歌で変身なTVアニメ動画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の歌で変身な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月12日の時点で一番の歌で変身なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

67.7 1 歌で変身なアニメランキング1位
戦姫絶唱シンフォギアG (第2期)(TVアニメ動画)

2013年夏アニメ
★★★★☆ 3.8 (527)
2863人が棚に入れました
風鳴 翼と雪音 クリス、そして――立花 響。

運命に翻弄された少女たちは、
FG式回天特機装束「シンフォギア」にてその身を鎧い、
数多の戦いと幾多のすれ違いを経て、決戦の地に集結した。

そびえ立つカ・ディンギルが狙い定めるは、
バラルの呪詛にて人類の相互理解をジャミングする巨大な監視装置「月」。

人類史の裏側で数千年に渡って暗躍してきた巫女フィーネの企みは、
月を破壊し、神代の言の葉「統一言語」を取り戻すことであった。

だが、月の破壊は、
重力均衡の崩壊をはじめ、惑星規模の災厄を引き起こすことになる。

迫り来る脅威「ルナアタック」に対し、
命を燃やした少女たちの絶唱は、
空に、胸に、高らかに響き渡るのであった。

それから約三ヶ月後。

激闘の末に欠けた月が見下ろす世界にて、物語は再び動き始める。

複雑に絡み合う世界情勢のもと、
日本政府が保有する「シンフォギア・システム」は、
いまだ各地にて観測が続く、認定特異災害ノイズへの有効対策手段として、
機密の一部が開示されたものの、
その装者に関しては、多くを秘匿したままとなっている。

日常を保障されつつ、
日米共同研究に参加するシンフォギア装者たち。

いつかノイズのもたらす危難を駆逐することができたら、
世界のステージで歌ってみたいと夢見る翼。

与えられた場所の暖かさに馴染めず、戸惑うばかりであるが、
徐々に他者との接触を受け入れはじめるクリス。

聖遺物との融合を果たし、新霊長と称されるものの、
いささかも変わらず趣味の人助けに邁進する響。

それぞれが、それぞれの現在(いま)を生きる中、ひとつの指令が下される。

特異災害対策機動部と、
米国連邦聖遺物研究機関が最優先調査対象としている、
完全聖遺物「サクリストS」を米軍岩国ベースまで搬送すること。

日米両国間の協力体制が確立した今、
さしたる問題も無く遂行されるはずの作戦であったが、
新たな敵は暗い嵐の夜に紛れ、すぐそこにまで迫撃しつつあった。

開け放たれたバビロニアの宝物庫より蔓延するノイズの大群。

異なる物理法則がもたらす破壊の不協和音が充ちる中、
撃ち貫くがごとく、少女の歌声が轟く。

『その名は、ガングニール』

聖遺物との融合症例第一号、立花 響の咆哮である。
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

毎週苦笑いでした (*´ー`)

SFバトルファンタジー

第2期目

今回は、変身できるメンバーが増え、何故か敵のノイズだけじゃなく、同じシンフォギアを装着した者同士が戦う展開。。。

ストーリーにも、なんじゃそりゃ!って突っ込み入れたくなる事が多いです。

そもそも歌って変身して強くなる設定事態にも、いかにも受け狙い感が否めないし、安直過ぎます。

でも、何故か毎週見てしまうんですよね~^^;

ネタバレレビューを読む
ちょくちょく笑えてしまうからなのかな?(苦笑)

今回は、キャラが増えた分、1期より劇中歌が多くなってます。
歌は良いんですよね~^^

何にせよ、周りからは何故か結構人気ある作品なので、ちょい驚きです。

1期を観て楽しめた方なら、この2期も楽しめるのではないでしょうか?^^;

