ドラゴンでペガサスなおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのドラゴンでペガサスな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月25日の時点で一番のドラゴンでペガサスなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.3 1 ドラゴンでペガサスなアニメランキング1位
遊戯王デュエルモンスターズ(TVアニメ動画)

2000年春アニメ
★★★★☆ 3.9 (387)
2162人が棚に入れました
武藤双六から譲り受けた千年パズルを組み上げたことによって、もう一人の人格を宿すようになっが、たとえ敵であっても許して信じる事が心優しい少年・武藤 遊戯。ある日、デュエルモンスターズの創造者「ペガサス・J・クロフォード」から一通のビデオレターが届く。そのビデオレターに現れたペガサスがデュエルをすると言い出し、テレビの前にカードを置いてデュエルを始める遊戯。
しかし遊戯の戦略は、全て見透かされ、時間切れによって遊戯の敗北扱いとなり、罰として祖父・双六の魂をビデオに封印されてしまう。最後にペガサスは、自分が「千年眼(ミレニアム・アイ)」を持っている事を告げ、消えていった。双六を救う為、ペガサスが提示した条件である、「決闘者の王国(デュエリストキングダム)」への参加を決意する遊戯。親友の城之内克也と共に王国での戦いに挑むが、各地から名だたる決闘者が集まっており、その中にはペガサスの刺客「プレイヤーキラー」が紛れ込んでいた。遊戯達はそれぞれの目標を果たせるのか。そして、前回の戦いの末、昏睡状態になっていた海馬は…。

声優・キャラクター
風間俊介、齊藤真紀、高橋広樹、菊池英博、津田健次郎、竹内順子

ミュンヘン さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

実は声優育成アニメという側面もあるアニメ

世界で1番売れたトレーディングカードゲーム遊戯王のアニメの最初のシリーズ(正確には東映版の遊戯王が最初のアニメ化です)です。

大筋の物語としては主人公の武藤遊戯に宿った3000年前の古代エジプトのファラオの魂の記憶を巡っていく話となっていて古代エジプトの要素を取り入れた事により壮大な話という雰囲気がありました。古代エジプトの石板が出てくるのですがあれは今でも頭の中でイメージできるぐらい印象的です。カードゲームのアニメですがこういう神話や歴史といった事への興味がこの作品を通して持てました

遊戯王がカードゲームのアニメとしてTVシリーズがスタートしてもう18年になります。これほど長期に渡って人気があるのはやはり強烈なキャラクターたちの活躍が多いにあるでしょう。
主人公の武藤遊戯、第一印象はやはり髪型でしょう。自分はアニメのキャラクターであれ程意味不明な髪型をしてるキャラを見た事がありません。そして表遊戯と闇遊戯という2つの人格を持つ主人公という設定もやはり印象的ですね。
ライバルポジションの海馬瀬人、ブルーアイズホワイトドラゴンを愛するあまりそのモンスターをモデルにしたジェット機を作ってしまうとんでもない社長です。よく高笑いをしますね。見てるだけで面白いです。
このほかにもたくさん癖が強すぎるキャラクターが出るので飽きる事は恐らく無いと思われます。

自分はリアル遊戯王を遊んでた1人でありカードの知識がある程度あるのでデュエルを楽しく見れてましたね、特にこの初代遊戯王は強いカードと弱いカードの差が激しかったりたまに意味不明な理由で勝負がついたりと中々刺激の強いデュエルを見れました(攻撃するのは月だ!は衝撃←分かる人いるかな?)

遊戯王アニメシリーズは声優の演技力の成長を感じる事が出来るところも個人的にはいい所の1つです。
主人公の武藤遊戯役を演じてるのはジャニーズの風間俊介さん。1話の時点では酷かったです。下手くそにも程があるという感じでした。しかし!このアニメは4年間放送してたのです、そしてこのアニメはカードゲームアニメという性質上必然的にセリフの量が半端なく膨大でその上二重人格の表と闇の演技の仕方を変えないと行けないのです。それを4年も続けてると最終回の頃には今活躍してる人気声優に勝ると言っても過言ではないほど成長してました。1話を観たあとに最終回を見ると衝撃が走りますね。

