マザコンTVアニメ動画ランキング 3

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のマザコン成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月22日の時点で一番のマザコンTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

66.3 1 マザコンアニメランキング1位
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?(TVアニメ動画)

2019年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (395)
1574人が棚に入れました
夢にまでみたゲーム世界に転送された高校生、大好真人だが、なぜか真人を溺愛する母親の真々子もついてきて!? 母親同伴の新感覚冒険コメディ開幕!

声優・キャラクター
茅野愛衣、石谷春貴、鈴代紗弓、原田彩楓、Lynn、新井里美

kooodain さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4

【断念】親子の距離感が気持ち悪い

普段は前編見終わってからレビューを書くスタイルです。
あまりに酷いか書いておかないと忘れるかあまりに素晴らしい作品時には途中で書きます。
結局6話までしか見れませんでした。
理由は以前書いた下記の通りで見ようと思うだけで気が重くなります…。
それほどの嫌悪感を抱いてしまいました。

この作品アニメとしてはあまり面白くありません。
人によって感性が異なるので好きな方には申し訳ありません。

何が微妙かと言うと親と子供の距離感が見ていて気持ち悪いのです。
題材としてはかなりいいと思っていましたし期待もしていました。
ですがあまりに主人公のママさんが子離れできていない度を越した溺愛度で気持ち悪いです。

こういう事を書いていると母親と仲が悪いと思われそうですが私は母親とは非常に仲が良いです。
同じゲームで遊んだりコミュニケーションを取ったりとたまに喧嘩はしますが良好な関係です。
でも距離感というものがあるでしょ?仲が良くても母親とSexはしませんよね??
私は見ていて距離感の気持ち悪さが話数を重ねるごとに増していくのを感じています。

ただしギャグ要素が強くテンポ的なことを考えると文章で読む分には良いかもしれません。
なんせ気持ち悪い距離感のシーンは一応は映像としては無いので。
更にこまめに話数の区切られる、なろう小説なんかでは良さが発揮されるかもしれません。
原作がどういった表現をしているかわかりませんが私は上述のように感じました。

途中までしか見てませんが感じたことは確かにあるのでいつもの感想を。
そして評価も付けさせていただきます。

▼物語の評価
構成が悪いのか…原作が元からそうなのか…。
ただ原作通りという言い訳は許しません。
とにかく親子の距離感が気持ち悪かったです。
早めにハーレム物になっていたらそこまで嫌悪感は沸かなかったかもしれません。
あと文章なら映像として見せられる事がないので気持ち悪く無いでしょう。
多分ですけどね…。
映像化失敗作品なんじゃないかなと…私は思います。
▼作画の評価
絵は「だがしかし」系統。
そこに加えてエロアニメ見たいな艶入れ…絵でだめな人もいるかも知れません。
▼声優の評価
声優の配役や演技力は私個人としてはかなりいい線言っていたと思っています。
特に演技力は素晴らしかったと思います。
▼音楽の評価
覚えていないですがOPED共に特に言える事はない。
BGMも特に良いわけでもない。
BGM演出も特に素晴らしいものがあるわけでもない。
OPEDは作品の題材にあった親子それぞれの歌なのでその構成は良いかと。
▼キャラの評価
親子の距離感がとにかく気持ち悪い。
もっと親を抜いたハーレムに早くなってそっちに目が行く構成だったら…。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 8
ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1

ゲーム選びを間違ってる

1話感想{netabare}
う~ん、母親キャラでヲタ的に最強なのは電童のベガさんだと思ってるのだが、息子が高校生かぁ…う~んう~ん。
もうちょいしっかりしていて、それでもどこか抜けてるくらいが丁度良いと思うのだが、なんか抜け過ぎな気が。
だって反抗期も終わった頃でしょ?
作中で見せるような態度はなんか違う気が…小学生だったら抵抗無く受け入れられたんだが…。
また“八神くんの家庭の事情”(アニメは見てない、ドラマはかなりアレ)の様に、母親が異常に若く見えるってワケでも無いんだよね?
クラスメイトからの反応とか無いからワカラン。
八神君の~は当時原作者の本集めてたので買ってはいたがモブキャラの反応(からかい)が結構エゲつなくて不快だったんだけど、あれって必要なことだったのかなぁ?とこれを見て思ったり。
今後色々と明かされてくのか?
それとギルド攻撃したら警察…じゃなくて警備兵に追われて整形しないと手配度が上がりまくりとかじゃないとゲームとしてもツマラン気が。
そうじゃないならオブジェクト破壊なんてそもそも出来なくさせとけよと。
まぁこれもゲームに何かウラありそうなので様子見か、“アウトブレイクカンパニー”みたいな展開にはなってくれんスかね?

