ディオメディアで姉妹なTVアニメ動画ランキング 6

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のディオメディアで姉妹な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月17日の時点で一番のディオメディアで姉妹なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

80.7 1 ディオメディアで姉妹なアニメランキング1位
侵略!イカ娘(TVアニメ動画)

2010年秋アニメ
★★★★☆ 3.7 (2048)
10003人が棚に入れました
海洋汚染を続けてきた人類を侵略するために地上にやってきたイカ娘。しかし最初の拠点として目をつけた海の家すら制圧できず、挙句にそこで働かされるはめに。果たしてイカ娘が人類侵略を達成する日は来るのだろうか。

声優・キャラクター
金元寿子、藤村歩、田中理恵、大谷美貴、伊藤かな恵、中村悠一、榎あづさ、生天目仁美、小山力也、川澄綾子、菊池こころ

ペチ14 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

Q質問 A解答 T突っ込み

Q1、このアニメを見て思ったことをいってください

A1、侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!侵略!イカ娘!

T1、ごめん質問した俺が馬鹿だった。しかも侵略の部分6回だしw

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Q2、最後にこのアニメはお勧めですか?

A2、神アニメ!!!!

t2、さっきの事まるで忘れてるしw
  皆さん最後まで見てくれてありがとうございます^^

投稿 : 2024/11/16
♥ : 18

せもぽぬめ(^^* さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

気軽に観たいほのぼのコメディです(。・ρ・)o━<コ:彡

■イカ娘ちゃんの魅力をちょっとだけ紹介です(*^o^*)
人類侵略を目指して海から地上へ上がってきたイカ娘ちゃん!
侵略拠点として最初に目を付けたのが「海の家れもん」だったのですけど・・・
良かったのか?悪かったのか?ミイラ取りがミイラになっちゃいましたね≧(´▽`)≦アハハハ
れもんで働く千鶴と栄子には逆らっちゃダメなのですよ・・・
そんなんで、いきなり働かされることになったイカ娘ちゃんなのでした!
そもそも人類を1000人と思っていたイカちゃんって可愛いすぎなのです♪

そんな世間しらずで常識はずれのイカ娘ちゃんが真剣に侵略しようとする姿が楽しくて、思わず笑ってしまいます♪
とっても表情豊かなイカ娘ちゃんですけど、口癖の方も強力で「○○じゃなイカ」とか「○○でゲソ」ってとっても耳に残りますね(゚-゚*)(。。*)ウンウン
思わずうつってしまう程に影響力抜群なのです♪
そんなイカ娘ちゃんが人の温かみに触れ、人と少しずつ馴染んでいく姿が愛らしいのです(*^-^)
イカ娘ちゃんの魅力に侵略されること間違いないですね♪


■総評
徹底したイカ娘ちゃんありきの作品作りが功を奏したのか、安定感抜群でブレがなく最後まで楽しく、ほのぼのした雰囲気を堪能することが出来ました♪
監督の水島努さんは、「クレヨンしんちゃん」で育ってきたような方なので、ちょっと憎まれ口をたたく様なキャラの扱いがうまいのかもしれませんねヽ( ゚ 3゚)ノ

2期の方も過度な期待はせずに、気軽に楽しんで観れたらいいなって思ってます♪


■MUSIC♫
OP曲『侵略ノススメ☆』
 【歌】ULTRA-PRISM with イカ娘(金元寿子)
 イカ娘ちゃんをイメージしたインパクト大のキャラソンですね♪
 脳内にイカ娘ちゃんが侵略してくるんじゃなイカ~~~~くコ:彡

ED曲『メタメリズム』
 【歌】長月早苗(伊藤かな恵)
 かな恵ちゃんの誕生日に発売となった自身2枚目のとなる2ndシングル♪
 ましろ色シンフォニーの「水彩キャンディー」のmarbleが編曲を担当してるのですよ♪
 仲間との出逢いを歌った歌詞をあどけなさを感じる歌声でしっとり歌ってくれてます(^_^)


2011.09.09・第一の手記
2012.01.12・第二の手記(追記:■MUSIC)

投稿 : 2024/11/16
♥ : 62

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

イカ娘(CV金元寿子)の可愛さを愛でるアニメ

海からやってきたイカ娘(CV金元寿子)が人類を侵略するアニメ-と書くと恐ろしそうなアニメですが、実際はイカ娘が海の家で働かされるアニメと言っても過言ではありませんね。本当は侵略しに来たはずなのに海の家れもんで相沢栄子と相沢千鶴に主にこき使われています。

イカ娘と相沢姉妹やバイトの斉藤渚、栄子の同級生、長月早苗との日常を描いています。これも日常系ギャグアニメに入るのかな?
キャラも良くてイカ娘の語尾の「~じゃなイカ」や「~でゲソ」が流行っていたでゲソ。
これを読んでいる人類もイカ娘を見るでゲソ。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 46

68.4 2 ディオメディアで姉妹なアニメランキング2位
アスタロッテのおもちゃ!(TVアニメ動画)

2011年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (832)
4645人が棚に入れました
就職活動中の直哉(ナオヤ)が謎の女性に連れてこられたのはなんと妖魔の国「ユグヴァルランド」だった!ナオヤはそこでロッテ王女の後宮(ハーレム)入りを命じられた。ワガママだけど実は寂しがり屋なロッテの素顔を知ったナオヤは、彼女のためにこの世界に残ることを決意する。人間界からナオヤの娘の明日葉(アスハ)もやってきて、親子と愛人がひとつ屋根の下で暮らす、奇妙な同居生活がスタートした。ところがナオヤたちの毎日は個性的なキャラクターたちの乱入によって、ハプニングの連続に!?

