忍者で笑いなおすすめアニメランキング 6

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの忍者で笑いな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年01月05日の時点で一番の忍者で笑いなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.8 1 忍者で笑いなアニメランキング1位
BRAVE10 [ブレイブテン](TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (479)
2600人が棚に入れました
時は戦国――関ヶ原の戦いが始まる約1年前のこと。信ずるべき道を見出せずに生きていた若き伊賀忍者・霧隠才蔵(キリガクレサイゾウ)は、出雲から逃げてきた巫女・伊佐那海(イサナミ)が刺客に襲われるところに出くわす。伊佐那海は徳川家康の手の襲撃者に出雲大社の全てを焼かれ、信州の真田幸村(サナダユキムラ)を頼ろうとしているところであった。一方、その真田幸村は、乱世の切り札となる10人の強者―「真田十勇士」(サナダジュウユウシ)を集めようとしていた。
続々と集結する猛者たちが繰り広げる戦いの中で、伊佐那海に
秘められた不思議な力が発動して・・・?!史上最高に美しい、華麗なる真田十勇士! この10人が歴史を変える力となる・・・!
ネタバレ

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

外見はいいけど中身がね、羊質虎皮とはこの事です(^▽^;)

■BRAVE10ってこんなアニメです (`・∀・´)!!
『真田十勇士』を題材にしたアニメなので知ってる人はわかりますね♪
おそらくストーリーは、真田幸村(信繁)に仕えた10人の勇士達が、大阪の役で宿敵徳川家康に挑んでいくという内容なのでしょうね♪
十勇士のメンバーの中で名前が変わっててわかり辛いのが、ヒロイン役の伊佐那海[isanami]ちゃんが三好伊三入道で、アナスタシアが穴山小介って事ですねw
他のメンバーはそのまんまの名前で登場するのでイメージしやすいかも知れませんね♪


■BRAVE10と出逢った日の日記 φ(・・*)ゞ
間違いなくこの作品は完走することでしょうw
えっ何故かって…モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ
豪華声優陣ですしねぇー(● ̄▽ ̄●;)ゞキャラもカッコいいし♪
もちろん歴史物が好きって事もあるんですけどね!
女性キャラでは伊佐那海ちゃんもそーとー可愛いので、アナスタシアの登場までは伊佐那海ちゃん一人勝ちってところでしょうねw

キャラ毎に特殊な能力や武器などの演出も現代風にアレンジされていて戦闘シーンを盛り上げてくれそうな気がします♪
女性キャラを二人十勇士に設定してる事からも、彼女達がストーリーのアクセントになって行くのかなぁって印象も受けました!
現代アニメ風にアレンジされた『真田十勇士』をしっかり観せてもらいたいと思ってます(๑・`ω´・๑)


■総評
今風に洗練されたキャラデザと作風に、百戦錬磨の豪華声優陣の演技力でどんな『真田十勇士』が見られるのか結構期待していました。
そんな期待を見事に裏切ってくれましたね・・・( #` ¬´#) ノ コラ-!
『BRAVE10』を料理で例えるなら…c(゚^ ゚*;)ウーン…あっさり、さっぱり、うす味時短クッキングってところでしょうか(^▽^;)
どんなに良い食材を揃えても、どんなに高価な調味料をつかっても、出来上がりまでのプロセスが粗雑だと美味しい物ってできないんですよね。
とにかく雰囲気はあるけど言葉の重みもが無ければ、ストーリーに深みも感じられない内容でした(/∇≦\)アチャ-!

真田幸村が真田十勇士を集める過程のストーリーを描いているのですが、1クール12話の枠で収めようとしたことがそもそもの間違いだったと思うのです!
ちなみに、NHKで真田十勇士の人形劇なんて第435話もあったんですからね.....∑ヾ(;゚□゚)ノスゲーーー!!
オリジナリティあふれる面白みのある真田十勇士の物語を作ろうとするのであれば、真田と勇士一人ひとりの関係をもっと深く描くべきだったんじゃないのかなぁってねd(・・〃)?
鎌之助なんて、ただ才蔵にくっついてきて「これもなんかの縁だし」みたいな感じでしょ(^.^;
才蔵になんでそんなに固執しているのかもイマイチ不明だしねw
とにかくノリが軽いから、出会いがあれば誰でもいいの?って印象でした…
伊佐那海ちゃんの恋心の描き方も雑でしたね…
一目惚れにしてもねぇ…いきなりLOVE度MAXってのはちょっと面白みに欠けちゃうよぉ...アラアラ('-'*)ウフフ
挙げ句の果ては、ラストの戦闘シーンですね…
{netabare}
伊佐那海ちゃんの闇の力に半蔵が突っ込んで勝手に死んじゃったり…
瀕死状態の勇士達が闇の力のお陰?でいきなり復活したり…
{/netabare}
とにかくあっけない逆転劇に(゚O゚;エッ! エッ!(゚ρ゚;∑(・◇・*;)エェー!?でした!
個々の戦闘シーンの演出はスピード感があって良かったのにね♪

本作品はストーリーを楽しむというよりもプロローグ的なシナリオ構成なので、どうせならもっと凝縮してOVAで制作した方が良かったかも知れませんね。
それで真田十勇士が全員揃ってるところから、大阪の陣での活躍とかをTVアニメ化でスタートされればよかったのにって思います
原作の方はストーリーが続いているようなので、もし2期あるようなら人間模様をもっとしっかり描写して欲しいです(*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪


■おまけ
伊佐那海ちゃんのかんざし『奇魂(くしみたま)』についてちょっとメモφ(≧▽≦)モメモメ
神様って荒魂(あらみたま)と和魂(にきみたま)っていう2つの霊魂をもってるんだって♪
「神の祟」は荒魂を表していて、「神の加護」は和魂を表しているんです(・0・。)
和魂はさらに幸魂(さちみたま)と奇魂(くしみたま)2つに分けられてて、前者は人々に直接的な幸を与えていて、後者は奇跡的な幸を与えているんですって♪
ちなみに一霊四魂って言う心の構造を表す思想があって、人の心もこの「荒魂」「和魂」「幸魂」「奇魂」のバランスによって支配されているんですよ (^ー'*)b

BRAVE10で「奇魂」はとっても禍々しい闇の力として描かれていたみたいですけど、どんな意図があったんでしょうね?
ちょっと気になるので続きは2期かな・・・!?


■MUSIC♫
OP曲『精霊飛来』
 【歌】霧隠才蔵(小野大輔)、猿飛佐助(柿原徹也)
OP曲『天下を躍る』
 【歌】真田幸村(森川智之)、海野六郎(神谷浩史)
 どちらも90年代の日本のロックシーンを思い出すようなノスタルジックなナンバーでした♪


ED曲『艶男。-adeosu-』
 【歌】ADAPTER。
 ベースとギターとドラムと三味線のセッションはかなり新鮮な印象を与えてくれました(o^-')b
 まず三味線を使って「和」を演出しているのが第一のポイントです♪
 ヴォイスチェンジャーをつかってテクノポップ風にアレンジされているところも注目♪
 疾走感溢れるデジタルチューンサウンドを是非d(*'-'*)b


2012.01.21・第一の手記
2012.08.17・第二の手記

投稿 : 2025/01/04
♥ : 38
ネタバレ

★mana★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

真田十勇士?否、これは鎌之介を愛でるアニメです(*´Д`)

最初から分かってました、「釣り」だって事は!
だから釣られてやりました、美味そうだったし(*´∀`*)
それは、男性諸君にも言える事ですよー!
可愛い巫女だったり、
プルプルのくノ一だって登場しちゃいます♥

え?真田十勇士?「知りません( ー`дー´)キリッ」
むしろ、知らないと楽しめないの?
否、「真田幸村を護衛する、10人の家臣」的な感覚でよかとです!
私は、その程度のスキルで観てました♪
初心者の私が察するに、むしろ、あんま関係ないんじゃね?
逆に意識して観た方が違和感がありそうな感じじゃね?

