2021年度の幻想的アニメ映画ランキング 1

あにこれの全ユーザーがアニメ映画の2021年度の幻想的成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月05日の時点で一番の2021年度の幻想的アニメ映画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

78.0 1 2021年度の幻想的アニメランキング1位
ARIA The CREPUSCOLO(アニメ映画)

2021年3月5日
★★★★★ 4.2 (83)
359人が棚に入れました
ネオ・ヴェネツィアの街が、落ち葉の絨毯で彩られる秋。オレンジぷらねっとで修業の日々を送るアーニャには、気がかりなことがありました。お互いに多忙なこともあり、長い間会えていない先輩のアリスとアテナ。そのせいで元気がないアテナに対し、アリスはなぜか会うのを避けている様子なのです。友達のアイとあずさにも協力してもらい、先輩たちが絶対に会える方法を探す中、アーニャは今の自分だからこそ見える“景色"があることに気づかされるのでした……。

声優・キャラクター
広橋涼、佐藤利奈、茅野愛衣、安野希世乃
ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

不器用な先輩と後輩

超ネタバレの可能性があるので、視聴後に読んでくださる方がいいと思います。
この作品はやはり見て感じて貰いたいと思いますし、きっとその方が楽しめるかと。

この作品は凄く楽しみにしてました^ ^
アリア社長大きくなった?
マー社長大きくなってる♪

さて、今回も癒されましたね。
本当に泣きそうになります…家なら泣いてました(❛ᴗ❛人)✧

さて、今回はオレンジプラネットの話
皆さん、やはりお忙しいみたいで中々お会い出来ないご様子。
ですが、何やらアリスちゃんはアテナさんに会いたくないご様子で…
これは…どうやら何か事情がありそうですね。

さて、今回のテーマの1つが「大人」確かに大人になると、見たくない物が見えたり知りたくない物を知る事や時には目を逸らさないといけない事もあります。
今回は魔女の存在ですね。
魔女は存在する…子供達は信じているし夢がある大人になると魔女は存在しない事がわかってしまう…
私達で言う「サンタさん」をイメージすればイメージしやすいかと思います。

確かに言われてみればそうかもしれない。
子供の頃にはキラキラやワクワクが沢山あるけど大人になると子供の頃のキラキラやワクワクが薄れていくし蓋を開ければ仕組みを知ってしまう。

大人になるとつまらない、私は子供の頃に大人になる事にそんな感情は抱く事がなかったから気がつきませんでしたが……そうですね。

でも、それに対するアテナ先輩の{netabare} 変幻自在 {/netabare}の話を聴くと大人になるのもまた素敵なのかもしれない、そう思わせてくれました。
アリスちゃんは素敵な先輩達に恵まれましたね。

他にはアテナ先輩とアリスちゃんの出会いのエピソードであったり本当に素敵でした。
{netabare} 手の平にカンニングペーパーを仕込んで挨拶する姿は可愛らしくも彼女の緊張感や心配を垣間見えるシーンだし、アテナ先輩も緊張感バリバリw
{/netabare}

天才だと呼ばれても天才にも羨む才能が沢山ある。
{netabare} アリスちゃんが、三大妖精には判らないと言っていたけど、アテナ先輩は三大妖精である前に普通の女性なのです。{/netabare}
周りから見た凄いと、自分の考える凄いは違うものです。
アリスちゃんが{netabare} 操舵しかないと言うよに、アテナ先輩が謳だけと言う様に。{/netabare}
周りが見えてるものとは違う。

2人には沢山の共通点もあり似た者同士かもしれません。
だから上手く先輩後輩で居られる。
時には理解者で居られる。
時にぶつかっても分かり合える。

これって素敵な関係だと思います。


そして、アリスちゃんがアテナ先輩に会いに行かない理由にも考えさせられました。
そこで出たアリスちゃん飛び級昇格のアテナ先輩の本当の気持ち。
アリシアさんがアカリちゃんの昇格試験に込めた気持ちは語られましたがアテナ先輩の気持ちは初披露でしたね。

