トライネットエンタテインメントで恋愛なTVアニメ動画ランキング 2

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60.2 1 トライネットエンタテインメントで恋愛なアニメランキング1位
ラムネ(TVアニメ動画)

2005年秋アニメ
★★★★☆ 3.3 (153)
1048人が棚に入れました
ある夏の日、都会から海岸沿いの小さな町に引っ越してきた幼い主人公と妹。様々な出会いと思い出を重ね、やがて気づく「お互いの距離」。「普通の日々」が特別なものであったと気づいた時、主人公とヒロインたちの物語は……。

各シナリオのポイントに「ラムネ」が印象的に登場し「夏」と物語を盛り上げる。

声優・キャラクター
谷山紀章、後藤邑子、友永朱音、佐藤美佳子、やなせなつみ、田口宏子、新谷良子、鳴海エリカ

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

ふ、ふつうですね・・・(変な感じのするところは抜きで)

18禁ゲーム原作のアニメである。

好きな声優が出るというので見てみたんですが

やっぱり物語は普通でした。まあその声優の役の

ルートだったので声だけは聞いていて良かったです。

内容的なことを言うと主人公が事故を起こしたあと

1年も眠っていたのに肉体への損傷が少なすぎです。

意識不明なら体はどんどん痩せていくのに・・・。

まあ、そんなツッコミを入れながら見た作品でした。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 11

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

Q質問 A解答 T突っ込み

A,物語 4
最終話が思いのほか感動しました
それ以外の話は最初は昔の思い出で
それから本編に入る感じです
あとこのアニメは最終話が全て?のようなものです
最初にはアレ?って感じですが
我慢して観ましょう

声優 3,5
みくるーーーー
A、3文字だけですかーーー

キャラ 3,5
wな人がいっぱいいます
特には○のとか

作画 1,5
作画ねーーー作画ねーーゲーム版はかなりいいのにねーー
アニメ版はどうしちゃったのかなーー

音楽 4
EDはリズムに乗れていい曲です

投稿 : 2024/11/16
♥ : 2

月夜の猫 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

南の風に運ばれる汐の香りにつつまれて・・の恋。

2005年10月から12月に放送された作品。全12話。
2004年発売の同名アダルトゲームを元に作られたアニメ。


海岸沿いの小さな町を舞台にしていてタイトルの「ラムネ」
が現す様に、海岸・田舎・夏・青春「"ラムネ"のような恋」
という少々レトロ感のあるラブコメアニメだと感じた。
トライアンフが出てくる辺りもエンスーっぽい嗜好がある。
※トライアンフが古い時代という意味ではなく嗜好の傾向。

後藤邑子さんの如何にもポンコツ舌技と雰囲気が愉しめる。
登場人物が少ない分掘り下げも緩いエピソード等じっくり
展開する感じでキャラの魅力が解りやすい感じもする。

典型的なギャルゲ原作の緩めラブコメなのでキャラデザや
声優の台詞と演技とハマり具合が全てという作品でもある。
甘めのストーリー中心なので若干緩急が不足気味に感じる
部分はポンコツさんのトークでにやにやする感じだと想う。

喫茶店の店主が幼馴染の母親で姉妹に見える容姿の綺麗な
お姉さん風、幼馴染は1,2mの距離で窓を突き合わせ、移動
は窓からできる親近感・・子供の頃は一緒に風呂に入った
仲というやつで、周囲から公認の「奥さん」・・其処に義妹
も加わり緩いバトル要素が有り・・更に幼少の時別の土地
に住んでた時の幼馴染というイレギュラー的な混乱要因が
夏限定で変化を齎す解りやすいパターンに、委員長タイプ
の上級生と可憐な下級生という王道鉄板のシンプル構成。

全てのキャラが何だかんだの個性はあるが根子は幼い部分
があって年下の甘えん坊という感じの演出。※各務は別。

主人公はあまりに”インパクト”がなく、ヘタレでもなく
普通過ぎる一般的高校生で・・バイク弄りが好きと言う事
以外全く個性がない・・そういう意味では少々の優しさや
過去のエピソードが其の侭活かされる都合良いキャラ。
賑やかしの悪友もまた、ギャルゲアニメそのもので役割を
きっちり熟す。ダブル幼馴染の構図で過去回想が多い。



キャスト他。

友坂 健次:谷山紀章(子供時代は時田光)高校2年生。
幼い頃に父親と妹の鈴夏と共に、この町に引越ししてきた。
父の古いバイク"トラ改"を譲り受け、修理を続けている。
釣りとゲームが趣味で漫画が大好き。成績は余り良くない。
根は明るく素直でお人好し。女の子から頼りにされている。