だって、服部半蔵ボディピ!何連してんの?
現代のうちだってバーベル2個だよ(;´∀`)みたいなw
ちなみに、時代は関ヶ原の戦いの1年前、
安土桃山時代の世界観で描いておられます!
そんな時代からピアスの文化はあったのでしょうか?
おまけに、衣装が妙に透け透けで、エロいっす!(注:半蔵は、もち男!)
そんな事を言い出したら、くノ一のアナスタシア・通称「アナ」
なんて とんでもなくエロいし、露出度高めのわがままばでぇですがw
(原作1巻を立ち読みしましたが、原作では真っ裸のシーンがありましたが、
アニメでは規制されてました・・(´;ω;`) ww)
何でか、脇役の半蔵と、十勇士の一人のアナの話をつらつらと書いてしまいましたが・・

私が最も語りたい事はそんな事ではなく、
真田十勇士の一人で、実際に存在したとされる「由利鎌之介」たん・・に関してです♥
彼?彼女?は3話で初めて登場しますが、
最初は、ただのイカレた野郎かと思ってたんですよね。
でも、あるシーンで顔を赤らめた時に全部持ってかれました(*゚∀゚)=3ハァハァ
もうそこから、鎌に夢中ですよ!で、6話の温泉ですよ!mana撃沈すよ!まさか鎌が・・
{netabare} 女の子だったなんてー!?(wikiによると、性別不明)余計萌えるじゃねぇか!w
ISのシャルよろしく、 男の子だと思ってた子が実は女の子だったと、いう状況に私は弱い模様。
(もしかしたら違うかもしれませんが、鎌のあの身体つき絶対女の子です(・∀・)ニヤニヤ)
{/netabare}
更に好きになりました、可愛い過ぎる見事なツンデレキャラです♥
まぁ、「ツン」の部分がツン過ぎて怖い位ですがね~何てったって鎖鎌振り回してますからww
ちなみに声は「高城元気さん」♫

そんな感じで、徐々に集まって行く十勇士メンバーなんて気にもならず、
鎌ばっか観て(・∀・)ニヤニヤしてましたww
(いや、1人だけ突っ込みたい!根津甚八、君は独眼竜か、はたまた三刀流の海賊か?(´・ω`・)エッ?w)
11話とか、鎌ファンにはたまんなかったですねぇ!
どこかの黒執事かと思いましたがw
って、肝心な主人公やら真田幸村の事は完全そっちのけ!
他にも突っ込みたいキャラばっか出てきますが、勝手にやってて状態でしたねw

基本、作画は美しくて、みんなかっこ、かわいいです!
おまけに声優人も豪華で、これは素敵なワンダーランドです☆

そして、ストーリーについて一言だけ言いたい事が・・
なんだかやっと十人集まって、もしや、戦か?
って感じの真田幸村の伏線のような台詞で終わっちゃいましたが、続きあり?
私は是非希望します!!これからが面白くなりそぉですし♪

肝心なとこを突っ込むのを忘れたので最後に・・
あのOPはなんですか?
基本、「精霊飛来 」:霧隠才蔵(小野大輔)+猿飛佐助(柿原徹也)
たまに、「天下を躍る」:真田幸村(森川智之)+海野六郎(神谷浩史)
2曲とも もう何と言うか、格好良すぎて笑っちゃいますよね(´;ω;`)アハハ・・
あんな濃いアニソンを聴いたのは、初めてだったかもしれませんw

投稿 : 2025/01/04
♥ : 19

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

この先にある戦いを前にした序章

時代は関ヶ原の戦いが始まるおよそ1年前。
伊賀の忍者 霧隠才蔵が、出雲の巫女伊佐那海と
出会うところから物語はスタート。
彼女は信州の真田幸村を頼ろうとしているところであり、
真田幸村は10人の同志を集めている最中だった。
出雲で何が起きていたのか、伊佐那海が付け狙われる理由は?
真田幸村の本当の思惑とは?伊佐那海に秘められた力とは?

やがて揃う10人に陰謀が・・・というお話。

真田十勇士の物語は子供の頃から好きだったので、
放送開始前からとても楽しみにしていたのだけれど、
1話ごとに新たな人物とバトルしては1人ずつ勇士を
集めていく・・というそのスピードのゆるさに、
なんだ、10人集まってから活躍する話ではないのかと
少々落胆し、実は5話あたりで一度断念してしまった。
でも、軒並み今期のアニメが最終回を迎え、
この作品を最後まで観ていないことがなんとなく気がかりで、
昨日、5話から最終話まで一気に視聴を終えたというわけ。

史実に忠実に基づくのは、所詮無理なようだったので、
戦国時代の名のある人々をベースにしたフィクション活劇として
あたたかく見守ることにした。

キャラデザはなかなかカッコ良く、まぁ個人的には
どうなのその服装?って部分も無きにしも非ずではあったものの、
先日出かけた京都の太秦にある東映映画村で、
このBRAVE10のコスプレをした男女含む、多くのレイヤーさんたちに
出くわし、やっぱり人気あるのだなぁとw
アニメのキャラデザを考える時、フィギュアやグッズなどの
商品化だけでなく、やっぱり彼らの存在も意識して
作られている部分は大いにあるのかもしれないなと、
あらためて思ったりして。

また、出演されている声優さんも豪華だし、
挿入曲などの音楽はけっこう好みだったし、
女性向けと言われがちな雰囲気は確かにあるものの、
自分はそれだからといって敬遠するよりむしろ、そういう作品も
どんどん観て楽しめる部分を探したい派なので、
それぞれに立っていたキャラも魅力は充分あったと感じる。
結果的には、楽しめる部分がたくさんあったということ、
そこはしっかり、ここに書いておきたいと思う。

ただ最後、え~~この先の話が観たかったんだよ。。。と
思ってしまったので、もしかしたら2期があるのかも???
もしあるなら、2期のほうには飛びつきますw


■キャスト■

霧隠才蔵 (小野大輔)
伊佐那海 (佐藤利奈)
猿飛佐助 (柿原徹也)
海野六郎 (神谷浩史)
アナスタシア(浅川悠)
筧 十蔵 (置鮎龍太郎)
由利鎌之介(高城元気)
三好清海入道(庄司宇芽香)
望月六郎 (橘田いずみ)
根津甚八 (中井和哉)

真田幸村 (森川智之)
伊達政宗 (子安武人)
石田三成 (緑川光)
直江兼続 (三木眞一郎)

服部半蔵 (櫻井孝弘)


投稿 : 2025/01/04
♥ : 22

70.6 2 忍者で笑いなアニメランキング2位
信長の忍び ~伊勢・金ヶ崎篇~(TVアニメ動画)

2017年春アニメ
★★★★☆ 3.7 (152)
533人が棚に入れました
2016年秋から放送されていた第1期から続けて、4月より二期としてオンエアー!

大和国大名である松永久秀に書簡を送っていた信長は、はっきりしない態度にもどかしさを覚えて千鳥に忍び込むよう命じる。しかし久秀の居城・多聞山城は、攻め込むことも忍び込むことも不可能と言われていた!

織田信長と忍びの少女・千鳥が愉快な仲間たちとともに天下統一を目指す壮大なストーリー!

声優・キャラクター
水瀬いのり、羽多野渉、村瀬歩、たかはし智秋、三森すずこ、山口勝平、釘宮理恵、大川透、関智一、落合福嗣、うえだゆうじ、平川大輔、森嶋秀太、松井菜桜子、VALSHE、内匠靖明、梁田清之、岸尾だいすけ、竹本英史、松山鷹志、坂本頼光、高橋伸也
ネタバレ

❣ユリア❣ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

私は死ぬまで信長様に使えます。信長の道のりはまだ長い!いざ戦へ!

☆原作未読☆
ショートストーリー2期
1期の続きで27話から52話の全26話

笑いあり、涙ありのコメディ作品となっています♪

それではストーリーへ!
{netabare}

2期はどんな感じかというと…
やはーり!1話と変わらず面白い!
ツッコミどころ満載です♪
ちなみに!
歌もかっこよくて良きなのでぜひ聞いてみて下さい♪


27話、2期スタートで早速、
千鳥は松永久秀のお城に忍び込みます!
早速危険なことを…(T_T)

なぜ危険なのに忍び込んだ?
そこにぃ……城があるから?

らしいです。なんなの千鳥!かっこよ!!!

また、うさぎが2羽いたとすると、2羽とも追って3羽捕まえてくる
それが千鳥!!!
すごすぎかよぉぉ笑
そして松永久秀、本人連れて帰ってきちゃいました笑

面白い相変わらずな始まりでした♪これが信長の忍びですっ!!


松永久秀、予想以上にすごい方でした!(28話にて)

九十九髪茄子(野菜のナスではないらしい?)や伝説の名茶器を持ってきたり…
奈良の大仏全焼!?
日本初の天守閣!?クリスマスを理由に休戦したり…
本を愛読。
などなど!権力の強さを見せつけられました!!
お主、やりよるなぁぁ


そして!
足利義昭。ここでやっっっと!第15代将軍になりました笑
ちなみに信長は管領や副将軍に任命されましたが…
すごいことだけど…断りました笑
全力で!よっぽど嫌だったんですね笑


六条合戦では
三好三人衆やブサイクからイケメンになった(笑)斎藤龍興も出てきましたよ笑

雪で接戦だった中、信長がかき氷に良さそうとか言ったり、恥ずかしい気なこと言われて赤くなる千鳥ちゃんを見てかわいあなぁと思いそして和まされました♪


1569年!ルイス・フロイス!
ここで登場!!
ルイス・フロイスは金平糖を持ってきました!!
甘すぎておいしそすぎて飛んだよ信長さん笑
さすが甘党信長ですね!

