富士山でファンタジーなTVアニメ動画ランキング 2

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画の富士山でファンタジーな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月09日の時点で一番の富士山でファンタジーなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.5 1 富士山でファンタジーなアニメランキング1位
じいさんばあさん若返る(TVアニメ動画)

2024年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (127)
380人が棚に入れました
青森で何十年もりんご農家を営む正蔵とイネは、周囲からおしどり夫婦と呼ばれるほど仲睦まじい。 ある日、畑で見つけた不思議なりんごを食べてみた2人。 次の日目覚めると、若い頃の姿に戻っていた!? かつてイケメンだった正蔵と美人だったイネ。 若返ったその姿に、子供や孫たちをはじめ周囲の人々はビックリ。 とんでもない奇跡を起こしながらも、正蔵とイネはマイペースに、じいさんばあさんらしく日々を過ごしていく。 今までと変わらず夫婦二人仲良く、そして今まで以上にパワフルに――。

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

Re:米寿から始める新婚生活

今期の密かなお気に入り
おじいちゃんおばあちゃんが次々出てきてワイワイガヤガヤするホームコメディでは評価低いのも仕方ないと思うんだけど、私は好き

じいさんばあさんが若返って子どもや孫たちと触れ合いながらイチャイチャするハートフルコメディ(体若返っても何故か髪の毛だけは白髪のまま)
死ぬまでずっとお互いを尊敬しあえる関係がステキ
一般的なラブコメでは表現できない愛の深さが感じられてとても良かったです!

ただ若返ってイチャイチャするだけの都合のいい話じゃなくて、老人だからこそ「死」や「老い」を真剣に見つめなおす話にもなっています
ステキな伴侶と暖かい子孫に囲まれて幸せな老後生活
こんなに幸せな日々でも、残りの時間が少ないことを嫌でも意識させられて寂しさも感じる話でした
失ってから後悔する前にそばにある幸せの大切さをかみしめるいい機会になるかもです!

惜しいところ
・方言めちゃくちゃすぎて崩壊してる、どこの言葉??
・じいちゃんばあちゃんの若い頃の青森、なんか違和感がある、時代設定がぼんやりしてるのかな?
・若返りはともかく、お爺ちゃんお婆ちゃんが超人すぎるのが謎、若返っただけじゃないの?
・孫ちゃんたちの交友エピソードがちょっと薄い、主役じゃないからなんだろうけどもう少し時間使っても良いと思った

投稿 : 2024/11/09
♥ : 22
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

究極の幸福論。愛する人と土地とともに愚直に生き子孫を残す。

 断念しましたが最終回だけ気になって見たら、かなりいい結末だったのさかのぼってみました。これは今の「子供を産まないほうが幸せ」「年収〇〇〇万円が結婚の条件」などの風潮に一石を投じる作品かな、と思います。
 原作者がどこまで意図しているかわかりませんが…いや、私なんかよりよほど考えているのかもしれません。究極の幸福論な気がします。

 苦労があったからこそ老後に夫婦の共通の思い出があり、親族がいて知り合いがいる。そして自分の生まれた土地を愛し生業を愚直に営むのが、人間として自然な生き方なのではないか。思い出は良い思い出もいいですが、苦労した思い出はかけがえのない宝です。豊かな生き方とは何ぞや?老いて死が間近に迫った時に感じる幸せとは、金があり好きなことをしてきた思い出ではありません。

 そうすることで死んでも、未来に子や孫が続いてくれるし、リンゴ畑も残ります。それが生きた証と信じて死ねる。これこそが本来的な人間の幸せなのでしょう。
 だからこそ究極の幸福論と言えます。経済を追いかけ、子供を作らない人は好きなことはできますが、老いることでそういう楽しみ方はどんどんできなくなります。つまり、老いが苦しみになる生き方です。でも、この老夫婦のように生きると、死の間際に幸福のピークがくる。

 若返るというのは走馬灯あるいは命の灯のメタファーなのかもしれません。それを砂時計と言い換えて、随所に作品の意味を教えてくれました。「つみきのいえ」は夫婦が別のタイミングとなりましたので、幸せを感じつつも、もの悲しい雰囲気が強かったですが、こちらの方が何かほっとするような終わり方でした。

 本作のテーマを言葉にするとありきたりとも取れますが、素朴な夫婦の物語にすることで直接的ではないですがわかりやすくなりました。常に孫のカップルを対比に置いた意味が伝わってきます。時代を超えた普遍性もかんじられました。

 エンタメ的な面白さという点ではそこそこかな、という気もしますが、静かですが深い味わいのある感動という点で優れた作品だと思います。それはあまりテーマ性を前面に出さないからこそだったかもしれません。

 評価は…全体的にちょっと盛ってますが、しかし、話のレベルは相当高い気がします。ある種の文学性もあってよく作りこまれた作品だと思います。
 アニメ、エンタメとしての評価は低めですが…評価に迷うなあ。最終回を見ることが価値になる作品ですので、最終回までひっぱれる力がちょっと弱いのかな。
 



1話 エロい女子高生で話を作っているだけ?

{netabare} なんでしょうね?よくわかりませんが「老人が若返った」という話に見えないんですけど?リアリティ云々を言ってもしょうがないんですけど…若返りしたときに起きるドラマって、そんな感じなの?という気がします。

 いや、言い方が難しいですけど、シリアスとか社会的なメッセージを求めているわけじゃなくて…うーん…エロい女子高生が騒いでるだけ?

 若返って青春を謳歌しつつ、いつ歳を取るかわからない恐怖とかなら「アルジャーノンに花束を」のメソッドですし、もう1度人生を繰り返す喜びと苦痛のジレンマとかなら人魚とかエルフの亜流ですし…ですけど、何かそういうのが欲しいなあ…ギャグでいいので。

 もうちょっとしっかりした話を期待していましたが…うーん、次で判断します。 {/netabare}


2話 1話よりは全然よかったですが、それほどでもと思ったら次回予告が気になりました。

{netabare} 1話よりはよかったですね。特に後半の息子のところと木のところは短編としてはいい話だと思います。テンプレですけどね。話のテンポからいって、4コマ漫画なんでしょうか。

 若者礼賛ではないし「年寄り」にも若い時代はあったしそこから生きてきた人生の振り返り、積み重ねの重みという意味においては良い話だとは思います。
 うまくいけば「つみきのいえ」のような感動も生み出せると思います。が、どうでしょうね。若返った意味性がやはり薄いとは思います。

 悪くはないけどやめようかな、と思ったところで次回予告が…うーん、だったらまだ話がよくなる可能性もありますね。来週も一応見ようと思います。 {/netabare}


3話 浅いと思ってたら、しっかりテーマがありますね。 

{netabare} あーそう来ましたか…終わりをどう描くか、ですね。浅いかと思ったら思ったよりも、タイトルがそのままテーマになっている感じで、興味が出てきました。「アルジャーノンに花束を」の老化&夫婦版ですね。正直話の作り方はあまり面白くないんですけど中身はあるし、メインの砂時計関連の話はいいです。視聴は継続かなあ…これは切れないですね。 {/netabare}


5話 良い話だけに中身がわかりきった内容になってしまったかな?

