リーグ戦TVアニメ動画ランキング 3

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のリーグ戦成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月27日の時点で一番のリーグ戦TVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.7 1 リーグ戦アニメランキング1位
学戦都市アスタリスク 2nd SEASON(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (664)
4581人が棚に入れました
二十世紀に地球を襲った大災害・落星雨(インベルティア)により
多くの都市が壊滅したが、隕石から発見された未知の元素である万応素(マナ)は、
人類の科学技術を発展させ、≪星脈世代(ジェネステラ)≫と呼ばれる特異な力を
持った新人類を生み出すこととなった。
世界最大の総合バトルトーナメント≪星武祭(フェスタ)≫の舞台、
水上学園都市“六花"、通称・アスタリスクでは、毎年六つの学園が覇を競っていた。
タッグ戦≪鳳凰星武祭(フェニクス)≫に出場した星導館学園の天霧綾斗は
≪華焔の魔女(グリューエンローゼ)≫ユリスと共に大会制覇を目指す。

熱き魂が疾走する
学園バトルエンタメここに開演!


声優・キャラクター
田丸篤志、加隈亜衣、東山奈央、井澤詩織、小澤亜李、内田雄馬、星野貴紀、赤﨑千夏、田村睦心、内山夕実、長妻樹里、杉田智和、中原麻衣、千菅春香、飛田展男、松田颯水、松田利冴、南央美、櫻井孝宏、井口祐一、こぶしのぶゆき、甲斐田裕子、石塚運昇、田村ゆかり、羽多野渉、佳村はるか、豊田萌絵、加藤将之、松田健一郎、緑川光、悠木碧、竹達彩奈、田辺留依、M・A・O、後藤邑子、松岡由貴、大西沙織
ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

さながら打ち切りマンガのように

視聴理由 1stシーズンの続き

序盤 委員長

中盤 ようやくか

終盤 委員長...

この話はタッグ戦の後半編
ジャンルはバトル・ハーレム・ラブコメ
まぁ1stシーズンよりは物語が動きます。しかし、その展開の良しあしは微妙なとこです。序盤から戦闘が始まり中盤から物語(なのか?)を混ぜながら戦闘し、終盤には戦闘は少なくなってます。もう前回の「占い」で「お?まさか負ける?」と思いましたが、結局勝って...どうせ勝つんでしょ、という予想を建ててみた結果 {netabare} 勝ちました。なんなんだよ {/netabare}
後半から、新たなクローディアについての伏線が多くなりますし、ラストは「俺たちの戦いはこれからだ!」的な、さながら打ち切りマンガのように。そして伏線を交えた新キャラの登場や無理やりヒロイン候補にさせたどっかのアイドルだの、さながら打ち切りマンガのように。いや原作は知らないんですけどね。
伏線を多く残しすぎたかな。お姉ちゃんに関しても、影に関しても、クローディアについても、ディルク・エーベルヴァインについても、主催者についても、天才科学者の計画についても、新キャラ博士とかも。言い出したらキリがないですが、伏線が出てきたら大抵は解決しないと思っていてください。
キャラに関してはクローディアの出番が相変わらず少ないですね。終盤から少し出るようになりましたが、それまでがマジで壊滅的でした。委員長!そしてレヴォルフが好きになりました。いいですよね。あの性格。騎士でも星脈世代でもないとこがまた痺れます。

作画は普通。
opは一期と同じWEST GROUNDさん作編曲で西沢幸奏さん作詞歌唱で「The Asterisk War」良曲
edは一期と同じRasmus Faberさん作編曲でシルヴィアの声を担当した千菅春香さん歌唱の「愛の詩-words of love-」

総評 まぁ1stシーズンみたなら見ていいんじゃない?