後輩から見たら先輩って応援してくれたり支えてくれる人ってのが大半かな?って思います。
{netabare} でも、後輩を大切にしてくれる人程、巣立ちが寂しいとか試験に落ちても良いかなぁ〜って思ってしまったりもするんだろうなぁ〜って気付かされました。 {/netabare}

でも、やっぱり大切で大好きだから…
{netabare} きっと、最後は合格して欲しいって気持ちが勝つんだ…その時にやっと悩んだ気持ちも無くなり素直な「おめでとう」って言葉が心から出ちゃうんだろうなぁ {/netabare}

お別れは別れじゃなくその人のスタートラインなんだろうなぁ。

アリシアさんの時も泣いたけど、アテナさんのも泣けますね。
ってか、レビュー書きながら思い出し泣きしそうだけど我慢しないとレビューが完成しませんねw

アリスちゃんのアテナ先輩に会わない理由。
これは物語の軸なんで余り深くは書きたくないないのですが…少しだけw

アリスちゃんが感じて居た物って結局の所。
アテナ先輩が先輩として素敵だったからなんですよね…
{netabare} だから自分がその立場に立つとどうしても上手く立ち回れてる気がしないのですよね。
あの時、アテナ先輩はこうしてたなぁ〜とか、アテナ先輩ならもっと上手くいくかなぁーとか…そして、話さなくてもきっと悩みを見抜かれてアドバイスされる…そのアドバイスは喉から手が出る程欲しいアドバイスで聞けば、とんとん拍子で解決してしまうんだ…それが自分はまだまだと言われてる気がして、心配かけてしまうかもしれない…それが怖くも感じます。
{/netabare}

でも、その答えはアリスちゃんが自分で気づく事が出来た。
アリスちゃんの出した答えは素敵なものでした。
{netabare} 何故答えを出せたのか、それは彼女がアテナ先輩から教えてくれた事が沢山、心を満たしているからです。 {/netabare}

人は悩んだ時に答えが中々出せません。
それは目の前にある問題が視界一杯に広がっているからです。
その問題は大きすぎると左右を見ても上下を見ても覆ってしまっているかもしれません。

でも、もしかしたら、先輩、家族、友達、誰かは解りませんが、その人が教えてくれた事が解決の糸口になるかもしれない。
きっと、その人と過ごした掛け替えの時間は楽しかった事や厳しかった事だけではなく、乗り越える為の力になってくれるのかな?
そう感じました

そして…オレンジプラネットの3人の過去。
その時は知らない人だった…歌が上手い他人といつか先輩になる他人…彼女達の後輩で未来を繋ぐ後輩と言う他人。
繋がりが凄く素敵でした♪
この他愛の無い出来事があったから彼女達は出会い目標を見つける事が出来た。

これを世間は狭いと感じる人も居るかもしない。
でも、私はこの奇跡が3人をオレンジプラネットに集めたんだと信じたい。
この奇跡が有ったから彼女達は出会えたのだと。

そしてアカツキさんw
{netabare} あれ?アカツキさん皆んなから暑苦しがらられてる?
灯里ちゃんしか相手にしてくれてないじゃないですか?
アカツキさんはシベリアに送られてしまうのでしょうかww
アカツキさんが構われたがりになってますねw {/netabare}
この人、絶対暇でしょ?

