十二支で友情なおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの十二支で友情な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月19日の時点で一番の十二支で友情なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

75.7 1 十二支で友情なアニメランキング1位
新 HUNTER×HUNTER(TVアニメ動画)

2011年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (964)
4695人が棚に入れました
くじら島で暮らす少年・ゴンの夢は、幼い頃に別れた父と同じ「ハンター」になること。世界中に散らばる、財宝、秘宝、珍品、珍獣……「未知」への挑戦に命を賭けるプロハンターになる決意を胸に旅立つゴンは、同じハンター試験合格を目指す受験生のクラピカ、レオリオ、キルアと出会う。超難関で知られるハンター試験を見事突破し、「世界一のハンター」になれるのか!? ゴンの奇想天外、壮大苛烈な冒険の旅が、今始まる!!

Nagi* さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

完結!全話制覇~っ\(^o^)/

前作のHUNTER×HUNTERに作画力を加えたこの作品。

完走するまで長かったー!!
たまーに話が進まないことがあったり
一気にキャラ増えたりと、大変だったけど
やっぱりオモシロイですよね。

ゴンのひたすら真っ直ぐな心と
一緒に成長していくキルアのコンビが
魅力的だからこその面白さだと思いました。


▶音楽
子供でも楽しめるようになっているせいか
BGMに幼稚っぽさを感じることもあったなあ。
でも、OPやEDはいつもアニメに合ったもので高評価!

▶物語
キメラアント編を加えるだけでなく
所々、ストーリーの修正が入ってたので
2度美味しいっ(^o^)的な、ね(笑)
最後まで見てよかったなと思えるラストでした。
旧作の方が好きだという声も多いですが
キメラアント編を楽しめる点では新作の方がオススメ◎
これまでにない激しいバトルやグロさが加わり
子供が楽しむHUNTER×HUNTERから
シリアスで大人向けのHUNTER×HUNTERへ…

▶キャラ
キメラアント編での新キャラ追加で
更に物語に深みが増しました。
ゴンが父親に会えるかどうか旧作で描かれてなかったので
そこに至るまでの過程が見られてよかった。
最後まで見た人にはちょっとした種明かしがありましたね!
キルアの執事が…www

▶声優
旧作と新作ではキャストに変更がありました。
が、これについては個人の好みなので
どちらが優れているということはないと思います


1話から見るのはちょっと…という方は
旧作を見ているのであればキメラアント編だけでも
見る価値があると思います♩

投稿 : 2024/12/14
♥ : 30

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

キメラアント編以降はよく頑張った方

あとは見てません(笑)

まあ、ハンターハンターのファンだったらキメラアント編のアニメ化が見たくて見ていたものでしょう。

リメイク、リブートしたアニメって考えてみたら、これと「鋼の錬金術師」ぐらいですね。(あとベルセルクか。。)

今、また連載再開されましたがベルセルク並みの遅さはあれだけの構成を考えるのは一人じゃ到底無理で、普通「約束のネバーランド」みたいに作画と原作分けます(笑)

尋常じゃないことをやっていると思ったほうが良いでしょう。

普通の漫画家は、「キャラクター」を立てるために「物語」を作りますが、「ハンターハンター」や「鋼の錬金術師」は、「物語」のために「キャラクター」を配置しているんですね。そこが一番の要です。実社会においても、「人間」個人が主体で社会を形成しているのではなく、「社会」に「人間」がいるわけで、人間の主体の「擦れ」「や「溝」を描いているところがほかの漫画家より数段クールな訳です。家族だろうが、恋人だろうがみな他人でしかないってなわけですね(笑)

文学とは、それを読むことによって自分自身を見つめ直す装置なのです。人間、無謬だと思ってる人も多いわけですから。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 20
ネタバレ

plm さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

「心」

 ふと気になって蟻編を観ていたら、これがなかなか素晴らしかった。
朝アニメから深夜枠に移動したことが大きいようで、ハンターらしい緊迫感のある演出が叶っていた。

この新アニメは、蟻編を続けて観ることができるというだけでとても価値のあるものに思えてきた。
原作は蟻編の頃に休載が相次いでいて、1つのシーンから数ヶ月単位で続きが読めないことも多々あり、
そんなに時間が空くと、話の前後関係も記憶に曖昧になってしまっていた。

