プロダクションアイムズでファンタジーなおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのプロダクションアイムズでファンタジーな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月15日の時点で一番のプロダクションアイムズでファンタジーなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

76.8 1 プロダクションアイムズでファンタジーなアニメランキング1位
デート・ア・ライブII(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (1172)
7763人が棚に入れました
空間震を伴い、世界を滅ぼす力を持った精霊――。
そして、その尋常ならざる精霊の力を封印する能力を持った五河士道。
そんな士道の、平穏で健やかな休日の昼下がりを破る、突然の爆発音。
それは、再び幕があける、精霊たちとの戦争<デート>の前奏曲<プレリュード>だった……。
十香が! 四糸乃が! 琴里が! 折紙が! そして士道が帰ってきた!
セカンドシーズンも合言葉は『デートしてデレさせろ!』

声優・キャラクター
島﨑信長、井上麻里奈、富樫美鈴、竹達彩奈、野水伊織、真田アサミ、内田真礼、ブリドカットセーラ恵美、茅原実里、遠藤綾、子安武人、味里、佐土原かおり、勝杏里、伊藤静、置鮎龍太郎、藏合紗恵子、佐藤奏美、小笠原早紀、中西としはる、甲斐田裕子、中田譲治

PPN さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

げ、劇場版!? (゜ロ゜;ノ)ノ 

謎の生命体「精霊」が引き起こす「大災害・空間震」
これを回避すべく取られた『精霊とデートしてデレさせる』
これがメインとなる第2期作品。 全10話。
ちなみに今作終了後、劇場版化が発表されました。

1期からの連続視聴になります。
この2期より「1期のほーが好き」という声が
多いようですが、それも納得できる内容でした。

まず、期待していた新キャラに魅力を感じられず残念。
肝心の『デートしてデレさせる』シーンも前作と比べ
かなり雑で、既存の精霊の出番を減らしてまで登場させる
意味が見いだせませんでした。
内容なくハーレム化して行く印象が強かったです(・_・;)

もう1つ期待していた伏線の回収も全く行われず
逆に伏線が増えて行く展開も残念な点でしたね=3
1つくらい回収してくれないとコッチとしては拍子抜けですw

ストーリー以外はそれなりに評価できる作品。
島崎信長、井上麻里奈、竹達彩奈をはじめ
角川お抱え声優陣も無難な演技だったと思います。
バトルシーンの作画は前作と同様に迫力があり
キャラデザも可愛い女の子たちをキレイに仕上げています。

冒頭のナレーションは今回も楽しめましたw


10話に詰め込んでいる事もあり内容の薄い、キャラ重視の作品です。
ストーリー重視の方にはオススメできません。
精霊、女子キャラを楽しめる方にオススメですね♪

それにしても中途半端に10話で終わらせ続きは劇場版とは…。
イラッとします、ああーイラッとします(`ε´)


《キャスト》
五河 士道(CV.島崎信長)
夜刀神 十香(CV.井上麻里奈)
鳶一 折紙(CV.富樫美鈴)
五河 琴里(CV.竹達彩奈)
四糸乃(CV.野水伊織)
八舞 耶倶矢(CV.内田真礼)
八舞 夕弦(CV.ブリドカットセーラ恵美)
誘宵 美九(CV.茅原美実里)
時崎 狂三(CV.真田アサミ)
村雨 令音(CV.遠藤綾)
神無月 恭平(CV.子安武人)

ナレーション(三石琴乃)


《主題歌》
OP:『Trust in you』/sweet ARMS
ED:『Day to Story』/左土原かおり

投稿 : 2024/11/09
♥ : 41
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

マジひくわ~連発でマジひくわ~(酷評注意)

原作未読 全10話

世界に大災害をもたらせるほどの力を持つ精霊たちをデートして好感度(デレさせる)を上げ、その力を封印させる主人公 五河 士道とその精霊たちのお話の2期です。

1期ではデートして精霊たちの封印がメインですが、、今回は目的(デートデレ)からはずれたお話ばかりでした。

2期は新キャラが多く出てきて、10話という短さから当然目立たなくなるキャラが出てきます。 {netabare}(特に五河 琴里と四糸乃の扱いは酷かったですね) {/netabare}

