スポ根で成長なTVアニメ動画ランキング 7

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のスポ根で成長な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月19日の時点で一番のスポ根で成長なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

67.4 1 スポ根で成長なアニメランキング1位
Over Drive-オーバードライブ(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (264)
1541人が棚に入れました
高校の自転車部に入部した主人公・篠崎ミコトが、仲間やライバルと共に挫折を繰り返しながらロードレースの頂点を目指していく姿を描いた、安田剛士原作の新感覚スポコンアニメ!

オカラ様 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

大好きな漫画はアニメ化してたので見てみた!

オーバードライブは当時マガジンで連載してた時から大好きだった!!この作品は最近アニメ版を見たがぜひストーリーは原作と一緒なのでお勧めできるが私的には漫画版が完全版なので漫画の方が好きかな、、
主人公のミコトはいわゆるヘタレ主人公で主人公とヒロインのやりとりがめっちゃ面白い!!漫画版は私が知るなかで、一番終わりのできがいい漫画だったからアニメ版の終わり方はしっくりこなかった。スポ根まんがって暑苦しくて嫌いな女の人が多いとおもう。がオーバードライブはまず主人公が男の子だけどかわいいから見やすい!あと絵がきれい!あとヒロインがさばさばしててちょっとビッチで飾らない感じがすごい良いし面白いし可愛い!!それにミコトの成長は見ててとても頼もしいし始めは救いようのないくらいかっこ悪い主人公がのちのちめちゃくちゃかっこよく見えてくる!オーバードライブはスポーツまんがだけど青春にはかかせない恋の部分がすごい味を出してるしギャグが面白いのが普通と一つ二つ頭が抜き出ててつぼかな!!
漫画版はもっと選手達の気が遠くなるような努力があるがアニメ版は省略されててたから少し悲しくもあったがこれはこれで見やすいかもしれない。
根っからのスポ根好きにはアニメ版は物足りないかもしれないが、女の子とか恋愛物好きずきには十分お勧めできるし、スポ根好きの方はなおさら漫画は見なきゃ損します!!漫画はマジでおわりが最高だった!
もしアニメ版で最後終わりまで見て続きが気になる様だったら漫画版をお勧めします~!!

投稿 : 2024/11/16
♥ : 5

★mana★ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

「自転車」はみんなを繋ぐ絆だった・・これは「自転車部」のアニメです( `・∀・´)b

原作は少年漫画。全17巻。アニメは26話です。

私、スポコン物って何だかあんまり好きじゃないんですよね。
何でかって、まずはそのスポーツのルールを知らないとまるで楽しめないし、
これを言うと何でもそうなんですが、どれも流れが同じじゃないですか?
良く言えば「王道」って感じですかね?
結果から言えば、この作品もまさにその王道の流れ。

いじめられっ子の主人公が、
好きな子から自転車部に入れと言われるがまま入部し、
そこから成長してくって話。

そんな流れに見事にはまった私が居ました゚∀゚)・∵. ガハッ!!
何故でしょう?まずは、自転車部のアニメってのが珍しかったから。
(弱虫ペダルって自転車部の漫画を読んでるので自転車の面白さを知っていたからかも?)
そして、自転車部には難しいルールが無く、何も考えずに観れた事。
あとは、主人公の「篠崎ミコト」のキャラが見てて単純に面白かったから(特に前半)。
主にそん位ですかね?
なので、言ってしまえば、成長過程の前半の方が熱くて面白かったです。
後半は、自転車部で地元のロードレースの大会に出るんですが、
その1大会でラストです( ・`ω・´)ナン…ダト!?
だからと言って面白くない訳ではありません。
1大会と言ってもいろんな意味で、山あり谷ありですから。(ロードレースですからねw)
まぁ、最後は感動で泣きました。゚(゚´Д`゚)゚。(←多分私だけだ、ここ数年涙もろいので)
贅沢を言えば、「もっと観たかった!!」
って感じで、私はこの作品をメチャクチャ評価しますっ!!


※ここより下は超個人的感想なんでスルー推奨です↓↓

で、上記で書いた主人公・篠崎ミコト役を務めるのは、
今は主役ばかりこなしてる梶裕貴きゅん (*´∀`*)
「おまっwやっぱ理由はそこか!やっぱりお前は動機が不純だ!」
と、思ったそこの貴方!「はい、その通りであります( ー`дー´)キリッ」
きっかけは、梶きゅんが初主演をした作品だった事と
最近、TA◯IT◯RIを観てると、やたらとこの作品の
「DVDBOXが格安で出ます!」と主張するCMが目に付いた事です、はい。
で、そのCMで流れていた この作品のOPでもある
少年カミカゼ(懐かしすぎて涙が出るぜ(´;ω;`)w)
の「WINDER~ボクハココニイル~ 」が異常に良かった事♫
しかしTVver.に限ります・・1曲通して聴くと何故か残念でした・・。


てな感じで、いつものように趣味入りましたが、
久々スポコンで好きだなぁ~と感じた作品でした。
でも、個人的に男性はこういう主人公って嫌いじゃないか?
なんて思ったりもしました。
何となくぶっ飛んだ最後だったんで、原作に手を出そうと思ってます(*´σー`)エヘヘ

投稿 : 2024/11/16
♥ : 28
ネタバレ

momomax さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

ロードレースって凄いなぁ~面白かった。ヘ(*^0^*)v

2013年秋アニメの『弱虫ペダル』が気に入ったので
自転車関係のアニメが観たくなり視聴。

第一印象は、キャラデザインが好みで
主人公の篠崎ミコトが気に入りました。
声も梶くんで、凄く合ってました!!
ヒロインもただ可愛いだけじゃなく、
思春期のあがきみたいなのがあり好感がもてます。

内気で運動音痴、日和見主義な主人公が
好きな子からすすめられた自転車を通して、
今までの自分を変えようと奮闘します。

人や物事との出会いって凄い力がありますよね。
それによって、どんどん変化していくのだから!!