OP:「Vitalization」 歌 - 水樹奈々

ED:「Next Destination」 歌 - 高垣彩陽

投稿 : 2025/03/08
♥ : 34

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

ピークは何処に・・・

音楽プロデューサーである上松範康が原作を手掛ける

作品の第二期です。全13話。


響たちとフィーネの戦い「ルナアタック」から数ヶ月未だ発生する

ノイズへの対策を講じる人類でしたが、それに重要なソロモンの杖

を輸送した直後にソロモンの杖強奪事件が発生する。

それと同日に翼は海外から訪れた歌姫マリアとの合同ライブを開催

していた・・・


とにかく第1話がすごかったです。ソロモンの杖を輸送する所の

演出がとんでもないクオリティで出だしから飛ばしますねと思いました。



・・・なのですが、そこからは出だしの勢いは一体何処に行ってしまった

のかという感じでした。話が悪かったとかは感じなかったですし、

途中響が・・・となった時は放送当時はこれで一週間待つのかと思うと

私としては気になって待ちきれないでワクワクしていたと思います。

ですから面白くなかったというわけではないのですが、序盤の序盤に

あの勢いで飛び出していったので後々下がってしまったという感じでした。


それでも最終話の方に向けてはまた熱気を取り戻していっている

ような感じで良かったです。


声優陣は相変わらずすごかったですし、日笠さんまで投入していて

ここまで勢ぞろいさせたなと思いました。


全体として最速降下曲線みたいな感じでしたが、熱い所もあって

まずまず楽しめたと思います。

三期のタイトルが「戦姫絶唱シンフォギアGX」らしいのですがまた

楽しみに待ちたいと思います。

◆個人的点数評価 80.501点

投稿 : 2025/03/08
♥ : 29
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

私たちの歌で世界を救う!

全12話

戦姫絶唱シンフォギアの2期です。視聴される方は1期を観ることをオススメします。

お話は、「ノイズ」という敵と戦うため歌うことによって装備できるシンフォギアシステム、その奏者(装備者)である3名、立花 響(たちばな ひびき)、風鳴 翼(かざなり つばさ)、雪音 クリス(ゆきね)が、今回敵となる新たな奏者、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読 調(つくよみ しらべ)、暁 切歌(あかつき きりか)と戦い、そして1期同様世界を救うために頑張ります。

前半は、謎の組織に翻弄され、響にも重大な事が起こり、絶体絶命のピンチ連続でした。
ネタバレレビューを読む
後半は当初の目的が薄くなり、いま少し分かりにくいお話しになっています。
ネタバレレビューを読む

何気に司令(師匠)は凄いしネタバレレビューを読む、1期ほどではないにせよ、やっぱりお約束ネタバレレビューを読むはありましたねwネタバレレビューを読む

この作品は突っ込みどころ満載の作品ですが、それを如何に楽しむかでしょうね~
内容は1期ほど感動する場面は少なかったですが、奏者も多くなった分劇中歌も多くなったので、歌が好きな方にはオススメです。マリヤ役の日笠陽子さん、風鳴役の水樹奈々さんの歌はいい曲でした^^

OP 1期同様、水樹奈々さんが歌ってます。
ED こちらも1期同様、高垣彩陽さんが歌ってます。

最後に、今回杉田智和さんが声をしているキャラがいるのですが、ガルガンディアでいい役だったのにこちらが本職なのでしょうかねw かなりのぶっ飛び様でしたw

投稿 : 2025/03/08
♥ : 27

74.1 2 歌で変身なアニメランキング2位
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (1086)
5247人が棚に入れました
作曲家志望の主人公・七海春歌は、アーティストを育成する芸能専門学校「早乙女学園」に競争率200倍の超難関を突破して入学した。学園の慣習に従い、アイドル志望の男子1人とパートナーを組んだ主人公は、卒業式に行われる「シャイニング事務所新人発掘オーディション」合格に向けて、パートナーに優勝の栄誉を齎す楽曲を作るべく、1年間の学園生活を送ることになった。

声優・キャラクター
寺島拓篤、鈴村健一、谷山紀章、宮野真守、諏訪部順一、下野紘、中村悠一、遊佐浩二、今井由香、鳥海浩輔、若本規夫

★mana★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

★祝・2期 4月より放送開始★うたプリ「普」及活動♫第2弾★~音楽に耳を傾けてみましょう~

さぁさぁ、あと少しで放送が開始する訳ですが・・
1期の予習は出来てますでしょうか?(・∀・)ニヤ
1期を観ずに2期から?それでもいいでしょう、ノリで観れると思います!
そして、それで疑問や質問があればお答えしませう(・∀・)ニヤ
それ以外の事も私が知っている事であればお答えしませう(・∀・)ニヤ
アニメのストーリー意外に彼等には色々秘密があるんですよ!
(特に音也の秘密は衝撃です!!)
けどけど、何でもそうですが、最初から観たほうが面白さは格別ございます♫
まだまだ間に合います、さぁ1000%の世界へ・・