そんな中千鳥は‥滝川一益の元へ
滝川一益は大の忍び嫌い‥
アニメの1番?の戦いだったかもしれません

鬼と化物の一騎打ち

信長が天下を1日でも早くとるために千鳥は戦います
かっこいい…!

千鳥はかなり隠し持ってるとか…そして服脱いだらめっちゃ早いのです!
ほんとすごい…!
そして‥{netabare}勝っちゃいました{/netabare}
助蔵やさしさもよりわかり良かったです♪
助蔵好き〜!!


甘いものを自分の手に天下糖一!(天下統一)
を目指し、いざ戦へ!
信長軍は無敵と思われる千鳥の剣が斬られたり手にも負えないケガ人が続出したり…かなり圧されてたものの、秀吉の活躍によりなんとか終了
ここから秀吉どんどん強くなり活躍していくんですかねぇぇ
もうほんとに見ててハラハラしました!


そして無事?生還!
落ち着いたのもつかの間、朝倉家、浅井家と対立してしまいます(後の姉川の戦い)
ここからが本当の戦い…かもしれません
1番戦をするにあたり苦労したと思われます

信長の妹、お市様は浅井長政と結婚したため、現在はは浅井家へ
あれ?浅井家って信長の敵でしょ?悪いやつじゃないの?と、思う方もいると思いますが最後まで良い方だったんです!
戦となってしまったときは仕方なく、承知をしただけで…本当はとても良い人でお市様を最後まで大切にしていましたよ!
しかし皆の愛するお市様が敵…
信長やお市様自身ののために信長のとこに帰れと…
浅井長政は言います。そこからもとても優しさとお市さまが好きなのが伝わってきました
結果、死にかけになったら信長のとこに帰ると、それまでは一緒に戦う、そういう決断になりました
お市様も成長したけどあの頃のかわいいお市様には戻らない…(T_T)

※おいち様を見守る隊、それに感動し、兵が増ましたよぉぉ

信長は裏切りまではいきませんが、お市様までも裏切られてしまいます
そして後に明智光秀にも…
悲しすぎる‥(T_T)

その頃千鳥は
ボロボロになるまで使ってた、戦で斬れた刀を作ってくれる人の元へ
千鳥は言います

信長様が戦えって言ったら戦い、守れっていったら守る…
と…名言ですか!?なんなんですか!なんていい子なの!
そして刀に名前を笑
風切!!!!



そして姉川へーーーーー
岐阜城下、1番上手い甘味所で練り直します(えっ笑)

姉川の戦いまで後10日ーーー!

とここでアニメは終了!!!
あぁぁこの後も気になる!
というか、信長が死んだときの千鳥ちゃんや皆の様子が見たい!でも終わって欲しくない!!!


という複雑な気持ちでしたぁぁ
ちなみに{/netabare} 
原作はまだまだ続いてるのて信長の最期はまだまだ先ですね☆
ってことで原作みたいなぁと思います♪

そして!
アニメは最終話、とは書いてませんでしたよ!?!?

ぜひ!続編、期待しております!!!!

みなさんもぜひ見てみてください♪
テストで点とれますよ…?笑

投稿 : 2025/01/04
♥ : 10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

信長の夢に魅せられ、少女は信長の忍びとなった…。

この作品の原作は未読ですが、1期が面白かったので2期の視聴も決めていた作品です。
それに、主人公である忍びの千鳥役はいのすけ…でもこの作品はそれだけじゃないんです。

信長の正妻である帰蝶役にたかはし智秋さん、秀吉の妻であるねね訳にくぎゅ、信長の妹であるお市の方がみもりんという豪華配役で構成されているんです。
1期の時は5分枠の作品なのに声優さんが凄いなぁ…と思っていましたが、ここまで続くと既にショート作品の一般概念が通用しない作品だと思います。
だってしっかり2クール52話まで放送されたのですから…

こうして始まった2期ですが、1期で固めた地場を足掛かりにいよいよ天下統一に向けて動き出してからが描かれています。

ですが、1期とは少し様相が異なり、どちらかというと史実を追う方に軸足があるので、様々な戦国武将の影に千鳥が霞んでしまったような気がしました。
確かに、史実を追うのは大切な事だと思います。
でも、その分千鳥の登場機会が減ったような気がしてなりませんでした。

1話1話の物語のテンポがとても良いので、5分間なんてあっという間です。
ギャグ漫画がベースにあり千鳥は専らボケ役なので、要所での登場が肝心なのは分かっているつもりです。
ですが、信長陣営最強の使い手であり戦闘力は一騎当千の超人クラスであると共に、忍びとしても傑出した能力そのものだって十分すぎるくらい格好良いんです。
ボケていない千鳥だって可愛さ100倍なのに…

一方、ねねは今期も最高でした。
出番は決して多くありませんでしたが、ツンデレという設定が妙にしっくりくる上、CVは「ツンデレ女王」であるクギュ…
これ以上の最強の組み合わせを他に私は知りません。
出番が少なかった分、登場した時のパンチ力が半端ありませんでした。
きっと釘宮病に罹患されている方でも十二分にご満足いただけたのではないでしょうか。

この作品のアニメ化で気になったことと言えば1点だけ…
終わりがとっても中途半端な気がしてなりません。

思い返せば1期最終話のタイトルは「おいでやす京へ」
この時は連続して2期が放送されたのでそこまで気になりませんでしたが、2期の最終話のタイトルは「そして姉川へ」
信長の…そして千鳥の戦いがさらに激化するのはこれからじゃありませんか…

これは次期への布石…と思って良いのでしょうか。
いいえ、そう思いたいです。

2期の主題歌は、蓮花さんの「白雪」とLily's Blowさんの「花の影」
蓮花さんの歌が良いのは1期から知っています。
今期お初だったLily's Blowさんの曲もアニメとピッタリ合ってて良かったと思います。

2クール全26話の物語でした。
ここからは史実からも更に面白くなると確信しています。
激動の時代を生きた織田信長…その忍びは何を考え、何を選択するのでしょうか。
もう…ワクワクが止まらないデス。
次期の放送を宜しくお願いしますね。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 16

kooodain さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

テンポの良さと程よいギャグ感は健在

1期の時と同じくテンポが非常に良い。
ポンポン歴史に基づいて進んでいく。
歴史を知ってる人も知らない人も楽しめるのがいい所。

またギャグが小まめに挟まるのもそのまんま。
楽しく歴史をなぞりながら忍びを主軸に学べる。
まぁ歴史上で忍びがこんな感じに活躍していたのかは知らないけど…。

10分アニメでさほど時間も取られないのでサクッと見るのをおすすめします。
超ショートギャグアニメとして見るのも良いでしょう。

▼物語の評価
相変わらずのテンポの良さ。
ギャグの挟み具合も中々に秀逸。
▼作画の評価
作画はまぁ手抜き感はあまり見えないが安く出来ている。
安く作られる上で安くなりすぎないように工夫されているように感じる。
▼声優の評価
テンポが早いので演技も難しそうだが特に変な感じは無かった。
テンポが早いぶんさほど気にもされないというパターンかも知れない。
▼音楽の評価
音楽は少ない曲数の使い回し。
まぁテンポが驚くほど速いので全く気にはならない。
今までOPも結構良かったが後半のOPはかなり微妙…。
▼キャラの評価
評価しにくい。
1期と同じと思ってもらって問題なし。
相変わらず信長はあんな感じだし忍びもあんな感じ。
姫たちも相も変わらずでいい感じ。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 3

74.7 3 忍者で笑いなアニメランキング3位
ひとりぼっちの○○生活(TVアニメ動画)

2019年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (406)
1543人が棚に入れました
極度の人見知りの女の子・一里(ひとり)ぼっち。中学校でクラス全員と友達にならないと、小学校の唯一の友達と絶交しなければならない!! 友達ってどおしたらできるの!? 絶体絶命友達つくろう作戦始動!

