えんな さんの感想・評価
3.9
自衛隊とファンタジー
これは中々の傑作だと思います
オタク文化で侵略、最初は「へ?」だったけど、こういう設定もアリですね
幼女にメイドにエルフ、萌えましたか
残念ながら個人的には萌えなかったけど、ストーリーは良かったかな。
えんな さんの感想・評価
3.9
これは中々の傑作だと思います
オタク文化で侵略、最初は「へ?」だったけど、こういう設定もアリですね
幼女にメイドにエルフ、萌えましたか
残念ながら個人的には萌えなかったけど、ストーリーは良かったかな。
ストライク さんの感想・評価
4.2
原作 ラノベ (2011年12月現在 既刊8巻)未読
全12話
ジャンル:オタクファンタジー
現代の日本に住むオタク主人公が、異世界で漫画やアニメのオタク文化を布教するお話。
1話観て嵌りましたw
話の設定とか、いいアイデアだと思います。
笑える所もあるし、萌える所も勿論あるし!^^
ラスト2話は、急にシリアスだったしw
キャラでは、皇帝で幼女体系のペトラルカも可愛いけど、
自分はメイドのミュセルが愛らしくて好きでした!
惚れてまう(●´ω`●)ゞ
いろんなパロディーもあり、笑えます! ^^
中でも空鍋のパロでは、ミュセルが同じヤンデレ気質を伺えました^^
あれ、どれだけの人が『SH〇FF〇E!』の芙〇楓だと分かったのかな?^^;
自分は、今期で2番目に好きな作品でした。(1番はゴールデンタイム)
殆どミュセル目当てw (〃ω〃)
原作が続いている割には、綺麗な終わり方してました。
2期 観たいですね ^^
OP:「ユニバーページ」歌 - 三森すずこ
ED:「私の宝石箱」 歌 - ペトラルカ・アン・エルダント三世(渕上舞)
OPの曲のCMで、三森さんが出てますが、あの決めポーズが 何だか可愛いですねw
ニャハハ(*^▽^*)
CD購入しました。 ^^
ato00 さんの感想・評価
3.6
異世界ファンタジーと萌文化、異色のコラボです。
日本国国益のため、萌文化を武器に異世界と交流。
そのために、オタク主人公を日本国が採用。
面白い設定でした。
内容は軽いラブコメ、ストーリーは正直微妙。
{netabare}シリアス部分はあまり必要なかったかな。
ラストのお安い政治家?役人?必要ありませんね。{/netabare}
作中背景にアニメ作品が多数登場します。
そのほとんどがわかる自分が楽しい(悲しい?)です。
私は、皇帝ペトラルカ派です。
ペトラルカの容姿・性格・口調、お気に入りです。
ED曲には癒されます。
個人的にはアキバのペトラルカを見てみたいです。
ペトラルカ「ブルー・レイとはどんな女なのじゃ」(CMです)
この言い回し、かなり好きです。
<追記;オープニング>
ふと、昔聞いた曲が心に止まることがある。
OP「ユニバーページ」がそんな曲。
テンポの良い爽やかで優しいメロディーです。
異質に触れて変化する。
それは一種の恋愛ですね。
ラストのポロン、ダブルヒロインの足チラ挨拶がかわいい。
てけ さんの感想・評価
4.4
原作未読。
1期の視聴が必要です。
1期レビュー → http://www.anikore.jp/review/541260/
泣けましたし笑えましたし感心もしました。
2期は、1期でそろった仲間たちとの交流、そして、登場人物たちの行動の動機に焦点が当てられています。
京介(きょうすけ)は巻き込まれ型の主人公ながら、意外とマジメで敏感なんですよね。
彼に分からないことは、視聴者にも分かりません。
女の子が喜びそうな行動、きっぱりと言い切る発言力や行動力。
シスコンは置いといて見習いたいくらいです。
だから、無神経な主人公にイライラするようなことはなく、気持ちよく見られました。
そして、中核となる京介と桐乃(きりの)の本心。
なぜその行動にいたったか、Whyが描かれています。
{netabare}
桐乃の本音を聞いたとき、京介は泣いていました。
私も泣きました。
それだけ感情移入をする余地があったんだなーと。
{/netabare}
回想でも泣きました。
{netabare}
桐乃は自慢の兄を取り戻したかっただけなんですね。
このくらいの年頃なんて、1つや2つ年上なだけで、ずっと頼もしい大人に感じます。
だからこそ、京介の幻影を追い続けてしまったと……。
