2023年度のロリおすすめアニメランキング 1

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2023年度のロリ成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月29日の時点で一番の2023年度のロリおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.5 1 2023年度のロリアニメランキング1位
アイドルマスター シンデレラガールズ U149(TVアニメ動画)

2023年春アニメ
★★★★☆ 3.8 (128)
349人が棚に入れました
ある昼下がり。夏休みを迎えたありすは、とある芸能事務所の一室にいました。そこで出会ったのは、学年も性格もてんでんばらばらの8人の少女たち。
部屋の名前は『第3芸能課』ホコリっぽい小さな部屋で、小さな(Under149cmの)女の子は夢見ます。
ここから、私のアイドルとしての物語が始まるのね──。と、そこへ現れたのは王子様みたいに素敵なプロデューサー!
……ではなく、プロデューサーになったばかりの小さな青年でした。やる気だけはある新人プロデューサーと、何もかもがこれからの少女たち。
お仕事ってどうしてこんなに難しいのかしらと、悩み、次の日には笑って、手と手をつないで階段を登ります。
ありすたちは、いつか見た夢のステージへ行くことができるのでしょうか?『アイドルマスターシンデレラガールズ』から生まれる、新たなストーリー。
「──ねぇ、大きくなったら何になろっか!?」

声優・キャラクター
橘ありす:佐藤亜美菜
櫻井桃華:照井春佳
赤城みりあ:黒沢ともよ
的場梨沙:集貝はな
結城晴:小市眞琴
佐々木千枝:今井麻夏
龍崎薫:春瀬なつみ
市原仁奈:久野美咲
古賀小春:????
プロデューサー:米内佑希

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

はじまりの一等星

わたしはアイドルアニメ合わないけど、アイドルマスターやラブライブってやっぱりすごいんだなーって思った、アイドルの魅力をちゃんとわかって作ってると思う、とても良いアニメだと思います!
最初はロリコン向け?って思ったけど、この子達は小さくてもちゃんとアイドルなんです!!
目の前のレッスンに、仕事に、ファンの対応にいつでも一生懸命で、その先にはっきり輝く未来が見えます
それに対して大人の汚さが目立っていて、純粋な女の子達がより輝いてまぶしく見えました!

U149は身長149cm以下って意味みたい
他のアイドルアニメと比べてずいぶん幼いなーって思ったら、9歳~12歳で全員小学生のようです

楽曲は多いけど特に心に刺さる曲はなかったかなー
アイドルソングが好みじゃないから仕方ないんだけど

綺麗な作画に一人一人に用意されたキャラクターソング、凄いライブシーンなどクオリティはすごく高いし、9人全員を一人ずつしっかり掘り下げていてアイドルアニメとしては最高峰のデキ
これだけ幼い設定のアイドルアニメって見たことないから新鮮ですね

小学校3年生から6年生だと中身がだいぶ成長するけど、ちゃんと年齢相応にお姉ちゃんになっていてキャラ設定もちゃんとしています
アイドルの子たちはみんないい子でホント可愛くていい!!

シナリオもちゃんとしていて、アイドルの子達は純粋で一生懸命で無邪気なのに、大人は汚いことばっかりやっていて、汚い大人に戸惑いながらもけなげに頑張る子達がホントいい子で、頭なでなでしたくなる
彼女たちは芸能界を生きるにはまだ幼くて、未熟
でもきっといつか満員のステージを照らすスターになれる、輝く未来を感じさせる夢のあるお話でした!

そんなキラキラしたアイドル達に対して小学生の女の子に向かって酷い反応をする大人の人達が残念・・・
一生懸命頑張る女の子いじめて、それが大人のすることでしょうか?

投稿 : 2024/12/28
♥ : 13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

小さくたって、アイドル!

この作品の原作は未読です。
第3芸能課に所属する身長149㎝以下の小学生アイドルを主役とした作品です。

いやぁ、アイドルとフィギュアスケーターって、どんどん低年齢化している気がするのは私だけでしょうか^^;?

これもリアルでは再現不可能なアニメならではの演出なんでしょうね。
リアルで小学生を推すオッサンは、もう犯罪だと思いますので^^;

みんなふわふわしていますが、大人の作っている作品なので、リアル小学生とアニメキャラはキッチリすみ分けできていると思います。
演じる声優さんも基本的には大人の方ですしね…
(この作品の出演している声優さんで未成年の方がいらっしゃったらご免なさい<m(__)m>)

でも、デレマスに登場した島村卯月、渋谷凛、本田未央や、原田彩楓さん演じる三船美優、はやみん演じる高垣楓と同じ目線では見れませんが、可愛らしさは満載だったと思いますよ。

それに、U149に所属するアイドルを演じている声優さんは一線級ですしね。
照井春佳さん、黒沢ともよさん、集貝はなさんにくのちゃんって凄いメンバーだと思いませんか。
集貝はなさんは、最近、私がプレイしているアサルトリリィのソシャゲに出演しており、ラスバレ放送局などで拝見させて頂いている注目株の声優さんです。


ある昼下がり。
夏休みを迎えたありすは、とある芸能事務所の一室にいました。
そこで出会ったのは、学年も性格もてんでんばらばらの8人の少女たち。

部屋の名前は「第3芸能課」。

ホコリっぽい小さな部屋で、小さな(Under149cmの)女の子たちは夢見ます。
ここから、私のアイドルとしての物語が始まるのね――。

と、そこへ現れたのは王子様みたいな素敵なプロデューサー!
……ではなく、プロデューサーになったばかりの小さな青年でした。

やる気だけはある新人プロデューサーと、何もかもがこれからの少女たち。
お仕事ってどうしてこんなに難しいものかしらと、悩み、次の日には笑って、
手と手を繋いで会談を登ります。
ありすたちは、いつか見た夢のステージへ行くことができるのでしょうか?

