微エロでロリなおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの微エロでロリな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月19日の時点で一番の微エロでロリなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

85.7 1 微エロでロリなアニメランキング1位
織田信奈の野望(TVアニメ動画)

2012年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (2602)
13599人が棚に入れました
平凡な男子高校生、相良良晴が突然400年前の日本にタイムスリップ!そこは血を血で洗う戦国時代だった……が、ちょっと雰囲気が違う??そんな乱世で良晴が出会った一人の美少女、その子の名は「織田信奈」日本史上最も有名な戦国大名、「尾張の風雲児」こと織田信長────ではなく、織田信奈!?明智光秀や徳川家康、誰もが知っている戦国武将たちが美少女として登場するこの世界。信奈の家臣となった良晴は、“天下統一”という織田信奈の野望を実現すべく、天下一の美少女達と共に戦国乱世を駆け巡る!『サル、わたしと一緒に天下布武よ!』才色兼備な姫武将たちが織りなす恋と戦の新たな戦国絵巻が今、はじまる!

声優・キャラクター
伊藤かな恵、江口拓也、福圓美里、生天目仁美、松嵜麗、金田朋子、北方奈月、矢作紗友里、小倉唯、能登麻美子、三森すずこ、麦人、櫻井孝宏、加藤英美里、梁田清之、諸星すみれ、大久保瑠美、佐藤利奈
ネタバレ

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

最終回視聴完了 2期にも期待☆

<最終話の感想>

やはりこれはもう2期決定って事で!ますます楽しみ。
絶体絶命、信奈最大の危機もなんとか逃れ勝利。
それでもまだまだ戦国の世は終わったわけではなく・・
次から次へと立ちはだかる軍勢は、まるで人生の試練そのもの。

時系列はちぐはぐだったり、そこまで飛ぶかってほど
話が飛んだりもあったけれど、非常にバランスが良いというのかな
娯楽作品として素直に面白く、毎週楽しんで観てこれたのは良かった。

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<11話の感想>

松永久秀、どうも信頼できないなぁと思っていたが、
黒いのは肌だけじゃなく腹もだったか?
史実と大きく異なる局面において、光秀の描き方に
愛情を感じることが出来たのはちょっとした救いだった気がする。
だってどの戦国物語でも最終的には悪人扱いだからね。

さて、良晴はどうなったのか・・・どこにいるのか?
簡単に裏切り、寝返りがあった世の中で、
唯一信頼だけで絆を深く結んでいける関係もあり。
もうすぐ最終回を、迎える様子なのは少しさみしい。

ところで後半、敵襲に挟まれた信奈が「是非に及ばず」と言った言葉、
これ、本能寺の変で織田信長が最期に言った言葉なのだよね。
「どうしようもない」という意味らしい。
けっこう普段も使えそう(笑)

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<10話の感想>

多少、史実と前後しているような気もするのだけれど
細かいことはこの際抜きで(笑)
各登場人物それぞれの雰囲気や性格的な部分が、今更ながら
キャラデザによく反映していて、そういう面でも充分楽しめるなぁと。
今回は光秀の生真面目さ、優等生ぶりの中に垣間見える女の子な部分に
きゅんきゅんきて、なかなか良かった。

が、それ以上に・・
{netabare}
女であることを隠し、男性の武将として生きている浅井長政と、
女だと偽って長政と政略結婚をさせられた信勝(信奈の弟)が、
お互いの素の姿を知り、彼女の想いを察した信勝の優しい言葉のほうに
個人的にはきゅんきゅんきて、歓喜の舞を踊りそうなほどだったw
{/netabare}
さて最終回も間近に控え、気になるのは信奈の安否と今後。
来週も見逃せません。

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<9話の感想>

主な舞台は清水寺。
なんだかそれだけで感慨深いものを感じた。
今回は信奈の野望の真髄をハッキリ聞けた。
野望と言うと普通は戦をして勢力を広げ大きな国をまとめる将軍になる
なんて話になるのだが、信奈はちょっと違う。そこが魅力。
本物の織田信長がどう思っていたかはわからないけれど、
かつての大河ドラマでも似たようなセリフを言わせていたから
まんざら架空でもないようだ。
でも、史実とはかけ離れた設定に包まれている今作なので
もっとギャグ要素と奇想天外な展開を増やしちゃってもいいような気がする。

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戦国武将が美少女になった世界へタイムスリップした男子高校生の、
恋と冒険を描いたコメディタッチの作品ということで、
織田、豊臣の時代が舞台となっている。

