ミサキ さんの感想・評価
3.5
まさかこんなアニメとは・・・。
このアニメの事は知っていました。
でも、絵が好きじゃないという事で視聴すらしていなかったのですが、甘かったです。
断言しましょう。
このアニメは面白いです!
笑えますw
絵の事が気にならなければ楽しめるアニメだと思います。
ミサキ さんの感想・評価
3.5
このアニメの事は知っていました。
でも、絵が好きじゃないという事で視聴すらしていなかったのですが、甘かったです。
断言しましょう。
このアニメは面白いです!
笑えますw
絵の事が気にならなければ楽しめるアニメだと思います。
りく さんの感想・評価
4.6
原作未読。下ネタ・エロネタ・パロディを織り交ぜたドタバタギャグコメディです。
あまり深い事考えずノリと勢いだけで楽しめる作品なので、事前知識は必要ないと思います。私は2期から見始めたクチなのですが、キャラ設定が分からなくても十分笑えましたw
1話につき約15分、2話完結という形でストーリーが進んでいくので、気軽に見れますね。ただ、下ネタとエロネタはかなりエゲつないので、そこらへんが苦手な人には勧められません。ウ○コは基本と考えてください。あと、ギャグ描写の一環ではありますが、ちょっとグロいです。
万人受けするアニメではありませんが、ハマる人はめちゃくちゃ笑えると思いますよ!
見た目はプリチー、性格は最悪な悪魔たちがとにかく濃いですねw
簡単に紹介してみると、
アザゼル……能力:淫奔。エロい事ならお任せ。セクハラ好き。ボケもツッコミもできる万能キャラ。小野坂さんがハマり過ぎです。
ベルゼブブ……能力:{netabare}暴露と{/netabare}強制排便。ウ○コ担当。ちょくちょく暴走するけど悪魔の中ではマシな方な印象。
アンダイン……能力:嫉妬。嫉妬した対象を不幸にする(ブスにするなど)。男を求めて東へ西へ。面倒くさい。小林ゆうさんベストマッチ。
などなど。
他にもたくさん出てくるのですが、そちらは見てのお楽しみということで^^
決して誰にでも勧められる作品ではありませんが、どんな下ネタも下品なエロネタも受け入れられる方はいかがでしょうか?
ninin さんの感想・評価
3.3
原作未読。15分 全13話。
悪魔探偵、悪魔を召還し事件を解決するお話です。
悪魔でコミカルで関西弁の下級悪魔 アザゼルさんとこの探偵事務所の助手 佐隈りん子が解決するお話が軸になっています。
とにかく下品でグロで下ネタも多いです。
悪魔はかわいいキャラですが、関西弁でしゃべったり、つねに毒を吐くような言葉ばかりで、コミカルさがプラスして違和感がかなりありますね。
でも観ていくと独特でそのシュールなギャグが癖になりますw
各悪魔の備わっている能力が面白かったですね~
かなり癖がある作品なので好き嫌いが分かれるとは思いますが、私は面白かったですね。
グロや下品なところもギャグなので、慣れると「いやー!」って感じにはならないと思いますが、普通に血が出ますので苦手な方は観る時ご注意くださいね。
OP 可愛い感じの曲です。このお話とは合わないですねw
{netabare}
お話の中で出てくるイチゴカレー、練乳トッピングの味がどんなものか試してみたくなりましたが、観終わって思い返していたら、やっぱりやめときますw
{/netabare}
shino さんの感想・評価
3.5
1989年、昭和から平成へ。
未曽有のバブル景気、
X'mas EXPRESS'が素敵な恋を運ぶ。
ジングルベルを鳴らすのは帰ってくるあなたです。
クリスマスイブのCMに切なくて泣く。
セナもプロストもいるマクラーレン。
初代「笑ゥせぇるすまん」は、
そんなバブリーに浮かれた時代だったからこそ、
意味があったような気がします。
あなたの「心の隙間」お埋めします。
オーッホッホッホッホッ!
