コミックジーンでショートアニメなおすすめアニメランキング 2

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのコミックジーンでショートアニメな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月22日の時点で一番のコミックジーンでショートアニメなおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

57.3 1 コミックジーンでショートアニメなアニメランキング1位
オレん家のフロ事情(TVアニメ動画)

2014年秋アニメ
★★★★☆ 3.2 (228)
1189人が棚に入れました
ひとり暮らしの高校生・龍己の家のおフロに、イケメン人魚・若狭が住みついちゃった!!
ちょっとワガママだけどかわいい居候の若狭、そして、クールだけど世話焼き屋さんの龍己。ふたりの暮らしをのぞいてみよう!! 変なお客さんたちもやってくるよ。

声優・キャラクター
梅原裕一郎、島﨑信長、木戸衣吹、花江夏樹、津田健次郎、鈴木達央、川原慶久

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

大変です、風呂場を占拠されました

龍己(たつみ)の家のお風呂には若狭(わかさ)という人魚が住み着いていた。
お風呂を舞台とした人と水中生活をしている動物を人間に模したコメディー作品。

人魚以外にもタコ・クラゲ・タニシが登場。
本作品では龍己が男性、他の人物(?)が女性みたいな感じです。
水中生物は男でも中性的なのでしょうか。

おそらく本作品は『この男子、人魚ひろいました』の影響を受けている気がします。
(設定が類似していますからね。)
人魚達が中性的(女性役)なところも似ています。

まあショート作品なので気軽に見る事ができます。
完全なBL作品ではありませんが、何となく雰囲気が分かります。
BL入門になるかなぁ。
カップリングなどを気にしないで軽いコメディ作品として視聴する事をおススメします。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 18

Querl さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

お風呂に、人魚とタコとクラゲがやってきた|ω・`)プッ♪

主人公の たつみ が川辺で倒れてる人を助けたら・・・人魚でした

しかも男∵・゚ゞゞゞ(‘c_’。)プッ

それで、おうちのお風呂に住み着いちゃって 人魚の友達の タコとか

クラゲ タニシとかが遊びにやってきて。。。みたいな

ほのぼの日常系のショートアニメなので、何も考えずに観れて意外と

笑えます。。。チョットシュールな感じですけどね(ノ∇≦*) キャハッッッッ♪

投稿 : 2024/12/21
♥ : 11

yapix 塩麹塩美 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

寂しがり屋さんなの?たつみ君。

 一つ学ぶことが出来ました。
 どんなに美形であっても、
 人魚♂を持ち帰ってはいけないということを。

 風呂とトイレは一人で何の気兼ねもなく過ごしたいんです。
 ・・・いえ、お風呂は・・・そうですね、相手が
 麗しい人魚♀であれば事情が少し異なるかもしれません。
 二人できゃっきゃっうふふと戯れるお風呂もいいかも、
 っていうか、それならむしろ望むところだ!

 しかし、人魚♂はいただけません。
 水道光熱費の負担もバカになりませんし、
 食費も一人分余分にかかります。
 そのうえ、友達を呼ぶ!?
 居候の分際で?
 私、家に人を呼ぶの嫌いなんです!
 勝手に冷蔵庫を開けられたり家の物に触られるのもダメなんです!
 自分が他人の家で同じことをするのは何ともないんです。
 でも、自分がされるのはとぉっーーーーてもイヤなんです!
 
 と、とにかく、
 私は決して持ち帰ったりしません。
 どんなに美形で、
 どんなに哀れっぽい声で呼び止められても、
 人魚♂なんて!
 NEVER!EVER!!

投稿 : 2024/12/21
♥ : 30

65.7 2 コミックジーンでショートアニメなアニメランキング2位
あっくんとカノジョ(TVアニメ動画)

2018年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (132)
614人が棚に入れました
幼なじみのあっくんとのんたんは恋人同士。
だけど、あっくんはのんたんに対して、
罵詈雑言を浴びせて冷たくあしらい、
なんだかいつもキツい態度……。

でもそれはあっくんの「のんたん大好き!」な気持ちの裏返しなのです。
あっくんと、そんな彼の振る舞いをまったく気にせず
“あっくんラブ”なのんたんとの日々を描く、学園青春ラブコメディ。

声優・キャラクター
鈴木達央、諏訪彩花、植田圭輔、香里有佐

四文字屋 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

こんなんでカップルとして成立する訳ない!というところから始まってる二人から目が離せない。かも?

このヤロー!あっくんめ!!
のんたん好きなんだろ?!彼女なんだろ?!
なあんてちょっとでも思っちゃったら、
もうこのアニメの虜??


これってツンデレとかでは全然ない怒
変な方向に病んでやがる。
でもそんなあっくんを笑顔でつつむ、のんたんって・・・
この子もこの子で、変に病んでるゾ。
・・・って、
考えちゃいますよ。ねえ?