子供向けアニメというのはやはりアニメ界にとって様々な意味で必要な存在なのだと感じる事がありますね。このレビューを書いていて改めてそう思いました

投稿 : 2024/11/23
♥ : 9

Key’s さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

一番好きなカードゲームアニメですね!懐かしいです♪

あらすじは
初期の方の遊戯王でも書いたのですが
こちらでも書いておきますね

あらすじ
ひ弱でいじめられっ子だった高校生・武藤遊戯が、
古代エジプトより伝わる闇のアイテム
「千年パズル」を入手したことを契機に、
彼の中に別人格であるもう1人の遊戯(闇遊戯)が現れ、
闇の番人となって世の悪人たちを次々と過激な
「闇のゲーム」で叩きのめし、
最後には罰ゲームを与えていくというダークファンタジー
およびダークヒーロー(アンチヒーロー)の
要素を持った物語である

『遊☆戯☆王』のテレビアニメ第2作。
原作のカードゲームを再現した
トレカ商品が大人気を呼んだことをきっかけに
再アニメ化されたシリーズであり、
ホビー『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』と
タイアップしている。
1998年にテレビ朝日系で放送された
『遊☆戯☆王 (アニメ第1作)』と関連性はない。

このアニメは前作とは違い
カードゲームだけで構成されているので
原作にあり前作やったような様々なゲームは
すべてカットされており
いきなり決闘者の王国(デュエリストキングダム)編
から始まります

そしてこれから見始めようとする人のために
一応、決闘者の王国(デュエリストキングダム)編の
あらすじも書いておきますね

ある日、デュエルモンスターズの創造者「
ペガサス・J・クロフォード」から「武藤遊戯」の元へ
一通のビデオレターが届く。
そのビデオレターに現れたペガサスは、
なんとデュエルをすると言い出し、
遊戯はテレビの前にカードを置いてデュエルを始める。
しかし遊戯の戦略は、全てペガサスに見透かされていた。
ビデオの時間切れによって遊戯の敗北扱いとなり、
罰ゲームとして祖父・双六の魂がビデオに封印されてしまう。
最後にペガサスは、自分が千年アイテム「千年眼(ミレニアム・アイ)」を持っている事を告げて消えていった。
双六を救うため、ペガサスが提示した条件であるデュエル大会「決闘者の王国(デュエリストキングダム)」への参加を決意する遊戯。
一方、遊戯の親友である「城之内克也」も
この王国に参加したいと言い出す。
それは優勝賞金を手に入れ、
目の病気に苦しむ妹・静香を救うためであった。


王国編のデュエルは、
上級モンスターカードを召喚するのに生贄が不要、
ライフポイント2000、
ダイレクト・アタック不可といった、
現在行われているデュエルとは違う初期のルールだった。
また、デュエルに使用されたソリッドビジョンのシステムも、原作ではテーブル型(ボックス)であるのに対し、
アニメでは「デュエル・リング」と呼ばれる
体育館並みのかなり大掛かりな装置(「デュエル・スタンバイ」の掛け声で地面から競り上がってくる)となっていた。

と説明がかなり長くなってしまったが
そろそろ感想に移ろうと思う


独特のキャラクターデザイン、
カードゲームの構想、超個性的で魅力あるキャラクター、
臨場感のあるBGM、ぶっ飛んだセリフなど
色々インパクトが残る作品だったな

原作のストーリーももちろん良かったんですが
合間にあったオリジナルストーリーも
意外に悪くなく楽しく見れた♪

カードの効果など、説明しながらのバトルなので、
初心者でも『なるほど!』と楽しく見れるのはいいですね

本作品のデュエルなるカードバトルは、
完全にご都合主義な展開で、都合の良いタイミングで
最も都合の良いカードを引かされるという流れ。
デュエル展開は王道そのもので、
敵側のちょっとした強カードを撃破し、
味方側が勝ちそうな流れ、からの、敵側がコンボ完成で、
味方側キャラあと一撃で死ぬ、
そして味方側の全てをかけた魂のドローで会心の逆転、
パターンが大体決まっています。