{/netabare}
声優さんも頑張っています。
セリフの中に「太字」が混じっていそうな、うまい強調の仕方。
流し見していてもグッと画面に引き戻されます。
■16話まで見終わっての追記
13話までで現在の感情に至った理由が分かりました。
残り3話は、それを元に何を選択するかが描かれています。
{netabare}
なるほど、桐乃一本でまとめてきましたか。
波乱のハーレム状態を、すべて振ることで桐乃への想いの強さに変換していますね。
兄妹でなければ芽生えなかった恋愛感情。
それに素直に従う京介と桐乃。
うーん、ストレート過ぎる……。
しかし、期間限定という形で、けじめをしっかりとつけているのはGOOD。
入り口まで行って引き返した感じですね。
ふたりの約束のシーンを見ていくらか留飲が下がりました。
ただ、そうするとキャラの使い捨て感がひどく目立ちますね。
個人的には黒猫とくっついて欲しかったのですが、物語のタイトル上、仕方ないのかな。
黒猫の自業自得な点もありますしね。
それでも黒猫の泣き叫ぶシーンにはグッときました(演技がすごいね)。
{/netabare}
見終わったあとは「ああ終わっちゃった」という気持ちでした。
否定的意見も多い終わり方のようです。
しかし、私としては、結論を出してくれたという意味で、これもアリだったと思います。
人間関係や設定が生き生きとしている作品ですし、{netabare}それぞれの恋愛感情がどこへ向かうのか気になります{/netabare}。
後日談も見てみたいですね。
Appleモンキー さんの感想・評価
4.2
■第1話~第2話
{netabare}
黒猫と京介は一体いつの間にあんな関係に!?∑q|゚Д゚|p
1話の終わりから、桐乃が本調子になってよかったです。
そしてまさかの綾瀬のヤンデレルート(笑)
{/netabare}
■第14話
{netabare}
ラスト
え
ええ
えええええええええええええ!!!!!Σ(Д゚;/)/…エエ!?
これどうなるの!!?
{/netabare}
■第15話~第16話
{netabare}
え
えええええええええええ!!!!?⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝつ <ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
この終わり方わっ
第14話でこれどうたたむんだろうって
思ったけど、こういう終わり方とは
ビックリです。
どうせなら突き抜けてほしかったなぁ
と思いつつ、最終回を迎えると
なんだか寂しいですね。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ラスボスは手ごわかったwww
{/netabare}
助手さ~ん さんの感想・評価
4.3
全16話 1~13話TV放送、14~16話は配信です。
1期をまだ見てない方はそちらから視聴してください。
タイトル通りやっぱり兄弟の物語ですね。
2期では「人生相談」というよりは恋愛がメインになってきます。
1期で出てきたキャラが中心に活躍してます。
複雑な気持ちになったところもありますが自分はこの作品が好きみたいですw
恋愛メインになってることもあってハーレムっぽくなってますが結果がどうあれ1つの答えを出してくれてるところに好感が持てました。
前半はキャラの可愛さや兄貴の変態っぷりを楽しむ。後半は兄弟の物語って感じです。
TV放送までの13話ではスッキリしない感じで終わってるので配信版まで見て欲しいです。
ENDに付いてはいろんな意見がありそうですけどw
【良かったところ】
一番はそれぞれのキャラに見せ場を作ってくれた事ですね。
私があやせを好きなように好きなキャラがいる人も少なくはないと思います。
桐乃、黒猫、あやせ、麻奈実、沙織・バジーナ、加奈子、それぞれが良い味を出していてキャラの魅力は十分伝わってきたかと。
みんな1期より好きになりましたね~特にあやせは・・・w
桐乃も1期とは印象が変わりました。
もうみんな可愛かったと言っておきますw
{netabare} 地味子は怖かったけど・・・ {/netabare}
【アニメ見た人向けネタバレ】
・物語について