声優・キャラクター
釘宮理恵、佐藤利奈、田村ゆかり、生天目仁美、藤村歩、堀江由衣、鈴木美咲、チョー、皆口裕子、松来未祐、広橋涼、波田野由衣、後藤邑子、吉野裕行、阿澄佳奈、白石涼子、甲斐田裕子
ネタバレ

偽ニュー隊長 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ちょっとHなほのぼのファンタジー(77点)

全12話。
漫画原作。原作未読。

個人的満足点:77点
アニメ系統:ファンタジーハートフルコメディ

くぎゅ枠として視聴をした本作。
ツンデレサキュパス姫様「ロッテ」と子持ち人間、「直哉」とそれを取り巻くキャラ達による物語。

のっけから少々Hな展開で度肝を抜かれたのだが意外や意外、全体的にはほのぼのした話。
何というかあったかい気持ちになれる。

ロッテと直哉の関係など、よくよく考えればかなり危険な関係になっているのだけれども
そんなことは考えさせないような雰囲気が魅力。
ちょっとHな感じなんだけれど、下品さはなく見ていていやみを感じない。
ところどころHな話を挟みつつもあくまでほのぼの
ハートフルな話でほんわかほんわかといった感じ。

主人公のロッテのツンデレもデレ要素が多くデレるロッテが可愛い。
もう、ロッテ可愛いよロッテ状態であるw

また、直哉の娘である「明日葉」もなかなか魅力的。
中の人はゆかりんなので、くぎゅ&ゆかりんのからみもみどころ。

OPED曲も物語にマッチしていたと思う。
個人的にはこういうハートフルな話は好きである。
ほのぼのしたい方にはお勧め。


と、まあつまり
何が言いたいかというと

くぎゅうううううううううううううううう


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以下、これまでの各話の感想。
ネタバレ含むので
未視聴の方はスルーしてくぎゅううううううううううううう

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{netabare}
1話視聴。
のっけからお風呂回。
10歳の女の子にのっけから
男とちゅーちゅーしろとかなんとか(笑)
妖魔の国のお姫様の旦那探しかな。
今後の展開が気になる出だし。
2話以降の展開に期待。

2話視聴。
どこからミルクだすんだよ(笑)
そんなことはさておき
なんかよさそうな話になってきた。
アスタロッテの閉ざした心を
なおやが開けていくような展開かな。
今後も継続。

3話視聴。
なんかいいぞ。
ほんわかしてしまった。
こういう展開は悪くない。
そして今頃気づいた。
釘宮さんじゃないですか(笑)

4話視聴。
親子の切ない話だった。
なかなかいい話だったが
最後にえええええええ
まさか
来週どうなるんだろう

5話視聴。
もはやロッテ見たいがために見てる気がすくぎゅう
ロッテかわいいよロッテ。

6話視聴。
賢者ソルベイク、こ、これは!
かわいい新キャラ登場。
これは狂喜乱舞する人もいそうだw
まあ、自分はロッテ一筋でくぎゅう。

7話視聴。
1つ1つのシーンのロッテがかわいすぎる。
もう、ロッテに萌え死にそうw
クックドゥドゥルドゥwwwwww
ちょwwww
ソルベイクwwwwwwwwww

8話視聴。
なおやwおまえwwww
なんつー服をチョイスするんだwww
新たな男キャラ登場。
さてさてどうなることやら。
バッドボーイ吹いたwwww

最近色々なくぎゅを観てきたが
ロッテはなかなか良いくぎゅだと思う。

9話視聴。
いよいよクライマックスに向かう感じだが
今週はちょっとストレートだったwww
なおやwwwww
まあ、男だし仕方ない。
さて、ロッテとなおやはどうするのかな?

10話視聴。
大きければいいってもんじゃないしね。
その通り!!!
浴衣も歌も可愛かったくぎゅうううううう

11話視聴。
ここにきて、なんという。。。
やばすぎる。
そんな展開まったく予想してなかった。
あんまりだ。
うわああああああ。
来週これは泣くかもしれない。。。

12話視聴。
結局、泣くまでにはいたらなかったが
これはこれですっきり終われたと思う。
何かロッテには幸せになって欲しいと
そう思わずにはいられない。
そんな物語だったくぎゅううううううううううう。
{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 36

だんちょー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

予想外に面白かった^^(OVA視聴後追記)

原作未読。

全12話。

キャッチさせていただいてる、とある方からのご紹介で見始めた作品。

序盤でいきなり吸精、お風呂シーン、バナナチューチュー、おっぱいミルクとか言ってたので、そんなノリで行くのかと思ってましたが・・・

だんだんいい話になってきて、まさか最終話でポロっと泣きそうになりましたよw

どことなく昔のファンタジー作品を見てるような感じで、おっさんには楽しめましたw

今期は話題作が多くて埋もれてしまった感がありますが、かなりの良作だと思います。

うん、やっぱり貧乳、ツンデレは釘宮さんですね。

くぎゅううううううううwwwww

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OVA追加エピソードを視聴したので追記。

25分に3話のストーリーが収録されている。

・ロッテと明日葉の夏休みの話
・ゼルダの過去話
・直哉とメルチェリーダの出会いの話

ファン向けのOVAに感じますが最後の出会いの話なんか結構重要なストーリーだと思うのですが・・・

これは出来れば本編で1話使って欲しかったかな?

まぁ相変わらずきわどい描写もありますが、不思議にいやらしさを感じない本作です。

とりあえず・・・

くぎゅううううううううううううwww

投稿 : 2024/11/16
♥ : 21

ligame さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

心温まる作品

異世界の王女様と人間の執事の心温まるファンタジー作品。
序盤は釘宮理恵さんや田村ゆかりさんといった声優さん目当てで見ていましたw
内容もちょっとエロくて、そういう方向で行くのかなぁと思っていました。
しかし、後半からすごく心温まる話になってきて少しウルウルしてしまいました…
特に11話から12話にかけての話はすごくよかったです。
キャラはロリっ子が多かったです。
自分はこういうキャラデザけっこう好きでした。
やはりくぎゅとゆかりんの声もあり、ロッテと明日葉はかわいいのですが、
ロッテのお母さんがすごく色っぽいです!皆口裕子さんの声やばいですwすごくいいキャラでした。
それとEDが最高でした。azusaさんの声はすごく癒されます。
この作品は後半で評価が上がりました。
とてもいい作品だったと思います。


投稿 : 2024/11/16
♥ : 13

66.9 3 ディオメディアで姉妹なアニメランキング3位
乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪(TVアニメ動画)

2009年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (541)
3527人が棚に入れました
白城学園の乃木坂春香は清楚で可憐、成績優秀なパーフェクトなお嬢様。だが、彼女には、アニメやマンガが大好きなアキバ系という秘密が!それを学園で唯一知るのが、春香と親しい(でも恋人未満の)フツー人・綾瀬裕人。\nそんな二人の三歩進んで二歩下がるピュアな恋愛模様と、周囲の友人たちとの楽しい日々を愉快に綴るラブコメディ。

しょうすけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ピュアラブからハーレム化していっとる…w

一気に続いてのデレデレから他サブキャラとのハーレム化ストーリーでしたが優柔不断というか奥手な主人公は見向きもせず一途なトコにそんな嫌味さは感じなかったかなw 
まぁハーレム好きなオイラには楽しかったけど(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
3話じゃ手乗りタイガーだの天壌の劫火だのもう釘宮三昧で何のアニメ観てるのか分からん状態の釘宮天国でとっても幸せ気分に浸れましたw
でも天王寺冬華さんがあれ以来出なかったのにはチョット寂しかったかなw
2期になって音楽もパワーアップしててEDアニメーションとか見ててとっても楽しくて毎回、最後まで見てしまったw感動シーンとかも多少はあったしテンポ良く最後まで楽しく一気に見せられちゃいました♪

投稿 : 2024/11/16
♥ : 10

oki96 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

能登かわいいよ能登。

乃木坂の二期に当たります。

能登さんの出番が少なめになったから、個人的には残念だったけど、キャラもストーリーも増えて面白いです。

とにかく声優陣が豪華。好きな声優ばかりで毎話楽しみでした。あと、ギャグも上達しましたね。特にとらドラネタとか能登が能登の物まねするシーンなどなど。

でも、二期はハーレム系になっていますね。個人的には一期みたいの方が良かったけど、しかたありません。でも、冬華ちゃんの登場には反対しません。釘宮さんも結構好きなので。あと、妹回も結構可愛かったと思いました。

一期が好きなら二期も好きになるでしょう。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 10

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

さらに能登かわいいよ能登

1期同様に「能登麻美子」演じる乃木坂春香がとっても可愛い作品です。

◆1期と比べると・・・
まず真っ先に思い浮かぶのが、エロの描写が随分と増えました。
ちょっとした事で簡単に下着が見えてしまうようなシーンがたくさんありました。
これはファンには嬉しいのか?それとも要らない要素なのか?
その判断は見る人によりますよね。
そしてサブキャラの描写が増えたため、主人公とヒロインのデレデレシーン・・・というよりは乃木坂春香のシーンが少し少なくなってしまったのは残念でならないです。

◆1期よりも良かった点・・・
やはり「釘宮理恵」がこの作品に加わった事です。
この作品では二役やっていますが、どちらの役もとても良かったです。
一役は「とらドラ!」視聴済みの人にはとっても嬉しいネタ、もう一役はセリフはほとんど限られているのですが「釘宮理恵」の可愛らしさがとっても出ていたキャラでした。
また他にも別キャラの「エヴァ」ネタや「おねティ」ネタなどいろいろ楽しめる内容でした。

◆1期2期に共通する事ですが・・・
この作品、悪者に当たるキャラがとにかくタチが悪いです。
この2期でも、かなりイライラするキャラでした。
それに加え主人公の不甲斐無さ・・・。
後半は相当もどかしい気持ちにさせられました。
物語を盛り上げる為に陰険に描いたのでしょうけどね・・・。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 17

69.9 4 ディオメディアで姉妹なアニメランキング4位
風夏(TVアニメ動画)

2017年冬アニメ
★★★★☆ 3.4 (429)
2134人が棚に入れました
両親がアメリカへ行くことになり、姉妹と一緒に暮らすため東京の高校へ転校生てきた榛名優。
内気で人付き合いが苦手な彼のコミュニケーションツールは、もっぱらツイッターでのやりとりがメイフィールド。
引っ越してきた街を散策していた優は、ツイッターのチェック中に目の前に現れた少女、秋月風夏とぶつかってしまい……。

内気で人付き合いが苦手な榛名優と、不思議な魅力を持つ少女、秋月風夏。
2人の前に現れる優の幼馴染、氷無小雪。

音楽が紡ぎ出す新たなラブストーリーが今、始まる――。

声優・キャラクター
Lynn、早見沙織、小林裕介、小松未可子、斉藤壮馬、興津和幸、高橋美佳子、大西沙織、本渡楓、日笠陽子、沼倉愛美、三橋加奈子、中村太亮
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

無駄にパンチラ・シーン多いけど、ヒロイン願掛けも多い点は好印象。

原作者の瀬尾公治氏は『週刊少年マガジン』で既に『涼風』『君のいる町』の2作のアニメ化を達成している人気マンガ家。

本作の感想として、まず作画は前2作に比べて、新しいだけにやっぱり綺麗。
肝心のシナリオは、とにかく色々と都合が良くて、とくにヒロインが如何にも「マガジン読者向け?」な、無駄に元気でパンチラ満載で突拍子もない行動ばっかりとって主人公の少年を翻弄する不思議ちゃんで笑。
「あんまりシナリオに期待できる作品ではないな・・・」とは第1話でとっくに察しがつきましたが、アニメを見終わってからWIKIを読んで知ったところでは、原作マンガにあった“読者のトラウマ”シナリオをあっさり改変して、原作とは全然別物の{netabare}無難なエンド{/netabare}となったのだそうです。

・・・ということで、個人的に余り記憶に残る作品とはなりませんでしたが、ヒロイン(風夏)が事あるごとに神社で願掛けしている点は微笑ましくて好印象でした。


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      瀬尾公治(『週刊少年マガジン』2014年2月-2018年4月連載)
監督         草川啓造
シリーズ構成     朱白あおい
脚本         朱白あおい、待田堂子 
キャラクターデザイン 本多美乃
音楽         伊賀拓郎、WEST GROUND
アニメーション制作  ディオメディア{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=============== 風夏 (2017年1-3月) =============
{netabare}
第1話 風夏! ☆ 優の引っ越し・青葉高校転入、風夏との出遭い・初デート
第2話 はばたけ! ☆ 氷無小雪(たまちゃん)からの電話、小雪コンサート、風夏のやりたいこと決定
第3話 トライアングル! ☆ 夏休み海の家アルバイト、たまちゃんとの再会
第4話 ライブ! ★ 風夏との喧嘩・仲直り、バンド活動開始
第5話 仲間! ★ たまちゃん来宅、沙羅との出遭い、twitter友達
第6話 氷無小雪 ★ たまちゃんとの約束更新、銭湯・サウナ回 ※ED「雪花火」
第7話 大炎上! ★ twitter騒動、小雪の生番組での衝撃発言、学園祭の初ライブ
第8話 トップ! ★ 続き(会場の混乱、風夏&小雪デュエット)、小雪の活動停止、雪の海岸
第9話 デート! ★ 優&小雪の初デート、揺れる風夏の心(オリジナル曲挑戦、風夏スカウト) 
第10話 運命 ★ 続き(恋心の自覚、曲の完成)、本物のタマ&ニコ登場、ライブハウス・デビュー、風夏の決心
第11話 バンド ☆ 契約書サイン、小雪の告白、優の本当の気持ちバンドメンバーの離散回避
第12話 Fair wind ★ 三人それぞれの気持ち打ち明け、ライブ成功(風夏の新曲披露)、恋の成就{/netabare} 
---------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)0、★(良回)8、☆(並回)4、×(疑問回)0 ※個人評価 ☆ 3.7

