リーク さんの感想・評価
5.0
やっぱ銀魂はギャグじゃなきゃダメ
俺はここから銀魂を見た。友達に無理やり見せられたら一瞬でどハマりしてしまった。コードギアスを見る前は銀魂がずっと俺の中の神アニメ1位を独占してた。ところが300話以降の銀魂は将軍暗殺編に突入し、これ以降銀魂はギャグ回をやらなくなってしまった。シリアスな銀魂よりギャグな銀魂の方が好きな俺にとってはハルヒのエンドレスエイト並に見てて苦痛だった。やっぱ銀魂はギャグじゃなきゃダメ。
リーク さんの感想・評価
5.0
俺はここから銀魂を見た。友達に無理やり見せられたら一瞬でどハマりしてしまった。コードギアスを見る前は銀魂がずっと俺の中の神アニメ1位を独占してた。ところが300話以降の銀魂は将軍暗殺編に突入し、これ以降銀魂はギャグ回をやらなくなってしまった。シリアスな銀魂よりギャグな銀魂の方が好きな俺にとってはハルヒのエンドレスエイト並に見てて苦痛だった。やっぱ銀魂はギャグじゃなきゃダメ。
九会 さんの感想・評価
4.4
銀魂の第3期アニメシリーズ
制作も3期からサンライズからバンダイナムコピクチャーズに変わってからは予算足りないネタが減って少し寂しいようなアニメとしては嬉しいような。そんな制作変更が変わった部分までメタ発言をしてしまう今作は好きです。
銀魂という作品はギャグ回&人情話とシリアス回が上手いこと配分されている印象ですが、このシリーズからはシリアスが強めになっていると思います。
特に後半の将軍暗殺篇、真選組篇共に終始シリアスな内容が続くので見ていて疲れはしますが、ギャグ回担当の多かった将軍の徳川茂茂と真選組局長の近藤勲に焦点が当てられているので、2人の魅力が再確認出来て話としてはかなり良かったと思います。コメディの出番が多めな2人だからこそシリアスが生える部分もあったと思います。 前シリーズで登場した見廻組局長の佐々木異三郎とその腹心である今井信女のキャラクターも掘り下げられていて良かったと思います。恋愛関係ではない男女の主従関係が魅力的でした。
後半はシリアス色が強めですが、前半のコメディはベタですが笑いを抑えていたり、単発回やハーフ回も面白いものが多かったのでシリーズを通して良かったと思います。相変わらず制作と声優陣に愛を感じる良いアニメシリーズでした!
オキシドール大魔神 さんの感想・評価
4.4
一部ギャグ回やギャグ長編を除いて、さらば真撰組編までアニメ化されたのは、素直に嬉しかった。作画もかなり良く、know know knowとその映像は最高だった。EDのいくつかは懐かしキャラを出すなどスタッフ愛も感じる。カットしたエピソードは面白いのは面白いが、それほど重要でもないので、尺などの問題も考えればカットは仕方ないのだが、オカモトズのあのOPは唯一の不満点。あれが将軍暗殺編の一部に食い込んだのがちょっとなーと思うところ。
最終回後、烙陽決戦篇での、伝説の攘夷志士四人が集うシーンのワンカットには燃えた。
新シリーズが非常に楽しみ。
PPN さんの感想・評価
3.8
戦国時代を舞台にしたタイムスリップもの。
原作は『ゲッサン』で連載中の漫画。
全10話。
織田信長と瓜二つの主人公が戦国時代へ
タイムスリップしてしまうというお話。
クセのある作画がネックになりうる作品です。
個人的には序盤で慣れる事ができたので
最後まで完走できましたが、やはり評価は低め。
それでも、ストーリーがとても面白い(・∀・)/″
基本的に歴史に忠実に進んで行く所は好印象。
タイムスリップという時代跳躍を上手に使った演出。
戦国時代という世界観や設定、主人公の人間性など
良く作り込まれていると思います。
原作は未読ですが、織田信長役の宮野真守は
イメージにぴったり合った配役、演技かと。
『現代の織田信長』をまさに好演♪♪
脇を固める声優陣もしっかりとした演技で
安心して物語を楽しめると思います(*´∀`)