と、いう事で今回は楽曲紹介♪♪
正直キャラソンなんて・・とバカにしていた私ですが、
最近この作品の音楽プロデューサーでもある「上松範康」さんの曲がお気に入りなので(シンフォギアとかね)
うたプリのキャラソンを聴くようになりました♫
うたプリの楽曲はほぼ上松さん及び上松さん所属する
「Elements Garden」に所属する方達曲ですよー!
とりあえず音楽の種類が豊富過ぎて、色々ヤバイです!!
なのでこちらでオススメBEST10発表でーす♪全曲は知らないですが・・
※アニメで使用された+BESTで紹介したQUARTET★NIGHT(先輩4人)以外の曲です♪(´ゝ∀・`)ノ


●10位●
騎士のKissは雪より優しく:聖川真斗 (鈴村健一)

超優しいピアノ曲です。心のダムです。

●9位●
Hyper x Super x Lover☆寿嶺二 (森久保祥太郎) & 一十木音也 (寺島拓篤)

とにかくめっちゃノリノリSong。ハートのビックバンです。

●8位●
RISE AGAIN:寿嶺二 (森久保祥太郎) & 黒崎蘭丸 (鈴木達央)

ロックでかっくいー。ベースライン最高。
すべて無くしてもおまえだけ愛しているそうです。

●7位●
月明かりのDEAREST:美風藍 (蒼井翔太) & カミュ (前野智昭)

ジャズ調。うたプリの中でも1番高音と低音の2人のハモリがキレイ。
月夜の恋には解けない魔法があるそうです。

●6位●
Beautiful Love:美風藍 (蒼井翔太), 聖川真斗 (鈴村健一), 来栖翔 (下野紘)

違和感のある3人です。だが、それがいい。何だかかわいい曲。
お前護るため“俺がヒーローへと なる”って事をPromise!してくれるそうです。

●5位●
アンドロメダでクチヅケを:四ノ宮那月 (谷山紀章)

なっちゃんの曲はとにかくかっこいいです。キスは・・流星だそうです。

●4位●
Mostフォルティシモ:聖川真斗 (鈴村健一)

ピアノ曲なのに、めちゃくちゃかっこいい。真斗様が歌ってる所は全く想像出来ません。
誰も知らない 俺を見て欲しいそうです。

●3位●
Changing our Song!:来栖 翔(下野 紘)

もーね、これ超絶かわいいの。しょうきゅんらしい元気Song。
人生には早送りとか巻き戻しはいらないそうです。

●2位●
Still Still Still:四ノ宮那月(谷山紀章)、一ノ瀬トキヤ(宮野真守)

まーね、歌ウマな2人の曲だしなんて思いつつ、いつもと違い良い意味で力抜いててステキな曲。
逆にこれ、いつもみたいに全力で歌われたら歌が台無しって位キレイなハーモニー。さすが!!
恋しくて 壊れるほど 抱きしめたいそうです。

●1位●
蒼ノ翼:宮野真守

※これはキャラソンではありません。ゲームのOPです。
作詞・作曲 上松さんです。さすが宮野です1位です。
宮野の歌声が生かされて、裏声がキレイです。
名も無き夢よ 僕を照らしてほしいそうです。



是非機会があれば聴いてみて下さいね(*´∀`*)

2013.2.11

■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■

夢にまで見た2期キタ━━━(。A。)━━━!!
ちょっと取り乱しそうですよっ!
まだ詳細は発表されていませんが、年内期待☆

2011・夏は、この作品に心奪われまくりでしたが、
それは、私が女子で、プリンスがカッコイイというだけでは決してありません!
それを知って頂く為に活動して行こうと思いますっ(∀`*ゞ)テヘッ

この作品は、女性向け恋愛ゲームが元にはなりますが、
あにこれユーザー様のレビューを観れば分かるように
男性の方にも評価を受けています( `・∀・´)b Yes!!
(もちろん、ダメだった方も居ると思いますし、それは好みなので・・)
そして、ハーレムアニメとか、ただの恋愛アニメとかでは無いです!
確かにその要素もふんだんにありますがねw
タイトル通り「歌」が主になりますので、歌がバンバン出てきます♪
POP・バラード・ROCK・JAZZ?などなど・・(言い過ぎかも?)
その歌の「歌い手」「作り手」として成長していくストーリーが基本になります★
なので結構良い曲もあったりします♬♪♫(詳細は下記のレビュー)