最後に灯里ちゃんらしいセルフとアイカちゃんの恒例のやり取りも健在でしたね。
灯里ちゃんの「あの頃は良かったではなくあ頃も良かったですね」は心に響きますよね。

あの頃は良かった、あの時は良かった、 よく考えたり言ったりする言葉だと思います。
弱音とか現実逃避したい時に使ってしまう言葉です。
懐かしい時も使いますが、確かに、あの頃「は」と、あの頃「も」良かったと聞くと

前者は今に不満があるようにも取れます。
後者は前向きさや今も楽しいように取れます。

人生に置いて何かに躓いた時に「あの頃も良かった、でも、あの頃も良かったと言えるように今を頑張ろう」と考えたら勇気が貰える様な気もします。

うーん、ARIAは本当に凄いなぁ〜
考えさせられるテーマがしっかりあって1つの答えを導き出して、見てると心に手を差し伸べられた気がする。
そして、見た人の心にしっかり染み込んでくれる。
見た人の数の考えで受け取り方すらガラリと変えてくれる気がします。

そして、劇場版のラストに明かされた事実。
次がフィナーレみたいですね。
アリアカンパニー、オレンジプラネットと来たら姫屋は絶対来るよね。って気はしてましたが、来ましたか…
フィナーレって書かれると見るのが寂しい気もしますが、楽しみでもあるし気持ちは複雑ですね。
嬉しさと切なさが入り混じりますが、今回のARIAレビューはこの辺りで終わりたいと思います。

最終章ではアカツキさんがシベリアに飛ばされて出演しないなんて事がない事を願いながら待ちたいと思います。

最後にネタに走って、ごめんなさいww

投稿 : 2024/11/02
♥ : 14
ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

とても好きなだけに。。寛容もこだわりも持てる作品。個人的には・・

なんだろう。。臥竜点睛を欠く、かな。。 
ハルフィルムメーカーの偉大さを思い知りました。

春風そよぐ3月上旬の宮城。
地震による劇場変更にもめげず公開記念舞台挨拶&全国ライブビューイング回に行ってまいりました。

PV映像は個人的に違和感を感じた部分があったけど、果たして・・

新キャラはアレッタ。
~{netabare}
CVは安野希世乃さん。挿入歌も担当。
冴えカノで共演した茅野さんが喜んでおりました。
 =>茅野愛衣のむすんでひらいて 第159回
  https://www.youtube.com/watch?v=HUZiEOZtob8
{/netabare}~

■よかった点
 何より、アテナが良かった ^ ^
 全然違和感なし。さぞかし様々な重さや想いがあっただろうに。
 最大限の賛辞を贈りたいです。(※1)
 そして、アーニャも。(※2)
 全体的には優しい世界観とキャラ愛と奇跡に満ちた過去の作品に浸る事が出来てとても有り難い時間でした。

■惜しかった点(好きな方はスキップ推奨)
 個人的な好みによるところが大きいんでしょうけど・・

 【キャラ】
 ~{netabare}
 旧キャラ(特に灯里)が別人過ぎ。
 歳をとったというのはわかるけど・・
 この作品は、世界観、流れる空気、音楽の他に、やはり各キャラの魅力も大きいと思うワケですよ。特に自分はこの部分の比率が大きい。そしてキャラの中でも灯里が占める部分が大きい・・。
 その灯里の顔が・・自分にとっては全くの別人。もう、「誰?このオバサン」レベル・・ごめんなさい。好きな方には聞き捨てならない言葉ですよね・・でもこの部分がどうにも自分の許容範囲を超えていて、正直、ストーリーに集中できませんでした。アリシアや他のキャラも違うけど、特に灯里はヒドイ ><。
 {/netabare}~

 【音楽】
 ~{netabare}
 過去作でもタイトルロゴがオレンジの作品についてはキャラに違和感を感じるものもありました。それでも、音楽だけはやさしい弦楽器系で統一されていました。でも今作では、ピアノ中心になってました。。これは自分にとってはとても大きな違和感でした。弦楽器ならではの雰囲気が好きだったので。
 弦楽器の音色は男性の多くが好み、ピアノの音色は女性が多く好む、といったような話を聞いたことがあります。次作へ向けて新しい雰囲気を出すために敢えてピアノ系にしたのかも知れませんけどね。。
 あと牧野由依さんの歌もちょっと入れて欲しかったなあ・・
 {/netabare}~

