シン☆ジ さんの感想・評価
4.3
ほんと。。見たいモノを魅せてくれる(色んな意味で)
ストウィ(またはストパン、スト魔女)の3期。
初見でも楽しめると思いますが、劇場版の後に視聴して頂ければなお良いかと。
さて今回は、サブタイトルにあるようにベルリンへの道。
ちなみに米国でRoad toシリーズといえばコメディ映画らしく、珍道中の意味合いが強いみたいです。
はたして本作は珍道中と相成るのでしょうか・・
てか!また制作会社が変わってるww
原作:オリジナル(メディアミックス)
監督/キャラデザ:高村和宏
制作:david production
妖狐×僕SS、ジョジョ、ネプテューヌ
サクラダリセット、はたらく細胞など観ました。
放送:2020年秋(全12話)
視聴:2021年冬(dアニメ)
フジTVの子会社、david productionですか。
良作を輩出している感はあります。
お手並み拝見。
■エピソード
お、おもれええーw
~ネタバレレビューを読む ~
ヒロインの可愛さや強さ、
他メインキャラの特徴や魅力、
戦闘の見応え、
お約束的なシーンやエピソード、
そしてそれらを彩る音楽や演出。
おみそれしました。david productionさん、ありがとう。
EDは走る芳佳。1期のそれを思い出します・・
ただ今思えば1期のOP/EDが一番「らしさ」を感じるように思います・・
■総評
好きな作品の馴染みのキャラや世界ということもあるとは思いますが、お決まりの展開だったり、シリアス回の演出だったり、たわいのないシーンだったり・・色々なものが安心してストレスなく楽しめました。
3期通して面白いのは、なかなかあるもんじゃないかと。
これはひとえに監督さんの技量ではないかな・・。
これほど異なるアニメ制作会社を使って、ほとんどブレずに飽きさせることなくシリーズを作り続けるなんて、感服の至りです。
高村和宏監督、ありがとうございました。
■キャラ・キャスト(ほぼ自分用)
~ネタバレレビューを読む ~
■観る順序(自分用)
~ネタバレレビューを読む ~
珍道中どころか、シリアス含め見応えある良作だったかと。
(まあ向き不向きはあるかもw)