ギャンブルで恋愛なTVアニメ動画ランキング 4

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のギャンブルで恋愛な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月26日の時点で一番のギャンブルで恋愛なTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

67.7 1 ギャンブルで恋愛なアニメランキング1位
トモダチゲーム(TVアニメ動画)

2022年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (198)
655人が棚に入れました
何よりも友情を大切にする高校生・片切 友一は、仲の良い友人・沢良宜 志法、美笠 天智、四部 誠、心木ゆとりと充実した日々を送っていた。しかし、とある事件をきっかけに、突如5人は多額の借金返済ゲームに巻き込まれていく。「友達を疑わないこと」、それが唯一“トモダチゲーム”をクリアする方法。固い友情で結ばれた彼らにとって、それは簡単すぎるゲームのはずだったが――累計発行部数370万部突破の大人気コミック、待望のアニメ化! 大切な友達か、それとも金か。人間の本性が暴かれる、極限の心理ゲーム開幕!


声優・キャラクター
片切友一(かたぎりゆういち):小林千晃
美笠天智(みかさてんじ):濱野大輝
沢良宜志法(さわらぎしほ):宮本侑芽
四部 誠(しべまこと):大野智敬
心木(こころぎ)ゆとり:天野聡美
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5

3話 刺激的なワードを散りばめただけの暴露合戦のどこが面白いんでしょうか?

1話 いまさらこんなテンプレのギャンブルゲーム系をやるとは…

 {netabare} 恐らくはゲーム理論における心理的な要素でしょうね。利他的なふるまいが結果的にパレート最適になるということ…ナッシュ均衡との差で話を組み立てるんでしょう。内面…というか疑う心を描くということでしょう。囚人のジレンマとか有名ですよね。

 2000万円の借金したのはだれか、旅行の200万円の犯人と同一なのか違うのかという謎を解もありますね。過去回想に意味があるんでしょうけど現時点ではよくわかりません。

 初め黒板に書いてある40万円の意味がわからないのでここに仕掛けがあると思ってたら、これ完全な勘違いですね。200万円の賞金を5で割って40万円ずつ減らすっていう意味でしたね。ただ、なんでわざわざ2行に分けて書いてあるのか不明でした。

 本作が一番やってはいけないのが、実はジョーカーがいてゲームを操作していた、という解答でしょうね。これが一番つまらないです。あの白いセーラーの娘はどういう感じなんでしょうか。

 ということで、面白さはこれらの解答…とくに今回のゲームの解答のクオリティで視聴継続かどうか考えますけど、基本作者が考えたゲームの答えをそのまま言われても感動はありません。謎解きと心理の方で何かないとすぐ飽きる気もします。 {/netabare}


2話 全然読みが違ったかなあ。まあゲームの内容はいいとして

{netabare}  これはゲームの内容より誰がゲームに参加したか、とその動機ですかね。あるいは実際陰とか秘密があるグループの内情のような。
 つまり心理ゲームですね。実際面倒な過去があるということかあ。主人公含めてみんなゲスっぽいですもんね。

 ただなあ、これって思いっきりテンプレですよね。どうしようかなあ…いくらみんなのゲス加減が面白いにせよ、2話の感じだと嘘、裏切り、犯罪、エロい系になりそうですね…これだけだとあまりに普通すぎますね。

 ちょっと1話で内容を読解力不足で勘違いしたので悔しいから一応見ますが、あとでまとめてになるかもしれません。{/netabare}


3話 なんか暴露合戦ばっかりですね。心理ゲームなんでしょうけど、お金の計算と合わせて理解が面倒です。

 賭ケグルイみたいな秀逸な演出とか、迷言とか、早見沙織さんの素晴らしい演技とかがあるわけでもないですし。

 武田鉄矢(さん)の人形とか、援助交際とかイジメとか…なんといいますか、アダルトコミック?というとアダルトコミックに失礼ですね。整形だからどうしたんですか?

 そういういろんなことを経験して成長するのであって、それを描く気がありますか?善悪の判断について独自見解がありますか?
 ステレオタイプの価値観で、読者・視聴者の興味を引きそうな刺激的なワードを散りばめて悲惨な話に仕立ててるだけな感じです。まして、それが悪者みたいに扱われるとか…まあ、ネット上のコメントのゲスさを皮肉っているというマインドがあればまだましですけど。

 評価点は物語、キャラの1点はしょうがないでしょうね。私の判断では、100点満点で18点くらいですね。
 時間の無駄だった気がします。気がしますが、一応後で皆さんのレビューを確認させていただいて考えます。一旦断念で。




 

投稿 : 2024/12/21
♥ : 12
ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

これはゲームであって、ゲームではない

【感想】
最初の印象は今期でも最低に近いものでしたが、途中から一気に考察する楽しみができて面白くなりました
すごく陰湿でしょうもないなーって思ってたら実は裏の意味があったりとか予想を裏切られることも多くて面白いです
いろいろと細かいところは気になるけど、心理戦や次回への引きがうまく、この後どうなるの?って興味持たせるのが上手いと思った

最後はかなり中途半端な終わり方で先が気になる終わり方、2期前提のつくりですがやってくれますよね?

