バックボーンで戦いなおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのバックボーンで戦いな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年03月07日の時点で一番のバックボーンで戦いなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

72.3 1 バックボーンで戦いなアニメランキング1位
Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season(TVアニメ動画)

2024年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (125)
626人が棚に入れました
襲い来るエルザたちの猛攻を退け、大兎との戦いでベアトリスとの契約を果たした「聖域」の解放から1年が過ぎた。 王選に臨むエミリア陣営は一致団結、充実した日々を送っていたナツキ・スバルだったが、平穏は使者によって届けられた一枚の書状によって終わりを告げる。 それは王選候補者の一人、アナスタシアがエミリアへ宛てた ルグニカの五大都市に数えられる水門都市プリステラへの招待状だった。 招待を受け、プリステラへ向かうスバルたち一行を待っていたのは様々な再会。 一つは意外な、一つは意図せぬ、そして一つは来るべき。 水面下で蠢く悪意の胎動と降りかかる未曾有の危機。 少年は再び過酷な運命に立ち向かう。
ネタバレ

アニメアンチ2号 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

プレプレ👹プレアデス!?

●歴史に記憶を刻みつけるほどに・・・強烈熾烈なぁ・・・((;´∀`)

妖怪大戦争の展開だけはやめておけと必死に申し上げたつもりの当方でありましたが、
その甲斐まるでないかの如く、悪役令嬢{netabare}プリシラ様と胡散臭いマスカレードの
歌姫コンビがよりにもよって今回壮絶超絶にやらかしてしまいましたようです。

本作既出のはらわた狩りに被るとこも否めませんが、憤怒の大罪司教の名演技には
目を見張るところあったのにもかかわらず、それをまるで意に介さないように
プリシラ&マスカレードコンビの圧勝パーフェクトゲームの結末でございます。

御令嬢プリシラ様をただただ忖度するために用意されただけのかませ犬
憤怒の大罪司教があまりに哀れと言いますか、茶番過ぎて・・・
へそで茶を沸かしたくなる心境にござます。

あまりに茶番過ぎて脱力感が否めない失望展開故に、今回の物語評価については
2.5アンダーは避けられないでしょう。

当然の如くのプリシラ無双もあれですが、しかしここまで理不尽にマスカレードの歌姫に
無理矢理華を持たせるという展開はあまりに不自然で違和感満載すぎて、そいつは
「ドラゴンボール」の何キャラなんだと?思わざるを得ない始末であります。

へたれ設定のプレプレ~ナツキスバルが主人公である本作の意味がまるでありません。

強すぎ悪役令嬢プリシラ様と、それ以上に謎過ぎる
マスカレードの歌姫{/netabare}が兎に角胡散臭いわけであります。

そういうわけで、その詳細については次回にご披露したく思う次第ですが
もしもよろしければお付き合いいただければと存じます。





比較的人気がある本作シリーズでありまして、物語自体は相対的に良質であると思いますが
その一方で「進撃の巨人」みたいに回を重ねるごとに下り坂傾向にあるような気も致します。

主人公プレプレ~なつきすばるのキャラについて賛否両論あるようで、個人的にはキャラ設定の
意味については理解しているつもりでいましたが、{netabare}それでもちょっと濃い感じが否めず
やはりいい加減クドイと言いますか、飽きてきたところあることは否定できません。{/netabare}

{netabare}【グノーシス】的{/netabare}作品の傾向して「エロ・グロ・ウツ」の三拍子が揃った感じのものが
しばしば見受けられますが、本作は「ロリ・グロ・ウツ」というような感じで、エロが
ないだけマシと言いますか、{netabare}グロもほどほどに抑えられている点については比較的
好印象を抱くことができます。

しかしながら、耳付き角付き尻尾付きなどなどの、キャラがごちゃごちゃ出まくって、
ポケモンデュエルバトルのように?あるいは「進撃の巨人」や「烈日の黄金郷」のように
敵味方入り乱れる「妖怪大戦争」みたいな展開だけはいい加減もううんざりしていまして
そのんなものはオリンピックの中だけで済ませて頂きたく思います。{/netabare}

【ティタノマキア】のリメイクは既にお腹いっぱいでございますので。

キャラが多すぎたのが今回最大の問題点であると思いました。


①プレプレ~なつきすばる
主人公の左胸には「N」の文字が刻まれてますが、その中心に「🌞」があります。

この関係性から「N」を反転させ「Z」にして「スバル」で解くと
「プレアデス星団」即ち【牡牛】座🐮を表していることが見えてきます。

「🌞」と【牡牛】🐮これに「謎の歌姫」を合わせて関係性を考えてみます。

②恥ずい💛歌姫
「褐色の肌」を持つ歌姫でありますが、名をリリアナ・【マスカレード】と言います。

{netabare}水の都の歌姫【マスカレード】とは【ヴェネツィア】を表していると断定できます。

【マスカレード】=「仮面舞踏会」の起源は【ヴェネツィア】であり、
【マスカレード】とは貴族文化でありまして、それはつまり
【ヴェネツィアの黒い貴族】を暗示しているということになります。