前半から中盤は学校のイベントが中心で、後半はバトルが中心です。

お話もあまり進んでませんし、1期からの伏線も全然回収されていません。というより、伏線が増えてますねw

IS(インフィニット・ストラトス)化しているような印象でした。(でもまだこちらの主人公の方が頑張ってますね)

内容を重視されている方にはオススメしません。ハーレムアニメとして観るか、この作品のキャラが好きな方向きですね。

OP 声優さんユニットsweet ARMSが歌ってます。
ED sweet ARMSの一人 佐土原かおりさんが歌ってます。

最後に、2期まで引っ張って続きは劇場で!というのは「マジひくわ~」です。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 40

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ねぇ、劇場版やっちゃう?肯定、やっちゃいます

相変わらずのデートして精霊をデレさせる感じなのかなって思ってましたが、今回は戦闘シーン多めで、いいところ見せて惚れさせる感じでした。

それでも一期と変わらず面白かったと思いますね。
二期はデートがない分、学校のイベントが多めだったので、そのイベントらしいハプニングやら催し物がまた一期とは違った感じで楽しめました。
それと、十香ちゃんの歌声が会場に響き渡っている中での戦闘シーンが歌と妙にマッチしていて、戦闘シーンなのに楽しく観れました。

まぁ、なんと言ってもデトアラはキャラがみんな可愛いですね。
折紙、琴里は一期から大好きですが、二期では新キャラの双子の精霊が可愛いすぎでした。
本当の気持ちを士道に話すシーンと、「ねぇ、夕弦やっちゃう?肯定、やっちゃいます」のところが個人的に好きです。
あと、忘れちゃいけないのが狂三。やっぱり狂三が登場するとさらに面白さが増しますね。
狂三のBGMみたいなのも好きです。
もう一人の新キャラさんは、歌声は好きでしたが、何だか普通の時の声が合ってない感じがして最後まで慣れませんでした。

タイトル通り、最終回で劇場版の製作が決定したとの嬉しい発表があり嬉しいことこの上ないです。
今から映画が楽しみでいやがりますよー!

投稿 : 2024/11/09
♥ : 37

77.4 2 プロダクションアイムズでファンタジーなアニメランキング2位
いなり、こんこん、恋いろは。(TVアニメ動画)

2014年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (1361)
7277人が棚に入れました
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助けを得つつ、丹波橋との仲を縮めようと奮闘する。

声優・キャラクター
大空直美、桑島法子、岡本寛志、上田燿司、池辺久美子、佐土原かおり、野水伊織、原紗友里、子安武人、三上枝織、磯辺万沙子、日野聡、花江夏樹
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

天然おバカ娘

原作 漫画 未読

全10話

ジャンル:恋愛ファンタジー

神様の宇迦之御魂神から神通力(変身能力)を授かった中学2年生の伏見 いなりの、恋や友情を描いた作品。


感想

映像 綺麗ですね~
最初見たとき、主人公が女の子で、うか様も女性だったので、少女漫画原作かと思ったけど、そうじゃないんですね^^;

いなりは、明るく真っ直ぐで誰にでも好かれる正直者。
ちょっと天然入ってて、おバカでドジっ子w
観てて好感もてる娘なんですが、印象は 天然トラブルメーカーでした。(苦笑)
{netabare}
自分が好きな丹波橋君に、他の女子にラブレターを渡して欲しいとお願いされ、それを無意識に風で飛ばしてなくす
ここまではまだいいんだけど、その後が信じられなかった
神通力使って、手紙を書いた子に変心して変わりに丹波橋君に告白とか!
「ありえん!」って思わず突っ込んじゃいました。
あれは ないわ~ (苦笑)
絶対 後々トラブルになるに決まってるじゃん!
女の子同士の間で、恋愛絡みの揉め事は、陰湿でエグイいざこざに繋がるんだぞ!(`・ω・´)キリ
でも、結局、手紙を渡していない事がバレてもめるんだけど、手紙を書いた娘が良い子だったから大きな問題にならなくて助かる訳だが・・・
いなり、あの子に救われたよね。
あの行動は、十分反省して欲しい。
そもそも自分も丹波橋君好きなんだから、手紙は断るべき!
若い皆さんも、こう言う事お願いされても断ろうね^^;
{/netabare}
いなりのやる事が結構トラブル引き起こしてて、それを本人が無自覚だからたちが悪いですね。
観てるこっちは 毎回ハラハラさせらてました。^^;