戦国武将とはいえ、現代風にアレンジされたさまざまな女の子がメイン。
そのキャラ属性の豊富なことといったら♪
ロリだって細かく分ければほら、こんなにあるんだよねって感じ。
私個人の好みからしたら、信奈の弟、信勝と政略結婚させられた浅井長政なんだけどw
前田利家である犬千代の寡黙かつ機敏に戦闘するその少年っぽい姿と
トラの被り物を被っている小柄な外見で、身長の倍はある長槍を振り回す姿に
思わずギャップ萌え~前髪パッツンのヘアスタイルも可愛くて仕方ない。
けっこうこういう感じがツボだったりするのかと、あらためて気づかされた。

一方、ゲームでしかやったことのない「戦」を「イベント」などと呼び
史実として有名な場面に居合わすことに興奮気味だった主人公も
戦を重ねていくうちに、ようやく自分の立ち位置がわかった模様。

作画はとても綺麗だし、教科書に載っていたことを思い出せるくらい
有名な出来事を奇想天外な発想で展開させるのは、歴史好きな人から見たら
憤慨してしまう部分があるかもしれないけれど、
娯楽作品として割り切ってしまえばけっこう面白い。

ちなみにこれは余談だが・・
8話での、信奈と明智光秀との「たこ焼き対決」を見ながら
ふと思ったのだけど、個人的にはソースやマヨネーズを
たっぷりかける食べ方がどうもしつこく感じてしまって好きじゃないので、
おだしにつけて食べる塩たこ焼き(明石風)が
一番好きだし自分の定番だったりする。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 74

こなぱんだ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

戦国乱世が美女だらけ!☆

私は原作を読んでおらず、最初一話を見たときはもしかして、萌えアニメ???と思ってしまいました・・・

最終的にはそんなことはなく、歴史の勉強をしたくなりました(笑)

舞台は戦国時代、突如現代の日本から歴史ゲームオタク?の高校生、相良良晴が戦国時代の濃尾平野に飛ばされてしまう。
その世界の武将たちは皆が美少女ばかりで、織田信長も織田信奈とう美少女でした。
主人公は死んでしまった木下藤吉郎に代わって信奈の家臣となり天下取りに助力していくといった話です。

とにかく美女・美少女ばかりのアニメですww

ですがしっかりと歴史の勉強にもなります!!若干違うところもあるけど・・・

キャラも歴史の教科書を読んでいくような頻度で登場するので誰が誰だかすこし予習したほうが解りやすいかな(*´ω`*)

でもみんな可愛い!!!!ヾ(*´∀`*)ノ

私の一番好きなキャラは噛みまくる五右衛門ちゃんです♪

今回は中途半端なところで最終回を迎えましたが、戦国乱世の本番はこれからなので2期に期待です!!!!

投稿 : 2024/12/14
♥ : 65
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

このものがたりはしじつとちがうもうひとつのせんごくじだい□○※■×◎ごじゃる

実は戦国アニメを観るのは2回目ですが、前回が戦国コレクションだったため、本格的な戦国アニメを観るのは初めてでした。

現代の主人公が戦国時代にタイムスリップしたお話です。
そこは姫武将や姫大名が成り立つ戦国世界で、織田信長でない織田信奈という姫大名に仕えて色々なこの時代の史実であったことに遭遇して信奈と個性的な姫武将たちと天下統一を目指していくお話です。

戦国時代の話は大好きで、マンガでもドラマでも結構観ています。

何故か戦国アニメには今まで縁がなかったですね。

信長・秀吉・家康の中なら断然信長が好きです。

信奈の口癖である「デアルカ」は昔、某N○Kの大○ドラマで信長役の反町○史がよく言っていたセリフの印象に残った言葉で、みなさんのレビューも好評なので視聴してみました。

喜怒哀楽がよく出ているアニメだと思いました。

こうゆう熱いアニメ大好きです♪

信長は冷徹なイメージがしますが、信奈は感情豊かな性格になっています。
色々突っ込みどころ満載の服装を普段はしていますね。

主人公の相良良晴は、時には熱く、時にはやさしく信奈を補佐します。
みんなに足蹴にされることもしばしばで、そのギャップが面白いですね。
現代っ子なので、たびたび戦国時代の知っている知識を披露し信奈を助けていきます。