{netabare} いい話です。申し訳ないですが、題名からもうちょっとアダルトな作品を想像してましたが、真面目に歳をとるということを描いているようです。年齢というのが不幸、死に向かっている恐怖ではなく、積み重ねによって人間が豊かになってゆくということも、描けていると思います。

 ただ、です。いい話で真面目な話なだけに、中身がわかりきったことになってしまっています。テンプレとはいいません。作品自体が珍しいジャンルではありますので。ただ、視点が一般論で終わってしまっていないか、ですね。

 どちらかと言えば、年齢をとることの恐怖や苦しみの救済としての若返りと、年齢を重ね苦労があり死に向かうことが不幸ではない人生の晩年の豊かさということとセットで描ければな、という気がします。

 そこがないのでドラマとしての面白さが単純になってしまっています。うーん…正直24分見ているとちょっと退屈を感じてしまいます。中身はいいんですけど…一回断念しようかな、と思います。

 30歳以前の人が、歳を取る意味、結婚してパートナーがいる幸せ、苦労の大切さを知る話としてはいいんでしょう。ただ、そのためにはもっとエンタメにしないと厳しいのでは?と思います。{/netabare}

投稿 : 2024/11/09
♥ : 13

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

悪くはない、が…どの層狙いなのか。

正直、若いころの自分自身は、お年寄り系がメインを張る作品はあまり好きではありませんでした。
小僧時分ですから、今ほど多様性もなく、実際は年配者が主役の作品はそう多くなく、また、小僧から見れば「お年寄り」とまでは言えない「中高年」も十分「じじばば」に見える訳で・・・w。
余計に苦手だったのかもしれませんけどね。

何でなのかなあ・・・。
やっぱ、自分もいつかああなるという現実は当たり前なのに、実感が出来ない、想像ができない自分とのギャップや、まだまだ先の事だと思いたい、そうなりたくはない、なんていう恐怖で心がザワザワしたからなのかなぁ、なんて自己分析。

しかしながら、時間の流れは残酷、いや逆に平等・公平なのかw。
いい年齢になってしまいました・・・w。

この歳になると、時間≒「命」である事が強く感じられ、その貴重さ、重要さが身に染みてくるものです。
よく社会で「お時間をいただきましてありがとうございます」とか、「俺の時間を無駄にするな」とか言ったセリフがあると思うのですが、これって本当の事なんですよね。

 例えば、学校で先生があなた達生徒の為にいろいろと教えてくれる・・・、
「それは仕事だ」って言ってしまえばそれまでなのですが、その為にそれ以外にも自分の時間(≒命)を使って準備などをしてくださっているはずです。
 社会に出ても、仕事やいろいろなモノを教えてくれる先輩や同僚やお客様がいるでしょう?
その方たちは、本来は自分の時間(命)は全て自分自身の為に使うべきなのです、とても貴重で大切な、何時まで持つか判らない、二度と手に入らない、取り返せないものですからね。
それなのに、時間を「アナタの為に」使ってくれている、この事実にはもっと謙虚に深く感謝をするべきなのです。

ましてや、親兄弟、家族、親族は言うまでもありません。
しがらみと捉える場合もあるでしょうが、基本は大変ありがたいもののはずです。

おっと、またいらないことを書いてしまいましたw。
でも今回は皮肉ではなく、すこしまっとうな事を書いたような気がしていますw。

さてと、ここでレビュータイトルです。
この作品は、こういった心境の変化があった私には、しみじみと思うところもあったのですが、一般的にアニメーションを楽しむことが多い若い世代には刺さるのかなぁ・・・?という問いがその理由となっています。

もちろん、今という時代にあっては、アニメーションは世代年代、性別、国籍を超えて楽しめるメディアとなっているので、愚考に過ぎないんでしょうし、どんな楽しみ方であっても構わないことは言うまでもありませんがね。

私的には「おとなな日本むかしばなし」という感じでしたでしょうか。

作品としては、若返ったじーさんとばーさんと周囲の家族、友人らとのドタバタ、ラブコメチックな感じで楽しかったです。
若返った、ばーさんは美人さんでしたし、能登さんでしたしw。
あと、お孫さんたち、その友人達との関係も、なんか好きでした。

大好きな人と若返って、いろいろともう一度楽しむなんて、本当に「夢」ですよねぇ。
やり残したこと、出来なかったことにもう一度チャレンジすることができる。
自分自身だけだと、また動かないかもしれませんが、大好きな人が一緒ならきっと頑張る気がします。

ただ、少しの物悲しさ、わびしさも付きまとっていたのも事実です。
若返ったままではいられない・・・。
この手のお話の常として、また年寄りに戻ってしまう、そのジレンマに直面します。
ただ、今回の主人公お二人は、そこをとてもポジティブに受け止めていた点が印象的でした。
良いキャラクターを作り出せたものだと、好印象です。

そして、さらにこの物悲しさを払拭する効果もあるのでしょうが、最終盤では再び・・・。(これは、少し読めましたけどw)。
視点を、もう一度戻す効果で、すこし前向きになれました。


そうですねぇ、少し・・・ほんの少しだけ視聴者を選ぶかもしれませんが、こういった作品は数十年前にはアニメ化する候補には上がらなかった作品なのではないかと思います。
多様な価値観と楽しみ方を受け止められるようになった、今という時代だからこそ作品にできたものではないかと個人的には思っています。

よい作品、楽しい作品だったと思います。
じいさん、かっけー。ばあさん、かわえー。
でも充分だと思います。
そして、年齢を重ねた人には別の思いがよぎるかもしれませんね。


ああ、そうそう、所々で差し込まれるカットやキャッチーな挿絵、ストロングマシーン的なデフォる目も楽しかったですね。

機会がありましたら、ぜひご覧くださいませ。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 13

66.0 2 富士山でファンタジーなアニメランキング2位
スマイルプリキュア!(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.9 (250)
1142人が棚に入れました
昔々あるところに、お伽話の国「メルヘンランド」がありました。
そこはお伽話の世界が入り混ざったような楽しく可愛らしい世界。そして今、未曾有の危機が訪れます。悪の皇帝ピエーロがメルヘンランドに攻め込んできたのです。メルヘンランドの女王様は、封印されてしまいます。女王を復活させるには幸せの象徴であるキュアデコルの力を集める必要があります。妖精キャンディはキュアデコルを集めるため地球にプリキュアを探しにやってくるのでした。人間界にやってきたキャンディと星空みゆきは出会い、ともにキュアデコルを集めていく決意をしていくのでした。

声優・キャラクター
福圓美里、田野アサミ、金元寿子、井上麻里奈、西村ちなみ、大谷育江
ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

プリが如く5  「その生き様に5人の血が騒ぐ」 ラスボス間違いはここから2年続く 「70億人の何かと戦い」and「全てを敵に回すか、しないか」が世界の基準

俺がリアルタイムでこれを見始めたのがプリキュアを哲学ないしCEROを照らし合わせてで考えるようになった全てのきっかけ

CEROとは一般市民やユーザーに対しゲームソフトの選択に必要な情報を提供し、青少年の健全な育成を計り且つ社会の倫理水準を適正に維持することを主たる目的とした機構である。これをゲームだけじゃなくアニメに適用されたらどうなるのだろうか
アニメからゲームとなりCEROが詳しく割り振られるようになったこのご時世
皆も考えてみてはどうだろうか

初めての人もプリキュアファンの人もこれだけは言っておく
彼女達は笑顔のために、情熱のために、愛情のために、家族のために、道を究めるために足掻いていた
そこに覆い被さる絶望という「敵の欲望」⇚自らの考え
それを目の前に彼女達は何を垣間見るのか
「5人の生き様を見届けろ」

豪華声優の無駄遣いはここから始まるのだろう
Stylishな戦闘はいつになったら終わるのだろうか

みゆき=宮藤芳佳(金色の闇、志熊理科)
あかね=鈴(リン)
やよい=イカ娘(トモノリ、空見カナタ、叢、琴浦春香)
なお=瀬能ナツル(エリオ君、三日月夜空、ラウラ、月海、夜刀神十香、秋山忍)
れいか=おじゃる丸(二代目)(ハイドラ)
キャンディ=テイルズアビスのシンク(ピカチュウ、チョッパー)
ポップ=春原陽平(ユズヒコ、沢木)
家族には名雪(みゆき母)
千鳥かなめ(あかね母)
ハヤテ君・日影(あかね弟)
れいかの爺ちゃんは安西先生で総統メビウス様
悪役にはトンガリ(ジョーカーないしグレーゾーン)やカツオ(魔女さん)ってどんだけ豪華なんだ。狙いすぎやろこれ!!