OP 「Climber's High!」
ED 「ワタシノセカイ」

投稿 : 2024/11/16
♥ : 19

天啓 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

光るLynnの歌唱力

原作未読

キャッチコピーが音楽から始まるトライアングル
というくらいだから
ホワイトアルバムⅡに良く似た三角関係恋愛物

原作を大きく改編され、まったく別のストーリーという噂
原作未読なんで良く知らないが・・・
原作ファンからはかなり不評らしい

歌の大好きな風夏
街で偶然 主人公榛名優と出会う
よくありがちが出会いがしらのゴッチンコ
=パンツ見えラッキースケベ

天入先の高校の屋上で再会
いつもヘッドホンをして何か聞いてる風夏
そんな風夏が気になる主人公

その主人公 榛名優は トップアイドルの小雪と幼馴染だった

風夏をメインボーカルとしたバンド フォールンムーン(秋月)
の活動と この3人の恋の三角関係がメインのストーリー


この作品 内容はホワイトアルバムⅡに良く似てるが
なんか あっさりしてて 気が抜けたビールのようだった

三角関係物なのに 切ない心理描写が足りない

優に振られた小雪をもっとヤンデレ風に描くとか

ギター担当の沙羅ちゃんなんかいいキャラなんだから
彼女も入れて四角関係にするとかしたら 
もっと面白かったんじゃないか?

それと トップアイドルの危機管理意識はどうなってるの?と思わせるシーンが度々
顔も隠さず、江ノ島で優と会ったり
優の家の前で写真とられちゃうとか(これがスクープになってしまう)
顔隠さず川越デートとか ちょっとばかり現実的じゃなかったな
流石に学園祭お忍びライブ見学は変装してたけど・・・

でも ライブシーンは圧巻だった
Lynnの歌唱力は半端なく上手い
暴徒化した客ばかりの学祭ライブ
歌で客を黙らせるシーンも納得な程の歌唱力

小雪役の早見沙織も劇中歌歌ってるけど Lynnや沼倉愛美の前じゃ霞む
更にはEDは中島愛が歌ってる
もともと 下手ではないが抜群に上手いという程の歌唱力をもっていない早見沙織
歌の上手い人ばかりの本作の中で歌わせるのはちょっとかわいそうだったね

ただ、精神的に悩んでいた時のレコーディングシーンで上手く歌えない演技は見事だった
流石 早見沙織といった印象

Lynnは歌は抜群に上手いが 風夏の普段の演技は どうも声が高すぎて 風夏のキャラにはいまひとつあっていない様に思えた

最後にOP 沼倉愛美さんが歌うClimber’s High! 沼倉さんは声優兼業歌手なんで上手いのはもちろんだけど
このOPが結構 格好良くて好きだった

投稿 : 2024/11/16
♥ : 16
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

風を呼ぶクライマーズ・ハイ!

原作コミックは未読。

音楽&恋愛アニメという定番設定に興味はありながらも、
原作改変など、あまり良い評判を聞かず、視聴を躊躇していた作品。
これは原作あまり知らないまま挑んだ方が幸せになれるのかもしれない?
と色々と情報を遮断した上で視聴したのが良かったのか、
私は結構楽しめました。

観終った後、原作のあらすじだけ拝見しましたが、
コミック版は波瀾万丈なようですね。
興味はありますが、アニメ先に見て、あのストーリーは、
読むのに相当覚悟が要りそうです。気持ちが落ち着いたら検討しようと思います。


アーティスト活動は単にキャッチーな曲を
リスナーに売り付けるだけのビジネスに止まらない。

一つの音楽が聞く者の心に風を巻き起こし、
同じ歌に感化された者同士が出遭い、
それがさらなる伝説の始まりとなる……。

視聴当初、本作のヒロインたちはいかにも非実在少女だと感じられ、
いくら主人公少年が不器用でも一生懸命な男であっても、
こんな夢のような三角関係、リアルに成立したら爆発してしまうだろうw
(但し、炎上はしていましたがw
もっとも私としては、{netabare} ゴシップネタで火遊びばかりしているゾンビ共に、
一発かましてやっただけでも本作は得点が高いですw{/netabare})

と、こんな感じで、マンガだなぁ~と遠巻きに眺めていましたが、
アニメと共に流れる心地よい楽曲群に身を委ねている内に、
受け継がれるロックの伝説を表現するなら、
チマチマとリアリティを追求するよりも、
これくらい思い切った展開で良いのかもしれない。
と徐々に軟化する頃には、私もすっかり引き込まれていました。


全編通じて、夢を叶えるには、想いを遂げるには、
時に他人を巻き込むし、迷惑かけなきゃいけない部分もある。
という人生観が繰り返されていた印象のシナリオ構成。

そもそもロックなど嫌いな人間が聴けばただの騒音。
いちいち世間体気にしてちゃ、何も実現できやしない。
そう言わんばかりに、どんどん押し通して来ます。

リアリティから離陸できていなければ、
身勝手なキャラの言動にイライラする所なのでしょうが、
私の場合はロックな風に乗っていたのか、不思議と清々しさの方が上回りました。
これも音楽パワーで強行突破したと言えないこともありませんが……。

とにかく歌のパワーを随所に感じられたノレる恋愛アニメでした。


この流れで、特に私の心を掴んだ楽曲は、
“活動休止中の伝説のロックバンド”HEDGEHOGS(ヘッジホッグス)のロックンロール。
その中でもOP曲でもある「Climber's High!」がお気に入り。