戦国時代の史実の流れにアニメならではのエッセンスを振りかけて、戦国好きの人にも好感もてる内容ではないかと思います。

好きなキャラは五右衛門です。かみかみの五右衛門は可愛かったですね^^

続くような流れでしたので、2期があったら楽しみです♪

戦国好きな人も可愛いキャラ好きな人も観れる作品だと思うので、まだの方は是非視聴してみてください。

エンディングの歌の微妙さ加減は必聴ですw

以下はおまけです(本当におまけなので全然読まないで大丈夫です^^)
{netabare}
せっしゃのなまえは、はちすかごえもんでごじゃる。よしはるの、ど、のあたまのなかはいつもおんなのこのことしかかんがえていないで、の、ごじゃる。
しつれい、かみまみた(ちょっとキャラが違いましたかw)
{/netabare}

投稿 : 2024/12/14
♥ : 50

81.5 2 微エロでロリなアニメランキング2位
ロウきゅーぶ!(TVアニメ動画)

2011年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (1941)
9424人が棚に入れました
「七芝高校に入学した長谷川昴は男子バスケ部に入部するが、部長のロリコン疑惑がきっかけで部活動停止の目にあってしまう。行き場をなくし、日々所在なく過ごしていた昴だったが、叔母の強引な誘いから小学校の女子バスケ部の臨時コーチを引き受けることになった。女子小学生たちが相手の慣れぬ環境に戸惑う昴だったが、彼女たちが抱える事情を知り、それぞれの想いを守るために積極的に活動を進めていく」

声優・キャラクター
花澤香菜、井口裕香、日笠陽子、日高里菜、小倉唯、梶裕貴、伊藤静、能登麻美子、伊藤かな恵
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

コンが合うかどうか気になって観てみた

原作未読。

主人公の男子高校1年生、長谷川昴(はせがわすばる)。
彼は、3日間限定で、小学校の女子バスケットチームのコーチを引受けることに。
しかし、メンバーの頑張る姿を見て、コーチを続けるかどうか迷い始める。


ロリコンのロリコンによるロリコンのためのアニメ。

全12話ですが、女子小学生のお風呂シーンが12回以上あります。
どうやっても言い訳が不能な作品。
他にも着替えシーン、水着シーン、ポロリ、パン2などのサービスシーンがたっぷりです。


作画は結構きれいです。
特に色塗りにこだわっていて、静止画でもいい絵になりますね。
バスケシーンも、何をやっているか分かりやすく、勢いもあって見やすかったです。


しかし、バスケシーンが少なすぎる!!
ロリやハーレムを見せるために、バスケをくっつけてスポ根アニメという体裁をとっているように感じられました。

「おかえりなさいませ、ご主人様」

って、小学生がスク水やメイド服で出迎えるシーンと、バスケに、いったい何の関係があるんだろうかと。


私が見ようと思ったのはチャレンジ精神からです。
物語偏重の私に見られるアニメなのか。


話の軸はしっかりしているので、普通に見られました。
ただ、合う、合わないで言われたら、合いません。

脳内で全員の年齢を+5歳くらいにしても同じ。
つまり、ロリがダメなのではなく、登場人物とのキャッキャウフフシーンが必要以上に多く感じたことが合わない理由です。
コンに期待して視聴したのですが、スポコンには燃えませんでしたし、ロリコンにも萌えませんでした。


でも、できはいいと思います。
キャラアニメが好きな人には合うでしょうし、絵柄がきれいなので、ロリっ子に目覚める人は目覚めるでしょう。

なお、ストーリーラインは{netabare}「コンプレックスの克服」{/netabare}に焦点が当てられています。
また、テーマ性は{netabare}「『今』の大切さ」{/netabare}でしょうか。
うーん、意味深。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 73

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

注意!ロリ属性が身に付きます(笑)

私、恥ずかしながらタイトルの「ロウきゅーぶ!」をてっきり「ロリ球部」の意味かと思っていました(笑)。
もちろん違いますよ~。
中国のバスケットという意味から「籠球休部」が正しい由来です。

◆気のせいでしょうか・・・
「異国迷路の湯音」→13才
「神様のメモ帳のアリス」→見た目12~13才
「うさぎドロップのりん」→6才
「ゆるゆりのあかり」→13才
「神様ドォルズの詩緒」 →12才
「ダンタリアンの書架のダリアン」→12~13才
そしてこのアニメのメインキャラ5人→小学生
なんか今夏のアニメのヒロインにロリキャラが多いような気が・・・。
今夏アニメはロリ路線!?