声優・キャラクター
森下千咲、田中美海、鬼頭明里、黒瀬ゆうこ、市ノ瀬加那、小原好美、高橋未奈美
ネタバレ

kororin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

「私と・・・友・・・・・・さいっ!・・・・・・ウッ、ウエッ(ゲロゲロゲロ・・・)」

2019.07.16
キャラ名が「少年ジャンプ」のレジェンド漫画みたいに「名が体を表す」役作り。

小学時分、唯一無二の親友「八原かい(柔らかい?)」と中学進学が別々になってしまった「一里ぼっち(一人ぼっち?)」。
悲しむ「ぼっち」を励ます意味(?)&自立を促すつもりで中学卒業までにクラス全員と友達にならなければ絶好と切り出す「かい」。しかし「ぼっち」は「極度の人見知り」で「コミュ障」で「ネガティブメンタル」で「小動物並みの臆病」な女の子。「かい」との『約束』はもはや「ぼっち」にとって『呪い』級。大好きな「かい」と仲直りしたいがために「ぼっち」の中学デビュー(試練)が始まる!

些細なきっかけ友達第1号になった、
・見た目ヤンギャルだがトゲトゲしさは無く、あまりつるむのを好まなかったが、割と面倒見が良いケレド、他者の天然ボケを敢えてツッコまず見過ごして楽しむチョッぴり意地悪な「砂尾なこ(素直な子?)」
を皮切りに、
・人当たりも良く社交的な人気者。しかし必ず「ドジ(失敗)」を起こすので何かと仕上がりが『残念』な「本庄アル(本性ある?)」。
アル「残念言うな~~!(フライングヘッドバットー!」
・外国人アルアルでいうトコロの『忍者』に間違った夢想を持ってる留学生「ソトカ・ラキター(外から来た?)」は「ぼっち」に友達ではなく弟子入り。
・「倉井佳子(暗い過去?)」は攻略難易度高めでした。(暫定友達)
何かとキョどりまくり、今までまともに相談できる(話せる)相手が居なかったせいか、常人とは見当違いの思考で間違ったコミュニケーション・アプローチしたり、極度の緊張の為に言語中枢に支障起こしてカタコトになったり、ゲロPしたりと(そりゃ苦手な事を無理くりしたら)、艱難辛苦と七転八倒の日々な「ぼっち」。
当初は苛々させられもしましたが、イカンイカン。これでは弱者を見下すクソ野郎と同じではないかと思い、出来る限り「ぼっち」目線で見てみると・・・彼女なりの「必死」さが伝わってきました。(珍妙でしたが)
そして「かい」ちゃんとの約束(呪縛?)の為に頑張りました。普段の「ぼっち」なら到底出来なかったでしょうね。
そんなアヤフヤナな「ぼっち」を周りのみんなが見かねて(見捨てておけず)支えてくれて、普通なら誰でも出来ることが出来ない「ぼっち」を応援したり(教えてあげたり)、素っ頓狂な行動にも敢えて付き合ってあげたりと・・・「本当の友達」ってこういうものなのですね。おかしいでしょうが見ていて『眼福』デス。

2巡見ましたが、ホントよく頑張ったぞ「ぼっち」!
「対人恐怖」というのは他人から「怒られたくない(脅されたくない)」「嫌われたくない」という極度の『自己防衛』の一種なのかもしれません。なので出来るだけ他者と関わらないようにしようとする本能なのでしょうね。しかし(社会)集団生活において、コミュ力(りょく)は大事なコト。気の弱すぎる「ぼっち」にとって辛い試練でしたが、結果は良いモノになってめでたしめでたしデス。些細な感激でスグ失神したり、「変」な考えこみも可愛く思えてきました。(笑)

とりあず、1年間で6人の友達ができた「ぼっち」。がんばれ!ぼっち!!「ガンバル妖精」も見守ってるぞ!






※チョット嫌な話{netabare}
現実で「ぼっち」のような子がいたら・・・{netabare}
ハイエナ(イジメ加害者=クソ野郎ども)の格好の餌食(スケープゴト)になる確率500%になりそうですね。 人と普通に喋れない。人の顔色を窺ってオドオドした態度はスクール・カーストの最底辺に見下され、口答えしようものなら恫喝され、日ごとにエスカレートするパワハラや嫌がらせ。金銭・物品をタカられて、相談する友人も無く、巻き込まれたくないから助けてくれるクラスメイトも無く、保護者(父母)には迷惑かけたくないから相談できず、教諭側には全然アテにならないから相談できず、虐待される悩みを抱え続け、深い深い深~いネガティブ思考が続き、自暴自棄に陥って・・・恨みごとのメモを残して、{netabare}
・駅のホームから電車に飛び込む。
・高所建物から飛び落ちる。
・首を吊る
等の事件で「イジメ問題」が発覚。
肉親は口惜しさに悲嘆し、父兄はモンスター化して騒ぎ立て、学校は保身と対応に追われ、一時期社会問題として世間を賑わすも、2~3年経ったら忘れ去られてしまう。
そんな結果になりそうです。

「イジメのテンプレート」第1章 [発生と経過]参照。(ウソです)
{/netabare}{/netabare}{/netabare}
ああ、本当に『アニメ(漫画)』で良かった!!

投稿 : 2025/01/04
♥ : 10
ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

友達作りは気負うと難しいようで案外簡単なのかも。

幼馴染のかいちゃん鬼畜すぎる。クラス全員と友達になるのはすごくフレンドリーな奴でも厳しいような。ましてぼっちの性格なら尚更。そこは凄く嫌な感じ。{netabare}久しぶりに会っても無視は人間として欠点ありそう。あの娘は嫌いです。自分いいことしてるとか思ってそう。{/netabare}

ぼっちが頭おかしい行動しつつも努力して友達を増やしていくのは好感度高い。周りの人たちも優しくて心温まる。友達増えて良かったね。倉井佳子のツンデレを完全なデレにできるといいね。{netabare}進級しても同じクラスメイトしかいない場で自己紹介するのに緊張して吐くとは全然成長しとらんやんけ!!傑作なオチ?{/netabare}

なこ可愛い。田中美海の今までの役イメージと全然違った。新境地?
そして、キャラクターの名前は覚えやすい。


OP
ひとりぼっちのモノローグ 歌 一里ぼっち(森下千咲)、砂尾なこ(田中美海)、本庄アル(鬼頭明里)、ソトカ・ラキター(黒瀬ゆうこ)
ED
ね、いっしょにかえろ。 歌 一里ぼっち(森下千咲)
爆笑ぼっち塾 校歌 歌 一里ぼっち(森下千咲)、砂尾なこ(田中美海)、本庄アル(鬼頭明里)、ソトカ・ラキター(黒瀬ゆうこ)
原作のコマからキャラクター達が出てくるのが風変わり。
挿入歌
まけるなアル かがやけアル 歌 本庄アル(鬼頭明里)


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
極度の人見知り少女、一里ぼっち。小学校時代の友人は、ひとりだけ。そのたったひとりの幼なじみと、卒業を機に離ればなれになってしまったぼっちは、彼女と約束します。「中学卒業までにクラス全員と友達になる」できなければ……絶交!?でも、自分から人に話しかけられない、ぼっち。緊張すると足がつっちゃう、ぼっち。人の目を見られない、ぼっち。そもそも、友達になる方法がわからない……!!ぼっちが思いつく友達づくりは、ちょっと的外れで、いつも空回り。果たして、ぼっちの友達づくり作戦は成功するのか……?ぼっち少女、“脱ぼっち”がんばります!

1. はじめての告白
4月。中学の校門前で挙動不審な動きをする女の子が1人……。一里ぼっち。今日からここに通う新1年生。そして、今日からクラス全員と友達になる……予定!?

2. 本当はありがとう
初めてできた友達・なこちゃんを怒らせちゃった!! でも、どおして怒ってるのかも、どおやって謝ったらいいのかもわからない! どおしよう!! どおすれば……!? その時!

3. つたわる空回り
「本庄さんと下校したい。本庄さんと下校したい……」願望が口から漏れちゃってる、ぼっち。なこはぼっちに、「まずは誘いに行かないと」とアドバイスしたけれど……!?

4. 弟子になります
「あなたをずっと、探してました。ソトカの目はごまかせないです」登校中にはキケンがいっぱい! 気配を消しながら進むぼっちの前にあらわれたのは、キラキラ外国人~!?

5. アルアルあるある
残念な子、アル。今日の残念は、うっかりランドセルを背負って登校してしまったこと。この残念な状況を完璧な1日に変える、うまい言い訳を思いついたけれど……!?

6. 五七五で夏が来る
「熱、出ろー!」どおしても学校を休みたい、ぼっち。拳を握って力をためてみたり、水でシャワーを浴びてみたり……。でも、体調は「むしろ体がポカポカする……」状態で?

7. やわらかい涙
「世の中は、世知辛い」本日、7月19日。明日から夏休み。クラス全員と友達に……なれてません。今日中にあと1人、たった1人でいいから友達になってもらわないと……!?

8. 外からおかえり
新学期。キラキラ外国人ソトカは2学期になっても輝いてて、手作り手裏剣もすごい人気。それに比べてぼっちは、佳子に話しかけたいのにあんまりうまくいってなくて……?