下のほうでいろいろと考察しています、見当違いなことを言っていたらごめんなさい

【欠点】
{netabare}
欠点は序盤だけだとすごく陳腐な騙しあいゲームしているようにしか見えないこと
それから主人公が「化け物」と評されていて、かくれんぼゲームも最後に結果がひっくり返るんだろうなって思ってしまったのはマイナスかなー
最後かなり中途半端な終わり方しているし、じゃんけんゲームはかなり微妙でした
それから信じる疑うの基準が甘くて、勝敗も敵が油断してくれたからうまくいったところも結構あったりしてちょっとモヤる
{/netabare}

【1期?最終話での各キャラの考察】 {netabare}
友一・・・いいキャラクターだけど魔王感出しすぎで、負けるところが想像できないのが難点、話に緊張感持たせるためにもたまには負けたほうがいいかも、実は運営だったなんてつまらないオチはやめてくださいね・・・

天智・・・今のところいいところないですねー、それらしいエピソードを語って友一をしほと対立させようとしている可能性も捨てきれませんが、たぶん誤解してるだけじゃないかな?

しほ・・・運営や天智から怪しい怪しい言われてて現時点で一番怪しそうに見えるけど、裏切り者だった天智が徹底して怪しまれる行動を見せないようにしていたのに比べて、裏切り者にしては目立つことや余計なことをしすぎなので、逆に信頼できると思う(下のほうで信用できそうな根拠も書いてます)

四部・・・現時点ではただのお調子者ですが、2期でなにか出てくるんでしょうね、こういうキャラが真の悪党だったパターンの話を知ってるのでちょっと怪しんでいますが、今のところほとんど掘り下げられてないので何とも言えないですねー

ゆとり・・・一番信用できないです、この後の最終話について思ったことでも話しますが、信用できない理由がいろいろあります

まず、最終話のエピソードでゆとりが裸で踊るか友一が手をえぐられるかって選択になったときに、手をえぐられるほうになったけど、周りに男のギャラリーがいっぱいいたけど誰も不満そうな声出さなかったの変じゃないですか? 最初からそうなるってわかってたような気がします

わたしがもしゆとりだったら、ツメ剥がされるのはかなり怖くて選べる自信ないけど他の2つは自分が犠牲になるほうを選べると思う
友達や両親だったら迷わず助けるし、絶交したのに命がけで助けに来てくれた人になら、代わりに殴られてもいいって思えるし、友達や親の手がえぐられるのを自分が裸になれば防げるなら私は迷わずそうする、そのあとに襲われることを考えてもね

いくら意思が弱い子って言っても特に手が抉られたら出血多量で死んじゃうかもしれなくて、そんな友達の命の危機になって「友一が決めて、従うから!!」はさすがにないんじゃないかなー? 

わたしはてっきりゆとりが意を決して服を半分くらい脱ぎ出してそれを友一が自分でナイフを刺して自己犠牲で止めるのかなー?って思ってたら脱がないどころかなにもかも友一任せだから、一気にゆとりの黒幕疑惑が深まりました

これってたぶん「自分で決断できないお荷物」って友一に指摘されたことへの意匠返しですよね?
自分で決断するのはきついんだよっていうことを友一に思い知らせようとしているように見える

一期ずっと見てれば友一が意外と友達想いなのはわかるけど、じゃあゆとりはどうなの?って思ってしまいます
ゆとりが潔白だったとしても、もう好きになるのは無理かも

援助交際のエピソードはちょっとリアリティがないので作り話かもって思ったのと、3話で襲っていた暴漢のセリフ「守る価値ないんだよ、そんな金のためなら何でもする女!」って言ってたのがやけに気になってて
援助交際してるだけでこんなセリフになるでしょうか? それにコスプレ撮影していたおじさんとは別の人たちですよね?
おじさんは自分の性犯罪のこと人に話すと思えないし、ゆとりも被害者なら話さないと思うのでどうやって知ったの?
たぶん、この人たちは援助交際のことを言っているわけじゃないと思うんですよね、「金のためなら何でもする女」それが彼女の本性なのでしょう
それをしほにばれそうになって、とっさに援助交際の話をしてごまかしたように見えました

紫宮たち・・・キャラが立っていたし、お兄ちゃんなんて有能さを匂わせただけで何もしてなかったので確実にまた出てくるキャラでしょうね
{/netabare}


【最終話について思ったこと】 {netabare}
あの暴漢達はどうやってトモダチゲームのことを知ったのでしょうか?運営にメリットなさそうだからたぶん4人のうちの誰かが仕組んだことですよね?