因みに監督は“ラストピリオド”の人、シリ構は最近チェックし出した赤尾でこ。
序盤鼻歌が「パタパタママ」っぽくで「オイ危ねぇ!」と思ったらEDがホントにパタパタママでビビったw
これが一番の癒しだった1話でしたとさ。{/netabare}

2話感想{netabare}
ドラマタなんて何年ぶりに聞いたろう。
“ラストピリオド”内の“ひぐらし”もそうだったけど、パロ?(ソノモノなんだけど)の絵が本家と同等かそれ以上にクオリティ高いのは誠意を感じる。
ひょっとして“ぱすてるメモリーズ”も作画頑張ってたらアウト食らわなかったんじゃない?とふと思ったり。
(「めっちゃ頑張ってんなー」となれば苦情言う側も言いづらくなるっしょ)
ってかこのゲームに参加できるのは一人っ子のみ?兄弟居ないんかいな?
政府主導で親と仲良くすることを目的としたゲームなら、普通に育児ゲーで良いじゃんって思ってしまうのは野暮か。{/netabare}

3話感想{netabare}
ママの性的アピールはあくまで視聴者に向けてのもので、真人はそれを「やれやれ」とか「もう勘弁してくれ」としか思ってない、ってことかな?
真人がそれで心ときめかす様だったらキモいの一言だが、そうじゃないっぽい?
現状なんかよく分からんな、後者だと思って忌避してる人多そう。

それはそうとポーターの声っててっきり“ミリオンアーサー”の錬金だと思ったら全然別人じゃねーか!
ってかミリオンアーサーの方でゲストキャラやってるじゃん!?
あっれー、自分の耳もうダメか?{/netabare}

4話感想{netabare}
わぁい、オブジェクト破壊は伏線だったか!
これツッコんでたオレ凄くない?凄くなくない??
ナルホド、巡回GMの代行をする話になるのか。
ゲーム世界内でどんなことをしても運営からお墨付きを貰ってる限りチートではない、という力押しな理屈が成立する。
これにより最近流行の異世界転生・転移系で不満だった部分(※)がかなり軽減されますね。
ワイズママにコード流した(言葉通りの)黒幕によって起こされる問題を解決してく展開になるのかな?
擬似メタネタ…と言えばいいのか?
作品内での現実とゲーム世界との関係とか、そこら辺をいじる話なのかな?と考えると、監督が岩崎良明なのも適任な気がする、ラスピリのメタネタを知ってるとねw
欲を言えば「1歩間違えたら億単位の損害請求来てた(オンゲでのチート行為ってそういうことなんだけどね)」ってのを知ってゾっとするワイズママは見たかったなぁ、まさか反省してなかったりして?



誰が転生させて誰がその力を授けたんだ?(黒幕の存在)→その黒幕を追求しない限り「結局黒幕に踊らされてるだけでは?」という考えが拭えない。
この問題を放置したまんま転生・転移モノで話を進められてもどうにものめり込めない部分がありまして。
この作品で言えば「この場合の黒幕」に該当するのは運営、決して悪巧みしてるって意味ではなくてね。
また、例え黒幕が出たとしても…ここぞとばかりに槍玉に挙げるのも心苦しいけど、某戦記の存在Xなんてのは「そうはならんだろ」って思考をしてて、これもやっぱりのめり込めませんでした。
異世界はスマナントカでは黒幕(神様)がキの字でやっぱり「う~ん」って感じだったし…。
ってことで、この作品もどこまで運営の主張が理に適ってるかがカギになる…かも?
作者だか監督だか(多分両方)ネトゲに詳しいみたいなのでちと期待。{/netabare}

5話感想{netabare}
モンペ対策に突貫で学校作ったって…もうなんか泣ける、開発大変すぎるだろー。
オブジェクトすり抜けや突然死なんてそりゃそうだ、非戦闘区で死亡可能なんてバグの温床待ったなし。
VR…恐らく3Dだと思うのだけど、仮組みで配置のNPCはもっとこう、ローポリ&ワイヤーフレーム丸出しみたいなのになると思うんだけど…ってそこら辺はアニメーターの方が詳しそう。
あくまでそういうのに詳しくない人(私含め)にも分かり易いように表現したんだろう。
一方で母が出しゃばることに「システム上そういうゲームなんだからしょうがない」と割り切れない主人公に違和感。
あとテストプレーヤーって何人なんだ?
一緒のクラスになれて嬉しいみたいなことを言ってたが、多分クラスは1組しか無いんじゃないかな。
そして授業のテスト内容…え、ダメージ計算式公表されてるのか。
(自分がやってたネトゲはダメージ計算が複雑※で、しかも開発と運営が別で、恐らく運営は把握しきれてなかった)
ヘタに知ってる素振りをしたら「お前クライアントハックしたな」と疑いかけられそう、ってかそういう奴への抜き打ち調査に便利そう。
ってかタイトルで全体攻撃で二回攻撃と言ってるのに、状態異常判定は多段ヒット方式なん?



