広島県おすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの広島県成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月05日の時点で一番の広島県おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

72.7 1 広島県アニメランキング1位
かみちゅ!(TVアニメ動画)

2005年夏アニメ
★★★★☆ 3.7 (809)
4575人が棚に入れました
瀬戸内の町で暮らす普通の中学生・一橋ゆりえは、極度の上がり症でしかもドジ。でも、心は真っ直ぐな女の子。がある日突然、神様になってしまった!?
その後は神様として拝まれたり、いろいろな人の望みをかなえたり、イベントに出演したりと忙しい日々を送っている。
人は予想もできない大きな力を手に入れたら、どうするのだろうか?
でも、大切なことは一生懸命がんばること。みんな持っていた大切なものがきっと見つかる。

声優・キャラクター
MAKO、森永理科、峯香織、野中藍、宮崎一成、岡野浩介、斎藤千和
ネタバレ

buon さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

あまりにも自然で等身大の中学生、神アニメ☆☆☆☆☆

神様のアニメだがら神アニメ、ってことじゃあくて神アニメだから神アニメ、ってとにかく神だね、ってわけわからんねwww
ジャンルは~「中学生、神アニメ」w?
名作! 超神作!! 最高傑作!!!

・・・ごほん、突然神様になった中学生の話。あり得ない設定の中にある有り触れた日常の輝き。

◆アニメオリジナル(アニメを元とした漫画がある)
◆全16話(TV放送時1クールで12話だけど円盤だと未放送分4話追加)、完結。

※好き過ぎるあまり暴走気味のネタバレ感想など

<販売促進>※なが~い駄文♪ {netabare}
2005年の作品だから、今更売上を上げようと努力しても微々たるもの、ましてや一般小市民の自分の力でどうこうできるものではないとわかっているが、売上5,6万枚の作品と遜色ない、それを上回る面白さを内に秘めたこの作品、少しでも多くの人に知ってもらうために、駄文を書き殴ります!この作品の良さを文章で伝えるの、かなりの無理難題だが。
要するに、人によっては超おもしろい、ジャンル分けすら難しいこの作品を宣伝。

☆ジャンル・世界観☆
中学生日常ほのぼのコメディ幽霊というより神系ファンタジーアニメ??
神様とか幽霊、物の怪が出るから『夏目友人帳』とか『ぬ~べ~』『鬼太郎』ってわけでもなく、ましてや「ああっ女神さま」とは全く違うし、日常があってメインキャラが女の子たちだからって『らきすた』『あずまんが』『みなみけ』とかとも違う、作品の題字は「けいおん」っぽいけど全然違う、
ほのぼのだけど事件あるし、ファンタジーだけど普通に中学校通ってるし倒すべき相手もいないし、ときどきあるブラックユーモアとか社会風刺っぽいのとかもあるし・・・。
女の子が主人公だからって、パンチラとかサービスシーンとかほぼ皆無のこの作品、絵柄も萌え向けではない。主人公がたまに口にするかみちゅの「ちゅ」の部分は決めゼリフというよりオマケみたいなもんだしなぁ。
な、なんでも好きな人にオススメ♪ 全年齢、どなたでも楽しめまーす♯

ぶっ飛び具合で言えば他の追随を許さない。神様に感謝する気持ちを持っている一般市民の多い街、というかみんな神様や幽霊だけではなく宇宙人にも寛容過ぎwww 主人公が突然神様になったってのに、同級生とか普通過ぎw
何で神様になったのかは最後まで語られない。それはあまり大したことではない。気にしないのが得策。
ものには神様が宿る、八百万の神、とかの規模じゃなくて、生き物は魚も猫も野菜も神様というか偶像みたいなのがあるし、加工品にもそれぞれあるから、本当に「全てのものには神様(幽霊)が宿る」、万物の(に)神様がいる世界。
1980年代か、近くてもせいぜい90年前後と思ってたけど、ファミコンの時代かぁ。毎回のタイトルが昭和の曲名らしい。(※正しくは80年代と90年代の曲)
メイン、サブキャラはみんな素直だし、かなりピースフルな世界。
人によって見えたり見えなかったりするトトロが、全ての人に受け入れられている80年代半ば、って感じの世界でほのぼのできます♪

☆音楽☆
OPから作中のSEやBGM、EDまで昭和の終わりごろの名残を感じさせる。
音楽だけでもほのぼのと最初から最後まで楽しめます♪

☆声優☆
メインの声優さんは・・・さ、咲の「松実宥」さん、ジュエルペットの「チャロット」さん、みなみけの「まこちゃん」?
サブキャラは・・・猫役とみこちゃん役!? 色々やってるなぁ。
斎藤千和さんのファンのみなさん、野中 藍さんのファンみなさん、かみちゅでも活躍してますよ!!
もちろんMAKOファンのみなさんも♪

☆作画・キャラデザ☆
風景やケンちゃんの字、メッチャイイ♪ ゆりえの字も味がある♯
何よりも陰影の表現、光が上手い。神様が勢ぞろいのときはなかなか見ごたえがある。
EDアニメーションのギャグ絵(進研ゼミとかで見たことあるかも)もかわいいし。
動きはものすごい常に滑らかというわけではないが、無駄なく、クライマックスでは緻密かつ壮大!!!

