Appleモンキー さんの感想・評価
4.2
タイトルなし
リゼと接触したことによって、
金木くんがかわいそうな目に・・・(´・ω・`)
■第1話~第2話
ネタバレレビューを読む
■第3話
ネタバレレビューを読む
■第4話
ネタバレレビューを読む
■第8話
ネタバレレビューを読む
■第12話
ネタバレレビューを読む
Appleモンキー さんの感想・評価
4.2
リゼと接触したことによって、
金木くんがかわいそうな目に・・・(´・ω・`)
■第1話~第2話
ネタバレレビューを読む
■第3話
ネタバレレビューを読む
■第4話
ネタバレレビューを読む
■第8話
ネタバレレビューを読む
■第12話
ネタバレレビューを読む
suggest@休止 さんの感想・評価
4.5
主人公の金木という少年が普通の大学生をやっていたのに、ある日事件に巻き込まれ、見た目は人間だけど人間を喰らって生きる化け物のグールの臓器を移植されてしまい、人間とグールの間で生きていくお話。
人間からみたら、人を喰らうグールは毛嫌いします。もちろん金木もそのように思っていたが、自分自身がグール側の世界を覗いていくにつれて初めて知っていくこともあり、悪い奴らばかりじゃない事に気づいてく。金木の理不尽に決められた道を苦しくも生きていく姿がよく描かれている。
一期で進めるのはあそこまでかぁという残念感。原作では金木くんの表情がもっと怖くてアニメの方が見やすい印象だった。
この作品はアンチヒーローと呼ばれる主人公が、人間の敵側というとこがポイントです(^^)
opもかっこよく作品によくあっていて良かったです。
規制により見れないとこもあります。そこは仕方ないとおもいます。人間側のキャラもグール側のキャラもみんな心に秘めているものがあってどの視点から見ても面白いです。二期はオリジナルルートでやりますし観てない方は是非みてください。
ぺー さんの感想・評価
4.0
原作未読
原作はタイトルを知っていた程度。『惚れたら負け』をどう料理するのか興味がありまして。
いわゆる“惚れた者の弱み”とは、熱量のあるほうが気を揉んで焦る機会が多く往々にして上手くいかないことを指すと思うのですが、本作はそれが先鋭化していって、
・自分から誘うと「負け」
・自分から告白するともちろん「負け」
誘うと負けってww
ラブよりはギャグ色強めかと。どんなものでも先鋭化するとお笑い要素が出てきてその美味しいところを掬った感じです。
四宮かぐや(CV古賀葵)と白銀御行(CV古川慎)。両主人公のゴールは、『相手に告白させること』。前段として、『いかに相手に誘わせるか』に権謀術数張り巡らせるお話です。
ネタバレレビューを読む
2019年冬期で最も笑った作品でした。いいですね平和で (^^)
さっそくのOPは鈴木雅之feat.伊原六花。 ・・・出オチです。いきなりそう来たか!
組み合わせがバブル過ぎて、ハイここ笑うところですよ~の狙いかと思いきや、回を重ねるごとに病みつきになってく大人の味でした。このねっとり感は久々です。
ネタバレレビューを読む
それに『ラブ・ストーリーは突然に』の有名すぎるカッティングもろパクリだろって劇伴があったり、そんな古臭ささえも心地よく、去り往く平成に思いをはせてみました。
※こう見てました、の3つのポイント
■頭脳戦?ちゃうやろ
『天才たちの恋愛頭脳戦』の看板はちょい違いますね。天才をヘタレに置き換えるとしっくりきます。
ネタバレレビューを読む
ネタバレレビューを読む
■テンポがいいよね
オムニバスみたいな一週につき3エピソードのサ○エさんスタイル。テンポの良さと合わせて物語としてきっちり進行していました。ネタバレレビューを読む
1エピソード7分弱の計算になります。R-1で3分、M-1で4分、キングオブコントで5分の持ち時間。こうみると10分超えるネタ見せってないんですね。前の出番の組のネタを拾って繋げるリレー漫才を堪能するようなもんでした。
■狂言回しが優秀
脇役みんな優秀過ぎませんか?