まだ中学2年だからしゃーなしなんだろうけど・・・
しかし おバカだな~って。(苦笑)


恋に友達との友情、うか様との仲の良い関係、両お兄ちゃんのシスコンぶりにと、見所がいっぱいあって毎週楽しめました。

全10話しかなく、丹波橋君との関係や、うか様とお兄ちゃんとの関係も
その後が気になるので、是非2期製作して欲しいですね! ^^

女の子が主人公なので、恋愛ものが好きな女性にはオススメです。


最後に一言
京都の伏見伊奈里神社へ聖地巡礼行きたくなりましたw 
乙女ゲー持ってけば うか様に逢えるかな? ^^

投稿 : 2024/11/09
♥ : 69

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

やっぱり方言はいいですの~

原作未読 全10話

京都の伏見を舞台に稲荷神社の神様(うか様)から神通力をもらった主人公で中学生の伏見 いなり(ふしみ いなり)を中心に神様を巻き込んで恋愛や友情を描くお話です。

みなさん、ほとんど京都弁というのが良いですね。町並み、神社、仏閣、そして方言と京都伏見の雰囲気が出ていてあの場所に行きたい!って気持ちにさせてくれました^^

京都弁は聞いていると語尾が優しい感じで、ちょっときつい話し方の地元(博多)の方言と比べて新鮮でした(でも博多弁も良いところありますよ。一応フォローw)

声優の皆さん頑張ってましたね^^

恋愛もありますが、徐々にという感じであまり進展しません。どちらかというと友情の方が強かったですね~

10話と短い作品なので焦点(友情)を絞った感じがしました。

その後が気になるところもありますが、きちんと終わってますね。
ちょっとウルウルとせつなくなりました。

まだ京都には行った事がありませんが、一度行きたくなるような作品でしたね。
日常系が好きな方にはオススメです。

OP/ED OPはMay'nさん、EDは坂本真綾さんが歌ってます。どちらも素敵な曲ですね。

最後に、神様の方が灰汁が強いキャラが多かったですねw

投稿 : 2024/11/09
♥ : 67

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

いなり、こんこん、墨染さんにな~れ!

変身型魔法少女の恋物語と思いきや。
主人公いなりと友人たち、そして、いなりとうか様の友情物語でした。
私としては、うか様とツンデレいなり兄さんの関係の方が気になりました。
両思い感が微笑ましいですね。

キャラとしては墨染さんがお気に入り。
奥ゆかしい優しさも持ちながら、芯の強さがほの見えるところが、いかにも京女です。
この子、将来はたくましい女性になりますね。

ラストは少々強引・あっさり・消化不良。
でも、うか様がかわいいからいいとしましょう。

このアニメで使われている京言葉は耳に心地いいです。
元京都市民としては懐かしさいっぱいでした。
もっと聞いていたかった。
10話は短いです。
えっ、もうおわるの?と思いました。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 62

70.5 3 プロダクションアイムズでファンタジーなアニメランキング3位
新妹魔王の契約者(TVアニメ動画)

2015年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (944)
6694人が棚に入れました
「お前、妹が欲しいって言ってたよな」高校生の東城刃更に再婚宣言した父は、義理の妹になる女の子二人を連れて同居させた。そして自分はあっという間に海外出張へ行ってしまう。澪と万理亜、二人の少女は父が家を離れるや態度を一変させ、刃更を圧倒しようとする。二人の正体は、新米な魔王とサキュバスだった! だが刃更と主従契約を結ぼうとして誤って逆契約、刃更がマスターの立場になってしまい!?——最強契約者のディザイア・アクション。