最初のカチコミである23話まで印象に残ったネタを纏めました

{netabare}8話 おばあーーちゃーーーーん!!
{netabare}警官の「おばあーーーちゃーーん!」×2でwwwwwwww
完全にツボです。だからおばあちゃんじゃないって!!wwwww
セクシーモードで会わなかったからそう言えるんだよ
バッドエンド王国って電波通るんだ、しかもモーニングバードやってたしwww羽鳥さん喋ってなくて赤江さん喋ってた
(2012年のしんちゃん映画である宇宙のプリンセスでもやってたな。こっちでは逆です){/netabare}

18話 貴方は失敗とどう向き合うか 人は人生で必ず1回以上負ける。全勝する人生は絶対に無い
{netabare}走って走って、その先にあったのは...負け組となった5人だった...しかし皮肉にもその1年後の5人は...
人によってはつまんねーのだが俺はどちらとも言えない、このネタのように似た経験をしてきた。
小さい頃は運動できる奴がヒーローで、勉強できる子はヒーローではないと考えられた時代だ。それは中学生でも高校生でも同じものだ

現実では努力すれば這い上がれることは十分にある、失敗してもそれを糧とすればいい
ゲームは別物だ、実力≠センスだと俺は考えるから息詰まることがある。音ゲーでは成績が伸びなくなることがある。自分はセンスはあるが兄貴みたいに実力が無いため勘違いをしないでもらいたい。それと集中力も続かなくなってきた
終わったことを悔やむな、自分で責任を押し付けるな、負けても得られるものがある
終わったことを投げ捨てていけば後悔なんて全て払拭される。それだけです{/netabare}

22話 犯罪不可の世界&絶望にCEROを混ぜると?
ファンタジーの絶望と日常の絶望 どっちが強い?それとも=?
絶望ピース?⇒大したことねーし、1年後の琴浦さんの方が本気だから
{netabare}流石グレーゾーンつええな、そうじゃないと面白くもない。キサンは邪神だから、あえて戦わずデコルを渡した方が正解だったかもしれない。偽物を渡す策は無かったのだろうか?
(これだと詐欺に繋がるのだが、スイプリでは許可されていたのに何故ここでは許可されなかったのだろう)

少年よ、これが欲望(絶望)だ、ターンエンド
{netabare}と言ってもいいが、殺すことはできずに生きているんだから「どうにでもなる、無茶苦茶、出鱈目、理不尽」が常に通用することを忘れるな。それと絶望を「与えているだけ」で『人間を恨むことで生成している』訳では無いから{/netabare}
この世界で殺しが認められるのは妖精という「人外」だけだから

みゆきのレイプ目が良かった
(ヤミさんだったら絶対にレイプ目なんてしない、彼女は常に絶望を振り撒いている故に、世界設定で変えられるから)
やよいは「嘘だっ!!」のオマージュでした。餓鬼にこんなもん見せちゃあアカン(イカちゃんは千鶴さんで既に2回も絶望済み故に、効果は曖昧になるだろう。叢だったらお面していれば効果はないだろう。琴浦さんだったら...彼女の絶望が著しく重いのに...)
肝っ玉が大きい人だったらどうだっただろう。そういえば極道って絶望はしたのだろうか。
桐生さんは錦山をかばって親殺しの罪を被り一人きりとなった。でも多くの人によって生きる希望を得たから彼も同じことだろう。
無論冴島さんも秋山さんも同じことだ
どんな世界でも絶望から逃れることは不可能なのだろうか?

だがこれはCERO的に考えると(お金の取引は無くても)「金出せや」と脅迫しているのではないか?また、お化け(ゾンビ)に驚かされているのだろうか?
そうすれば犯罪と恐怖が適用されてしまい、怯えるゆえ絶望という意味合いが無くなってしまう。
また「俺らのシマを荒らすんじゃねーよ」っていう感じになってしまう。
そのため
人(人外)からの恐怖・脅迫で驚いてしまう=(正しい)絶望じゃないのか?
バッドエナジー=お金・物じゃないのか?
全がら全部、犯罪や暴力で考えたら教育の問題になるんだろう。だから「絶望」で曖昧にしてるんじゃないのか?

大切な物=愛と絆と意志(欲望は意志の中に入る)だけ、他には何も必要はない。奴らをぶっ飛ばせば取り戻せるから
人間は生まれた時から欲望として何かを欲し続ける。満腹感、知識、力、名誉etc...
それを失くすには殺すしかないじゃん。そうすれば欲望は潰えるため全て嘘で貫き通しても意味は無い{/netabare}

23話 カチコミ 頭の中「イン・ザ・ファイナル」流れっぱなしwww
{netabare}最終回?を楽しもうぜ!!
筆頭!小十郎様!俺達が道開きやすぜ!!
これが筆頭が言ってる苦流ってやつか!?
行くぞー!足駆勢流全開!ヒャッハーー!!

ハトプリの「大激戦」はいつ聞いても燃えるな
魔女さん、ツインローバの第二段階みたいに変身しちゃったよ(小さいと戦闘できないからな)
サニーさんは指パッチンで炎出してるし(松永さんのオマージュか?)
ピースさんは雷を纏って刹那(瞬間移動)を繰り出してるし(石田三成か?)
マーチシュートの強化版=フォトンランサー ファランクスシフトに見えました
ビューティさんはデュランダル(氷結剣)を装備してるし

ピエロさん(戦神覇王 武田信玄 出陣)デカかったけどあれは仮初の姿だ

ターニングポイントで黄色のアッカンベを使うとはちゃんと考えているんだな(宮藤さん専用)
これで前半が終わった、次を始めるか!
筆頭「精進しな!時代において行かれちまうぜ!!」
こじゅ「我々は止まらない、止まる訳にはいかない!!」{/netabare}{/netabare}

後半戦です
最後のカチコミの手前までを纏めておきます
尚、32話は哲学的分析のために分けておきます

32話 悪役の言い分の裏を常に考えよう、それとトドメを刺すなよ!?絶対だぞ!?悪役って放置プレイしないよね、それしたら話が進まないか...
{netabare}・一生懸命やっても結果が出ない≠アクション・レース・RPG・格闘・音楽ゲームをプレイするのではなく選択肢を選ぶだけの恋愛ゲーム≒18禁pcゲームだったら?
これは他とは違い任意で進められる、EDへ行かない場合は別の選択肢を選べばそれでいい、必要以上の努力しなくても結果が出てしまう
RPGではレベルを上げて物理で殴ればいいか難易度変更すればいい。攻略サイト・攻略本片手に臨めばいい
故に、難易度を自分に合うようにすればどうってことなくなるのである。
あかねは自分の地位を得たいがために異常に難易度を上げていた。そのため自分を見失い、相手側の欲望に飲まれたのである
高校野球でもスタメンとして出られる可能性は数回と同じ事である。
故に状況に応じて自分が満足できるよう難易度を変更する必要があり、その難易度で満足できれば十分幸せを得られるのである。
彼女に依存を与えるべきだった。誰かに頼られたい気持ちを持てば心に余裕ができたかもしれない