そこに、色の濃いキャラ達が登場!笑いあり、笑いあり、笑いあり・・
そう、結構笑えるんですよ?むしろ「これはギャグなのか(;゚Д゚)?」
と思えるシーンが多数です・・本人達はマジメにやってるのだと思うんですがねww
むしろ恋愛はあるようで、無いです(1期では)
なので、日常のギャグが好きな方は普通に観て頂けるのではないでしょうか?
といっても、ギャグアニメではないですよ?確かに女子向けには製作されているので、
「くっさ~い台詞」やトキメキシーンは多数出て来ますけど、それが笑えたりもするんですがね・・w

そんな感じで、男性にも観て頂ける作品(もちろん、こういうのはちょっと・・という女性も(。◕‿◕。))
になってます!それで、観て面白くなかったら本当にごめんなさい・・。
ただ、少しでも興味があったり、変な誤解?(腐女子作品etc・・)があったりで未視聴な方、2期までは全然時間はあるでしょうし、1クール・13話なので気軽に観れると思います!!
是非是非オススメですよ~♪

2012.1.17

■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■

1期視聴後レビュー(興味があればどうぞ(*´∀`)ノ)


闇に光を灯し、荒野に花を咲かせ、心を大空に旅立たせる・・・
そして、私の夏は始まったщ(゚д゚щ)カモーンSUMMER♪

芸能専門学校「早乙女学園」
そこに作曲家になる夢を叶えようと入学した
ヒロイン「七海 春歌」。
その学園は、アイドル志望の男子とパートナーを組み、
卒業オーディションに合格するとデビューを約束されるのだ♪
そんな春歌を取り巻くプリンスさま達を紹介しましょう(´∀`*)ポッ

★一十木 音也★
明るくて人気者!いつもキラキラスマイルで春歌を支える(*´∀`)ヤサシイ!!イイヤツ!!
「ギタープリンス」
★聖川 真斗★
とてもマジメで古風。着物がよく似合いますね!|ω・`)カグヤヒメヘアー・・
「ピアノプリンス」
★四ノ宮 那月★
温厚で天然。でもあのメガネの奥には隠された真実が・・(;゚Д゚)メガネヒッス!!
「ヴィオラプリンス」
★一ノ瀬 トキヤ★
クールで真面目。だけど歌への想いは相当強い(・∀・)ウタゴエサイコウキュウ!!
「ソングプリンス」
★神宮寺 レン★
自由奔放で1匹狼。女の子の扱いはお手の物(゚∀゚)カシガクッサイ!!
「サックスプリンス」
★来栖 翔★
オシャレで元気イッパイ!でも歌声は・・ね・・(*´Д`)manaオキニイリ♥
「manaのプリンス・・」じゃなくて「ヴァイオリンプリンス」

始まる前からかなり色んな意味で期待していたこの作品!
開始直後からのライブシーン♪
マジでDOKIDOKIで壊れそうでした(*ノ∀ノ)イヤン♥
もうそこからは、私の心は奪われ、うたプリに1000%LOVEでした!!

まずは2話から1話毎にプリンス1人ずつのお話。
1人1人どんな子かを知って下さい!そして、キャラクターソングを堪能して下さい♪

私のお気に入りはもちろん5話♥
プリンスなのにかなり笑えるお話+しょうきゅんの可愛さと、
男気全開な歌声を堪能して下さい(*´Д`)ハァハァ

そして、キャラソンでお気に入りは6話、ナッチャン?サツキ?の「オリオンでSHOUT OUT」♪
これはウタウマですよ!!Gemini・syndromeになっちゃいます♪

そしてお腹が痛くなる程笑うのは4話冒頭の「不思議な舞」(゚∀゚)アヒャ
いっとききゅん、マサト様、ナッチャンのダンスをじっくり観賞してみて!きっと涙が出る位笑えますww

そして感動はもちろん、ラスト13話♪
13話は続けて2回、ライブシーン3回観ちゃう位の感動と興奮!!
ライブが始まる前は1話の始まりとリンクし鳥肌が立っちゃいました~アヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ
最初のライブシーンとは一味も二味も違いますよ♪ダンスとかww

そしてOP♪トキヤ役の宮野真守サンが歌う「オルフェ」
マジヤバイです!ちょっとトキヤに歌ってほしかったな・・w
ED♪は、もう言わなくても有名ですよね?(・∀・)ニヤニヤ
プリンス6人が歌うST☆RISHの「マジLOVE1000%」
この夏に気が狂う位聞きました♪
最後のライブシーンに一緒に歌いましょう♪Are you ready?