万が一、あるデュエルで味方側が負けたとしても、
あとで仇討ちが成就されるような流れになっているという。
わかってはいるんだけども、それが楽しめる。
味方側が敵のコンボを崩したときには、
なかなか高揚感というのを覚えますね。

悪い悪いと言われている作画については、
個人的にはそこまで気になりませんでした。
確かに悪い時もありましたが、
内容が面白かったので気にせずに見れたというか。

それに意外と泣ける話もあったのではないかと
特に僕は最終回では泣いてしまったな
当時最初からずっと見ていたアニメだったから
かもしれないが

まぁたぶん色々思い出補正されてるとも思うが
当時から印象深い作品で大好きな作品の一つです!
当時はほんと毎回わくわくしながら見てたなw
でも今見ても楽しめる作品だと思う

それにまだ主人公が変わりつつも続いているのは
素直にすごいと思う
こんなに幅広い世代に知られてる
カードゲームもといカードゲームアニメは
他にないのではないでしょうか

これを見て遊戯王が好きになった人には
是非次のシリーズであるGXも見てほしいですね
というわけで次はGXの感想でも書こうかと思う

投稿 : 2024/11/23
♥ : 22

beatle さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

薦めてる訳ではない。当時の遊戯王ブームはハンパ無かった。

申し訳ないけど、コレはレビューじゃない。感想だ。先に書いておく。

あの当時は本当に良かった。特に遊戯王カード。マジで楽しすぎワロタwwwだったな。ギャザなんかも第四版が発売されてたし、英語版のアイスエイジなんかもアメリカから輸入されてたし。サンダーボルト、心変わり、ブラックホール、マジック・ジャマー。今は全く遊戯王にはノータッチだけど、当時はのめり込んでいた。小学校から中学迄。ハマリまくりだったなぁ。ふと、何かの拍子で遊戯王の事を思い出したので、折角だから感想を書いておこう。今更観る必要は全く無いけど、あの当時は本当に面白かった。エンディングも記憶してる。思い出補正ハンパないな。とりあえず、☆4.5は全部思い出補正。そういえば、ヤフオクで1999年くらいのアジアチャンピオンズシップで優勝者に配られたカードがヤフオクで出てたけど、百万だったよ。なんつーか、凄いね。いや・・。それ以上の価値があるかもなぁ・・。部屋の中央の寝室に飾っておくと、起きたら最高の目覚めが待ってるかも。あの当時は大好きだった作品。漫画も良いよね。全部持ってたもん。以上、感想文

投稿 : 2024/11/23
♥ : 1

63.2 2 ドラゴンでペガサスなアニメランキング2位
RPG不動産(TVアニメ動画)

2022年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (166)
519人が棚に入れました
魔王が倒され、世界が平和になってから15年。風色琴音は、新居を探して「RPG不動産」に訪れるが、実はそこが琴音の就職先だった! 同僚は、自由でやんちゃなファー、仕事に厳しい僧侶のルフリア、可憐な見た目と裏腹な強さをもつ戦士のラキラ。 琴音は3人と一緒に力を合わせて、家探しに訪れる一風変わったお客さんたちからの無理難題を仲良く楽しく解決しながら、新しい住まいを提供していく。 大切な物件探しは「RPG不動産」にお任せください! 水のなかでも、雲の上でも、どんな場所だって、きっとあなたが喜んでくれる素敵な物件を見つけてみせます。異世界おしごとファンタジー、開幕!
ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

異世界きらら

{netabare}
異世界で不動産屋を経営する日常系アニメ
ドラゴン家を買うやチート薬師に近い雰囲気で、その二作と同じくこれも楽しめた。

不動産と言う題材だからこそ現実ではなく異世界にしたんだろうか、ファンタジーだからこその特殊な家の数々で、頭のおかしな屋敷を回るのはギャグとしても面白く分かりやすかったので最後まで飽きなかった。
キャラに関しても人外だったり、ネクロマンサーだったり、こちらもファンタジー世界ならではのキャラ達で、それぞれの持つ能力やら特徴を活かせているストーリーで現実世界での日常モノにはない面白さがあった。
そういう要素が多かったこともあって、個性的な家やキャラに主人公達4人が振り回されるドタバタコメディとしての出来も良かった。
主役の4人も基本的には仲良くしている感じで、いつものきらら枠、何も考えずに見られる癒し枠としても申し分なかった。
ゲストキャラに割く時間と4人の会話に割く時間の配分も良く、毎回ゲストキャラはいるものの不動産の4人同士の絡みがぬかりなく十分にあったので、主役の4人も、ゲストキャラも全員印象に残った。