◆バスケアニメとして・・・
バスケアニメは数あるけれど、小学生の女の子に焦点を当てたバスケアニメとは実に珍しいですね。
なんでも原作者によれば、「女の子達の頑張っている姿を描きたく、その姿がよく伝わるのには小学生がいい」という事らしいです。
バスケは基本的には、背が高い方が有利。
ちびっこい女の子達がどんなバスケを見せてくれるか楽しみです。

◆名セリフ・・・
第3話の「小学生は最高だぜ!」。
ストーリーの流れ的には普通ですが、別の意味ではやばいですね(笑)。

◆総評・・・
バスケアニメとして、またロリ萌えアニメとして実に楽しめた作品でした。
バスケだけでなく水泳をするシーンもあり、ロリっ子達のサービスシーン満載です。
かといってバスケもしっかりやってます。
ロリへの耐性が身に付いちゃいましたよ(爆)。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 53
ネタバレ

ともか さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

智花の誕生日にちなんで2週目を視聴^^ 最高レベルにロリコンホイホイな作品ですw

私が生まれて初めて1話も逃さずに録画成功し、
生まれて初めて「2週目」を観た作品でもあります。

2週目は1日でぶっ続け12話視聴しました。
原作のノベルは活字がしんどいので中断したままです。


すでに多くの方が言っているように、
最高レベルのロリコンホイホイな作品であることに間違いないです。
そしてハーレムでもあります。
一般の方が「観ることに抵抗がある」と感じる作品としては、
おそらく「俺妹」以上ではないかとw

設定には少々無理があるものの、
物語としては一応成り立っていると思えました。
12話の中に、時間軸的に短期間な物語がぎっしり詰め込まれています。

試合シーンもあるけれど省略されてしまっていることが多い。

不覚にもちょっと感動してしまうようなシーンがありますが、
狙っている感が否めないのは少々残念。


小学生ヒロイン5人が揃ってこその物語で、
無駄なキャラはほぼ居ません。

そして性格は違っても、小学生であることを考えると
みんなとても良い子だと思います^^

キャラが本当に個性的で、
智花、紗季、夏陽といった辺り等
「意外な一面」を持っているキャラも比較的多いように思いました。
特にツンデレ男子小学生の夏陽はわりと希少種なのかもw


それと、これほどに「迷言」が多い作品も珍しいのではないでしょうか?
特に主人公 昴の「誤解を招く発言」をネタにしている回数が非常に多いですw
下記は私の印象に残った「迷言」。いちおう伏せておきます。

{netabare}
「まったく、小学生は最高だぜ!」 by昴 3話
「イリーガルユースオブハンズ、青5番!」 by審判員 4話
「ひなに~」 byひなた 4話
「捕まっちゃえ、ロリコン野郎!」 by夏陽 5話
「俺を糾弾する権利は無いのだよ!」 by昴 6話
「スットン共和国」 by真帆 7話
「私の千ロリ眼を甘く見ないで」 by冬子 9話
{/netabare}


主人公が良い人すぎて怒るシーンとかほとんど無いし、
こりゃ登場人物みんなが憧れるわけですね。


一応季節が夏な作品だけれど、
それにしても水着回が多すぎはしないだろうか?
あと、風呂シーンもめっちゃ多い。
小学生のそういったシーンがお好きな方には超イチオシな作品ですw


あと、毎回CM後に出る「キャラのプロフィール」。
ちょっとした面白いことが書いてあるのに、
文字数の割に表示時間が短すぎて読み切れないのが残念です。

次回予告は結構おもしろい。


作画は基本的に比較的綺麗なんだけど、
回によって所々崩壊してたのがちょっとマイナス点。
1周目の時は私の大好きな原作絵と比較して酷評してしまったので、
今回は評価を見直して標準レベルに上げておきます。


音楽はOP・EDともに好きで、
特にOPのSHOOT!は曲調・歌詞を取っても大好きです♪
OP曲:SHOOT! (詞 KOTOKO/ 曲 八木沼)
ED曲:Party Love~おっきくなりたい~ (詞 うらん/ 曲 RO-KYU-BU!)