キャラデザは「ハチミツとクローバー」「3月のライオン」羽海野チカ先生の絵をもうちょっと目を大きく、少年漫画の女の子キャラよりにした感じ。
かわいらしくて万人受け!!

☆物語・登場人物☆
物語は「中学校生活」を送る上で、神様としてちょっとした事件を解決したり、相談を受けたり、付き合いがあったりするが、あくまでも中学生としてである。
日常の勉強や恋を欠かさない。スパイダーマン(見たことないけど)の様に「ヒーローだけど学生、学生だけどヒーロー」みたいな面もある。
割合として日常が何割、神様が何割、というよりも、常に等身大の中学生でありながら神様の力も使う。強いて分けるなら、日常回と神様回は大体半分ずつ。

登場人物はちびっこ、メガネ、元気っこをメインに好きな男の子、弟、元気っこの妹、などなど結構たくさんいるが、
性格の違いはあれどみんな素直。年齢にふさわしい悩みや無鉄砲なところもあるが、みんな芯があってまじめで清々しい。
猫や身近な神様もいいキャラしている。
悪役(笑)も含め、みんな気持ちのイイキャラばかり♪

☆最後に☆
ジャンルをつけるのであればファンタジーやコメディというより「ほのぼの中学生神様の日常」。

この作品の良さは、ぶっ飛んだ世界観なのにどの作品よりも中学生らしい日常がある。
ありえない設定とあまりにも自然で等身大の中学生の日常を、ぜひお楽しみください。
{/netabare}


<普通の感想> {netabare}
めっっっっっっっっっっちゃ面白い!!!!!!!!!! オレの中ではシュタゲ級☆☆☆☆☆
ただ、この作品ってどんな作品って短い言葉では語れないんだよな。

この作品の良いところ3つ挙げると
・ぶっ飛んだ世界観とあまりにも自然な中学生の日常が共存している
・キャラ良すぎ
・絵や音楽もメッチャイイ
というか、全部イイ。何もかもが皆すばらしい。

微妙と思われそうな点を3つ挙げると
・ゆりえの舌っ足らずなしゃべり、ケンちゃんの声渋すぎw
・台風の中でも鉄壁なパンチラガード、エロは期待できない(水着回あるけど、玄人向けw)
・突然神様になったこと、かなり強力な力を持っていることなど、最後まで理由を明かされない
かな。オレに取っては全然悪くないが。あ、あと、
『未放送回もおもしろい』ってのはTVしか見ていない人がちょっと可哀そうかも。

【主要キャラ(サブキャラ)紹介】
○ゆりえ様 ちびっこ中2、主人公。ものすごく子どもっぽいが、突然神様になったにもかかわらず「なったからにはちゃんとしないと」と自分のできる範囲でまじめに取り組もうとする。勉強は苦手だが、やっぱり素直でまじめ。ちょろいw
○みつえちゃん めがねっこ中2、ゆりえの親友でクラスメイト。落ち着いているがところどころユーモラス。「うるおいが欲しい」とロマンスを求める疲れたアラサーの様な面も。眼鏡で落ち着いているのに、我が強いところもある珍しいキャラ。眼鏡取ったとき老け顔を気にしているw ★ベスト友人キャラ受賞★※
○まつりちゃん 元気っこ中2、ゆりえのクラスメイト。ゆりえが神様になってから親友?になる。行動力があり過ぎて暴走するときもあるが、家の事情を考えるとそれぐらいがいいのかも。妹が大好き。人を丸め込んだり言い負かすのも上手い、というか強い。今は、男よりお金w
○けんじくん 習字っこ中2、ゆりえの片思いの相手でクラスメイト。習字や古めかしいことなど興味のあること以外は空気。人の顔も名前も覚えられない。多分、密かにモテる。字が上手く、まつりから頼まれて、お祭りの出店などに使うメニューを書くバイトをしたりもする。変人w
○みこちゃん もっとちびっこ中1、まつりの妹で弓道部。元から神様や物の怪を見ることができるが、力はない。炊事洗濯などの家事は一通りできる。めっちゃかわええw
○しょうきちくん 内面イケメン中1、ゆりえの弟で弓道部。明らかに反抗期の雰囲気を持っているにもかかわらず、メッチャ優しくて男らしい。 ★ベスト男子中学生キャラ受賞★※
○やしまさま 来福神社の神様、ロックに憧れるミーハー。ゆりえと比べると力はほとんどないが、長いこと神様やっているようで知識はある。音楽に憧れはあるが、ギター以外は微妙(歌とか)。気が弱いが優しい、というか優男。銀魂の銀さんにそっくりw
○たま ゆりえの家の猫、眉毛がマロw
○あかねさん ゆりえの母ちゃん、天然でメッチャかわええw
○けんきちさん ゆりえの父ちゃん、中肉中背だがあかねさんいじりはプロw
○こううんさん まつりとみこの父ちゃん、美味しい野菜を作る宮司さんw?
※私が勝手に賞を授与しました。心の中で。