そもそもこの誘拐事件は何のために仕組まれたのでしょうか?
①友一をリタイアさせるため? ②二人の友情にひびを入れるため? ③友一と天智をこの場にくぎ付けにするため?
そう考えると普通に考えたらしほが怪しいようにも見えますが、①か②だとゆとりが何も知らない被害者なら、ゆとりがどう動くかわからないので思ったような結果にならない可能性が高い、だからしほ自身がゆとりの役をやるのが自然だと思うんです

それで結局何のために?って思ったら、ゆとりが友一に「何も決断できないお荷物」呼ばわりされて、傷ついたか怒ってちょっと友一を痛い目にあわせてやろうくらい思ったのかなー?って
これはただの妄想じゃなくて根拠もあるんです

ここでゆとりが悪意がないただの被害者なら、ゆとりは友一から「自分で判断できないお荷物、友達は絶交」だと言われて、ただの被害者ならその言葉で傷ついたはずなんですよね、でも誘拐事件では結局3回とも友一に決断をゆだねていて、友一に言われたことにショックを受けているなら意思を見せることくらいはするんじゃないでしょうか? 
これは少年マンガならゆとりの勇気や成長を試される場面で相手に選択してもらったほうが楽です、嫌な役を人に押し付けてる、友一の言葉は彼女に刺さらなかったのでしょうか?
援助交際のことがばらされてあれだけ必死に「友一しかいないの」みたいに弁明していたのは何だったの?って思った

手をえぐられた後に自分たちが解放してもらえる保障はなくて、友一が重傷負ったらどのみちゆとりは襲われると思うし、裸で済むならそっちのほうが助かる可能性高そう、さすがに羞恥より命のほうが大事ですよね?
でもゆとりはそういう可能性は考えてなさそうに見えて、友一が終わった後にまだやることがあるって残ろうとしたときも、普通は危険だから早く帰ろうよって止めるとこじゃないかな? 危険な状況だっていう緊張感がこの子にないように見えて、自分が仕組んだことなら緊張感ないのも当たり前なので

このエピソードでゆとりが黒幕じゃないかって思いました

結局ゆとりは傷つくこともなく、傷ついたのは友一だけ
このゲーム、もし友一がゆとりを庇わなかったとしても、ゆとりが仕組んだことなら何もゆとりにリスクないんですよね
友一がしゃべるのを防いでるし、殴るのは加減できるし、ツメはつけ爪って手があるのと、ツメを剥がす途中にしてはツメが変色してないのも気になりました、つけ爪の間に血のりでも仕込んでいたのでしょうか?

メタ的なことを言うとなんでこんな薄いエピソードで一期を締めたのかなー?って思うのです

じゃんけんで左手使えばいいじゃんって誰でも思いませんか?
あいこならどうなるんだ?って質問するくらい冷静なら、なんで左手は使えることに気づかないのでしょうか?
このエピソードが意味があるのだとしたら、友一を休場させるためか、ゆとりに何か秘密があるかのどちらかだと思うので
そんなわけでゆとりはすごく怪しいです
{/netabare}

【7話考察 〇〇は嘘つき?】 {netabare}
7話でしほとの過去の話を天智が語り出したけど、しほがぜんぶ仕組んだことかは確定してないですよね、むしろ可能性はとても低いと思っています

なんでそんなことを言い出すのかと言うと3つ理由があって

まず、シホが過去にけがをして整形したっていうエピソード、やけに設定と描写が生々しいのでひょっとしてトモダチゲームに関係するんじゃないの?って思った、無関係な話をこんなに注目させるわけない
天智と同じようにトモダチゲーム関係で過去に何かあって今回のゲームに何か別の目的があるのかもって思ったのがひとつ

2つ目は天智の話が真実ならさわらぎは借金が2倍になっていないのに2倍になったと特に言う必要のない嘘をついたことになります
あの時点でさわらぎが友一にそんなウソをつく必要があるとは思えません、何か企んでいるのだとしたらなおさら余計なことをいう必要ないです
さらにこっくりさんの時の金の流れは秘匿されたままなので、ここは他の2人の申告額が嘘の可能性のほうが高いように思います

3つ目は前回のトモダチゲームの裏に彼女がいたのなら、天智のシホへの態度に何かしら思うところがあるはずなので今回のトモダチゲームでのシホの天智への態度が不自然だと思うし、天智の父を自殺に見せかけて殺すだけの権力があるのなら、その息子である天智も念のため警戒はするはずで、天智がずっと尾行していたことに気づかないのは不自然では?しほの父親も、普通の警察官が危険だから事件に首を突っ込むなって普通のアドバイスしてくれてるだけなように見えるけど

