保健室で幼馴染なTVアニメ動画ランキング 2

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月11日の時点で一番の保健室で幼馴染なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

70.2 1 保健室で幼馴染なアニメランキング1位
Do It Yourself!! どぅー・いっと・ゆあせるふ(TVアニメ動画)

2022年秋アニメ
★★★★☆ 3.5 (220)
636人が棚に入れました
『ディー‐アイ‐ワイ【DIY】Do it yourself「自分でしなさい」の意、家具などを自分の手で作ったり修理したりすること』――広辞苑より。 「Do It Yourself!!」は、女子高生を主人公に、家具や友情や、ひいては人生までも、考え、工夫し、苦労し、失敗し、それでも諦めずに自分の手で完成させて、未来を切り開いていこうとする少女たちの、その最初の一歩を描く物語です。

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

温かい雰囲気が心地良いです(^_^)

この物語は超のんびり屋さんの主人公の結愛せるふがDIY(Do It Yourself)部に入部し、いろんなものを自分で工作する物語。

主人公せるふの”超のんびーり”したしぐさや話し方がとても気に入りました。
多くの動物たちに囲まれている彼女は、きっと温かい心の持ち主です。たぶん…
2022年秋のアニメの中で、なぜか一番好きになりました。不思議と心が温まったのです。


のんびり屋さんにも関わらず、せるふは毎日毎日怪我をします。
そそっかしいのか、とろいのか、おそらく後者のようです。
その彼女が今回初めて示した決断は、DIY部に入部することです。

おそらくせるふは、今後いろんな決断を迫られるようになるでしょう。
そして、いろんなものをつくっていくことになるでしょう。

きっと失敗のほうが圧倒的に多いと思います。
でも、そのたびに彼女は少しずつ少しずつ、成長していくでしょう。
そんな彼女を温かく見守っていきたいと思います。


少しずつ仲間が増えてきました。
廃部寸前だったDIY部は、いつの間にかにぎやかな部になりました。
せるふは手先が不器用でDIY部には不向きのように思えましたが…
誰でも拒まない彼女の性格がDIY部を救ったようですね。

DIY部は、D(誰もが)・I(居心地)・Y(良い)部になりました。

エンディングは、セルフとプリンが歌う「続く話」。
とても心地良い歌です。

最後に部室の壁や床の板をはがして材料としたのは、ガッカリしました。
この行為が無かったら、もっと評価は良かったと思います。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 38

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

どこへ 行くのか 結愛せるふ…?

原作は特にない、オリジナルTVアニメ作品です。

DIY、いわゆる「素人が欲しいものを自作する」的な趣味を目的に掲げる「DIY部」という部活を舞台に描く、女子高生の青春物語ですね。

舞台は実在の三条市(新潟県)のようですが、街中には物品搬送などに使用されていると思われるドローンなども飛び交い、近未来の時代設定のようです。

主人公のせるふ(結愛せるふ: ゆあ せるふ)、せるふの幼馴染みであるぷりん(須理出未来: すりで みく)、DIY部の部長くれい(矢差呉礼: やさく れい)、せるふのクラスメイトたくみん(日蔭匠: ひかげ たくみ)、ぷりんのクラスメイトしーちゃん(幸希心: こうき こころ)、そしてせるふの学校に留学中のジョブ子(ジュリエット・クイーン・エリザベス8世)といった女子高生の面々と、治子(はるこ)先生が主要メンバーで、そこにせるふたちの家族などが関わってきます。

本作で印象的なのはOP/ED両主題歌での各々最後のカットで、多くの登場人物がいても究極的には「せるふとぷりんの物語」なんだなという形を見せてくれます。

ぷりんがバランス良く成長した秀才型のキャラなのに対して、せるふは興味を持てたことにだけピーキーに能力を発揮する独創的なタイプであるため、そこから生まれるすれ違いと相互理解の話としてとても面白く観ることができました。

ただペットの豚に「ミート」とか名付けて、彼の前で豚肉料理をおいしそうに食べる結愛家の母子に対して「いかがなものか」と感じて嫌う向きはありそう…。

食事シーンでおびえるミートくんを見るとちょっとかわいそうなんだけど、それは「豚肉」を認知してるってことで、ミートくん賢過ぎひん…(笑)?