身長は見た感じ、ゆりえが140ぐらいで、みこちゃんが130ぐらいかな。とにかくちっちゃい。

昔の中学ってお弁当のところもあるのかな?教卓にやかんとコップが置いてあるのが新鮮だった。ちょっとした背景とかも丁寧だなぁ。

この作品ってブラックユーモアもちょいちょい出るからすげーよな、総理wとかニーチェwとか、笑いにスパイスを加えてくれるよww
と面白いところを挙げるとキリがない。


大切なことは何度でも言うが、
この作品はどの作品よりも自然な日常がある。ゆりえは突然神様になるが、中学生の本分を忘れない。勉強や恋で悩む。それは作られた日常とは違う。
あまりにも自然な日常に、神様が加わり、等身大の中学生として悩み、立ち向かう。
そんな日常を過ごす、すれた感じのない素直でマジメなキャラ達。小さな笑いと感動を、爽やかに心地よくとめどなく届けてくれる。
どっと噴き出すような笑いや号泣するような展開は少ないし、一言で表せるようなジャンル名や売り文句もないが、面白い。OPからEDまで、1話からから最終話まで楽しい。

まぎれもない名作だ。{/netabare}


<キャラ別 Myオススメ回> {netabare}
○ゆりえ様 主人公だから毎回輝いているのだが、特に輝いているのは『ヤマト』回。
○みつえちゃん 親友ポジなので要所要所ナイスアシストをするが、やはり『生徒会長選挙』回が1番。
○まつりちゃん いつもイベントを考え、ゆりえをサポートするが、良くも悪くも過ぎてしまう。そんな彼女の行動力や統率力がイイ方向に遺憾なく発揮された『バレンタイン』回がベスト。『逃避行』回では内面も映し出される。
○けんじくん けんちゃんは~~~『入部』回かな。そうしておこうww
○みこちゃん 『逃避行』回と言いたいところだが、彼女の内面が一番輝いたのは『やしま様捜索』回かな。中1なのに1話目よりも前からよくがんばったもんだ。
○しょうきちくん 『逃避行』回や『最終回』と言いたいところだが、実は『風邪』回が1番かっこええ。
○やしまさま 何だかんだでいつも助けてくれるのだが、『逃避行』回が良くも悪くwも良かったかな。
○たま 文句なしで『キャットファイト』回ww
{/netabare}

投稿 : 2024/11/02
♥ : 17
ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

等身大で素朴で、あったかい癒し系作品

主に日常系ですが、ファンタジーでもあり、ラブコメ?でもあり、色々要素がありますが、それらをひとくくりにして癒し系として成り立っています。この作品は全体的な雰囲気やキャラ含め(一部例外あり)とても等身大で素朴であたたかく、少しゆったりしてるけどそのゆったりさがじんわり沁みてくる癒し系作品です。特に主人公は、真っ直ぐで親しみの持てる心優しいとても良いキャラで、作品がこのようになったのは主人公の影響が大きいかなと思います。上記の一部例外は二宮くん(主人公の意中の相手)と祀ちゃん(主人公の友達)です。二宮くんは最初はなんだこいつ?というようなキャラでしたが段々と、そういうやつなんだなと自分の中では理解できて、最終的には芯の通った良いキャラでまあまあ好きなキャラです。祀ちゃんはよくいるような身勝手なキャラです。思い返してみると展開作りには必須で勿論良い面も多くありますが、このキャラはどうも自身の身近にいた苦手な人を思い出してしまうので好きになれないです...本当にこのキャラだけが惜しい。対して主人公のもう1人の友達の光恵は人情味があり優しく、作品の雰囲気作りには欠かせないキャラでかなり好きです。作画もクオリティにばらつきはあるものの全体的にはかなり良い方で、後述の通り背景が最高でした。声優さんの演技も、全体的にはコテコテのアニメ声ではなく作風にあったあっさりめの声です。たまに聴き取りずらかったりしますがw話の内容に関しては、{netabare}ゆりえちゃんが神様になった理由が描かれてなかったり、たまに描写不足だったり、話的には神様の力がかなり強引だったり{/netabare}問題点はあります。ですがこの作品は間違いなく日常>ストーリーを描いています。骨太なストーリーはない作品なのでこういう荒さはあまり気にならず、逆に良いとではないかと思います。でも一つ、{netabare}恋愛要素はゆりえちゃんと二宮くんに偏ってたかな。ヤシロ様とみこちゃんは掘り下げ不足感が否めない{/netabare}