それでも他のネトゲよりは単純だとも言われてたり、自分は然全理解できなかったけどねー。
スキル係数とか公表されてない数値あるわ、当然乱数も乗るので試行から式を導き出すのは非常に困難で蔵解析は公然の秘密扱いでした(ボソッ{/netabare}

7話までの感想{netabare}
ええ、まだメディ絡みの話を続けるのか。
ここへ来て急失速、というか「え、なんで?」という混乱が…。
他にプレーヤーどれだけ居るの?ひょっとしてあの世界の顔絵文字連中は中身入り?NPCじゃないのん?
あっ、NPCってノンプレーヤーキャラのことね、開発の組んだプログラムに沿った反応するだけ。
料理対決にしろミスコンにしろ、採点は機械任せでしかないと思ったのだが…違うのか??
まさか「AIが感情を持つか?」みたいな物語じゃあるまい、だったらまずは自分のグラがテキトーなのを嘆くっしょ。
冒頭平然と一緒に風呂に入ってたのは「そこまでグラは描き込まれてないから」だと解釈してたのだけど、この判断も間違ってる?
“ナカノヒトゲノム”がNPCだか中身入りだか曖昧でどういう世界なんだかよく分からず、一方でこっちはしっかりゲームの中として表現されてるのを評価してたのだが、どっちも似たり寄ったりになっちゃった感じ。
自分が考え方古いのか?今はもうAIが自分で考えて自分で行動するのが当たり前の価値観なのん?{/netabare}

8話感想{netabare}
おおう、なんかワケ分かんなくなってきた。
まず、このゲームは「母を立てるゲームデザイン」なんだよね?
あ、ゲームデザインってグラフィックの意味じゃないぞ。
ドラクエ2で例えれば「サマルにローレ以上の打撃を出せるように頑張る」なんてことをやっても、無理なものは無理。
もし出来ちゃったら「お前何かやったろ」って話で。
母が出張ってくるのが嫌だろうが、そういうデザインのゲームなんだから諦めろとしか思えない。
母よりも活躍できる前提でモノを考えてるのがイマイチ理解できない。
それとワイズはもうログアウト出来るのだけど面白そうなんで残ってるって立場だよね?
親子の問題は解決したんだよね?
じゃあ、ママコとマーの親子の問題は解決したの?してないの?
もし解決してるならログアウトしろ、してないなら諦めろ、としか思えない。
個人的には「ワイズ同様もう解決してるけどGMパトロールごっこが楽しくて残ってるんだろう」と思ってたんだけど、あれ?解決してないのか?
その場合ママコの方が圧倒的に「問題」を抱えてる気がするんだが…。
もしそうだったら尤もらしいことを言いつつその実空虚なモノとなってしまう(いわゆる「お前が言えた立場か」になってしまう)のだけど、良いのかそれで?{/netabare}

9話感想{netabare}
セブンデイズウォ~戦うよ♪ってことで「ぼくらの7日間戦争」2019、12月公開予定。
ダンジョンが少人数攻略不能とのことだが、具体的にどう無理なのかの描写はナシ。
これは「そう言われてるけど蓋を開けたら実は…」って展開の前フリだったりする?
ってかインダン方式じゃないのか。
ギルドは設立したらまずはスローガン掲げるものだと思うが…ギルド名がソレってことだろうか。

この作品って「A:なんでもかんでも母親が出しゃばってきて息子の活躍する場を奪ってウザい」がベースだと思うのだけど、CMではあたかも「B:なんでもかんでも代わりにやってくれる母親ありがてぇ」って内容であるかのように扱ってるキライがする。
(友人は後者だと思って「うわキモっ」と1話すら見てません)
どうもアニメスタッフとCM担当、いやアニメスタッフの中でも、どういう方向性の作品なのか解釈・意見が分かれてる予感。
アベコベというか、結局どっちつかずというか。
企画の段階はBだったけど、スタッフの一部が反骨燃やしてAをねじ込んだ…な~んてことは無いよね?{/netabare}

最終回までの感想{netabare}
リアルネトゲのチート対策…って書くと人によって受け取り方変わっちゃう?、「不正プログラムの利用」対策ってことになるけど。
不正利用者が多くていちいち取り締まりしてられんって時、じゃあ開発はどうするかというと「不正プログラム使ってると不利になるアプデ」を仕掛けることは、ある。
(実際は不利というより無意味になる。そして大抵は健全プレーヤーも割を食らう)
簡単な例ではめっちゃ火力上がる不正プログラム利用者が大量に居たとしたら、反射ダメージ持ちモンスターを実装する、とか。