投稿 : 2024/12/21
♥ : 5
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

戦いはこれからも続く‥‥

原作未読 全12話(分割2クールの2クール目)

1クール目から続く「鳳凰星武祭」と呼ばれるバトル大会の続きがメインとなっております。

バトル大会後のお話もありましたが、中途半端な印象です。

原作が続いていることもあって伏線は全然回収されておりません。{netabare}(姉のこと、オーフェリアのこと){/netabare}原作の進行具合や円盤の売上次第だと思いますが、このままなければ消化不良ですね。

バトルは色々なタイプがいて面白かったです。2VS2なので色々な連携もありましたね。

可もなく不可でもない作品、異次元バトルが好きな方、テンプレ展開が好きな方は観てもいいかも知れませんね。

OPは1クール目と同じく西沢幸奏さん、EDは千菅春香さん、作画も凝っていましたね。どちらもお気に入りの曲です。

最後に、クローディアの声って東山奈央さんなのですね。今まで色々と演じられているキャラの声と全く違ったので気づきませんでしたw 落ち着いた感じでキャラとの違和感はなかったですね。ユリス役の加隈亜衣の声にも驚きました。孤児院の女の子でメイド服を着ていたキャラの声はちょっと苦手でしたw あんハピ♪のチモシー役もされていてこちらは特に気にならなかったのですが、この作品のキャラでは違和感がありましたねw

投稿 : 2024/12/21
♥ : 32

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

学園ハーレムバトル作品としては少し真面目すぎるかも

分割2クール作品の2クール目。
普通の学園ハーレムバトルだった1クール目と同様、この2クール目も普通の出来といった感じ。
設定やストーリーなど、基本的な部分はそれなりに作ってあると思いますが、このジャンルの作品は類似品が非常に多いので、いままでに何本も似たような作品を観てきた者としては、ストーリーなどよりもギャグやエロ要素の出来のほうが気になってしまうところで、そういう点においてこの作品はかなり地味だったように思います。高級な懐石料理なら上品な薄口の味付けでもいいのでしょうが、個人的にはこのジャンルにはジャンクフードのようなものを期待しているので、もう少し強烈な味付けが欲しかったです。
作画、音楽は悪くなかったと思います。
いちおう2クールを最後まで普通に観ることが出来たので、特に悪い作品だとは思わなかったのですが、やや真面目すぎて面白味に欠けるという感じがして、もっと弾けた作品のほうが好みでした。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 16

62.6 2 リーグ戦アニメランキング2位
ポケットモンスター XY(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (84)
372人が棚に入れました
サトシとピカチュウはカロス地方の中心都市ミレアシティにやってきた。これまでに見たこともないポケモンたち、そして新たな仲間と出会い、サトシとピカチュウのカロスリーグ挑戦に向けた新たな冒険が始まる。

声優・キャラクター
松本梨香、大谷育江、牧口真幸、梶裕貴、伊瀬茉莉也、林原めぐみ、三木眞一郎、犬山イヌコ、うえだゆうじ、石塚運昇

rFXEy91979 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

新世代スタッフ陣の見事なポケモン最高傑作!

【11話までの視聴】
劇場版「キミにきめた!」がメチャクチャ素晴らしかったあまり、気になっていた本シリーズをやっと見ようと思いました。Amazonプライム様々です!

そしたらこれほどポケモンアニメは進化したのかと驚愕でした!まずとにかく引きが良い!それは本作新ヒロインで新たな風を吹かせたセレナが、シリーズ初のサトシに対して恋心を抱いているゆえ!こういう要素は知る限りではかつて無かった挑戦ですし、ポケモンアニメをこれまでにないレベルへ見事に上げていました!サトシの単なるお供じゃなくて、一緒に成長していく関係!こんなに見事なカップリングは、久しぶりにワクワクです。ラブコメ要素が入ったお陰で、次への引きもとにかく斬新。ここまでOKできるなんて、相当攻めた作品ですよ!

と、サトセレばっかりですが(笑)、作画も崩れが見られない上、キャラクターも非常に華やか!

ここでレビューの方は一旦止めておきます。次が見たいので!