「黒い貴族」と言われる所以は肌の色が黒かったからであります。

音楽の起源は【イニシエーター】(が習得した技術・知識)にあります。
【マスカレード】も【イニシエーター】により伝えられた秘術、つまり
【イニシエーション】であります。

褐色の歌姫【マスカレード】は腰のところにイチジクの葉っぱを身に着けています。
イチジクの葉はアダムとエヴァが「人にはお見せできない恥ずかしいところ」
を隠すために装着したものでありまして、「恥」を象徴するものであります。

そういうことで「褐色の」【マスカレード】は恥ずかしいということになります。
故にその【イニシエーション】にはイチジクの葉っぱ必要ということになります。

褐色の肌を持つ種族その名は【カナン人】であり、
彼らは【鬼神】🐮【バアル】を主神として崇め奉る種族であります。

そして【バアル】🐮は🌞「太陽神」とされています。{/netabare}

③水の都の腹黒い💀貴族

{netabare}褐色の歌姫【マスカレード】がプリシラ👹の体を見て欲情します。
それは【イニシエーション】=【マスカレード】の暗示です。

この関係性からプリシラという存在は某💀貴族がバックボーンにあると推測できます。

黒い貴族の故郷は【カナン】であり、またの名を【シオン】といいます。
ガンダムでお馴染み「ジーク!」【Zion】が【シオン】です。
Zガンダムの【Z】は【Zion】を示しているわけであります。

故にプレプレ👹すばるは【Z】&【🌞】のシンボルを掲げるわけであります。{/netabare}

投稿 : 2025/03/01
♥ : 0

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

襲撃編(全8話)はもう終わってた<55>

第58話まで視聴
2週つづけて再放送だったので、やっと調べたけど
襲撃編(全8話)はもう終わってて、反撃編(全8話)は2025年2月5日(水)から放送開始とのこと。
観終わった扱いでええのけ?
あにこれがどういう扱いをするか次第ですわね。

まあ、ここまでだとたいした感想もないんだけど。

マラソン的始まり<53>
3期初回、51話視聴
こんなキャラがいましたよという復習と伏線撒きの尺が長くて60分目あたりはかなり長さを感じて観てた。
2期後半がやたらタメの尺が長かったので、通してみればまあ面白めだったけど・・・という前期の視聴感が影響を与えてる面もあり。

初回90分を3幕構成的に見返すと、30分目は吟遊詩人が出てきたところ、60分目はお好み焼きを食べている。
最後の30分でやっとラインハルトさんちの対立とラストのアレ。
てか、毎週アンケートで競ってる原作の大正義アニメが増えて、長くタメだけやってられるような温めのコンペティションからの作品は、自分の中じゃ相対的に順位を落としつつある。
30分尺だと漫画単行本半分くらいやれますからね。

投稿 : 2025/03/01
♥ : 1

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

2期とは全然違う

1話から面白いリゼロが戻ってきた
正直2期はかなりキツかったから驚いた
制作会社は同じだしなにが変わったんだろうか
シンプルに物語が面白くなるタイミングなのかと思ったけど、なんと言うか見せ方が良くなってるというか作画も良いのもあるけど表現のバランスが良いというか
フワフワしたキャラクターや世界観に突如やってくる強烈な狂気的猟奇的残虐性やグロテスク、この切り返しの見せ方が強烈に引き込まれた1期の時を思い出す
どの作品でもそうだけどこのギャップが強烈なほど人の心を掴むし画面に釘付けにさせると思う
2期ではネチネチと作者のズレた感性をキャラクター通して押し付けられて気持ち悪くイライラしたが今回はその心配なさそう。たぶん
相変わらずスバルとエミリアのやりとりは気持ち悪いが今回は期待出来そう

投稿 : 2025/03/01
♥ : 2

59.9 2 バックボーンで戦いなアニメランキング2位
それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(TVアニメ動画)

1999年春アニメ
★★★★☆ 3.2 (44)
267人が棚に入れました
『それゆけ! 宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』(それゆけ うちゅうせんかんヤマモト・ヨーコ)は庄司卓の手によるSF小説、及びそれを原作とする漫画・アニメ。
相対未来の30世紀を舞台に、銀河に進出した人類の二大勢力であるTERRAとNESSの間で繰り広げられている人の死なない戦争に、主人公である現代世界の女子高生山本洋子とその仲間達がTERRAの宇宙戦艦のパイロットとして活躍する。

声優・キャラクター
高山みなみ、林原めぐみ、宮村優子、松本保典、勝生真沙子、玉川砂記子、かないみか、鈴木真仁、根谷美智子、江原正士、麦人、神奈延年、石森達幸、ゆきのさつき