{netabare} やっぱり誰ENDになるかってところですかね。桐乃ENDとなったわけですが話がしっかりしてたしアニメだから夢があってもいいでしょ?って事で自分は有りでしたw
というか桐乃END以外はありえないというかベストは尽くしたかと思いましたね。
期間限定で付き合ってそのあと別れるって事になりましたが桐乃も京介も納得してることなので個人的には良いかと。
それに桐乃も幸せそうでしたし。。正直嬉しかったと思います。ずっと好きだった兄に本気で告白された訳ですし。京介としては桐乃に最大限の愛情を伝えたかと・・・
その先の未来で何があるか分かりませんが俺妹のキャラはみんな幸せになって欲しい。。
期間限定で付き合うのと振られたヒロイン達を天秤にかけると何とも心苦しい気持ちになりますけどそれでも京介は桐乃を好きだったし断られるかもしれないけどその思いを伝えたかったという事なんだと思います。
「兄弟」の愛として1人を選んだこと、ハーレムのまま終わらなかったのは良かったかなと。
やっぱり俺妹は兄弟の物語だよ、ってことですね~
展開として「この兄弟おかしいよ」って事を強く感じさせたかったんですかね。
この兄弟おかしいよ=愛の強さ、もう桐乃しかないんだよ!って事を視聴者に納得させたかったのかと思います。
もちろん納得の行かない方もいると思いますw
京介が何でこんなにモテるの?という所は置いといて京介が黒猫とあやせを振ってまで桐乃を選んだこと、地味子の存在が話を重くした気がします。
普通は黒猫かあやせを選ぶかと。。
黒猫は京介と同じくらい桐乃が好きなんだなと感じましたね。
黒猫は正直別れるって自分から言わなければ京介と上手く行ってたとは思う。
でも桐乃の本心を知っててそれを本人の口から聞きたかった事、それと桐乃と勝負しても京介に自分を選んで欲しいという気持ちがあったから別れるって選択をしたのかな?と自分は思いました。
地味子の言ってることは気持ち悪いくらい正論でした。もう桐乃に勝てる可能性があるのは幼馴染の地味子だけ。それでも桐乃を選んだ京介・・・正直異常だと思うところもありましたけど、間違った恋だとしても愛は本物だと認めざるを得ないですw
バトルは凄かったです・・・ちょっとびっくりしましたw
正直あやせより地味子の方が怖い気がする。。
結局、明暗を分けたのは京介と過ごした時間の長さだったのかな~とも思う。形としては切ないものになってしまったけど、ヒロインそれぞれがこの兄弟に何かしらの思いがあってみんなそれぞれ決着をつけたってところは良かったかな。
最後に桐乃と京介に壁はいろいろありそうですけど、末永くお幸せにと思いました。{/netabare}
・私の好きなあやせについて
{netabare} 自分はあやせが好きなので12話は結構ショックでしたw 結果は分かってましたけど1話で終わってしまったのと告白までが駆け足でびっくりしましたね。
ただ、あやせが京介を好きになった理由は分かる気がする。
あやせは桐乃が好きですので桐乃のお兄さんという事で興味を持ったと思いますし中校生って優しくされたら意外と恋に落ちるものかと。特に気になっている人なら。
2話使ってやって欲しかったという思いもありますが演出とあのedで満足でしたw
あやせたん天使すぎたww
報われなかったけど良い回でした。切ない気持ちになれたので良かった。
あやせは好きだけどあやせENDにするのは無理がありますし可能性があるとしたら地味子か黒猫ですよね。
それに桐乃の過去とか思いを知るとやっぱりあやせじゃダメだよ、とは思いました。
黒猫とかも可哀想でしたけど。
というか誰を選んでも傷つく人がいたんですよ。。 本当に罪な男ですね~
あやせENDはゲームでも買って楽しむとしますw
あやせは報われない形になりましたが見せ場を作ってくれたしもっと好きになれたので感謝したいですね。
欲を言うなら後1話だけでいいからあやせが見たかったな~
どうでもいいけど京介が携帯にマイラブリーエンジェルあやせたんと入れてたのは吹きましたw {/netabare}
声優に関しては竹達さん、花澤さん、早見さんを中心に豪華です。
花澤さんの1人2役は面白かったですw
今回もedは毎回変わるので声優さんが歌ってますね~
【曲の紹介】
・「reunion」歌 - ClariS (第2話 - 第8話、第11話 - )