声優・キャラクター
中村悠一、朝井彩加、ブリドカットセーラ恵美、福原香織、浅川悠、藤原啓治、杉田智和、野水伊織、井上剛、平川大輔、吉田聖子、津田健次郎

とってなむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

淫らに乱れ

ジャンル : バトル / ハーレム / エロ

~あらすじみたいな~
父親と二人で暮らしていた刃更。
そんなある日、父親が刃更に放った一言。
『俺、再婚するからお前にも妹ができるZE☆』(イメージ)
刃更の新たな妹となった澪と万理亜。
しかし、彼女らの正体は魔王の娘とサキュバスだった!
対して刃更は…?
刃更の運命の歯車が回りだすっちゃ。


これ2期やるみたいですね。(2015.10~)
うーん。
どうせやるなら2015冬ラノベ四天王のなかだと、
個人的にはファフニールあたりにやってほしかったな。

それはさておき、何だかな~な作品でした。
エロ描写はべつに嫌いじゃないのですが、
露骨すぎてむむっ(・`ω´・ )でした。
規制も酷かったですが、可愛かったので良しとしましょう。
他作品にはあまり見られない隠し方でしたね。
てかディープも規制するのねw


物語はテンプレというか王道というか。
魔王の娘を守る!とはどこかで拝見…。
まぁそれでも普通に楽しめました。
ラノベ原作アニメは好きですし。


キャラについては可もあり不可もありといった印象。
ハーレムなので女の子はそれなりに出てきます。
サキュバス万理亜はけっこう可愛かったです。
ビデオカメラ片手に戦う彼女は見ものです(笑)
でもメインの澪には魅力を感じませんでした。
というか性格云々の前に胸でかすぎるでしょ!
体に対してのバランスが気になってしまいます。
やっぱり適度なサイズが一番です。

そんな私的な事情はおいといてっと。
これ2期どうしましょ。
1期でもうお腹いっぱいなんですが…。
またあんなネットリしたエロ描写をみせられると思うと。。
私はチラリズムがそそるんだってばよ。
どうでもいいカミングアウトはいいとして、
視聴するか否かはその時次第ですが
きっと観ちゃうんだろうなと思います。
決してつまらなくはありませんでしたし、
楽しむポイントも少なからずありましたので。


OP「Blade of Hope」 歌ーsweet ARMS
ED「Still Sis」 歌ー佐土原かおり

OP,ED共に好きです。



総評。
まずまず面白かったです。
ただ、原作に忠実なのかは知りませんが、
エロに重きを置きすぎた感があります。
変態プレイに頼っているように感じました。
せっかく面白い設定と壮快なバトルがあるのだから、
そんな露骨に挿し込んでこなくてもいいのかなと思いました。

最後に。
2期ではキャラの魅力を多大に引き出すことに
重心を傾けて頂きたいところです。
このままだと、ただの淫乱女子しか存在しないことになりまするぞ!
いや、もしかしてそれが狙いなのか…?

投稿 : 2024/11/09
♥ : 44
ネタバレ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

内側に宿る力を契約により増幅させる。全ては家族を守るために・・・

上栖綴人によるライトノベルを原作とする作品です。

全12話、原作未読。


父親と二人暮らしをしていた東城刃更は父親の東城迅が再婚する

と言って妹が出来ることになる。その妹は成瀬澪と万里亜であった。

そして家族として新居に引っ越した直後に父親も海外に行くことに

なり妹と三人で暮らすことになったが・・・


このクールのラノベ四天王と呼ばれた作品の1つです。

人でない魔族や人を守る勇者が存在する世界で魔族たちの事情、

そしてその動きに対して策を立てる勇者側がそれぞれの思惑で様々な

駆け引きやバトルを繰り広げるファンタジーです。

物語としてはあんまり比較をしたくはありませんがラノベ四天王の中で

一番面白かったと思います。

バトルの質もその中でそれぞれの立場における駆け引きも割と良かった

ように思います。


{netabare}
ただ非常に残念だったのがエロの度合いと比率がどうとも言えない感じ

だったことです。原作がどうなのかは知りませんが別にチラッと見えたり、

見えそうで見えないとかテンプレなもの程度なら別に問題があるとは

思いません。それにちょっとエロい要素はこういったファンタジーもの

には程度は別にして少なからずあると思います。(ラノベにせよ漫画にせよ)

