二つの世界でプロトタイプなおすすめアニメランキング 1

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ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月26日の時点で一番の二つの世界でプロトタイプなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

64.0 1 二つの世界でプロトタイプなアニメランキング1位
ババンババンバンバンパイア(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.2 (40)
122人が棚に入れました
本物の「吸血鬼」は、現代日本の“銭湯”にいた———! 創業60年の老舗銭湯「こいの湯」で住み込みバイトをしている森蘭丸。 彼は、人の生き血を啜る正真正銘のバンパイアだった。 蘭丸の目的は、自分の命を救ってくれた「こいの湯」の4代目・立野李仁への恩返し。 そして... 彼の「18歳童貞の血」を味わうこと...! 現在15歳の李仁が熟すまで、あと3年。 しかし入学早々、李仁は同級生の女子に一目惚れしてしまう。 はたして蘭丸は、念願の「18歳童貞の血」を守り通すことができるのか...!? 夜の湯けむりと共に、恋の矢印が交錯する“ブラッディ・ラブコメ”(BL)開幕!
ネタバレ

アニメアンチ2号 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

ドリフターズ!?♀いい湯田屋♂

●テテンテテンテン転生屋~

最後はドリフターズ全員集合で入り乱れる古今ココンコン混乱?祭りでございます。
ネタバレレビューを読む

「ドリフターズ」の物語を大人の事情によりコメディで表現してみましたが
結局のところ無理があったという話であります。

●ラバンバランランラブ注入

ババンババンバンバンブラザーの参入による宿命のネタバレレビューを読む
戦う以外に生き残る術はございません。

変態性癖たちの物語に現を抜かしているばやいじゃありません。
さぁて、そろそろ目覚めの時であります。

腹をくくって戦う準備はできていますか?


●ババンババンバンバーサーカー

LGBT的変態コメディ展開当たり前の本作でありますが、期待に反して?
まさかまさかのネタバレレビューを読む展開に突入であります。

新たなるババンババンバンバンパイアの乱入は想定の範囲内でしたが、まさか
森蘭丸の本物のネタバレレビューを読む
伏線として使いまして伝説ありきの【ドリフターズ】キャラを登場させるとは
予想外過ぎて驚きを禁じ得ずと言うしかありません。

正直この設定には驚きましたが、ラブコメを期待している層に対しては
ミスマッチ感が凄いことになっているような気がしますが、大丈夫でしょうか?

ラブコメでここまで神経質な設定が必要なのでしょうか?
ある意味凄いのですが、絶対に方向性を間違っているような気がいたします。

●ラランラランラン☆ラムだっちゃ☆彡

バンパン屋さんがヤマンバーの家庭訪問に参ります。

その描写意図とはもちろんヤマンバーのキャラ設定的な部分もありますが、
それ以上に重要なことは親父殿が駄目駄目のネタバレレビューを読む

「オッドタクシー」というミステリー系の作品がありますが、なんでか?
東京アニマリーランドみたいな状況になっていまして、実はその作品も
「タクシス」と関係がありまして、もちろん表向きにはアニマリーな理由について
作中で示されますが、それは別の裏設定を秘匿するカムフラージュでしかなく
ネタバレレビューを読む
「繋がってしまった」のがみんな大好き「ラム☆ちゃん」であります。

彼によれば「ラム」というのは地球外生命体という設定らしく、そんなわけで
後に「うる星☆やつらのラムちゃん」がチャネラーの力により誕生するわけであります。

「ラム☆ちゃん」の原作者の高橋留美子は「オカルト」に造詣が深かったのであります。

みんな大好き(宇宙人?の)「ラム☆ちゃん」とは何者でしょうか?

どうやらそれはネタバレレビューを読む
みんな大好き!「ジーク・【ジオン】!」と言えば通じるでしょうか?

「ジーク・【ジオン】!」とはネタバレレビューを読む


●ヤマンババンバンヤマンバー

ガングロギャルとヤマンババンバンヤマンバーが満を持しての登場でございます。

ネタバレレビューを読む



●ジョーカーゲームに願う☆彡

アアンアアンアンアン葵の正体がネタバレレビューを読む

すべては【ドリフターズ】の伝説に関わるお話であります。


●ヘヘンヘヘンヘンヘンタイヤー

「オリンピック」のことをスポーツと平和の祭典であるという大いなる勘違いを
している人ももしかしたらいるかもしれませんが、実に古代ギリシアの
【オリンピアの祭典】とはネタバレレビューを読むこの先見るに堪えない
厳しい展開になるような予感しかしません。


●ハハンハハンハンハンハンター

これはラブコメの宿命とも言えますがキャラが増えてきまして
ごちゃごちゃしてきました。

坂本先生のネタバレレビューを読む
「ドリフターズ」という種族の正体もそういうことになります。

●因果英雄転生伝説

「一心不乱」の兄貴が登場しましたがネタバレレビューを読むのネーミングに隠された意図は不明です。

名前分析によりある種の因果関係が判明しましたので、今回はそれを披露しようかと思います。

まずは「鯉の湯」のせがれ「立野」李人であります。

「鯉」と「水」とは関係があると考えられますが「鯉」と「お湯」は関係性が
薄いというように考えられます。

「鯉」との関係性から「立野」を意味が繋がるように変換しますとネタバレレビューを読む人でありましたが、倒錯した鏡の世界ではもしかしたら
立ち位置が違うのかもしれません。




●☆彡天体観測と変態観測☆彡(あおいの通過儀礼の巻)

