筧利夫

あーるぐれい さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

茄子のアサディジョ漬け!

世界3大時自転車レースの一つである、"ブエルタ・ア・エスパーニャ"を舞台に、灼熱のアンダルシアを駆け抜ける、切なく熱い男の意地を描いた作品。
アコギで奏でるラテン音楽&フラメンコ、ワイン、小茄子の漬物など、太陽の国スペインを彩る小道具が効いてます。

ぶつけ所のない気持ちを胸に秘め、ただひたすらに前へ進むぺぺ・ペネンヘリの姿がとても印象的。イイ男です♪
スポーツアニメは数あれど、自転車ロードレースは珍しい題材ですね。
炎天下の駆け引き模様はもちろんですが、なによりレーサー達がペダルを漕ぐ息遣いの演技に、本気のレースの緊張感を感じずにはいられません。

一番の見どころはレース終盤。
市街地~ゴールまでのクライマックスの迫力はまさに圧巻!
思わずぎゅっと手を握ってしまいました。

アンダルシアの風を確かに感じる良作♪

投稿 : 2025/01/25
♥ : 7
ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

アンダルシアの猫

アニメーション制作:マッドハウス、
監督・脚本・作画監督:高坂希太郎、
演出:前田敦史、音楽:本多俊之、
原作:黒田硫黄(『茄子』)

『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』で
作画監督を務めた高坂希太郎の初監督作品。
制作はマッドハウスだが、
原作漫画『茄子』の大ファンだった宮崎駿が
高坂監督に作品を薦めた経緯があるなど、
スタジオジブリに縁のある作品といえる。
高坂監督は、浦沢直樹作品とも縁が深く、
『YAWARA』や『MASTERキートン』のアニメ化では、
作画の中心的なポジションで活躍し、
『MONSTER』では浦沢直樹からの指名で
キャラクター原案を手掛けた。
ちなみに最近では『若女将は小学生』の監督も務める。

個人的には2003年の公開時から
作品を知っていて、何となく気にはなっていた。
dアニメストアでの配信が今月いっぱいで
終わることを知って、17年越しの視聴となった。

スペインで毎年9月に行われるブエルタ・ア・エスパーニャ。
ツール・ド・フランス、ジロ・デ・イタリアと併せて
グランツールと呼ばれている、
サイクルロードレース最大のイベントのひとつだ。
私はサイクルロードレースに関して全くの無知だが、
この作品を観て、レース描写に圧倒的なリアリティを感じた。
おそらくそれは、原作者はもちろん、
高坂監督自身がアニメ業界屈指のサイクリストとして
知られることも大きな要因だろう。

レースの駆け引き、チームとしての戦い、
横風が吹いたときの対応、
ヘルメットをかぶるタイミング、
水分補給の仕種、スプリント時の描写など、
真に迫ったものが感じられる。
これは「本物」が持つ何かという感じがする。

サイクルロードレースの繊細な描写とともに
焦点が当たるのが、主人公・ペペと
兄のアンヘル、元恋人カルメンとの関係、
忘れたい故郷のスペイン南部・アンダルシアだ。

アンダルシアはスペイン南海岸を含む自治州で、
観光地として人気のある場所。
ある意味、バルセロナに次ぐ知名度を誇り、
闘牛やフラメンコは、この南部で盛んに行われる。
照り付ける陽光から一瞬だけ隠してくれる
闘牛の看板や結婚式でのフラメンコなどで
その一端を感じられる。
実際に行ったことはないので、偉そうなことは言えないが、
この地方のグラナダにあるイスラム建築の至宝・
アルハンブラ宮殿には一度は訪れてみたい。
まさに芸術品と呼ぶにふさわしい建造物だと思う。

しかし作品内には、そんな観光地は登場しない。
痩せた土地と鋭い陽光が照り付ける田舎町。
{netabare}ペペが生まれ育ち、自転車と女性を兄と取り合い、
兵役が運命を分けた苦い思い出の残る故郷。
レース当日は、兄と元恋人の結婚式が行われる。{/netabare}
ペペにとっては、レースで通り過ぎる場所に過ぎない。
名物の茄子のアサディジョ漬けも
最近は口にしていない。
(実際には茄子のアサディジョ漬けは
アンダルシアの名物ではなく、少し北にある
カスティーリャ=ラ・マンチャ州の名物のようだ)
そんな背景を思い出しつつ、
ペペはスポンサーの意向を汲みながら
チームとしての勝利を目指し、レースに挑むのだった。