投稿 : 2024/11/09
♥ : 33
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

和顔愛語のDIY少女

【物語 3.5点】
ゆったりペースの1クールオリジナルアニメ。

プロットはマイナー部活物の典型。
DIY部存続のための部員集め→みんなで物づくりの流れ。
道中、熱血などの圧迫感は少なく、終始、癒やしを提供。

これを可能にするのが主人公・結愛(ゆあ) せるふ独特のまったり感。
ツンデレな幼馴染・ぷりんに、せるふアレルギーとツンツンされても、
「そっか~~」って感じでマイペースを貫き、急かす気分の調子を崩すw

1クールアニメが主流の近年。とかくすぐに展開を求める風潮が。
ですが、せるふを見ていると、もうこのアニメはゆっくりと付き合う他ないと諦めさせられますw

新入部員も気張って獲得すると言うよりは、
全てをいなす、せるふゾーンに、電動ドライバーでネジが穴に収まっていくが如く、
校内外の少女がスルスル吸い込まれていく感じw
ホントいつの間にか、みんなで「どぅ~いっと~ゆあせるふ~♪」と手を上げて団結している。不思議な感覚ですw


諦めて羽根を伸ばせば、ゆるい日常パターンに取り囲まれる至福が待っています。
結愛家の食卓に並ぶ強引な豚肉料理に震えるペットの豚・ミートw
ドジせるふが続ける負傷→保健室皆勤賞wあと酢昆布。
など序盤で、またここへ帰ってきたいと思えるパターンを構築するのは地味に凄い。

あとはジョブ子の「グッジョ~ブ♪」が決まれば、
D(どんどん)I(いごこち)Y(よくなるよ)w


【作画 4.0点】
アニメーション制作・PINE JAM

基本は水彩タッチの癒し系。

一方で、迫真なのが工作シーン。
監修にDIY系ユーチューバーなどで活動しているスワロ氏を迎える。
一部DIY作品デザインまでカバーしつつ、工具の取り扱い方までリアリティを追求。
良い子は真似しないで下さいなどの注意喚起テロップを敢えて出さないのは自信の現れです。


上空には鳥を飛ばす代わりに、宅配ドローンを飛ばし、
近未来に敢えてカビの生えたDIYをやる意義を見出す世界観を構築。
鳥は絶滅したのか?と思いきや、部室近くの樹木をキツツキが突いていて安心。
このキツツキ終盤{netabare}ツリーハウス建築{/netabare}の際も、部員を導いてくれました。


キャラクターデザインには『ヤマノススメ』などの松尾 祐輔氏。
DIY部員の髪色は平凡。ですが髪の裏側の影に青、緑などを入れツートンカラー風にすることで個性を出す。
ヒロインをピンク髪とかにしなくても見分けが付く。これ結構、使えそう。


せるふの隣の家が幼馴染のぷりん宅。窓から会話。ぷりんのツンデレが捗る。ここまでなら普通。
大胆なのは、せるふが通う平凡な普通科高校“潟女”を取り囲むように立地する、
ぷりんが通うエリート高専“湯専”の構図。
上の湯専から丸見えの潟女のせるふが気になって仕方がないツンデレぷりんw

この立地、何かの条例とかに違反しないのだろうか?
ツッコむ間もなく、{netabare}上からショートカットして部室に降ってくる“忍者”しーw{/netabare}


【キャラ 4.5点】
“潟女”校舎前の石碑に掘られた和顔愛語(仏教用語らしい)を体現するノンビリペースのせるふ。
突っぱねつつも世話焼いてしまう須理出 未来こと、ぷりん。
付かず離れずの間に、中盤から入って、{netabare}ぷりん宅に転がり込み、{/netabare}徐々に動かしていくのが飛び級留学生の12歳ジョブ子。
ジョブ子は最先端AIなどに精通しつつもDIYもイケるロリっ娘で、
2人だけじゃなく未来とDIYも橋渡しするキーマンに。

堅い性格と思われたDIY部長・くれい。
打ち解けていくにつれ、工作は得意だが勉強や菓子作りは苦手などの人間味が現れる。
奥手な三つ編みメガネっ娘・たくみに、少女漫画「ひまわりの少女」(ひましょー)について、
熱く語られた時も、部長も一緒にヒートアップする意外性。
コミック、小説版の違いまで論じる少女漫画愛。今度あにこれに何か投稿してみませんかw