1「カロス地方にやってきた!夢と冒険のはじまり!!」
2「メガシンカとプリズムタワー!」
3「ケロマツVSヤヤコマ!空中機動バトル!!」
4「ピカチュウとデデンネ!ほっぺすりすり!!」
5「ハクダンジム戦!華麗なるビビヨンの舞バトル!!」
6「氷上決戦!ピカチュウVSビビヨン!!」
7「セレナにおまかせ!?激走サイホーンレース!」
8「ポケモントリマーとトリミアン!」
9「ミアレジム攻略!シトロンの秘密!!」
10「ハリマロンVSメガメガニャース!!」
11「竹林の追跡!ヤンチャムとゴロンダ!!」

【12—21話】
ビックリするほど面白いまま!季節外れのホラー回(14話)はタイトル表示の時点で異色。19話は謎を残して宙ぶらりんのこれまた異色。カラマネロは今後の回でも大きく絡んでいくのかな?勿論サトセレ堪能回ではニヤニヤトップギア状態(笑)。相変わらずロケット団は良くも悪くも幼稚ですが、やっぱり必要なんですよね。アイツらもあのお家芸も(言い方)w
特別編の第1弾はだいぶ毛色が変わってますね。緊張感がスゴく高いし、メガシンカも迫力満点。プラターヌ博士の助手のアランというこの少年が、どうして回想パートよりも心を殺したみたいな顔に?そんな疑問をこれから要所で仄めかしてくれるっぽいし、マノンを通してこれから先もじっくり追っていきたいですね!
何はともあれ第2クールも、スゴく良かった!次も楽しみ!

各話で感じたことについては、余裕ができたら書いていきます。


12「ポケモンバイヤーを捕まえろ!コフーライ偽装作戦!!」
13「ニンフィアVSケロマツ!幼稚園は大さわぎ!!」
14「ぶきみな雨宿り!ニャスパーは見ていた!!」
15「ハリマロンVSマフォクシー!ダイエットバトル!?」
16「デデンネがピチューで ピチューがデデンネで…!?」
17「ケロマツ対ゲコガシラ!忍者バトル!!」
18「カビゴンを起こせ!パルファム宮殿でバトルです!」
19「マダムXの陰謀!恐怖のカラマネロ!!」
20「挑戦バトルシャトー! ビオラ対ザクロ!!」
21「デビューです!セレナとフォッコでポケビジョン!!」
特別編「最強メガシンカ「Act I」」

【22話―】
22「黄金のコイキングを釣り上げろ!!」
23「オーロラの絆!アマルスとアマルルガ!!」
24「ショウヨウジム戦!ピカチュウ対チゴラス!!」
25「ペロッパフとペロリーム!!甘い戦いはあまくない!?」
26「フラベベと妖精の花!」
27「チャンピオン・カルネ登場!霧の中のメガサーナイト!!」
28「ジャジャーン!ニセ サトシ現る!!」
29「コルニとルカリオ!メガシンカの秘密!!」
30「ルカリオVSバシャーモ!試練の洞窟!!」
31「メガルカリオ対メガルカリオ!波導の嵐!!」
32「呼び合う心!波導のむこうへ!!」

投稿 : 2024/12/21
♥ : 1

すばる☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

ピピカチュ?(オレ、痩せたろ?)

ニコ生先行で1話観ました。

前作観てませんが、やはり観れます。

やっぱりおもしろいですし、演出がすごくいい。

声優陣も新しく加わり、新たな魅力が。

が、基本的には今までと同じ。

メガシンカとか、新たな要素がどう出てくるのか楽しみです。

1時間SPだからなのか、ストーリーがなんかデカい。

サトシのポケモン愛が伝わる回。

ユリーカかわいい。

というのも最初だけ。

何ら変わらないテンプレのパターンに。

ただ、かがくのちから要素などは盛り込んできた。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 3

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

このシーズンでサトシの旅は終わったのだ!

今までの旅があって、その旅の内容を知っていると今作がサトシの旅の集大成だと思います!
敬語も使えないクソガキだったサトシが成長し、色んな人に影響を与えながら旅をするというコンセプトが素晴らしい!
そして、今回のライバルはサトシに憧れてサトシにチャレンジするというコンセプト!
今までずっとチャレンジャーだったサトシがチャレンジされる側になり、グングンと力をつける後輩に恐怖するという演出が素晴らしかった!
激アツな物語です!見てほしい‼︎

投稿 : 2024/12/21
♥ : 0

66.5 3 リーグ戦アニメランキング3位
リーマンズクラブ(TVアニメ動画)

