メイド服でアイドルなおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのメイド服でアイドルな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年04月15日の時点で一番のメイド服でアイドルなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

68.7 1 メイド服でアイドルなアニメランキング1位
君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期(TVアニメ動画)

2025年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (64)
222人が棚に入れました
中学で失恋100回を達成した愛城恋太郎は、高校でこそ彼女を!と願い訪れた神社で、現れた恋の神様から「高校で出会う運命の人は100人いる」と告げられる。 しかし神様いわく、運命の人と出会った人間は、その相手と愛し合って幸せになれなければ死んでしまうという……。 次々に待ち受ける運命の人との出会いーーどうする恋太郎? どうなる100人の彼女!?

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

いったい何話かかるんだ

2期に入っても、彼女が増え続ける。
ほんとにこんな調子で増やしていくんだろうか?
100話以上かかるぞ。
そんなトンデモ展開ながら、なんだか毎回良い話が展開される、奇跡のような作品。
とにかくどうでもいいことを全力でやっている。
力の限りギャグをやるその姿勢は褒めたい。
ラストの長セリフはかつて見たことないくらいの量だった。

投稿 : 2025/04/12
♥ : 2

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

狂気締め<72>

狂気締め<72>
人数が増えるほどに恋太郎が人間を捨てていく、その狂気の一端を長台詞で見せての〆。
絵的なクォリティも高く、ギャグ・メタネタも滑らず、おおきな展開もありと高品質な作品でございました。
人数の拡大と共に増していく狂気を見守りたいのでアニメも続いてほしいのココロ。

狂気の拡大ハーレム<62>
1話視聴
1期に引き続きキラキラした美麗な画面で暴走拡大し続けるハーレム。
前半に入れ替わりという強めのネタを持ってきてて後半の1人追加が霞みぎみな初回でしたわ。
原作とタイムラグがあるのでまだこんな少人数かと思ってしまう。
ED観る限り今期は11人まで増えるようだけどその時点でも原作の三分の一弱だしねぇ。

投稿 : 2025/04/12
♥ : 1

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

カオスっぷりが増していきながらもギリギリ楽しいに踏みとどまったか

1話感想 3.5 1期は良かったですね
100人のハーレムを作るという突飛な作品ですが、1期までは人数もまだそこまで多すぎはせず、内容にもまとまりがあって良かったと思います。


…さて、問題はここからです。
今後どんどん人数が増えていくにつれ、カオスっぷりばかりが加速していきます。
ここ以降は、心配しか無いですね。

ハーレムスキーである私は全力で応援してあげたいのは山々なのですが、かなり問題あり、としか言いようがない作品です。
どうしてこうなったか。

全員を描こうとしすぎですね。
常に20人、30人が画面に出てくる作品なんておかしいでしょう。
1回に登場するキャラは多くて5人程度までに絞るべきかと。
全員登場するカオス回は稀にギャグとしてやる程度で十分かと思いますけれどね。

100人のハーレムを作る作品なら、1人1人ハーレムに入れるまで全力を尽くすのは良いですが、加入して以降は空気で良いと思います。
あ、背景に居るな、程度で。
そうしないと描きようがない。

ま、このカオスっぷりを楽しめるなら問題ないのですが。
個人的にはやっぱり残念な作品です。
見るかは… 考えます。

全話感想
本期では11人までヒロインが増えます。
人数が増える毎にどんどんカオスっぷりが増していくわけですが…。
アニメの作りが良かったのか、ギリギリ楽しいの範囲内に踏みとどまりましたね。
いや大したものだと思います。
パロディ、突飛な展開、基本原作通りですがちゃんと面白かったです。
加点しておきましょう。

ここから先もっと人数が増えてもっとカオスが増して行ってもこのアニメスタッフなら捌き切れるのか。
次以降も楽しみになってきました。

しかし70人、80人となっていったらどうなっちゃうんでしょうか。
怖いもの見たさの楽しみも間違いなくある作品ではありますね。

投稿 : 2025/04/12
♥ : 1

64.7 2 メイド服でアイドルなアニメランキング2位
デ・ジ・キャラット(TVアニメ動画)

1999年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (97)
521人が棚に入れました
『Di Gi Charat』(デ・ジ・キャラット)は、ブロッコリーが展開するキャラクター企画『デ・ジ・キャラット』を元に、TBS系深夜番組「ワンダフル」内で放送された『デ・ジ・キャラット』シリーズにおける初のアニメ作品。

お茶 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

意味不明な世界をどう解釈するか。

あずまんが大王が日常系の起源だとすると
こちらは萌えの起源だそうなw詳細は不明ですが。
萌えのトレンドを意識させた意味で起源かもしれません。

本作は実在するお店、秋葉原のゲーマーズのマスコットキャラとして戦略販売していたアニメだそうで、オタクの生態を描きながら萌えというワードをメインに展開されているのだが、内容はかなりカオス。5分だか3分だか忘れましたが、OP曲に役半分の時間を使いしかも凝っているという謎配分。

萌えるのかと聞かれたら萌えないこともない、萌のトレンドを前面に打ち出しながら、終始意味不明な新世界に連れてってくれる。先日あいまいみーっていうこれまた新世界アニメ(仮)を視聴していつも感じることは、日常系でたまにある新世界系(仮)にたまにでくわす楽しさときたら、アニメやめらんねーと心底感じさせてくれる。

