2014年度のチアリーダーおすすめアニメランキング 1

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57.7 1 2014年度のチアリーダーアニメランキング1位
ガンダム Gのレコンギスタ(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (385)
1508人が棚に入れました
宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。

新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。

R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフをベルリは何故か起動させてしまう。

キャピタル・タワーを襲撃する宇宙海賊とアイーダの目的、G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相。

全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。

声優・キャラクター
石井マーク、嶋村侑、寿美菜子、逢坂良太、佐藤拓也、高垣彩陽、福井裕佳梨、井荻翼
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

群雄割拠

全26話(初回2話)

ガンダムという作品は1stとAGE、ビルドファイターズぐらいでほとんど観ていないガンダム初心者です。

色々な勢力いて、色々な思惑があって、敵になったり、味方になったりと目まぐるしく展開していきますね。

用語やキャラも多いので覚えるだけでも大変です。色々な勢力があり戦国時代のような様相でした。

後半に少しずつ伏線が回収されてきて、何となく内容が分かってきました。ネタバレレビューを読む

これだけ人々や勢力が複雑に絡んでいるのに説明不足な点が多く、ガンダム初心者の私にはちょっと辛い作品でしたね。
ネタバレレビューを読む
ネットで調べたら「なるほど!」と思ったことが多くて補完が必要な作品だと思いました。

OP 前半・後半と2曲あります。後半のMAYJさん歌う曲は素敵でしたが、作画と合ってないような感じがします。(前半の使い回しもあったような)
ED 明るく楽しくなるEDでした。ある意味この作品を象徴していましたね。

最後に、キャッチコピーは「君の目で確かめろ‼︎」でしたが、どちらかといえば「君の頭で考えろ!!」という作品でしたw

投稿 : 2025/03/29
♥ : 32
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

素人達による宇宙戦争

[文量→特盛り・内容→考察系]

【総括】
私は高評価なんですが、この作品、ひじょーーに評価が難しい作品ですね(汗) それはとにかく、「分かりにくい」という一点に集約されると思います。

なんてったって、序盤からワケノワカラン専門用語&富野節の連打。行動原理のワカラン主人公&登場人物達。誰がどの勢力に属し、どの勢力が誰となぜ争っているかも分からない状態で新たな勢力がどんどん登場してくるカオス……。

置いてけぼりにされ、途中離脱者多発も頷けます。

でも、だからこそ、自称ガンオタとしてはじっくり付き合いたくなる作品でした。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(特盛りレビュー)】
ネタバレレビューを読む

【視聴終了(要約バージョン小盛りレビュー)】
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/03/29
♥ : 28

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

キャッチコピーは「君の目で確かめろ??」←久々にガンダムを視聴しました^^

この作品の原作は未読です。私が知っているガンダムは初代ガンダムの1年戦争と昨年放送されたガンダムビルドファイターズのみ・・・^^;
従ってガンダムはほぼ初心者ですが、昨年見たビルドファイターズに心を刺激されて視聴することを決めました^^

こうして視聴を始めたのですが・・・序盤から暗礁に乗り上げた気持ちになってしまいました^^;
物語・・・というより設定が頭に入ってこないんです^^;
主人公のベルリとメインヒロインのアイーダさんの身の回りで起こっていることは分かるのですが、彼らを取り巻く様々な組織の交友関係は残念ながら全く分かりませんでした^^;

登場する人がベルリ達の敵にも見方にも見えてしまう多くの登場人物・・・
トワサンガ、ビーナス・グロゥブ(wikiを見るまで「ビーナスグローブ」だとばかり思ってました^^;)
クンタラなど覚えにくい言葉・・・
戦う理由や禁制事項のわかりにくさ・・・
これは私がガンダム初心者だから分からない・・・という事であれば納得できます。

私が分かったのはフォトン・バッテリーは大切なモノ・・・ということとベルリ達の生い立ちくらいかもしれません^^;
1年戦争は設定がシンプルで分かりやすかったですけれど^^;

それでも視聴を欠かさなかったのは、設定は色々と謎でしたが目の前で繰り広げられている出来事そのものは面白くない訳ではなかったからです・・・
なので、物語の背景などを一切気にせず目の前で起こっている出来事を楽しみながら視聴する・・・
その様なスタイルで視聴していたら、いつの間にか完走していました^^;
私のようなガンダム初心者にも分かるような構成だったら、もっと楽しめたように思います^^;

あとベルリが時折言っていたニュータイプっぽい台詞にはちょっぴり懐かしさを感じました^^
でも、台詞が単発だったのが残念で仕方ありません・・・
ニュータイプ同士の「全て分かった感」の溢れ出る戦闘と会話の掛け合いが見たかったです^^;
そもそもニュータイプという単語そのものが死語かもしれませんけれど(//∇//)

作品の目玉となるモビルスーツですが、Gセルフは格好良かったと思います。でもGセルフ以外のモビルスーツは正直良く分かりませんでした^^;
これまでのガンダム作品に登場したモビルスーツより全体的に性能が落ちているように感じたのは気のせいでしょうか^^;
昔のモビルスーツって、1台でもっと色んな事が出来たように記憶していますが・・・^^;
(モビルスーツという単語も死語かもしれませんが、ご了承下さい^^;)

オープニングテーマは、GARNiDELiAさんの「BLAZING」とMay J.さんの「ふたりのまほう」
エンディングテーマは、ハセガワダイスケさんの「Gの閃光」
「ふたりのまほう」は、歌を覚えたのでいつかカラオケでチャレンジしてみたいと思います^^

2クール26話の作品でした・・・この作品を堪能するには、予め物語の設定を頭に入れてから視聴する必要があると思いました。
もう一巡したら評価が変わるかもしれませんが、もう一巡する時間・・・難しいよなぁ^^;

投稿 : 2025/03/29
♥ : 23
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