不動産アニメとしても、基本的には明らかにぴったりな家が見つかるパターンだが、思考を重ねて適当な家を紹介する回もあり、しっかりしていた印象。
基本的に主題から逸れたりせず、真っ当に不動産としてやっていたという点でも印象がいいし、実際ゲストキャラが来て家を紹介するという朝アニメ的なテンプレートに沿った不動産要素が面白かった作品でもある。

だからこそその点で言うなら最後のシリアスは絶対にいらなかった。
展開自体はそれほど悪くはない(ただ、良くもない)が、きららの雰囲気、ここまでのゆるふわな雰囲気と全くかみ合っておらず、途中でギャグ調のノリにもなったりするしで、シリアスにしても中途半端な出来になってる。ドラゴンの目的のオチも少し弱かったか。

シリアス要素で評価できる点としては、琴音がここまでファーがドラゴンでないと信じて色々と行動していた描写が多かったからこそ、普通に考えたら引き渡すべきところで、最後に琴音だけがファーを庇うという展開に説得力があったこと。
時には対立するのもある意味リアリティがあるし、その対立の元となるバックボーンが描かれてるのは良かった。

アイコンにしてるのにあまり悪い点書きたくはないが、もう一つ微妙に感じた点としては、舞台設定。
ファンタジー世界ならではの話は面白かったが、日本的な要素・展開(日本風の祭り等)が多く、ところどころ異世界感がなく残念だった。
琴音の名前や店の名前が堂々と漢字なのも引っかかる所。
原作買う予定だけどまだ買ってないので、それが伏線で勇者辞めますみたくオチなら申し訳ない。

キャラデザは不評みたいだけど、自分はこのキャラデザかなり好きです。
評価となると満点はあげられないけど、今期一、二に大好きな作品。

↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆10
なろうきらら。リゼ? エロありのきらら?
ドラゴン家を買う難民救済。でかい。円盤では
リゼじゃねーか。
このアニメめっちゃ好きだわ。
不動産とはいえいい物件持ちすぎでしょw
質素な家に住みたいってちゃんと伝えろw 百合最高

2話 ☆9
あれこんなにでかかったっけ?
どことなくチート薬師感を感じるw
ジェットコースターもあるのかこの世界、相当文明進んでるな。
なろうタウン魔王城。シャドーハウス 電話もあるのか
これもうあの洞窟しかないな。読みやすい展開。
ほぼリゼじゃん。すすの部屋は忘れられた。
風呂ノルマ このアニメの評価が微妙なのはおかしい。

3話 ☆10
ドラゴン君家買いに来そう。この子がドラゴン?
風呂ノルマ。エロある? ネクロマンサーだった。風呂ノルマ
主人公ら王から召集されるぐらいの地位なの?
いちいち服が露出高い。なろうで死ぬほど見た光景。

4話 ☆9
謎のエロ。ペットでっか...。琴音何者だよ。
名前漢字だし転生者かと思ってたわ。
ギルドの受付嬢とかめっちゃ倍率高そうだな。のわりに給料低いんか。
飛行船もあるのかこの世界。いや、この家くっそ高そうだけど。
立地の危険さで安いのかな? 最初から紹介出来たろ。
ブラック飲めること前提きつい。
謎のギスギス。謎の重い過去。ギスる意味あった?
いや、家の取り壊しの話じゃなかったんか。

5話 ☆9
スライム300で見た。やっぱこういう回は微妙だな。
いや、水着メインじゃないから見れるかも。
妹いるの初耳だぞw もはやポーションの域逸脱してるよな。
魔法でしかないw てかどこでもらったし。おいポーションなくなったぞ。家を買いに来ただけかもしれない...。ギスらないで。
ドラゴンちっさ。これがドラゴン家を買うですか。
ファー魔王説でてきた?w