この作品のopです。
1期と同じでClariS が歌ってます。
個人的には1期のopの方が好きですがアニメを最後まで見たら前より好きになりましたね。
{netabare}桐乃の夢は1人じゃ叶いませんからね~夢が叶って良かったねw{/netabare}
EDは全部で16曲ありますが特に好きだった3曲を紹介させていただきます。
・「刹那のDestiny」歌 - 黒猫(花澤香菜)
第8話で使われた曲です。
ちょっと中二っぽい曲ですが何回も聴きたくなります。
花澤さんは歌が下手とか言わせない・・・w
黒猫が好きなら是非。
・「想うコト」歌 - 新垣あやせ(早見沙織)
第12話で使われた曲です。
俺妹のedの中だと一番好きな曲ですね。
大嘘つきのお兄さんへ・・・切ない。
あやせの気持ちがこもった良い曲です。
fullが楽しみです。
・「will」歌 - 高坂桐乃(竹達彩奈)
第15話で使われた曲です。
あたしの事を一番だって言ってよ♪←可愛いw
{netabare} 桐乃と京介の未来はどうなるんでしょうね・・・でも2人で選んだことだから。。後戻りはして欲しくないかな。{/netabare}
きりりん氏の可愛らしい曲でしたw
【最後に】
レビュータイトルに「それでも」がついてるのはやっぱり率直に満点!とは正直思えないけどベストではあったよね?これしかもうないよね、、という複雑な思いと桐乃可愛いかったしアニメだからもういいじゃんって思いが何処かにあるからですねw
とは言え俺妹シリーズは楽しませてもらったし終わってしまって寂しいと思えたのでそれでも自分はこの作品が好きなんだとは思いました。
好きなものは好きだからしょうがない!後、俺の家にもあやせたん降臨してくれ!w
【前に書いた1話と2話の感想】
{netabare}
【1話感想】
{netabare} 1期も視聴済みで楽しみにしてた作品の1つです。
ようやくはじまったなという感じでした。
桐乃が海外から帰ってきて、またいちからのスタートという感じです。
1話では桐乃や黒猫を初めとするおなじみのキャラが登場して楽しめました。
しかし思ったより1期のおさらいが少ないと感じました。
まずは1期からをオススメします。
原作読んでないので続きがどうなるのか今から楽しみです。
おなじみのキャラのやり取りは少し懐かしかったです。
桐乃は相変わらず凄いお金と行動力でした。
中3でこれだと将来が・・・w
1話から桐乃には圧倒されました。
桐乃らしさは出てて良かったです。
あやせの笑顔は怖かった・・・(現在のサムネ)
笑顔なんだけど寒気がw
引き続き視聴してきます。{/netabare}
【2話感想】
{netabare}今週はあやせ回でした。
ゲームしてる桐乃は相変わらずでしたw
自分の周りにはあそこまで酷いのはいないので笑いました。
ラブタッチってラブプ○スとかいうちょっと前までCMでやってたやつのパクリでしょww
自分はやったことありませんが。
ゲームの中のキャラとあやせは似すぎでした。
あやせはヤンデレの方が似合う気がするw
取りあえず京介は通報されても良いレベルだと思いましたw
あやせが可愛かったとしかあんまり感想がないですが俺妹らしいお話だったとは思いますw
2期も毎週EDが変わるみたいですね。
「フィルター」歌 -早見沙織
あやせの声優さんが歌っている曲です。
歌詞に通報が入ってて今回の話にぴったりでしたw
早見さんの歌声は癒されますね。
原曲はボカロみたいです。
自分は詳しくないのですが。
原曲は聞いたことなかったのでこの機会に聞いてみたいと思います。{/netabare}
{/netabare}
Key’s さんの感想・評価
4.7
1話感想
アニメの3期期待していたのですが
今回は女神編からなんですね
原作を読んでいるので
全部知っていたのですが
まず最初に結構な数の
女の子がダイジェストになってしまったのが
残念です・・・
月夜の話楽しみにしてたんですが・・・
でも女神編も1クールらしいので
どうしても急ぎ足になってしまうのは
仕方ないと思う一方
OVAでもいいからカットされた女の子
の攻略を見てみたい
相変わらずOPやBGMの
音楽もかっこよくて良いです♪
でもやはり原作読んでいない
アニメ組の人は1期、2期を見ていても