ということで12話、反射ダメージ持ちが出て「お?」と思ったけど、それだけでした。
タイトルで2回攻撃って言ってるんだから、それが意味を成す展開にはできなかったのかなぁ。
どんなゲームシステムだか知らんけど、1回目攻撃して反射ダメージ食らって、このまま2回目の攻撃をしたらヤバい→けど一度攻撃を開始したら途中で止めることができない→大変だー、みたいな。
「願いごと」のオチもドラゴンボール吹かしてたけど、どっちかっつーと風タクじゃね?
最後は「ククク、ヤツは四天王の中で最弱…」エンド。
ぶっちゃけ開発vsルベールだかリベールが物語のメインじゃダメだったのかな?
ポータはママか?原作読む気は起きない。{/netabare}

総評(↑と重複してるのでこれだけ読めばいいかも){netabare}
CM見ると顕著なんだけど、同期放送の“異世界チート魔術師”が「チート」をどう捉えるかスタッフ間で一本化されてない感じがしたのと同様、こっちでも「母親」の扱いをどうすればいいかがアベコベになってる気がする。
つまりは

A:なんでもかんでも母親が出しゃばってきて息子の活躍する場を奪ってウザい
B:なんでもかんでも代わりにやってくれる母親ありがてぇ

の二つの解釈があって、それがバランスよく両立するのではなく、お互い殺し合ってる感じ。
最終回でなんとかすり合わせを目指そうとした展開にはなったけど根本がおかしいのでピンと来ない。
根本というのは…結局コレ、ゲーム世界でしょ?
まーが思い通りに行かなくて不満を漏らす訳だけど、「そういうデザインのゲームなんでしょ?」と思うと全く共感できない、望んで入ったのではなく無理やり連れてこられたにしても。
ポケモンで「トレーナー(人間キャラ)同士の戦闘がしたいのになんでポケモンでしか戦えないんだ」と文句言ってるようなモン。
プレーヤーのマナー次第でどうにかなる範囲を超えている。
せめて不満を垂らすならその相手は開発・運営なのに、よりにもよってシラセの手先になるという謎行動。
制作に関わって業界通になりたいという風でもないし、「開発のご機嫌を取れば自分に有利なアプデがしてもらえる」とかそんな感じなのかな?と邪推までしてしまう。
実際、「開発に恩を売ってコネを作るために巡回GM代行をしてます」って方がよっぽど清々しいと思うのだが…。
なにをもって自分が勇者として活躍できるゲームだと誤認したのだろう?
他の方も指摘されてるけど「このゲームをどんなに嘆いてもあなたの希望を叶える設計にはなってません」でしかなく、この目的の不明瞭さは「母の扱いがどっちつかず」と合わさって、もう何がしたいのか分からない内容に。

メディパートは冗長、親子間のPvPがダメという価値観もよく分からない。
お色気シーンにしたってお前CEROいくつだよと、政府開発ゲーちゃうんかよと、裸になっても全身タイツ状態でしょ。
逆に、そう思ってたからこそ多くの方が脱落したらしい序盤のママコのお色気シーンや皆で風呂に入ってるのは余り気にはならなかった…という皮肉的な側面も。
多分制作側はそう狙ったんじゃないと思うので…。
一方で10話のマッサージまでの茶番は違和感しかなかった。

そんなことも踏まえると…やっぱりこれ、制作前のスタッフ間の協議が不十分だったんじゃないか?と感じてしまう。
こういうのを主題が定まってないって言うのかな?{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 18
ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

いいえ、好きではありません。

ごめんなさい。
最初にことわっておきます。
ダメでした。
合いませんでした。

なんてったって、単調。
最初から最後まで真々子さんが優しくって強くって。
真々子さんに萌えられればいいのですが、お母さんですからねえ。
無理です。

キャラもパッとせず。
ストーリーものっぺり。
笑える部分も少なく、恋愛要素もない。
よく最後まで観れたものです。

唯二、楽しかったのは、
おとぼけキャラ、シラーセさんのお知らせネタ。
自爆キャラ、アマンテちゃんの暴露ネタ。
それくらいかな。

{netabare}ラスト、捨て台詞的なアマンテちゃん。
なんか、続編遂行の勢い。
でも、真々子さんの「おしまい。」を信じたい。{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 25

64.2 2 マザコンアニメランキング2位
キテレツ大百科(TVアニメ動画)