・努力したってエリートには到底届かなく、馬鹿にされる≠頭が良くて魔法少女オタクな風間くんだったら?
彼の心は塵芥ではない、しんちゃんの世界では頭がいいエリートの心は塵芥という設定が多い、本来エリートっていう人間は建て前上、綺麗に見せてはいるが、元々どこかしらが抜けている人間である可能性が非常に高い。故にそれを見せていないため、我々が錯覚を感じているだけである。
一例として、ばら組のチーター(足が速いエリート)達もしんちゃん達を映えさせる試金石に過ぎないのである。
やよいは恥かしがり屋の性格もあったため多くの人を観察・分析し、裏を見据えていなかったため欲望に飲まれただけである。故に人を見た目だけで判断しないで、裏も見据える必要がある
漫画を描いている彼女に使いこなせなくてもいいから自由を与えるべきだった。自由さえあれば人の裏側を観察できたかもしれないから

・皆を巻き込み、頑張っても自分の失敗で成功を無にしてしまう≠「CLANNAD」のバスケの試合は?
朋也君の神がかりのあのシュートはどう説明をつけるのだろう、この世界では朋也君自体にやる気が無かったという設定で、多くの人と介して成長していくのがテーマとなっている

≠「ひだまりスケッチ」や「ゆるゆり」「みなみけ」の世界だったら?
これらの世界は元々平和であって大きな事件が起こることがない。主題は異なろうが当たり障りのない日常を淡々と過ごすことも一つの頑張りである
なおは努力するよりも、現実を見る必要があった。人は元々弱い生物であることを理解すればよかっただけのこと
でもそう簡単に世界の理を曲げることは不可能だ。
失敗しても得られるものは十分にある、成長すれば捨てられるものもあるため、彼女は孤高を知るべきだった。

・悩みを人にぶつけ、自分の本来の姿に幻滅する≠本能と欲望のみに走るラブコメ系主人公の側近(猿達)だったら?
彼らは自分の姿に対し絶対に幻滅することはない。恋愛や萌え要素に関しての欲望に大袈裟に一喜一憂することで我々の笑いの種となり主人公が映える。つまり芸人でいうボケの立場である。
れいかはボケの立場であるが、ボケることは少なく、自分の世界に執着している。ツッコミに回れば客観を得られ、道という固定概念に固執しなかったはずだ。
やっぱり彼女に客観を教えるべきだった。多くの意見を知る必要があった。

これは回答の一部であるが世界設定や哲学的分析で裏返しができる
深夜アニメの場合これらは迷路のように複雑化して曖昧になる。もしくは基礎となって踏まれ、他の成分(グロやエロ等の描写)に偏らせるための材料となる
人間は失敗から成功へと繋げなければならない
1人で困難にぶつかっても、人と共に努力して失敗したとしてもそこから這い上がればいい=そうすれば自分と相手に2つの絆ができるし、愛も生まれる
BASARAの松永久秀が本当の悪役であり欲望と本能の象徴だ。俺は彼が好きです、彼は悪であろうと常に満たされない欲望を持っています。我々は欲望が満たされても次の望みでまた飢えることだろう
敵からの不利益なものでも自分から進んで貰えばいい、自分を変えるためにも受け入れれば別の自分が見えてくると考えています{/netabare}

{netabare}29話 ちょいと遊んでく?
{netabare}神回でしたwwwデジャヴしか見えませんでしたwww
遊び回では緑のアッカンベを使うのか
卑怯なやり方はお約束だし、得意分野も使ってきたし
どっちもフェアじゃないし、「大激戦」を無駄遣いしちゃうし
精神攻撃は基本だし、おまけにいつもの仕事できなかったしwww
れいか以外頭悪いからなあ・・・それとフェアでやろうよ...{/netabare}

35話 ホンダム祭りはーじまーるよー
{netabare}イカ娘無双=神回でゲソ、ふんすっ!!
番組を間違えましたwww
(CMだしおまけに9980円は昔のSFCカセットか?東映アニはもうロボットアニメの系列でもいいんじゃあ)
そして赤鬼さんと狼さん、初っ端から遊んでんじゃねーよ!!www
やっぱり女性はロボットの面白さが分からないのはお約束だな、んでもって仕事が早すぎる件wwww
ハッピーロボについて
ケロロに出てきたロボの機能と酷似していたような・・・
困ったときはやっぱりダークドリーム(ビューティ)頼りか・・・
空中戦が良かったため、見るアニメを間違えたと錯覚しました
それでもとどめがいつも通りなのが気に食わなかった。まあ約束事だから仕方がない{/netabare}

36話 剣劇・それは戦の象徴
{netabare}おーい、狼さん、そんな座り方じゃあ桐生さんが来るでwww
それと愛を知らないってサウザー様じゃあるまいし...本物と戦ってみたら「南斗鳳凰拳 奥義 天翔十字鳳!!」
だが最終的には愛情って18禁に収束するのだろうか?それは想像に任せよう
前のネタと同じくセットアップ時のセンターがまた変わっているんですけど
ラケット⇒竹刀ってどんな繋がりなんだよ(スポーツではあるが)
BASARAみたいな剣劇は燃えるわ
炎の魔剣レヴァンテイン!いいぞ、もっとやれ!Y・□連打!!
幸村殿「負けぬっ!!、勝機っ!!」
松永さん「甘いなあ」
アニキ「馬鹿力が...!」{/netabare}
卿は会者定離を信じるかね?

38話 ロリ大歓迎and恒例の警官回
{netabare}魔女さんの発明=ロリ大歓迎の回でした。またしても警官が...これで最後でした
「おばあーーちゃーーーん!!」をありがとうwww
とりあえず元に戻す薬を口から出さないで貰いたかった...普通、涎ついてると思う...{/netabare}

40話 憎しみ・殺意は餓鬼に教えてはいけないもの。憎しみでは駄目なんだ!!&理解させるものにおける教育の問題
{netabare}グレーゾーンの帰還「どこ行ってんだよ...」

人はキレたら絶対に手を出していけないことが理解できます
こっちが「止めろ、狼さん!お守りを潰すな!!」って言いそうになる件、音がリアル過ぎんだよこれ

サニーさん「(お守り潰したから)殺す...!!×∞、駆逐してやる...!!」
実際は落胆と恐怖を持っていたが、憎しみ・殺意は無かったため、餓鬼に憎しみは覚えさせてはいけない。ここにもカービィと同じく教育の問題があるんだ
深夜だったら絶対37564な殺意が沸く...ヘタしたら餓鬼に怒りを覚えるぞ!?
憎しみで戦っては駄目なんだ!避けられない運命なのか?憎しみって...これまで持っていたのはムーンライトさんだけだった。
で、サニーさんがサイヤ人になってしまった
ドモンさん「俺のこの手が真っ赤に燃える!!勝利を掴めと轟き叫ぶ!!」な感覚だった{/netabare}
卿の(仲間による)依存はまるで底なし沼だな。迂闊だった、貰う気がしないよ