キャラの背景や人物描写がしっかりしているため、
物語にすんなりと入っていける。
あくまでも中心はサイクルロードレースだが、
そこに主人公や周囲のやり取りが
小気味よく挟まれ、観ていて飽きない。
動きや心情表現は、ジブリからの影響を感じさせる。

何かを赦したり、マイナスの感情を
乗り越えたりするのは難しいものだ。
ひとつの出来事が単純に作用するとは限らず、
重層的に心に染み入っていき、
徐々に和らいでいくことが多いのではないだろうか。
それは時間の経過や劇的な環境の変化、
偶然が重なることもあるだろう。
ひと言では表現できないようなものが
ゆっくりと、しかし確実にもたらす状況。
この作品は、46分間という限られた時間のなかで
心の動きを上手く表現している。
ある1日の出来事に過ぎないが、
さまざまな感情が入り込んでくる。

人々の熱狂とアンダルシアの陽光のなか。
男の故郷への想いと未来の希望が溶けていく。
(2020年6月20日初投稿)

投稿 : 2025/01/25
♥ : 45

Anna さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

人生を懸けた、白熱ロードレースムービー!

多くのジブリ作品に携わってきた、高坂希太郎監督によるハートフルアニメーション!
黒田硫黄の短編漫画集『茄子』に収録された『アンダルシアの夏』を原作としており、47分の短編作品です。

舞台は、世界3大時自転車レースの一つである、"ブエルタ・ア・エスパーニャ"!そして、兄"アンヘル"とかつての恋人"カルメン"との結婚式…。
レーサーである主人公"ぺぺ・ペネンヘリ”は、うまくいかないレーサーとしての自分と、手に入れることのできなかったカルメンへの想いで、心揺れていた。
「俺は遠くへ行きたいんだ・・・!!」
今の自分から脱却し新しい何かを手に入れるため、彼は焼ける大地をひたすら走り続ける…。.

南スペインの太陽が照りわたる果てしない大地と、美しい青空が印象的です!
スペイン風の音楽が多用されており、クラシックギターのはじけるようなサウンドが素敵です。
声優は、大泉洋・筧利夫が担当しており、作品に味を出しています。
本当に中継をしているような、リアルでスピード感あふれる演出が面白いです。
背景が青空や荒地で単調な分、さまざまな角度から人物を切り取るように絵が作られていて、かなり見ごたえがあります!
後半に街の中を走りぬける場面は、ものすごい緊張感で圧巻の出来です!
清志郎さんとサックスがコラボレーションしたエンディングも、粋でカッコいいです!

47分と短いですが、人生の憂いと感動がたっぷり凝縮された、見ごたえのあるすばらしい作品です!

投稿 : 2025/01/25
♥ : 6

68.8 5 熱いで自転車なアニメランキング5位
弱虫ペダル GLORY LINE(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (205)
917人が棚に入れました
前年の全国大会<インターハイ>を制した主人公・小野田坂道が所属する総北高校。
チームを引っ張った先輩たちが卒業・引退し、新たな世代のチームとして始動した彼らは、互いに刺激し合い、支え合い、高め合いながら、連覇を目指してインターハイの切符を勝ち取った。

そして迎えた決戦の時。ライバルであり王座奪還を狙う箱根学園、怪物レーサー御堂筋を擁する京都伏見、そして全国の強豪たちが一堂に集い、優勝を目指して激しくぶつかり合う!
選手全員が各々に秘める想い。直線を疾走するスプリンターとして、山を制すクライマーとして、そしてチームを勝利に導くエースとして… 

栄光へのそれぞれのゴールライン=“GLORY LINE”を最初に駆け抜けるのは、果たして誰なのか―!?

声優・キャラクター
山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、岸尾だいすけ、松岡禎丞、下野紘、宮田幸季、羽多野渉、中村悠一、代永翼、阿部敦、野島健児、宮野真守、小野大輔、内田雄馬、遊佐浩二、福山潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎
ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

絵は慣れたし、普通に面白かった!けど、2クールかけてもまだインハイが終わらないのはどうかと…

1話の感想 ★★★★ 4.0
エースがでる
{netabare}
鳴子がアシストって、変な感じだな。
やっぱり、スプリントのイメージが強い。
ボロボロのキャプテンを見たら誰でも燃えるわな。
京都伏見もそろそろ動き出すかな。{/netabare}