ていうかそういう描写がないものはテーマがよほどハードなものか

もしくは低年齢層向け(つまりは子供向け)だと思います。

(他にもあるかもしれませんが自分にはこれくらいしか思いつきません)


しかしこの作品においてはそれが行き過ぎているように思います。

規制のあるなしは関係ありません。私はただこういったファンタジー作品

にはそこまでのものは必要ないと思うだけです。

そういった描写レベルを要するテーマの作品においてはどんどん規制を

かけてきっちりとやっておけばいいと思います。

どこぞの誰かの妄想(そう言えば三期が始まるなぁ)の中でとかなら

まだしも・・・と思います。

ラッキースケベが様々な作品で色々とある中、これはそれとは一線を

挟んで違う領域にあるものだと思います。


堅いのもエロいのも関係なくファンタジーが最も好きな私が

ただ一つ感じたことです。もう1つ付け加えるとするなら俺はそんな事

ぐらいで簡単に手のひらを返すようなことはしませんし俺はそんなのも

全然好きです。二期をするということなので多分描写のレベルは変わら

ないと思います。(おそらく原作がこういうのだろうと思うからです)

ですがアニメという短い限られた時間の中でどういった配分でやってく

れるのかとちょっとは物語を前に押し出してくれるかなと思います。
{/netabare}
(とあることについて色々と書いたので閉じました)


↑の閉じた部分は抜きにして、何度も言っているようですが物語展開は

面白かったです。正直二期がどんな風に展開されて行くのか最終話の最後の

フラグは一体・・・とか気になることはまだたくさんあるくらいで

楽しみなくらいです。

そんなこんなで毎週楽しみにしていた作品の1つでした。

付け加えみたいになりましたがOPとEDも好きです。(ただしOPは映像を除いて・・・)

◆個人的点数評価 80.493点

投稿 : 2024/11/09
♥ : 40

☆エトペン☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

2015年冬、バトルラノベアニメの4作品をまとめて似た形でレビュー書きます。その②。

以下の4作品は自分としてはあまり楽しめなかったため
あらすじとその4作品を比べ、どこが劣っており、どこが秀でているかを述べる。
そして最後に数行の総評を。


・アブソリュートデュオ
・新妹魔王の契約者
・聖剣使いの禁呪詠唱
・銃皇無尽のファフニール



1話のネタバレ込みで表記します。
新しい妹として主人公の父が
二人、家に連れてきた。

しかし彼女たちは魔王とその側近であり、
家を乗っ取り、本拠地として主人公を追い出そうとするが

主人公は勇者であり
逆に彼女たちを追い出すが・・・。





秀でていた点。
・ヒロインの魔王の声優、朝井彩加さんは初耳で当初は心配でしたがなんの違和感もなく視聴できた。来季の京アニのキャラとして仕事をするそうなので注目している。
・福原さんは今まで見た中では「らきすた」のつかさ、「あっちこっち」の春野姫などのおっとり系のイメージがあったが小悪魔もなかなか様になっていた気がする。





悪かった点。
・バトルシーンにそれほど関心が持てなかったため、そういうシーンは全然楽しめず。
・ギリギリのエ〇チシーンが売りとなっているようだが、途中からいかがわしいシーンはちびキャラやテープが大事な部分を隠している。それがあまりにも不自然だった。円盤を買ったら全て見れるかもしれないが・・・・・買わねーよ!
・二期が決まっているようだが、正直見る気が全然起きない。まだ「魔法戦争」の続編の方をアニメ化した方が見る確率が高くなると思う。