作中でもバックにピアノや弦楽器などのアレンジ版が流れて、
その場面の雰囲気にとてもマッチしていました。


RO-KYU-BU!は声優5人で組まれたユニットですが、
この作品は声優陣も豪華で素晴らしいと思いました。


ロウきゅーぶ!のPSPゲームの中ではいろんな技が出てくる。
これらが、アニメの試合にほんのワンシーン登場した技が
とても多い事に2週目を観て気付いた。
またゲームやりたくなりました。
すでに能力値5人とも999でカンストさせてるけどww
※↑総プレイ時間は軽く100時間超えです^^;



以下は各話ごとに印象に残った内容をメモとして書き残しておきます。

{netabare}
◇第1話
 5人の小学生ヒロインがメイド服着て「ご主人様」「お兄ちゃん」と出迎えてくれる。

◇第2話
 SHOOT!のピアノアレンジがとても印象的だった。

◇第3話
 作画のムラが最も多かったと感じる。
 ちょっとしたスポコン試合シーンあり。

◇第4話
 前半は試合シーンの続き。
 ありとあらゆるセコい手をこれでもかとばかりに考え付く「知将」昴はさすが!
 智花との「出会い」と「才能」を掛けて
 智花に「雨上がりに咲く花(シャイニー・ギフト)」の二つ名を付ける。

◇第5話
 昴のOP&EDの鼻歌のテキトーさ加減にウケたw
 そして七並べ、止めの犯人は昴だったりするw
 OP曲のピアノアレンジあり。

◇第6話
 紗季のお好み焼きシーンで意外な一面が見れる。
 夏陽のOP曲鼻歌w
 ひなたのパンツをめぐって…
 試合シーン略orz 跳び箱閉じ込め事件w

◇第7話
 初っ端の字幕ワロタw
 できればそのシーンも観たかったけど、たぶん放送アウトだろうw
 後半はプール回

◇第8話
 白熱!水着でバスケ試合 な回w

◇第9話
 海回。
 ひなたの妹「げったん」こと かげつ初登場。
 かげつの容姿は智花と一瞬見比べてしまうくらい似てる。
 鬼ごっこルール変更、昴がくすぐり攻撃を受ける。
 ひなたの過去のエピソードあり、
 とある経験から妹と良くない関係になっていたのを修復。
 弦楽器アレンジのSHOOT!流れる。

◇第10話
 合宿回。
 バーベキューとか、星空とか、楽しそう♪
 試合には10人必要という事を善意で言わずにいたのが裏目に…

◇第11話
 これまでの中ではちょっと重い感じの話。
 葵の出番多めで、ミストサウナで事故!(笑)
 最後は久々の真剣試合シーン。

◇第12話
 試合シーンの続きで、その終盤にOP曲SHOOT!流れる
 これまでで一番のスポコン回だったと思う(個人的)。
 後半はED曲の弦楽器&ピアノのアレンジ流れる。
{/netabare}

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以下は1周目を観終わってだいぶ経ってから書いた超絶駄文ですが、
自分の記録・記憶として残しておきます。

【評価】
物語:★4.0
作画:★2.5
声優:★4.5
音楽:★4.0
キャラ:★5.0

レビュータイトル: 【まさか、原作絵師ファンからこっちに捻じ曲がってしまうとは…】


原作の絵師(てぃんくる)が好きで全巻表紙買いしてます。
私は活字離れしてるので小説は途中で断念しています。

それがきっかけでこのアニメを観てみました。
作画が玉に傷ですが、それでもやっぱり小学生は最高ですっ!

タイトルの由来は篭球+休部なので決して「○リキューブ」ではないと言われますが、
内容見ると もはや完全に「○リキューブ」ですね、わかりますww

このアニメが面白いと感じた皆様には、PSPのゲームもお勧めですよ。
√分岐(5人+サブキャラ)はもちろんあり、
オリジナルキャラもいてアニメとはだいぶ違う展開が待っているので、
たっぷり小学生と篭球したい紳士の皆様はプレイするべきです!
ちなみにゲーム版の作画監修は はるかぜせつな(原作絵師2人組のうちの一人)なので、
アニメ絵ではなく原作絵にかなり近い感じです。

グッズは某Tシャツの発売が中止になる等、問題もあったようですが、、
…アニメ第2期もあるといいな♪

投稿 : 2024/12/14
♥ : 52

63.4 3 微エロでロリなアニメランキング3位
こどものじかん(TVアニメ動画)

2007年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (373)
2099人が棚に入れました
年度途中でとある小学校に赴任したまだ新任の青年教師・青木大介は、着任してすぐに3年1組の担任になった。しかし、そのクラスでは生徒たちによるいじめを苦に前任の教師が辞めたところであった。

声優・キャラクター
喜多村英梨、真堂圭、門脇舞以、間島淳司、田中涼子、杉田智和

チュウ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

小学生、侮る無かれ!!