この作品は雰囲気アニメでもあると考えてます。あっさりとした色使いで描かれる山の緑と海の青の映える山紫水明な背景美術、そこが舞台で描かれる和やかで風情ある、そして等身大なキャラ達の作り出す田舎の雰囲気が私は大好きで、ゆりえちゃんの真っ直ぐさも相まって心温まります。背景がバッチリ映るシーンは特に良いです。ごってりと装飾やフィルターをかけても綺麗でいいですが、この作品のような淡白であっさりとした、あるがままの風景を見せるような色使いがとても好みでした。雰囲気アニメでいったら個人的には少女終末旅行が真っ先に出てきます。あのような退廃的でメランコリー感漂う独特な雰囲気もそれはそれで滋味ですが、私はやっぱりポジティブ寄りな雰囲気の方が好み、そう再確認した作品でもありました。元ネタは広島県尾道市らしいです。行ってみたいなあ

{netabare}1話
作画がとても良いです。シンプルに出来がいいのもあるし、キャラの細かい仕草や大胆な動きも幅広くしっかり描けているからキャラ(特に主人公)の可愛さが際立っていてワンシーンがよく映えます。背景もとても綺麗で見ててまったりできる風景で出来が素晴らしい。素朴な色合いも落ち着きますね。
内容は、ある日主人公が神様になってしまい、神様になったことを確かめるため風を起こしたら、台風になっちゃったという流れ。妖怪みたいなのも出てきた。人間関係がとてもシンプルで一瞬で理解できました。声は良い意味で青臭くてあっさりしてるから、アニメアニメではないキャラデザと良く合ってる。たまに聞き取りづらいのがネックですが

2話
ああっ ゆりえさまっ

↑元ネタ、ああっ女神様ですかね?
なんて優しい空気感。ゆりえちゃんの真っ直ぐさが可愛すぎて癒されます。神様が集まってる場所もとても等身大で親近感のある素朴な雰囲気です。

3話
ファンタジーと日常がうまく馴染んでます。神様の活動がかなり地味なんですよね。じわじわ趣が滲み出てます。そして派手な時は結構派手にっていう緩急が好きです、ゆりえちゃん優しすぎる。後半のタマのセリフが良かったです。

4話
そういうOPかと思ったら、完成してなかっただけかw
今回少し胸糞悪いです。話のスケールが国の規模にw周りの大人が汚いからこそゆりえちゃんの純粋さが際立ってます。この作品はゆりえちゃんが必要不可欠ですね。それと今更ながら、ゆりえちゃんはどうして神様になったと自覚したのか。そこは飲み込みずらいですが、ゆりえちゃんは可愛い。

5話
なんでお悩み相談室みたいなのしてるん?メリットある?ただただ可哀想なだけに思える。妙な不快要素があるのが残念。ゆりえちゃんが好きな男子も今のところ好きになるような一面が見えてこない...なんで好きになったのか。そこらへんは少しイラッとするけど全体的にはまったり優しい良い作品。

6話
だめだこの男好きになれない。全く共感できない。でもキャラ像はなんとなく理解したから好きになれるような一面見せてくれーー

7話
こういう話大好きです。あったかすぎる追憶回
お悩み相談はゆりえちゃんは仕方ないと思ってるから深く考えなくてもいいか。主旨のハートフル要素は本当に癒されるから

7.5話
真夜中に街中うろつくとか、子供はワクワクしない訳がない!しかもファンタジー要素ありで更に。今回OVA回だからか作画良いし、自然豊かな舞台の和やかな雰囲気がとても落ち着くし童心に戻れてとてもワクワクです。でもゆりえちゃんはなんで猫になったんだろ、強く願ったからかな。

8話
味噌汁の中から出てくる神様。総理と繋がってるの凄いな、知らない間に改心してるし。ちゃんと関係が進展してる!

9話
演説シーン良いなあ。光恵株上げ回、逆に祀は株が下がった。とりあえず人望がないという設定が付け加わったことで鼻につく行動の理由づけになってたから良い

9.5話
淡い恋路と素晴らしき家族愛。直接言ってないけど理由がはっきりわかるセリフが見事。この作品らしい温かい締め方も良い。出来が良い回だったのにこれがOVAだったという

10話
神様大変だなあ。作画面の質素な色使いと神様達の賑やかさや素朴さが纏まって趣になってる。オチの後味が良すぎてちょっと感動。。実質友情回だった

10.5話
やっぱり二宮くんよりも祀のほうが好きになれない。というか二宮くんちょっと好きになってきた。身勝手なトラブルメーカー?な話としては必要だろうけど側からみると良くは見えない。このキャラがこういうキャラじゃなかったら完璧に好みな作品なんだけどなあ。昔身近にこういう横暴なやつがいたから苦手だな。町内会の会長さん来たシーンはしんみりするシーンのはずが、悪ガキとそれを肯定するダメ親の図が出来上がってるようで違和感www正直この回キツかった

