ゴスロリで戦いなTVアニメ動画ランキング 3

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のゴスロリで戦いな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月14日の時点で一番のゴスロリで戦いなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

71.3 1 ゴスロリで戦いなアニメランキング1位
プラネット・ウィズ(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★★☆ 3.6 (273)
968人が棚に入れました
「おれは、おれが味方したい人達の味方だ。そんだけだ!」
過去の記憶を失いながらも、平穏に暮らしていた高校生・黒井宗矢。だがある日、
世界は謎の巨大兵器「ネビュラウェポン」に突如襲われる。
猫のような姿をした「先生」とゴスロリ姿の銀子と共に、宗矢は戦いに巻き込まれる
ことになったが_________なんと相手は人類を護る7人のヒーローの方だった!
宗矢の記憶に隠された戦う理由とは?

気鋭の漫画家・水上悟志が贈るオリジナルアニメーション、ここに開幕!

声優・キャラクター
阿部敦、原田彩楓、井澤詩織、小山力也、乃村健次、後藤沙緒里、梅原裕一郎、大和田仁美、渕上舞、菅原慎介、石上静香、興津和幸、清川元夢、若本規夫
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

猫と犬

J.C.STAFF制作。

新感覚でどこかフリクリに似た、
センス溢れるぶっ飛び具合が楽しいです。
え?そっち?的なサプライズもあり、
集中力が途切れませんでした。
構成力の高い魅せる入りだったと思います。

ロボアニメに新機軸はあるのか、
火力一辺倒の戦闘ではないのが興味深い。
アニメーションらしい作品ですので、
あまり構えず、素直に楽しめれば嬉しいです。

4話視聴追記。
SF的なガジェット満載ですが、
広義ではコメディになるのでしょうか。
なるほど、この感覚、タイムボカンシリーズだ。

9話視聴追記。
力の籠った演出が増えて来ました。
{netabare}先生も閣下も信念のもとに最後はどう動くのか。
物語の総仕上げが、どうなるのか楽しみです。{/netabare}

最終話視聴追記。
緩急付けた演出にキャラと声優の相性、
{netabare}物語の構成も最後まで見事にまとまっている。{/netabare}
今年の夏上位作品で間違いないでしょう。

お勧めの作品となりました。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 53

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

とりあえず主人公は記憶喪失らしい…。(2018年夏クールでは一番展開がドラマチック?→大団円!)

オリジナルTVアニメですが、コミックスとは同時進行のメディアミックス作品なのかな?

とりあえず地球ではないどこかの星で戦争があって、主人公の黒井宗矢(くろい そうや)はその関係者らしいですね。

主人公を始め、作中で人が搭乗するメカは一応人間型の機体のようですので、広義の「ロボット物」と言えます。主人公機「先生」は、既に可動フィギュアの発売が決まっているみたいです。

30年前なら夕方にやっていたかもしれない感じの作品ですが、今はそんな放送は許されないという時代の流れで、それでもMXやAT-Xでは22時台というそんなに深くない時間帯での放送になっています。

そもそも誰が本当の意味で味方だったり敵だったりするのかは数話エピソードが進むまで判明しない感じではあります。そもそも主人公と人類が敵対しないかどうかすら、わからない(笑)。

第1話の掴みは良かったと思うのですが、あまり話題にはなっていないようなのでレビューを書いてみた次第。

2018.8.1追記:
第4話まで視聴終了。アニメ公式サイトでは毎回書き換わるキャラクター相関図を採用している通り、やはり想定通り人間関係や勢力図は目まぐるしく変わるドラマチックなストーリー展開です。

「精神」は作品的にはけっこう重要なキーワードのような気はしますね。こういう、ちょっと古典SFっぽい話は好きです。

2018.9.24追記:
第12話(最終回)視聴終了。「こういうのでいいんだよ、こういうので」的な、ある意味あまり奇をてらわない「良い話」でもありました。

銀子がめっちゃカワイイのと、劇伴音楽のカッコ良さはさすがの田中公平大先生(笑)!