欲に溺れ、欲に転んだ人々を笑い飛ばし、
人間の本質である弱さや愚かさを描く、
ブラックコメディの秀作でしょう。
ネットインフラが進むに連れ、
ここで描かれている世界を知ってしまった。
自分自身が苦い経験をした人もいるでしょう。
やはりインパクトは薄くなった気がします。
ただ時代は変われど人の本質は変わりません。
安定した娯楽作品でもあります。
エンディングテーマは高田純次、
高田純次VSオスマンサンコン死ぬ程笑った。
当時は早朝バズーカが最高でしたね。
ご利用は計画的に。
ドーン!!!されちゃいますよ。
Progress さんの感想・評価
4.0
あえて言うなら、「昔ながらの中華そば」みたいな作品。
時代が変わっても同じ味。たまに食べたくなる。
この作品も同じ、時代が変わっても同じ面白さ。たまに見たくなる。
でも毎週は見たくない。A/Bパートで別の話をする2話構成なので、おなか一杯になるのが早いのか?昔ながらの中華そばも毎週二杯も食べれば流石に飽きてくる。オチは買い手側の破滅とわかっているのも変化が無い。サザエさんを毎週見たいとは思わないように、たまに見るのが一番いいのかもしれない。
また、現代に生きる私達は最新の重層な味のラーメンも食べているので、シンプルな味では物足りないところがある。キャラクターデザインは、喪黒にあわせるために仕方なかった部分もあるが、時代遅れ感があるため、初見で見たときは少し抵抗を感じた。舌がこなれたという言葉を言い換えて、目がこなれてしまったように思えた。
しかし、時代に取り残された中華そば屋も、最新のラーメンに負けまいと、惜しみない努力をしている。時代背景を現代社会にあわせ、声優も比較的若い人も使っていき、OPはオシャレに作りこみ若い人にも受けが良い。いわば付け合せの部分は時代に合わせ変化をつけている。
しかし本質の部分は変える必要が無い。ベースとなる部分は人間の普遍的な欲求や不安を題材としている。ベースということはスープだろうか?時代が変わっても人間の欲求は変わらないということをこの作品は教えてくれる。昔ながらの中華そば屋が今でも残っているのはそういうことかもしれない。
人間の大罪につけ込むセールスマン喪黒は、スープを絡み取る麺としよう。この麺、中華そばの癖によくスープを絡みとる。人間の欲求をさらに増幅させ、破滅に追い込む。いつのまにかスープがなくなっているのだ(?)
喪黒が自分の周りに突如現れるのが容易に想像できる。また、喪黒自身については私は苦手だ。それは現代社会に設定を変え、人間の本質的な欲求や業の部分に共感を覚えてさせていることに成功しているからだろう。私の中のそれくらいいいじゃないかという気持ちが喪黒を嫌いにさせるが、その気持ちがある以上、簡単に喪黒につけ込まれてしまうだろう。
時代が変わって変えていく所は変えるが本質的な部分は変わらない味を残している、再構成された作品としては良いクオリティだと感じている。
ココ吉 さんの感想・評価
3.5
原作漫画既読 ◆ 全12話 ◆ シンエイ動画制作
(各話、Aパート·Bパートのオムニバス形式)
視聴のきっかけは懐かしさからくるものでした。
子供の頃、レンタルビデオ屋で旧作を
よく親に借りてもらったなー、なんて。
幼いながら観ていて妙に背徳感を覚える作品で好きだったのですよw
旧作の喪黒福造役である故 大平透さんの指名を受けてNEWの喪黒福造は玄田哲章さんですかそうですか。
ベテラン声優である玄田さんの個人的イメージは
シュワちゃんの吹き替えとシティーハンターの海坊主の中の人っていう、野太い声で強いキャラ役というのがあったのですが、喪黒福造の怪し気でねっとりした喋り方も意外に合っていました。
(各エピソードに出演している声優さんも何気に豪華)
喪黒福造といえば...
{netabare}
■目をつけたお客に強引セールス
(お客様が不審がっても絶対へこたれたりしないんだからねっ!)