今回蟻編を続けて観ることができて、本当に話がよく練られていたんだということを思い知らされた。
正直、蟻編はアニメとしても万人に勧められる出来だと思う。名場面だらけで息をつく暇もない。

■ツウカイ×ナ×タタカイ
 敵との力量差、能力の見せ方、戦闘の駆け引きをここまで上手く描ける作者はそうはいないだろう。
ユニークな能力や、個性豊かなキャラクター、印象に残る語感のいい技名、そういったものも見せ所。
けれど、それらを駆使した上で最後に行き着くのは心情描写。心の内を明かしてゆく。

蟻編は、キメラアント(虫)討伐を題目にしているが、それは単なる化け物退治に納まらず、
巧妙に"人の感情"というものを絡めてくる。意思の介在しない動物の殴り合いでは物語として面白くない。
物語が最も面白みを持つのは、やはり「心」が絡むときなのだろう。

■核はあかんでしょ
{netabare} キルアvsイカルゴ戦であっても、ナックルvsユピー戦であっても、
パームとキルアの衝突のときも、そして王とコムギの対局の中でも、
この蟻編で描かれていたのは人情、キメラアントという種族の枠を越えた「人の情」であったと思う。

絶対に相容れない立場であると思いつつも、自身の力をぶつけ合った相手ならどこかで理解し合える。
そんな敵対と共存の両方をちらつかせ、蟻と人との境で揺れ動くキメラアントたちは、表裏一体!

けれどそうして、ユピーが仁義的境地に至ったりナックルが人情道を繰り広げる中、
ネテロ会長(人類側)が下した結末は、化学兵器を使い毒に至らしめ殺戮すること……。

核はあかんでしょ……。
殊のほか少年漫画で、いや少年漫画だからこそ、これを感じさせられる。
王とネテロの境遇や研鑽し積み上げてきたものの力と力のぶつかり合い、どんな結末を迎えるんだ!?
そんな少年漫画的熱い展開をぶち壊しにする、この別種の道具。
無慈悲で無価値で無感動で 結果を残すためだけのもの。そこにはなんの人間性もない。
大量殺戮兵器の「それを使ってしまってはお終いだ」という非道さが嫌になるほど際立つ。

いつも何かといい回答を出してくれるゴンも今回ばかりは「もうこれで終わってもいい」との決意のもと、
負の感情に呑み込まれてThis way.. FIRST COMES ROCK.. ボという苦い結末を迎えることに。

蟻の中にある人間性と、人間の中にある悪意が対比されるような構造になっていたために、
後半では蟻側にどうしても心情が寄ってしまって、うるうるきてしまったね。
異なる種との対決は、どちらが淘汰されるか争いなしでは語れない難しい問題だった。{/netabare}

あ、ピトにゃん可愛かったです。


▼You can't smile!
 ~52話で途中断念した辺りまでの感想 不満点が多い。
{netabare}これを見始めたころ比較しようと思って旧作の方をみたら、やっぱり旧作の方が忠実だし雰囲気でていた。
新版は全体的に描写が甘口になっていて、ハンターの殺伐とした世界を表現するには残念。
でも作画は綺麗だし、久しぶりにやっぱりハンター面白いなーと見るには良いもの。
どこまでやるのかな、ゴンさんでるのかな、と楽しみ。

----------------------47~ クラピカ編一区切りついて----------------------------
比較動画みたりなんかしたのでちょっと追記。
新は"分かりやすさ"を意識して作られているようで、戦闘描写にせよセリフにせよ、凄く丁寧。
でもその反面、細かい描写や連続した動作のリズムが損なわれてしまっていて、大ゴマざっくりな感じ。

一方、旧は"物語の雰囲気"、"キャラの個性"を重視して作られているように思う。
雰囲気の醸し方、戦闘の緊迫感は圧倒的で、演出は複雑な心境を見る側に想像させる。
その分セリフが早口だったり、どんな技なのかが分かりにくかったりする。

