kuroko85 さんの感想・評価
3.0
ムー大陸等の神秘性をロボットに盛り込んだ
確かマジンガーZに対抗して作られたと記憶しています。
売れた理由は、初めてキャラクターデザインを担当した
安彦良和の作風と、ムー大陸等の神秘性を盛り込んだ事だと思います。
売れた証拠が、全50話まで続いた事ですが、
26話を目処に監督も変わり、それに伴い敵の陣容も変わります。
前半はわかり易い敵大将のプリンス・シャーキン
(仮面を取ると美形と言う評もありますが、私はそうは感じていません。
イメージはシャアと同じ、、、)
後半はバラオが復活し、側近の兄弟を呼び寄せ
二人(兄弟)を競わせ、ライディーンを倒す巨列獣を作らせるシリーズ。
個人的に、、ライディーン自体は格好良かった(イメージ)が、
顔は格好悪かった。