2話の感想 ★★★★ 4.0
リーダーはどっち
{netabare}
仲間とも戦う、総北はいつものスタイルだな。
後から京都伏見が来たけどどーなるんだ!!
それにしても、杉本かっこよくなったな〜{/netabare}

3話の感想 ★★★★ 4.0
逃げ切るか
{netabare}
ただ1人鳴子だけが御堂筋を見逃さなかった。
やはりそれだけ意識しているってことなんか。
意外と2人相性いいかもな。
おそらく、今泉よりかは。
最後の、こまり'sキッチンは笑った。{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
ゴールまでもうすぐ
{netabare}
後ろ3人頑張ってるけど、流石に追いつかんやろ。
御堂筋はあの背筋ピン走行を出すか!
今回のゴールは御堂筋か鳴子か。
この2人に絞られたな。{/netabare}

5話の感想 ★★★★★ 5.0
ラストスプリント!
{netabare}
超熱い戦いだった。
やはりゴールスプリントは燃える!
しかし、ゴールしたのはいいが箱学のクロダは負傷したぞ。
2日目以降、大丈夫か?
鳴子も惜しかったな。
スプリンターを取り返す絶好のチャンスやったのに。{/netabare}

6話の感想 ★★★★☆ 4.5
最も脆い時
{netabare}
金城さんは卒業しても先輩だな。
しかし、小野田の湧き出るプレッシャー。
サイヤ人かよww
しかし、また一つにまとまった!
こっからだこっから!!{/netabare}

7話の感想 ★★★★ 4.0
2日目に向けて
{netabare}
今年は御堂筋くんが逃げ出すような事はなかったな。
精神的に強くなったって事だな。
小野田くんの渾名は山王か。
山神の劣化に聞こえるが大丈夫か?
漢字で書くとカッコいいけど、耳で聞くとよく分からんわ。{/netabare}

8話の感想 ★★★★ 4.0
鏑木の体調
{netabare}
前話から話がないと思ってたんだ。
そりゃそうだよな、緊張してすぐお腹が痛くなる鏑木がこのインハイで何も感じないわけないよな。
それに1年で初めてのインハイ、性格的にも強がってしまう。
まだ、2日目だ!気張ってくれ!{/netabare}

9話の感想 ★★★★ 4.0
救出の難しさ
{netabare}
予想以上に厳しそう。
去年は3年生だから、意地もあったのかもだが今回は1年。
まだ、田所さんのようなメンタルはない。
でも、頑張って追い上げてる。
そして、ここでまさかのヒメ!
予想外です…{/netabare}

10話の感想 ★★★★ 4.0
ラブ☆ヒメ
{netabare}
星が入るのがポイント。
…そこ大事?
ヒメを歌ってたけど、前の小野田&田所さんの方が好きだったなー
今回のは、両方ともただ吠えてるだけで歌の要素が薄かった。
でも、あの青八木が歌うか…
ちょい、キャラ崩壊してたなw{/netabare}

11話の感想 ★★★★ 4.0
新開の実力
{netabare}
小野田くん、負けちゃったよ。
ゴールが近づいて来たからな、何とか引き分けってことになったけど…
山王、もっと頑張ろうぜ!
京都伏見と箱学はフルメンバー揃いそうだが、総北は…
ピンチだな。{/netabare}

12話の感想 ★★★★ 4.0
バラバラになる
{netabare}
とうとう、今泉の心が折れちゃったよ。
自暴自棄になっちゃってるし。
鳴子も頑張ってるがやはり1人は無理があるな。
スプリント勝負の参戦は難しいか。{/netabare}

13話の感想 ★★★★ 4.0
罪の重さ
{netabare}
アブーは真面目だからな。
いろいろ考えちゃうんだろうな。
タクトもぼけーっとしてるがいい仕事するじゃん。
小鞠は変態だな。
小鞠とアブの掛け合い、意外とアブのツッコミが鋭くて面白い。{/netabare}

14話の感想 ★★★★ 4.0
小鞠の過去
{netabare}
小鞠、ただただ変態だ。
それしかないわ。
昔から人の体に触りたいって、微妙に分かるがそれ解き放っちゃあかんやつ。
でも、筋肉の動きで先読みするとかどのこ能力者やねん。{/netabare}

15話の感想 ★★★★☆ 4.5
小鞠 vs 泉田
{netabare}
見事、アブの勝利!
リベンジを果たせたな。
話自体はそこまで感動はなかったんだが、あの挿入歌はセコい!
あんなんかけられたら、感動するやん!!
次は山岳ラインだ!
小野田ちゃんの出番だな。{/netabare}