41話 燃える漫画家(善忍) 鎮魂・・・
{netabare}そういえば叢も漫画を描いていたっけ、やよいとリンクする部分があるな。
幻想はなあ目には見えなくても、心で生き続ける
同時に深夜なら見ることが可能でもある
「俺のこの手が燦然と轟く!!」
悪は間違っている...ならばその幻想をぶち壊す!!{/netabare}
卿には自由を贈ろう、なあに使いこなせはしないだろうがね

42話 本当の恐怖、それは「家族・友達を失うこと」それ以外の恐怖は0に過ぎない
{netabare}ついに子供達の前で正体を明かしたナツルさん(なお)!
でも夢を見たっていうオチだったためバレてはいなかった
魔女さんも美人モードで立ち向かってたし
「俺のこの手が、疾風を呼ぶ!!」
マーチシュートインパクトってただの蹴りにしか見えなかった&タママインパクトも思い出した
マーチさんの顔が酷になってたぞ、ひぐらしモード発動!!

本来、恐怖するのは「敵の強さから見える恐怖」ではない、「家族や友達等を失う」怖さに対して恐怖を得なければならない。これこそ正しかった、えらい
魔女さんの発明ネタはとにかく笑わせてもらいました{/netabare}
卿からは犠牲を贈り、孤高を貰おう。私が齎す、これも絆だ。何が違う

43話 もうシャフトでいいよ...これ
{netabare}グレーゾーンよ、また剣劇を始めようか...
一人ぼっちでも戦える
でも人と協力すればもっと戦える(どう足掻いても彼女の本質は道でした)
1に道、2に道、とにかく道があればいい
あの...シャフトみたいな描写を入れてきたんですけど
「俺のこの手が、蒼く貫く!!」
何っ!固有結界展開だと!?
ちょ、強化技がシグナム姐さんのstorm phoenixのパロディじゃねーか!!
おまけに2刀流になったし(幸村殿か?それともさやかか?)
挿入歌=相手の負けフラグ
必要以上に流すべきではない(でも完全に本気、ライトも仕事した)
あっち(米)には行かねえよ、ダチといた方が楽しいから{/netabare}
卿には客観を...いや、そんな必要はないか?

44話 笑顔とは何か
{netabare}あの子は神様だ、笑顔という本質の
笑顔はゴールデンでも深夜でも必要なんだ
「俺のこの手が、眩く輝く!!」
10倍かめはめ波じゃねーか!
恐怖する悪役は見ていて愉快愉快だ
人がいればそれだけで戦える、守りたいものは自由に守ればいい
でも深夜ではそうとは参らない、世界設定で不可能なことがあるから{/netabare}
卿からは不屈を貰おう{/netabare}

45話 最後へ...
{netabare}まずは狼さん、赤鬼さん、魔女さんとケリをつけようか!!
23話の関ヶ原の戦いを超えられるか、民間人の力は借りないようだ
やっぱりキャンディはインフィニティの役割を担っていたか
(魔女さんは相変わらず知識を活かした戦闘をするな、剣劇もあったし)
3人ともデューンさんと同じく憎しみや悲しみが形作っていたんだな。でも無双転生はできないw
そして宮藤さんはその悲しみを破壊した、3人とも妖精だったのか
これでも関ヶ原の前哨戦でやっとグレーゾーンの登場「おせーよ」
次は同キャラ対決だ!!燃える...!!
(ハトプリやプリ5劇場版のオマージュ、戦闘好きには大歓迎な展開、こっちに元ダークドリームさんがいるんですけど){/netabare}

46話 邪魔だ・・・邪魔や・・・
{netabare}ダーク勢の声は同じだったな
蛇女の悪忍達(雅緋ら)と向かい合わせたかったな~
悪VS悪ってのもゴールデンではそう簡単にはやらないから

「閃乱カグラ」勢で、もし向かい合わすんだったら
ダークハッピー:飛鳥・焔・雪泉・緋雅(主人公4傑なら怖いもん無し)
ダークサニー:葛城・詠・夜桜・両備(燃やすんなら力押しだ)
ダークピース:雲雀・未来・美野里・紫(あざとい子なら彼女らで十分)
ダークマーチ:斑鳩・日影・叢・忌夢(速度の4傑、でも頭脳と技術も忘れないで)
ダークビューティ:柳生・春花・四季・両奈(見える美しさにはクールもドSもドMもギャルも関係なし)
でいい

相手が不幸で自らが幸福ならそれでいいかもしれないが市子も同じだ!ダークハッピーさんよお!彼女も自ら相手の不幸を理解している所だ、水を差すんじゃねえ、シャーデンフロイデ風情が・・・
ダークビューティさんはコブラージャみたいな意見を言うし
馬鹿げたことを。見えるものが美しいとは限らない、例え衣服破壊をモットーとする閃乱カグラでもだ!!
ダークピースは完全に琴浦さんだ...と思いきや毛利元就みたいなやり方じゃねーか、深夜でやってろ!!
後の2人は素直な破壊兵士だ
デュランダルを持って破壊衝動に堕ちた響のモノマネかい?

グレーゾーンには必要以上の目的(欲望)は無かった、ミラクルジュエルが無くてもラスボスさえ召喚できればそれでよかっただけだ。悪役の中では珍しかった、求めない欲があるからこそ言えることもある
でもやっぱり俺的に欲望は持っていた方が良かった(悪役は基本何かを求めていないといけないから)
眼に見えるものは全てではない、貴方はお館様(ピエーロ)に心酔し意地、執念を残して散った
Bloodは勿論、Tearも無かった。本当に虚しい...
卿を構成していたものは何だったのだろう
んなことは後で考えればいい
今度は巨人戦だ!!(ハトプリのデザートデビルのオマージュ){/netabare}

47話 塵に返れええええええ!!! 頭の中が常に「エンドオブザアドベンチャー」流れっぱなしwww
{netabare}世界の悲しみと怨念か、お館様の本体は...
っつーかどう見ても姿がワルプルちゃんと酷似wwwww

人がいる限り闇は生き続けるか...(じゃあ別世界の闇だったらどうだっただろう、リインフォース(闇の書)やディアーチェみたいなものだったら裏を返せるだろう、闇が反逆する所もゴールデンで見てみたいな)
そんなものは「深夜の」愛で跳ね返せばいい、劇薬(エロ)こそ闇を跳ね返すものだと俺は考えている(実際は友達でした)
っていうかキャンディ五月蠅い!深淵たる闇から勝手に這い上がるから待ちな!(ここはボトムのオマージュ)
帰参した際、皆「待たせちまったな、Baby?」っていう感じだった(皆の叫びも見事なものだ)
その後、「お前が死ねえええええええええ!!」ばかりのラッシュ攻撃(憎しみも込められていたのだろうか、拒絶もあったのか、呪いを払うためか)
だが連続攻撃でまだ殴り足りなかったお館様
じゃあブラックホール(本体)とケリつけに行くか!!
もう100発殴らせろ!!
やっと全てが終わるのか、長かった...
なんてボリュームがある関ヶ原なんだ
(今度はオールスターズDX3のオマージュ)

