今後に期待でコメディなおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの今後に期待でコメディな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月22日の時点で一番の今後に期待でコメディなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.0 1 今後に期待でコメディなアニメランキング1位
SAKAMOTO DAYS[サカモトデイズ](TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (141)
432人が棚に入れました
最強の殺し屋がいた その名も坂本太郎――。 全ての悪党が恐れ、全ての殺し屋が憧れたその男は――ある⽇、恋をした‼ コンビニで働く葵に⼀⽬ぼれした坂本は、あっさりと殺し屋を引退。 結婚、娘の誕⽣を経て、のどかな街で個⼈商店を営む坂本は、かつての⾯影が無いほどに……太っていた‼ 愛する家族との平和な⽇常を守る為、元・伝説の殺し屋が、次々と迫りくる刺客に挑む。 ⽇常×⾮⽇常のソリッドアクションストーリー、ここに開幕‼

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

1話しか読んでなくてもその判断を信じるべきだった<49>

2話視聴
神楽登場。おとぼけ最強主人公、ツッコミ役とよろず屋の3人組が揃った・・・どうりで主人公の声優が杉田智和なわけだ。
ってゆーかマジで銀魂終わった後の枠を埋めるための作品なん?
今回はあからさまなヤラレ役の雑魚敵倒すのに理の感じ取れない戦闘描写続けただけで、ギャグもプアだし。
定石通りの序盤の単発話とはいえ、あまりにも見どころが・・・
という疑念マシマシになったので原作を1クール分飛ばし読みしてみた。

・・・人気作は各社にパイロットフィルムつくらせてアニメ化権を競ってるというジャンプ作品でトムスが作ってる理由が解りましたとさ。

#原作を最新刊まで読んでみた。
面白くなったのは、7巻から始まるハンター試験っぽい展開以降。
こういう敵が来ましたよ的な事情説明が少なくなりバトルバトル、そこら辺からバトル描写が呪術廻戦っぽい迫力に寄せてて、ジェネリックとは言えそれなりに。
ちなみに神楽は出番ほとんどなくなるのねん。

安西先生<53>
1話視聴
原作1話だけ読んであまりのベタなテンプレ少年漫画っぷりにその後読まなかったやーつー。
ジャンプなので大正義クォリティかもと続いてるうちに面白くなったかもで視聴。
話はそのまんまベタ。見せ方の整理なのか、余計な期待をしてないせいか、アニメだと比較対象が乱発アニメになるせいか、わりとすっきりとした視聴感。
面白くなるといいですね、と流し見枠へ。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

原作は狂った世界観ながら素晴らしい演出の良作。アニメの出来は…普通かなぁ

原作既読。
原作はなかなか好きです。
殺し屋が跋扈し過ぎな頭のおかしい世界観ながら、作者の演出力が非常に高い。
絵が上手いとか綺麗とかじゃないのですが、迫力のある絵をとにかく作れる方なので見ていて本当に面白いです。

というわけでハイレベルにアニメ化してくれるなら見たいと思っていたのですが…。

ううーん、微妙。
悪いわけじゃないんですよ。
ダメダメな作画ってことは無いんですが…。
なんかこう、普通ですね。

うーん… これだと原作を高めたって感じはしないなぁ。
まあ原作クオリティから、そう下がっているってほどでもないので、読み返しがてら見ても良いかと思いましたが…。
まあ微妙かなぁ。切るかもです。

正直、MAPPAとかの超絶作画で見たかったですね。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 0

猫好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

使い古されたネタをジャンプ風味で加工したファストフード

原作未読。レビューのタイトルでこのアニメをジャンクフード扱いしているけど、別に悪いって訳じゃない。誰だってジャンクフードは好きだし、安心して定番商品を食べられるならそれでもいいじゃんって程度の意味

実のところ、なろうや二流の漫画雑誌には過去に殺し屋だったり、現在も殺し屋だけどパートナーは一般人でその人と一緒に居るためにほのぼのと普通の生活をしてるところを組織が追って来てそれを返り討ち、なんて話が必ず一本載ってるような分野で目新しさは全く無い。今ではなろうの転生物なりに、あぁ、またあれな話ね、になる

どの話も似たり寄ったりだけど、これもその例に漏れない。ストーリーなんかあったっけ?のテンプレみたいな例

ただ、底辺なろうや編集の指導の甘い二流漫画雑誌よりは、ジャンプ流の敵の強さのインフレなり、家族間のドラマや人間関係は割と破綻なく描けているし、作画も良いのでその点は安心して見てられる、というところ

総合的にまた例のアレで、特に熱くなって見るような話では無いけど、時間潰しに見てる分には問題無いから子供と一緒に見るアニメとしてはいいんじゃ無いのかな?