アニメの見易さ 新>旧
物語の演出とかキャラの表現 新<旧
て印象、でももはや旧より新の方がちゃんと見てるので、しっかり比べられてないけど。

新のOPEDが嫌いとかでないんだけど、(OPはずっと聴いてたら好きになった)
使い回しBGMをどんな場面にも入れてくるので、急展開でも普段通りな感覚になってしまう残念さ。

----------------------52 クロロvsゼノ・シルバ----------------------------
この回はハンターの中でも屈指の強キャラ対決で、戦闘描写にしても緊迫感にしても名シーンなわけだが、
うわーん残念だった。まず舞台明るいし!緊迫感のないぐだぐだ戦闘、相変わらず空気読まないBGM
そしてあの切り方はない……あそこを引きにしても意味ないよおお。
物語の流れとか意識してない、パターン化と話の消化ばかりの完全に子供向け作品になっちゃってた。
もはや惰性で見続けてるなぁコレ……。

(中途断念)

久しぶりにちらっと見るとOPが未だに変わってなかった いつまでYou can smile!してるのかwww
最後まで(OP変えることを)あきらめないつもりなのか・・
やり続けることに・・必ず意味が・・ある・・のか・・

ハンターは編ごとにテーマや目的を一新して物語を転換して常に新鮮味を与えてくれるのに、
新ハンターはOPすらずっと同じままで子供向け化させられているのは残念だなぁ・・
映像はキメラアントの禍々しいオーラでてるのにあのOP合わなすぎだろう {/netabare}

投稿 : 2024/12/14
♥ : 20

62.3 2 十二支で友情なアニメランキング2位
えとたま(TVアニメ動画)

2015年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (357)
1624人が棚に入れました
干支娘。
動物を模した姿を持つ少女たちであり、その心に清らかなる魂を宿す神の使い。人々と神々を繋げるために生まれた天の架け橋。

干支神。
八百万のえと娘の中から選抜された12匹の神の使い。古来より日本を護ってきた聖なる十二支。60年に一度の干支神選抜祭・通称「ETM12」にて勝ち残った強者であり、えと娘たちの憧れの存在である。

刻は流れて現代。
今年も干支神選抜祭「ETM12」が開催される。日本全土から神在月のごとく東京・秋葉原に集まる数多の干支神候補=えと娘たち。

その中に、一匹の猫が存在した。
その名は、猫のえと娘にゃ~たんもっとも干支神に近いといわれながら、ネズミ属に執拗に狙われ、卑劣な罠により破れ続けてきた不遇のえと娘である。

干支神になる条件はたったひとつ。十二支全員に勝利すること。しかし、干支神の力は強大であり、この二千年間、十二支全員に勝利したえと娘は存在しない。

不遇のえと娘「にゃ~たん」と、普通の高校生「天戸タケル」が出会うとき……物語は始まる!


声優・キャラクター
村川梨衣、大原さやか、松井恵理子、巽悠衣子、相坂優歌、内田真礼、生天目仁美、小澤亜李、渕上舞、戸田めぐみ、佐々木未来、本多真梨子、花守ゆみり、下野紘

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

ごま油は世界樹の葉くらい凄いのですです

動物を象ったような少女「えと娘」。
彼女らは干支神(現代の十二支)になるために、日々精進していた――。


そんななかで本作の主人公を担当するのはネコのえと娘、にゃ~たん。
現実にはネズミに騙されて十二支に入れなかったと言われているネコ。
この世界でのネコすなわちにゃ~たんは干支神になれるのか!?



細かい設定は省きます。
めんどくさいというかまとめづらいので。
それに、本作はそういう緻密な設定抜きでも楽しめそうと思えるからです。



まず、軒並み評価の高い作画に関して。
単純な作画というよりは3DCGですね。
干支神に近付くためのバトルシーンが何気にかなり熱いです。
無駄にと言ったら怒られるかもしれませんが、
この辺のクオリティの高さは見て取れました。


バトルの時にはパワーを凝縮してなのか、小さくなるえと娘。
可愛らしいです。



内容は、テンション高めのコメディテイスト。
そこにシリアス要素を振りかけたという印象。
基本的ににゃ~たんがバカやってます。
(中の人の生き写し?と思うほどに)
ドタバタ系を好む方は楽しめるんじゃないでしょうか。
私は好きでしたよ。