ママチャリすら殆ど乗れない私からしたら
物凄いスピードで走るロードレースは圧巻でした。
無知な私は、サイクルロードレースのツール・ド・フランスを
このアニメを観て知りました。^^;
山あり、坂ありのコース、賞(山岳賞など)やルール、
いろんなタイプ(スプリンターやクライマーなど)の
選手がいることを知り、楽しかったです!

ロードレースの激闘では感動してうるってきました。
ミコトが健気で一途で応援しまくりでした。(笑)

スポ根だけでなく、おバカな高校生(1年)の妄想や
恋心なんかもあり、面白かった!

真面目な私は、それはダメでしょ!?って
ツッコミ入れたシーンもありましたが…
{netabare}
窓ガラス割っちゃいかんでしょ!
授業サボって自転車の練習はダメでしょ!?
子供がお金盗んじゃだめでしょ!?
表彰式で乱闘はダメでしょ!?
{/netabare}
そこは、まあ~スルーして
いろいろ楽しめる作品でした。(*^_^*)

*******
2013年10月26日にさいたま市で
「ツール・ド・フランス」100回目を記念した
自転車競技『さいたまクリテリウム 』が開催されます。

クリテリウム=ぐるぐる回るという意味で、
他の交通を遮断して街中に作られた短いコースを
何度も周回する自転車ロードレース。
通常のロードレースと違い観客の前を選手が
複数回通過し何度も応援できるのが特徴。

近いので行ってみたかったのですが
10/26は先約があり私は断念です。
タイムリーだったのに惜しいなぁ~~~。。。。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 22

86.2 2 スポ根で成長なアニメランキング2位
ハイキュー!!(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 4.0 (1745)
9306人が棚に入れました
ふとしたきっかけでバレーボールに魅せられた少年、日向翔陽。
部員がいない逆風にも負けず、やっとの思いで出場した
中学最初で最後の公式戦で、日向のチームは「コート上の王様」
と異名 を取る天才プレイヤー、影山飛雄に惨敗。

リベンジを誓い烏野高校バレー部の門を叩いた日向だが、
何とそこにはにっくきライバル、影山の姿が!?

青春のヒリヒリもイライラワクワクも詰め込んで、
熱血青春バレーボール物語、いざ開幕!

声優・キャラクター
村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由、林勇、細谷佳正、岡本信彦、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹、名塚佳織、神谷浩史、田中一成、浪川大輔、吉野裕行、中村悠一、梶裕貴、立花慎之介

ゆりなさま さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

バレーボールってこんなにおもしろいんだね☆

原作をちょこっとみたら
おもいのほかはまり今ではハイキュー原作もアニメも大好きになりましたd(>ω<*)☆

ハイキューは試合ももちろんおもしろいですが
ちゃんと笑える要素も盛りだくさんで
全然あきないで観れちゃいます。
キャラのやり取りや言動がとてもおもしろいヽ(´∀`*)ノ

キャラクターみんなそれぞれ個性豊かですごくバランスいいです!
個人的には月島が好き♡

単語の説明とかも分かりやすいので
バレーボール全然知らなくても楽しめる作品だと思います☆
なんか元気もらえるような気がします♪

2期楽しみです!
映画も決まりましたね♪(1期総集編みたいですが・・)


すごくオススメ作品です(●・ω・)b
お気に入り♪

読んでくださりありがとうございましたヽ(*´∪`*)ノ"

投稿 : 2024/11/16
♥ : 61

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

熱い物語で泣きたい方は是非御覧ください。

久々に涙を流してアニメを観れました。
原作はだいぶ昔に読んでおり、物語の大筋は判っていたけど、泣けました。
すごく楽しかったですし、すごく良かったです。

この作品はスポーツ根性ものです。
そして、バレーボールというスポーツを通しての選手の成長がしっかりと伝わります。
バレーボールで勝ちたい日向。
才能があるゆえ孤立した影山。
レギュラーと取られた菅原。
自信を無くしたエース東峰。
試合に出たいと願う山口。
そしてライバルチーム。
どのエピソードでも挫折からの復活には涙が出てきます。

また、ハイキューにはピンチを救うシーンも沢山あり、そこも泣けるのです。
新チームの監督をする鵜飼監督の言葉。
リベロの西谷の行動。
顧問の武田先生の送り出す言葉。

更にうまいのは
高校3年生としての部活引退を含めたシーンも上手に取り入れています。烏野に負けて行くチームの思い出や烏野高校女子バレー部の話も涙を流してしまいます。

25話と長いけれど、心にグッとくる物語ばかりです。
熱い物語で泣きたい方は是非御覧ください。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 59

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7

NHKの再放送?をちょっと見たらすんなり入れてハマってしまいました^^

お昼ご飯食べてTV見てたら、再放送?で1話が放送されたの。
冒頭の15分ぐらい見てたら続きみたくなちゃったw

スポーツアニメって
自分の思うように体が動いてうまくできたとき、できなかったとき、
勝ったときの喜び、負けちゃったときの悔しさや悲しさ、
感情がダイレクトに伝わってきて、ウルっときちゃいますね~
団体競技の「みんなでひとつ」って感じもたまりません!!
ハマっちゃいますね~(笑)