3期わかりずらいかもw
OVAであった
天理の話は見ておいた方が
3期を少しは理解できると思う
今回は女神編なので
1期や2期と違い
結構シリアスな話になるので
1期や2期のノリを期待していた人は
ちょっとがっかりするかも
これからどうなるのか
期待ですね♪
2~7話感想
どうなるか不安もあったんですが
良い具合に省略されており
これならまぁアニメしか観てない人でも
ついてこれるかなと思う
敵キャラが1人いなくなってますが
ストーリー的には関係あまりないので
大丈夫でしょうw
アニメの1期と2期はゆっくり丁寧だったので
3期は早いなと感じていましたが
慣れてくるとテンポがよくて
先の話が本当に気になります
むしろこれぐらい早い方が
良いのかも知れない
どのキャラも可愛くて好きだけど
やっぱりハクアの活躍増えたのは嬉しいな♪
その分エルシーが空気ですけどw
僕が見たかった修羅場展開も
ちゃんとあって映像で見ると
やっぱり更に面白くて良かった♪
ついニヤニヤしながら観てしまいますねw
(自分が気持ち悪いw)
本当に個人的には大満足の出来でした♪
これからの展開にも期待したいです
8~最終話感想
原作読んでいるので
どんな展開になるかはわかっていたが
映像になるとさらに面白いな♪
ここは最後の女神を
捜して神兄様が奮闘するさまが描かれている
珍しくというか
にー様の初めての失敗があり
悩みながらも攻略するのが良かった
でもにー様の苦悩を
もう少し重く表現した方が良かったかも
その方が最終回でもっと感動できたと思う
なんかハクアも覚醒して
かっこよくて良かった♪
それにしてもデレが全開だなw
まぁ前からだったがw
ストーリーは原作で知ってたから
意外には思わなかったが
最終回は切なかったな・・・
最終回はとても良かった
最終回は原作より良かったんじゃないかな
女神の戦いも少し詳しく描かれていたし
やっぱ音楽があった方が
最後の感動が大きいな
1期2期も面白くて好きだったが
やっぱり3期が一番好きだったな♪
シリアスな話が多くて展開にドキドキした
最後天理の伏線があったということは
4期を期待してもいいのかw?
原作もまだ終わってないし
期待しておきたいと思う
ただ最後に13話でカノンのOVAを
やるくらいなら天理編のOVAを放送するか
本編を一話分詳しく描けば良かったとは思うw
なんでカノンなんだろうw
cross さんの感想・評価
3.9
2013年夏に全12話で放送された作品。
第一期、第二期、そして複数のOVAを経ての第三期となる神のみぞ知るセカイ
まぁ、ここまで来るとなればそこそこ人気の高い作品の位置付けにもなるのでしょう。
第二期でアニメとしての神のみぞ知るセカイは終わり、まして天理編をOVAにした時点でこの『女神編』の映像化はないと思っていました。
そんな中でのこの『女神編』の放送には正直驚きましたね。
今回の第三期は攻略対象が原作でもアニメでも人気の高いヒロイン達の再攻略とあり豪華絢爛、単調だった物語が遂に動き出し、内容としては盛り上がる展開となっています。
しかし、残念な事にテレビ放送された第二期から作品の内容は大幅に飛んでいると言う大きな欠点があります。
タイトルにもある様に原作でも人気を博した『女神編』は物語的にもかなり重要な上、今までの単体攻略よりも更に一味違う面白さを有していますが、原作通りだと、第三期、四期ぐらいやってやっと辿り着くぐらいの内容となってしまうからです。
この問題をどう処理するのか気になっていましたが、第二期から女神編の開始までの間に関しては完全にスルーしてのスタート。
第二期以降の女神を宿した少女の攻略すらかなり手短な回想で片付ける始末、更に悪魔側の重要人物とかについてもほぼノータッチで作中ではさも当然の様に登場。
正直、完全に原作既読者に的を絞った構成となっていました。
悪い言い方をすれば、気になるならコミック買えよ、的な商業的な手法に感じてしまいます。
もっともアニメはそう言った原作のPRの一面も担っているのは紛れもない事実ですから批判は出来ませんが……
この点については、まぁ仕方ないと言えばそれまでですが、幾らなんでも原作未読の方への配慮に欠けていて、作品としてはかなり敷居の高いものとなってしまっています。