ED「レインボープラネット」は名曲。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 34

明日は明日の風 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

熱いSFアクションバトル&人間模様&「ニャ」なアニメ…隠れた名作と言うにはもったいない

1クール12話を綺麗にまとめた良い作品でした。

はじめは取っ付きにくい小難しいものかな?と思っていたのですが、登場人物の背後や関係性が明らかになるつれ、物語の深みにはまっていきました。話が進むごとに熱くなる展開も良しです。

とにかくこの作品の一番の良いところは登場人物たちが魅力的なところ。善悪という概念はこの作品にはありません。バトルはしますが、一見、味方と敵に見えて、その実、それぞれの正義や思いで戦い、勧善懲悪にならない戦いになります。こういう作品はややこしくなりがちで、物語が破綻しやすいのですが、これには全くそれがありませんでした。ストーリーがしっかりしていたからこそ、最後まで見逃せなくなり、終わりもすっきりしたのだと思います。

主人公の宗矢の真っ直ぐさ。メインヒロイン(だと思う)ののぞさんの母性。銀子の不思議さと優しさ。隆とこがねとグランドパラディンの個性、先生と閣下。登場人物たちがすべて物語に辛味、回が進むごとに厚みが増していきます。

出てくるロボット(?)がファンタジーっぽいのに、けっこうバトル描写が熱くて、飽きません。それと、声も絵も好き。大体にして、渋すぎる声の持ち主に「ニャ」と「ワン」をやらせるなんて、卑怯です(良い意味で)。

全体的に穴の少ない作品だったと思います。文中、絶賛ですが、これは視聴者の感覚次第で大きく意見が別れるところだと思います。とはいえ、1クールで作るストーリーとしては、十二分に楽しめる作品だと思います。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 32

67.4 2 ゴスロリで戦いなアニメランキング2位
ローゼンメイデン オーベルテューレ(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (486)
2786人が棚に入れました
はるか昔、伝説の人形師ローゼンの工房。そのローゼンの手で、次々と鞄に納められていく美しき人形達。そして、その様子をじっと見つめる一体の人形。彼女の名は、水銀燈――。ある日の出来事。ドール達が集まり、賑やかな桜田家。いつものようなドタバタ騒ぎの中、真紅の襟に付いていた薔薇の飾りが取れてしまう。修繕を命じられたジュンは、白崎の店で偶然見つけた綺麗なブローチに付け替える事を思い付く。

声優・キャラクター
田中理恵、沢城みゆき、真田アサミ、桑谷夏子、森永理科、野川さくら、志村由美、後藤沙緒里、力丸乃りこ、倉田雅世、津久井教生

てけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

始まりの話。憐れみとギャップ

全2話のOVA。
「オーベルテューレ」とはドイツ語で「始まり」を意味します。
ローゼンメイデントロイメントの中盤頃の話ですが、回想シーンがほとんどを占めています。

ローゼンメイデン(2004)レビュー → http://www.anikore.jp/review/463515/
ローゼンメイデントロイメントレビュー → http://www.anikore.jp/review/465943/

舞台は近世のヨーロッパ。
真紅と水銀燈がどうして犬猿の仲になったのか。
そのいきさつが描かれています。

第三者にとっては取るに足らないこと。
しかし、本人に取っては大きな事。
たまりにたまっていたものはふとしたきっかけで崩れてしまう。

真紅も水銀燈も、私にはどちらも応援できません。
ただただ、ふたりが哀れで仕方ありませんでした。

しかし、水銀燈の急変っぷりがすごいです。


「ローゼンメイデントロイメント」まで見たなら、ぜひこの作品も見ていただきたいと思います。

トロイメント→オーベルテューレという順番で見るか、その逆で見るかはおまかせします。
発売順で行くとオーベルテューレがあとですので、私はその順番で見ました。
無印とトロイメントでの、真紅と水銀燈の行動の意味が分かってすっきりします。

