アニメアンチ2号 さんの感想・評価
2.9
ドリフターズ!?♀いい湯田屋♂
●ジョーカーゲームに願う☆彡
アアンアアンアンアン葵の正体がネタバレレビューを読む
すべては【ドリフターズ】の伝説に関わるお話であります。
●ヘヘンヘヘンヘンヘンタイヤー
「オリンピック」のことをスポーツと平和の祭典であるという大いなる勘違いを
している人ももしかしたらいるかもしれませんが、実に古代ギリシアの
【オリンピアの祭典】とはネタバレレビューを読む この先見るに堪えない
厳しい展開になるような予感しかしません。
●ハハンハハンハンハンハンター
これはラブコメの宿命とも言えますがキャラが増えてきまして
ごちゃごちゃしてきました。
坂本先生のネタバレレビューを読む
「ドリフターズ」という種族の正体もそういうことになります。
●因果英雄転生伝説
「一心不乱」の兄貴が登場しましたがネタバレレビューを読む のネーミングに隠された意図は不明です。
名前分析によりある種の因果関係が判明しましたので、今回はそれを披露しようかと思います。
まずは「鯉の湯」のせがれ「立野」李人であります。
「鯉」と「水」とは関係があると考えられますが「鯉」と「お湯」は関係性が
薄いというように考えられます。
「鯉」との関係性から「立野」を意味が繋がるように変換しますとネタバレレビューを読む 人でありましたが、倒錯した鏡の世界ではもしかしたら
立ち位置が違うのかもしれません。
●☆彡天体観測と変態観測☆彡(あおいの通過儀礼の巻)
とりあえずはラブコメ路線のためストーリーは当然薄っぺらく、故に物語内容についての
コメントは非常に厳しい作品であるということになるでしょう。
その一方で裏設定が機能しまくっていまして、ネタバレレビューを読む
かなり芸が細かい作りになっているようであります。
もちろん今回に登場した変なネタバレレビューを読む を暗示しているが確定します。
ネタバレレビューを読む で笑いを取りに行っているのではなく、ここまでの展開に持ち込むまでに
色々な仕掛けを施している辺りが計算高いと言いますか、ハイテクという印象を受けました。
3話冒頭でババンババンバンバンさんが銭湯の煙突の上に立ちまして
これから狩りに行こうかというシーンが映し出されます。
銭湯だけに「 ネタバレレビューを読む
変質者に注意という張り紙がありましたが、これが見事に伏線として機能しているわけであります。
ババンババンバンバンの森さんは日が沈んだころ大体午後6時くらいにネタバレレビューを読む
「起き上がって」いるのでございます。
そして「立野家」の「♂息子」がまさに「それ」を目撃したというシーンが1話で描かれていました。
大事なことは「変なおじさん」でも「下ネタ」でもなく、まさに
ネタバレレビューを読む が伏線で使われていたことであります。
ネタバレレビューを読む
この通り魔事件の発端はオカルティスト?のあおいがネタバレレビューを読む
何か裏があるのでは?という推測も成り立ちそうであります。
ババンババンバンバンバンパイアさんの年齢は大体450歳ですが
ネタバレレビューを読む 変質者の類だったことなどなど
非常に多面にわたる要素を忠実に設定に織り込んでいるところなどからして、
本作の仕込みは狂気のレベルであるというように感じました。
一見するとポリコレLGBTごりごりのラブコメ、しかも昭和臭キツキツな・・・
親父ギャグアニメのように見えますが、実は難易度ハイレベルな考察系作品です。
【スカーレットウーマン】とはネタバレレビューを読む 「血の伯爵夫人」を暗示するもの。
何故に「血の伯爵夫人」にネタバレレビューを読む
アダムとエヴァ以来人類は「原罪」を背負ってしまい、故にこれを「創造の失敗」
と捉える考え方があります。
ネタバレレビューを読む
「ドリフターズ」の歌がネタバレレビューを読む
ババンババンバンバンさんが何故に銭湯が好きなのかと言えば
ババンババンバンバンさんが好きなものがそこにあるからなのでしょう。
ネタバレレビューを読む
さて、ドリフターズ=ネタバレレビューを読む
男は男を愛し、女は女を愛し
ネタバレレビューを読む 【新世界秩序】なのでしょうか?
もしも更に織田信長に、坂本龍馬をネタバレレビューを読む をほのめかすというのならば?
本作はかなり厄介なラブコメということになるかもしれません。
しかしながら、流浪の民=ドリフターズだからネタバレレビューを読む