主人公らに語り継がれ、歌い継がれて、青春の嵐を巻き起こしていく……。
私のハートにも確かに熱い風が吹き抜けて来ました。

そんなHEDGEHOGSのボーカル役を担当したのは沼倉愛美さん。
『アイマス』では響推しの私としては、CVぬーさんの歌声には、
千早(CV今井麻美)さんに匹敵するアーティスト性を感じていたので、
本作で彼女が歌手としても順調に
キャリアを積んでいることが確認できて嬉しかったです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 20

75.4 5 ディオメディアで姉妹なアニメランキング5位
ドメスティックな彼女(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.5 (473)
2046人が棚に入れました
幼いころに母を亡くした高校生・藤井夏生は、高校の教師・橘陽菜へ密かに想いを寄せていた。叶わぬ想いと心の中へ押し込み、ふと誘われた合コンに参加した夏生は、そこで出会った橘瑠衣と、なりゆきで初体験をしてしまう。そんなとき、父が再婚することに。父の再婚相手と一緒に夏生の目の前に現れたのは、なんと陽菜と瑠衣だった……。ひとつ屋根の下で暮らすことになった3人の、ピュアで禁断過激な三角関係がスタートする。

声優・キャラクター
内田真礼、日笠陽子、八代拓、佳村はるか、小原好美
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

昼ドラ好きでしょ?ほらほら認めちゃいなさいよ

原作既読


実は今期(2019年冬クール)で一番の期待株。ドロドロした恋愛ものを安定供給する週刊少年マガジンから旬な作品が届きました。
原作は20巻超え(2019年4月現在)で完結してませんので、区切りいいところで切り上げてくれりゃいいやと広い心で待機です。

高校生ナツオ♂くんは同じ学校の新任教師ヒナ♀先生に密かに恋心を抱いてる。
高校生ナツオ♂くんがその日合ったばかりの子ルイ♀と成り行きでヤっちゃう。
高校生ナツオ♂くんの父親が再婚相手として連れてきた相方さんの連れ子姉妹がヒナ♀とルイ♀でした。
かくして家族になった3人が平穏無事なわけもなく・・・ 

家庭内(ドメスティック)の彼女さんということで、どう転んでもドロドロの愛憎劇待ったなしの状況です。
恋愛ものは心情描写が肝だったりしますが、そこらへんはどうなんですかね。ある程度リアリティを担保しとけば残りは、

 荒唐無稽な設定に全力で踊るキャラ達

を堪能する。身も蓋もない言い方すれば、

 {netabare}昼ドラ act by 高校生{/netabare}

を満喫する。の心持ちで臨めばイケると思います。殺人なしの火サスと置き換えてもいいかもしれません。船越英〇郎氏の出番です。そこに元妻共演するくらいにとろみのある仕上がりでした。
渋谷・恵比寿を背景に椎名林檎リスペクト系と勝手に私が思い込んでいるOPが昼ドラ感に拍車をかけます。
{netabare}あのスクランブル交差点の真ん中でピアノを弾いてる唇が色っぽい女性はいったい誰だったんでしょう?{/netabare}


原作の一巻からわりと忠実に作られてたのは好感でした。
出合う女性けっこうな確率で主人公♂に好意を寄せる展開をハーレムと捉えるかはご自由に。繰り返しになりますが、昼ドラを高校舞台にやっちゃうところが面白い作品です。
ただし視聴者ウケはどうなんでしょうか?
{netabare}・主人公がどっちつかずで優柔なだけじゃん
・ヒナ生徒に手を出しちゃだめでしょ
・ルイ一緒に風呂入るとかエロ見せたいだけじゃね?
・シュウさん不倫野郎がなにいい人ぶってんだよ
・モモただのヤリ〇ンじゃねーか{/netabare}
一人くらいは「こいつダメ」と自分に合わないキャラ・不快なキャラを見つけられるのではないかと思います。
リアタイでのそこそこボロクソなつぶやきも肴にしながら全12話完走しました。私は満足してます。

不満があるとすれば、もっと“内面のドロドロとした心情描写”を期待してたこと。そこは原作よりパワーダウンしたかしら。
そのくらいで、『ただのエロ』ではない “どうしようもできない自己矛盾の言動” は描かれてたと思います。恋って愚かで素敵です。


■評価する理由
処女性を尊ぶアニメが多いのでたまにはこういうのもいいよね、が一点。
行動の不整合は「だってリアルだとそんなもんじゃん」を評価する、が一点。
設定は荒唐無稽な感じがしますのでフィクションと俯瞰して見ることができます。コッテコテの修羅場はノゾキ趣味に最適。艶っぽい描写もあるので下世話な視線で視聴するのも悪くないですが、描かれている人間は等身大です。

あり得ない行動にも背景がある
なんでそんなこと言っちゃうの?には心情が見える

「はあ?なんでそうなっちゃうわけ?」
キャラがおかしい言動をした時にその前後関係や人物相関で見えてくる部分はけっこうありました。こう見えて「惹かれる」「抑制する」「嫉妬する」「我慢できない」「傷つく」が丁寧に描かれた良作だと思います。



■ウケないキャラ造形
主要キャラだと、文芸部長の葦原美雨(CV小原好美)と夏生幼馴染の栗本文哉(CV江口拓也)くらいじゃないでしょうか。
藤井夏生(CV八代拓)、橘瑠衣(CV内田真礼)、橘陽菜(CV日笠陽子)、柏原もも(CV佳村はるか)らは済ませるものは済ませてます。

{netabare}「知ってる人は知らない人を見下すようなこと言うじゃん?」1話ルイ{/netabare}
{netabare}ルイが誘ったのもナツオが受けたのも元はと言えばヒナの煽りでした。二人が背伸びする気持ちわかるでしょう。{/netabare}

スタートラインに立ってからの物語です。済ませるもん済ませてるからこそ理性と欲望の揺れ動きに説得力が出てくる。
表面上のエロい部分は童〇ホイホイの側面があるし、一方で〇貞は直視できない男女のどうしようもなさの側面もあったり、パラドックスを抱えてたんじゃないかと思います。そういう背景もあって葦原さん、文哉、アレックスが安パイの憩い役として貴重な存在でした。