テンポが良いので視聴していて飽きる事なし。
作画に慣れてしまえば作品の良さを十二分に
堪能できると思います。
歴史好きな方にはぜひオススメしたい作品です♪
ドラマや映画もちょっと気になりますが
小栗くんに興味がないのでパスw
でも、続きは気になるので2期を希望(*´∀`*)ノ
《キャスト》
サブロー/織田 信長(CV.宮野真守)
織田 信長/明智 光秀(CV.梶裕貴)
帰蝶/(CV.水樹奈々)
お市/(CV.悠木碧)
柴田 勝家(CV.小山力也)
丹羽 長秀(CV.高橋伸也)
前田 利家(CV.浅沼晋太郎)
佐々 成政(CV.三宅健太)
竹中 半兵衛(CV.櫻井孝宏)
森 可成(CV.杉崎亮)
浅井 長政(CV.木村良平)
徳川 家康(CV.福山潤)
羽柴 秀吉(CV.中村悠一)
ナレーション(CV.小栗旬)
《主題歌》
『不可逆リプレイス』/MY FIRST STORY
ローズ さんの感想・評価
3.8
主人公のサブローは戦国時代へタイムスリップしてしまう。
タイムスリップした場所で出会った織田信長と顔がそっくりで信長に身代わりを頼まれる。
織田信長となったサブローはうる覚えの日本史の知識で天下統一を目指す事となる。
基本的に史実に忠実。
キチンと桶狭間の戦いもクリアしています。
一番のポイントであるサブロー(信長)ですが、今時のチャラい若者と同じ感覚です。
しかし、本能寺の変を引き起こした人物の事を知らないとは……
ゆとり教育の弊害でしょうか^^;
戦国時代の荒波に放り出されたサブローですが、顔が似ているだけで身代わりになれるかどうかは疑問です。
簡単に馬に乗る事も難しいでしょうね。
フジテレビ開局55周年プロジェクトの一環。
アニメの他にも実写ドラマ・実写映画を制作する事が決定済み。
まずアニメ化にしたのは周囲の反応を見る事と大掛かりなスタジオで実写作品を作るよりは簡単だったという理由かもしれません。
本作品はサブロー(信長)が周囲を敵に囲まれているところで終了。
まだまだ本能寺の変までは時間があります。
とても中途半端なところでアニメは終わってしまいました。
原作が連載中なので仕方が無いのかもしれませんが、できれば信長の一生まで描いてもらいたかったです。
戦国時代や織田信長に興味がある人にとっては見やすい作品に仕上がっています。
気軽に見る事ができるので、少しでも日本史に興味を持っていただけたら幸いに存じ奉り候。
【補足】
アニメ放送の最後に出てくる「信長ニュース」とかいうのは、正直、邪魔でした。
Nagi* さんの感想・評価
4.2
作画、かなり個性的で嫌煙してしまう人も多いこの作品。
しかし今期のダークホースNo.1といってもいいのでは?
ちゃんと見てほしいなあ…
1話で切った人とか勿体無いと思います。
ドラマの前座というか、宣伝の役割が大きいから
10話という物足りない終わりだったのは気になる所^^;
【 注目ポイント 】
★その1
アニメ制作会社に発注せずにフジテレビ局内の
CG事業部で作った異例のアニメ。
★その2
タイムスリップという設定をうまく活かせる
“宮野真守”を起用したこと。
その他の声優陣もかなり豪華すぎて驚きですよ
★その3
声優の豪華さに隠れてるけど音楽等の演出も凝っている
宮野さんのあの素っ頓狂なキャラも
最初は意表をつかれて楽しめていたが
それだけで最後まで貫き通せるはずがない。
さてさて、そこの所
ドラマではどんな演出になるのか気になりますね
ato00 さんの感想・評価
3.5
戦国コメディー第三弾。
最早、大河ショートアニメか。
今回は本願寺がバリバリ出演。
坊主ネタが光っています。
史実通りのストーリーに気分は滅入り勝ち。
滑る笑いも致し方あるまい。
ということで、ちょっと視聴がしんどくなってきました。
しかし、そこはショートアニメ。
ぼちぼち参ると致しましょう。
信長のつっこみも湿りがち。
小谷城とか比叡山とかどうすんの?
コメディーになるの?