さらにメタ的なことを言うと、他の2人がただ巻き込まれただけの被害者とは思えないし、こんなあっさり裏切り者の内訳が中盤?で確定するとは思えなくて、他の3人のこっくりさんでの金額上下が隠匿されたままなのに、そこに何かしらのカラクリが何も残ってないわけがないと思うのです
なので、逆にこのトリックで黒幕疑惑が出てきたシホは信用できるんじゃないかと私は思います

シホへの疑惑は①「シホのためにお金を使ったという2人の同級生は話をすると自分も消されると言っていた」②「シホの家の調査に行った天智父が何者かに殺された?」③「しつこく2人のことを尋ねられてくるシホがなんか怖かった?」④シホが借金額を偽った?
①はまずシホのためにどうお金を使ったかは話してないし、2000万借金を友達に押し付けようとする人(天智の元友達2人)の言うことを信じるの?
②はシホにそんな力あるの?そんな力あるならなんで天智はずっと泳がされてるの? トモダチゲーム運営に殺されたって考えたほうが自然な気がする
③は転校した2人と親しいはずなので純粋に気になったのか、上述した顔のケガがトモダチゲームに関係するなら天智が何か知ってるかもと思って聞いていたのかも、
それに天智に大して何か悪意があるなら2回目のトモダチゲームに巻き込まれた時点で天智に敵対的な行動とっても不思議じゃないけどそうでもないし
④についてはこっくりさん考察のところに書きました
これまでの状況から考えてしほも何か隠しているのだろうけど、天智が勘違いしているか、他の裏切り者か黒幕によって見事に誘導されているのではないかって思った
それから全部天智の作り話っていう可能性もあると思っています、ネームプレート裏の金額が天智の告白と合っていたからと言って信用できるとは限らないかな
辻褄が合うように話を考えた可能性も否定できないです
{/netabare}
【7話考察② こっくりさんについて】 {netabare}
こっくりさんは裏にまだまだ何か隠されてるんじゃないかな?
すごろく回はネタバレをやっていたけどこっくりさんは各自の動きが友一の視点での推測しかないですよね
そうなると、シホが嘘をついているのが確定とは言い切れないと思うのです
例えば、友一、天智、シホが本当のことを言っていたとして、残り2人の合計金額が+160万なら辻褄があいます
つまり両方が第二ゲーム終了までに200万ずつ帳消しにされているか、片方が400万帳消しにされて賞金で黒字になっていればいいわけです
※もちろんシホが友一に申告した第一ゲーム終了後~第二ゲーム終了までの間に400万円獲得していても良いです

それから、友一のターンならほぼ確実にクリアする方法があって、用紙には「はいを選べばクリア」って書いてあったと思うのですが、裏切り者はクリアの逆に入れようとしているわけですよね?
そうなると、いいえが正解になるような問題を出せば4人はいいえに入れて裏切り者ははいに入れるから、裏切り者が勝手にはいのほうに指を動かしてくれるからそれでクリアになるんじゃないのかな?
裏切り者がいるっていう確証が必要ですが・・・
友一のことをみんなが警戒している様子もなかったからたぶん成功する、ただ裏切り者が2人以下である必要はありますが

さらに言うと、5番目の質問で「はい」に動いたけど全員一致の可能性以外に、はいが2人以下でいいえが3人の可能性もあります、つまり裏切者が3人いるパターン
この裏切者は悪意があるとは限らなくて、いいえを選ぶと全員が有利になるような条件が提示されている可能性もあります

他の4人にも何らかの賞金が上下する指令が来ていると思うのですよね、天智の話によると誰かが借金額を偽っているという話ですが、
すごろくの時はアニメ見ている限りではすごろくのマス以外で点数が上下する要素なかったですよね、第2ゲーム中に秘密裏に引いている可能性もありますがその可能性は置いといて、そうなるとこっくりさんの個別に引いた指令に秘密があると思います
他の2人のどちらかが借金が400万減るような条件を満たした(あるいは両方が200万ずつ減額されてる)か、天智が嘘をついているかどちらかだと私は思っています
第二ゲーム中に実は借金が変更される条件を一人だけ引いていた可能性もあるけど、それはさすがにやりたい放題すぎるのでないと思いたいです
{/netabare}
【すごろく回の考察】 {netabare}
6話でタネ明かししてて、その前に気づいたことを話すと
友一がシホの肩に馴れ馴れしく手を乗せていたのがやけに気になってて、陰口カードでメッセージ渡しているんだろうなとは思っていて
BOX内にいれば誰にも悟られずにメッセージ読むことができるので、3分間は外に出られないってルールを見てそういうトリックあるだろうなーって思ってました
天智も同じように肩を寄せたりしてたから天智もシホにメッセージ渡していると思っていたけど、友一だけでしたね
天智はシホに信頼してもらうために馴れ馴れしくしてたのかな?