6話 ☆8
こいつらの服ほんとどうなってんのw
牢獄で草。友達(言葉通じない)
牢獄で暮らしてるの画がシュールすぎる。残業は基本。
早速城とは関係ないお客さんじゃんw
歌下手ネタはいらんな...。死神君かわいい。
意味わからんオチで草。

7話 ☆9
琴音こんなボケるキャラだっけ。袋に死体でも入ってそう。
忍者屋敷みたいで売れそうな気がしなくもない。電車あるんかい。
髪色がカラフル過ぎる。服が意味不明すぎる。
妹たち空気。

8話 ☆7
似合ってねえ。韓国か? 今回結構滑ってない?w
進撃で見た。異世界要素がマジでなくなってきてないか?
さすがにちょっと世界観がおかしすぎるかな。
Aパートと繋がった。唐突なシリアス。ライブ行かんのか。
シリアスいる? 当たった! そうはならんやろ...。
初の男キャラ登場w 流石に関係ないは無理があるw

9話 ☆8
堂々と日本語あるとさすがに違和感あるな。やっぱりエロ要らん。
さすがに少しきつい。下品。エロ要らないなやっぱり。媚薬かよ。
エロ除けば面白いAパートだった。
もうこれも勇者辞めますみたいに元日本設定ってことにすればいいのに。食べられそう。ラピュタは本当に。
地上と思いっ切り関わってるじゃんw
最後の願い事と言い今後への布石を張り巡らせてるな。

10話 ☆8
服じゃなくてマイクロビキニではw それは占い師に聞け。
完全に特定可能レベルで写ってて草。
てか魔法使えないのになんで琴音杖持ってるのかw
持ち去ったら意味無くない?
これ最終回までずっとドラゴンの話ならちょっと嫌だな。

11話 ☆4
いや、応戦してあげてw 微妙に緩い雰囲気で戦闘するのなんなの。
オチがしょぼすぎるw けど町破壊してるよね。謎回想。
襲っとるやんけ!
ストーリーなろう以下になるなら普通に1~9話みたいな話をずっと続けてほしかった...。ジェットコースターもあるのかこの世界。
キャラデザがきららの萌えキャラだからノリもあって、あまり悪役感がない。このシリアスいる? まあ違うよね...。棺桶行き
もっとしっかりシリアスだったらきららの風潮に囚われてないシリアス展開として評価出来てた。

12話 ☆5
絶対シリアス要らん。死んだ。ファーが直すんだろうな。
草。マジで絶対シリアス要らない。被害だしたドラゴンを許すな。
シュールすぎる。このためのネクロマンサー。なんか草。
危ないだろそんなとこw
これこの後不動産の話じゃなくなってるのかなぁ。
原作そうなってたら少し嫌だな。
この子ネクロマンサーとは別なの? 目の色が違うけど。

曲評価(好み)
OP「Make Up Life!」☆8
ED「Awesome!」☆7
6話ED「竜の歌」☆8
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2024/11/23
♥ : 10

52.6 3 ドラゴンでペガサスなアニメランキング3位
聖闘士星矢Ω[オメガ](TVアニメ動画)

2012年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (109)
432人が棚に入れました
新世代キャラクターによるオリジナルの冒険アクション・ストーリー『聖闘士星矢Ω(セイントセイヤ・オメガ)』は伝説の聖闘士・星矢の背中を追いかける、新世代キャラクター・光牙(こうが)によるオリジナルの冒険アクション・ストーリーだ。地上の平和、生きとし生けるものを守る女神アテナをさらい、新世界を樹立しようとする巨大な悪マルスを倒すため、戦い続ける光牙とその仲間たち。絶対不利・敗北必至の状況でも決してあきらめず、何度でも立ち上がり、女神アテナ、そして仲間のために戦い続ける主人公たちの感動を呼ぶ熱い姿を徹底的に描く!聖闘士(セイント)とは女神アテナを守るために戦う闘士たちの総称。アテナに仕えることから「アテナの聖闘士」ともいう。聖闘士を志す者はその実力と守護星の導きに応じ、聖闘士の証である聖衣(クロス)と呼ばれる鎧を与えられる。その聖衣の種類に応じて黄金聖闘士(ゴールドセイント)、白銀聖闘士(シルバーセイント)、青銅聖闘士(ブロンズセイント)の3階級に分けられる。