水着回等もありますが、エロ萌え要素は控え目。
そんな中、ぷりん宅にて、しきりに入浴を進言するクラゲ型AIが地味にツボw


【声優 4.5点】
主人公せるふ役の稲垣 好さん。
若手ながら、ゆっく~~り語る落ち着いた口調でムードを緩める。

ぷりん役の市ノ瀬 加那さん。
同時期『水星の魔女』ではツンツンされるヒロインも演じ、ここではツンツンする側をこなす。
中々、器用なお方。今後もエンカウント率は高そうです。

ジョブ子役の大森 日雅さん。
せるふに匹敵する中毒性の高いダミ声。
「グッジョ~ブ」だけじゃなく、ナマイキな日本語から滑らかな英語までカバー。
しー役の高橋 花林さんの高めのダミ声の語尾ニャ~とも共鳴しつつ、リズムを生み出す。


【音楽 3.5点】
劇伴担当は佐高 陵平氏
バックグラウンドで、ピアノ、アコースティックギターなどの優しい音色のミニマル・ミュージックに徹し、
ゆる~い掛け合いを下支え。

OP主題歌は部員たちによるDIY賛歌「どきどきアイデアをよろしく!」
もうこれ、どこかのホームセンターのテーマ曲でよいのではw

ED主題歌は、せるふ&ぷりん「続く話」
ずっと2人いっしょなバラード曲。
これが序盤から流れている時点で、ぷりんがデレるなど時間の問題でしたw


【余談】
物づくりが盛んな新潟県・三条市が舞台の本作。
私も燕三条のスライサー使ってますが良く切れますね。
で、先日、調子に乗ってキャベツ千切りしていたら誤って指までスライスw
これは、せるふの負傷を笑えませんねw

投稿 : 2024/11/09
♥ : 32

80.9 2 保健室で幼馴染なアニメランキング2位
アマガミSS+ plus(TVアニメ動画)

2012年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (1449)
8446人が棚に入れました
テレビアニメ『アマガミSS』の第2期。
橘純一と絢辻詞はクリスマスに行われた創設祭をきっかけに付き合い始めることになった。1ヶ月後、輝日東高校では期末試験を前に生徒会長選挙が行われ、純一たちのクラスからは詞が立候補することに。選挙には詞の他に3名の立候補者がいる中、副会長候補が発表される。副会長は当選した会長が指名をすることになり、詞は純一を指名する。驚く純一だが、さらにもう一人純一を指名する立候補者が現れた---
ネタバレ

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

( ̄∇ ̄+) キラキラキラ~♪ にぃにが変だよ!梅ちゃんのお宝本がぁ ∑('○'*)

■「アマガミSS+plus」って前作からなにが違うの(・・?
前作「アマガミSS」の各ヒロインの後日譚を描いた物語になるようなのでけど、各ヒロイン2話ずつのオムニバス形式ということなので1クール決定かぁーっ・・・ちょっと残念ですねw
それと前作で美也ちゃん編がTV放送されなかったので、「まんま肉まん」いっぱい買うから美也ちゃん編をテレビでやってねってお願いしたいですよね(ノ´∀`*)にししししし~~♪
もちろん前作を観てない方はε≡≡ヘ( ´Д`)ノダッシュで観てからご視聴くださいねw

ところでタイトルが、前作「アマガミSS」に「+plus」が付いてどう変わったのでしょうね♪
まず大きく変わったと言えば・・・監督交代劇!?w
しかも「WORKING!!」に続いてまたまた平池芳正監督が1期から継続しないという・・・∑('◇'*)エェッ!?
1期でしっかり土台を作って続編は任せるスタンスなのでしょうか?w
それで「アマガミSS+plus」の監督さんは、前作で絵コンテ・演出を担当していた小林智樹さんなのです(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
監督は初ではないですし、アマガミの製作に関わっていたのできっと前作の魅力を損なわずに「アマガミSS+plus」で新しい魅力を見せてくれる事を期待したいですね♪

それと、各ヒロインの登場順もシャッフルされましたね!
PVの順番から言うと・・・
絢辻詞 → 桜井梨穂子 → 七咲 逢 → 棚町 薫 → 中多紗江 → 森島はるか ハッ∑(゚ロ゚〃)
美也ちゃんのPVがないww ブー!('ε'*)
スタッフさん・・・ヒロイン扱いしないと・・・(/=`◇´)/呪うぞ!!