16話の感想 ★★★★☆ 4.5
僅かばかりの希望
{netabare}
だから、挿入歌は卑怯だって!
感動してまうやん!!
諦めた時に差し伸べる手がどれほどありがたいか。
まだ、総北は行けそうだな。
今泉も少しは機嫌が治ったかな。{/netabare}

17話の感想 ★★★★ 4.0
御堂筋の知略
{netabare}
本当に狡賢いな、御堂筋は。
総北がやっと追いついたと思ったら、京都伏見がアタックをかけてるとは。
運が悪い。
思ったんだが、この4期インハイ2日目で終わるんとちゃうか?
まさかの持ち越しになるんか!?{/netabare}

18話の感想 ★★★★ 4.0
後ろのために
{netabare}
小野田と真波の勝負が見れると思ったけど、残念やわ。
戦いは3日目に持ち越しかな。
鳴子は1人でホンマによくやるわ。
今泉が2日目はアタックを狙うっぽいな。{/netabare}

19話の感想 ★★★★ 4.0
京都伏見に追いつくぞ!
{netabare}
小野田くんは自分の為でなく、誰かの為の方が頑張れる。
素敵な人やね〜
あんな人がお父さんになれば、凄い優しくパパの完成やな。
さて、山岳賞は誰の手に。{/netabare}

20話の感想 ★★★★ 4.0
山岳賞を取った代償
{netabare}
山岳賞を取ったせいで、箱学のエースの脚が死んだ。
どうすんだ??
新開弟は昔尖ってたんだな〜{/netabare}

21話の感想 ★★★★☆ 4.5
新開弟とタクト
{netabare}
タクトって飄々としてるけど弁えるところはしっかり弁えてるんだな。
おかげで新開弟はいい成長を遂げた。
そして、流石新開さんの弟。
クライマーでありながら、ゴールスプリントに対応できるとは。
今泉もやっとリミッターを外して本気で蹴れるな。{/netabare}

22話の感想 ★★★★ 4.0
ゴール前の瀬戸際
{netabare}
御堂筋も新開弟も追いついた!!
悠人は兄と比べられて、可哀想だと思う。
けど、そんなことがどーでもよくなるほど才能あるな。
クライマーなのにスプリントの鬼ともなれるなんて。{/netabare}

23話の感想 ★★★★ 4.0
2日目の勝者
{netabare}
2日目は京都伏見が勝った。
スプリントと山は箱学。
まだ、総北は何一つゼッケンを手に入れてない。
王者、大丈夫か?
3日目は全て総ナメぐらいの気合で行ってほしい。{/netabare}

24話の感想 ★★★★ 4.0
OBの小さな戦い
{netabare}
巻島さんと話せてよかったな、小野田!
これで3日目も全力で走れるな。
小野田って、何気にメンタル強いよな〜
真波は視力良過ぎな。
野生児かよw{/netabare}

25(最終)話の感想 ★★★★ 4.0
3日目、スタート!!
{netabare}
やっと、3日目始まるがここで終わりか〜
進むの遅すぎだろw
最後の今までを振り返る演出はすごい良かった!
音楽も最高!!
だから、早く続きを見させてくれ!{/netabare}

投稿 : 2025/01/25
♥ : 8

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

白熱するインターハイ

山岳ラインのゴールから3日目インターハイのスタートまでのエピソード。
個人的に一番目立つのは鳴子君でしょうか。
初日のゴール狙いの起点や反応には見応えあり3期で色々あったのもあり急激な成長と生活を見せてくれます。
4期まで見て思うのは安定の面白さの継続と絵や色も相変わらず綺麗だししっかり作り上げられてるのを感じました。
そして回想も安定の長さ。
残念ながら盛り上がりるインターハイの3日目は原作でもまだゴールしてなくて続編ほまだ先になりそうですが、ここまでしているので恐らく続編がいつかは見えそうですね。
たのしみです^ ^

投稿 : 2025/01/25
♥ : 2

08261216 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あれ?主人公変わった?