近衛 七海:後藤邑子:高校2年生。健次の同級生。
健次の隣人距離1.2mの幼馴染。所謂典型的ポンコツ女?
邑楽かで誰にでも優しいが、少し気が弱く控えめな性格。
母親が喫茶店を経営、彼女も母親の手伝いをしている。
幼少から家庭菜園で野菜を作り、農家並みの収穫を得てる。

仲里 ひかり:友永朱音:健次の従姉。ひとつ上の先輩。
小柄で幼く見えその容姿から子供と間違えられる事もある。
毎年夏休みになると健次達の住む街に「バカンス」に訪れる。
七海とは親友同士。茶髪のロングヘアー。
アグレッシブで自己中だが、思いやりのある優しい性格。

友坂 鈴夏:佐藤美佳子。健次の一つ年下の義妹。
子供っぽく明るく元気で天真爛漫な性格。柔道部に所属。

石和 多恵:柳瀬なつみ:学校の一つ年上の先輩。
自治会会長を務めている。林間学校実行委員長も務める。

佐倉 裕美:田口宏子:学校の一年下の後輩。
健次がこの町に来た1年後に引っ越してきた駄菓子屋の娘。

鮎川 美空:新谷良子:ツーリングで訪れた少女。
愛車「CB400 SUPER BOLD'OR」の故障中友坂家に居候してる。
友坂家では料理作り番。修理費を稼ぐ為にアルバイト中。

近衛 各務:鳴海エリカ:七海の母親。
喫茶店を経営している。温和で優しく、若々しい未亡人。

友坂 健柳流:長嶝高士:健次と鈴夏の父親。
2人が通う学園の教師で担当は現国と古典。柔道部顧問。
非常に屈強な体躯で柔道三段。「息子に厳しく娘に甘い」

端野:大畑伸太郎:健次のクラスメイトにして悪友。
盛り上げ役担当で、良く健次と馬鹿なやり取りをする。

笹井:吉住梢:林間学校の宿泊先で「ささや」の女将。
多恵の親戚であり顔なじみ。普段は上品なしゃべり方。
知り合いだけの際にはフランクなしゃべり口調になる。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 3

55.0 2 トライネットエンタテインメントで恋愛なアニメランキング2位
つよきす Cool×Sweet(TVアニメ動画)

2006年夏アニメ
★★★★☆ 3.1 (167)
1083人が棚に入れました
竜鳴館に転校して早々、素奈緒は大好きな演劇をやりたくて演劇部の設立を生徒会に申請。生徒会会長・霧夜エリカ(中原麻衣)の挑発に乗って、講堂で芝居を披露することになるが…。第2話「生徒会なんて、大キライ!!」生徒会が演劇部設立を認めてくれないのならと、素奈緒は校内パフォーマンスで生徒たちにアピールしようとするが、生徒会主催のファッションショーと日時が重なり、しかも近隣の不良たちが現れて…!?

声優・キャラクター
水樹奈々、井ノ上奈々、藤田咲、中原麻衣、小林ゆう、佐久間紅美、おみむらまゆこ、有島モユ、南條愛乃、金田朋子、豊永利行、矢部雅史、子安武人、若本規夫、織田圭祐、中國卓郎

テキトー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3

あれだけいい原作の題材があるのに・・

タイトルと同じことを思われた方はすぐに切ったか、耐えて見続けたかのどちらかでしょう。自分は耐えて見続けました。
1つ目:シナリオが・・・
他の方が書いてあったように当時、アニメ製作陣が原作をやっていないということで原作シナリオ担当のタカヒロ氏が怒ったというのは有名な話。
そりゃこんな作品になるわw
萌えない。

2つ目:絵が原作キャラに比べると明らかにグレードダウンしている。
見てのとおりがっかりです。。
萌えない。

3つ目:声優陣の入れ替え
そのまま使って欲しかった。。カニのまひるちんをはじめ、当時(というか今でも)エロゲ界では豪華声優陣だったのに。男性陣は表の世界では超有名声優。ある程度一緒だったのは評価できるがべジータ様は何としても使って欲しかったな・・
萌えない。

4つ目:(超個人的意見ですが)主題歌はKOTOKOで通して欲しかった
mighty heartにしても2学期のswift loveにしても、KOTOKOさんならではのあのエロゲの電波的雰囲気を醸してくれる主題歌がもしアニメ版にあったらと思うと・・・残念でなりません。。