11話
素朴で温かい家族模様が面白い。今回ゆりえちゃんずっとコタツ入ってましたwこれで面白いんだからなあ凄い。5000→1000円にランクダウンするシーンは普通に可哀想だった

12話
クラスのみんなが優しい。神様活動はただの徒労じゃなかったのがはっきり描かれるだけでも嬉しい。

ひたすらに純粋で焦ったかった...変なところに惹かれるか〜w このキャラらしい理由とオチが好きだな。あとあっさりめな雰囲気が大好きです。なんか泣けてきた

12.5話
きたあああああああああああ!!

弟の恋模様も応援したくなる。後日談としてもとても良い回でした。

良い作品だった... {/netabare}

投稿 : 2024/11/02
♥ : 3
ネタバレ

Ballantine さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

1話からいきなりドハマリ

wikiのあらすじ見た時から絶対ハマるとわかってたさ…。
もう1話見て速攻ハマりましたよハイハイ。
しかしハマった理由がよくわかっていませんでした。が…


全16話でBDやDVD版にはTV放送版には無かったシーンが入っております。
中学生が神様になっちゃった後から始まる話です。
神様になった理由とか敬意は一切出て来ません。
超唐突に神様になっちゃったって所から始まります。
最近のアニメと違って一切エロ無し。完全に純愛志向です。


キャラ設定で主人公は小学生みたいで恥ずかしがり屋で噛み癖のある子です。
その友だちのみつえちゃんは独身OLみたいなキャラです。
まつりちゃんは神社の巫女のおねぇちゃんでしっかりしていて行動力が抜群に高い子です。
この3人が基本主軸の話です。


設定はぶっ飛んでるのに作中の周りのキャラたちのリアクションの薄さったら無い。
何このギャップ萌え?なんかやたらハマってしまった。
1話冒頭いきなり
主人公「私神様になっちゃった」
友人「………なんの?」
ちょっと待て!そこは「ええぇぇぇぇえぇぇ!?」とかって反応なんじゃないのか?普通…
ちなみに八百万(やおよろず)の神様が出てきます。
主人公自体は何の神様かは解りません。


神様なのにただの中学生だし周りの反応もただの中学生。
神様だから一応頼んでみる学生。
学生「じゃあテストの点数上げてよぉ~」
とかのお願いをする様なクラスメイトや同級生の反応。
世間一般からも大した反応は無くあくまでも中学生が基本。
天然で子供っぽくて恥ずかしがり屋で。
天然要素は基本嫌いです。アニメでもリアルでも。
特にリアルでトラウマがあるせいで余計に天然要素が大嫌い。
あざといとしか思えないから。
だけどこのアニメの場合はあざといんではなく単純に子供っぽいから可愛く見えるので一切不快に思いませんでした。


見どころはしぐさの描写の細かさ。
それから上記で述べた周りの反応のやたらリアル感のある反応と神様になったというギャップ。
それと指を加えちゃう所やほっぺのチーク!
これぞ萌え!?猛烈に心に響きました。
彼女にしたい感じの可愛さではないのでしょうねぇこれは。
自分の子供への愛情的な感じでしょうか…
彼女にしたらとてもじゃないけど心配で無理だし、娘ならば守ってやりたいししつけたくなる感じ。
なんだろうこういう所が…初めて萌えというものを理解出来た気がする。


やっぱ女の子の恥じらう姿は可愛いなぁ…
女の子は恥じらいを捨てたらオシマイだと思う。(個人的好みです。)

神様が中学生なのか?中学生が神なのか…?むしろ小学生なんじゃねぇの?って位幼い設定な気がする。しかし中学なんて小学生と大差無いから有りだと思う。

自分の中学の頃の思い出にふけり過ぎて気づいたらアニメが終わってて何度も戻して見直してました。

ファンタジー好きには是非お勧め!「夏目友人帳」とか「耳を澄ませば」とかジブリ系アニメが好きな人ならきっとハマるでしょう。「和風」「日本」「古風」「純愛」「青春」が好きな方へ!
何はともあれあっという間に心を奪われました。

これを見て改めて癒し系ほのぼのアニメが好きなんだなぁと自分の好きなアニメに気づきました。それと同時にジャンルとかで偏見の目でアニメを見るのは良くないと思いました。