にゃ~たんを好きになれれば、自ずと楽しめそうです。
それくらい他キャラに追随を許さない圧倒的存在感。
それ故におよそ半分のキャラが霞んでます。
これが悪いことなのかどうかは私には決めかねますが、
もう少し平等に扱ってあげてもらいたかったところではあります。



上記のことも含めて評価が割れそうな本作。
私の場合は、「普通に面白い」止まり。
ぼぉっと眺める分には楽しかったのですが、
最大限に楽しむための決定的な何かが足りなかったのだと個人的には感じました。



キャラは個性的。
にゃ~たん可愛いです。
他には猪のウリたん、羊のメイたんがお気に入り。
ウリたんの扱いについてはどうだったんですかね。
あそこまでしなくても良かった気はしますけど。
何はともあれ猪突猛進ウリたんは魅力的でした。



OP「リトライ☆ランデヴー」 歌-にゃ~たん(村川梨衣)
ED「blue moment」 ソルラルBOB

歌唱力には定評のあるりえしょん。
良い曲です。
それにしてもにゃ~たんにほんとぴったりな声優だな・・

EDもいい感じ。


--------------------------


途中、少々グダった感はありましたが、
全体を通して見れば悪くない出来だったと思います。


これにてにゃあの感想を終りにするですです。

投稿 : 2024/12/14
♥ : 36

らいむぐりーん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

みもりんの10/10(祝)当たったー!やったー!誰か仲間おる?(本作には一切関係ありませんが何か?)

あなたは干支十二神言えますか?

いきますよー
せーの
「ねー、うし、とら、うー、たつ、みー…えっと…(;´・ω・)タツミー?」
これ本作を観る前の自分。
(終わってんなーおいw)
第一話で、コレをいじったあるあるなギャグがあり、
無事覚えることができました。
子、牛、虎、兎、龍、蛇、馬、羊、猿、鶏、犬、猪!
(今まで言えなかったことを恥ずかしく思います( 一一)

本作は、猫キャラのにゃ〜たんが、なぜか十二人の干支神ではない。
メインキャラなのになんで??
実際の干支のエピソードになぞらえてますね。
こゆとこが導入でありがたいですね。


普段はアダルトモード(大人娘)
バトルシーンでプリティモード(萌力娘)2頭身に変わります。
プリティモードの方が可愛らしくて好き( ゚Д゚)

このバトルシーンが、どうみても
パチンコのリーチ演出にしか見えませんでした( ゚Д゚)
完全狙ってますね。アレ やけにレインボーやし。
いやいや、
DISっとるんやないです。好きでしたよ?
えと娘めっちゃかわいいですしおすし( *´艸`)
CGクオリティ高いと思います。
ぬるぬる動きますよ。


ストーリーも、
ドタバタラブコメ系のハーレムものですが、
お涙頂戴シーンもあり、干支の小ネタもあるので
トリビアになりますね(古)
でも深い起伏をご所望の方は、おすすめできません。
基本、萌えて戦ってハーレム強しの、萌豚アニメです。

ギャグアニメの中でも「賑やかで、騒がしい」って印象( ̄▽ ̄)

OPは人気高いみたいですね。
リトライ☆ランデヴー
歌 - にゃ〜たん(村川梨衣)
猫ふんじゃったかよ!ってツッコミたくなるアゲアゲソング。


03/05/2016 追記
どうやらまじでパチンコ化があるっぽい雰囲気に
あとは版権争いでしょうね..
S*MMYかKYO*AKUだろうな。打たんけど。
理由があります。
みもりんのライブ当たったけん。うれし
やっぱ神様は見とるんよちゃんと。うん
みなさんも是非「一日一善」(´・ω・`)

投稿 : 2024/12/14
♥ : 35
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

2000年は長いですですw

全12話 オリジナルアニメーション作品

秋葉原のいわくつき物件に引っ越してきた高校生の天戸タケル(あまと タケル)は、そこで前から住みついている干支神を目指している干支娘にゃ~たんと出会いました。他の干支神全員とのバトルに勝利して干支神になれるのか?そしてにゃ~たんを異常に敵視しているチュウたんとの因縁とは何か?というお話を含みつつにゃ~たんを中心に他の干支神との日常を描いたギャク作品です。