1988年春アニメ
★★★★☆ 3.4 (121)
699人が棚に入れました
木手英一(キテレツ)は先祖キテレツ斎の残した「奇天烈大百科」を元に、武士の魂を持っているつもりのからくりロボット「コロ助」を始めとした発明品を次々に作り出す。ガールフレンドのみよちゃん、ガキ大将のブタゴリラ、トンガリらと共にキテレツの発明品が作り出す夢と冒険でいっぱいのストーリー。

声優・キャラクター
藤田淑子、小山茉美、杉山佳寿子、荘真由美、大竹宏、三ツ矢雄二、島本須美、屋良有作
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

揚げれ~ば、コロッケだ~よ♪ 忍者ハットリ~(笑)

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
藤子・F・不二雄先生原作のアニメ。私が小学生の時に放送してたけど、多分、リアルタイムかな。

ドラえもんも勿論おもしろいのですが、キテレツもちゃんと面白いっすよ♪

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
(レビュタイ)というのは、「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」で、マサルさんが歌っていた替え歌ですw 本当は、「キャベツはどうした?」ですよね。

ご存知、「キテレツ大百科」のOP「お料理行進曲」です。アニソンとしては異色の「行進曲」ですか、なぜか耳に残っているから、不思議。

でも、私はなぜか、中期?のOP「すいみん不足」の方が好きだったりします。下手うまな感じで、なんともいえない味があります。なにより、歌詞とリズムがクセになります。

「あ~空はこんなに青いのに 風はこんなにあたたかいのに 太陽はとってもあかるいのに どうして こんなにねむいの すいみんすいみんすいみんすいみんすいみん不足♪」

……なんて平和な歌詞なんだろう! 晴れた日の日曜の午後、休日のサービス出勤、だれもいない会社で妙な(やけくそな)テンションになると、今でも口ずさんでしまいますw すると、なぜか「がんばろう!」という気持ちになりますw (知らない方は、是非聴いてみて下さい♪)

EDは様々な歌手にカバーされている超名曲「はじめてのチュウ」だし、ホントに良い曲ばかり!(ちなみに、Hi-STANDARDのカバーが一番好きですね♪)

ああ、そうそう、「お料理行進曲」ですが、皆さん、二番の歌詞を知っていますか? 二番ではなんと、ナポリタンを作り始めますよ(ホント)

あれ? 三番も聴こえてくるぞ?(ウソ)

「アニメ~の、内容がな~い♪ レビューはどうした?」(笑)
{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 34

みかみ(みみかき) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

ドラえもんのステレオタイプを洗練

まあ、おおざっぱにいえば、ドラえもんと似たようなもんだと思って見ていたのだけれども、いくつかの点でドラえもんよりも、アグレッシヴというか、ステレオタイプを洗練させた作品だな、と思う。

1.まず今にして思うとブタゴリラって、すごいニックネームだよね。明らかに差別語だし。これ、ガキ大将キャラに付けられてるニックネームじゃなかったら、完全にいじめ…。ブタゴリラってけっこうメンタルタフネスがすごい子供だという設定すぐるよなあw

2.あと、コロ助は、露骨にカワイイ系キャラのポジションをとりにいっているあたり、ここらへんはドラえもんにはないよね。ドラえもんふてぶてしいからな。物語におけるキャラクターの機能としては「ヘタレ」の機能は、のび太からコロ助にうけつがれているわけだけれども、「ずうずうしいヘタレ」から、「かわいいヘタレ」になる、というこの転換はけっこう大きい。
 「ヘタレ」というか、弱者は、かわいいほうが世間的には受け入れられやすいわけで、のび太みたいなヘタレとかってぶっちゃけ、うざがられるだけなんだよね。ヘタレなわりに自尊心だけはいっちょ前で、嫉妬心やら、なんやらにまみれた人なわけだから。
 でも、現実のヘタレは、「かわいい系ヘタレ」だけでなくて、のび太的なヘタレの人も多いわけで、本当はのび太的なヘタレを描いているということのほうが現実的には決して小さくない意味があると思うのだけれども、キテレツ大百科では、ヘタレが「かわいいもの」になってしまっている。
 エンタテインメントとしては、これでいいと思うのだけれども、ヘタレの処方箋というか、ヘタレに対して世間が許容可能なポジションとして「かわいい」とか「天然」とかそういうキャラを用意するというのは、わたしはあんまりいいことだとも思わない。…なので、なかなか「コロ助」の存在って評価が難しいよなぁ、などと思う。

3.そして、キテレツ。理系メガネオタク、のある種のステレオタイプをがっちりとこれも描いているわけだ。「のび太みたいなヘタレよりも、キテレツのほうがよっぽどいい」という声もよく聞かれるし、それはそれで確かにそうだなあ、とは思うけど。