↓ ↓ ↓
■お客へのストーキング&自宅スネーク
(どこへだってついて行っちゃんだからー(棒)
↓ ↓ ↓
■お客の要望や夢を一時的に叶える
(いいえ、お金は一銭もいただきません(ニッコリ)
↓ ↓ ↓
■お客が調子に乗ってハメをはずす
(キタキタキターーーーーッ!(hshs)
↓ ↓ ↓
■ドーーーン!!でお客を堕として破滅させる
(気持ちE♡)
↓ ↓ ↓
■オーホッホッホ!と高笑いでシメ
(賢者タイム突入~(何よりの報酬)
とまぁ、だいたいこんな感じのロジック。
たしか、原作のキャラ設定が"人間ではない存在"という死神や悪魔みたいな恐ろしい奴です。
基本的にお客の自業自得で彼に堕とされ、破滅の一途をたどるのがデフォなのですが、中には不条理かつ、理不尽極まりないドーーン!で堕とす意味不明なエピソードも存在します。
※12話Bパートの「ニッポン海外旅行」なんてガチ詐欺師w
旧作ではいくつか救いのあるエピソードがあるので
新作でもバッドエンド回ばかりでなく、どうせなら意外性にとんだ救いのある回を観てみたかったのが本音です。
作画は旧作の劇画調タッチを抑えて、今作ではかなりスッキリさせつつ、スマホやPCなど現代の電子機器が登場したアニメオリジナル回もあって現代風に少しアレンジした印象。
流行り廃りがある世の中で、昔ヒットしたこの作品が現代のアニメで再び通用できるのは、きっと、老いも若きも男も女も人間が抱える悩みや欲望が昔も今も変わらず普遍的なものだからなのでしょう。
そして、このあたりが藤子不二雄A先生が伝えたい事なのかな、と思っています(ココ吉主観)
{/netabare}
◆OP曲「Don't」歌:NakamuraEmi
歌詞は作品内容にマッチしていますが
曲調に関してはHIPHOPとJAZZをミックスさせた感じで作品イメージには少々ミスマッチ感が否めなかったです。
(OP画も相まって、なんちゅうかお洒落すぎる)
◆ED曲「ドーン!やられちゃった節」歌:高田純次
THE·適当男こと高田純次さんがテキトーに歌ってますw
◆最後に超余談◆
{netabare}
人間には108つの煩悩があると言われています。
人間生きてりゃ色々あります。
煩悩にまみれて四苦八苦する事が多々あります。
4×9=36 8×9=72 36+72=108
(四苦) (八苦) (煩悩の数)
と、いうのは置いていてw
今回は、煩悩の中で七つの大罪にもいくつか数えられている「欲」というヤツのお話を少し。
欲といえば
食欲や睡眠欲、性欲などの生理的欲求。
名誉欲や自己顕示欲などの承認欲求。
他にも社会的欲求や自己実現欲求、萌欲の豚的欲求などなど、言い出したらキリがないぐらいあります。
本作の「笑ゥせぇるすまんNEW」でも自らの欲望や誘惑に負けず、最後まで自分の理性を保てるかどうかってのがキーワードだったりしますよね。
まぁ、正直無理ゲーなんですよ。
人は理性を保とうとしつつも生きている限り、何かしら欲望の実現の為に行動するものなんだから。
欲を出しちゃいかんって諺の1つに誰でも一度は耳にした事がある「二兎を追うものは一兎をも得ず」という故事ことわざがありますが、僕は正直、子供の頃からこの諺があまり好きではありませんでした。
というのも...
何故、二兎を得ようと知恵を振り絞る努力をする事を諦めてしまうのか?
何故、二兎どころか三兎、四兎を狩れるぐらいの
俺TUEEEEな才能溢れる持ち主の出現を最初から否定するのか? 、、と。
どうせならなー・・・
「二兎を追うものはバニーガールさん達に叱られるぞ! ぴょん♪」ぐらい気の利いた可愛らしい言い回しをしてみろやー(棒) なんて。。。
とまぁ、こんな風に少々自分は、天の邪鬼的思考で物事を考えてしまうのです。
だってですよ?
できる事なら、沢山のチャンスをモノにできる人生の方がきっと素敵ングじゃないでしょうかねぇ、、??
それに、時に欲望というヤツは人を成長させる起爆剤にもなると思ってみたり。
ぼかぁ、たっくさんのバニーガールさん達と・・・
いっぱーいおっぱーいぼくげんきー(禁則事項)
おっと! いけませんね。。
これからもあにこれで常識と倫理観をふまえつつ、
オトナゲあるレビューを書いていきたいので
これぐらいにしておきます。
・・・オトナ気・・・?
・・・オトナ毛・・・?
どちらもちゃ~んと持ち合わせているのでご安心を!