■「アマガミSS+plus」と出逢った日の日記 φ(・・。)ゞ
いよいよ始まりましたねー♪
前作同様に、メインヒロイン以外のキャラがちゃんと顔を出してくれる作りになっていて、チョイ役でもちゃんと個性が出ていてお目当ての女の子が出てなくっても楽しめるようになってますよね♪
梅原くんとか美也ちゃんとかはメインとしてストーリーを作ってあげて欲しいくらいです!!
それと好きな相手にはちょっと変態チックに大胆になっちゃうとことかも見所ですよねw (/▽*\)~♪ イヤァン

「アマガミSS」では付き合う迄のドキドキ感や切なさなど、揺れる恋心をたっぷり楽しませてもらいましたね♪
さて今回も、主人公の橘純一はヒロイン達にどう料理されちゃうのかなぁ (・-・*)ヌフフ♪
純一とあの娘は今頃・・・あんな事やこんな事してるのかなぁって.。o○(妄想)がちょっとだけのぞけちゃうんですよ!
なんだか((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪ですねw (;`O´)oコラー!のぞき見禁止!!
きっとあの子と純一が… ニャン♪ヽ(∇⌒= )( =⌒∇)ノニャン♪ してる、見てて恥ずかし~い恋物語がみれるかもしれませんねw ε-(´o`;Aアチチ


■総評(各話感想付き♡)
『アマガミSS+Plus』を一言で表現するなら、「あいかわらず」って感じかなぁw
ベタな展開とありきたりな設定に、見てて恥ずかしくなるようなニャンニャンシーン♪
前作からのファンであれば、充分満足できる後日譚となってたんじゃないかなぁって思います。
残念だったのは上崎 裡沙編がなかった事くらいでしょうか!
梅原くん、塚原先輩、美也ちゃんなどのサブキャラも、良いアクセントになってて見ていて楽しかったですしね♪
ストーリーは前作(本編)からの流れを汲んでいるので、変に冒険してなくって良かったと思う反面、斬新さという意味では物足りなかったかも知れません (*^_^*)
でもはじめてアマガミSSを観た時のキュンキュンした気持ちを思い出せたので観て良かったです♪

♡魔性の女『絢辻詞』編♡『1回だけでいいの?? …ばかぁ(* v v)。』
{netabare}
つかさ様は純一の事をよーくわかってらっしゃいますね♪
良い所も抜けてる所も変態思考もw
だからこそちょっと頼りない純一でも抜群の信頼を寄せている所が素敵です♪
まぁこれからも主導権はずーとつかさちゃんでしょうけどねー(⋈・◡・){/netabare}

♡幼馴染の女『桜井梨穂子』編♡『これからもずっと一緒…』
{netabare}
そういえばこの二人って…
まだ付き合ってなかったんですよねw ∑('◇'*)っ
幼馴染って兄妹みたいな感覚なのかなぁ?
ちっちゃい頃から純一の頭の中は…脅威(胸囲)的なエロだった見たいですけどw
梨穂子ちゃん見たいな可愛い幼馴染がいたらしょうがないのかもね♪
同性からも可愛がられる茶道部のおっとり系マスコットキャラの梨穂子ちゃんは、ドジっ子的な描写も多いですけど、落ち着いていて気品がある仕草を見せてくれる事もああるんですよねー♪
食後の箸の置き方とか純一や美也ちゃんと違ってキチンと揃えて置かれていたりとか、梨穂子ちゃんの品の良い女性らしさが表現されてましたのが良かったと思います(*^_^*)
そんな梨穂子ちゃんの魅力にやっと気付いた純一w 遅すぎo(≧∀≦。)ノ
まぁでも最期は梨穂子ちゃんよりも先に告白してたのでちょっと見直しちゃいました (^ー^* )フフ♪{/netabare}