総評。
声優陣はかなり頑張ったのではないでしょうか。
正直、どういう面でも勧められない作品である。
ハーレム大好きなら・・・と言ってもそういうシーンは
規制がかかっているようだし、
本当にハーレムが好きで、何も他に勧めるものがない、
尽きたときに勧めるしかないかな。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 30

63.5 4 プロダクションアイムズでファンタジーなアニメランキング4位
そらのおとしものFinal 永遠の私の鳥籠(アニメ映画)

2014年4月26日
★★★★☆ 3.5 (293)
2107人が棚に入れました
空から落ちてきた未確認生物《イカロス》は、空美町で「平和が一番」がモットーの少年、桜井智樹と共に暮らしていたが、いまだに智樹に笑顔を見せたことがなかった。
イカロスと同じく空に浮かぶ『新大陸』からやってきた未確認生物である《ニンフ》《アストレア》が、《マスター》の支配から解放されて自由に笑って生きている姿を見た智樹は、どうにかイカロスにも『普通の女の子』として自由に笑ってほしいと思うようになる。
戦略エンジェロイドとして作られ、感情をうまく表情に表せないイカロスが笑えないのは、主従の関係を結んでいることが原因であると考えた智樹だったが、突如あてがわれた自由に、イカロスは―――。

原作累計400万部を突破した大ヒットアニメシリーズが遂に完結!!感動に包まれた原作最終話にリンクした、ヒロイン《イカロス》の真実の物語。これが本当のそらおとフィナーレ!!
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

Finalって・・・「チョット、チョットチョット!」 

原作:既読

本編:約50分

自分はそらおとファンです
劇場版そらおと限定フィギュア付き前売り買って観に行って来ました!
(フィギュアは後日郵送)

これから観る人へ

原作11巻~20巻(最終巻)までの10巻分を、50分に無理やりはしょって詰め込んだ内容です。
なので、期待せずに観て下さい。

原作読んでいない人が1800円払って劇場で見る価値はあるのか?
って聞かれると、正直 「ないな・・・」
これだったらレンタルで十分だと思うレベル。

事実、劇場で映画が終わって出る時、前を歩いていた3人(20代男女)は、「よく分からなかった。。。」って言ってました。

僕はこの作品、1期をTVで見て好きになり、即、原作漫画買って読んでました。

このFinal観る前日に、原作最終巻読んで、さらに前回の
『劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神』を見直してからの視聴。

なので、最後は泣けてハンカチ使いました。
「見に来て良かった」って思えました
が・・・

原作14巻の帯には「特報!アニメ第3期製作決定!」と書かれてて嬉しかった。。。
15、16巻の帯には、「アニメ第3期製作快調!」って書かれてて、
18巻の帯には、「特報!2014年劇場公開決定!」の知らせで、TV放送3期が流れてがっかり orz
19巻の帯には「そらのおとしものFinal」って・・・
え~Final!!! 11巻~のストーリーを、劇場版で終わらせるの?
角川やりやがったなーーーー!!!
でした。。。

原作の会社は勿論「角川」なので仕方ないけど。。。

角川って、最近のアニメでは10話で中途半端に終わらせる作品が多くありますよね!

なんか最近「続き知りたかったら原作買って読んでね!」的な感じに作ってるので、自分の中では嫌いなアニメ製作会社になりました。
元々、アニメの製作会社とかは、好き嫌いないんですが、この「そらおと」で一気にイメージダウンです。

どこか製作会社変えて、3期を新しく原作通り作り直す事ってできないんですかね!?

非常ーーーに残念でした。。。。。。。。。。。。。





ネタバレ感想(視聴した人向け)
{netabare}
最初始まって、「えーーー!こっから始まるの?!」
先輩がどうしてああなったのか?  とか
ニンフは?
アストレアは?
カオスは?
日和は?(前作劇場版で死んでる筈なのに生きてるし!)(でも、原作は{netabare}ニンフによって助かって生きてる{/netabare})
はしょり過ぎだろ~!