■ご都合展開カモン
気になったのはこれくらい
{netabare}・墓石に「南無阿弥陀仏」(笑) 原作では「藤井家」だったような気がするが。
・ヒナが一人ナニしてるのを目撃した翌朝。ヒナの左手のズームに顔を赤らめるナツオだが、そこは右手でだったような。
・修学旅行中なんだしカーテン閉めようよ。いや花火見ながらの魅力には敵わなかったか、無念。{/netabare}


■ラストはけっこう好き
ありきたりですが。
{netabare}絶望を創作に繋げ、魂削って小説を仕上げるのっていいですね。やっとナツオがひと皮むけた気がする。{/netabare}
{netabare}振り返ると最初の小説読んだヒナはナツオの想いに触れナツオに傾いてくし、ルイはナツオのヒナへの想いに打ちひしがれる。作品の重要箇所に小説あり。{/netabare}


愛憎劇昼ドラ系アニメって他にあるのかな?
ピュアっピュアなものの合間に箸休めで鑑賞したくなる作品でした。



※オマケ
その1 流されない男子は素直に尊敬します
{netabare}ナツオの理性の防波堤。モモの家で踏みとどまったのは偉いというか凄いな。{/netabare}

その2 脚本に渡航さん
{netabare}5.7.9話を担当されてたようです。回毎どうこうというよりもキャストに江口拓也さんがいる時点でもうねww 
祝!俺ガイル3期決定!{/netabare}



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2019.09.16追記


視聴時期:2019年1月~3月 リアタイ視聴


2019.04.06 初稿
2019.09.16 追記

投稿 : 2024/11/16
♥ : 57

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「少年漫画誌掲載でそこまでやりますか」的な、流石の流石景原作アニメ。

略称:「ドメカノ」。原作は「週刊少年マガジン」掲載で、2019年1月現在だとコミック単行本は21巻まで出ています。

原作未読で第1話冒頭をみると「???」な疑問符だらけの流れで本作品は始まります。少年漫画誌掲載作品では暗黙の禁忌とされているっぽい、現役高校生と現役教師の恋愛も扱う異色作品となっています。

本作品のポイントのひとつは主人公の藤井夏生(ふじい なつお)とヒロインである姉妹の橘陽菜(たちばな ひな)、橘瑠衣(たちばな るい)の一般的に見れば非常識な行動、そして夏生の父親である昭人(あきひと)や姉妹の母親である都樹子(つきこ)の倫理観とのギャップでありましょう。
(親世代目線で子供たちの行動を考えると、いろいろと頭おかしい作品です。)

おそらく今回のアニメ化範囲には含まれないであろう21巻の半ばくらいで、主人公の藤井夏生(ふじい なつお)はある女の子から「そんなの… そんなの不潔よー!!」と言い放たれていますが、実際夏生くんの行動遍歴をかいつまんで考えるとそう言われても仕方がない主人公なのであります(笑)。

本作品は、一応は「ハーレムラブコメ」になるんでしょうか。でも場面としてのコミカルな要素はあっても、ストーリー的にあまり「コメディ」要素は無いような気もするんですよね。

ナツオ視点で視ると特に序盤は少年漫画、中盤以降あるいはヒナ姉視点で視ると青年漫画っぽくもあり、ルイ視点で視ると少女漫画っぽくもあるハイブリッド作品と言えるかもしれません。

このレビューを書いている時点(第3話まで放送)では、原作コミックスでいうと2巻の冒頭1/5くらいのところまで進んでいる感じですね。ストーリーはこの第3話までほぼ原作準拠と考えて良いと思います。このアニメ化で原作をどこまで消化するかは不明ですが、おそらくは原作8巻あたりの区切りがよさそうなところで適当に終わるのではないかと思います。

なお、巷ではクズだのゲスいだの言われている気がする主人公の夏生くんですが、実は私は嫌いではないです。

というか、ストーリー自体を俯瞰してみるとそのように言われても仕方がないとは思うのですが、彼自身はきちんとモテ要素を備えているとは思います。

余談:
原作者の流石景先生は、同じく週刊少年マガジン連載作品を描いている瀬尾公治先生と並んで「少年漫画誌であるマガジンでメロドラマ的なドロドロの恋愛マンガを描く」という流れを担っておられる漫画家であります。

奇しくもお二人ともマガジン本誌で「袋とじ企画」として本編コミックス単行本には含まれないエロシーンを含む漫画を複数回掲載したという共通点がありますね。

余談その2:
原作は序盤が終わると以降は意外と「出版業界マンガ」でもあったりしますが、アニメの尺ではその辺はあまり描かれずにスルーされるような気もします。

2019.2.2追記:
第4話にて、原作でも笑ってしまった「あんパンと牛乳」がアニメでも再現されました。当事者が直接対面してしまうという意味では、実は意外にもドメカノ初の修羅場回。

2019.4.1追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。

原作でいうと7巻までのエピソードを消化して、アニメの最終回をうまくまとめるために8巻からエピソードを拾ったという感じでしょうか。

たぶん続編は作られないとは思うのですが、この終わり方なら作ることになっても今回出さなかったキャラについて適当な登場エピソードを設けて、うまく軌道修正はできると思います。1クール作品としてはうまく纏めたのではないでしょうか。

ちなみに私は瑠衣派か陽菜派かでいうと、陽菜派です。(← たぶん少数派)
もしかしたら、私はけっこうダメ人間が好きかもしれません…。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 55
ネタバレ

元毛玉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

そのままゴール!!!ゴラッソォォォ!!!アニメ化も決まったぁぁ!!!