投稿 : 2025/04/19
♥ : 2

67.5 2 今後に期待でコメディなアニメランキング2位
転生貴族、鑑定スキルで成り上がる 第2期(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★★☆ 3.4 (137)
440人が棚に入れました
異世界に転生した主人公アルス・ローベントは、小さな領地を持つ弱小貴族の子として生きることになった。 アルスには特別な知力や武力はないが、生まれながらにして他人の能力・ステータスを見抜く“鑑定スキル”を手にしていた。 そのスキルを活かして世に隠れた「逸材」を発掘し、弱小領地から最強の領地へと変貌させていく。 心優しいアルスと、個性豊かな逸材たちの出会いと成長を描く異世界統一記が今、始まる!
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

いくさの中で

原作未読 全12話

転生貴族、鑑定スキルで成り上がるの2期です。関係性から1期からの視聴をオススメします。

今回は、戦がメインで、鑑定スキルで登用した部下たちの活躍を中心にお話が進んでいきます。

交渉での駆け引きや敵の意図を見破り、逆手にとって攻略したりと大活躍でしたね。

戦死者の家族に1件、1件手紙を出したり、故郷に帰ったときは戦死者の家族にお詫びして一緒に泣いたり、優しさが滲み出るシーンが何度もありました。

こういったシーンは他の作品ではあまり見たことがありません。

戦も一段落して、 {netabare}戦の功績から出世してアルスは故郷に帰ってきます。そしてアルスはリシアと結婚して正式に夫婦となります。

かけがえのない伴侶が出来て {/netabare}守るものが多くなったアルス、まだまだ戦は終わっていません。

3期も決定していますので続きが楽しみです。

OPはPassCodeさん、EDは田中有紀さんが歌っています。

最後に、主人公のアルスは鑑定のスキルの能力を持っていますが、人を引きつける能力も持っていますねw

投稿 : 2025/04/19
♥ : 12
ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

北の某国の将軍様!? →「アルス様マンセー!!」がやたら鼻に付く

【レビューNo.168】(初回登録:2025/2/2)
ラノベ原作(なろう)で2024年作品。全12話。
1期の最後の模擬戦がコントのような締まらない出来だったので、戦が本格化
する2期はもう少し面白くなるかと期待していたのですが・・・


(ストーリー)
異世界に転生した主人公アルス・ローベントは、生まれ持った才能「鑑定スキ
ル」を活用して、世に隠れた「逸材」を発掘し、その陣容を整えつつあった。
そして世間ではミーシアン州の次期総督の座をめぐるクランとバサマークの争
いが激化、クラン陣営に馳せ参じるためにアルスも挙兵、戦において次々と武
功を挙げていくのだった。


(評 価)
・戦における緊張感のなさなどいろいろと残念な出来
 「低予算なろう作品」ということで、作画についてはある程度大目にみる点
 を差し引いても、戦闘シーンや軍議など大事な場面であまりにも緊張感がな
 さすぎる。
 ただただストーリーをなぞっているだけというか、話にメリハリがなく視聴
 していてワクワクとかハラハラといった感情が全く湧いてこない。
 これは演出等工夫でどうにかなる部分でしょう!

 この辺は1期のレビューで書いた 
 >「鑑定スキル=情報収集」ってだけの能力なので、人材発掘以外の見せ場
 >が創りづらい → 今後アルス様をどう魅せていくのか?
 この課題に対するアンサーが
 「仁愛に満ちた大将」
 という路線を強く押し出したいという思惑を感じるところはありますね。
 「『アルス様の仁愛(いい人ぶり)』>『戦記モノ』」
 というみせ方にしたいみたいな。
 しかし物語があまりにも"のべ〜"っとした感じなので、どっちつかずの共倒れ
 となってる印象ですね。

