先輩後輩おすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの先輩後輩成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月30日の時点で一番の先輩後輩おすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.3 1 先輩後輩アニメランキング1位
ゆるキャン△ SEASON3(TVアニメ動画)

2024年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (246)
768人が棚に入れました
女子高生たちがキャンプに行く姿や日常をゆるやかに描くアウトドア系ガールズストーリー
同名漫画原作のアニメ第3期。山梨県や静岡県を舞台に、女子高生たちがキャンプに行く姿や日常をゆるやかな雰囲気で描くアウトドア系ガールズストーリー。制作会社がエイトビットに代わり、メインスタッフも一新される。

声優・キャラクター
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
土岐綾乃:黒沢ともよ
ナレーション:大塚明夫

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

キャラへん△

原作未読 全12話

ゆるキャン△の3期です。関係性から事前に1・2期を観る事をオススメします。

山梨県を中心に、キャンプをする女子高生の日常を描く作品です。

制作会社がC-Stationからエイトビットに変わったことで、キャラデザが変わりましたね(原作に近いということでした)

最初は違和感もありましたが、徐々に慣れていき途中から気にならなくなりました。

メインはリンとなでしこですが、千明とあおいと恵那だけのキャンプなど多彩なキャンプ模様が描かれていました。

最後はやっぱりみんなでって感じで平和ですね〜

桜が綺麗でした。そして新キャラも出てきましたね。

また、続きがあるといいですね^^

OPはキミのねさん、EDは亜咲花さんが歌っています。

最後に、2期でも思いましたが、背景が凄すぎて、キャラが浮いてしまっている感じがしました。

投稿 : 2025/03/29
♥ : 19

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

さて、変わったのか、変わっていないのか・・・。

製作会社さんが変わったんでしたっけ、キャラ絵は大きく変わっていますね。
一時、ちょっとネットで話題になりましたよね。

個人的には、前のキャラ絵の方が好みだったのですが、見ているうちに気にはならなくなり、ふと気づいた時に「ああ、前の方がよかった・・・」と思う程度でしたがw、この感覚は最後までありましたかねぇ。

物語の本質は、特に大きく変わっていないのでしょうけれども、主人公の彼女たちの行動は少し変わってきていましたね。

「ゆるーくキャンプを楽しむ」

というコンセプトはそのままに、ソロキャンをしたり、ツーリングキャンプをしたり、グルキャンをしたりと幅が広がり、特にそれぞれがそれぞれの意思でソロキャンを楽しんでいたのが印象的でした。
ここは成長というか、独立心というか、少し強さが見えていたようにも思います。

そしてメタな話で言えば、1期が始まったころの比較すれば、キャンプを嗜んでいない私が言うのもなんですが、世間のキャンプ熱は、すこうし地ついたかもしれませんね、ブームと言う意味では。
ココも少し、変わったところかもしれません。
ただ、やはりそのタイミングでキャンプの楽しさを気づいた人たちは今でも楽しんでおられるのでしょう。

で、今作なのですが、面白みというかワクワク感で言うと、こちらも前作よりも少し落ち着いた感があったかもしれません、個人の感想ですが。
どうしてそう感じたのかは、正直よくわからないのですが、わちゃわちゃ感というか、もう少しゆるさがあっても良かったのかなぁ、なんて思ってしまいました。
背景の絵がシャープに描かれていた(実写加工なんでしたっけ?)りしたので、そう感じてしまったのかなぁ・・・。
何となく、物語含め、いろいろなモノが理路整然と描かれていたなぁ、と感じた次第です。
この辺は、個人の好みの差という事で、お許し下しさいw。

全体的には、前のシリーズを引きついでいたと思いますので、そう悪い印象を持っている訳ではないです。

原作を知っている訳ではないのですが、途中、後輩になるのかな・・・的なキャラも描かれていましたね。

主人公たちのキャンプは「ゆるキャン」としては既に形になってきていますので、今後は少しだけ方向性を追加して、後輩に教えながら楽しむとか、先輩後輩という人間関係の中でのあれやこれやもつかしていくと、マンネリしないかもしれません。

上手な塩梅で描いていかないと、作品のコンセプトにも影響を与えてしまうかもしれませんが、上手に展開で切れば、幅も広がるのではないかと期待をしています。

良し悪しは置いておけば、キャンプ地として、紹介をできるエリアはまだまだありそうですからね・・・、おっと、こちらの方こそ上手に捌かないとコンセプトが狂ってしまいますね。


いずれにしても、人気の高い作品でしょうし、私もゆっくり見る事の出来る楽しい作品と認識をしています。

機会があれば、新しいシリーズも観てみたいものです。

投稿 : 2025/03/29
♥ : 15

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

“ゆるキャン” do it !

相変わらずの空気感、スローでいて小気味の良いテンポは健在だ。
決して特別な場所へ行ったり、難しい事をする訳でもない。ましてや、新しい発見やウンチクを吹聴するようなこともしない。
ただそこにある風景を眺め、感じるための道程を楽しみ呟くのみ。
そこが良い。心が落ち着く訳だ。
そこには“ゆるキャン”と言う精神性があるのみであり、大切に畳み込まれてゆくであろう機微を感じ取ることができるなら、他に何も要らないのである。
                 (2024/4/20)

「オ・ス・ス・メ・デス 」 byオールフォーワン

投稿 : 2025/03/29
♥ : 12

計測不能 2 先輩後輩アニメランキング2位
聖闘士星矢:Knights of the Zodiac バトル・サンクチュアリ(Webアニメ)

2023年1月1日
★★★★☆ 3.2 (4)
23人が棚に入れました
小宇宙(コスモ)を燃やして、聖域(サンクチュアリ)を駆けろ! この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士、聖闘士(セイント)。彼らは聖衣(クロス)と呼ばれる88の守護星座の防具をまとい、数百年に一度降誕する女神アテナを守るために集う。 神殺しの矢に射られた女神アテナに刻々と死が忍び寄る。 その矢を引き抜けるのは聖域(サンクチュアリ)の頂上に鎮座する教皇ただ一人。女神アテナを救うため、星矢たち5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)は十二の宮を12時間以内に突破し、聖域の頂上、教皇の間を目指す。 しかし十二宮はそれぞれ究極の黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちによって護られ、星矢たちの行く手を阻む。聖域の火時計が沙織に残された時を刻む中、星矢たち青銅聖闘士は、はかり知れない強大な敵と闘いを繰り広げ、聖域を覆う不穏な闇に迫っていく。

計測不能 3 先輩後輩アニメランキング3位
伊右衛門の車窓にて「バス篇」(Webアニメ)

2024年12月16日
★★★★☆ 3.1 (3)
4人が棚に入れました
兄弟が「伊右衛門」を飲みながら、旅に向かう風景が描かれます。旅の移動で疲れた弟と、その弟をいたわる兄の温かい関係性が会話や表情からも伝わる、ほっこりとしたストーリーです。
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