2022年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (86)
233人が棚に入れました
天才的な観察眼で、バドミントン選手として活躍していた白鳥尊。 しかし、インターハイでのトラウマが原因で、思うようなプレーができずにいた。社会人選手として所属していた強豪チーム・ミツホシ銀行をクビになった尊。 選手としての再起をかけて、サンライトビバレッジに入社した彼を待ち受けていたのは、慣れない会社員としての仕事に、結果の出せていない弱小バドミントン部...。おまけに、ガサツで、声がでかくて、やたらと距離の近いおっさん...宮澄建。 元・天才の新人社会人と、豪快おっさん“バドリーマン”。何もかもが正反対のコンビが生まれたとき、諦めかけていた夢が、ふたたび幕を開ける。
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

放送時期は時間差攻撃

オリジナルアニメ

放送日程が1月30日 - 4月17日。リアタイ勢には時期ズレ理由にスルーされがちだったやつ。
後追いする価値があるかどうかは正直微妙。ただもの珍しさで手に取ってみてもいいかもしれません。

 リーマンズ(サラリーマンの)+クラブ(実業団スポーツもの)

学生の部活でもプロの世界とも違う。企業に籍を置き競技に励む人たちのお話。競技者にとってはオリンピック種目にでもなってれば目標設定はしやすかったり、企業にとっては広報・CSRの一環だったり様々。海外にはない形態かと思います。向こうは地域クラブやプロ契約が主体ですね。
となると珍しい題材を調理する難しさはもちろん、海外にコンテンツもってって企業スポーツの概念が理解されうるかどうかのリスクも内包してます。個人的にはチャレンジ大歓迎なので応援したいかなって視聴前の心の姿勢でしょうか。

あ、これバドミントンの話ですよ。
それでもってバドミントンアニメ『はねバド!』のライデンフィルムさん制作です。コートに汗したたる試合シーンが良かった記憶もあり期待したいところでもあります。


とやや中腰で期待しながら視聴開始。結果は、、、まあ可もなく不可もなく。
「お仕事」「スポーツ」どちらかが飛びぬけるでもなく、かといってバランスが良いでもシナジーもたらすわけでもなく、せいぜい“挑戦はここから始まった”の開拓精神に乾杯!ってところでしょうか。どういうことか?

 ①お仕事もの
 ②スポーツもの

両雄並び立たず。①②それぞれ先行作品にロールモデルがあります。制作するにあたっては①②どちらにでも重心置けることからよほど練り込まないとどっちつかずになってしまいます。ただしそこは我々視聴者も①か②のどちらかに引きずられてしまう罠みたいなもので中途半端でも次が見えてればOK!

 ③仕事しながら競技を続けることとは?

①にも②にも依らず他にはない物語に仕上げる機会がこの作品にはあったはず。むしろ③が観たかった気分。心情に迫っても良し。外形をなぞってまずは視聴者に認知させるでも良し。これができたようなできなかったような出来栄えだったのでノリきれませんでした。
どんなかと言うと企画段階で実業団選手あるあるなトピックをブレストしてそれらを総花的に全12話に散りばめたような印象だったということです。

{netabare}・練習時間や場所の確保がたいへん
・選手らの社内でのポジショニング
・結婚/出産など人生イベントの節目で競技を諦める
・(アニメにはなかったけど)プロに行けなかった選手の受け皿
・費用対効果で縮小一途の実業団スポーツの現在地
・予算つけられる企業とそうでない企業とのギャップ{/netabare}

描き切る尺が無かったのか会議室で完結してたからなのかはともかく、表層をなぞっただけに終わったのは残念です。素人の私でも思いつきそうなところどまりで気づきとは無縁でした。
取材足りてなかったんじゃないかしら? 各トピックの結果(ゴール)を決めて逆算して組み立てるのは良いとして、プロセスがぐだってしまって刺さらない。各トピックが繋がり結びつくこともない。
{netabare}廃部上等の重役もチラ見あっても伏線というわけでもなくエピソードが終わればお役御免。創業者一族らしき副社長も扱いがモブ以下でしたね。単発で当番回こなしたら退場するの繰り返し。{/netabare}