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

色彩や作画、キャラデザはゴージャスですが内容は微妙かも。

 とにかく画面が素晴らしい。まず色彩ですね。1999年の作品でセル画の最後の輝きともいえる時代の深味がある色彩。そして、SFならではの光の表現。心理の状況なども含めて色彩感覚が素晴らしくて、それだけで見る価値はあると思います。

 また、キャラデザは極端な萌えでないリアルに寄せつつもちゃんとキャラ化した感じです。キャラ毎の個性も髪型や色彩でごまかすのではなく、ちゃんと魅力的に描けていました。

 作画はその女性たちを魅力的に見せるオタク的な努力が隅々にまで行き届いていました。時々紙芝居回もありますし、ド派手に動くわけではないですがキャラに命が吹き込まれている感じがたまりません。SF表現も非常に迫力がありました。

 という感じで、本作はまず画面がとにかくゴージャスなのが特徴です。


 作品についてです。小説原作が1993年発刊が開始です。「エヴァ」「ナデシコ」などとの類似性は感じるのですが、本作の方が先です。ラノベの元祖の1つであるスレイヤーズが1990年ですから、本作の歴史的価値はあると思います。これ以前に似た作品があるかと言われるとどうなんでしょうね。その点ではオリジナリティがあります。

 ゲームライクのバーチャル戦争という命の危険が無い戦争。そして、時間の概念として多分不確定性原理を念頭に置いたパラレルワールドの考えかたが入っている設定など、SFとして今はそれほど驚かないかもしれませんが、当時としてはここまで丁寧に描いているラノベは無いと思います。


 ストーリーです。個々のエピソードはウエルメイドなんですけど深味がない。時間の概念とバーチャル戦争という面白いハードSF的要素はセンスオブワンダーなのかも知れませんが、今見るとやっぱりかなりの古さを感じます。そして、女子高生との組み合わせが上手く引き出せなかったかな。全体的にキャラが騒いでいるだけの話に見えてしまいます。
 
 で、そのキャラです。ヒロインの洋子のキャラがうるさすぎですが、そのうるささにキャラとしてのバックボーン的意味がない。そして我儘勝手への嫌悪が好感度を完全に上回ります。調整を失敗した「ナディア」や「ルイズ」ですね。綾乃なんかもキャラの導入は良かったんですけど、どうもさらっとプロフィールを撫でているだけに感じます。主要キャラ全般にキャラの濃さの割に裏付けが弱く物語が見えてこない感じです。

 今回、印象に残っている前半は飛ばし飛ばしで後半を中心に見返しましたが、やっぱり作品のストーリーは古いです。作画やキャラデザはほれぼれします。声優さんも林原めぐみさん、宮村優子さんのエヴァコンビに、コナンの高山みなみさんとゴージャスです。

 つまり、作りはものすごくいいラノベアニメなんですけど、なんか、今見てもあんまり面白くないです。当時(といっても見たのは多分2006年くらいだと思います)すでにそれほどだった気がします。

投稿 : 2025/03/01
♥ : 3

ヒロ(4代目) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

人の死なない戦争。

とりあえず 声優さんは この時期の頃だったら
  高山みなみ・林原めぐみ・宮村優子と
そろってたので 十分に良かったと思います。

内容は 未来から戦争の手伝いをしてくれと
頼まれた 主人公が 戦艦に のって 戦争に参加する話。

ただ 戦争の内容が 領地争い 。
人が死ぬ事がない 戦艦同士の 戦いによって勝敗を決めるというもの。 危機感とかは薄くはなる感じがあったけど
死なないってのは 気楽に見れて良かったかなと。

ヨーコの出撃 の時の 「Get Ready Go!」
は割と好きでした。あと口癖の
    「誰に喧嘩売ったか教えてあげる!!」

御堂まどか の異常なまでに光るデコ演出も良かったです。

投稿 : 2025/03/01
♥ : 3

白兎尾 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

え~~!!未来ぃ~!

それゆけ!って・・・アン〇ン〇ンかぁ~?

宇宙戦艦ヤマ〇まで付けちゃって・・・

当時流行りのヨーコってオノさんですか?!

素晴らしいネーミングセンスにグッタリしながら鑑賞しました

映像が我慢できればテンポは良いです

ダラダラ引きずらずにサクッと観る事ができました

独特の古さは否めないのですがストーリーはOVAより良いです

もちろんOVAの方が綺麗で明るいのですがね

30世紀の方に頼まれて戦争という名のゲームに出かける高校生

30世紀って・・・え~~~~!!未来だよねぇ~確か?って感想です(笑

私は楽しく鑑賞できました

題名ほど痛くはありませんのでおすすめしておきます

投稿 : 2025/03/01
♥ : 0
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