とりあえずはラブコメ路線のためストーリーは当然薄っぺらく、故に物語内容についての
コメントは非常に厳しい作品であるということになるでしょう。

その一方で裏設定が機能しまくっていまして、ネタバレレビューを読む
かなり芸が細かい作りになっているようであります。

もちろん今回に登場した変なネタバレレビューを読むを暗示しているが確定します。

ネタバレレビューを読むで笑いを取りに行っているのではなく、ここまでの展開に持ち込むまでに
色々な仕掛けを施している辺りが計算高いと言いますか、ハイテクという印象を受けました。

3話冒頭でババンババンバンバンさんが銭湯の煙突の上に立ちまして
これから狩りに行こうかというシーンが映し出されます。

銭湯だけに「 ネタバレレビューを読む
変質者に注意という張り紙がありましたが、これが見事に伏線として機能しているわけであります。

ババンババンバンバンの森さんは日が沈んだころ大体午後6時くらいにネタバレレビューを読む
「起き上がって」いるのでございます。

そして「立野家」の「♂息子」がまさに「それ」を目撃したというシーンが1話で描かれていました。

大事なことは「変なおじさん」でも「下ネタ」でもなく、まさに
ネタバレレビューを読むが伏線で使われていたことであります。

ネタバレレビューを読む

この通り魔事件の発端はオカルティスト?のあおいがネタバレレビューを読む
何か裏があるのでは?という推測も成り立ちそうであります。

ババンババンバンバンバンパイアさんの年齢は大体450歳ですが
ネタバレレビューを読む変質者の類だったことなどなど
非常に多面にわたる要素を忠実に設定に織り込んでいるところなどからして、
本作の仕込みは狂気のレベルであるというように感じました。





一見するとポリコレLGBTごりごりのラブコメ、しかも昭和臭キツキツな・・・
親父ギャグアニメのように見えますが、実は難易度ハイレベルな考察系作品です。

【スカーレットウーマン】とはネタバレレビューを読む「血の伯爵夫人」を暗示するもの。

何故に「血の伯爵夫人」にネタバレレビューを読む

アダムとエヴァ以来人類は「原罪」を背負ってしまい、故にこれを「創造の失敗」
と捉える考え方があります。

ネタバレレビューを読む

「ドリフターズ」の歌がネタバレレビューを読む

ババンババンバンバンさんが何故に銭湯が好きなのかと言えば
ババンババンバンバンさんが好きなものがそこにあるからなのでしょう。

ネタバレレビューを読む

さて、ドリフターズ=ネタバレレビューを読む

男は男を愛し、女は女を愛し
ネタバレレビューを読む【新世界秩序】なのでしょうか?

もしも更に織田信長に、坂本龍馬をネタバレレビューを読むをほのめかすというのならば?
本作はかなり厄介なラブコメということになるかもしれません。


しかしながら、流浪の民=ドリフターズだからネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/04/19
♥ : 1

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

蘭丸さんは告らせたくない

ヴァンパイア設定の森蘭丸(実在の信長の家臣)が現代まで生きていて、純粋な男子を暴力から守りつつ、近づいてくる女子と恋愛になるのも防ぎたい
一見ギャグみたいな相関図だけど、銭湯と学校を中心に繰り広げられる李仁を取り巻く複雑な人間関係がとても興味深く、そこにヴァンパイアや安全を脅かすシリアスな事件が絡むことで各キャラクターの思惑が複雑に絡み合っているっていうギャグな日常とシリアスな背景のギャップのバランスが良く、飽きさせない作り
設定は面白いけどストレートな下ネタに古い感じのギャグが満載で、ネタは笑えないけど、キャラクターの掛け合いが面白くてまったり楽しめました
これは原作をじっくり読んでみたいですね

投稿 : 2025/04/19
♥ : 12

たナか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

VIVA NON NON

勘違いギャグBL青春グラフィティ
無駄な改変というか、解釈違いというか

OP・せっかくのブルエンだがなんか微妙
ED・バカバカしさがマッチしてる

ヤングキング/チャンピオン系の本格ヤンキー漫画家だったがなぜか腐女子ウケが良かった作者。ジャンルが飽和し過ぎて胸糞グロ系へ先鋭化しつつあったヤンキー漫画において、肉体言語で語り合う正統派を貫くブロマンス要素が支持されたのか。その要素をさらに進化させつつも間口も大きく広げるなど、作者の集大成的な作品なのかも。師匠はタフの猿渡、尊敬する漫画家は井上和彦と、広義のヤンキー系としての正統後継者でありつつも、原作から漂う空気感はゴリラーマン。漫画をきちんと研究して真面目にふざける緻密な設計。

原作
漫画2巻まで無料だった。BLと謳う女性向け作品らしく、狭い範囲で複雑に矢印が交差する濃ゆい密度でキャラが増えるたびに面白さが増すタイプ。相関が単純な「蘭丸とゆかいな仲間たち」ではないため、蘭丸が不在でもきちんと面白くできる設計になっている。長寿種ゆえのドラマもありつつ、一般人のヒロインさえもが絶妙にいいキャラ。イマドキのサービス要素としてサブカル小ネタもちょいちょい仕込んでるが、作者がベテランのアラフォーなので元ネタが古い気も。個人的なツボは蘭丸のTシャツがNINだったとこ。原作は見た範囲では信頼できる。アニメは監督次第だけど初回と経歴見るとやや不安。


03
使い回し多すぎでダルい

原作のわりと尖った洋楽小ネタが自分には刺さったがアニメではバッサリカット。洋楽ミュージシャン知らない層にも楽しんでもらうためには疎外感を生むだけになるので致し方ないのはわかるけど綺麗さっぱりなくなってるので個人的にはかなり残念。萌え萌えしてないのは見やすくていいけど、あまりに使い回しが多すぎでテンポが悪い。もともとセリフも長めなのでアニメ向きではなかったのかも。テンポが完全に死んでる。

今回でハンターまで出して欲しかったがもういいかな。

投稿 : 2025/04/19
♥ : 0
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