友一がシホを殴ったのと、ゆとりとシホの喧嘩、シホが友一に見切りをつけて天智に身を寄せたのは全部演技だと思っていたし友一が次にボックスに入る人を誘導しているのにも気づいていましたけど、
友一が一人一人信頼できるか確認していたことまでは想像できてなくて、ネタバラシみてそんな方法があったのかーって思いました

「シホにだけ伝えた秘密をシホが提出したから他の2つの暴露はシホが書いてないことになる」って言ってたけどそうかな?
一人一回につき何枚でも書けるからシホが2枚以上書いた可能性もあるのでは?って思ったらネームプレート預かってたって言われてなるほどーって思った。ネームプレートいつの間にかなくなってたのは全然気づかなかった
ただアニメ見ている人は気づきにくいけど、実際に会ってる人はネームプレートなくなってたら気づくんじゃないかな?

あと、ネームプレート預けたからって2枚以上書く工作をしないとは限らないと思うな、友一はプレートの裏を特に見ようとはしてないから第一ゲームで嘘ついていたとしても見られることはないですよね、かなりリスキーだとは思うけど
実際、天智の話が真実なら、シホは嘘ついていたことになるけどネームプレートを友一に預けてますよね?
わたしが裏切り者なら信用してもらうために預けておいてしれっと2枚書くかも、借金額が申告と違うことも裏切り者なら言い訳も考えてるでしょうし
それに、万が一見られた時のためにネームプレートの裏に細工をして数字を誤魔化す手もできるかもしれませんよね
{/netabare}
【3話について】 {netabare}
ゆとりの援助交際ですが、あの状況で女の子が怖くなって逃げだしたって言うのはちょっと厳しいんじゃないかな?うまく騙した?

それからゆとりの援助交際を知っても友一は許す? 
彼氏でもないのに許すとかないと思うけど、ゆるせるから友一は自分が汚れている自覚があるっていうのは作者の勝手な思い込みだと思う
あとは無償の愛情はあっても無償の友情はないって言ってたけどこれもそんなことはないと思う
友情で「一緒にいると楽しい気持ち」を「無償ではない」例として挙げてたけど、じゃあ愛情も一緒じゃないのかな? {/netabare}

【細部まで気を抜かないで】 {netabare}
1話の新聞配達の異常な部数は深く考えなかったのでしょうけど、配達に何時間かかるの?!っていうような部数でした
簡単に突っ込まれるような雑な設定を入れると評価が下がりかねないので気を付けたほうがいいと思う

給食費がなぜ現金徴収なのか?はたぶん何か意味があるんでしょうね、2期に期待です

かくれんぼエピソードも変なところはあって、紫宮達は百太郎だけを友一の近くになぜ置いて行ったのか?ってことです
リーダー含めて単純で利用されやすそうだって知ってるはずじゃないですか、本当に天才?
あの展開なら百太郎を連れてくかもう一人監視役をつけておくとおもう
このゲームは友一が凄いというより、ただの紫宮の油断のおかげな気がしてちょっと残念です
{/netabare}
【キャラクター】
1話のキャラクター紹介が一瞬かなりの長文で出てきて何書いてあるかさっぱりわからない

【主題歌】
OPの水樹奈々もEDのsajiもとても良かったです!

投稿 : 2024/12/21
♥ : 18

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

2期目があれば、そちらで本領発揮してほしい感じ。

う~む。

「トモダチ」ねぇ。(カギカッコ付のトモダチです。)
ちょっとピンとこなかったかなぁ。

親友 >>> 友達 >>> 友人 >>> 知人  ?

どうにも、友達(≒誰か≒人物)ではなく「トモダチ」っていう形態、システム、状態を維持しようと頑張っているように見えてしまって、どうにも「どこにこだわっているんだ?」という思いが拭えなかった。

まぁ、そういう状態を維持できている=信頼関係を持ってい人物、っていう事なんだとは思うのだけれども・・・。
たしかに、そういう人物たちがいるっていう事は大切で、幸せな事なんだと思うけど。

ここら辺がピンとこないのは、友達関係が貧相な我が身を呪うしかないですね。


物語自体は、このクールではすべてが見えず、主人公の過去についてもすべてが見えてくる訳ではありませんでした。

ですので、タイトルの「2期目で本領発揮してほしい」につながる形となります。

ただ、こういったタイプの作品は、
私の中では「ライアーゲーム」が一つの試金石になっていると思っています。
この作品を越えられるか、越えられないかが私のモノサシとなっているのです。
現時点では、
ゲームと運営の正体、パッケージとしての結末が見えてきていないので、評価は未定です。
あえて、この1クールだけで判断するとすれば、まだまだ、いろいろな点で足りていないと思います。
結局、ショートレンジでの一戦一戦での結末、どんでん返し、トンチを観たくて、視聴を続けてしまう事にはなるのですが、
個人的には、観て良かった、素晴らしかった、そう来るか!と思えるアイディアはまだなかったように思います。