藤原千花(CV小原好美) 石上優(鈴木崚汰) 早坂愛(花守ゆみり)の3名。
空気の読みあい化かしあいの白銀VSかぐやが膠着状態に陥らないように波風立てるのは藤原書記と石上の両名。空気は読むものではない。“作るもんだ”藤原と“壊すもんだ”石上がいてくれてよかった。二人とも空気は全く読めません。
ネタバレレビューを読む
なんだかんだイチャコラを楽しむ作品になるのですが、ラブ ↓ コメ ↑ でテンポの良さと脇役たちの突っ込み突っ込まれが楽しい作品でした。
あと、かぐや様の声はしばらく茅野愛衣さんだと思ってました。
視聴時期:2019年1月~3月 リアタイ視聴
-----
2019.09.19追記
実写版公開。つきあいで鑑賞。
アニメを観るようになってから、実写とアニメの歴然たる差に気づくようになった。普段良いアニメ作品に私が触れてるということですね。
2019.04.14 初稿
2019.09.19 追記
2021.03.13 修正
scandalsho さんの感想・評価
4.9
原作未読。最終話まで視聴。
主人公2人は言うまでもなく、周囲の登場人物もキャラ設定がしっかりしていてとても面白かった。
味のあるナレーションも魅力です。
ショートストーリーが続く構成も、テンポの良さを生んでいて高評価です。
【天才たちの恋愛頭脳戦?】
ネタバレレビューを読む
でこぽん さんの感想・評価
4.4
この物語は、恋愛がメインではありません。笑いがメインの物語です。
日常で疲れている人は、このアニメを見てゲラゲラと笑ってください。
でも、花火の回だけは、心がキュンとなり、感動しました。
こんな優しい友達に囲まれたかぐやは幸せです。
生徒会会長の白銀御行と生徒会副会長の四宮かぐや、二人は秀才中の秀才です。
しかも、この二人は、人がうらやむほどの理想的なカップルに見えます。
でも、恋愛に疎い二人は、相手に自分の正直な気持ちを伝えていません。
「先に好きになったほうが負け」という恋愛のセオリーを重視しすぎてしまい、
いかに相手に「好き」と言わせるか、そのための戦略を毎日練っています。
しかし、それぞれの秀才が練りに練って考えた戦略は、いつも失敗します。
それがすごく面白く愉快です。
失敗の原因の大半は藤原千花のせい。
もちろん千花には悪気など全くありません。いつも良かれと思ってやったことが、とんでもない結果になります。
藤原千花は、生徒会書記でかぐやの親友。しかも、純粋で皆に優しい。
かつてピアノコンクールで全国一位になったこともあり、5ヶ国語を話しこなすことができます。バイリンガルどころかペンタリンガルの天才少女です。
でも、彼女は空気が全く読めません。しかも、彼女の行動は誰にも読むことができません。というか、いつもとんでもないことをしでかします。
かぐやは、中学の頃は高慢で人を見下した性格のため、友達は千花だけでした。
でも、千花と一緒にいることでアホが移り、優しい性格に変わったようです。友達も以前より増えました。
藤原千花は、この物語には欠かすことができないヒロイン(?)です。
この物語を見ると、かぐやが少しずつ人間として成長しているのがわかります。
頭脳優秀で優しい心を持たずに寂しさに気づかない人生と、
少しおバカで優しい心を持ったがために寂しさに気づく人生と、
あなたはどちらを選びますか?
私は後者を選びます。
だって、寂しく悲しい気持ちを知っているからこそ、人に優しくなれるのだと思います。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
[文量→中盛り・内容→雑談系]
【総括】
卓球を楽しむというよりも、卓球をしている少女達の輝く汗を楽しむアニメかw 萌え系の絵柄のわりに、結構真面目に卓球をしていましたが、途中に解説も入るので、初心者にも優しい構成。萌えも燃えも両方あるアニメです。
【視聴終了(レビュー)】
ネタバレレビューを読む
【各話感想(卓球部的レビュー有w)】
なんだか突っ込みばかりになってしまいました(汗)
ネタバレレビューを読む
えたんだーる さんの感想・評価
4.2
原作マンガは未読で、タイトルに惹かれて第1話を視聴。
キャラクターデザインとガチな部活(卓球)のミスマッチ感、だがそれが良い。
青春時代にありがちな変な高揚感とか嫉妬心みたいなものもチラチラと見えていて、これも良いです。
顔と頭身はアレですが、動きもきちんと卓球の動きで好評価。これは期待できますよ!
→ ということで、無事完走。いやあ、これは良かった!
原作をかなり消費してしまった感があるので2期目は当分無理でしょうけど、普通に続きが気になる「オレたた」エンドでした。
作中の卓球シーンでの表現とかはマンガ的に大げさなんですけど、「イメージです」っていうかそんな感じに思ったっていう主観の表現として受け入れられる範囲です。そこをさっぴいて考えれば、現実にやれそうなことしかやっていない真面目なスポ根ものといえます。
音楽に関してはOP「灼熱スイッチ」はかなり良くて、作中BGMもけっこう良くて、ED「僕らのフロンティア」はいかにもタイアップな凡作ですけど別に悪いわけでもないからまあいいやって感じでした。
それとOP途中に本編映像の一部がカットインするため、一部で「レイズナー」(←『蒼き流星SPTレイズナー』のことと思われる)っていわれてて面白かったです。
明日は明日の風 さんの感想・評価
4.1
キャラデザイン見た限りではゆるゆるの部活もの、「卓球娘」なんてタイトルですし、いっそうそう感じました。が、その上に「灼熱」と入ってました。この文字を見逃してはいけません、ちゃんとしたスポ根アニメです。さすがはジャンプ系の物語、「友情、努力、勝利」を差し込んでいるところがニクい…デス。
ただ、この秋の超流行「百合百合しい」がこのアニメにもしっかりと流れ込んでおります。
ネタバレレビューを読む …大筋だけだとテニプリっぽい。そんな王道スポーツ物語に個性的な部員が躍動します。
旋風こより(マゲマゲ、桃パンツ)…ネタバレレビューを読む
上矢あがり(白パンツ)…ネタバレレビューを読む
天下ハナビ(特に別称はない)…ネタバレレビューを読む
出雲ほくと(ほくほく)…ネタバレレビューを読む
大宗夢音(ムネムネ、紐パン先輩)…ネタバレレビューを読む
後手キルカ(別称はない)…ネタバレレビューを読む
こんな個性的なキャラが揃っているのに、ライバルになるもず山中の部員はもっと個性的。ただ、卓球になると本当にスポ根アニメになる不思議。とにかく動く、動く。ビックリするくらい卓球の動きが表現されていて、これが熱いのです。なるほど、灼熱なわけですね。
これは二期を期待します。最終回の最後の場面はキルカとムネムネが私服だったので、たぶん一年後の全国決勝ではないかと。そこまで行って欲しいと思います。せめて原作だけでも…。
スポーツアニメが好きな人、百合百合しいのが好きな人にお勧めですが、どちらも好きな人は気に入るかもしれません。