投稿 : 2024/11/16
♥ : 6

78.3 3 スポ根で成長なアニメランキング3位
弱虫ペダル(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1239)
6639人が棚に入れました
原作:渡辺航(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載) 監督:鍋島修 シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:吉田隆彦、メカニックデザイン:水村良男、メインアニメーター:堀内博之、美術設定:青木智由紀、美術監督:吉原俊一郎、色彩設計:中尾総子、CG監督:真田竹志、撮影監督:葛山剛士、編集:坂本久美子、音楽:沢田完、音響監督:高寺たけし 山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保 祥太郎、伊藤健太郎、岸尾だいすけ、松岡禎丞、諏訪部順一、諏訪彩花、潘めぐみ

声優・キャラクター
山下大輝、鳥海浩輔、福島潤、安元洋貴、森久保祥太郎、伊藤健太郎、岸尾だいすけ、松岡禎丞、諏訪部順一、諏訪彩花、潘めぐみ、前野智昭、代永翼、柿原徹也、日野聡、吉野裕行、阿部敦、遊佐浩二、野島裕史

りおんぱん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

「アキバにタダで行けるから」

千葉県にある総北高校に通う小野田坂道は
ちょっと気弱でアニメが大好きな高校一年生
坂道は高校に入ったらアニメ研究部に入部しようとしていたが
中学自転車界で名を馳せた今泉俊輔や
関西の自転車大会で賞を総なめにした鳴子章吉との
出会いによって自転車競技部に入部することになる
自転車競技部では激しいトレーニングや事件が待ち受けていたが
金城、田所、巻島といった個性的な先輩や沢山の仲間に支えられて
数々の試練を乗り越えていく坂道
そうした日々の中で坂道の中に眠る
自転車選手<ロードレーサー>としての才能が目覚め始めていく


~感想~
原作未読
あに友さんより紹介をもらっていた作品

ロードレーサーは私とって全くの無知のスポーツだったので
楽しみ方も分からなくてこれでどうやって展開・内容などを
作れるんだろうって思っていましたが
こんなにも面白くて奥が深くて魅力的なスポーツだったんだと感じました
自転車とは何なのかを細かいところまで丁寧に描かれていて
スポーツ作品にとって一番肝心な
そのスポーツの楽しさが伝え切れてる作品で
ストーリー展開もメリハリがはっきりしていて観やすいです


一見単純な競技ですが一つ一つの内容が印象に残ります
チーム戦としての駆け引きが面白いのはもちろんのこと
体力や脚力だけではなく精神面・心理戦が大きく関わってくる競技で
そこがしっかり描かれていて精神力のスポーツだと感じます


魅力あるキャラクターばかりで存在感がありました
人間的魅力が引き出されたキャラクターばかりです


いいところで1期は終了してしまうので
モヤモヤがあるところですが
2期がもう終了しているので一気観れるのがうれしい!
ってことで次の弱虫ペダルGRANDE ROADの感想で~!

投稿 : 2024/11/16
♥ : 15

C.C さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

自転車(ロードレース)がこんな面白いとは…

正直今まで見てきたスポーツ作品の中で気がつけば一番夢中ではまっていました
今まで見てきたのは「球技」が多かったので、自転車?ロードレーサー?は名前は知っていましたがたいして興味もなかったので、とりあえず1話、2話見てみるかと思い見始めたら気になって見ていました。

色々な自転車用語?や山岳賞やファーストリザルトなんて全く知らなかったので
インターハイでの勝負はなお熱い勝負がみれて楽しかったです。

やはり特に面白くなってきたのはインターハイからですが、箱学の個性あるライバル達と京都伏見の御堂筋…あいつですね!

だんだん御堂筋が面白くなってきたところでインハイ1日目のゴールリザルトの勝負は一番の見どころでした。金城と福富で勝負するようなとこに御堂筋が最後で乱入してきて、蛇みたいなダンシングで3年エースと互角に勝負していてすごいなと思いましたw

最終回はいいとこでほんと区切られていて2期を見ずに入れません!
音楽はOPもEDもいい感じでした。スポーツアニメは大体いい感じなんですが

投稿 : 2024/11/16
♥ : 12

kazunyanzu さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

゚(*´∀`.。oO~~ヒーメヒメッ♪ヒメッ♪ヒメヒメ大好きヒメッ♪ヒメッ♪~~Oo。.

原作未読 【弱虫ペダルアニメ第1期】 現在第2期まで放送終了!!


あ、タイトルすいませんm(_ _)m  つい口ずさんでしまいました゚(*´∀`.。oO~♪


それはさておき、

本作品は高校生男子による自転車のロードレースの全国大会で優勝を目指すという青春スポコン作品✩


スポコン作品は確かに私の好みであり、好きなジャンル✩
     ↓↓
だからおもしろいヽ(*´∀`)ノ


だけでは片付けられないほどこの作品にはヒトを惹きつける魅力があり実におもしろい、と私は思います★


スポコンアニメといえば爽快、痛快な展開が魅力の一つですが、

そんな息もつかせぬ展開もさることながら

こんなに涙が溢れて止まらないスポコンアニメがあったとは。゚(゚´Д`゚)゚。


では何がそんなに私を惹きつけこんな気持ちにさせたのか、その理由を私なりに考えてみました(# ゚Д゚)


❶【キャラはとりあえずイケメン揃えとけばOKしょ的なコトはしていない】

正直、キャラがみんなイケメンで爽やかに(*´∀`)ハハハーて自転車こいでる内容でしたらおもしろい訳がない!!

主人公はオタク!!

この世のモノとは思えない怪物のようなコや、不良少年、筋肉バカw

コレ本当に高校生なの?っていうカンジのおっさんも出てきますネ♪

あ、おっさんだけじゃないですからね~イケメンいますからネ~♪


❷【ルールや知識不要!誰でもわかるIt's Simpleな競技】

100㌔メートルぐらいの長距離自転車レースを誰よりもはやく、1番にゴールした者が勝ち!!