この見方はちょっと一面的で、
確かに、

【メガネのもやしっ子】のび太 → キテレツ
【丸くてかわいいアンドロイド】ドラえもん → コロ助

 という構図だけでいうと、キテレツはのび太のパワーアップバージョンだが、
 一方で

【ヘタレ】のび太 → コロ助
【解決能力】ドラえもん → キテレツ

 という構図も同時に存在している。

 その結果、「もやしっ子」と、「ヘタレ」という二つのマイナス要素と、「かわいい」と「解決能力」という二つのプラス要素は下記のように配分されてる

・のび太=ヘタレのもやしっ子(ダブルマイナス)
・コロ助=ヘタレだがかわいい
・キテレツ=解決能力に富んだメガネ
・ドラえもん=愛嬌があって、解決能力もある(ダブルプラス)

 という形式。※1
 結果「救いがたい少年」としての二重に見苦しい「のび太」というキャラクターは消失してしまっている。


 結局、のび太って、こういうものによって否定されるだけの存在だったのだろうか…とかなんかしみじみとしてしまう。
 世間では、『「のび太」という生きかた―頑張らない。無理しない。』とかいう、釣りみたいな本がでてるけど、まあ、ネタにマジレスすると、のび太は見習うべきものなんじゃなくて、やっぱあれは、「ダメな人」の典型だと思うのだよね。
 なにやらせてもヘタレだし、かわいくもないし、依存心は強いし…、はっきり言ってあのまま育ったらロクな大人にならんだろうなぁ…と思われるあの存在…。でも、ああいうダメな人ってやっぱり世の中に一定数いるし、自分のなかにだって、ああいうのび太のようなダメなところがないわけでもない。
 のび太、はやっぱり「ダメなやつ」だと思うのだけれども、「ダメなやつ」や、「自分のだめな部分」みたいなものは、確実に存在するので、あれはやっぱり単に否定するわけにもいかない存在だろうとも思う。そこらへん、うだうだと書きだすと、たぶん、また長くなるから、書かないけど、のび太のような人間が、国民的なアニメのなかに登場するってことは、結構、おおきなことだと思ってたのだけれども、単にキテレツ大百科のなかで、のび太的なものが別のステレオタイプによって、緩和されてしまっているというのは、なんか悲しいよな…とか、ちょっと思う。

 あと、まあ「のび太」のごく単純な存在価値として、ヘタレ自意識のある読者/視聴者から共感を買う、という機能がある。そこのところは、キテレツだとなくなってしまってる、というのもある。


※1:ドラえもんが「かわいい」か、どうかは判断が分かれところだとは思うけど…。あのふてぶてしいロボット…。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 9

イカちゃん☆休止中 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

☆コロ助ナリ~

「~ナリ」の話し方が面白いコロ助という
ロボットが可愛いです♪

ドラえもんから色をはがして髷と刀を付けただけ
みたいですけど愛嬌があっていいですね♪

キテレツ君をはじめメインキャラクターはドラえもん
を踏襲している感じですけど。楽しいです。


原作/藤子・F・不二雄

アニメーション制作/スタジオぎゃろっぷ

放送期間
フジテレビ日曜19:00枠1988.3-1996.6 全331話

*先駆けで1987.11.2スペシャル番組が放送(90分)

投稿 : 2024/11/16
♥ : 6

63.6 3 マザコンアニメランキング3位
アイカツスターズ!(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (50)
219人が棚に入れました
『アイカツスターズ!』では、新たな主人公・虹野ゆめをはじめとするフレッシュなアイドルが、四ツ星学園へ入学するところから物語がスタート。アイカツ界で大活躍する4人のトップスター・S4を目標に、新たなアイドル活動に励んでいく。