最後までお読み頂き
ありがとうございました。 {/netabare}
Key’s さんの感想・評価
4.2
ストーリーは特になく
時間もないので
ホントにちょっと暇なときに
気まぐれでみるような作品ですかね
でもOPに力入れ過ぎだなw
声優も豪華だしw
総合するとそんなに
記憶に残ってないですが
暇つぶしには最適だと思いますよw
ストライク さんの感想・評価
3.5
原作 漫画 未読
1期 全13話
2期 全13話
ジャンル:ギャグファンタジー
1話4分30秒(本編3分30秒)のショートアニメ
AT-Xで一気視聴
なので、まとめて感想書きます。
主人公は、アルバ (突っ込み役)
王様によって魔王討伐の声に75人の勇者の子孫?が集められた内の一人で、勇者ナンバー45番のへタレキャラ設定
1話1話が、ボケと突っ込みのショートコントを見てる感じ ^^
でも、ちゃんとストーリーがあって、段々キャラも増えていきます。
個人的には、ドMキャラが面白かったw
あと、魔王が幼女とかw
茅野愛衣さんの声も合っていて可愛かったですw ^^
時々、シリアスな表情、展開もありで飽きる事なく面白かったです。
中田譲治さんがするナレーションにも笑わせてもらいました
くだらない面白ギャグに、時々 大爆笑もw ∑d(≧▽≦*)
あ、作画も時々 ワザと適当になります
でも、シュールでこの作品の雰囲気に合っていていいんです^^
総評すると
お笑い好きならオススメ!
笑いたい時なんかには持って来いの作品かとw ^^
1期
OP:「THE MONSTERS」 歌 - JAM Project
ED:「Believe 〜永遠のLink〜」 歌 - JAM Project
2期
OP:「カナリヤ」 歌 - GRANRODEO
ED:「QUESTERS!」 歌 - アルバ(下野紘)
1期のEDは無駄にいい曲でしたw ^^
ninin さんの感想・評価
3.6
5分アニメ。 全13話
お話は、世界のどこかで穴が空き、そこから魔族が出て来て平和だった世界を脅かしていた。勇者の子孫して世界各地から呼び寄せた大多数の中で魔王討伐に向かう勇者アルバと戦士ロスのお話です。
と書くと一見真面目なお話のように見えますが、ギャグ作品です。
戦うというより、コントの1場面を観ている感じがしていました。
個性的なキャラとショートアニメとは思えない豪華な声優陣、そしてEDの素晴らしさと、何げにすごい作品でした。
勇者のお話で一番ギャップにやられましたね。
観ていない方は、このギャップをお楽しみください^^
2期もあるみたいなので、楽しみです。
ninin さんの感想・評価
3.0
全12話 1話4分ほどのショートアニメ
動物を墨絵で擬人化したもの描いた有名な絵巻物「鳥獣人物戯画」をモチーフに戦国武将のキャラにして、戦国時代で有名な場面を描いたコメディ作品です。
織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などなど有名な武将が動物にされています。
お話は有名な場面を描いていますが、内容はほとんど遊んでいたりいたずらばかりしていますw
また、話し方も現代で友達同士が話している感じで全然威厳がありませんw
墨絵のような作画と声は、俳優さんばかりなので、役というより普通に話している感じでしたね。
ナレーションが林原めぐみさんだったので、ナレーションの方がひときわ目立ちましたw
一風変わったショート作品、早くも1月に2期「戦国鳥獣戯画〜乙」があるようなので、興味がありましたら1話だけでも観ていいかもしれませんね。
最後に、「鳥獣人物戯画」は甲・乙・丙・丁とあるので4期あるのでしょうかw
ASKA さんの感想・評価
3.0
まだ見始めたばかりなのですが、信長や秀吉など歴史上の人物が動物になっててしかも若者言葉で会話するコントみたいです。なんかゴールデンエッグとかPeeping Lifeとか紙兎ロペみたいなのの歴史人物版って感じ。短いのですぐ見終わりますw
2017.12.27
視聴し終わりました。やはりどこかブラックなギャグで笑えるところもありましたね。面白かったです。歴史の知識も少しは出てくるので勉強になりました。
pooki さんの感想・評価
3.0
鳥獣戯画タッチの戦国ショート コメディで、筆っぽい絵がとにかく素敵。中身は現代口調の脱力系コント。公式で画像眺めてるだけの方が楽しいかも。
<45> 種子島は足で構える。
1 話視聴。
戦国コメディで、絵がとにかく素敵。現代口調のやっすいコントが、なんてゆうか素材殺し。
ninin さんの感想・評価
3.2
全12話、1話3分ほどのお話です。
笑うところももなく、感動するところもなく、どこに注目していいか分からない作品でした。
うーさーは見た目可愛いですが、中身はお○さん感覚なのでそのギャップが面白いですかね〜
{netabare}(肉、金、ギャル、が好きとか言ってますからw){/netabare}
私はツボにハマりませんでした。お話に関連性もなく、しかも1話の中に2つのエピソードがあるので落ちもなく終わる回も多いですね(落ちがないのが落ちかもしれませんがw)
EDは、キャラも曲も可愛くて唯一観て良かったと思いました。