1チーム6人で誰か1人を1番にはやく

自分の学校のユニフォームをゴールに叩き込むヾ(`Д´*)ノ


❸【各チームキャラの掘り下げ 友情・信頼・誇り・想いがよく描かれている】

常勝チーム、それに挑むチーム、各チームのキャラの掘り下げがしっかりされ、

度々入るキャラの回想シーンも見どころ★

先輩や後輩、仲間、ライバルに向けた想い、絆がすさまじく伝わってくる)゚。・゚(゚`Д)゙.アツィーw


❹【自転車レースしながらみんなペチャクチャ喋りまくってます(# ゚Д゚)】

なんといってもこちらが醍醐味ではないでしょうか?

普通の自転車のレースてみなさんあんなにペチャクチャ喋りまくってるモノなのでしょうか|゚Д゚)))?

ただ自転車こいでるだけの絵では当然持ちませんからね( ´艸`)

喋るヒマあったら足回そうかーヽ(´▽`)/てツッコミどころも満載すよ♪w


❺【とにかく続き、続きが気になってしょうがないよ~|゚Д゚)))】

リザルト、スプリント、山間賞、アクシデント、ゴール前など小刻みに争われる熱いバトル、展開にハラハラドキドキ((〃゚艸゚))

とりまどっち勝つの?どーなるの?残り50メートルだけどまだ決着つかないの|゚Д゚)))?

次回持ち越しなの? ここで回想入るのネ? 一期ここで終わるの?w

と先が気になってしょがない展開で一気に見てしまいますヽ(*´∀`)ノ



スポコン好きはもちろんぜひ皆さまにご視聴頂きたい作品ですヽ(*´∀`)ノ

あ、インハイ始まるまではもしかしたらちょっとがんばってみて下さいm(_ _)m 私は大丈夫でしたがw

最後に
Cパートのお笑いコーナーのギャグは正に秀逸♪
大好きなキャラたちの壊れいく姿をぜひご堪能あれヽ(*´∀`)ノ―

投稿 : 2024/11/16
♥ : 56

78.2 4 スポ根で成長なアニメランキング4位
ハイキュー!! セカンドシーズン(TVアニメ動画)

2015年秋アニメ
★★★★★ 4.1 (798)
4849人が棚に入れました
すべては、“進化”する―!!「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・コミックス累計1,600万部突破の次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』。2014年4月~9月に放送されたTVアニメの好評を受け、2015年10月から、TVアニメ セカンドシーズンが待望の放送スタート!監督には『おおきく振りかぶって』でアクション作画監督を務めた満仲勧を迎え、キャラクターデザインには『デュラララ!!』、『魔法少女まどか☆マギカ』の岸田隆宏。そして制作は常に最高のアニメーションを送り出し続けるProduction I.Gと、ファーストシーズンから引き続き、ヒットメーカーによる最高のチーム体制!
日向・影山を演じるフレッシュな若手を、実力派キャストが力強くサポート!セカンドシーズンでは、新たなライバルを演じるキャストも続々と参戦します!
3度のボレーで攻撃へと“繋ぐ”バレーボールに青春を燃やす少年たちの、チームメイトへの熱い思いと、ライバルとの死力を尽くす真剣勝負。本格バレーボール作品の魅力を、さらに“進化”したアニメーション表現でお届けします!

声優・キャラクター
村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由、林勇、細谷佳正、岡本信彦、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹、名塚佳織、諸星すみれ、神谷浩史、田中一成、中村悠一、梶裕貴、立花慎之介、石井マーク、木村良平、逢坂良太、浪川大輔、吉野裕行、竹内良太

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

熱い物語で泣きたい方は是非御覧ください。2

熱い物語で泣きたい方は是非御覧ください。
決して悲しさの涙ではありません。悔しさの涙と乗り越えた涙を堪能できます。
号泣はしませんでしたがその都度涙が溢れそうになりました。
1期から3期まで通してでも泣けるのですよね~不思議。

ハイキュー!!全体で言えることですが対戦相手にも物語がしっかりあります。
この作品はその点がとても上手だと思いますね。
対戦相手のエピソードでも不思議なくらい涙が溢れてくるんです。

条善寺
和久谷
伊達工業
青葉城西

各高校本当良い物語詰め込まれています。内容は観てのお楽しみ。

特に烏野のスポットライトは山口。
1期からあるトラウマを克服する描き方がよかったです。やっぱり涙が溢れそうになりました。

目から汗が出ること間違いなし!とてもオススメです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 33
ネタバレ

ポロム さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

託す人、託される人

1期に続き大満足な内容でした
熱いスポ根好きにはたまらないです

キャラ一人一人感情移入しやすい掘り下げ方や
烏野高校以外の敵チームにも思わず声援を送りたくなるくらい個性的なキャラ達に心掴まれました

{netabare} 試合の臨場感やスピード感がアニメから伝わって来ます
烏野vs青葉城西戦が熱かった 3期では強豪・白鳥沢戦が観れると思うとワクワクする・・!
何かに夢中になって戦うことと、仲間がいることの心強さって良いですね。
今回もそうでしたが、敗者となったチームの悔しさが伝わってきて思わず胸がさっと熱くなった
その悔しさも、勝利に対する想いも、次に託していくのだろうと感じました {/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 32

「ひろ。」 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

毎回、最っ高に楽しませてもらってます♪。(6話まで視聴して)