歳を感じる事が多い今日この頃・・
キャッチの方々とキャッー (^ω^*))((*^ω^) キャッー言う日々・・
忘れかけていたDOKIDOKIを感じさせてくれたと共に、
若さが少し戻った気がしました(∀`*ゞ)テヘッ
(話に付き合ってくれた方本当にアリガトです♪楽しかったぁ♪)

とりあえず何もかもが最高でした♪

うたプリと共に私の夏は終わりにしたいと思います・・。
「音楽は世界を変える」


2011.9.27 ★完★

投稿 : 2025/03/08
♥ : 54

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

男ですが充分楽しめました♪

今まで女の子向けのアニメだと思い見てなかったんですが
男でも充分に楽しめる内容になっていました♪

まずキャラクターが全員個性的でうまく描かれていたと思います
ストーリーの展開や構成もよくできていて良かったです!

それに作画、音楽ともに良くて
特に音楽は主題歌やキャラソンともに良かったです

それになんといっても男性声優さん
みんな非常に歌が上手くてびっくりしました

ヒロインの目の色に最初びっくりしましたが
見てたら慣れましたw

女性向けなのに男でも
ここまで楽しめるように作られて凄いと思いました

2期が始まっているので今から展開が楽しみです♪

投稿 : 2025/03/08
♥ : 47
ネタバレ

disaruto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

2通りの楽しみ方ができるお得なアニメ

制作はA-1Picturesで原作はゲームです。
ジャンルはアイドル・逆ハーレムラブコメです。
乙女ゲーム原作ですので自分の守備範囲ではないと思っていましたが、なかなか面白いらしいというのを知って視聴してみました。
ちなみにニコ動一挙放送で見ました。


作曲家を目指す主人公の七海春香(ななみはるか)とアイドルを目指す6人の物語。





[真剣に見た場合]
序盤は理事長やキャラ同士のギャグでなんとか繋ぎ止める印象ですが、中盤からは話が少しずつ動き面白くなってきます。
それぞれのキャラがなかなか立ってきます。
翔がちょっと幼め、ギャグ担当、さばさばした性格など、私の中で好印象。
ていうか下野さんが好きなだけかw
個人的には春香と最初から接点の多い音也が、ハルトLOVEな春香のために不憫な役回りになっているような気がしなくもない。

アクの強さで男性陣に目が行きがちですが、女性陣のキャラもなかなか良い。
主人公の春香は最初引っ込み思案で劣等感が強く、うじうじしていてあまり印象がよくなかったのですが、男性陣とのかかわりで気持ちを前面に出すようになり、魅力が増しました。
ルームメイトの友ちゃんは最初から春香を支えてくれたり相談に乗ったりなど思いやりがある描写が多くていいですねえ。


以下詳しいネタバレ。
ネタバレレビューを読む


総括して、キャラがだんだんと立っていき中盤から加速度的に面白くなっていきます。
OP、EDなんかも格好良くて好きだったりします。
女性には普通に勧められそうな良アニメです。










[ギャグアニメとしてみた場合]
まず1話からいろいろとぶっ飛んでいます。

以下1話の笑えるポイントを少々。
ネタバレレビューを読む

笑いすぎて死にそうになりましたw


キャラ同士の掛け合いが普通に面白く笑える点もありますが、その他真剣にやっているはずなのに面白い点が多々あります。
例えばレンと真人はイケメンな言動をするキャラのはずなのに「は?お前何言ってるの?」という感じで笑えるw

全体的にSE、BGM、挿入歌の使い方がわざとタイミングを外して使っているように感じられました。
挿入歌に関しては歌の上手い男性声優ばかり使っているので総じてレベルは高いです。(下野さんはちょっとw)
急に歌いだすのと無駄にうまいのでなぜか笑えるw
意味不明な超展開も結構あり、これまた「は?」となって笑えるw


総括して、笑える突っ込みどころが満載なので、男性でもギャグアニメとして楽しめます。
キャラデザ、ストーリー、原作となかなか敷居が高めですが面白いものは面白い。
やっていることは真剣なのにすごく笑える。
新規路線を開拓できるかもしれませんよ?

投稿 : 2025/03/08
♥ : 42

66.0 3 歌で変身なアニメランキング3位
魔法少女 俺(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (257)
1116人が棚に入れました
駆け出しアイドルユニット・マジカルツインで日夜、芸能活動に励んでいる卯野(うの)さきの憧れは人気アイドルグループ・STAR☆RICEの御影 桃拾(みかげ もひろ)。

彼の為なら何だって出来る。

そんな想いがまさかの奇跡を起こしてしまった! 私、今日から魔法少女です!