♡センチメンタルな女『七咲逢』編♡『先輩と一緒にいられないことがこんなにも寂しいなんて… 』
{netabare}
弟思いでしっかり者の逢ちゃんですけど、今回のストーリーでは普段見られないような表情が描写されてましたね♪
思うように行かない恋の行方にちょっとセンチメンタルな逢ちゃんは可愛かったですよ(*^^*)
いっぽう純一は相変わらず変態的提案をしてきますねw
腹枕って、にゃ~んにゃ~んころりよ~♪にゃんころり~♪なんですね…(^=^;大胆不敵w
とはいっても今回の純一は一味違いました!
合宿抜け出してまで、会いに来ただけじゃなくって、ちゃんとプレゼントを決めていたなんて♪
梅原くんのアシストにも友情を感じましたし、今回は本当に二人とも紳士でしたね (゚∇^d) グッジョブ!!{/netabare}

♡限定品に弱い女『棚町薫』編♡『今回のことで分かった事があるの…』
{netabare}
友達以上恋人未満から抜けられない二人の高校最後の夏休み♪
分相応で高校生らしい車中2泊のバス旅行~ρ(^-^*)ノ イッテミヨー!
ラブラブ旅行になるはずが、まさか・・・途中バスに置いて行かれる事になるなんてね~~~~~(/´□`)/アーン!マッテェー!!
そういえばヒッチハイクしたトラックの運ちゃんがd( ̄  ̄)イイコト!言ってましたね♪
「世の中渡って行くには、お互いに支えあう人情が大切」ってね (o^-')b
でも純一と薫ちゃんには馬耳東風だったみたいです…w
その後もなんやかんやで揉めてた二人でしたけど、純一の「今までのことはこの雨に流そう」って言葉で仲直り!
まぁ「雨降って地固まる」的な二人でしたね♪
なんだかんだで一生忘れられない旅になったので、めでたしめでたしです (*^^)v
周りに流されて自分らしさを見失うくらいなら、バカップルのまんまでもいいよねーo(*^▽^*)o~♪{/netabare}

♡監督♪教官♪と呼ぶ女『中多紗江』編♡『もう少しだけ…』
{netabare}
1期での特訓の成果が見事に発揮されていた2期での紗江ちゃん♪
人見知りもだいぶ改善されて、配膳もキビキビ、笑顔も素敵、創設祭実行委員までこなしてしまうとっても素敵な女性に変身してましたね♪
紗江ちゃんと対照的に情けなさ満点の純一は、変態的妄想と狼狽を繰り返すのでしたww
だいたい好きな子の趣味嗜好がわかってないってどういうことよ! (*`×´) プンプン!!
そんなダメダメな純一でも、そばで見守ってくれるだけで安心できるって、紗江ちゃんにとってはそれだけ特別な人なんですね♪
少女にとって少年は人生を変えてくれた王子様で、少年にとって少女はシンデレラのように美しくなっていくお姫様ってとこかなw
そういえば、ナレーションはfateの言峰綺礼役の中田さんなんですよねー♪
言峰綺礼がナレーター (ーー;).。oO(笑) イメージできないw{/netabare}

♡ラブリーな女『森島はるか』編♡『やめなさい二人とも!!うらやましっ・・・w』
{netabare}
1期で結婚している二人を見ることが出来たわけですけど、やっぱりそこに行き着くまでのafterstoryだったんですね♪
相変わらず突拍子もない事を始める森島先輩とそれに付きあう橘くん&塚原先輩って構図に、金髪緑眼のジェシカが参戦!
塚原&ジェシカコンビにまんまと誘導された純一は一世一代の行動に ∑('◇'*)エェッ!?
アタシσ(゚-^*)ならこんなプロポーズされたら嬉しさよりも恥ずかしさで逃げ出しちゃいそうですw{/netabare}

♡にししししな女『橘美也』編??♡『いっときの努力が大きな差になることも知らないなんてね!』
{netabare}
なんだか禍々しい女の欲望が渦巻いてましたねw 司ちゃんってこんなキャラでしたっけw
こんかいは美也ちゃん編というよりも、全員集合のサービス回って事なんですね (^▽^;)
σ( ̄∇ ̄*)アタシも♨温泉♨行きたくなっちゃいました~♪ いざ若返りの湯へ...((((*・o・)ノ ゴーゴー♪{/netabare}


■MUSIC♫
OP曲『Check my soul』
 【作詞・作曲・歌】azusa
ED曲『告白』
 【作詞・作曲・歌】azasa

 アマガミSSといえば「azusa」さんですよね (*^^*)
 透き通った可愛らしい歌声とストレートな気持ちが歌詞に込めれられていて素敵ですね♪
 パンチはないけど、優しさに溢れた曲で癒されちゃいます(o^-')b グッ!