原作未読。アニメ1期は視聴済です。
※★の評価は暫定的なものです。最後まで見終えてから再度つけなおす予定です

>1話まで視聴して
正直、
「1期で満足したし、あとそんなに描く内容ないんじゃないのかなあ?。観なくてもいいかなあ・・」
・・くらいに思ってたのですが、視聴開始後数分で、その考えは覆りました。

なんか作画がさらにパワーアップしてないですか?。
特に感じたのは、顔芸!?かと思ってしまうくらいの心情表現っ!!。
ちょっとホラーっぽいニュアンスも込み?・・でとてもグッときた^^。
漫画的な線の書きこみ?・・な感じがすごくいい味になってて
とても繊細な表現になってるなあって感動しました。
アニメとしてこういう線の書きこみで製作するのって、とても大変なんじゃないのかなあ?。

とにかく、2期も安心して最後まで楽しませてもらえそうです♪。

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>6話まで視聴して
2話以降もどんどん面白さが加速してますね!。
新マネのコもかわいくて良い^^。
でも、それ以上に日向がめちゃくちゃカッコいいですね。
あれは惚れてしまいますわ。。

とにかく展開がアツくて、でもちゃんと笑わせてくれるしホロっともさせられる。
いやあ、青春ですねえ。
文句なしに毎回、最っ高に楽しませてもらってます♪。

ということで2話以降★の評価うなぎ上りです!!。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 17

67.6 5 スポ根で成長なアニメランキング5位
ViVid Strike!(TVアニメ動画)

2016年秋アニメ
★★★★☆ 3.6 (242)
1282人が棚に入れました
孤児院で暮らす少女、フーカとリンネは、貧しい暮らしの中でも明るい未来を夢見て暮らしていた。
しかし数年後、リンネと離別して孤児院を出たフーカは苦しい生活の中で荒んだ暮らしを送っていた。
そんなある日、不良との喧嘩で負傷したフーカを救った少女がいた。
少女の名はアインハルト・ストラトス。挌闘競技選手である彼女との出会いが、フーカの運命を変えてゆく。

声優・キャラクター
水瀬いのり、小倉唯、水橋かおり、能登麻美子、上坂すみれ、喜多村英梨、福圓美里、伊藤かな恵、斎藤千和、佐倉綾音、阿澄佳奈

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

何ていうか、普通に面白くて次回が気になる。

作中の競技、ストライクアーツで少女たちがガチで殴り合ってます。
とりあえず、経験上わかることは頭を蹴られると痛いです。(痛いだけじゃない、脳震盪で意識飛んだ人も実際に知っています。)

2016年12月19日時点で、特番が残っているようですが一応本編終了のようなので「観終わった」ということにしてレビューを書いています。

まず最初に断っておくと、私はリリカルなのはの他のシリーズ作品を観ておらず本作が最初の視聴となります。

で、まあ本作ですが過去のシリーズの登場人物がたくさん出てきているようではありますが、「本作のメインストーリーを理解する」という上ではそれは特に障害ではなかったと思います。

作中オリジナル競技のストライクアーツについても魔法力的なもので打撃効果を高めたり、謎の安全システムによって危険度が下げられたりはしているようですが基本的には「打撃中心の総合格闘技」という理解で良さそうです。

で、本作なんですがストーリーの作り方は基本的に格闘技系の少年マンガのそれですね。ライバルとの因縁、ちょっとした行きがかりで入門、同門の仲間との練習、師匠の導き、etc.

女の子ばかり出てくるという点を除けば、普通に王道の熱血スポ根ものと言えます。わりと手堅く作られていますが熱めのストーリーでそこそこ楽しめる良作と言えます。本作が魔法少女ものかって聞かれると、違うと思います(笑)。

私的にはブラジルの格闘技であるカポエイラ(蹴りおよび回避が中心)を約10年、ロシアの格闘技であるシステマ(攻撃はなんでもあり+呼吸による早期回復など)を若干経験しているので、彼女たちほどガチガチに痛い思いをする機会はほぼないにしてもなんとなく共感できる部分もあり毎回楽しんで視聴していました。

シリーズの他作品も観ると、また別の楽しみ方もあるのかもしれません。が、とりあえず本作だけでも過去のシリーズ作品でのエピソードの片鱗などもうかがわれてわりと面白かったです。

最後に、作中での「いじめへの報復」について:
行使できる実力があって周囲に止める人間もいなければ、むしろ本作の描写がリアルに近いんじゃないかと思う(やって良いとは言ってない)。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 41

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

悲しみの記憶は勇気の種になる 希望の光 貫いて

2016年放送のテレビアニメ 全12話 OVA3話

原作 都築真紀 監督 西村純二 制作 セブン・アークス・ピクチャーズ

なのはシリーズの第五弾となるようですが、
タイトルからは「魔法少女なのは」は消えて続編ではありますが主人公は変わりました。
シリーズで中心人物だった「なのは」と「フェイト」は登場せず、
前作「魔法少女なのはViVid」の主人公「高町ヴィヴィオ」は準主役級または脇役止まりです。

フーカ・レヴィントン CV水瀬いのり 
リンネ・ベルリネッタ CV小倉唯 

孤児院出身の二人の少女が主人公となる格闘アスリートストーリー。

タイトルから魔法少女が外され、所属も「ナカジマジム」と言うことで、
ほぼ、美少女格闘スポコンアニメになっています。
総合格闘技つまりキックボクシングの進化系ですが、
寝技や投げは少なく、パンチ偏重のようです。
格闘系にはあまり詳しくないので分かりませんが。