以上イマイチなところあげつらいました。
せっかくの“強み”と思しきところを伸ばしゃいいに~と半ばエールを込めております。

一方“不可もない”点はイマイチポイントと表裏一体なんですが小ゴール大ゴールの設定は悪くないところ。あくまでぐだぐだプロセスが足を引っ張っただけなんです。

■競技面
{netabare}先読みスキルはダブルスで活きる。よってトラウマ克服が輝くための条件となるところ。
また目の良さがあって活きるスキルゆえ、目の負傷がどれだけ尊にとって重要か。そしてそこ度外視して試合に戻ることの重みとかね。{/netabare}

■仕事面
{netabare}特筆すべき点は無し{/netabare}


トピックの結びつきは置いといてなんとなしに駆けるぶんにはちょうど良いかもしれません。
注意が分散しがちな難しいネタを持て余して内容はいまいちだったけど、『頑張ったで賞』は贈りたい。そんな作品でした。題材や切り口はよいので似たもん出てこればそれに期待!



※閑話休題

■ネギジンジャー

ネタとしか言いようのない新製品(試供品!?)『ネギジンジャー』から。

{netabare}飲料水メーカー勤務の主人公らが商品化に漕ぎつける例のやつ。味の濃いもの(ねぎとしょうが)掛け合わせはセオリーとはいえ、掛け算になるかは別の話。実際に深谷の道の駅で販売してるらしいので興味の有る方はどうぞ。繋ぎにリンゴを使ってバランスとってるみたいです。
このリアリティのないねぎと生姜の組み合わせからしてギャグと見るべきお仕事パートでした。序盤出てきたSWOT分析がトレーニングに反映されるような仕込みでもあったら面白かったのに。{/netabare}


■破綻しない

{netabare}こちらのリーマンブラザーズ佐伯蒼汰(CV石川界人)と佐伯橙也(CV逢坂良太)の兄弟は持ち直しましたね。ライバルの琢磨くんとこと対照的です。{/netabare}



視聴時期:2022年1月~4月 リアタイ

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2022.04.22 初稿

投稿 : 2024/12/21
♥ : 25

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

スポーツと仕事の両立をするサラリーマン達の苦悩

※ちょっと評価を見直しました

【感想】
同じバドミントンアニメのラブオールプレーを見ていて気になるところがあったので、もう一度見直してみたのですが、二回目視聴してみたら面白かったので再評価してレビューを書き直しました

初見の時は仕事部分にあまり興味が持てなくて酷評気味でしたが、キャラクターの背景がわかってから見直してみたらとても面白かったです

仕事部分に興味ない人にとってはなかなかバドミントンやらないもどかしさがあるかもですが、その代わりに社会人ならではの会社や家庭との折り合いに苦悩するところがシナリオの見どころ
スポーツよりも人間ドラマのほうに重きが置かれていると思えばいいのかな
かなりデキのいいバドミントンアニメで、バドミントンアニメの中ではコレが一番だと思います

【キャラクター】
キャラクターの頭身が全体的に高めでスラっとしていてスマートなのがいいですね。
サラリーマンって言うとおじさん達がやるのかなって思ったけど、キャラデザは高校生と変わらないので高校生の部活に見えますが性格は年齢相応で中高生の部活アニメより落ち着きがあっていいですね
調子に乗ったキャラはいるけど、ちゃんと失礼だってたしなめるキャラいていいバランス

【作画】
作画は安定してます、スポーツアニメではだいぶ良いほう
試合のショットが決まった時の演出に爽快感がある
目まぐるしくカットが変わるので、速すぎて今どんなプレイした?ってなる

投稿 : 2024/12/21
♥ : 24

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

作画クオリティは高いスポーツ物だけど…女性向けか

作画は良く、バドミントンの描写などしっかりしていますね。
クオリティは高いです。

ただ…残念ながら女性向けですね。
うーん、このクオリティなら見たい気持ちもあるのですが。

男性キャラが出てくるスポーツものは別に少年漫画でもあるのですが、一目瞭然で女性向けですね。
見分け方としては…
・女キャラが出てこない。
・単純なイケメンではなくkひねくれたキャラが多め。
あたりでしょうか。

まあ主人公はちょっと変なヤツで1話から好きにはなれなかったですね。
なんでこんなにひねくれているのか、ちゃんと1話でダブルスで過去何があったのか説明してもらえないと感情移入しにくいです。
まあ女子はこういうキャラが良いと思うので、感情移入させる必要が無いというのであれば別に良いです。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4
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