「ああ、あの発言はそういう意味があったのか」と。


オーベルテューレを先に見ておくと、トロイメントを見る際の感情移入度がアップします。

なお、OPテーマの「薔薇獄乙女(ばらごくおとめ)」、EDテーマの「空蝉ノ影(うつせみのかげ)」のどちらも、映像を含めてクオリティが高いです。
どちらも大好きな曲です。
それだけでも見る価値は十分にあると思っています。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 49
ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

愛に飢えた悲しいローゼンメイデン。

1期、2期の後にでた特別編 OVA

全2話

水銀燈と真紅との確執となった経緯を中心に描いた内容です。

回想シーンがあり、時代が遡ります。

{netabare}
最初に登場した水銀燈は、お父様に合いたい、ただそれだけを願う健気な可愛いドールです。
でも、造りかけのため、ローザミスティカのない人形・・・

その為、アリスになれない、アリスゲームにも参加する事すら出来ないと悟った真紅は、水銀燈の世話をし、優しくします。

その優しさは、真紅は否定していたけど、やっぱり上からの立場、哀れみからくるものだと思いました。

水銀燈は、蒼星石によって死んでしまうんだけど、
お父様によってローザミスティカを与えられて復活します。

お父様酷いよね!
だったら、初めからちゃんと造ってやれよな~!
水銀燈が可哀想だ・・・。(> <)  

再び現われた水銀燈を見た真紅は、驚き、本音がでます。
「あなたはまだ未完成じゃない・・・造りかけの可哀想なドール」
「あなたは・・・私達と違う・・・」

そう言われれば、普通、悲しくもなるし、嫉妬もするよね。

嫉妬した水銀燈は、真紅の大切なブローチを奪い、壊します。
悲しむ真紅は、怒ってまた本音が出ます。
「ジャンクのくせに!」
「造りかけのジャンクのくせに」
「ジャンク!」

この言葉はないよね~
真紅も悪いし、言い過ぎです。
水銀燈が怒り狂う訳も分かりました。
これにより、あんなに憎しみに満ちた嫌なキャラになってしまいます・・・ (-ω-) 

水銀燈がちゃんと造られてたら、きっと良い子だったと思います。
(もともと本当は優しい子)
一番お父様を愛し、愛されたい・・・愛に飢えた良い子なんです。
それ故、お父様に腹が立ちました。
{/netabare}

この作品を観て、水銀燈のイメージが変わり、一番好きな子になりました。
(決して可哀想だからじゃないです)
笑顔が可愛いし、ちゃんと礼儀もあり、感謝の気持ちも持ってる子なんです。
(●´ω`●)ゞ

お気に入りな子は翠星石ですけどw ^^
ツンデレで口は悪いけど、本当は優しい子。
何より、キャラが良い!!(*^ー゜)b! グッ


OVAだから、見なくてもいい!って言う作品ではないです。
ローゼンメイデンが好きな人には、必ず見た方がいいです。

本当は、1期を見た後に見た方が良いのかな~っと、思います。
(〃 ̄ω ̄〃ゞ



最後に・・・
お父様(ローゼン)って、酷いよね!(。-`ω´-)

投稿 : 2024/11/09
♥ : 36

takumi@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

水銀燈の哀しみと憎しみの根源

1期である『ローゼンメイデン』
2期である『ローゼンメイデン・トロイメント』のあとに
特別編として2話構成で制作されたOVA。

舞台は、現代よりずっと昔のおそらくヨーロッパ。
水銀燈を主人公に、アリスゲームについての説明と
彼女と真紅の間にできた宿命的な確執のいきさつを
主に描いているので、これから視聴される方は
1期を観始める前の0話としてワンセットでこちらを先に
観ておくか、または1期と2期の間に観るのがオススメ。
そのほうが水銀燈の怒りや哀しみが伝わると思う。