でもどの道、絶望なんてありはしないことは成長して、性悪説を知ると分かるんです{/netabare}

48話 私を抱こうだなんて、1千万年早いわああああああああ!!!!
{netabare}悲しみや絶望はBの世界以上なら詳しく理解できる。ここはAの世界だから深い部分に入れるはずがない
でも「生きたい」ってことはAからZの全世界に適用されるんだな

終わってもいないのに涙×7を流すんじゃねえ(スポーツアニメみたいに勝ってから泣くのが正しいと俺は考える)
フラグが立ちまくりなのは致し方ない、演技は認めるがな...
皆もよく叫んでくれた
輝けば「今は」それでいい。輝かなくても人間は生きられる。ぶっ飛ばせば万事解決だからな
カズマ「もっとだ!!もっと輝けえええええええええええええええ!!」

最後はみゆきが抱いて地獄へ落とした(天へと召した)...
じゃあな...
お館様への辞世の句
筆頭ゾロ「独眼竜の爪が餌食であの世逝き、字余り...」
クッパ「そうだ、お前は...負けたんだ...」
だがどう足掻こうと展開がベッタベタだった・・・
それと人外(希望の依り代)に頼るな。人外がいない世界の絶望が怖いんだから{/netabare}

総評
{netabare}2回に渡った凄まじい関ヶ原、豪華声優の出陣、お互いの強化リンク、欲望無しの悪役
とにかく面白かったのではありますが、深夜アニメこそ真に面白いのではないかと俺は思う、ゴールデンアニメはやはり「人間を形作るもの」ではないのかとこのアニメを見てそう思ってしまった。
「製作者がいる限り悪は何度でも蘇る」と言い換えても過言ではないのがアニメの世界だ
今後は声優目的や戦闘を基準でこの作品を見ると思います。
早く若本さんを出してください!!
希望も絶望も無いなら、悪は天に滅すか地獄へ落とせばいい
それだけです
思念が無い悪役なんて寂しくないのだろうか
ジョーカーは人の-な感情が生み出した思念だったのだろうか(彼が生まれる元は何だったのだろう。宇宙の★か、人の本質を試すための邪神だったのか、BASARAの毛利元就みたいな策略家だったのか)

やはり戦闘はパワーやスピードよりも、なのはみたいに頭脳やテクニックが重要ではないでしょうか
だってこの世界の4人は脳筋だから...1人だけ頭脳あるから...

「絶望」なんて元々無い、無論「希望」も無く言葉に騙されるからこそ人間じゃないでしょうか
人の本性は欲望である。しかし後天的努力により教育が重要視されるがため、性善説<性悪説ではないかと考えた作品でした
性善説を通したら話に面白みが無くなるんだよね
性悪説を信じるかは貴方次第です

絶望自体が元々無かったら安心して戦えるんだけど、言葉があるからこそ真に受けてしまうのが人間です。子供は簡単に分かってくれないよね...絶望が無いってことは{/netabare}

今後やって貰いたい方針
{netabare}プリキュア達って何時になったら「絶望が無い」ことに気付くのだろうか...
無意味な戦いを繰り返してきたことを理解するのは何時だろうか?
全シーズンにおいて「絶望が無い」って分かったら皆どうなるのだろうか?戦いを止めるのか?別の思いを得て続けるのか?
そんな風に収束するようオールスターズでやって貰いたい
待てよ、絶望無かったら悪役の意味が無くなるのだろうか?誇りや定めはどうなるんだ?立場は同じであると分かったらどうするんだ?クライアントの違いが生じるのか?
どんな世界だろうと正義と悪の立場は=だということを忘れないで下さい{/netabare}
それと
みゆき(ピンク):不屈
あかね(赤):依存
やよい(黄):自由
なお(緑):孤高
れいか(青):客観
を予め理解させるべきです。前のシーズンでも似たような感じがしましたから

自らの「絶望」における意見・考察
{netabare}尚、絶望の本来の意味はwikiでは
{netabare}社会的地位の喪失、信頼すべき相手(家族や親友など)の喪失・裏切りなどに遭遇し、未来への希望を失ったとき、人は絶望に陥る。
戦争などの極限状態では絶望が起こりやすい。平時でも、強姦や児童虐待、リストラやいじめなど辛い経験に遭遇し、絶望することがある。{/netabare}
とある。全てのアニメやゲームにおいてこれ自体正しいとは限らない。しかし42話では完全に一致している部分がある。となるとやはり絶望って存在するのだろうか。
しかし、22話では合致する部分がないのが疑問だ。つまり
精神的には参っていても、生きていて殺されていないこそ希望じゃないのだろうか。
とにかく「絶望が最初から無ければオールオッケー」だということも回答の一つであることを忘れないで貰いたい。
マイナスの部分にも利点があることも忘れないで貰いたい。

光も闇も、正義も悪も、毒も薬も、勝ちも負けも、強さも弱さも、黒も白も、成功も失敗も、幸せも不幸せも、本当は全部同じもので、人間はみんな平等である故にそれをカスと否定する「悪平等」も正しいかどうか分からない。その理由は「適当に名乗っているから」だ。

となると絶望は「平等に存在する」のだろうか。皆「考えているから」絶望に陥るのだろうか。

いや、今回みたいに「人(邪神)が周りに与える」のではなく
まどマギみたいに「周りを恨むことで呪いを得て自ら生成する」のではないのか?

どれが正しい回答なのかは貴方次第です{/netabare}

この世界に桐生さんや飛鳥達、エレンや一誠等Dの住民が入ってきたらどうなるのだろう(無論まどか達Bやキリト君達Cの住民も含む)
表現が濃くなるのか?緩和されるのだろうか?

プリキュアにとって本当の敵は目に見える悪役ではない。本当の敵は
{netabare}人に対する怒り・憎しみ
もしくは地球70億人の心に潜む何か{/netabare}
深夜になればこれ以外を糧に戦う輩が多く出回っている
何時か戦う時が訪れるのだろうか
しかし、2014年にそれらと戦ったが、笑顔で戦った挙句、ラスボスと和解し
結局仲直りして旅立って終わってしまった
これじゃあ何を伝えたかったんだ?神を信じるなってことか?

それはさておき、ここの全体の敗因は
{netabare}制作上、ラスボスを間違えた{/netabare}ということを付加しておく
ラスボスの間違いは皮肉にも14年まで続くことになる...

投稿 : 2024/11/09
♥ : 40
ネタバレ

ねこmm。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

光り輝く未来へ!!みんな笑顔でウルトラハッピー!!【ねこ's満足度:92pts】

シリーズ9作目にして7代目のプリキュア。
わたしにとっては同シリーズ初完走作品でもあります。
(それだけに思い入れ補正多めですw)

変身シーンにワクワクし、ドタバタ劇で笑い、熱い友情にホロホロと・・・。
見所のひとつである戦闘シーンも、子ども向けとは思えない迫力です。
今までスルーしてきたのが不思議なくらい、あっという間にハマってしまいました。

作品のテーマは『笑顔』。
あの痛ましい震災で失われた子どもたちの笑顔を取り戻したい・・・。
この作品には、そんなスタッフたちの熱い想いが込められています。

全編通して印象的だったのは、やはりその笑顔。
ヒロイン・みゆきの代名詞でもあるそれは、どんな時も途切れることはありませんでした。
そしてその笑顔から生まれる『愛』こそが、もうひとつのこの作品のポイント。
敵を倒すのではなく愛で包み込む・・・慈愛に満ちた物語でもあったと思います。

そんな物語を彩るプリキュアメンバーは、みゆき・あかね・やよい・なお・れいかの5人。
笑顔がテーマのこの作品にふさわしく、喧嘩の”け”の字も感じさせないほどの仲良しっぷりです。
そんな中、異彩を放っていたのは関西弁でつっこみまくる”キュアサニー”ことあかね。
みんなのボケをレシーブのごとく拾いまくるあかねの存在無くして、このチームは語れません。
ボケ担当の中では”キュアビューティー”ことれいかのド天然っぷりが完全にツボでした。
「廊下を走ってはいけません!!」の破壊力!!言葉だけでは伝わらないのがもどかしいです(笑)。

キャスト陣の演技も「すごい!!」の一言でした。
特にヒロイン・みゆきを演じた福圓さんの熱い演技には何度涙腺を刺激されたことか・・・。
こういうのを”魂の叫び”というのかも。大袈裟かもしれませんがそのくらい響くものがありました。

最終話は泣きっぱなし。でも最後はやっぱり”笑顔”でした。
わたしにとっての”初プリキュア”が『スマイルプリキュア!』で本当に良かった。
こんな素敵な作品に出会えたわたしはまさに・・・ウルトラハッピー!!です!!