制作側が「日本一うるさいアニメを目指す」だけあって、キャラが多すぎてドタバタしているので最初はとまどいました。

何より主人公のにゃ~たんが、わがままで怠け者で堕落した腹黒い(酷い主人公w)キャラを明るく描いていることもあり、うざかわいいキャラとなっています。CVは村川梨衣さん、イベントの舞台や番組で観るハイテンションなところが、にゃ~たんそのままでしたw

※にゃ~たんと闘う干支神を整理してみました。
子 チュウたん CV 大原さやか  十二支最強 異常ににゃ~たんを目の敵にしています。
丑 モ~たん  CV 松井恵理子  異常に何故かにゃ~たんが大好き アメリカナイズされている言葉づかいや格好をしています。
寅 シマたん  CV 巽悠衣子    中国拳法の達人。チャイナドレスを着ています。
卯 ウサたん  CV 相坂優歌   色々な事業を手掛ける野心家 バニーガールの服を着ています。
辰 ドラたん  CV 内田真礼   にゃ~たんの精神的な師匠。
巳 シャアたん CV 生天目仁美   噛まれると石化してしまう。{netabare}(治すのにカレーを頭からかけるというのも笑ってしまいましたw){/netabare}。古代エジプト風の衣装を着ています。
午 ウマたん  CV 小澤亜李   いつもここで詰まってしまうことを悲しんでいる。巫女のような衣装を着ています。
未 メイたん  CV 渕上舞     癒し系でナース服を着ています。
申 キーたん  CV 戸田めぐみ   イヌたんと一緒にいることが多い。
酉 ピヨたん  CV 佐々木未来   3歩歩くと忘れてしまう。でも負の部分は何故か忘れない。
戌 イヌたん  CV 本多真梨子   キーたんと一緒にいること多い。
亥 ウリたん  CV 花守ゆみり   本作品で色々な解説をしてくれる。「~ですです」を語尾につけます。{netabare}(最初、消滅したときウルウルしましたが次の週で普通に復活していたのは笑ってしまいましたw){/netabare}

ちなみに天戸タケルのCVは下野紘さん、GJ部のキャラのような喋り方でした。

キャラデザは化物語で有名な渡辺明夫さん、みなさん可愛い・綺麗なキャラばかりでしたね。

バトルするといってもチュウたん以外はみなさん仲が良かったですね。

また、バトルになると3Dの2頭身キャラとなりますね。なかなかの迫力でよく出来てました。

バトルといっても単に拳や技で闘うものから、競争、頭脳戦まで色々とそのキャラにある程度応じたバトルとなっております。

面白かったのはピヨたんとのバトルでしたね~{netabare}(「将棋は宇宙」は名言でしたw 将棋の修行とは思えなかったですねw){/netabare}

説明もきちんとされていて(ウリたんやアイキャッチの部分で)世界観も何となくわかり、ほとんどコミカルでギャグばかりですが少しはシリアスな部分もあり、最初から根底にあった伏線も最終には綺麗に回収されており{netabare}(チュウたんとにゃ~たんの仲や記憶がないこと){/netabare}、きちんと終わったのも良かったですね。{netabare}(チュウたんのデレ具合が可愛かったですね。にゃ~たんは殴られてばかりですがw){/netabare}

最終話はちょっとウルウルしてしまいました。でも楽しかったですね。

癖がある作品なのでオススメはしませんが、にゃ~たんのうざかわいさ加減w が大丈夫であれば、頭を空っぽにして観ることをオススメします。

OP にゃ~たん役CVの村川さんが元気に歌ってます。この作品らしい曲です。
ED 同じ曲をにゃ~たんと干支神の方が1話ずつ別々で歌ってます。この作品らしくないw 穏やかな曲ですね。好きな曲です^^

最後に、それぞれのお話で中心になったキャラのCV方がエンドカードを描いています。イラストを綺麗に描ける方もいてびっくりしました^^

投稿 : 2024/12/14
♥ : 33
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