事前情報ほとんどなしで視聴

お話のざっくり概要
合コンで中抜け誘われてほいほいついてったら
「ここで私とHしてくんない」
いきなりの事後から始まる物語。そして二人は家族になる…
そんな感じ

開幕から飛ばしてる作品っすねw ブラつける所、妙にリアルでエロかった
タイトル名から察するに義姉、義妹と
すったもんだの末、最終的にどちらかと付き合う流れなのかなー。

ひなちゃんの方が好み。日笠のくせにかわいいとは生意気だ(ビクンビクン)
でも{netabare}あんなに大量にビール飲んでたら将来絶対デ…おっとこれ以上いけない、"わがままボディ"になってしまうと思うから{/netabare}将来性は、るいちゃんの方が良いかと。

登場人物について一話時点での感想
{netabare}
なつお…なんか小説書いてるのかな?なろう系なんかな?
ひな……泣いてたし、絶対付き合ってる彼氏に何かトラブルが出てるんだろうと思った。
るい……大人になりたいって言ってたのは、母親かひなに関連してるんじゃないかな
父親……いや相談の来週に中古家買うって、ちょっと息子の事ないがしろにしすぎなんじゃ…
母親……なんか元夫の文句ばかり言ってたってフラグ立ててたから、元夫が登場する流れかな?
メガネ…名前わかんないけど、たぶん説明役だね。ご愁傷様。君は一生女性に縁がないよw

性描写あるくせになんか淡泊な表現なのよね。
まぁその方が逆にエロく感じる不思議w
{/netabare}

2話感想
{netabare}
なつお…意外にめんどう見は良いっぽい。天パが悩みらしい。
ひな……なんかこじれてるっぽいね。相手の浮気とかかな?
るい……ぼったくりバーのキャバ嬢。お風呂一緒ってどんだけ自分の体に自信あるんだw
父母……なんでチャイム鳴らしてんの?23時なんだし鍵開けて入って来いよwおかしいでしょw

合コン抜けてヤってたのは友人連中にそのうちバレるんじゃないかなー
一緒に暮らしてるのもそのうちバレそうw
{/netabare}
3話感想
{netabare}
なつお…先週も思ったけど、ショートコントの才能あるよ。小説家やめて俳優なろうw
ひな……やっぱ不倫だったか。なんかそんな気はしてた。なんかその内、なつおとヤりそう…
るい……先週気づかなかった、玄関ではスリッパ脱いで。パジャマ姿かわいいけどくつろぎ過ぎぃw
メガネ…すげーいい奴。こんな出来た友達いないぞ。妄想では美化しすぎだけど、中身は確かに良い。
父母……あんたらギャグ要員なん?
津田……味のあるオカマ?インパクトあるw なんかオカルティックナイン思い出したw

メガネ家族すげー遺伝子だな。家族全員いい人。
あんなうざい友達の悩み相談に真剣に付き合ってやって、且つ家にも泊めてやるなんて
おいらだったら、女連れ込んだ時点で叩き帰すけどなーw
{/netabare}
4話感想
{netabare}
なつお…小説家ってやっぱなろうなのかな?問いただす時の言葉がかなり稚拙に感じた。
ひな……るいなつおの行動に感化されたんじゃなく、流れで別れてそうだからもう一波乱ありそ
るい……ナニコレ昼ドラみたいw 普段は表に出さないだけで感情の起伏が激しい娘なのね
しゅう…ゲスの極み的なすっごいクズ男。頑張って卒論書くからヨリ戻そうとか言ってきそう
津田……修羅場の見れる喫茶店www 商魂たくましすぎぃ! いくら払えば行けますか?
それにしてもナポリタンうまそうね。
{/netabare}
5話感想
{netabare}
なつお…あの状態から我慢するなんて、やるやん。もっと流されるダメ男かと思ってたから見直した。
るい……誰と付き合うかは私が決めるってスタイルかっこいい。なつおにも見習って欲しい
もも……すごい人数www 肉食系にもほどがある。ただかなり不安定な精神なのかも?

看病部分で理解不能な出来事が起こりました。
{netabare}
ヒロインが風邪で倒れる →ごく普通のイベント
それを主人公が看病する →定番だよね
なぜかその日に限って他の家族の帰りが遅い →よくあるよね
着替え&体拭くから手伝って →まぁここまでは良くあるパターンなので理解できる
{netabare}
座薬入れる → 理解不能wwwww 予想の斜め上どころか遥か上空の大気圏レベル
{/netabare}

なんだろう…んーと、とりあえず普通の予想は超えてくる作品だとはわかりました。
{/netabare}
{/netabare}

ギャグとしては面白いけど、恋愛ものとしてはまだいまいちわかんない。
まぁメインの3人も、今自分の気持ちが見えてない状態で、
新キャラのももが気づかせてくれる存在になるのかなと
細かい感情の動きよりは、インパクト重視な点が週刊連載物っぽいですね。
多分、次のページめくった時のインパクトとかを重視してるのかなと…
これが少年誌って事に戦慄を覚えますけどw

~8話まで
{netabare}
予想が外れて、ももはあんまり絡んでこない…

くずお…こんなやつもう名前で呼ぶ価値無し。絶対コイツ二股するよ!(断言)
るい……掌クルックルしちゃうけど、かわいいっすw正直ひなより好きになったw
ひな……ちょっと素直なった。一人暮らし始めたら、くずおとズブズブな関係なる
津田……キャーふんどし!サイコー!素敵☆ このアニメのメガネとの双璧の良心♪
{/netabare}
やっぱマスター出てくるとギャグとして面白いわぁー マスター観たいから観てるまであるw

~10話まで
{netabare}
浮気現場抑えられるの図
やっぱ、くずおだった。るいを泣かせるんじゃねー!グーパンものですぞ。

くずお…嘘ばれた際にさらにさらっと嘘重ねるこれぞくずおの鏡。そもそも嘘つくなら根回ししとこ。
るい……やっべ超かわいいです。メガネが「くずおなんかやめてさっさと俺と付き合えって」行くしか
ひな……食事の合間にキスするってどんだけー。なんか学校でもしてるし。バレる予感しかしない…

んー、そうだなぁ、るい、ひなは男を見る目が無い。
(母親も元夫はひどいやつだったらしいし、遺伝なのか?)
メガネにしとこ。絶対、大事にしてくれるよ。
くずおもすぐバレるような嘘つくんじゃないよ。あれ、ももにも根回ししてないでしょ?