これなら、赤の他人同士で権謀術数を巡らす戦いの方が「シバリ」が無く、自由度の高い展開ができるのでは?
と言われてしまいます。

「トモダチ」=友情関係の維持・破壊、友達同士のアレやコレや、「トモダチ関係を維持しなければ!」「~維持したい!」という思い=「シバリ」
をどうゲーム展開、物語に織り込んでいけるかが勝負になると思います。

ですので、2期でさらなる展開を期待したいと思います。
あるのかないのかは知らないのですが・・・ね。


時折、出現してくるタイプの作品になりますね。
いわゆるデスゲーム的な作品に近いものになるでしょうか。
ユニークな作品が今までもタイミングタイミングで出てきています。
それらの端境期にあたってしまって、この作品が「初」という方は新鮮に見えるかもしれませんね。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 15

60.9 2 ギャンブルで恋愛なアニメランキング2位
Devil May Cry-デビルメイクライ(TVアニメ動画)

2007年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (150)
1007人が棚に入れました
「遥か昔、正義に生きる悪魔の伝説があった。剣を取って戦い、悪魔の侵略を退けた魔剣士。その伝説も、やがて
人々の記憶から消えて行った…。」
伝説の魔剣士の血を引く悪魔狩人<デビルハンター>、その名はダンテ ! 幾度となく人類を悪魔の脅威から守って
きた彼はという悪魔退治を請け負う便利屋を開業していた。舞い込んでくるのは決まって、一癖も
二癖もある依頼や来訪者ばかり。しかし、愛用の二丁拳銃エボニー&アイボリーと魔剣リベリオンで次々と解決してゆく。

けみかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

DMCつってもデトロイトメタルシティでもデロリアンモータースカンパニーでもないよ! Devil May Cryだよ!w

悪魔の父と人間の母の間に生まれた悪魔狩人のダンテが依頼される悪魔絡みの怪事件をほぼ全部【ゴリ押し】で解決する1話完結型のスタイリッシュアクション作品(ただし名目上^q^)
監督はベン・トーの板垣伸
シリーズ構成は仮面ライダー555の井上敏樹
キャラデザはガンスリの阿部恒


ヨーロッパを思わせる石畳の街並みと相反してハリウッドのハードボイルド刑事モノバリにダラしないけど妙にクールな主人公ダンテ
ダンテは悪魔の子なので心臓を刺され様が、頭を撃たれ様が簡単には死にましぇんw
父譲りの剣技と相棒の二丁拳銃で悪魔には慈悲を見せずバッタバッタと切り倒していく結構非道な主人公


原作はカプコンのアクションゲームですが、たぶんゲームをやったことのある人ほど違和感を覚えるアクションシーン
ゲームではヒラリヒラリと舞うように軽やかなアクションを見せるダンテですが、このアニメではやたら地に足の付いたドッシリとした印象でどっちかってっとパワーキャラに
それでも作画の良い回はその力強さに惚れ惚れする出来栄えなのですが、それはごくごく一部の回のワンシーンだけ
お話の方も毎度似たような感じですぐ飽きてくるってのがホンネです


福圓美里スが演じるオリジナルキャラがスクライドのかなみちゃん的立ち位置にいて可愛いとか、ラスボスが野沢那智だとか、そーゆー地味な楽しみはあるもののゴールは遠かったです^^;
DVD全部持ってるけどw


で、このアニメあんま良いトコ無いのかよ!ってツッコミにお返しするのですが、、、
【サントラがマジネ申っす!】
ゲーム版から踏襲したわけでもないのに作品世界観にピッタンコカンカン!
インストのOPからBGMに至るまで、作曲は当時のrungrunこと、はまたけしさん
暗くて重い雰囲気や激しいアクションシーン、そしてトコトンクールな空気に想像をめぐらせ上手く掴み取ったオーケストラからシンフォニックロックやヘビーメタル、そしてラテン音楽まで・・・
いやホント、このサントラマジ素晴らしいでつ^q^
お暇な方はOPだけでもドウゾ

投稿 : 2024/12/21
♥ : 13
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

プロモーションアニメのようだけど、案外面白い

人気アクションゲーム、デビルメイクライのアニメ化。

内容は原作とは関係ありません。
原作のキャラクターに加え、アニメオリジナルのレギュラーメンバーが出てくる、専用のストーリーです。

基本的に主人公ダンテとレギュラーメンバーが何らかの形で絡む、1話完結のオリジナルエピソード。

別に原作を知らなくても問題ないと思います。
ばらつきはありますが、1話1話それなりに凝った作りですし、気の利いた台詞が結構飛び出したりします。
その中で少しずつクライマックスに向けてのストーリーが進んでいく感じ。