 【エピソード】
 ~{netabare}
 そもそも本シリーズは日常系。
 それでも過去作ではキャラの魅力や音楽の効果でいいシーンも。
 でも今回は新キャラ達への思い入れも浅く(設定が薄い)、
 旧キャラは上記のとおりで別人感が満載なワケで。
 なので感情移入が難しく、エピソードへのリスペクトは大きくはなかったかな。とても残念です。
 {/netabare}~

■舞台挨拶
 【3/6登壇者】
 広橋涼、茅野愛衣、葉月絵理乃、大原さやか、
 佐藤利奈、西村ちなみ、佐藤順一総監督、名取孝浩監督
 MC檜山沙耶

 Youtubeに3/5の動画が上がってましたが、3/6では西村さんがいました。
 広橋さんの髪型や、各々の話す内容も若干変わってました。
 何度か観ても面白いかもw

■まとめ
 まずは再起動してくれたことに大感謝。
 惜しいところはありましたが、変化はつきもの。
 改善しながら今後も続いて欲しい。
 灯里が里帰りするとこなんかも観たいし恋バナも気になるしw

■完全余談(ネタバレじゃないけど畳んでおきます)
 ~{netabare}
 映画が始まったとたん、劇場の音がデカ過ぎてヒドかった・・
 特にキャラの声がキンキン耳に響いた。音楽は普通なのに。
 劇場もしくは作品自体、ボリューム調整しくじってないかな・・

 今回初めてプレミアボックスシートなるものを利用したけど、ゆったりと幅も広く隣席との区切りもあり、とても快適。
 ただ追加料金1000円で上映時間61分だったので、ライブビューイングない回はもったいないかもw

 特典配布は、灯里とアイのコースターでした!当たりw

 ちなみに安野希世乃さん、宮城出身とのことですが劇場にはらしき人はいませんでした(アタリマエw
{/netabare}~


 原作:天野こずえによる日本の漫画
    2001~2008年
 制作:J.C.STAFF
  天野こずえの「あまんちゅ!」もアニメ制作
 監督:名取孝浩
 脚本:佐藤順一
  吉田玲子さんにして欲しかったw
 キャラデザ:伊東葉子
 封切:2021年3月5日(上映61分)
 視聴:2021年3月6日
    (Live Viewing回/TOHOシネマズ仙台)

あ、そうだ。
「あまんちゅ!」を観てから、また劇場に行こうかなw


<自分用メモ>
 1期:2005年秋  ARIA The ANIMATION
 2期:2006年夏秋 ARIA The NATURAL
 3期:2008年冬  ARIA The ORIGINATION
 OVA:2007年9月 ARIA The OVA 〜ARIETTA〜
 OVA:2015-16年 ARIA The AVVENIRE
    『蒼のカーテンコール』第一章
 映画:2021年3月 ARIA The CREPUSCOLO
    『蒼のカーテンコール』第ニ章
 ~{netabare}??:?年    ARIA The BENEDIZIONE
    『蒼のカーテンコール』最終章(制作決定)
    べねでぃじおーね?よみづらーw{/netabare}~

<補足>
※1 アテナの声優さん
 ~{netabare}
 過去作のレビューにも書きましたが、過去作のアテナのcvは川上とも子さん。ウテナやAIRのヒロインの他、CLANNAD Afterでは幻想世界の少女なども演じた方です(中原麻衣さんと共演していたんですね)。
2011年6月に癌で他界された後の作品ではアテナは登場しても歌のみだったり、過去シーンを利用・・でもエンドロールに名前あり、などのエピソードがファンの熱い想いを掻き立てました。
 で、今回その大役を引き継いだのは、サトリナこと、佐藤利奈さん。
 ネギまや超電磁砲の主人公、無限の住人(旧)などで活躍されてますが、今回、見事にアテナ役を継承されたと思います。3/5の舞台挨拶では感極まっていました。。
https://www.youtube.com/watch?v=V16aAq2MO-s&t=23s
 {/netabare}~