2012.01.15・第一の手記
2012.01.18・第二の手記(追記:■「アマガミSS+plus」と出逢った日の日記 絢辻詞編)
2012.06.03・第三の手記(追記:■総評(各話感想付き♡)、■MUSIC♫)

投稿 : 2024/11/09
♥ : 57
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

イチャイチャラブラブ

原作未プレイ 全13話

前作アマガミSSの各ヒロインのその後のお話です。1期から観ることをオススメします。
今回は話数が短いため2話ずつで終わるようになってます。

やっぱり、主人公の性癖も妄想癖も直っていませんねw

以下は私の独断と偏見で考えたイチャラブ度の順位です。

イチャラブ度1位
 棚町 薫 このお話は少し引きましたw 喧嘩するほど仲がいいとは言いますが、観ていてちょっと辛かったですね~

イチャラブ度2位
 森島 はるか 話ぶっ飛び過ぎですねw はるかさんらしいお話です。伊藤静さんお疲れさまでした^^

イチャラブ度3位
 七咲 逢 可愛い逢ちゃんが観れます。{netabare}いくら何でも保健室でヒロインのお腹に頭のせての子守唄は歌ってもらうはないでしょうw(まだ膝枕は分かりますが){/netabare}

イチャラブ度4位
 中多 紗江 {netabare}兄弟揃って早とちり、{/netabare}ちょっとお話に無理がありましたが、ナレーションに癒されましたねw

イチャラブ度5位
 絢辻 詞 裏表のない絢辻さんw 表情の変化が良かったですね~ {netabare}主人公、のこのこついて行き過ぎですw{/netabare}

イチャラブ度6位
 桜井 梨穂子 幼なじみの恋心、なかなか難しいですね。一番好きなお話でした。

イチャラブ度7位
 橘 美也 サービス回ですね。ニシシシw

ポイントで出て来て引っ掻き回す主人公の妹 美也と結構頼りになる友人の梅原は、この作品で好きなキャラですね~

主人公と各ヒロインのイチャラブを暖かい目で観れる方、1期のその後の行方が気になって観たい方にはいいのではないでしょうか。
(主人公の言動と行動にちょっと我慢が必要だと思いますw)

OP/EDともにazusaさんが歌ってます。澄み切った透き通る感じの声と曲ですね。

最後に、この作品はアマガミのボーナストラックみたいな感じなのでお気楽に観れると思います^^

投稿 : 2024/11/09
♥ : 50

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

平坦な道のりを安心して歩く感覚

登場人物は、一期の『アマガミSS』と同じで、
今期では1人の女の子につき2話ごとの展開だった。
しかも、ストーリーはそれぞれ1期から繋がっており、前作の後編といった感じ。

1人につき4話あった前期だと起承転結の流れが丁寧だったけれど、
2期では少々雑に感じてしまうような手抜き感は否めず、
多少のいさかいがあったとしても、安心して観てしまい、
盛り上がりには欠けてたような気がする。

それでも、なんとなく清純で可愛いカップルというか、
主人公の橘純一が、どこがエロ紳士なんだよ、とツッコミたくなるほど
純情な妄想男子だったので、見方によってはそれも面白いが
やや物足りないところもご愛嬌・・・なのかもしれない。

そんな中、一番盛り上がったのは、森島先輩の卒業式かな。
よくぞ言った!と思わず拍手したくなったほどw

水泳部の七咲も、あの自然な雰囲気が好みではあるけれど、
コケティッシュで茶目っ気たっぷりで、
実はごっこ遊びが好きな森島先輩はおそらく、
いろんな意味で純一との相性が一番良いと思う。

個人的な好みとしては、全体通してもう少し会話に巧みな面白さがあると
引き込まれたかもしれないなぁと思う。
でも同時に、この作品はこれでいいのだよな・・とも感じる。

あと、欲を言えば・・・スト子さんの出番がもう少し欲しかった。
内心、一番期待していただけに。・・・さみしくないか?
で、一番の変態は、なにげに純一の妹だったような気が(笑)

3期はおそらくないのだろうけれど、
希望としては、スト子さんとだけの3~4話くらいを
OVAでやらないかな~なんて思っている。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 47
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