9. 絶好のカレーパンケーキ
実習の班分けで、なこやソトカと別の班になっちゃったぼっち。でも、今日のぼっちは“つよぼっち”。班のみんなに話しかけ……れない。妄想だけがくるくる回って……!?

10. はじめて言われたこと
つよぼっち、パワーアップ! 今日のぼっちは、“スーパー強つよぼっち”。そして、ソトカも“スーパー強つよソトカ”に! 何がいつもより強いかと言うと……足?? 納豆!?

11. たぷたぷからプリプリまで
友達全員と毎日おしゃべりしないと忘れられちゃう! 友達が増えて悩みも増えちゃった、ぼっち。みんなとずっと友達でいるためにはどおしたらいい? CDデビュー、ですか!?

12. もしかしたらきっと
ついに……ついに、ぼっちがスマホを……! これでぼっちもスマホたぷたぷグループの仲間入り。なこのアドバイスで、まずはスマホに挨拶。「友達になってください」結果は?

投稿 : 2025/01/04
♥ : 13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

ひとりぼっちの友達づくりがはじまります。

この作品の原作は未読です。
タイトルから何となく内容の想像できる作品…なのですが、まさか主人公の名前が一里 ぼっち(ひとり ぼっち)だとは夢にも思いませんでした。


極度の人見知り少女、一里ぼっち。
小学校時代の友人はひとりだけ。
そのたったひとりの幼なじみと、
卒業を機に離ればなれになってしまったぼっちは、彼女と約束します。
「中学卒業までにクラス全員と友達になる」
できなければ…絶交!?
でも、自分から人に話しかけられない、ぼっち。
緊張すると足がつっちゃう、ぼっち。
人の目をみられない、ぼっち。
そもそも、友達になる方法がわからない…!!
ぼっちが思いつく友達づくりは、ちょっと的外れで、いつも空回り。
果たして、ぼっちの友達づくり作品は成功するのか…?
ぼっち少女、”脱ぼっち”がんばります!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

私の廻りには居ませんでしたが、ぼっちの様な極度の人見知りの方はきっと実在するんでしょうね。
でも、クラス全員と友達に…というハードルは、普通に考えても相当高いのではないでしょうか。
私が通っていた中学は、マンモス校に加えて毎年クラス替えがあったので、3年間で一言も会話したことの無い人は普通にいましたから…

クラスが違う…部活やクラブ活動の接点も無く、出身小学も違えばそれも当然かと…
今では地元に住んでいた時間より離れて過ごした時間の方が多くなってしまったので、中学の頃の友人とはすっかり疎遠になってしまいましたけれど…

レビューが逸れてしまいました。
この作品に登場するぼっちと同じクラスの女の子を紹介します。

一里 ぼっち(ひとり ぼっち)声 - 森下千咲さん
砂尾 なこ(すなお なこ)声 - 田中美海さん
本庄 アル(ほんしょう アル)声 - 鬼頭明里さん
ソトカ・ラキター 声 - 黒瀬ゆうこさん
倉井 佳子(くらい かこ)声 - 市ノ瀬加那さん

最初、ぼっちという名前が可哀想かと思いましたが、皆さん特徴的な名前の方ばかり…
だから「ぼっち」という呼び方も途中から違和感を感じなくなっていました。
個人的には市ノ瀬さんが投下された頃から俄然視聴に気合いが入った気がします。

ぼっちは友達を作ろうと必死に頑張ります。
でも、それと同じくらい全力で人を避けるので、時折「本当に友達作りたいのかな?」と思える時もありましたけれど、それもこの作品の作風なのでしょう。

人とのコミュニケーションを取るのって簡単じゃありません。
自分の気持ちを押し付け過ぎてもいけませんし、物事の優先順位を見極めたり相手に対する気遣いだって必要です。

だからと言ってコミュニケーションを「苦しい」とは思いませんし、思いたくありません。
人は一人じゃ生きられない生き物なので、いろんな人と接点を共有しながら日々を過ごさなくてはなりません。
一つとして同じ接点はなく、大きさ、形、位置もみんなバラバラ…

ぼっちの友達との接し方はまだまだ一方通行で、周りの優しさに助けられている面が沢山あります。
でも、いつか本当に人とのコミュニケーションが取れるようになったら、違う景色が見えてくると思います。
もちろん、険しい道のりです。
色んな人がいますし、性格的に合わない人や接するのが難しい人だっているでしょう。
それでも決して諦めてはいけないことなんですから…

クラス全員と友達になるのがぼっちの目標かもしれませんが、今手を引いてくれる人との繋がりを一番大切にできるぼっちになれる事を切に願っています。

オープニングテーマは、ぼっち、なこ、アル、ソトカの「ひとりぼっちのモノローグ」
エンディングテーマは、ぼっちの「ね、いっしょにかえろ。」
どちらも作風にピッタリの楽曲だったと思います。

1クール全12話の物語でした。
視聴すると気持ちが優しくなれる…そんな作品だったと思います。
しっかり堪能させて貰いました!

投稿 : 2025/01/04
♥ : 23

63.2 4 忍者で笑いなアニメランキング4位
ながされて藍蘭島(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (352)
2289人が棚に入れました
父親とケンカし、勢いで家出した少年・東方院行人 (14) は、乗った客船からうっかり転落。嵐に巻き込まれ、大波に飲まれた末にたどり着いた島「藍蘭島」は、脱出できない上、女性ばかりの島だった!?個性豊かな女の子達と行人との、嬉し恥ずかし大騒動の島暮らしの日々を描く。

声優・キャラクター
堀江由衣、高橋美佳子、千葉紗子、白石涼子、伊藤静、長谷川静香、下野紘
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

漢(おとこ)の夢は、全年令対象の優良ハーレム系ラブコメ

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
レビュータイトル通り、毒のないハーレムラブコメ作品。

ある少年が漂流した先は、女人島。個性豊かな女の子達との、嬉し恥ずかし大騒動の島暮らしの日々を描く。

昔観たが、AT-Xで再視聴。なんだろう、安心するw

(古い作品だけあって)これといって目立った良さがあるわけではない。強いて言えば、今はバリバリ主役レベルの声優さんが、ちょい役をやっていることかな?

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まず、俺なら島から脱出しようとは思わん(笑)

ハーレムに見せかけ、実は常にメインヒロインが一歩抜き出ている展開で安心して見られる。堀江さん好きとしては、満足満足♪

行人を観ていると、やはりハーレム主人公には「全方位への優しさ」と「驚くほどの鈍感さ」がマストなんだな~と再確認。

シリアスアニメや、新作(だがイマイチつまらない)アニメの骨休めにチビチビ観る感じがちょうど良かった。なんかこう、ウィスキーロック間のチェイサー的作品wというか、ベテランのいぶし銀的楽しみがあるラブコメだった。

個人的には各森の主たちが可愛かった♪ 特に大牙♪
{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 15

ちゃろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ある程度漫画を読んできた人なら

作品を見ただけでこれはジャンプだ、これはマガジンだとわかるようになります。

特に一昔前は王道はジャンプ、ヤンキーはマガジン、スポーツはサンデーといったようにその雑誌の特徴が凄く出ていました。


そういう意味でもこの作品はザ・ガンガンコメディといった作品です。物語、キャラデザ、作品のノリ、ガンガン以外考えられないです。

上級者になればおそらくヒロインの服を見ただけでこれはガンガンだとわかると思います。

物語自体はベタです。いわゆるハーレムものですね。でも少年誌原作なのと少し前の時代の作品なので、近年の原作者の願望垂れ流し系のハーレムものではなく健全なハーレムものなので不快感がありません。あくまで願望よりもコメディを重視しています。お色気もあくまで健全、ねちっこさや下品なエロさはありません。あくまで願望よりもコメディを重視してるので。

キャラの特徴もベタです。ただ主人公の年齢がいいですね。裸を見て鼻血とか女性に対する「うわー」な対応が高校生以上になると説得力が無くなってしまいます。

原作は今でも続くガンガンの人気作です。ドタバタコメディが好きな人は楽しめると思います。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

あったあまん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

動物が出しゃばり過ぎ特に豚

このアニメの敗因は美少女ラブコメにも関わらず動物(しかも中身が擬人化されて人間のような知能があって言葉も喋る)を目立たせ過ぎてポケモンやデジモンみたいな子ども向け動物アニメみたいな雰囲気になってしまってる事。
特にあのマスコットキャラのとんかつとかいう子ども豚はぷーぷー鳴いてばかりで大した事出来ないのに目立ち過ぎじゃないかね?
まあ動物が目立ってるのは原作も同じ事だが。
いくら作者が動物が好き過ぎるからといってこういう漫画で動物を出しゃばらせまくるのはどうかと思うのだがね。
他の有名な少年ラブコメでここまで動物が出しゃばってるのはあまり見たことがない。
ラブコメなんだからぶっちゃけ動物はあまり必要ないと思う。
動物のデザインもポケモンやデジモンに比べたら正直パチモン臭くてセンスがあまりよろしくない。
まあ小学生くらいなら動物がたくさん出て来るから楽しめるかもしれないが、もっと上の年齢の連中や最近の一般的な萌え系アニメを見慣れてる連中にはかなり物足りないかもしれないね。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 1