OPEDも好きです。特にEDが良い!
「ソーダ味の~♪アイスキャンディ~♪」

それとコメンタリーもかなりお勧めです!
BD版だとコメンタリーが2種類入ってます。1つはDVD版のもの。
もう一つがBDBOX版の新規コメンタリーです。
音声コメンタリー出演者
{netabare}話数 DVD BD
全話 倉田英之、舛成孝二
1話 ゲストなし MAKO、森永理科、峯香織
2話   同上
3話 MAKO、森永理科、峯香織 斎藤千和
4話 名倉靖
5話 MAKO、伊藤美紀
6話 落越友則 MAKO、宮崎一成
7話 斎藤千和 森永理科、峯香織
8話 名倉靖、落越友則
9話 渋谷幸弘、okama、神宮司訓之
10話 森永理科、峯香織、宮崎一成
11話 野中藍 野中藍、森永理科
12話 アニメ大好きオタク芸人トークユニット アニメ会
(国井咲也、サンキュータツオ、沖縄の比嘉) 名倉靖、落越友則
13話 菊田浩巳、田中秀実 野中藍、森永理科
14話 okama、横山朱子 斎藤千和
15話 名倉靖 MAKO、宮崎一成
16話 落越友則 名倉靖、落越友則{/netabare}

1話のコメンタリー抜粋
{netabare}パンチラの話が出てくるのですが、頑なにパンチラを出さないようにしていたようです。
一箇所だけあるのですが、それもフェードアウトしているところの最後のコマにパンツが見えてるらしいのですが実際は見えないとの事。

自転車に乗る時にヘルメットをかぶるかどうかの判断基準でって話があったのですが私の学校は自転車通学なかったけど部活で他の学校へ行った時は結構かぶってる学校多かった印象。{/netabare}

2話コメンタリー抜粋
{netabare}やしま様を何故ゆりえ以外が見えるのか?
結構見逃してたりわからない人もいるであろうシーンなのですが、御札が胸元に皆貼られているからだそうです。
最初見た時気づかなかった…

みつえちゃんのギターのシーンは長渕剛がモデルらしいです。{/netabare}

3話コメンタリー抜粋
{netabare}猫の名前の由来について
可愛くて「たま」らないから「タマ」
猪鹿蝶は蝶は超役に立ったから蝶よ!的な所から名前が決まってるようです。{/netabare}

なんで続編出ないの?ドラマCDも中止になってるし、ケンジ役の中の人が原因?wiki見たら07年以来アニメ声優出てないようだし…
なんで続編出ないんだあああああああああああ!!
出して下さい><
これ程中毒性のあるアニメは今年見たアニメでは一番かも…
まぁ放送時期は古いですけどね!
無茶苦茶ハマりました!!

投稿 : 2024/11/02
♥ : 23

69.6 2 広島県アニメランキング2位
『たまゆら~卒業写真~』第2部 響-ひびき-(アニメ映画)

2015年8月29日
★★★★★ 4.1 (125)
641人が棚に入れました
校内でも、卒業後の進路についての話題が増えてくる高校3年生の初夏。ある出来事をきっかけに、のりえが「スイーツ封印」を宣言。大好きなスイーツを食べたり、作ったりするのを止めただけではなく、卒業後の進路も白紙に戻してしまいます。楓、かおる、麻音は、そんなのりえを心配しながらも、将来を左右することだからと何も言えずにいました。一方、「お好み焼きほぼろ」の店主ちもから、4人にとあるイベントの内容を考えてほしいとの依頼が。「私たち展」でも中心になってさまざまな企画を考えたかおるは、迷わず快諾。しかし、いまだに将来の目標が見つからないという進路についての迷いもあって、受験勉強とどっちつかずの状態になっていき……。

声優・キャラクター
竹達彩奈、阿澄佳奈、井口裕香、儀武ゆう子、茅野愛衣、寿美菜子、東山奈央、内田彩、飯塚麻結、葉月絵理乃、大原さやか、福井裕佳梨、広橋涼、間島淳司、西村ちなみ、緒方恵美、松尾佳子、中田譲治

ようす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

幸せは訪れるものじゃない、みんなの笑顔で生み出すもの、なので♪

たまゆら完結編4部作「卒業写真」の第2部。

4部作となると、
中盤の2部は勢いが落ちるかなーと勝手に思い込んでいましたが、

第1部の勢いを引き継いで、
物語にさらなる盛り上がりを感じさせてくれました。

温かさが留まるところを知らない…(´;ω;`)

2話構成で1時間ほどの作品です。


● ストーリー
写真を撮ることが好きな、
沢渡楓(さわたり ふう)こと、通称ぽって。

進路がまだ決まっていない、
塙かおる(はなわ かおる)。

お菓子作りが好きなお調子者、
岡崎のりえ(おかざき のりえ)。

口下手な代わりに口笛で感情表現するのが癖の、
桜田麻音(さくらだ まおん)。

仲良し4人。
高校3年生の夏の物語。

【 前半 】
お菓子作りが好きで、
パティシエを夢見ているのりえ。

兄に言われた言葉をきっかけに、
パティシエとなる夢をあきらめるため、
スイーツ封印を決心した。

そんなのりえを心配し、
これまでのりえのスイーツに励まされたことを思い出すぽって達。

のりえは本当にこれでいいの…?