ストーリー:
十二宮が見えるギリシャ、聖域(サンクチュアリ)にで、女神アテナは眠る赤子・光牙を見ていた。ところがそのとき、巨大な闇が生じ、爆発する。赤子の上に倒れてきそうになる、崩れた柱…。とそこへ、金色に輝く黄金聖闘士・星矢が現れた! さらに、マントを羽織った邪悪な敵マルスも姿を現す。星矢VSマルス。果たしてその戦いの行方は!? そして光牙の運命は…!?

シャルレロージ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

なかなか面白いです

聖闘士星矢シリーズで、
しかもオフィシャルで続きが見れるとは!
世界で人気があるだけに、
これから毎週楽しみに見続けてます。
聖衣があんなコンパクトになったのと、
敵がついに宇宙人になったのが、少しがっかりでしたが、
前作同様、熱いバトルや懐かしいキャラの登場に、
早く続きが見たいと思わせる久々のアニメでした!
歌も慣れると良い感じで聞こえてきましたね♪
小宇宙を感じさせるアレンジだと思います。
これからの巻き返しに期待します♪

投稿 : 2024/11/23
♥ : 3

66.7 4 ドラゴンでペガサスなアニメランキング4位
映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生(アニメ映画)

2016年3月5日
★★★★☆ 3.9 (33)
171人が棚に入れました
1989年公開の人気作を生まれ変わらせ、7万年前の太古の日本を舞台に、ドラえもんやのび太たちが冒険を繰り広げる。

声優・キャラクター
水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、千秋
ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

CGドラえもんぶりに見たドラえもん

某系列劇場2件において、このレビューを書いた時点のランキング1位なので、何となく見に行ったです。
 このドラえもん映画は、新でない方を学校行ってた頃、テレビ放送やコミックで見ていたです。内容は、分かってて同じものを見てもと思い興味なかったでしたす。

 見に行くと知っている「のび太の日本誕生」より、作画はかなり良かったでしたです。前作の作画3.5なら、これは4.5でしょうです。
 のび太の{netabare}パパがガウリィで、ママが月野うさぎの声であることは奇妙な感じしたです。
 声優さん達が、変わっているとは言え、知っているものとのギャップは、あったかなぁです。ジャイアンの声だけは、知っている声に近かったかな?と思ったです。ドラえもんは、知っているのと性格変わったみたいというか?、所々で驚くリアクションが加わったように見えたです。

 ギガゾンビは、「ギーガー」と言ってた記憶があった?けど、この映画で言わなかったかなぁ?です。
 手下の土人形が、ギガゾンビのところに帰ると、ギガゾンビに破壊されところは、前作と違ってたか?なぁです。
 追加された点は他に、マンモス石造の襲ってくるところや前作で口先だけだった亜空間破壊装置が、でてきたですねです。

 ククルの活躍もありだったです。ドラえもん達の諦めない活躍も良かったです。
 ドラえもんがギガゾンビに再戦し、槍を投げつけてマスクを割ったところもそうだったです。前作ではタイムパトロールに追い詰められ観念しポロリとはがれたマスクの素顔は、間抜け顔だった。ここでは、コミックの顔に近かったです。
 ドラミちゃん出てくるし、タイムパトロールは前作のおっさん達が変わり、水野亜美の声をだす女性、他数名の若い女性になって出て{/netabare}きたです。

 上映する年代が違えば、内容は同じでも演出は世代に合わせて変えてくるんだなぁと思ったです。
 洗練された「映画ドラえもん のび太の日本誕生」だったです。純粋なのび太も見ものです。大人が見ても楽しめるドラえもんかなぁです。

投稿 : 2024/11/23
♥ : 4

けみかけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

「嫌だーっ!僕は・・・この子達の“ママ”なんだよ!?」

初めに言っておきたいです、、、【最高です!本当に最高です!】
リメイクシリーズとしては遂にあの『新・鉄人兵団』を超えたと思います!
ドラえもん映画の新たな金字塔となったのは間違いありません!