 それにアルス様の「仁愛エピソード」も他のレビュアーさんも指摘している
 ように、短絡的でひねりがなさ過ぎてなんか薄っぺらく感じてしまうんです
 よね。


・発掘した人材の活躍も期待外れ
 これも戦になれば「発掘した人材が大暴れ」という展開を期待してましたが
 残念な結果に終わったかなっと。
 特にリーツやシャーロットといった武闘派組は。
 ・リーツ
  戦で戦況を切り開くより、アルス様への過保護ぶりが一層ひどくなったり
  戦いの最中に敵に武術指導を始めたりともうコメディ要員扱い
 ・シャーロット
  特大火焔魔法で敵城の大門をぶっ飛ばすなどの描写もあるが
  (これ位チート能力があればチマチマ作戦を練って攻める必要なくねえ?
   って感じなんですがw)
  とにかく見せ場が少なすぎる
 むしろ隠密行動が得意なファムたち雇われ傭兵団の活躍の方が目立つだろう
 っとw
 しかし彼らも終盤で{netabare}「俺たちもアルス様の配下につき忠誠を誓う」って!?
 これも一気に興醒めしましたね。
 お前ら誰の下にもつかないはぐれ者的な感じがよかったのに、魅力ガタ落ち
 だよ・・・{/netabare}


・見どころはリシアの交渉術だけ
 唯一の見どころは「サマフォース帝国の皇帝への仲介依頼」に関し、キーマ
 ンとなる宰相シャクマとの交渉シーンですかね。
 交渉にはリシアが中心となってあたるのですが
 {netabare}・シャクマは欲深い人間で賄賂は避けられない
  (しかもクランのバカ息子がやらかして不利な状況)
 ・ではいかに賄賂の額を低く抑えるのかと見せかけて・・・
  実はいかに短期で交渉を締結させるかが重要 {/netabare}
 大局とシャクマの人間性を見定めたリシアの交渉術が光る面白いエピソード
 ではありました。

 ただこれもリシアが
 {netabare}・予め高価な服と宝石を購入
 ・土壇場でこの高価な服を脱いで宝石と共に賄賂に上乗せ
 え―――っ、幼女のリシアさんに脱ぎ脱ぎさせるとか!
 しかもリシアさん一応人妻ですよね!?アルス様の前で人目に肌を晒すとか!
 ツイフェミさんが観たら
 「やっぱり日本の男は変態ロリコン!!!!」
 とギャオりそうな案件ですねw{/netabare}


個人的には、薄っぺらいストーリーの中でひたすら「さすがはアルス様!!」
を連呼して持ち上げるという
「アルス様マンセー!!」
がやたら鼻に付く残念な作品だったという印象かな。
「お前は北の某国の将軍様かよ!!」
とツッコミを入れながら観てた感じですね。

3期も決定らしいですが、個人的にはもういいかなっと。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 13

easy さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8

これは少年の成長物語などではなく、中の人は『35歳+転生後の年齢』である。その2

 ・35歳の中年が亡くなる
 ・記憶を保持したまま子供からやり直す

  - 分岐 -

  ダメ版:35歳中年なのに幼児行動をとる
  納得版:35歳中年としての知性を持ったまま、幼児を演じる

こいつはダメ版、前者です
後者は『幼女戦記』辺りでしょうか

【35歳+転生後の年齢】そんなオッサンが、

「はわわわわぁ~」
「女の子と付き合ったこともないのにぃ」

気持ち悪いのは当たり前だと思うのですけど
だってさ【転生】をテーマにしているジャンルなのだから、
見ないフリしたら無意味でしょう

前期を途中まで見て、薄ら寒い内容でレビューを書く気が無くなり、
それでも何とか全話見たけれど、まとめる価値は無いなと放置した
そういったシリーズの2期ですね

本作『35歳+転生後の年齢』主人公は総合能力が低いのが売りで、
物語世界の神である作者曰く「善人ぶった」偽善が武器となっています

例えば2人目の勧誘対象、サイトのサムネでは主人公の上部中央にいる、
主人公相手にひったくりした女のセリフですが、
こいつはこいつで、貧民である自分を勧誘した貴族の主人公に対して、
「いい人アピール」と罵倒した直後『盗みは孤児を養うためでーす』
『いい人アピール』を自ら実践、ダブスタ失笑プロットとして披露しました

『いい人アピール』という言葉を繰り出しているのは作者であり、
作者の考え方は、この煽り言葉とダブスタ失笑プロットに表れている

今回もまとめて書く気は無いのですけど、
35歳オッサン幼児の前提を思い出しただけで拒否反応が…

投稿 : 2025/04/19
♥ : 3
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