新しいものを見たときの自分はこれをどう理解すればいいかとか?どこに面白みを見出すのかとか?タネを明かすように観るのも面白いし。いわゆる何だこれは!と見るのも一つだと感じる。

現代美術を目の前にして、よく分からないんだけど何かを感じとったり。例えば一見1次元に見える絵が三次元に見える角度があったり、影に見えるところが、光に見えたりするメタファー(隠喩)を汲み取るまなざしって大事な気がします。

明らかに世界が壊れているんだけど、これを意図して作っているモノだと捉え、壊れた整合性のない黄金比みたいなものをどう自分は解釈するのか、ここに美学を感じます。アニオタになる前は萌えとかが、異様に感じたように、理解出来ないものをどう解釈するかって、案外怖い事かも知れない。でもオタクになったからには、本作のような作品の周波数もキャッチしようとすること自体が本作の楽しみ方なのかもしれないと私は感じます。

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萌えの起源なんてもっと昔からあるハズ。本作が特異なのはオタクの生態を過剰なまでに描き切り、でじこというキャラクターを通して萌え文化を知らしめたのではないでしょうか。

でじこは、猫耳、尻尾など当時の萌えアイテムを全装備させたようなキャラなのでwとある方に伺った所グッズなど、アニメ単体より、ゲーマーズのマスコットとしてグッズなり、なんなりで流行っていたらしいです。

投稿 : 2025/04/12
♥ : 36

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

見終わったにょ!

TBSの深夜番組「ワンダフル」の一枠を使って放映されたことから、
「ワンダフル版」とも呼ばれているそうです。
1回あたりOP含めて4分弱、全16話のショートアニメです。

宇宙人の、でじことぷちこが秋葉原にあるアニメショップ・ゲーマーズでアルバイトをしている日常不条理コメディで、
真田アサミさん(でじこ役)と沢城みゆきさん(ぷちこ役)がメインを演じたデビュー作でもあります。

昨夜に見終わったのですが、正直つらかったですw
毎回毎回が意味不明過ぎる展開…波長が合えば面白いんでしょうけど…。
作画が酷い!ギャグアニメに潤沢な予算なんて求めてないし省エネ作画にもある程度は理解あるつもりですが、
それを通り越して毎回崩れすぎてて『プルンプルン天国』状態?持ち味とか言ってるレベルじゃありません!
でじことぷちこの声が非常に似合っているのですが、
今でこそ名優の沢城さんですが当時は新人の中学生だけあって、ただのロリ声声優ですし、
全体でも南央美さんや置鮎龍太郎さんなど声優さんの名前の割には、いざ聴くと、ぱっとしないキャスティングでした。
主題歌は、奥井雅美さん。作中のBGMは可も不可もなくってところでしょうか?
キャラの評価…不条理とシュールさが売りなんですけどツボに入りませんでした。

暇つぶしにはなりますが、お金を払ってまで見る作品じゃないですね。無い無い尽くしの環境で頑張ったんでしょうけど。
ファンの方には本当に申し訳ないですが、正直言って長所を見いだせない作品でした。

投稿 : 2025/04/12
♥ : 25

ひげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

秋葉原を形成したといえる伝説の人物

『でじこ』ビルから出来てから秋葉原が秋葉と呼ばれる現在のようになったような気がするがたぶんあってる。
いまの秋葉とはまた少し違う。でじこの登場後、今から数年前までが秋葉原の全盛期だろう。大企業が介入してきた現在の秋葉を憂うものは多い。

作品は『また今夜~』な深夜番組で『マサルさん』『浦安』とかの枠で放送されてたショートアニメ。
勘違いしてほしくないのは萌えはまったくない。一切無い。1ミクロンもない。
もしあるならば当時ぷちこデビューの現役JCだった沢城みゆきだけじゃないか。
貧乏なゲマズのバイトでじこを中心にしたカオスなギャグアニメが繰り広げられる。
当時の業界への痛烈な風刺もあり爆笑もの。いまではわからないかも。

なんといっても『うさだひかる』は迷キャラ。ネーミングセンスも駄洒落なんだけどなんか素敵w。

当時、なぜ、一般人に、でじこ=キモオタのイメージがまとわりついたのが謎だったが、秋葉でぶつかったオタクが『にょ』といったのですべてを理解した。

投稿 : 2025/04/12
♥ : 13

63.2 3 メイド服でアイドルなアニメランキング3位
デ・ジ・キャラットにょ(TVアニメ動画)

2003年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (43)
309人が棚に入れました
でじこはデ・ジ・キャラット星の王女さま。相棒のぷちこやお目付け役のゲマと共にデ・ジ・キャラット星を離れ、地球の日本のとある町「まねきねこ商店街」にやってきた。でじこはおもちゃ屋「スーパーおもちゃん」、ぷちこは和菓子屋「あんころ堂」に住み込み、プリンセス修業に励む……はずだった。しかし街でたまたま見かけたアイドル「うさだあかり」にあこがれ、大女優を目指すことに方針を変えてしまう。

声優・キャラクター
真田アサミ、沢城みゆき、氷上恭子、亀井芳子、野島健児、南央美、菊池正美、かないみか
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