「アイドルマスターシンデレラガールズ」から生まれる、新たなストーリー。

「――ねぇ、大きくなったら何になろっか!?」


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

物語は、第3芸能課に所属するアイドルがデビューに向けて奮闘する感じです。
毎回スポットの当たるキャラを変えながら深掘りしていく構成になっているので、見やすいし、理解もしやすいと思いました。

あとは誰を推して見るか…ですよね。
この作品に関しては、声優情報は完走後にチェックしていたので、どの声優さんが誰を演じているかを確認しないまま視聴していました。
視聴していて気になった子が4人いました。

SNSで頑張った子、TV放送の企画で頑張った子、映画のオーディションに向けて奮闘する子、そして、11話で素敵な挿入歌を聴かせてくれた子の4人なんですが、11話の子を除くと、演じているのは照井さん、黒沢さん、集貝さんだったんです。
こんな偶然あるんだと思わずビックリしてしまいました。
やっぱり作り手の皆さんは魅せ方を心得ているんですね。

彼女たちU149はどこまで駆け登っていけるのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、U149による「Shine In The Sky☆」
エンディングテーマは、U149メンバーのソロ曲で構成されていました。

1クール全12話の物語でした。
2023年冬アニメの視聴がようやく終わり、積み上げた春アニメの未視聴作品の第1作としては出だしは好調だったと思います。
しっかり堪能させて頂きました。

公式サイトでは、リアル第3芸能課プロジェクトが立ち上げられていた様です。
応募締め切りは2023.5.31なのでもう過ぎてますけれど…
音響メーカーや、観光会社をはじめ、結構な案件がコラボレーションしていたみたいです。
こういう企画も面白いと思いますが、それにはまずリアルタイムで視聴するのが必須ですね。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 8

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

お巡りさんこちらです

デレマスのスピンオフ。
身長149cm以下の小学生キャラ9名が主人公。
なんだかんだ最初から最後まで楽しく見れた。
本家デレマスアニメより数段面白かった。

構成としては2~9話で一人ずつ各キャラの当番回をやって、ラスト3話でメイン主人公のありす回と作品の総括を行った形。
多少の当たり外れはあるも全体的には綺麗に纏められた見易い作品だった。
メンバーがデビュー前ということで、ライブなどアイドルっぽいシーンは終盤まであまりなく、また練習してる様子もそこまで描かれず…
この子たちが事務所でしてることと言えば、宿題したり本読んだり絵描いたり…おままごとしたり…
あれ?ここ芸能事務所じゃなくて託児所なのでは?(笑)

プロデューサーは本家デレステのPとは真逆の、地に足が付かない子供みたいなP。
身長も小学生くらいのホビットで・・・・まぁ、それはいいんだけど。
思うのはこの性格で、担当の少女たちと触れ合ってたらさ、絶対好きになっちゃうんじゃないかって。ありすとかさ。ガチ恋しちゃうでしょうに。ワンチャンありすもPのこと好きなんじゃないかって…
個人的にはやっぱプロデューサー役は人間味の薄いキャラにした方が正解なのではないかと思った。アイドルが子供なんだから尚更ね。
ただ、クライマックスの第11話はPが頼りないガキだからこそ成り立ったお話。
「大人が子供を成長させるストーリー」ではなく「大人も子供も一緒に成長するストーリー」が描けた意味ではこのPで良かったと思う。(一線を越えていずれ捕まるであろうことは非常に残念である)

それにしてもCygamesPictures。
今期短編アニメ『ウマ娘 プリティーダービー Road to the Top』も同様だが、本当素晴らしいアニメーションを手掛けなさる。
アニプレに外注した過去作より大袈裟じゃなく数倍クオリティが高かった。
今後のサイゲアニメ、もう全部自社で作った方がいいんじゃない?
構図やら、光と影の演出、小学生らしいキャラの元気な動きまで全部完璧。
アイマスキャラの優れてる点はキャラの顔がハンコ顔じゃなく、皆描き分けられてるところで、特に本アニメは引きの図でも一人ひとりのキャラの表情が丁寧に描かれてると感じた。
その中でメイン主人公のありすの表情が最も印象深く、大人びてるけどやっぱり子供というキャラの特徴を見事に捉えている。
見た目も個人的にすごくタイプなキャラで、すごくムラムラ…もといキュンキュンした。ワイがPだったら結婚しとるわ。

まとめると「日本人はみんなロリコン!」の一言に尽きると思うが良いだろうか?
だってそうじゃなきゃ本作の企画自体通らないだろうに。
それが許される美しい国、日本。
このアニメの存在はロリコンが正義であることの証明である。異論は認めない。
逆に、いかなる理由があろうとロリコンは絶許の海外で本作がどのように扱われていたかというと、ずばり完・全・空・気だそうな。
向こうでSNSで本作について語っちゃうものなら直ぐに警察がやってきそうだから仕方ないね。
本質的にロリコンであろうとも表面的な最低限のモラルは守れる日本男子だからこそ、本作に代表される完全ロリアニメの存在が許容されるのである。
日本に生まれて良かったー!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 3
ページの先頭へ