オススメしませんが、キャラが可愛いと思った方はボーとしたいとき観るといいかもしれませんね。
うーさーの鼻は最後まで口にしか見えませんでしたw
takumi@ さんの感想・評価
3.0
<最終回を終えて>
結局、ストーリーやテーマなど期待するほうがおかしかったのか。
所詮はショートアニメってことなんだろうか。
いやいや、ショートアニメだって素晴らしい作品はあるしなぁ。
でも、宮野さんのファンにとっては嬉しい作品だったのかもしれない。
彼のいろいろな表情を持った声が聴けたしね。
個人的にはOPとEDだけだったなぁ・・見どころというか聴きどころは。
うーさー、可愛いとは思えなかったしねぇ。
言ってる事にもほとんど共感できないまま終わったー
-----------------------------------------
<5話までの感想>
相変わらずのゆるさと、あまり面白くないギャグで
あっという間に終わっていたが、今回5話で1部が完了とのこと。
打ち切るのかと思ったけど、来週もたぶんあるのだろう。
しかし、ストッキングとニーソと生足とタイツのどれがいい?って。
んなもん、その人の体型と似合い方にもよるってw
アニメ的にはニーソってかわいいなと思うけどね。
まぁこういうアホな話をしているショートアニメなんですわ(笑)
-----------------------------------
<2話までの感想>
外見はゆるキャラながら中身はけっこう腹黒いという謎の生物うーさー。
で、想像されるような声ではなく、宮野さんのイケメン声。
口調もいたって二枚目っていうのがまず笑える。
でも笑えるのはそれだけかも。
女の子たちのキャラデザは、なんとなくサンリオのキキララを
思い出させるような可愛い感じだけれど、性格が可愛いわけでもなく
特に萌え要素があるわけでもなく、いったいどこへ向かいたいのか・・
ブラックでシュールな方向に行こうとしていたのかな?とは
少しだけ感じるのだけれど、2話まで観た限りではまだ中途半端。
1話5分かからない短さなので、暇だったら今後も観てみようかな。
正直、毎週楽しみに出来るほどの作品では、ないと感じる。
maruo さんの感想・評価
3.4
最初のうちは無指向性アニメとでも言ったらよいような内容でこれでは何を楽しみにして見てよいのやら分かりませんでした。しかし、方向性が分からない(というか幾つもある)ことが本作の特徴であることを認識しさえすれば、お決まりのパターンというのがないので、飽きが来ないで見ることができる内容であると思います。
うーさーのキャラが、金、肉、女(ギャル)、(女子高生の)制服好きとくれば、君のような人(動物?)のために、昔、ブルセラショップなるものが存在していたのだよ、生まれる時代を間違えたのだね、とでも言ってあげたくなります。加えて、意欲も気概も持ち合わせていないとくれば、完全に口先だけの枯れ果てたオッサンですね。台詞中心に構成されていたのは、こういううーさーの性格そのものからでしたか。
パロディも適度に盛り込まれていて、しかも若いアニメファンには優しくないものも中にはあります。中の人(うーさーの声優)の話については、私は大して詳しくないのでスルーですが、声質、表現方法はキャラクター(勿論、容姿ではなく性格)に妙ちくりんな魅力を与えていたと思います。
オッサンの方が楽しめる可能性が高いとは思いますが、合わない人は徹底的に合わないであろう、何が面白いのか理解できない作品です。まあ、本作は何かを理解するというよりは、ただ単に感じるか感じないかだけなのですが。要取扱注意。
ninin さんの感想・評価
3.0
原作未読 全12話 5分枠のショートアニメ
言葉を喋るネコの「つしま」と多分?おじいちゃんと触れ合いを描く作品です。
ネコは結構リアルに描いていますが、人間は幽体しているかのような感じで描かれていて基本ギャク作品です。
田中真弓さん(おじいちゃん)と大塚昭夫さん(つしま)の掛け合いが面白かったですね。
その他にも小山菜美さんや岡本信彦さんなどベテランの方が多いです。
箸休めにどうぞ〜
最後に、何故多分おじいちゃんと書いたのは声が田中真弓さんだったからです。調べたら女性でしたが、どう観てもおじいちゃんとしか見えませんw しかも役名はおじいちゃんw
Web版も観ました。全93話 AT-Xで3話ずつ放送していました。こちらもおじいちゃんと猫たちの日常を描いていますが、つしま以外の猫にも焦点を当てていましたね。ちょっと作画違う感じでした。youtubeで観れますので猫好きの方は観ても良いかもしれませんね^^
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.5
おじいちゃんとしゃべる猫、つしまのお話だったです。
ふてぶてしいというのか?肝が据わっているつしまの堂々とした毎日に、おじいちゃんが巻き込まれ、心配したり、振り回されたりするどこか印象に残る、存在感を見せてくれたです。
おじいちゃんの作画が人間に見えず、適当に見えるけど結構見れたアニメだったです。
mimories さんの感想・評価
3.0
(3話視聴後)
大塚明夫・田中真弓・小山茉美…この字面よ。圧が凄すぎる。
1話あたり90秒。
渋く甘える大塚明夫さんを愛でる作品、かな?