【スマプリお気に入りエピソード16選】{netabare}

01話 『誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!』
この王道展開は今でも健在なんだなぁと(笑)。いきなりハマった~♪

15話 『ドタバタ!みゆきの母の日大作戦!!』
みゆき忘れてちゃダメでしょ(笑)。でもみんな本当にいい子ばかり。
みゆきママの言葉に号泣。みゆきがママの腕に抱きつくラストシーンも最高!!

18話 『なおの想い!バトンがつなぐみんなの絆!!』
なおという女の子の性格がよくわかる回。
やよいの頑張り、なおの激走に涙。そしてまさかの転倒・・・これは泣くでしょ(笑)。

19話 『パパ、ありがとう!やよいのたからもの』
これはもう予告からヤバかった・・・(笑)。
演出も抜群。親の最初にして永遠の愛情に涙が止まらない・・・。
そして来海先生の名前&フェアリードロップ再登場~~~♪(後から気付いたw)

23話 『ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!』
激熱神回!!でもこれ確か女児向けのはずじゃ?(笑)
戦闘シーンの作画にOPカット回収、三幹部の本気・・・語り出したらキリがな~い!!

32話 『心を一つに!プリキュアの新たなる力!!』
福圓さんの演技に鳥肌が・・・。
熱い。熱すぎる。ハッピーはホント主人公らしい主人公だなぁと改めて実感。

35話 『やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ〜ル!?』
最初別のアニメかと思った(笑)。
なんというカオス(笑)。最初から最後まで笑いっぱなしのいいギャグ回だった♪

36話 『熱血!?あかねの初恋人生!!』
唯一の恋愛回の主役をあかねにするところがスタッフわかってる~って感じ(笑)。
内容もあかねらしくてすごくよかった。空港に向け走るあかねの姿に涙が・・・。

38話 『ハッスルなお!プリキュアがコドモニナ〜ル!?』
ロリキュアキタコレ(笑)。変身シーンも必殺技も激カワ。
だけど一番はやっぱりれいかと手を繋いでることに気付いて照れるチビウルフルン!!(笑)

40話 『熱血!あかねの宝さがし人生!!』
ソロ回スタート。みんなが合流するシーンは超胸熱。
あかねにお守りを贈る4人の友情に涙腺決壊しまくり!!

42話 『守りぬけ!なおと家族のたいせつな絆!!』
スマプリでまさか家族が危険にさらされるとは・・・。
いつもは気を張っているなおの素直な涙にこちらまでもらい泣き。「怖かった!!」で号泣!!

43話 『れいかの道!私、留学します!!』
戦闘すごい!!ビューティー強い!!そしてひとりだけキャラソン!!(笑)
普段の口調とは違う、れいかの心の叫びがヤバかった・・・。まだ中学生なんだもんね。

44話 『笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!』
福圓さんの演技に感動したのは何度目だろう・・・。
ハッピーがヒロインである理由、みんなが仲良く笑顔でいられる理由がよくわかった。

46話 『最悪の結末!?バッドエンドプリキュア!!』
奇跡は頑張ってるからこそ起きるんだ!!
キャスト陣の演技にまたも胸熱!!バッドエンドになってもあざといピースは・・・(笑)。

47話 『最強ピエーロ降臨!あきらめない力と希望の光!!』
激熱戦闘シーン!!キャンディの声に目覚めるプリキュア。
22話でそれぞれが決めた自分の未来。だからこそ立ち上がれた・・・もう泣きすぎて顔が痛い(笑)。

48話 『光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!〈終〉』
深い絶望、最後の変身。涙涙涙のオンパレード。
キャンディの口から「ウルトラハッピー」という言葉が出た瞬間に涙腺は完全決壊(笑)。
最後、そんなのアリ?!アリくる~♪(笑)ありがとうみゆき!ありがとうスマイルプリキュア!!{/netabare}

投稿 : 2024/11/09
♥ : 35
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

キャラが立ってる王道展開の《美少女戦隊もの》

歴代プリキュアシリーズの中でも二次創作人気がダントツで高く、あにこれの総合評価も ☆ 3.9 と、『ハートキャッチプリキュア』(★ 4.0)に次ぐ高得点の作品、ということなので視聴してみました。

2012年の放送ということもあり、キャラクター・デザインは文句なく可愛く、作画も全般的に良好、一話一話の脚本も確りしていて文句はつけられません。
ただし、視聴を進めていくうちに、展開が余りに王道的で、流石に途中で飽きてきてしまい、第20話前後で一旦視聴を中断して、『ハートキャッチプリキュア』の方をお試し視聴してみたところ、意外な展開が続くそっちに嵌ってしまい、結果的に『ハトプリ』を先に完走した後、本作の視聴を再開しての完走となりました。

あ、ここでひとつ特筆事項!
上記のとおり本作は、プリキュアひとりひとりのキャラが立っていて可愛いことから、二次創作人気が非常に高い(=大人にも人気が高い)・・・ということですが、TV本編自体は、作品の本来の視聴ターゲット層(女児およびその保護者や保育士?)に配慮して、当然パンチラ皆無です。
※因みにプリキュア全員、スカートの下にスパッツ着用なので、どんなアングルになっても絶対にパンチラにはなりません。あきらめましょう笑。


◆視聴メモ
{netabare}
・伝説の戦士プリキュア(今回は5人組)の少女たちひとりひとりが、それぞれプリキュアになる経緯を第1-5話までかけて丁寧に描き出す親切展開。
・その直後の第6話で、本作がこの5人の美少女の「戦隊もの」になることが確定します。
・ヒロイン達は中学2年生という設定なので、英語や数学や歴史や科学のなかなか難しいネタが出てきます。
→幼稚園児や小学生(低学年)には分かるはずもないので、これはやはり保護者や保育士・小学校教師向けのネタですね、きっと。
・第23話で前期OPの色々なシーンを回収していますが、これ、完全に根性と熱血の少年マンガのノリで、少女向けアニメの必要性がないのでは?
→そういう意味で、同じ女児向け長編アニメ・シリーズでも、この「プリキュア」シリーズよりも「ジュエルペット」シリーズ(もう終わってしまいましたが)の方が、ずっと「少女マンガ」らしさが出ていて良い気がしました。
・キャラデザ良く作画・演出は洗練されているけど、脚本がベタ過ぎて次第に飽きてきてしまう。
・とくに終盤に入っての全員一致の大切さばかり強調するような「友達」至上主義・「友情」至上主義的な展開が鼻についてくる。(この内容だと結構反発する人も出てくるのではないか?と逆に心配になるほど)
→この点、本作ほど押し付けがましくなく、でも確り仲間どうしの絆を描き出している「アイマス」の洗練された展開と比較してみて下さい。
・本作も「ハートキャッチ・プリキュア」も何で最後は「まどマギ」っぽい展開になるのだろう?(美少女戦士ものの一種の様式美?)
→プリキュアたちの「愛」が敵ラスボスの「憎しみ」「怒り」を優しく包み込んで浄化させる、という展開は、少女マンガ的なバトルものの締め方の定番として、やはり好まれるのかも知れませんね。{/netabare}