見直してみないとわからないけど、1期よりゴール遠くなったなぁ。
回想シーン多い。
箱根学園も主人公チームみたいな扱いになってきてるし、京都伏見も出番多いなぁ。

あのインタビューで、観客が誰一人ドン引きしなかったのが、逆に不思議なのですが・・・めっちゃキモ怖かったぞ(・_・;)
いやぁ、おおおお!っておかしいって。

OPは前半、後半いいですね。ダンシング最高でした、作画とも合ってるし力入ってる。

気に入らないのはED・・・だから声優に歌わせないでって
後半、箱根メンバーだし。主人公誰だよ。

原作に追いつき気味だとか?
続編遠いかな・・・

投稿 : 2025/01/25
♥ : 3

63.3 6 熱いで自転車なアニメランキング6位
劇場版 弱虫ペダル(アニメ映画)

2015年8月28日
★★★★☆ 3.8 (82)
381人が棚に入れました
アニメ『弱虫ペダル』初のオリジナル長篇映画 『劇場版 弱虫ペダル』 が、2015年夏に公開されることが決定。

原作の渡辺航先生が書き下ろしたオリジナルストーリーとなる。

声優・キャラクター
山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎、遊佐浩二、野島裕史、関智一、代永翼、前野智昭、吉野裕行、柿原徹也、日野聡、阿部敦、宮野真守、田尻浩章

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

良い意味でも悪い意味でもとにかく“クドい”聖地巡礼招致映画でした・・・(汗

完全新作のオリジナルストーリーで送る『弱虫ペダル』の劇場版です


舞台はインターハイ後から巻島が総北を去るまで、という原作のミッシングリンクとなっています


2学期に入り総北自転車部と小野田坂道はインターハイ総合優勝で持て囃されていた
自転車も新調され、練習にも熱が入る
そんな中、インターハイ上位校が招待される「火の国 熊本 やまなみレース」への出場が決まる
箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバル達もインターハイでの雪辱を晴らさんと続々参加
しかしそんな中、総北のエースクライマーにして坂道の心の支えであった巻島裕介は海外留学の為に急遽総北を去ることになるのでした・・・


うーん、、、正直クオリティは高いのにツッコミどころが多すぎて素直に楽しめなかったのが率直な感想です・・・


まずなぜ熊本を舞台にする必要があったのか疑問です
オイラ、ロードレースには詳しくありませんが熊本にこんなレース無いはず
フィルムコミッションなんでしょうがこーゆー宣伝臭いのはマジ勘弁です
坂道が二日目に朝日を見る峠道は起き抜けにふらっと行くような標高じゃありませんからね?w


熊本が舞台なだけあってテレビシリーズでは見事な噛ませ犬役であった熊本台一が地元勢として総北や箱学に立ち塞がる
(インターハイは怪我で欠場していたとの後付けがましい)エースクライマー、吉本進というオリジナルキャラも登場します
それも宮野守の声で!
ただコイツ、地元に華を持たせる為だけに出てきたような中途半端なライバル・・・というのも、強烈なライバル達の中ではちょっとパンチが弱過ぎる
もうさ、宣伝のせいでシナリオ破綻とかヤメテクダサイほんと;


みどころは御堂筋くん以外のインターハイ選手集結、ってことで再び繰り広げられる因縁のライバル対決
キャラデザも一新され作画も気合入ってるし、相変わらずキャストの熱演は凄い
でもその中身はインターハイの名セリフを繰り返してるだけなんす;
テレビシリーズや総集編から時間が経ってないこともあって、あまり変化を感じない展開は“お約束のファンサービス”と取るか、“ただただクドい”と取るかで賛否は真っ二つでしょう
完全新作なのにまるで総集編ってェ・・・


個人的に一番の見どころは巻島との別れでもレース内容でもなく、“のちのち主将を任されることになる手嶋”
巻島不在の総北で唯一のクライマーになってしまった坂道を穏やかにフォローする彼のセリフに、総北自転車部を背負う男としての風格が所々滲み出ているのが良かったです


一方の箱学でも、坂道に敗北したことを引きずる真波を励まそうとする東堂尽八の暖かい言葉が心に染みます
繊細なクライマー達には心の支えが必要なんですね


クライマックスでは総北一致団結し“アノ歌”の大合唱www
これは本当に笑えますwww
素晴らしいb


一先ずの完結を見せた『弱ペダ』シリーズ
次回作への伏線は前述の手嶋の件以外は特に無く、しばらくアニメが作られることは無いでしょう
その最後が盛大な【熊本観光映画】になってしまったことは良くも悪くもありますが、その有り余るクオリティで描かれる阿蘇のカルデラは聖地巡礼のし甲斐がありそうな美景でしたのでまずまずといったところじゃないでしょうかw

投稿 : 2025/01/25
♥ : 12
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