水銀燈のような憎しみって逆恨みともとれるのだけれど
人形を作ったマイスターである「お父様」を想う気持ちは
他のドールたちよりずっと深く、重い。
その想いを理解してみると、なんとも哀しく切ない物語。

人形に限らず、魂が宿ると言われることの多いモノたちに対して
ちょっと考え方変えてみようかな・・なんて思ったりもした。

音楽は、ALI PROJECTの唄うOP『薔薇獄乙女』
kukuiの唄うED『空蝉ノ影』も良いがそれ以上にOSTが良かった。

ちなみにおもな声の出演は・・

水銀燈 - 田中理恵
真紅 - 沢城みゆき
桜田ジュン - 真田アサミ
翠星石 - 桑谷夏子
蒼星石 - 森永理科
雛苺 - 野川さくら

投稿 : 2024/11/09
♥ : 35

53.5 3 ゴスロリで戦いなアニメランキング3位
Venus Versus Virus-ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス(TVアニメ動画)

2007年冬アニメ
★★★★☆ 3.1 (66)
389人が棚に入れました
人の魂を喰らう「視えざるもの」―魔人を退治する「退治屋」ルチアと突如魔人を視る力―「視力」を手に入れた少女スミレの物語。

声優・キャラクター
高垣彩陽、茅原実里、小杉十郎太、辻あゆみ、古島清孝、野川さくら、平田宏美、三宅華也、足立友、伊月ゆい、陶山章央、森沢芙美、下屋則子、山崎和佳奈、浪川大輔

ワタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2

ある意味必見?至極のネタアニメ

魔物退治屋のルチアと、とある事件に巻き込まれ能力に目覚めたスミレ。
二人の少女がコンビを組んで、ヴァイアラスとかいう魔物を退治していく話。
バトルもので、百合要素もちょっとあるかな。

中盤までのシナリオは平々凡々とした印象。ぶっちゃけかったるいですw
作画・演出も致命的に悪いので、シリアスな場面でも緊張感に欠けます。
ガンアクションもショボショボで、迫力不足にも程がありますね・・・
予算不足なのか、OP映像も止め絵ばっかだしなー。
ただ曲は中毒性あるし厨二カコイイ仕上がり。      ヤミカラー タスケテー

声優に関しても、スミレ役の茅原実里の演技が残念なことになってます。
特にバーサーク化した時の叫びの演技が酷いっす。ウガァ ウガァ
逆にルチア役の高垣彩陽は安定してます。既にこの時から実力の片鱗をのぞかせていますね。

クールでヘタレで厨二病なルチアさんのキャラが個人的にツボでした。
ルチャーさんのアチャーっぷりを楽しむアニメ、でもありますかね。
なんか色んな意味でルルーシュに似てるんですよね。
突発的事態に弱かったり、片目に能力宿してるとことかも。
放送時期がギアスと被っていたこともあって、余計にそう感じました。

さて、本作の見所は何と言っても終盤ラスト2話です。
それまでかったるいだけのシナリオでしたが、ここに来て完全に覚醒!
最近のアニメによくある消化不良で中途半端なラストとは一味も二味も違う、
異次元方向への突き抜けっぷりには脱帽ですw
多くの設定をブン投げ、拙いなりに積み上げてきたドラマを粉々に吹き飛ばす超展開。
きっと制作スタッフ自身がバーサーク化しちゃったんでしょうw

そんなわけで、ネタアニメとして見れば結構お勧め。
中盤までの退屈な展開を乗り切り、最後まで観れば謎の達成感を味わえる・・・かも。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 22

とってなむ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

終わり悪けりゃすべて悪し…。変なベクトルに突き抜けた面白さはあります。

これは魔人を退治する退治屋のルチアと、
急に魔人が見えるようになってしまったスミレの物語。
(魔人は見えない人には全く見えない)
二人の少女が組んで魔人を倒す、ってのが主旨となります。