声優・キャラクター
大橋彩香、石川界人、三澤紗千香、羽多野渉、豊永利行、遊佐浩二、森久保祥太郎、久川綾、一条和矢
ネタバレ

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

魔法少女…でいいんだよな?的なアニメ

【先行2話視聴】
個人的に好きな部類っぽい。
PV見たときは結構ハードなものかと思ったら、かなりギャグより。場面場面で腹抱えて笑ってしまいました。魔法ものやアイドルもののパロディをあちこちにちりばめ、どうしてこうなる?という突っ込み満載なところとか、かなり行けています。ネタバレレビューを読む

なにより、中の人がノリノリ。なので、とても見やすいです。作画も悪くないし、2018春アニメで結構話題になりそうな予感。

【視聴を終えて】
全編ギャグでした。正直、話の中身は何も残りません(笑)。でも、それで良いのだと思います。この作品に「魔法少女」の何かを求めるのは間違っていますし、流し見て、笑えるところがあれば笑って見流す、そういう作品です。作画がきれいなのと、中の人のノリノリ感を楽しんでほしいと思います。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 26
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

魔法少女になれば、アイドルになる夢を叶えてあげるポン♪ (でも、女性アイドルとは一言も言ってないポン ニヤリ)w

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
魔法少女モノの、新たな挑戦(笑) ギャグメインですw

ネタアニメ枠ではありますが、楽しいアニメでした♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
ネタバレレビューを読む


【各話感想(自分用メモ)】
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/08
♥ : 19
ネタバレ

kororin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

まるで(一部地域のデリカシーの無い)関西人が考えたようなベタで独創的な発想。(?)

「魔法少女」のセオリーを脱線した「アンチ魔法少女」モノで、ややコメディ寄り(?)
2018.04.27
「『魔法少女』モンつくったら、大抵話題になるやろ。
せやったらこんなんどうや?女の子が変身したら『男』になるねん。えきせんとりっくでオモロそうやで。悪い奴倒すんやったらやっぱり『漢』でないとのぅ。しかもそんじょそこらのヒョロい兄ちゃんやない。バンプアップに腹筋割れ、腕も足もガチガチの筋肉や。これくらい盛り付けんと相手を殺(や)れんわな。まあ顔はムサいと受けが悪うなりそうやからしゃーないし爽やかイケメンにしとこか。敵のザコキャラもマッチョにしとこ。その方が迫力あるバトルになんで。あと武器はヤッパ(刃物)かチャカ(銃)やろのう。仕留めるんやったら利いてんのか利いてへんのか判らん光線やら叫んだりするよりよっぽど確実やで。
ほんでチビこいマスコットみたいな奴おるやろ。『魔法少女』を助けるやつ。アレ・・・ヤーさんにしたらどうや?きょう日のガ〇は、なかなか言うう事聞きよらんし、ヤーさんがイッパツかましたったら大抵素直に聞きよるんとちゃう?どや?イケそうやろ?

ん?服かい?そら『魔法少女』いうたら『フリフリ・スカート』に決まっとるやんけ!今さら何ぬかしとんねん、ボケッ!!」




目を閉じると、そんな経緯が「どこかで」あったかのように思わせるアニメ。
「これゾン」の歩も(見苦しい)ショックだったが、本作はそれをさらに「上回ってる」感じ。(笑) 色々とヤバめなシーンをモザ処理して笑いを誘ってはいますがどうだろう?

(気持ち悪さに?)脱落者も多そうだけど、とりあえず続けて見てみます。(笑)

2018.05.07(途中感想)ネタバレレビューを読む

2018.06.26【視聴終わって】
妖魔達による『作画崩壊』は『魔法少女(という名のガチムキお兄さん)』によって救われましたとさ・・・

作画粗目でしたが何かとパロディやら揚げ足取りに自虐ネタなど面白かったです。しかし「女装男子」や「妖魔のプリチーフェイス&ムキムキボディ」に不快感を持つ方々は早々に離脱されたようで・・・(笑)

とても『変』なアニメでしたが、(たまに)こんな作風があってもイイと思います。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 19