見所はやっぱり主人公のダンテ。

原作がスタイリッシュアクションゲーム!と銘打っている作品なので、スタイリッシュに敵をなぎ倒してくれます。
性格もクールさと大胆さとお茶目さを合わせ持った、魅力的なキャラです。
{netabare}レディとトリッシュもやっぱりスタイリッシュです。{/netabare}

アニメオリジナルキャラのパティはかわいいし、モリソンも渋い。いい味だしてます。

テンポもいいですし、頭を使わず見ることができる作品だと思います。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 19

アイコン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5

CGアニメにしてほしかったな。

やっぱりアニメだとスタイリッシュさに欠けます。
同会社のベヨネッタも作画はいいけど
元々のゲームの動きが良すぎるせいで
アクションが重々しく見えます。
あと、なにやってんのかわかんなくなります(笑)

話も本当にデビルメイクライが好きな人じゃなきゃ
きついんじゃないかなといった内容です。
その好きな人さえゲームのイメージが壊れ少し狼狽えているので(私)。
なぜかこれ日本語しかないし。

テーマ性にも欠けていて世界観の説明もほとんどないので、結局ダンテくんはなにがしたいのだろう?と思うこと間違いなしです。
まぁパティという少女を守るという指名も一応あるけどね。
なにか物足りなかったです。

作画も結構綺麗だし、音楽も世界観にすごいあっていて、頑張って作っているのが見受けられていいと思うのですが、ストーリーの薄さとダンテくんの重々しさにすこし落胆してしまいました。

ダンテは相変わらずかっこよかったけれど、
やっぱデビルメイクライはCGのままでいいです(笑)


でも、ダンテさんがオリジナル設定でストロベリーサンデーを食べてる姿に銀さんを連想させたのは私だけ?

投稿 : 2024/12/21
♥ : 1

69.5 3 ギャンブルで恋愛なアニメランキング3位
モンキーターン(TVアニメ動画)

2004年冬アニメ
★★★★☆ 3.8 (147)
659人が棚に入れました
子供の頃からプロ野球選手になることが夢だった波多野憲二(はたの けんじ)。しかし、夏の甲子園大会、東東京地区予選・3回戦で敗退してしまう。
だが、野球部の監督であり、担任の筒井は、そんな憲二に違う才能を見出していた。そしてある日、以前の筒井の教え子でプロ・ボートレーサーの萩原麻琴に憲二を会わせるのだった。
初めて競艇を目の当たりした憲二は、モンキーターンに憧れ、競艇選手になることを決意するのだった。

声優・キャラクター
川島得愛、野田順子、根谷美智子、高野直子、間島淳司、青野武、麦人、岡村明美、私市淳、豊嶋真千子、谷山紀章、大西健晴、望月健一、宝亀克寿、菊池いづみ、村井かずさ、富坂晶、佐藤智恵、神田朱未、渋谷茂、冬馬由美、浜田賢二、千葉一伸、遠近孝一、中村大樹、山崎たくみ、茶風林、久川綾、喜多川拓郎、真山亜子、小西克幸、幸田夏穂、相沢まさき、田中完、加藤有生子、星野充昭

ぶっかけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

全速ツケマイ まくれ!モンキー

公営ギャンブル、『競艇』はこれ見て学ぼう

一人の選手が養成学校を経て、一人前の選手になるまでを描く
原作は、日本船舶振興会から競艇初心者の入門書として、お墨付きまでもらっており、続編を含む全50話で、業界の全貌を把握出来る内容となっている

競艇ハウツーの役目を担ってはいるが、スポ魂として充分に選手の生き様も描いており、物語は胸熱
レースシーンはフルCGに加えて、実際のレースから音源を収録して使用しており、その臨場感溢れる描写は、是非とも体感して頂きたい

これを観れば、今まで流していたスポーツ新聞の競艇欄に、目が留まるようになる
少なくともその程度の変化は起きるはずだ

投稿 : 2024/12/21
♥ : 9

ソーカー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

競艇の面白さを知る秀作

原作はサンデーの人気競艇漫画。ギャンブル臭の全くしない熱き成長物語。
比較的マイナーな競艇を扱った作品ですが、これぞ王道の面白さ。
CGは最初は厳しいものがありますが、どんどん向上していきます。
痺れるような駆け引き、緊張感ある迫力のレースシーンは圧巻。
モーターやらペラやらコース取りやら、競艇の奥深さも存分に堪能できます。
まぁよく知らないから、面白いというのもあるんですが、競艇ファンにも支持されてるみたい。