1989年に公開、大長編ドラえもんとしては9作目、『映画ドラえもん』としては10作目
『SBMドラ』を除けばシリーズ史上最高の観客動員数を記録した『日本誕生』のリメイク作です


ママへの不満から「自立」と称して家出を決意したのび太
便乗する形でジャイアン、スネ夫、しずかちゃん、ドラえもんも合流したが家出に必要な土地を現代で開拓することは不可能
一同は人間がまだ足を踏み入れてない7万年前の日本へタイムスリップすることに決めた
自分達の理想郷を開拓していく一同、のび太はドラえもんから「ペット大臣」に任命され、ふとした発想でペガサス、グリフィン、ドラゴンを誕生させることに成功した
一方で現代ののび太の家には原始人の少年、ククルが迷い込んできた
人間は誰もいなかったはずの7万年前の日本・・・日本誕生の瞬間がのび太達の冒険と共に紐解かれていく・・・


2年前の『新・大魔境』で監督デビューを果たしたシンエイ動画生え抜きのホープ、八鍬新之介が今作でも監督をされています
今回は自ら脚本も手掛けており、『恐竜2006』で渡辺歩監督が楠葉宏三総監督と共同脚本をしたことを除けば、監督が直接脚本を書いた唯一のドラえもん映画ということになります


原典を変えない、という八鍬監督らしさを残しつつも新たな視点、最新の解釈を取り入れたこれ以上に無い最高の良変がなされました
『新・大魔境』では昔の脚本を引っ張ってきたんじゃないかと思うほど原作準拠でしたし、寺本幸代監督のように原典から内容を大きく変えるというわけでもなく、程よい着地点を見つけたのが今作といえますね


まず目に付くのが「家出」というキーワードを「自立への第一歩」と解釈したことですね
のび太は家出をすることが自立への始まりだと信じているワケですが、本当に誰の手も借りずに生きていくことなど出来るわけもなく、終盤で本当の自立とは?という自問自答に立たされます
これは原典や原作でもキーポイントになっていましたが、今作ではメインテーマとしてより大きく取り上げられています
また、家出をされてしまった親の立場として、のびママがのび太の行方を案ずる描写等もさりげなく追加されているのが細かくて素晴らしい


さらにクライマックスはのび太達が助けを呼ぶことに成功する原典と違い、自分達の力で勝利を得るように方向転換されて、映画的カタルシスをより高めていますし、前述の自立への一歩を踏み出すことにリンクしています
遭難したのび太をペガ達が見つける原典のツッコミ所とも呼べるシークエンスも上手いことアレンジされてました
ククルやヒカリ族の活躍もフィーチャーされ、どのキャラにもちゃんと見せ場がある感じ


そうククル!ククル可愛すぎwうりょっち(白石涼子)が演じるククル可愛すぎですw冒頭の魚を獲るシークエンスだけでも惚れますw
ケッコンして!w


原典では故・永井一郎が演じてたギガゾンビ様は大塚芳忠がより悪役味たっぷりに演じ、ツチダマは複数体存在することに設定が変更されており、原典以上に手強い悪役として描かれてました
それにギガゾンビがウルトラストップウォッチを解除出来る理由も説明されてたのは感服です


そういえばタイムパトロールが久川綾が率いる美女集団だったのはなんだったのでしょうか?w


オイラとして一番注目して欲しいのは原典では割とあっさり描かれていたラストシーン
八鍬監督といえば哀愁と情緒
ドラえもんの映画ってラストは希望的な締め方をするのが基本ですけど、八鍬監督らしい悲しい、切ない、でも乗り越えなきゃいけないんだ!ってラストになっていましたね
めちゃくちゃ泣いちゃいました;;


オリジナル作品や原典を大きく変えたリメイク作にもそれぞれの良さがありますが、今作は原典へのリスペクトを忘れる事無くオールタイムな魅力をより堀下げた結果、【『日本誕生』の完全版】とも呼ぶべき作品になったと思いますb

投稿 : 2024/11/23
♥ : 9
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