孤児院と言うことで虐げられた過去から這い上がる努力と根性物で、
梶原一騎の作品へのリスペクトがこの作品の真髄かとも思います。

「タイガーマスク」「あしたのジョー」「キックの鬼」「空手バカ一代」などですが、
その後のK-1などの総合格闘技とストリートファイターなどの格闘ゲームも、
視野に入り、ネタは十分だと思います。

それを魔法少女風ファッションの10代美少女に行わせるというアイディアは、
そのうちやるだろうと予測していた人も多かったと思います。

この作品は四角いリング内のファイトという選択で、70年代スポコンものの流れです。
少女と言うことでコメディ、お色気、ゆとり、などの可能性があったと思いますが、
梶原一騎風一本に絞ったようで、個人的にはちょっと微妙かなという感じです。

可能性があるジャンルなので、エロゲキャラではなく、現代少女キャラで見たいと言う希望です。

なのは系を期待すると肩透かし、スポコン系として観るとキャラデがかみ合わない、
やっぱり、なのはのスピンアウトとして楽しめればと思いましたが、
「魔法少女なのはViVid」と同様にイマイチ合いませんでした。
レビューを見ると比較的好評のようなので、魔法少女と思わずスポコンと思って観れば楽しめそうです。
ただ、リングの上での魔法少女ファッションは心震わせるものがありました。

わたし個人としては「劇場版魔法少女なのは」に期待と言うことで。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 31
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

男前ヒロインの肉弾戦、再び!・・・でも「なのは無印」&「A's」には劣る

都築真紀氏原作の「魔法少女リリカルなのは」シリーズの最新作、ということで視聴してみましたが、内容自体は相変わらず・・・ですね。
作画は最近のアニメにしては余り動かず、エフェクトなどの工夫も余りない感じで、低予算?だったのかも知れませんね。
でも、たとえワン・パターンと呼ばれようとも、シナリオ&設定の突っ込みどころが多かろうとも、ひたすら「なのは」シリーズに視聴者が期待するモノを、狙い外さずぶち込んでくる制作姿勢は流石と思ってしまいました。

本作を見てるうちに、無性に「なのは」シリーズの第1作(無印)から第2作(A's)までを再視聴したくなって、見終わって直ぐに無印の第1話を見てみたのですが、そのOP「Innocent Starter」を聴くだけで何だか燃えてきました笑(こういうのが本当の名曲ですね)。

本作が面白いと思った方は、是非、「なのは(無印)」そして「なのはA's」(※シリーズ最高傑作)を視聴してみて下さいね。(劇場版2本もお勧めです)

因みに「なのは」シリーズ(初期の2作品)の三人娘で、私が一番好きなのは「はやて」ですが、本作は彼女に相当するキャラがいなかった点が残念でした。

{netabare}※「なのは」役 → ヴィヴィオ+フーカ
※「フェイト」役 → リンネ
※「はやて」役 → なし{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回


========= ViVid Strike! (2016年10-12月) ========

{netabare}第1話 フーカ・レヴェントン ☆ ※これだけでは何とも・・・
第2話 ナカジマジム ☆
第3話 挑戦 ★
第4話 リンネ・ベルリネッタ ★ 4年前の出来事
第5話 ウラカン ★ 続き、フーカの決意
第6話 ウインターカップ ★ 大会開始、ミウラvs.リンネ
第7話 高町ヴィヴィオ ★ ヴィヴィオvs.リンネ
第8話 勝者と敗者 ★★ 続き ※なのは1期(なのはvs.フェイト)がフラッシュバック
第9話 再会 ★ リンネvs.フーカ
第10話 雨 ★ 続き
第11話 撃ち抜く一撃(ストライク) ★ 続き
第12話 繋いだ手の中に ☆ 続き、後日譚{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)8、☆(並回)3、×(疑問回)0 個人評価 ☆ 3.9


OP 「Future Strike」
ED 「Starry Wish」

投稿 : 2024/11/16
♥ : 23

77.7 6 スポ根で成長なアニメランキング6位
MAJOR 第1シリーズ-メジャー(TVアニメ動画)

2004年秋アニメ
★★★★☆ 3.9 (691)
4625人が棚に入れました
主人公本田吾郎の夢は、おとさん・本田茂治のようなプロ野球選手になること。茂治は横浜マリンスターズ(アニメでは横浜ブルーオーシャンズ)の一軍半のピッチャーだったが、怪我に泣かされ思うような活躍が出来ず引退を考えていた。茂治を信じる吾郎のためチームメイト茂野の助言もあり打者に転向し、代打の切り札とまで言われるようになる。
そんな中、メジャーリーグの超大物ピッチャージョー・ギブソンが東京シャイアンズのピッチャーとして来日。茂治はギブソンの160km/hを見事バックスクリーンへと運ぶ。だが次の打席、デッドボール(158km/hの球)が茂治の頭を直撃した。
軽傷と思われ試合は続行されたが、翌朝、茂治は自宅で倒れ死亡する。ギブソンは、葬式の前に病院へ駆けつけ吾郎に会い、茂治を自分と対等の存在と認める。吾郎を保険金目的のため引き取ろうとする伯父夫婦に対し、茂治と婚約していた桃子は吾郎を引き取り育てることを決意する。

声優・キャラクター
くまいもとこ、子安武人、日髙のり子、野田順子、緒乃冬華、咲野俊介、落合弘治、笹本優子、釘宮理恵、笹島かほる、石井隆夫、木内レイコ、青山桐子、伊藤亜矢子、恒松あゆみ、飯島美春、遠藤久美子、はなわ
ネタバレ

nloveY さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

本田吾郎という人生

10点中4点(例 7点→☆3.5 8点→☆4)
2期以降は更に評価が落ちるのでレビューは1期のみにします。

①視聴のきっかけ@何週目?
・忘れました。アニメを視聴する習慣より前に観てたと思います。
・1話から最終話まで通してみたのは初めてです。

②どんなアニメ?
プロ野球選手を父に持つ本田吾郎の野球人としての人生を描いた作品。

③高評価ポイント
・第一シリーズのストーリーはひとりの人生として見応えがある。

④低評価ポイント
・主人公以外の描写が疎か。
・試合部分が単調で退屈。

⑤疑問点/改善点
・試合中喋りすぎ(心理描写で留めた方が良い)