5つ目:原作との落差
原作厨と言われるかもしれませんがこれはほんとそれ以前の問題w
何も言いませんのでただ原作をやってくださいとしか・・・

とにかくアニメ好きな方が「つよきす」をアニメだけで評価されるのが悔しくて仕方ないので・・

きゃんでぃソフトの延命なのかはさておき、つよきすが全年齢版としてPS2、PSP版と展開され、WEBラジオは今でも続いているところからもやはりその人気がいかほどであったかということがおわかりいただけるのではないでしょうか。

余談ですが原作のつよきすが気に入られた方にはタカヒロ氏が手がけた「君が執事で・・・」「真剣で・・・」もお勧めしておきます。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 11

セメント さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

すきよつ

にぎやかでいいんじゃないかい?
きゃんでぃそふと原作は未プレイです

えーと。。。スタッフが原作をやっていないという暴挙ェ・・・
PS2版から登場した正規ヒロインではない近衛素奈緒を主人公にするという愚行ェ・・・
キャラデザが原作ともはや別のものになるというテロ行為
原作派の人は相当これ批判してるみたいですね

ヒロインみんなツンデレ?をキャッチコピーに売り出されたアニメですが
ん~、「名前ネタはNG!」って素奈緒の台詞くらいしか思い出されない
かにちゃんとフカヒレの絡みは面白かったです
あと最終回のOPも良かった、あの自己主張の激しいOP
なんとなく原作やってから見たかったかも

「つよきすのアニメ化なんてなかったんや」と巷で言われていますが、これに限らず
ギャルゲのアニメ化って失敗作が多い気がするなあ
もち、今日兄が作れば別だけど
ルート分岐をアニメで表しちゃうとどうしても主人公が女ったらしになるからなぁ、、、
オムニバスという形でその壁を超えた、アマガミやヨスガはアバンギャルドですね

はい、声優は、水樹奈々、藤田咲、中原麻衣、小林ゆう、金田朋子
そしてメインは豊永利行さんです、デュラの霧が峰くんだ
演技力には定評があると思います
この布陣

OP、ED、個人的には微ヒットくらいです
7話と8話で流れてた奈々様の挿入歌だけど
いやぁ、奈々様はキャラソン歌えませんねぇ・・・
キャラ完全無視のガチ曲が日常シーンで流れます



ある意味有名ですので
見ておくと何かの時使えるかも?

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

ichinana さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

♫どMどもが集ま~って~。ピーキャーピーキャー騒いでる♫

原作はきゃんでぃそふと制作のエロゲー。
日本に一大ツンデレブームを巻き起こした伝説的ゲーム・・・・のはずなのだが、本作はその魅力を全く伝えられない非常に残念な結果となってしまいました。本レビューの評価は辛口になってしまいましたが、ここでは原作の魅力を伝えようかと。

エロゲの方は本当にHitしたんです!
"ツンデレとはかくあるべき"というまさに教科書的な作りで、どれだけのどM信者がひれ伏したことか。当時まだ学生だった私は、オープニングの乙女姉さんの「軟弱ものが・・・」に一発KO・・・・。なんだ!?このドキドキは・・・・・。あれっ!? 俺ってSじゃなかったっけ?? おかしいな・・・・
「お前がS?? 何言ってんだよ・・・どう見たってどMじゃん」
どうやら友人たちには私の本性が伝わっていたようです。意外と人間、自分のことは分からないものですね。

タカヒロ氏らしい軽快でテンポの良い会話。その辺はアニメでも多少見られた気がします。白猫参謀氏のキャラデザは本当にきゃんでぃ(現みなと)の作風とよく合います。アニメが酷評される原因の一つは、かけ離れすぎたキャラデザに起因していると思います。

デレに移行したヒロイン(特になごみん)の可愛さはマジパネェ・・・・やっぱツンばっかじゃダメです。きちんと移行デレを見せないと、ツンデレとは言えないですよね。

原作OP、KOTOKOさんの「Mighty Heart 〜ある日のケンカ、いつもの恋心〜」は彼女の隠れた名曲。あ~っ またやったな~ から始まるアップテンポな曲と歌詞はつよきすの世界によく合います。う~ん。なかなかカラオケに入らないな~。マイナーな曲だもんな~

というわけで、原作ファンは本作回避推奨。
逆にアニメ組は原作(エロゲ一作目の方ね)をガチ推奨!!!!!

さぁ諸君!!!いざ来たれ!!!!!どMの世界へ!!!!!!!!!

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4
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