その後直ぐに回想シーンで過去へ・・・

でも内容は、原作の時系列がごちゃごちゃになって詰め込んでるし・・・
原作で泣けるエピソードのシーンを、良いとこだけ切りはめ込んだ作りで見せられても、感情移入できず、気持ちも盛り上がらない。
ε- (´ー`*) はぁ~
3期をTVで見れてたなら・・・
残念 無念 ><

でも、
ラスト、イカロスが初めて自分の気持ちに気づき理解して
何度も「愛しています」
って言って燃え尽きてしまうシーンは、流石に泣けました。
これ見る為に来た甲斐はあった!って感じ。

映画はここで終わってしまっていますが、原作はちゃんとこの先あります。

Finalとして、こんな形でアニメを終わらすのは ホントガッカリ!

「そらおとファン なめんな!」 って言ってやりたいですよ!!!

どこかTV3期として作り直して欲しいです。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/09
♥ : 56

こたろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

無念、そのひとこと

エロくておバカで、ちょっぴり感動の愛すべき問題アニメ。
そらのおとしものの第3期・・・だったはずが、いつのまにやら劇場版に。
諸事情がいろいろあるようですが、ともかくフィァナルとタイトルにもついているので、これで最後、締めくくりとなります。


さて、公開初日の一発目で観賞したワケですが、終わったあと館内にはどよめきが(^-^;)
皆、口々に言ってるのは
「これは原作読んだ人にしかわからん」
とのこと。
確かに(´д`)


いつものノリ、いつもの連中、おバカなパートも少々ありますが、お話の中心はイカロスなので設定の本質に迫る内容。
メインヒロインが過去を明かし感情を得る、すっごいイイ話で感動的に締めくくる!
・・・・・はずだった・・・と思います。
本来の予定どうり3期が作られていたのなら。
1クールでやろうとしてた事を、1時間チョイにまとめるのは大変、それもクライマックス部分を。
それは解る、解るんですが、しかしなぁ(´・ω・`)
どう贔屓目にみても、これはナイよなぁ。

つくづく、歯痒いです。
ちゃんと作られていたのなら、涙ボロボロでそらおとがさらに好きになっていた事は疑いようもないだけに、こんな完結編にしなければならなかった事が残念至極。

上映館が異様に少ないので、ヤな予感はしてたんですが、納得してしまいました。
はぁ・・・(´д`)

投稿 : 2024/11/09
♥ : 35

Key’s さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4

えっ!これで終わり・・・?

あらすじ

空から落ちてきた未確認生物《イカロス》は、
空美町で「平和が一番」がモットーの少年、
桜井智樹と共に暮らしていたが、
いまだに智樹に笑顔を見せたことがなかった。

イカロスと同じく空に浮かぶ『新大陸』からやってきた未確認生物
である《ニンフ》《アストレア》が、《マスター》の支配から
解放されて自由に笑って生きている姿を見た智樹は、
どうにかイカロスにも『普通の女の子』として
自由に笑ってほしいと思うようになる。
戦略エンジェロイドとして作られ、
感情をうまく表情に表せないイカロスが笑えないのは、
主従の関係を結んでいることが原因であると考えた智樹だったが、
突如あてがわれた自由に、イカロスは―――。



感想

映画なんですが1時間ちょっとしか
無かったとお思います

原作は全部見てないんですが
ちょいちょい見てるのでわかりましたが
これは基本原作の最後の所をしているので
1期と2期だけ見ていても
全部は理解できないと思います

アニメで出てきてないキャラが
何の説明もなしに
普通に登場していましたし
これはアニメを知らない人は
完全に理解できない映画です

この映画は
原作を読んでいる人の
ための作品だと思いました

キャラも可愛いし
音楽も良かったんですが
やっぱり消化不良でした

最後のシーンが途中で終わって
原作の最後の巻に
続くようになっていて
多分販促なんだろうけど
これはちょっと残念だったかな

ただギャグの部分は好きだったな
やっぱりエロいシーンもあって
個人的にはそのシーンも好きだった

智樹の社窓が映像で見れて良かったw
でもやっぱり最後まで映像化してほしかったな
期待してた分残念だった・・・

投稿 : 2024/11/09
♥ : 35
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