57.8 5 忍者で笑いなアニメランキング5位
忍者ハットリくん(TVアニメ動画)

1981年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (38)
197人が棚に入れました
当初、毎日10分の帯番組として放映されていた「ドラえもん」の後番組としてシンエイ動画が制作した忍者コメディ。原作は藤子不二雄(藤子不二雄A)。伊賀の山奥から東京に修業に来た少年忍者のハットリカンゾウ。彼はひょんなことから平凡な小学生・ケン一と友人になる。無数の忍術に秀でたスーパー忍者のハットリくんだが、ただカエルが苦手という弱点があった。そんな時、ケンちゃんのクラスにケムマキという転校生が現れる。

声優・キャラクター
堀絢子、菅谷政子、三田ゆう子、肝付兼太、緒方賢一、山田栄子、藤本譲、梨羽侑里、あきやまるな、二又一成

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

ハットリ君がもし木の葉隠れの里に生まれていたら、多分火影になれるw

「山を飛び~谷を越え~僕らの町へやってきた~♪ ハットリ君がやってきた~♪」というOPは、今でも耳に残っています♪

藤子不二雄Aさんは、自分の作品の中で一番好きなものとして、ハッキリと本作を挙げられているそうですね(他にも、怪物くんやプロゴルファー猿などがある中で)。

「ニンニン」「~ござる」など、現在の忍者の(ギャグ的な側面での)イメージを作ったのは、流石だと思います。

あるサイトで、藤子F不二雄先生と、藤子不二雄A先生の漫画の特徴として、「F氏の作品は、トンデモキャラが居候する先の少年が主人公(ドラえもんの、のび太。キテレツ君の、キテレツ)」「A氏の作品は、居候するトンデモキャラ自体が主人公(ハットリ君の、ハットリ君。怪物くんの、怪物くん)」という指摘があり、なるほど~と納得しました。

確かに、ハットリ君には多種多様なキャラが(シンちゃん、獅子丸、ケムマキなど)が登場しますが、ケンいち君(ハットリ君が居候している先の少年)の印象は、あまり残っていないしねw

とはいえ、ハットリ君を利用wし、自分の願望を叶えようとするゲスイ少年wのケンイチ君には、魅力十分。というか、他のキャラ達も腹黒だったり意地悪だったり、わりと毒があってクセが強いキャラは、流石にA先生って感じですね(私はF先生の作品も好きですが、A先生の作品も大好きです)♪

今考えると、わりと「NARUTO」に(が)似ていますね。①ぐるぐる うずまき→ハットリ君の頬・うずまきナルトという名前。②キャラ独特の語尾や口癖→ハットリ君の~ござる、獅子丸の~だワン・ナルトの~だってばよ、自来也の~のぉ。③カエルの扱いが大きい→ハットリ君は弱点・ナルトは口寄せ。

などなど。探せばまだあるかな?

というか、ハットリ君は、設定的には「若干10才で140以上の忍術を扱える」らしいのですが、それって完全に火影候補だと思いましたw 真面目で忠義に厚く、(ちょっと抜けてるけど、10歳という年齢を考えればかなり大人で)性格的にも、火影向きかもw

投稿 : 2025/01/04
♥ : 15

maruo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

世代的には白土三平の忍者ものよりこちらです B

原作 一部読了

漫画は様々な雑誌に掲載されていたので、原作を読んだといってもほんの一部です。
伊賀の里から出てきたハットリくん(ハットリカンゾウ)が、東京に出てきて様々な騒動に巻き込まれる(時折自分が騒動を起こす)というギャグアニメです。

ハットリくんの家族は臓器の名前が付いており(弟:シンゾウ、父親:ジンゾウ、おじがスイゾウだったと記憶しているのですがwikiにも載ってません)、ホルモン焼き屋でも開けそうです。(そうしたら、じゃりン子チエの家のライバル店になるのでしょうか?)

彼の容姿は、OPテーマがよく表しています。
 どんぐりまなこに、へのじ口、くるくるほっぺに覆面姿
 くさりかたびら、わらじばき、背中に背負った忍者刀

一見、完璧に近い忍者ですが、苦手のとのさまガエル(武士は殿様に弱いからという理由らしい)を見ると取り乱してしまうなどの弱点も持っています。
居候しているケン一の家では、弟のシンゾウ(+忍者犬のシシ丸)とともに家族同然に扱われており、パパ、ママからも可愛がられています。

好敵手の甲賀忍者・ケムマキ・ケムゾウとその手下の忍者猫・影千代といつも張り合っています。
というか、いつもほぼ一方的に仕掛けられては反撃しています。
ケン一の学校の先生が、ラーメン大好き小池さんにそっくりなのはご愛嬌でしょう^^

まあ、低年齢層向けのアニメだと思いますので、今誰かに勧める気は毛頭ありませんが、何でも藤子不二夫A先生の一番のお気に入り作品らしいので、もし機会があれば一話くらい見ても罰は当たらないかもしれません。

放映期間が長かったため、私は放送途中でアニメを卒業してしまいました。

投稿 : 2025/01/04
♥ : 3

AKIRA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

ニンニン

よく真似してましたw

やはり特筆すべきところは設定の現代と忍者の融合というとこ

ろでしょう。毎日忍び装束だし、ニンと語尾に半ば無理矢理つ

けていて忍者なのに忍者であることがバレバレであるにも関わ

らず、あまり不整合さが感じられないのは不思議。

今見ると違和感MAXなんですがね~

投稿 : 2025/01/04
♥ : 0

62.6 6 忍者で笑いなアニメランキング6位
緋弾のアリアAA(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (556)
3282人が棚に入れました
緋弾のアリアのスピンオフ作品。


武装を許可されたなんでも屋「武偵」を育成する教育機関、東京武偵高校。

ここには一人の先輩の下で、後輩が直接訓練を受ける特訓制度「戦姉妹(アミカ)」があった。

憧れの学園最強Sランク武偵、神崎・H・アリアと戦姉妹契約を結んだDランク武偵の間宮あかりが、仲間とともに奮闘する!

声優・キャラクター
佐倉綾音、釘宮理恵、茅野愛衣、M・A・O、悠木碧、ブリドカットセーラ恵美、堀江由衣、今村彩夏、水瀬いのり、麻倉もも、橋本ちなみ、間島淳司、高橋美佳子、伊瀬茉莉也、石原夏織
ネタバレ

るるかん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

とにかくアリアは魅力的でした

原作既読(^^)♪

AAは緋弾のアリア(本編)のスピンオフ作品。
AAもメインキャラにアクセントは付けていますが、本編のメインキャラと比べると見劣ります。そして百合系なので、好みが分かれると思います。ただ、本編キャラに関してはオリジナルのまま変化は無いので、そこが百合が好みでは無い私にとっては救いです。特にアリアに関しての印象はすごく良くなると思います。本編の緋弾のアリアが好きでも、百合系が好きじゃない人には若干辛いかもしれませんね。
 
12話(最終話)
{netabare}最終話は水蜜桃を逮捕してめでたしめでたしの事件解決でしたが、アリアとあかりは戦姉妹契約の続行をかけて戦う。このあたりの描写や作画はとても綺麗でした。特にアリアは本当に綺麗に描けていて満足でした。基本的にあかりとその仲間の話ですが、個人的には本編以上にアリアの人間性を観ることができたので十分堪能できました。AAを観ると神埼Hアリアが好きになりますね。最後は白雪と金ちゃんも出てきたし、これを機に本編の2クール目を作成して欲しいです。夾竹桃はこの後からいい味が出てくるキャラだから消化不良感もありますが、全体的にAAの世界観は表現できてたと思います。最終話のアリアとあかりの話はとてもよかったと思います。OPはアリアのイメージでとてもカッコ良かったし、EDはあかりのイメージでふんわりした感じの曲で作品のイメージに溶け込んでいました。私は全体的にそこそこ満足できました!!{/netabare}
 