72.0 4 歌で変身なアニメランキング4位
戦姫絶唱シンフォギアXV (第5期)(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (108)
534人が棚に入れました
神の力を以ってして、神そのものを討ち斃さんとした原初のヒトガタ、アダム・ヴァイスハウプトは、サンジェルマンたちの理想の源パワーソースであるラピス・フィロソフィカスにて黄金錬成されたシンフォギアによって撃槍される。暗躍してきたパヴァリア光明結社はここに瓦解し、その残党は、各国機関の活躍によって追い詰められていくのであった。そして――追い詰められているのはパヴァリア光明結社だけではない。かつての超大国アメリカもまた、日本に向けた反応兵器の発射事実を非難・追及され、国際社会からの孤立を招いていた。閉塞した状況は、新たな世界規模闘争の火種にもなりかねないため、速やかなる政治的解決が望まれているが、複雑に絡む国家間の思惑は軋みをあげるばかりで、遅々として進んでいない。当該国である日本も、アメリカとの協調政策を打ち出して関係修復をアピールしているものの、どこかうすら寒い表面的なムードに終始して、局面打開には至っていない。いまだ見えない世界の行く末。さらに、張りつめた空気はここにも。都内ランドマーク各所が一望できる、デートスポットとしても人気の大観覧車のゴンドラに乗っているのは、私立リディアン音楽院に通う高校生、立花 響と小日向 未来。ふたりが手にした鯛焼きは白玉入りであり、絶品。甘すぎず、まるでぜんざいもかくやという口当たりの餡は申し分が無かった。それでも、ふたりの間に緊張が走るのは、何の気なしに未来が響に発した、問い掛けに始まるものであった。返答に窮した響の胸の奥にあるものは、果たして。過去から現在に向けて紡がれたいくつもの物語は、XVに集束していく。聖骸を巡る攻防は、どこまでも真夏の只中。はじける湖面を舞台に、少女たちの歌声が輝きを放つ。

声優・キャラクター
悠木碧、水樹奈々、高垣彩陽、日笠陽子、南條愛乃、茅野愛衣、井口裕香、久野美咲、石川英郎、保志総一朗、赤羽根健治、瀬戸麻沙美、M・A・O、愛美、市ノ瀬加那、山路和弘、麦人

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

1期目を超えるかも、な流血トラウマ路線…。

== [下記は第3話まで視聴時レビュー: 以下、追記あり。] ==
第3話まで視聴終了しています。

本シリーズの特長ともいえる、歌いながら戦うスタイルが維持されています。

1期目は初手からモブキャラに厳しい感じでしたが、5期目にあたる本作でも2話目にして一般市民に大被害が出る流血トラウマ路線ですね。3期目、4期目がそうでもなかっただけに懐かしい感じもしますがシンフォギアらしいといえばらしいのかも。

ということで流血が苦手な人にはあまりお勧めできない本シリーズです。テレビ視聴していると本編後のBD/DVDのCMが本編と連動しているのも相変わらず。

過去の本シリーズ作品を未見で本作を観るのはあまりお勧めしません。

余談1: 敵のヴァネッサが上空から現れての着陸シーンがジャイアントロボっぽかったですね。あるいはGS美神のマリアっぽさも感じたり…。

余談2: これまでも新しくなるたびにそうだった気はしますが、シンフォギア装者の変身バンクは過去最高に予算がかかっているかも。
== [第3話まで視聴時レビュー、ここまで。] ==

2019.9.30追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。「戦姫絶唱シンフォギアシリーズ 完」なのだそうです。スタッフおよびキャストの皆様におかれましては、長きにわたるシリーズの制作と熱演、おつかれさまでした。

アガートラームの特殊性に関する伏線回収はされていなかった気がしますが、バラルの呪詛に関しては状況が明らかになり良かったのではないかと思います。

イグナイト、アマルガム、XD(エクスドライブ)とシンフォギアの各フォーム、そして神獣鏡(シェンショウジン)のギアなど設定として使えるものは使い尽くしてキャラ的にもオールスターキャスト感溢れるわりと満足感のある最終シリーズでした。

余談:
その1)
ノーブルレッドのみなさん、吸血鬼・獣人・ロボということで怪物くんのトリオ(ドラキュラ・狼男・フランケン)と「完全に一致」でしたねぇ…。

その2)
EDスタッフロール画面での響や未来さんの扱いはまあ当然として、翼さん、クリスちゃん、マリアさんに比べて、尺のせいかもしれないけど切調(きりしら)の扱いが悪かったぞ。

一応同じギア奏者のはずなのに、なぜ…(笑)!?