◆制作情報

原作         東堂いづみ(東映アニメーションの共同ペンネーム)
シリーズディレクター 大塚隆史
シリーズ構成     山田隆司
キャラクターデザイン 米村正二
音楽         高梨康治
アニメーション制作  東映アニメーション


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得のいかなかった疑問回

============ スマイルプリキュア! (2012年2月-2013年1月) ==========
{netabare}
 - - - OP「Let's go! スマイルプリキュア!」、ED「イェイ! イェイ! イェイ!」 - - -

第1話 誕生! 笑顔まんてんキュアハッピー!! ★ キャンディ降下、星空みゆき(14歳・中2)転入、ウルフルン来襲、キュアハッピー誕生
第2話 燃えろ! 熱血キュアサニーやで!! ☆ 熱血バレー少女日野あかね(同級生)、キュアサニー誕生
第3話 じゃんけんポン♪ でキュアピース!! ☆ イラスト少女黄瀬やよい(同級生)、アカオーニ来襲、キュアピース誕生
第4話 直球勝負! 風のキュアマーチ!! ☆ サッカー少女緑川なお(同級生)、キュアマーチ誕生
第5話 美しき心! キュアビューティ!! ★ 生徒会副会長青木れいか(同級生)、マジョリーナ来襲、キュアビューティ誕生
第6話 チーム結成! スマイルプリキュア!! ★ ポップ降下、メルヘンランドの事情、絵本の主人公 ※戦隊もの確定
第7話 どこなの? わたし達のひみつ基地!? ☆ ※第7-20話まで進展緩慢
第8話 みゆきとキャンディがイレカワ~ル!? ☆ 
第9話 うそ~! やよいが転校!? ☆ エイプリルフール
第10話 熱血! あかねのお好み焼き人生!! ☆ 
第11話 プリキュアがチイサクナ~ル!? ☆ 
第12話 目覚める力! レインボーヒーリング!! ☆ 
第13話 修学旅行! みゆき、京都でどん底ハッピー!? ☆ 
第14話 修学旅行! 大阪で迷子になっちゃった!? ☆ 
第15話 ドタバタ! みゆきの母の日大作戦!! ☆ みゆきの手製プレゼント
第16話 れいかの悩み! どうして勉強するの!? ★ ※ギャグ回として優秀(というか高村光太郎の詩なんて誰か知ってる?)
第17話 熱血! あかねのお笑い人生!! ★ ※前回に続きギャグ回として優秀 
第18話 なおの想い! バトンがつなぐみんなの絆!! ☆ クラス対抗運動会、対アカオーニ
第19話 パパ、ありがとう! やよいのたからもの ★ ※子供への情操教育アニメの側面ある感じ
第20話 透明人間? みゆきとあかねがミエナクナ~ル!? ☆ 
第21話 星にねがいを! みんなず~っと一緒!! ☆ ポップ再降下、七夕、キュアデコル収集完了、ジョーカー来襲 ※ようやく話が動き出す?
第22話 いちばん大切なものって、なぁに? ★ キャンディ救出失敗、最後のバッドエナジー収集、5人の戦う理由
第23話 ピエーロ復活! プリキュア絶体絶命!! ★★ バッドエンド王国、悪の皇帝、女王の声、プリンセス・モード ※バトル見せ場回
第24話 プリキュアが妖精になっちゃった、みゆ~!? ☆ メルヘンランド、皇帝の不完全体、ミラクルジュエル捜し開始

 - - - - - - - - OP (変わらず)、ED「満開*スマイル!」 - - - - - - - -

第25話 夏だ! 海だ! あかねとなおの意地っ張り対決!! ☆ 夏休み開始
第26話 夏祭り! 夜空に咲く大きな大きな花! ☆ 
第27話 夏のふしぎ!? おばあちゃんのたからもの ☆ みゆきの祖母回
第28話 ウソ? ホント? おばけなんかこわくない! ☆ 登校日、学校の怪談
第29話 プリキュアがゲームニスイコマレ~ル!? ★ ※ギャグ回として優秀 
第30話 本の扉で世界一周大旅行!! ☆ デコル収集完了
第31話 ロイヤルクロックとキャンディの秘密!! ★ ロイヤルクィーンとの意思疎通開始、ジョーカー来襲、キャンディの試練(怠け玉)
第32話 心を一つに! プリキュアの新たなる力!! ★ 怠け玉の世界、フェニックスの力 ※演出は余り上手いとはいえない×
第33話 映画村で時代劇でござる!? の巻! ★ ※ギャグ回として優秀 
第34話 一致団結! 文化祭でミラクルファッションショー!! ☆ ※挿入歌「笑う 笑えば 笑おう♪」
第35話 やよい、地球を守れ! プリキュアがロボニナ~ル!? ☆ 
第36話 熱血!? あかねの初恋人生!! ☆ 
第37話 れいかの悩み! 清き心と清き一票!! ☆ 生徒会長選挙
第38話 ハッスルなお! プリキュアがコドモニナ~ル!? ☆
第39話 どうなっちゃうの!? みゆきのはちゃめちゃシンデレラ!! ☆
第40話 熱血! あかねの宝さがし人生!! ☆ バレーと仲間との絆、ウルフルン最後の戦い
第41話 私がマンガ家!? やよいがえがく将来の夢!! ☆ 正義の天使ミラクルピース、アカオーニ最後の戦い
第42話 守りぬけ! なおと家族のたいせつな絆!! ☆ なおの新しい家族、マジョリーナ最後の戦い
第43話 れいかの道! 私、留学します!! ☆ ジョーカーの姑息な策謀 ※挿入歌「あなたの鏡」
第44話 笑顔のひみつ! みゆきと本当のウルトラハッピー!! ★ みゆきの過去回想(初めての友達) ※挿入歌「最高のスマイル」
第45話 終わりの始まり! プリキュア対三幹部!! ★★ ミラクルジュエル、ピエーロの卵接近、三悪人の執念と動機、救済、絶望のプリキュア出現 
第46話 最悪の結末!? バッドエンドプリキュア!! ★ ジョーカーの策謀、ロイヤルクイーンの意思、絶望の巨人  
第47話 最強ピエーロ降臨! あきらめない力と希望の光!! ★ 新しい女王の目覚め(ロイヤルキャンディ) 、絶望を乗り越える最後の試練
第48話 光輝く未来へ! 届け! 最高のスマイル!! ☆ ※シナリオの適当さは流石に× ※挿入歌「最高のスマイル」{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)14、☆(並回)32、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.7


== 映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ! (2012年10月) ==

全1話 ※未視聴 ※約69分

主題歌 「きみという未来」

投稿 : 2024/11/09
♥ : 28
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