11話
{netabare}夾竹桃との決戦は鷹捲りであっけなく終了。夾竹桃の描写が観たかったので、とりあえず満足ですが、原作とかなり違う流れになっているのは1クールだけだからなのでしょう。夾竹桃はこの敗戦のあと、司法取引で武偵高に転入する。鈴木桃子と名乗るわけだが、桃子になってからの方がとても味のあるキャラになるので原作で楽しんでもらいたい。しかし・・・水蜜桃とは・・・こりゃいかがなものか・・・('ェ')?桃子に姉がいたというTV向け設定は正直いらなかったな。最終話で一応の完結をするための苦肉の展開なのだろうが、こういう適当な終わらせ方は好みじゃないなぁ。これなら、この次の新キャラを出して、2クール目を意識して終わった方がいいのでは・・・?とも思うが、2クール目は最初から考えていないということなのでしょうね。それなら、緋弾のアリア(本編)の2クール目をやって欲しいよ。締めくくりはなんとなく透けて見える感じだけど、夾竹桃の描写もまぁまぁだったし、残りはどう締めるのか注目したいと思います。{/netabare}
 
10話
{netabare}本当に困った時に共に戦ってくれる友人がいることを間宮あかりはアリアに気付かされる。あかりの妹に夾竹桃は2年前毒を盛っていた。毒に侵された妹を助けるため、夾竹桃から解毒剤を入手しようと、あかりは友人たちと夾竹桃逮捕に向かう。夾竹桃の声は堀江由衣さんがかなり雰囲気を出してくれています。夾竹桃の部屋も色合いがイメージ通りです。ここにきて作画も頑張ってくれていますね。次週が楽しみですね~♪{/netabare}
 
9話
{netabare}ようやく面白くなってきました。やはり、桃子とのエピソードまでが1クールなんだな。それにしてもAAのアリアは殊にいい女だね~。アリアをここまで多く出演させてなければアニメのAAは耐えられないかもね~。しかし来週からは面白くなりそうです。作画は随分安定してきたように感じます。来週から局面は大きく展開するはずです。{/netabare}

8話
{netabare}このままあかりの仲間たちの話だけで1クール終えるわけじゃないだろうな…('ェ';) しかし、まぁ~緋弾のアリアファンの為なのか、アリア・理子・レキ・白雪・金次の登場を多くしてる感じ。百合路線での放映に厚みを出すために、できあがったキャラの登場は必要なのかもしれないが、あかりの仲間達に秀でたキャラがいないことを露呈しているようなものだ。
桃子(夾竹桃)VSあかり軍団のストーリーまでやってもらえるとおもっているのだが、この調子だと10話くらいからかな・・・。ここまで引っ張るとは思わなかったが・・・。
まぁ~面白いっていえば面白いし、くだらないって言えばくだらない。そんな水着回でしたw{/netabare}
 
7話
{netabare}いつも通りのお話。放映中は完全にこの路線を堅持するつもりなのかな?百合が好きな方なら楽しめる話なのでしょうか?今日は友達の友達はみんな友達だ的なストーリー。あかりが敵対する二人の心を結び付ける力があるということを印象付ける話。夾竹桃を最後にチラつかせて、来週の水着回も見せようという企てに、私もまんまと嵌るわけですが・・・^^;
来週もたいした話になりそうもないけど、まぁ~観ますよ。 {/netabare} 
 
6話
{netabare}ベッタベタの百合展開・・・AAはそういう内容だから、いくら緋弾のアリアが好きでも耐えきれないところもある。救いはアリアやレキはクールなままというところ。気になるのは作画。目の扱いが雑すぎます。アリアはぎりぎり許せるが、他は雑すぎ。こぶいち氏のキャラは目が特徴的なので、もう少し目に気を配って欲しい。もういい加減、夾竹桃をメインにした話に持っていってくれませんかね・・・。この百合展開の連続じゃ~本編の緋弾のアリアまで霞んでしまうよ・・・。やっぱり緋弾のアリアの2期を先にやるべきだったと思うよ。そう思われても仕方ない。だって、百合好きじゃないと、AAは辛いもんね~。かく言う私も百合好きではないので、若干辛い。緋弾のアリアのスピンオフじゃなきゃ、途中で切ってるかもしれない。単純に夾竹桃待ちなんですよ。アリア・金次・レキ・白雪・理子が出てなかったら、6話まで持たない内容なので、話を進めて下さい!!・・・と思うのでした(´Д`) {/netabare}
 
5話
{netabare} ここまでの話は、間宮あかりの仲間となりうる1年生達の紹介といったところ(まだ仲間になる子はいるけれど)。もう少し丁寧に描き込んで欲しい場面も結構ありました。レキは登場するが、石原夏織さんは準備されてないのね(´Д`)出番が少ししかないから仕方ないか・・・。このペースでいくと、また中途半端な所で終わりそうです。ようやく夾竹桃が登場だけど、どういうふうに描くのか興味深い。堀江由衣さんは好きな声優さんだけど、夾竹桃のイメージじゃないかもなぁ・・・ちょっと不安です。ともあれ、次週以降は、原作通りに描写するのか、脚色するのか謎ですが、原作通りに描写するなら、美しく描いて欲しいものです。 {/netabare} 
 
4話
{netabare}高千穂麗が登場した。AAの基本的なニューヒロイン達が揃った感じです。アリア・理子・白雪を多めに登場させて新キャラのインパクトの弱さをカヴァーしている感じです。AAのヒロイン達のインパクトは正直弱い。アリア・理子・白雪はかわいさとキャラの濃さでAA組より数段勝る。白雪の戦姉妹試験は笑っちゃいました。改めて白雪の偉大さを感じるなぁ・・・。次週はカルテットの後半で、それが終わると、AAで唯一、輝けるキャラが登場するはず・・・。再来週あたりに登場するのかな・・・待ち遠しい。私は楽しく観ています。多忙だけど、毎週観ようと思える秋唯一の作品です~♪{/netabare}
 
3話
{netabare}金次はあかりのスカートがめくれたくらいで、ヒステリアになりかけるとはね・・・w、回避するために川に落っこちたシーンは滑稽だったw随所に緋弾のアリアのヒロインを小出しにするあたりは、ちゃんとファンのことを考えてくれていて嬉しいことです。ライカと麒麟が戦姉妹契約を結び、仲間が増えてきました。これ、緋弾のアリアファンならかなり楽しめるシーンがあるけど、初めての緋弾のアリアの方々にはどう映るのかな・・・?普通に楽しんでもらえてるのかな?金次が頭抱えて川に落っこちるシーンとか単に意味不明な行動ですからね・・・何も知らないと・・・それはそれで面白いかw ライカは1年生の中では強いが、本当は理子みたいな綺麗でかわいい女の子になりたいという願望がある。・・・が、現実は裏腹な自分の行動に葛藤している。あかりはそういうライカの気持ちを汲み取ってあげることができたのでした。[めでたし!]
来週は高千穂が登場します。個性的なキャラなので、どう描くのか楽しみです。まぁ~AAのノリは敵が出てくるまでは、総じてこんな感じです。 {/netabare}
 
2話
{netabare}志乃とあかりのエピソード回だけど、AAが百合っぽい展開であることはもう分かってもらえたでしょう。正直、そこがAAの評価を大きく分ける所だと思う。緋弾のアリアは好きだが、AAは、ちょっと・・・って思う人がいても全然不思議ではない。あかりのグループの話は正直つまらないのです。今後、闘いが始まれば、また展開も変わり面白くなりますが、2話で切られても仕方ない内容です。
レキが廊下を歩いていたが、案の定一言も話さず・・・そこが笑えたw
ここでつまらないと思っても、夾竹桃(1話の最後で理子と話してた子)が出るまでは我慢して観ててもらえたら・・・と思います。 {/netabare}
 
1話
{netabare}画は綺麗です。凛々しいアリアで、こっちの方が本来のアリアっていえば、アリアなんですけどね。戦姉妹契約を結んだあかりが今後気になりますね!!