あっくんの無駄テンションが楽しい。
こんなカップル本当にいる訳ないと分かっていながら、
あっくんとのんたんの異常な恋愛、異様にハマってしまうぞ。




予想完視聴確率:80%
クール内BEST10到達予測:20%
予想涙腺刺激度数:5%
平均エロチックメーター指数:0.5%

投稿 : 2024/12/21
♥ : 14

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「キモイ、ウッゼー、もう顔見たくねー」=「大好きだよの証⁉」

この作品の原作は未読です。
ショート作品だったので録り貯めて一気見しましたが、友人から「あっくんの彼女に癒される」と聞いていたので視聴の楽しみな作品でした。

作品の視聴を初めてビックリ…
公式HPには「新世代スーパーツンデレラブコメディ」と書いてあったのでツンデレ役はてっきりヒロインだとばかり思っていましたが、蓋を開けてみると重度のツンデレ患者は主人公の男の子だったとは…⁉

そして1話目で友人の「あっくんの彼女」=「のんちゃん」に対する反応は私も激しく同意でした。
でも、ツンデレ主人公の言動…いくら本心ではないのかもしれませんが、あまり聞いていてよい気持ちがするリアクションではなかったと思います。

まぁ、主人公がこんな性格だから、健気なのんちゃんの株が急上昇したと言っても過言ではありません。
素直に気持ちを表現することの大切さ…
その機会を逸することによる取返しのつかない後悔…
ホントに痛い目を見たくなかったら、その性格は直すべきでしょう。
少なくても社会人としてやっていける気はしませんでしたね…

その点、のんちゃんの可愛らしさと健気さが光った作品でもあったと思います。
ノンちゃん自身が主人公のツンデレ属性を知っているので、冷たくされても全く気にする素振りを見せませんが、それだけじゃ寂しいでしょう…
物語上の設定としては成立するかもしれませんが、リアルなら長くはもたない気がしてなりません。

自分の彼女にホンキで惚れているなら、それなりの態度を示せば良いのに…
のんちゃんの事を可愛いと思っているのは、今後も主人公だけとは限らないのに…

一方、主人公とのんちゃんとの日常の狭間で、二人を取り巻く人たちも何気に面白い展開になっていく構成は悪くありませんでした…とういより、主人公のツンデレだけでは正直不快になるだけなので、周りの人の頑張りは寧ろ好印象でした。

完走してwikiをチラ見して知ったのですが、この作品は先行してドラマCDが販売されていたようですが、ビックリしたのはドラマCDで起用されている声優陣です。

ドラマCD テレビアニメ
荘敦大(主人公) 福山潤さん 鈴木達央さん
片桐のん(ヒロイン) あおちゃん 諏訪彩花さん
松尾真砂(主人公友人)岡本信彦さん 植田圭輔さん
荘千穂(主人公の妹) まややん 香里有佐さん
入江小凪(ヒロイン友人)ありちゃん 嘉陽光さん
窪村 匠(クラス担任) 中村悠一さん 羽多野渉さん

どうです…?
テレビアニメの女性陣は諏訪さんを覗いて新人が多めですが、ドラマCDの方は凄い面子です。
私は、これまでドラマCDに接したことがないのですが、これがドラマCDの魅力なのかもしれませんね。

誰と誰がどんなドラマを紡いでいくのか…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

主題歌は、大島はるなさんの「恋のバルーン」と、大島はるな feat.恵比寿coffretさんの「We☆Pace!!」
「恋のバルーン」はチェックしていましたが、後半の楽曲は未チェックでした。
未チェックの楽曲が出るのが一気見のデメリットとは分かっているんですけどね…^^;

2クール全25話の物語でした。
ストレートに表現することの大切さを色々と知れる作品だと思います。
皆さん…末永くお幸せにっ!

投稿 : 2024/12/21
♥ : 13

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

学問的な興味で見てます

2クールやるそうですが、最後まで見るかわからないし、感想が変わるとも思えないので、12話まで見た段階での感想を書いておきます。

予備知識なしで1話を見たときには、あっくんの放つ暴言にかなりびっくりしましたが、これが女性の手による女性向けのマンガを原作とした女性向けアニメである、ということを知って納得しました。

男である私としてはキツい面がないわけでもないんだけど、『とらドラ!』に代表されるようなツンデレ女の造型の男性版がこれなのか、という学問的な興味で見続けています。

いやもちろん学問的な興味だけで見続けてるわけではなく、全体的になかなか可愛い、というか女性向けのかわいさが描写されている、ということが理解可能です。ヒロインの父親の描写なんか、なるほどなあ、と。

鈴木達央が演じるあっくんの魅力もわからないではない。そういえばこの人は、最近見た『ブレンド・S』でも奥手でツンデレのキャラクターを演じていました。アイドル声優的な意味での脆い色気はたしかに感じられる。

そんな中、諏訪彩花は無色透明であることが定められている主役の女の子を、どんなモチベーションで演じているのか。そつなくこなしているんだけど、それだけに複雑。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 4
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