小学校低学年が主体のいわゆるロリアニメです!
まぁ、内容的にもロリ要素が満載な作品となっていますが、このアニメは決してそれだけではありません!!
子どもの純真無垢な感じと、笑顔の裏に隠された素顔など、繊細な思春期の子ども心が描かれています!

主人公が学校の教師だと言うことも、ロリアニメとして定着している原因となっていますが。
私の見解では、子どもから大人に向けた、普段見落としがちなメッセージを再発見することのできるアニメなのでは??
そんな、ただのロリアニメとは一風違った点が、個人的には凄く評価できるところだったと思います!!

また、OPはヒロイン三人衆、EDのLittle Nonともに、このアニメに合った最高のものかと評価します♪

投稿 : 2024/12/14
♥ : 23

阿紫カービィ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

あまいアルトラ

あたしはこの作品が大好き。
規制が厳しくなった今では、あまり観ることのできないアニメであることは、確かでしょうね。

小学3年生(~4年生)の女の子が、先生に恋をして、、先生も、とまどいながらも、だんだん心の距離が近くなっていく、おおまかに言えばそういう話。
際どいシーンも多くて微エッチです。


でも、この作品の『大事な部分』は表面的なものではなくて

主人公、りんちゃんの、家庭環境、友達の事を、きちんと深く丁寧に描かれている事だと思うのです。

りんちゃんはいかにして先生を好きになったのか、その好きはどういう意味の『好き』なのか?

原作読んでない方でも解るように描かれています。


無邪気な『こども』と、残忍で美しい『女』が同居するりんちゃんは妙な魅力に溢れています。



あたしは、好きな気持ちに、理由や『条件』は必要ない、と考える人間です。

もちろん、
『子供が大人を…とか大人が子供を…とか、いけない事だ!』
と考える人がいていいのです。

ただ、
批判はしてほしくないのです。


以前、何かの縁か…中学生の男の子と出会い、何度か会ってお話をするという事がありました。

『ボクが大きくなったら、結婚して』と言われ、ドキッとした事があります。

後に異性として意識する自分がいました。
その土地を離れた今でも、その『彼』のことを思い出す時があります。

おっと、話がそれた、


最近のアニメの、ラブコメに子供をちょっと出してみようか、という傾向には我慢なりません(笑)

だからあえて、今、なんです。


この作品は、ロリータものですが、それだけじゃないよ、って言いたかっただけですが。


オススメは…しませんが、

あたしにとっては
大切で大好きな作品なのです。





最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 17

Smog さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

極端なギャップを狙ったファンタジー。本質を見て欲しい作品。

コミックが原作。
全12話+OVA。原作未読です。

小学校に赴任したての新米教師が、大人以上の精神を持った小学3年生たちを相手に奮闘する物語。
過激な描写が多いですが、さりげなく教育問題に切り込んでいるなど、深い内容も扱っています。

一番の見所は、ギャップでしょうか。
登場する女の子は小学3年生という設定ですが、みんな大人びています。
フィクションはたいてい実年齢より精神的に大人として描かれているものですが、この作品は飛び抜けています。
大人びた設定に子供らしい甘えや悩みを加えることで、ギャップの演出を狙ったものと思われます。
そのギャップがあるゆえに、登場人物の暗い過去などの設定への違和感が薄まっています。
ここまで非現実的な設定になると、ファンタジーといって良いくらいです。
そこを受け入れられるかどうかで、この作品を楽しめるかどうかが決まると思います。
一度受け入れてしまえば、ギャップを活かした演出が楽しめるはずです。

作画、音楽はスタンダードといった印象。
声優さんは間島淳司さん、喜多村英梨さんなど、かなり豪華です。

1話見て敬遠していた作品ですが、見続けると結構まともに教育ネタを扱っていることに気付きました。
シナリオが岡田麿里さんということもあり、かなりしっかりとした内容に仕上がっています。
それだけに、ロリ耐性のある方のみに対象を絞ってしまったのはもったいないと思いました。
インパクトがないと見てすらもらえないでしょうから、このあたりは難しいところでしょうね。。

ロリ耐性のある方、ギャップが好きな方にオススメできる作品です。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 15
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