原作未読の方にも十分楽しんでもらえる展開になると思います。ただ、難を言えば、男の出番が少ないところかな・・・。正直、1年生キャラは夾竹桃以外あんまり魅力ないかも。高千穂はまぁまぁですが・・・w
 
レキ・理子・金次・白雪もちょこっと登場してくれて良かったです。白雪はかわええ~(*´◇`*)橘書画子さんのアリアの画の方がこよかよしのさんのアリアよりも艶っぽさがあるので、見ていて美しさも感じます。
 
最後に夾竹桃が登場しました。はっきりと顔が映らなかったのは残念ですが、AAでは私のイチオシキャラなので、楽しみです♪{/netabare}

投稿 : 2025/01/04
♥ : 27

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

アリアの「A」+あかりの「A」=「AA」

この作品は、緋弾のアリアのスピンオフ作品となっています。本編と内容が繋がっておらず、本編からの登場人物もごく一部なので、この作品から視聴しても違和感は無いと思います。
でも、所々に接点はあるので、登場人物の心情などをより堪能される場合は、本編からの視聴をお薦めします。

この物語の主人公は武偵高校1年生の間宮あかり・・・彼女の武偵としての専門は強襲なのですが、持って生まれた貧弱な体型と能力で成績はほぼ最下位・・・という少し残念な女の子です。

彼女の資質を活かした他の選択肢・・・があるのかもしれませんが、彼女には強襲科である事を絶対に譲れない理由がありました。
それはこの武偵高校の「アミカ(戦徒)」と呼ばれる上級生と下級生でペアを組み、1年間二人一組で指導するシステムがあるのですが、あかりはそのシステムで武偵最高Sランクのアリア先輩とペアを組みたいからだったんです。

アリア先輩とペアを組みたいと申し出る人は星の数ほど・・・
でも「組みたい」と思うだけでその思いが成就できるほどアリア先輩の敷居は低くありません。
それはあかりにとっても一緒・・・

あかりはどうやってアリア先輩の懐に潜り込むのか・・・
本編からこの作品を視聴している方なら、アリア先輩がどれほどの凄腕の持ち主であるかは言わずもがな・・・なんですけどね^^;
でもアリア先輩は正面から向かってくるあかりに妙な違和感を感じるんです。
その違和感には誰も気付かず、百戦錬磨の彼女だから気付けた違和感・・・そのくらい些細な事だったのだと思います。
でもその違和感がきっかけとなり「アミカ見習い」としてあかりは認められ・・・物語が動いていきます。

アリア先輩の背が低いのは、本編を視聴した人ならお分かりかと思いますが、あかりは・・・アリア先輩より背が低かったんですね^^;
アリア先輩の142cmに対しあかりは139cm・・・(wikiより)
伸び盛りの高校生で2年間のブランクがあるとは言え・・・あかりちゃん、あと3cm大きくなれるのでしょうか^^;?
でも、普段の彼女を見ているとそんな事を忘れてしまうくらい明るい性格の持ち主なんです。
それに、彼女の周りには常に誰かがいる・・・という位、人から好かれています。
中にはあかりを好きすぎてどうしようもない・・・と思う人まで現れる始末^^;

意中の人だったら誰にも盗られたくない・・・
こう考えてしまうのは本当に大好きだから・・・だからその感情はごく当たり前の摂理だと思います。
所謂「独占欲」というモノでしょうか^^;
譲れない思いの丈は・・・ぶつけ合えば良いと思います。
多分、お互いにそれが一番納得できるから・・・

こういう展開も悪くないかも・・・と思って視聴していましたが、これらは全て嵐の前の静けさでした。
一つ・・・また一つと剥ぎ取られるような痛みを伴う出来事が勃発し・・・物語が大きく動いていきます。
そして・・・アリア先輩の感じた違和感を回収する形で色々な事が明るみになります・・・

自分を変えたかった・・・でも出来なくて・・・

そう言って泣きじゃくる彼女の進むべき道はたった一つ・・・
事の顛末は是非本編でご確認願います。
熱い展開が待っていてくれています^^

オープニングテーマは、ナノさんの「Bull's Eye」
エンディングテーマは、 Team AA[間宮あかり(佐倉綾音さん)×神崎・H・アリア(釘宮理恵さん)]の「パルス」
エンディングは可愛らしい歌だったと思います^^
あやねると釘宮さんの組み合わせも良いですね^^
そしてナノさんのオープニング・・・無茶苦茶格好良かったです^^
この曲聴いてると歌いたくなります・・・キーも高いし早口英語ばかりなので、まともには歌えないんですけれど^^;
でも、この前お酒の勢いを借りて歌ってみましたが、やっぱりボロボロでした(//∇//)
こういう曲がサラッと歌えると格好良いのに・・・

1クール12話の作品でした。何といってもちっぱいツインテールキャラに釘宮さんが戻ってきてくれた事がとても嬉しかったです・・・久々の釘宮ボイス、目一杯堪能させて貰いました^^
そしてあかり役のあやねる・・・ここのところ大忙しですがあやねるの演技が大好きなので、これからも健康に留意しつつ頑張って頂ければ・・・と思っています^^
そして気になる続編ですが・・・本編とスピンオフのどちらが来るんでしょうね^^?
どちらが来てくれても嬉しいです^^

投稿 : 2025/01/04
♥ : 25

めっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

リッコリン♪リッコリン♪リッコリン♪リッコリン♪ポイポイしちゃうゾ~(笑)

まず作品タイトルの「AA」は「ダブルエー」と呼びます
自分はずっと「エーエー」と読んでました
ちなみにカップのAAは「エーエー」です(笑)
あと運営さんも堂々と間違ってるので直してください(笑)

放送開始前に本編アリアを一気観して引き込まれました

で、スピンオフのこちら
本編1期とほぼ時系列同時に作られてます
「ここが本編のここと繋がる」というふうに観て行けるのも楽しみ方の1つかと思います

本編がシリアス寄りなのに対しこちらはギャグコメディ寄りという印象
その分作品としては取っ付きやすいかもしれません
作品の入り方としてAA→本編→そして合体して2期へ!というのが狙いなのかも(笑)

作画もさすがにかなり綺麗に出来上がってて特に理子りんなんかは神々しさを感じるほど綺麗に描かれてましたね

作画といえば口元のアップがこの作品には多くて気になったのですがちょっと下品に感じました
鼻や口元の作画というのはやり過ぎちゃうと下品に映っちゃうので難しいですね

あとレキの名セリフ「私は一発の銃弾…」をプール回でネタっぽく聞けたのは良かった

本編主人公金ちゃんさんは戦闘では活躍しませんがギャグパートでは大活躍で良い味出してました

物語の主軸となるテーマは主人公あかりの謎をアリアが追っていくことだと思います
武偵Eランク最弱のあかりにはどうしても本気で相手と戦えない理由がありそれは凄く納得できる事でした

アリアに無いものをあかりが持っているというのもこの作品のポイントです
ことあるごとに「ホント変わった娘ね」を連発します
あまり描かれてはいませんがあかりとの関わりの中でアリア自身にも変化があったんじゃないかと思わせられました

ギャグパート
百合ネタが主ですがとにかく性癖だだ漏れぶっ放しで面白いです
どいつもこいつも隠す気さらさらありません(笑)
どうせやるならこの位突き抜けた方がスカっとして笑えてむしろ好みでした

カルテット回
攻撃と防御フラッグのルールが少しわかりにくかったですね

自分の攻撃フラッグ折られてもリタイアというわけではなくて
残った攻撃フラッグを全員で回しつつ防御フラッグにタッチしたら勝ち
みたいな

高千穂チームは相手の攻撃フラッグを全滅させる作戦
あかりチームは相手の防御フラッグを狙う作戦

防御フラッグは隠してもいいし持っててもいい

シンプルそうで割りと複雑な戦略のあるルールでした

見どころは改造スクーターとピタゴラスイッチとレキの人外チート狙撃です

銃弾を体の動きで避けちゃったり現実ではあり得ないことをやってのけちゃうのがこの作品のキャラたちの魅力なのであまり深くは考えず「スゲェー(笑)!!」と盛り上がるのが正しい楽しみ方かなと思います(笑)

夾竹桃
毒マニアで非情で「殺しちゃう」とか言っときながら意外とお間抜けでサービスシーン連発しちゃう可愛いキャラでした

理子りんなんかにも言えますがこの作品の敵キャラたちというのは非常に魅力的に描かれていて敵キャラと言えどけして悪として徹底的に下劣に描いて切り捨てたりしないのは作品としての重要なこだわりみたいのを感じるんですよね
武偵は人を殺さないとか怪我はしてもけして死人を出さないのはこの作品の魅力であり好きなところです

MVPは高千穂麗(うらら)さん
デレると鳥取弁になっちゃう分かりやすさ
あかりを虐めたいとかいう歪んだ愛情
縮む水着を自分で着ちゃうお間抜けっぷり
最高です

ベストコンビ
星伽(ほとぎ)白雪さんと佐々木志乃ちゃん
マジキチコンビ(笑)

OP
英語みたいに歌って何て言ってるのかわからないけどカッコいい
ED
釘宮理恵&佐倉綾音さんユニット良いですね
POWER~♪のハモりが気持ちいい

総評
ぼくも「親睦を深める」とか言ってあかりの胸に顔を埋めたり「そういう子はこうだー」とか言って理子りんに胸を押し付けられたい!

以上でしたm(__)m

先ほども言いましたがアリア本編、AAとも続編が観たいのでどちらかとは言わずまとめて新生アリアとして続編をやってくれたらこの上なくうれしいなと思います

投稿 : 2025/01/04
♥ : 15
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