⑥総評
本田吾郎という野球人のサクセスストーリーとして描かれているので問題解決や試合の進み方が強引だったりします。
本作について感じることは野球以外のストーリーが暗く設定されているのに対し野球部分があまりにもさわやかすぎることです。{netabare}怪我をしたり、挫折したりという小さな壁はありました。{/netabare}しかし、それでは大人の視聴者にはやや物足りない、変な表現になってしまいますが「吾郎くんのような野球人生を映えさせるには更なる必要悪が不可欠なのでは?」と思います。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 5
ネタバレ

かもかも さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

おとさんはやっぱ凄いや、世界一だよね!

野球人としての夢を目指すというよりは
一人の人間としての幸せを追い求める

そう、これは彼の軌跡を描くヒューマンドラマです


主人公、茂野(本田)吾郎は正真正銘の野球馬鹿だけど

誰よりも挫折を経験し辛さを知っているから
人一倍努力し逆境を跳ね返そうとする

その彼の勇気と希望は私に多くのことを教えてくれました


原点である1シーズンは是非とも見て頂きたい
{netabare}
野球を始めるきっかけとなる父、茂治の存在

プロ野球選手であり吾郎にとってヒーローでもあった

彼は妻を亡くし、怪我で引退を余儀なくされ本当はつらかったはず

ただ息子の憧れであり続けるために決して弱みを見せようとせず、打者転向を目指し努力する

その姿から吾郎はたくさんのことを学び、たくさんの夢を貰います

だから父が他界しても嫌いになることはなかった野球

おとさんと過ごした幸せな時間

が生きる活力になっているんです {/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 18

satsuki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

タイトルなし

非常に長いシリーズ作品です。
作品自体に安定感があり、1期を楽しく観れれば最後まで観れると思います。
私自身は、身構えずにゆったりとしたスタンスで観ました。

全部で6期ありますが、6期まででは原作の最後まで描ききっていません。
最後にOVAの1話を観る事をお勧めします。
これが原作の最後を描いたアニメになります。

第1シリーズ 保育園、リトルリーグ
第2シリーズ 中学、海堂学園高校
第3シリーズ 聖秀学院高校
第4シリーズ マイナーリーグ
第5シリーズ ワールド杯
第6シリーズ メジャーリーグ
OVA    その後

1期は、吾郎の野球人生を決定づける出来事が起こります。
ここからが始まりです。終盤に関わりを強くみせるジョーギブソンもここで出てきます。
物語の根底の話です。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 4

76.8 7 スポ根で成長なアニメランキング7位
ハイキュー!! TO THE TOP(TVアニメ動画)

2020年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (259)
1323人が棚に入れました
春の高校バレー宮城県予選、激闘を制し悲願の全国大会出場を決めた烏野高校排球部。全国大会を控えた彼らのもとに、影山の全日本ユース強化合宿召集の報せが舞い込んだ。さらに月島にも宮城県1年生選抜強化合宿への招集がかかる。同じ1年生との差に焦る日向は、宮城県1年生選抜強化合宿に押しかけるも……!?全国大会本番に向け、日向、影山、そして烏野高校排球部の更なる挑戦が始まる⸺!!

声優・キャラクター
村瀬歩、石川界人、日野聡、入野自由、林勇、細谷佳正、岡本信彦、内山昂輝、斉藤壮馬、増田俊樹、名塚佳織、諸星すみれ、神谷浩史、江川央生、花江夏樹、宮野真守
ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

視点が変われば、世界が変わる

制作:Production I.G、
原作:古舘春一、監督:佐藤雅子
副監督:石川真理子、シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:岸田隆宏
総作画監督:小林祐、音楽:林ゆうき、橘麻美
原作:古舘春一

2020年冬クールは良作が多く、ドロヘドロを筆頭に
視聴分だけで十分に満足できるラインナップだった。
そのため、面白そうだが、視聴に至っていない
録画したままの作品がまだ数本残っている。
この作品もそんな1本だった。

3期までの物語から面白い作品であることは
分かっていた。しかし、白鳥沢高校との決戦が終わり、
物語に一区切りついていたことから、
あまり視聴意欲が湧かなかったことが
これまで未視聴だった大きな理由。
ところがHDDの整理に迫られ、
視聴を始めると、やはり抜群に面白いことに
改めて気づかせてくれた。
キャラクターが個性的で魅力的だし、
競技を描くポイントの絞り方が、とても上手い。
Production I.Gが手がけるスポーツものは、
ほぼ外さないと分かっていたのに
ここまで放置していたのは痛恨だった。

ハイキュー!!の魅力は、日向翔陽と影山飛雄を中心にした
強烈なキャラと、爽快で緻密なスポーツ描写の面白さにある。
動きやカメラアングルもよく考えられており、
バレーボールの迫力を感じさせてくれる。
しかし、それだけにとどまらないのがこの作品の奥深さ。
個人的にはバレーボールという競技に
それほど興味はないのだが、この作品を観ていると、
競技そのものへの深い理解に驚くことがある。