テレビ版とは別内容のWeb版もYouTubeで配信中。
時間かからないし、まずは観てみるのを薦める。
__________
(全話視聴後)
コメディなんだが、観てるとだんだん寂しくなってくる。高齢者の独り住まいで動物を飼うのはよくあることだが…。
猫も犬も飼った経験がない自分的には正直ビミョウ。やってたら観る程度でいいかも。
剣道部 さんの感想・評価
2.0
[文量→一言・内容→感想系]
【総括】
ディフォルメキャラによる、ギャグ系のショートアニメ。
ギャグの種類は、パロ系、シュール系、ブラックユーモア系。
まあ、笑えたのは2、3回くらいかな? 元ネタ(原作ゲーム)を知っていれば、もっと面白かったのかも。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一番笑ったのは、1話からずっと思ってた、「被り物、意味ないやん」ってことを、11話でセルフツッコミし、アッサリと被り物を脱いだところかな。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目
被り物無い方が、作画も楽そうだし、観やすい気がするな。
2話目
2話目でメタ系の自虐系のネタか。手抜きが面白ければ良いけど、それがつまらなければ擁護できない。つまんないので、この話で、☆1下げます。
3話目
オオヨ! しか言わないキャラ、なんの漫画だったかな~。ヤンキー漫画だったような?
4話目
メッチャ切れてるし(笑) 被り物が主体なの?
5話目
新人イビりしても満たされない(笑)
6話目
福島っぽい訛りだね。
7話目
イケメン? エヴァパロだね~。
8話目
キャラ、激変w
9話目○
変態に、ドン引き(笑)
10話目
フグやんw
11話目○
核心(笑) 普通に脱いでるしw 被り物とは?
12話目
多分、意味などないのだらう。
{/netabare}
【余談~ ウマ娘と同時期視聴で思ったこと ~】
{netabare}
私は競馬(というかギャンブル)はやらないので、ウマ娘は競走馬のWikiを読みながらの視聴だったのですが、「ハルウララ」のページでこんな文章がありました。ハルウララ(弱すぎる競走馬、で社会現象を起こした馬)に騎乗した、武豊さんのエピソード。
【なお、武豊はこの日の騎乗について、オフィシャルホームページの日記において「あまりにも異常な騒がれ方で、正直なところ辟易としています」「生涯で一度も勝ったことがない馬が、GIレースを勝った馬達よりも注目を集める対象になるというのはどうにも理解し難いものがあります」と述べ、過熱するブームに対する違和感を表明した】
本作の2話(まだ1話しかやっていないのに、総集編をやって作画を使い回すという、メタネタ)や、先日のポプテを見たときに、ふと、このことが心をよぎりました。
まあ、好きな人がいれば、それで良いんですけどね。
{/netabare}
煮干醤油 さんの感想・評価
4.1
なんか、誰も見てない感じだけど、これ面白いよ。
ゲーム本体は未プレイ、なんもわからないまま見始めた当初は面白さがわからなかった。
1話冒頭の普通のアニメ部分を見て、「よくあるゲーム原作のクソアニメ」と思って止めなくてよかった。これはあくまでもフリの部分。
何で被り物してんだよ!
とか、
被り物取ったほうが強ええだろ!
って突っ込みながら見てたら、登場人物自らそんなセリフを口にする。
最終回終盤の展開とセリフ、シュールなギャグなどもとても良かったと思います。
ただ、見返すとやっぱり序盤の数話が弱く、3話で判断する人だと、リタイアしても仕方ないのかな...とは思う。