ほぼ毎回CG使ったレースの競艇版イニD。実家が豆腐屋という謎の共通点もある。
まぁ内容自体は別物で・・・スポ根的な熱い成長物語として良いものがあります。
負けん気の強い主人公はほどよく熱血、そこまで暑苦しくもないので好感が持てます。
頂点まで上りつめて大怪我して・・・という確実に王道だけどこの作品は本当に無駄がない。
アニメでは恋愛のドロドロもそこまでない。青島さんをヒロインにしとけば良かったのに・・・
とにかく一貫して競艇の面白さを一直線に追求してるの魅力。
ひたすらに熱い競艇の奥深さと主人公とライバルの成長ぶりを愚直に描いた点が好印象です。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 17

かげきよ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

勝負の世界は努力したからといってすぐに報われる日がくるというものではないけれども、努力をしなければ確実に報われる日はやってこない。

2期目のVと合わせたレビューになります。

主人公、波多野憲二の競艇人生を辿るヒューマンドラマ。
敢えてヒューマンドラマと書いておきます。

競艇を題材としながらも少年誌で人気を博した作品のアニメです。
競艇選手になる道から選手生活の描写等よく取材された跡が伺えます。
競艇の教科書になりそうな知識を少年にも判るような構成になっています。
また少年誌の三大要素 友情 努力 勝利 を踏まえながら決して子供っぽくない作品になっています。

憲二には才能や人を惹きつける魅力もありますが、
そう甘い世界ではないのでなかなか上手く行きません。
それでもライバルたちと切磋琢磨し、一歩一歩進む姿は好感が持て応援したくなります。
性格も熱過ぎず友達思いで好感度抜群です。

そして歩む先には努力が実を結び栄光を掴む感動の瞬間があり、そしてまた大きな挫折もあり…そこから もがき また這い上がる姿があります。
競艇という題材を通していますがそこには人生の縮図があります。

競艇に興味のない方にも十分に楽しめる内容ですので一度ご覧ください。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 12

70.5 4 ギャンブルで恋愛なアニメランキング4位
モンキーターンV(TVアニメ動画)

2004年夏アニメ
★★★★☆ 3.9 (117)
612人が棚に入れました
プロデビューから3年半で全日本選手権を制した波多野憲二。
そんな波多野憲二や岸本寛ら東京支部に後輩が入って来た。今節がデビューだと言うのに、驚異の新人ぶりを発揮する沖田だった。一方、波多野はワーストモーターに手こずり、4日間の短期開催ということで急いでペラを仕上げることに集中していた。だが、調子に乗った彼は試合中に事故を起こしてしまう。

声優・キャラクター
神谷浩史、南央美、志村知幸、樫井笙人、笹沼尭羅、大橋未歩、麻生智久、松本保典、金月真美、羽多野渉、野島裕史、成田剣

matsu777 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

競艇ファンでない人も観てください

おもしろいです。
競艇という異色のスポーツ?をテーマにしたアニメは他にはありません。
競艇ファンにはドツボの1作でしょう。
また“競艇はギャンブルだから・・・”と敬遠される方もいるかもしれませんが本作品にはギャンブル的描写はほとんどでてきません。
レースでのかけひき、主人公の憲二を取り巻く人間模様、競艇界の独特な慣習やルールなどを巧く取り入れてストーリーを組み立てています。
本作はモデルとなっている選手がいたり、実際にあった出来事をベースにしているストーリーがあったりでわかる人は(結構マニアックな人にしかわからないかもしれませんが)かなりはまります。
男女関係の描写もわずかながら描かれています。女子選手でも対等に勝負できる競艇界・・・・水の上では恋人どうしであってもライバルなのですが・・・・
近年ではプリンス山崎智也と女王 横西奏恵のビックカップルが誕生しているだけに競艇界のラブストーリーについてもっと描いてほしかった。
曲は1期のOPがいいですね。歌詞が物語りによく合っています。

投稿 : 2024/12/21
♥ : 9

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

競艇を題材にした作品

この作品は競艇を題材にした作品ですが一言で言えば競艇の世界観が分かり易くかつ魅力的に描かれて
競艇を知らない人が見ると好奇心を掻き立てられるし、
また競艇を知ってる人から見ても十分に取材してると感じられてリアリティも
伝わって、
後は何と言ってもレースシーンの面白さが抜群で
やはりアニメとしてレースシーンの動きが見られるだけでも感動モノで、
そして本作は色んな個性を持った魅力的なレーサーが数多く登場する所も面白かったです。
この作品は今までのアニメにおけるスポーツ系というジャンルの中では最高峰の作品だと思います。

【評価】

98点・3A級

投稿 : 2024/12/21
♥ : 1
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