投稿 : 2025/03/08
♥ : 28
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

一蓮托生

[文量→中盛り・内容→完走系]

【総括】
なぜ歌うのか? なぜ殴るのか? なぜ立ち上がるのか?

答えは全て「それがシンフォギアだから」(笑)

もう、それ以下でもそれ以上でもなく。

正直、3期くらいから飽きていた部分がないわけじゃなかったんですが、なんだろう? サウナに入っている時の気分というか、「先に脱落したら負け」みたいな、変なテンションで5期まで共に歩みましたw

制作の皆さん、お疲れ様でした。ここまで付き合ってきた皆様も、完走おめでとうございます。

という気持ちも込めて、あえて、「完走系」にしてみました(笑) 誤字ではありませんw


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
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投稿 : 2025/03/08
♥ : 16
ネタバレ

鰺鱒 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

踏破・回収

[2020/03/24 v1 踏破・回収]
[2020/03/24 v1.1 修正・追記]

歌って戦う女の子たちの熱くハチャメチャなノリを楽しむアニメ、シンフォギア・シリーズの5期目。余裕があるなら1期から通してご覧いただいたほうが楽しめると思う。「手っ取り早く」をお求めでも、3期以降は見ておいたほうがよさそう。

2期以降の第一話を見て、なんとなく入っていけそうならそのまま(できれば1期から)ご覧になってほしい作品群。熱く、激しく、カッコよく頭を空っぽにしてくれるものと思う。

5期にして最終期の本作を観終わって、ふっと頭に浮かんだ言葉は「回収」。
その実が1期の段階から練り込まれていた布石だったのか、後から巻き込むように付け足されていった後付けなのかはわからないが、形の上では回収できたかな、と。すべてとは言わないが、その多くは「布石」だったのだろうと解釈しておく。

個人的な1~5期の順位付けは

 1: シンフォギア(1期)
--絶望的に大きな乗り越えられない壁--
 2: シンフォギアXV(本作・5期)
 3: シンフォギアG(2期)、シンフォギアAXZ(4期)
--そこそこ超え難い壁--
 5: シンフォギアGX(3期)

という感じ。1期のとびぬけ感からすると、のこり4作は誤差範囲ともいえる。

(追)1期の衝撃を負い求め続けた結果、2期以降に物足りなさを感じてしまったのは疑いようがない。2期以降に対する感想が必要以上に批判的になってしまったことも反省している(直す気はない)。それでも、シリーズ全体を通してそれなり以上に楽しめる作品群であることは間違いない。設定がばがば、ストーリー自体は少年誌的であることも否定しない。だとしても「女の子たちが魅せてくれるカッコよさ」を堪能できるものと思う。

(追)後になって「シンフォギア実況まとめ」的なTogetter記事を見つけた。なかなか楽しい。それによると、公式WEBサイト、公式予告などを合わせてみておくことでいろいろな楽しみ方ができるようになっていたようだ。個人的にアニメはアニメだけで完結してほしいと思うので、こういう手法を否定はしないが、参加することはない。が、本作に限っては、ちょっと惜しいことをしたかもしれないと思っている。


以下、思うこと。
すべて僕個人の基準に基づく、主観であることを先にお断りしておきます。

―― 主に5期・本作に対して ――

― XV、エクシブってなによ?ネタバレレビューを読む

― 最も出来の悪い「第12話の引き」、平均的な「13話のFinal Blow」ネタバレレビューを読む

― もっとReady Goできたでしょ・・・
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― テーマの回収
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― キャロル再臨
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― 絶望的に無意味に強い大人たち
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― 11話のミラアルク・月に代わって超人タッグマッチ
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―― シリーズを通して思うこと・適当に ――
― すべての始まり、そして終わり「フリューゲル」
泣かせてくれる。ここだけは揺らがずにいてくれたことに感謝する。

― 最期は善玉
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― 八千八声
これ必要だったのかな、というのが正直な感想。1期の出だしに採用してしまった&1期の締めでスルーしたがために無理やり持ってきたような印象を持っている。あたかも「あ、このwhile{ ループ閉じてないじゃん!?」のよう。

― 変身バンク
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― 音環境、大事。
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― 改めて観てみた
なんだかんだ、最後の戦い~核での絶唱は。。。いい。すごくいい。

投稿 : 2025/03/08
♥ : 14
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