声優・キャラクター
富田美憂、朝井彩加、山口愛、村上奈津実、津田美波、諸星すみれ、田所あずさ、大橋彩香

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

方向性にやや迷いが感じられた、シリーズ第2作目

女児向けアイドルアニメのシリーズ第2作目。全100話。
3年半続いた前作の後継作品ですが、キャラや舞台設定は一新しており、この作品から観ても全く問題ありません。
毎回オープニングに主人公の挨拶風の語り、CM前後のアイキャッチ、カードを使ってドレスメイクするアイカツシステム、3DCGによるステージシーンなど、作品の基本的な作りは前作のスタイルを踏襲しています。キャラデザは少し変わったものの、背景画は前作と同じ雰囲気なので、アイカツシリーズとしての違和感はありませんでした。
ストーリーは、第1部(前半50話)では、アイドル学校・四ツ星学園に入学した主人公・虹野ゆめが、仲間と切磋琢磨しながら学園のトップアイドルを目指すという王道の流れ。前作と大きく違う点として、四ツ星学園では各アイドルが目指す方向性によって歌組、劇組、舞組、美組という4つのクラスに分かれており、その各クラスのトップ4人がアイドルユニット「S4」となるという設定があります。最初は深く考えずになかなか面白そうな設定だなと思ったのですが、観続けていくと、実は結構これが物語の足枷になってしまったような印象でした。主人公世代の主要なキャラは、虹野ゆめ、桜庭ローラ、七倉小春、早乙女あこ、香澄真昼の5人ですが、それが4つのクラスに分かれてしまうので、全員が直接のライバルというわけではなくなってしまいます。また彼女らが目標とする先輩も合計4人もいるわけで、全キャラが1つしかない頂点の椅子を目指すというシンプルな物語に比べると、ストーリーの盛り上がりの度合いでは、かなり落ちるという感じは否めませんでした。また、前作のように、頂点に立てるアイドルが1人だけならば、それ以外のキャラは全員涙を呑むわけで、負けてしまうキャラがいても個々のダメージはそれほど大きいとは感じなかったのですが、今作のように頂点が複数あって、負けてしまうキャラのほうが少数となると、その不遇感はちょっと気になってしまいました。
一方、本筋に直接関係のない、個別キャラ回などには良いエピソードもあって、特に香澄真昼、二階堂ゆず、白銀リリィあたりを中心に描く回は面白い話が多かったと思います。
第2部「星のツバサ」(後半50話)では、巨大な豪華客船を校舎にして世界中の有能なアイドルを集めるアイドル学園・ヴィーナスアークが登場、それを率いる世界最高のアイドル「パーフェクトエルザ」ことエルザ・フォルテやその仲間たちと、四ツ星学園のアイドルたちが競い合っていくお話になります。こちらも個別のエピソードには良い話もあったけれど、本筋の面白さはそこそこといった感じでした。
キャラについては、アイドルたちは全体的に悪くなかったです。ただ、主人公が超えるべき目標となる白鳥ひめは重要ポジションのキャラにしてやや影が薄かったですし、最初は何か謎を秘めてそうだった学園長の諸星ヒカルはいつの間にかキャラが変わってしまい、歌組担任のアンナ先生はキャラの魅力で前作のジョニー先生に遠く及ばずという感じだったりと、要所でいろいろと惜しい部分はありました。
音楽は、OPが全5曲、EDが全4曲ありましたが、どれも悪くなかったです。特に、OPではMUSIC of DREAM!!!、EDではSo Beautiful Storyが好みでした。挿入曲では、香澄夜空の未来トランジット、香澄姉妹のSummer Tears Diaryがとても良かったと思います。
ステージシーンについては、前作の終盤には映像の完成度が非常に高くなっていたので、そのままの流れで楽しめるかと思っていたら、それまで外注(サムライピクチャーズ)だったCG製作が今作から自社グループ(サンライズD.I.Dスタジオ)に変更になり、作品開始時点ではクオリティがやや落ちたような印象でした。途中からはかなり良くなりましたが、それでも前作ほど魅力のあるステージシーンは少なかったように思います。
声は、二階堂ゆず役の田所あずさ、白銀リリィ役の上田麗奈が良かったです。
最後まで観終わって振り返ると、序盤の段階では、前作より少しシリアスな展開も視野に入れているような描写が所々であったのですが、途中から軌道修正して前作の安心路線に戻したような印象で、方向性にやや迷いがあったのかなと感じました。数年で視聴者がごっそり入れ替わる子供向け作品なので、無理に新しい要素を加えなくても良かったような気もします。また4月からはシリーズ第3作のアイカツフレンズ!が放送されるので、引き続き楽しみたいです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 8

馴鹿R さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

エルザ様が圧倒的すぎる。

55話良すぎた。
エルザ様尊すぎてやばい、エルザサイズとかいうネーミングセンスもやばい。
opの終わりのエルザ様が翼広げるシーンのテテテテーテテ-テッテッテテテテーテテッテッテーのところが癖になってきたしどうしよ?
何よりもライブ、今回のライブやばすぎんよ、エルザ様、キャラと違くないっすか!?と思ったのもつかの間、さすがパーフェクトアイドル、個性を消した上で滲み出る個性こそとか言って基礎的な事しっかりやらせて、自ら滲み出る圧倒的セクシーさだけじゃなくて他の武器、圧倒的可愛さ見せつけれるエルザ様素敵。笑顔で腕フリフリまじスコ
みくるが美月に合わせるの神だったけど、圧倒的セクシーさを持つ美月がみくるに合わせるのはセクシーさがほかの要素より突出しすぎていて少し違和感があった。

だけど今回圧倒的セクシーさを持つエルザ様でもきららに合わせることになんの違和感も感じなかった。だからといって美月にセクシーさが劣るわけでなく、エルザ様を構成するセクシー以外の要素が総じて高いために他の曲にも対応可能なのだと思う。
自分の中でのアイカツランキングが
星宮いちご>大空あかり>エルザ様>美月になった。