【 後半 】
まだ進路が決まらないかおる。

悶々とする中、
行きつけのお好み焼き屋「ほぼろ」の店主・ちもさんの
披露宴のアイデアをお願いされた4人。

受験勉強をしながら
披露宴のアイデアを考える。

あっという間に過ぎていく日々。


今回はのりえ&かおるが主役の物語。

卒業に向け、
将来の自分の姿を思い描く2人。

2人も真剣に自分の夢と向き合っていて、
えらいなーと思う。

私が高校生の時は、
なんとなくやりたいことを考えて、
友達も一緒だしと、あっさり進路を決めてしまった気が^^;


≪ 夢を叶える、ということ ≫

高校卒業の後の進路はあっさりと決めましたが、
就職となるとそれなりに悩んだ記憶が。
(結局高校生の時に思っていた職種とは別の職種に就きました。)

のりえもかおるも私も、
選んだ道はそれぞれ全然違うけれど、

「幸せにしたい」「幸せになるお手伝いができたら」
という夢は似ているなーと思いました。

自分のやりたい仕事をするのが夢が叶うということではない。
仕事をする中で自分がしたいことを続けるのが、夢を叶えたということ。

自分の想いを叶えられる場所、
それが就きたい職業につながるのかもね。

のりえはスイーツで、
ぽっては写真で、
麻音は旅館で。

それぞれ場所や手段は違っても、
叶えたい想いは同じ。

人は、幸せを感じることで幸せと生きがいを感じられる生き物なのかも。
そうだったら素敵だな^^


誰だってみんな、今の人生や仕事を
なんだかんだ悩みながら選んできたはず。

人の数だけ人生があり、
その数だけドラマがある。
ああ、人生は素敵♪


● キャラクター
今回はぽってメインの話はありませんでしたが、
相変わらず写真はたくさん撮っています♪

みんなで楽しそうにしている時の姿、
それを切り取った写真たち…。

1枚1枚、温かさがたくさん詰まっていて、
それらを見ているだけでうるうるきました(´;ω;`)

挿入歌「あしたの陽だまり」との相乗効果がさらにたまらない…。

“たまゆら”は映ってなかったけれど、
私にはたくさんの“たまゆら”が見えました(´;ω;`)


そしてぽっての弟・香こと、
こうたんが可愛さ爆発…。

中学生になっても可愛さは健在!

ウサギとこうたんのショット(イメージ図)が可愛すぎて…(*´Д`)

「イエス、萌える、萌えるわー!」
というこまちちゃんの台詞にものすごく共感しましたww


● まとめ
第1部は物語の序章を感じさせてくれ、
第2部では着実にゴールへと進んでいる様子を感じさせてくれました。

4部作も半分。

残りの3部&4部への期待がさらに膨らむ第2部でした♪

とても温かい気持ちになれるこの作品が、大好き^^

投稿 : 2024/11/02
♥ : 25

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

「わたしたちの高校最後の夏が過ぎていく―」

この作品は、TVアニメ「たまゆら〜hitotose〜」「たまゆら〜もあぐれっしぶ〜」に続く、「完結編4部作」の第2部になります。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。


校内でも、卒業後の進路についての話題が増えてくる高校3年生の初夏。
ある出来事をきっかけに、のりえが「スイーツ封印」を宣言。
大好きなスイーツを食べたり作ったりするのを止めただけでなく、
卒業後の進路も白紙に戻してしまいます。

楓、かおる、麻音は、そんなのりえを心配しながらも、
将来を左右することだからと何も言えずにいました。

一方、「お好み焼きほぼろ」の店主ちもからも、4人にとあるイベントの内容を考えて欲しいと依頼が。
「私たち展」でも中心になってさまざまな企画を考えたかおるは、迷わず快諾。
しかし、いまだに将来の目標が見つけられないという進路についても迷いもあって、
受験勉強とどっちつかずの状態になっていき…。


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

今回のキーパーソンは、のりえとかおる…
スイーツを作るのも食べるのも大好きだったのりえが「スイーツ封印」を宣言するのですからただ事ではありません。

普段何気なく口にしていることが、実はハードルの物凄く高いことだったり、沢山の大切を犠牲にしなきゃ届かないモノだと思い知った時…
そして自分とのギャップが腑に落ちてしまった時、足が動かなくなってしまう…

これまで、どれだけ時間を費やしたか分からないくらい没頭してきたとしても、やっぱり迷いって生じてしまうんですね。
しかも「スイーツに悪いから」って、どこまでストイックなんでしょう。