それに何より本能寺。
これ以上観るのが怖いです。
ninin さんの感想・評価
3.8
原作未読 全26話 1話5分枠のショートアニメ
BSフジで3期にあたるこの作品の放送前に、1期・2期(それぞれ全26話)が一挙放送されていたので観てみました。面白かったので本作も視聴しました。
織田信長に仕えている忍びの主人公、千鳥(ちどり)の視点で戦国時代を描くコメディ作品です。
結構コミカルに描いてはいますが、戦国時代の歴史と流れが同じなので合戦では兵が次々と戦死したり、名のある武将の戦死なども描かれています。
戦国時代の作品は好きで色々と読んだり観たりしていて、この作品の有名な武将は極端に強調されているところがありますが特徴をよく掴んでいますね。
1話が短いのでサクサクと観れます。お話は連続しているので一気に観るのもいいかもしれません。戦国時代のお話が好きな方はオススメです^^
主題歌は2曲ありましたが、蓮花さんが歌う「金魚涙。」が儚い感じで好きでした。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
この作品は、「信長の忍び」の3期に相当する作品です。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
この作品は5分枠の作品なのですが、これまで3期6クールの作品が放送されてきました。
合計すると390分でフルサイズ作品のほぼ1クールに匹敵する内容となっています。
そして信長の主戦場も伊勢・金ヶ崎から姉川・石山へと移り、天下統一の一端が見え始めて、それで未だ物語が続いているのですから、どこまで話数を伸ばすのでしょう…?
物語の内容自体も楽しみですが、どこまで話数が伸びるのかも気になるところです。
3期まで視聴して思うこと…
私が視聴済の作品だけでも、これまで織田信長に関するアニメは数多く作られてきました。
『信長協奏曲』(2014年7月~10月)
『ドリフターズ』(2016年10月~)
『ノブナガ・ザ・フール』(2014年1月~6月)
『織田信奈の野望』(2012年7月~9月)
『戦国乙女~桃色パラドックス~』(2011年4月~6月)
『ノブナガン』(2014年1月~3月)
ですが、この作品ほど内容が砕けていて、歴史の分かりやすい作品も無いのではないでしょうか。
個人的には『織田信奈の野望』の続編は所望したいですけどね…
2012年に放送されたアニメは原作4巻まで使ったようですが、今では本編が18巻まで発刊されているんです。
これって、アニメの2期を制作するには十分過ぎるストックが貯まっていると思うんですけど…
話が逸れてしまいましたが、この作品についてwikiには以下の様に記載されていました。
「基本的にはギャグ漫画だが、細かな戦国時代の逸話・蘊蓄も盛り込まれ、またストーリーラインは史実をほぼ忠実に押さえており、中学校社会科の教員免許を持つ作者の知識が存分に生かされている作品である。」
どうりで内容が分かりやすい訳です。
それに千鳥を演じるいのすけの演技も…ホント凄いです
作中で、森可成の武勲を嫡男に諭すシーンがあるのですが、この時のいのすけの演技は鳥肌モノでしたよ。
私は思わず感極まって目頭が熱くなってしまいましたから…
それと、物語の視点が信長本人ではなくて、千鳥であるが故のメリットもあると思います。
視点が当事者じゃないから、傍で見ていた信長の側近との絡みが生まれるなど幅が広がっていますよね。
そういうタイミングでのギャグ要素もポイントが高い要因なんだと思います。
まぁ、この辺りの感想は3期まで来て今更感もあるのですけどね…^^;
そういえばwikiをチラ見した時に気付いたのですが、千鳥のCVがいのすけ以外に香菜ちゃんの名前を見つけたのにはビックリしました。
何でも戦国大戦というセガのトレーディングカードゲームらしいのですが、そちらのCVを香菜ちゃんが務めているみたいなんです。
この作品とゲームにそんな繋がりがあったんですね。
主題歌は、蓮花さんの「金魚涙。」と、VALSHEさんの「追想の理」
蓮花さんの曲は相変わらず抜群ですね…
勿論何度も聞いてカラオケ挑戦済です^^
この作品の良さをそのまま引き継ぎながら3期が終幕しました。
原作のストックがどの程度残っているかは分かりませんが、まさかここで終わる事はありませんよね。