自分だったらもう少しマシな嘘をつくよー
{netabare}
くず「実は今ヒナ姉の料理の味見に付き合わされてるんだ」
くず「ヒナ姉からは特にルイと月子さんに内緒にしといてって言われたんだけど、」
るい「どうして内緒なの?」
くず「隠れて練習して二人を驚かせたいんだとよ。だから俺から聞いたって事は内緒な」
るい「そっか…それなら仕方ないね。ヒナ姉の料理じゃ大変。胃腸薬用意しとこうか?」
くず「そこまではいらないよ。だからまぁちょくちょくそっちで食べるよ」
{/netabare}
ってな感じで嘘と真実を少しずつ織り交ぜた上で内緒にする事を相手にも同意させるんだよー
ん?くずお感がマシマシになったって? 大丈夫、どっちにしろくずおだからw
{/netabare}
るいちゃん、すごい可愛い…

最終話まで
{netabare}
え?これで終わり??2期こないの?
んー、原作買えって事なのかなぁ…でもこれをレジに持っていくのはへたなエロ本よりも恥ずかしいかもw

ラマンのマスターもこれが見納めかぁそれにしても入れ墨すごw 銭湯入れちゃうのかよ!
やっぱメガネすげーいいやつ。こんな親友なかなかいない…

くずお…受賞おめでとー(棒読み)
るい……嫌いになる言ってたのに、今度はそっちがずぶずぶなるんかぁぁい!(でもるい可愛いw)
ひな……やっぱりバレたね。フラグ立てまくってたし…、多分くずおが粘着ストーカーになりそう
父母……んーあんたら最後までギャグ要員の域を出なかったね。

ラマンのマスターが超お気に入りっす。今期1位のお気に入りキャラですw
おっさんのふんどし姿でテンション爆上げしたのは初めてかも?

座薬とか、女性のもなぴーとか中々無い所に突っ込んできている作品で
原作は少年誌だけど袋とじらしいっすw 一体どこにいくつもりだマガジンwww
でもこのチャレンジ精神は嫌いじゃない!
{/netabare}

OPの曲めっちゃ好きです。はよ買わないと…
それにしてもCMのインパクトが強すぎて大爆笑してしまったw

見終わっての感想としては明らかに物語は途中なので
2期欲しいなーと思った次第。もっと見たかった。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 39

60.7 6 ディオメディアで姉妹なアニメランキング6位
神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS(TVアニメ動画)

2009年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (122)
919人が棚に入れました
月の輝く夜、孤児院の屋根で二人は出会った。比類なき強き精霊--コーティカルテ・アパ・ラグランジェスと孤独な少年--フォロン。
「お前を私だけのものにしたい。お前の描き出す魂の形を私だけのものに。--ダメか?」
精霊が口にしたのは契約の言葉。絆を結ぶための神聖な儀式。だが、それは少年にとって一夜の夢のようなできごとだった。
そして、時は流れ、あるできごとをきっかけに絆が再び動き出す。

声優・キャラクター
神谷浩史、戸松遥、水樹奈々、佐藤利奈、川澄綾子、小西克幸、速水奨、野中藍、生天目仁美、浅沼晋太郎

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

バトルアニメです。キーワードは「精霊」と「音楽」

「ぬあぁにぃーーー!」(関係ないです。書いて
みたかっただけ、スルーしてください。)


自分の奏でる音楽(ピアノ、バイオリン、ギター等)
によって精霊を呼び出せるという異能者と
それによって現れる精霊たちを中心にストーリー
が展開されます。

シリアス要素が強いですが、ちょっと笑いもあります。

物語の核はその異能者の一部がテロ集団となり、世界
をリセットしようとするのに対して、主人公とその
契約精霊(とその仲間)と戦うことになります。

主人公、全く毒がないですがそれなりに生い立ちが
わかります。
対してその契約精霊もしかり。1クールなのにその辺は
よく説明が行き届いていたと思います。

感想
ストーリー展開も良かったし、音楽も良かったし、
最後の締めは、、、満点です。

レビュー少ないし評価も分かれてるようですが、
私はこのような作品、大好きです!

投稿 : 2024/11/16
♥ : 9

Baal さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

一期とは少しずつ変わっています。

キネティックノベルを中心とするのを

原作とする神曲奏界ポリフォニカシリーズの

第二期である。

一期より以前の話、学生時代の話を持ってきた

作品です。キャラの設定等が一期と若干変更されて

いるため、微妙に異なった結末を迎えている。

一期は一話もしくは二話で完結する構成だったが

二期は伏線を張りながら、ひとつの大きな

話として描かれていました。

私は一期よりは二期の方がいいと思いました。

一期は少々ワンパターンに近いところがあったが

二期は一つの話の上に、盛り上がりを複数そして

後半に大きくなるように持ってきていたので

途中で見るのを止めることができないくらい

だったからです。(実際に全話ぶっ通しで

見てしまいました。)

話に引き込まれるいいものだと思います。

それにOPもわりといい曲で良かったと思います。

あとは、精霊に力の強いのが増えて、

バトルに迫力があって、そのバトルも

主人公だけでなく、周りの学友や教師も

しっかり描かれていて良かったと思います。

それでいて、心のつながりも大事にする

ところも良かったように思います。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 17

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

出会えて良かった・・・そう思えた作品でした^^;

物語の舞台は、人間と精霊が共存する世界・・・
人は神曲と呼ばれる音楽を奏で、精霊はその神曲を糧として奇跡を起こすことができる・・・

この作品は、神曲楽士である主人公・・・タタラ・フォロンと彼と契約した精霊であるヒロイン・・・コーティカルテ・アパ・ラグランジェスが出会い、音楽を通して成長していく様が描かれています。

前作は神曲奏界ポリフォニカですが、このクリムゾンSは前作より少し時間が遡って・・・フォロンの学生時代のお話になっています。


前作同様、とても素直な作品という印象を受けました。

人と精霊は「神曲」で繋がっていて・・・そして「神曲」は神曲楽士の描いた魂の形・・・お互いを思い合えば思い合うほどお互いを結ぶ絆となり、より深くなっていく・・・
大切な人との繋がりは、こうありたいものです・・・^^;

「大切な人の事をもっとよく知りたい」・・・ごく普通の欲求だと思います。でもその欲求は現在のみならず、過去にまで発展していくこともあると思います。でも、中には知って欲しくない・・・知られたくない過去もあると思います。なぜそう思うのか・・・そして、過去を知られるよりもっと怖いものがある・・・ということをこの作品は教えてくれます。

1クールの作品なので、あっという間にエンディングを迎えてしまいましたが、設定がしっかりしているのでとても見応えのある作品だと思います。

あまり認知度の高い作品ではないようですが、私はしっかり堪能させて貰いました。そして、出会えて良かった・・・そう思えた作品でした^^;

投稿 : 2024/11/16
♥ : 22
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