今期で言うと、控えメンバーでサーブ特化の山口忠。
これまで何度も深く取り上げられている人物で、
サーブを打つだけのために試合に投入される。
どれだけ落ち着いた心理で試合に入っていけるか。
途中でワンプレーだけを任される選手にとっては、
最重要のポイントといえる。
それは、普段からの練習で意識することが大切。
効果的な方法である「リセットの視点」は、
とても納得できる話だった。

{netabare}つまり、会場内にある標識や
非常口の誘導灯などをリセットの信号として定め、
それを見たときに意識を集中させる訓練を
普段からやっておく。
緊張していてもすぐに試合に入れる心理状態に
持っていく準備をしておくのだ。
とてもリアリティのある話で、選手の心理について
深く考えられたエピソードだった。{/netabare}

また、選手たちをサポートする存在の人々の
想いもきちんと説得力を持たせて描いている。
例えば、今回は清水潔子が、
マネージャーとして最前線に立っているという描写。
自身が中学時代にハードル競技の選手だったことから、
そこに立つ心理を理解しつつ、自分が現在、
立っている場所はどこなのかを明確にする。
スポーツに関わるさまざまな状況を
上手くストーリーに組み込んでいる。
メインである全国大会はさわりだけだったが、
とても面白い4期目だったと思う。

今期のいちばんのポイントは、
全国大会に向けてレベルアップを図る
烏野高校排球部メンバーたちの想いや視点と
いうことになるだろうか。

影山は、全日本ユース強化合宿に招集され、
月島は宮城県1年生選抜強化合宿メンバーに選抜される。
合宿メンバーに選ばれなかった日向は、
呼ばれてもいないのに、宮城県1年生選抜強化合宿に
勝手に参加するという突飛な行動に出る。

{netabare}ただ、ここで偶然によるワンプレーをコーチが目にして、
合宿に飛び入り参加させてもらえるというような、
ありがちな展開にしなかったのは驚きだった。
日向は、部活のバレー部を休んでまで
合宿に参加したのに、
最後まで球拾いしかやらせてもらえないのだ。
しかし、才能ある者たちが揃った
各高校1年生代表たちのプレーを外から見ることで、
チーム全体に必要な動きや
論理的なタイミングについて考えるようになる。
自らの身体的な動きと技術面だけでなく、
プレーの連動性に着目するようになったのだ。{/netabare}
視点が変わることで、世界が変わって見える。
それは、レベルの違いもあるし、
下から見るのと、2階から見ることでも
見え方が変化する。県大会から全国に目を移した
ときの視点の違いを上手く表現していた。

一方、影山は全国トップレベルの選手とともに
プレーすることで、自らの足りない部分を考える。
日向をより効果的に使うことをイメージする。
ふたりは、違う世界のレベルの高さを心に刻み、
それをチームに持ち帰ることによって、
全体に大きな変革をもたらすのだった。

全国大会前の地味な話のはずが、
ここまで面白く見せられるのは、
やはり原作の持つ大きな力だろう。
また、全国大会突入後、天井の高いコートに
なったことで影山がアジャストに戸惑う描写の
リアリティにも感心させられた。
作者がバレーボールという競技を
とても深い部分まで捉えているのがよく分かる。

多くの人々の想いや視点が渾然一体となって、
全国大会に突入した第4期。
良質なドラマと感情の迸りを
今後はどのような形で見せてくれるのだろうか。
(2020年8月22日初投稿)

投稿 : 2024/11/16
♥ : 43
ネタバレ

〇ojima さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

4期は潔子さんのエピソード有

・・・ありますけれど、春高試合が始まる頃です。後半です。

4期本編の主役はやっぱり翔陽。そして飛雄。
特に翔陽の成長が楽しかった。
翔陽は呼ばれていない宮城県の1年生強化合宿に呼ばれていないのに飛び込みで参加する。
{netabare}今回の成長は新技やテクニックではなく
メンタルの成長。今迄は自分自身に精一杯でいかに周りを見ずにバレーボールしてきていたのか。
バレーボールを外から見ることで予測することの大事さを学ぶ。
それが、1点を守れることにつながり、1点を取ることにつながる。
春高ではどんなプレーができるようになるのだろうか。{/netabare}

飛雄は全日本ユースの強化合宿でハイレベルの選手たちと対面する。
{netabare}凄い選手がたくさんいることが分かってもさほど動じない飛雄。
その中でもとても大事なことを学ぶ。
セッターは相手の一番打ちやすいトスを上げるのではなく、一番能力を発揮させるトスを上げること。
烏野に戻り練習試合で実践。手ごたえあり。烏野全体の大きなレベルアップ。{/netabare}

他のメンバーも全員がレベルアップ意識して切磋琢磨。

準備は整った。さぁ春高バレーの開幕だ!

そして潔子さんのエピソードで感動だ!

投稿 : 2024/11/16
♥ : 29

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

高く、高く、舞い上がれ!

原作未読 全13話 4期の1クール目、2クール目は7月より放送予定

宮城県の烏野高校排球部を中心に描いた作品。1期から観ることをオススメします。

来週も続くのかと思っていたら、途中でバッサリと1クール目が終わっていましたねw

今回は、終盤以外は全国大会に向けてのお話でした。

日向 翔陽、影山 飛雄の主人公2人はそれぞれの場所でレベルアップのため頑張る姿がメインでしたね。

新キャラも多くて、一癖も二癖もあるキャラばかりでした。

これからというときに終わりましたので2クール目が楽しみです。

OP BURNOUT SYNDROMESさん、EDはCHiCO with HoneyWorksさん、アップテンポの曲で珍しかったです。サポートしているキャラ達が描かれているところも良かったですね。

最後に、翔陽の前向きさは見習いたいですね〜

投稿 : 2024/11/16
♥ : 21
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