※2 アーニャの声優さん
 ~{netabare}
 まあ畳む必要もないとは思いますが、かやのんこと、茅野愛衣さん。
 これも過去作レビューにも書きましたが、かやのんが声優になるきっかけとなったのが、このARIAシリーズ。アフレコで感極まって泣き出したとの逸話はけっこう有名かと。
 {/netabare}~

作品外のエピソードも含めてARIAシリーズは稀有な作品だと思います ^ ^


それはそうと、世界のサトジュン監督・・・
お願いだから、次作では顔を元に戻してください ><。
 

投稿 : 2024/11/02
♥ : 20

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

自責と自重

視聴前 えぇ…嫌な予感しかしない…

視聴後 うーん。

ARIAアニメ15周年ということで制作された本作。
まずPVみて「うーん」
なんでしょこの「あのまま終わって良くない?」感。
そして「誰…キャラデザってレベルじゃなくない?キャラ原案レベルで変わってない?」という…
思いませんでした?いやな予感がすると。
作画が変わっても内容が変わらないのはOVA(Avvenule)で証明されているので内容に関しては安心なのですが、問題は作画と声優ですよ。OVAの時点で登場人物たちの声が大分怪しかったです。もう初期のような声を保つのはキツイんじゃないですかね。と思いながら視聴開始。

あ、その前に一応軽くOriginatation終盤とOVAを見直しました。

本作の結論から言います。「うーん」
まず内容が正直イマイチです。Originatationとどうしても比較してしまいますが、頑張って比較しないようにしたとしてもやはり出てくるのが「後輩勢いる?」という…ネタ切れならネタ切れとして完結させてください。変にアフターストーリーなんてのを作るからすごいイマイチなものになってしまうんです。本作は典型的なソレです。「新キャラ」というブランドのみで存在しているモブに過ぎません。大した重要な役割も無いのにも関わらず無理やりシナリオに組み込んでいるせいで「何様のつもりだお前」が発動してしまうわけですよ。
お客様として重要キャラを一人くらい出させて、その子がおせっかいを焼くとかならまだ面白いんでしょうが、よくわからんキャラが三人固まってよくわからんことをし(まぁ実際は行動すらしてないのですが)、「私たちのおかげだね」ムーブメントを撒き散らすって…テロかおどれらは。
後輩ズ抜きで本作の内容をすれば十分に楽しめたかな、という結論です
この子たちに必要なのは自責と自重ですかね

そして声優さん。とうとうきましたね。もう誰も原型を保っていない。
そっくりさんとかモノマネの人とか言われても信じちゃう。
特にアリスちゃん。面影も何もありませんでした。すっごい触れちゃいけない話題ですが、アテネちゃんのほうが面影ありました...
それでも完璧ではありませんでしたが。
アリシアさんぐらいじゃないですか?まともなの。

総監督は佐藤順一さん。格上げですね
監督は名取孝浩さん。Avvenuleの助監督だそう。
キャラデザは伊東葉子さん。
劇伴はChoro Club feat. Senooさん。唯一立場で変わってないですね。
アニメ制作はJ.C.STAFFさん。とあるやデトアラのところですね

作画は微妙でした。なんせキャラデザどころか原案レベルで違いますし。まぁ年月が経っているから、と言えるかもしれませんが、顔まで変わる?初めて本作を見る方からしたら良い方に入るかもしれませんが、何分今までを見てきているわけですから。
opは松浦有希さん作詞、窪田ミナさん作編曲、安野希世乃さん歌唱の「フェリチータ」
edは西直紀さん作詞、白戸佑輔さん作編曲、安野希世乃さん歌唱の「echoes」
声優さんは上記。これも初めて聞けばなんの違和感もないのでしょうが、今までを((

総合評価 うーん

投稿 : 2024/11/02
♥ : 8
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