下でボロクソ書いたことに謝罪
衣装メチャいい、やっぱり翼って大事だね。
小春ちゃんいらない子とか言ってごめんなさい。
ここからのスターズめちゃくちゃ期待してます(V)(*'ω'*)(V)

50話までの感想
アイカツよりもいいところ
キャラデザ
キャラデザに関しては時間が経てば勝手に流行変わってレベルも上がっていくから良くなっていて当然なので言及はしない。
男キャラの早期登場
男キャラに関しては高評価、恋愛対象に入りうる異性を登場させることで前作よりも主人公の感情の幅、ストーリーの幅が広がり、ライブバトル以外でのドキドキ度が高まった。

前作よりも劣る点

少ない
毎回同じ曲のバトルで退屈だった
衣装
少ない
s4までも同じ衣装ばかりで退屈な上曲も上記の通りで、ライブ全体がつまらない
学園長
何がしたいのかわからない
回想本気でやってでももうちょっとまともな解説欲しかった、映画のラストの台詞もわけわからん
小春
展開と主人公スランプのきっかけづくりのためだけの存在、いらなかった。


総評価
アイカツが好きで期待して見てきたが、正直つまらなかった。特にライブシーンが糞、アイカツでは新衣装や新曲の追加の度にライブでのドキドキが止まらなかったし、特にコンセプト衣装の個々に特化しつつも共通点のあった衣装は複数ライブでの盛り上がりをひきたたせていたが、スターズにはそれがない。ゆめとローラ、s4が揃っていててもライブ衣装にまとまりがなく、イマイチ一体感がなくライブシーンを楽しめず残念。あと幹部の扱いが雑、ホントただの秘書、アイカツでは出すアイドルにはちゃんと輝けるライブがあったのに、
あの程度の扱いなら出す必要なかった。



映画もメインのスターズよりも、アイカツの方が興奮した

投稿 : 2024/11/16
♥ : 1

おきらく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

見るのを途中でやめましたが、30話以降から視聴を再開

ストリーの質は、まだら状でしょうか、おもしろい回とつまらない回との差が激しいです。

よく比較されるのが、前作「アイカツ!」シリーズですが、何でこんなにも世界観を変えたのか理解できません。アイカツという名前をおいているけど、アイカツのようでアイカツではないと思います。

キャラクターが少なくなった。
アイカツ!では逆にアイドルキャラが多すぎて収集が効かなくなる危険性があったためにリセットしたのでしょうか。

キャラの使い分けが上手い。
早乙女あこというキャラが、コメディな雰囲気を作り上げているので、極端にシリアスな雰囲気へと至らせないです。かといって、某女児向け「○リ○ラ」みたいにギャクだらけで、かえってシラケてしまうような雰囲気にではないのが救いです。あまりにもシラケる逆ばかり見させられると、途中でやめてしまいうからです。途中で見るのをやめたら、評価しようがないです。

七倉小春というキャラを上手に使った話しが、心が温まる30話。イタリアにいくということで、虹野ゆめがお別れ会をおこなったことです。

とにかく個性的なアイドルキャラをバランスよく使い分けて、上手にストーリーを作り上げていくところは評価するべきではないかと思います。

ただ欠点は、中毒性があるほどの名曲が、あまりないことでしょうか。
ステージの曲(挿入歌)の質が落ちたような気もするのですが、今の子供たちの好みに合わせた感じなんでしょうか。その辺が良くわかりません。

で、諸星学園長は何をしたいのか、イマイチ把握できないところ。
最初はダークな雰囲気でしたが、今じゃ性格が丸くなって善玉キャラになりました。最初は虹野ゆめをアイドルにさせない悪玉キャラだと思いました。あとは白鳥ひめちゃんも、見た目が善良そうでも、実は性格が悪く、虹野ゆめのアイドルへの道を閉ざす意地が悪い悪玉キャラではないかとさえ考えたことがありました。スターズ・シリーズで、ドロドロした展開へと至ると期待したけど、前作「アイカツ」と同じ路線へと至ったのは、保守化と安定化路線、冒険せず慎重になって安全な道へと至ったわけでしょうか。

ただ前作「アイカツ」が良かった分、比較されてしまい、厳しく見られ、途中で断念した人も多いので、その辺が少し残念な気もします。

2期からは、カオスの始まりなのか?期待通りなのか。バンダイの営業や企画者たちが、どう動くか?エルザというキャラ達による対立で、これからおもしろくなりそうな雰囲気がします。ちょっとシリアスな雰囲気になれば最高なんですが・・・。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 0
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