自分の進む道は自分で決めなきゃいけない…
でも、周りの人だって背中を押してあげることはできるんです。
いくら大好きとは言え、その道のプロになったらずっと好きのままではいられないと思います。
そんな時、原点回帰する場所ができたのではないでしょうか。
たくさんの優しさと温かさに涙腺も緩みっぱなしでした。

そして、第1部ではお店の看板しか出てこなかった「お好み焼きほぼろ」がようやくここで出てきてくれました…
このお店を経営しているちもさんのCVは松来さんだったんですよね。
広島出身の松来さんにとっては、ぴったりの役柄だったことを改めて思い知りました。

ちもさんに依頼されたイベントできっかけを拾ったのは、これまで唯一自分のやりたいことが見えていなかったかおり…
きっかけって、いつどんな風に訪れるのか全く分からないですよね。
大切なのは、やはり気付きなんでしょうけれど…
でも、「人を幸せにする仕事」に就きたいって、かおりは根が心底優しいんですね。

個人的にはもう少しゆっくり物語が展開すると思っていましたが、この時点で朧気ながらも4人にそれぞれ目標ができたようです。
未だ半分しか視聴していないのに…
この物語がどのように着地するかが楽しみで仕方ありません。
引き続き、第3部 憧 -あこがれ-を視聴したいと思います。

投稿 : 2024/11/02
♥ : 14
ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

なんてことないけど。。かけがえのない日常、なので

 
完結編四部構成の第ニ部。

のりえ、かおるが自分の将来を考える回でした。

■エピソード
~{netabare}
●のりえ
スイーツを封印すると言い出す・・
ゆかちの、カラ元気演技が炸裂w

かなえ先輩登場。
待ってました!かやのんw
そっか、2年生のすずねは、かなえに憧れてでしたね・・

「町のケーキ屋で何が悪い、クソ兄貴」に1票w

予定調和を経て、スイーツ解禁。
どうということのないエピソードではある・・
だけど、尊さを感じさせる。

●かおる
人の心配ばかりする、かおる。
 教師:「はなわ、自分の事を優先していいんだぞ」・・
まったくだ。

とはいえ、高校生の時点でやりたいことがハッキリしている人なんて、そうそういないんじゃないかな。
その点かおるは、等身大のキャラといえて、共感度は高い。

お好み焼き屋「ほぼろ」の店主ちもが結婚。
披露宴のアイデアを考えることに。

ウェディングプランナー・・なるほど。

ぽってたんのところに行こうと、ヒッチハイクしようとする幼少期のかおる・・おいおい、泣かさんといて。

{/netabare}~

ふと思った・・日常は、静止画の方がエモいかも。

なんてことのないけど、かけがえのない、日常・・

分かってたことだけど、その切り取り方、魅せ方がつくづく、秀逸。

ありがとう・・


 原作:オリジナル
 監督:佐藤順一
 脚本:平見瞳/山田由香
 音楽:中島ノブユキ
 キャラデザ:飯塚晴子
 制作:TYOアニメーションズ
 公開:2015年8月
 視聴:2020年秋。dアニメストア

■キャラ/キャスト
新キャラありました。
~{netabare}
岡崎 まさのり:前野智昭
 のりえの兄。
 いいですね。安定の演技。
 言葉はキツくても、嫌みがなくて、
 優しさが感じられる。
 中の人は特に・・
 アマガミSS(橘純一)、
 空挺ドラゴンズ(ミカ)
 が記憶に残っています。

男キャラついでに・・

堂郷 和太郎:間島淳司
 ぽって達の学校の体育教師。
 ちもとお見合いして結婚・・展開はやw
 中の人は・・
 異種族レビュアーズ(スタンク)、
 モンスター娘のいる日常(来留主公人)・・
 ええと、意図的な選択ではない、のでw
{/netabare}~


■観る順番(自分用メモ)
~{netabare}
2010年 たまゆら(OVA)   全4話
2011年 たまゆら〜hitotose〜 全12話+特別編
2013年 たまゆら〜もあぐれっしぶ〜
                全12話+特別編
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第1部 芽-きざし-
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第2部 響-ひびき-
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第3部 憧-あこがれ-
2016年 たまゆら〜卒業写真〜 第4部 朝-あした-

※2期8.5話『 一日だけの修学旅行、なので』は未視聴
{/netabare}~

うぅ、あと少しで終幕か・・・

 

投稿 : 2024/11/02
♥ : 13

計測不能 3 広島県アニメランキング3位
ザグザグ東京編(その他)

2006年11月9日
★★★★☆ 3.2 (5)
8人が棚に入れました
岡山県を中心に中国四国地方で展開しているドラッグストア「ザグザグ」のTVCMです。
「説明よりインパクト」「伝えるべき内容はできるだけシンプルに」をモットーに月2本のペースで新作が作られており、エヴァやカイジなどアニメのパロディや、ダンスを踊る実写CMなどもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=3_wtH4aNfo8
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