魔人は基本的にワクチンで撃退するのですが、
スミレは生ける対魔人抗体として特別な資質を持ってます。
が、それは魔人相手に使うワクチンを自身の身体に打って発動する、
いわゆる暴走状態(バーサーク化)でのこと。
自我を制御できないというデメリットは大きいですが、
戦闘では強力なため、重宝されているわけです。

設定は面白い。



世界観や雰囲気、良かったと思います。
キャラデザなどの作画も好みでした。
ストーリーも中盤まではそれなりに楽しめました。

なのに!なのにどうして…。

どうしてこうなった。。


別に中盤まで特別面白いということでもありませんでしたが、
普通に、普通に観れていたんです。
それをぶち壊したのが終盤の超超展開。

は…?
( ゚□゚)←画面の前の超絶リアルな自画像

1話から創ってきた物語やキャラ同士の関係、
ばら蒔いた伏線の数々をニフラムの如く、
光の彼方に消し去ってくださいました。
なんだこれww
これには思わず笑ってしまいましたな。


何かすごいものを観た気がします。
記憶に残るという意味では観て良かった…かなw
オヌヌメです、物好きの方は是非!
私は超展開万歳人間なため、本作はかなり気に入りました。
(評価を高くするとは言ってない)



OP「Bravin' Bad Brew」 歌ーRiryka
ED「至純の残酷」 歌ー妖精帝國

OPが無駄にカッコいいです。



超展開のせいで霞んでしまいましたが、
ルチアの雑魚さにも私はツッコみを入れたい。
強気で厨二病な彼女の振舞いにも注目です。

それと肝心のバトルだバトル。
びっくりするほどショボいです。
雰囲気で補えてた感はありましたが、やっぱりショボい。
バーサーク化ねぇ…。
設定は良かったけど、この有り様は。。


こういうわけで総じて思うのは、
『良いギャグアニメだった』
ですかね。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 19

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

戦闘シーンが少し何かが欠けていましたが、全体的に楽しめました。

ストーリー

この作品の世界のは人の魂を食らうヴァイアラス(魔人)存在がいます。この物語はVenus Vangerdにがそのヴァイアラスを退治する話です。

私の感想。

この作品はかなり楽しめました。この作品のキャラクターたちの戦い方には少し問題があると私は思いますが、結構楽しめます。この作品の戦い方は大体二パターンに分かれます。はじめは近接銃戦。次に能力戦っと言った感じです。そこが問題だと私は思います。もっと戦いを充実さしたら、この作品はもっとおもしろくなっていたでしょう。

次にこの作品のヒロインがいまいちかわいくなかった所に問題があると私は思います。この作品に出てくるキャラクターは女性キャラクターが多いですが、あまり魅力的ではなかったです。とくにいまいちだったのはメインヒロインの名橋 ルチアです。もう少し、かわいい眼帯をつけるか、もっと派手なかっこをしても良いと私はおもいます。けれど、まあ、楽しめます。

Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品のメインキャラクターたちがいつもいる場所、そして拠点だと思える場所「Venus Vangerd」の事を話したいと思います。この場所はヴァイアラスが関係すると、ヴァイアラス退治専門場です。しかし、普段はアンティークショップになっています。けれど、このアンティークショップで販売する物の値段がかなり高いので、あまり客が着ません。

オープニング

「Bravin' Bad Brew」
気持ちがいい曲ですね~ かなり聞いていて、気持ちが良くなります。この気持ちのよさは聞いている私の聴力を高めるような気がします。なんといいますかね~ あまり知られていな所がもっとも良い所だと私は思います。 いいですね~ 最高です。このオープニングの画像に含まれるネタバレは結構少なめです。

エンディング

「至純の残酷」
オープニングには負けますが、この曲も良い曲です。何度も聞きなおしたいですね~ 画像がかわいいですね~

投稿 : 2024/11/09
♥ : 10
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