あと、『女神編』をするのなら、やはり第二期の時点で月夜攻略まではやって欲しかったですね。
第二期のラストからすると次の攻略対象が月夜である事からしても、あの第二期は悔やまれる。
まぁ、結に関してはどうあがいてもテレビ放送での映像化は無理ですので、何も言いませんが……
とは言え、あれも強力な駆け魂の登場やある人物が悪魔側の者だった事を匂わせたりと重要ではあるんですけどね。
まぁ、不満をつらつらと語ったてはいますが、自分は原作既読者ですので難なく『女神編』に入っていけました。
全12話と言う尺もあり、物語はかなりのハイペースで進んでいきました。
原作では約2年に渡って連載され、コミックでは12巻の最期の方から19巻までの7冊弱もの大容量でコミックス1冊を2話以内に収めるぐらいの過密スケジュール。
ハイペースではあったものの要点をキッチリと纏めたテンポの良い進行と言った感じで、要らない部分はしっかり省いていて視聴はしやすかったです。
原作との微妙な変更点もありましたが、まぁ物語に影響は無い程度、原作既読の身としてはかなり充実した『女神編』の映像化となりました。
未視聴の方、まぁ第一期、第二期、OVAの視聴、更には原作の内容を把握していないと取っ付き難い作品ですので、正直オススメは出来ません。
逆に原作既読者の方にとってはテンポ良く構成された大満足の『女神編』となると思われます。
Appleモンキー さんの感想・評価
4.2
第1話・第2話がとても面白かったので
過去シーズンも観てしまいました~
乙女ゲーの達人・桂馬が
故あってリアルでも女の子を攻略しないと
いけないはめに・・・
■第1話~第12話
{netabare}
過去シーズンと比べると若干設定の異なる
今シーズンでした。
ラストはあゆみ回・・・と思わせて
ちひろが全部持って行ってしまいましたね!
ちひろは1期か2期あたりで最初の攻略対象に
なっていましたが、取り立てて特徴のない
モブ的な?キャラと桂馬に言われていました。
そんなちひろがあそこまでいいポジションに
いくとはGJですヾ(゚∀゚ゞ)
文化祭前夜のシーンもいままでの攻略の中で
一番ロマンチックなカンジがでてました。
今シーズンはちひろが正ヒロインですね^^
{/netabare}
Key’s さんの感想・評価
4.7
3期が始まるので見直してきました
なので少し感想を書き直しますね
簡単にいうとストーリーは
オタクの主人公がギャルゲーで培った知識を
駆使してリアルの女の子を落とすというものです
ギャルゲーをやったことがある人なら分かると思うが
ギャルゲーの知識で現実の女の子を
攻略できないかな?とかは
1度は考えますがそれを作品として
こう作ってきたのは凄いと思う
主人公の考えが共感できてとても良かったです
それにギャルゲーの知識を使って毎回どういう風に
ヒロインを攻略するのか毎回楽しみでした
なにより女の子が全員可愛い♪
エルシィもドジだけど
可愛くて好きでした
あと声優も結構豪華ですね♪
そしてOPやBGMなどの
音楽も作品に合っていて良かったです
OPも神っぽくてかっこよかったですね
設定も結構斬新で良かったと思う
でもギャルゲーとか
やらない人は共感できずらいかもとは思う
二期もあるので気に入った人はそっちも見てください
ゼロスゥ さんの感想・評価
4.4
「リアルなんてクソゲーだ!!」
桂馬の有名なセリフの一つです。
まったくもってその通りだよね。
俺も正直ゲームとアニメさえあれば生きていける気がするよ。
ギャルゲーの知識だけでこうも何人も女の子を落とせるってすごいよね。
それでいて学校のテストは常に100点とか、もう神としか言いようがないです((*゚∀゚))
実際「落とし神」なわけだしねw
このアニメは出てくる女の子がみんな可愛いです。
俺のお気に入りは栞です。
「あほぉぉぉ・・・」が可愛すぎ!
声優が花澤さんってのも大きいですね。
けど最近はあゆみもかわいいなーって思ってたり。
cross さんの感想・評価
3.8
2010年秋に全12話で放送された作品で、第二期、第三期と続き、OVAも発売されています。
現実には目を向けず、何時もギャルゲーにしか興味を示さない様な生活を送る主人公、桂木桂馬。
ギャルゲーこそ人生と言わんばかりの主人公はギャルゲーにおいて攻略できない女子はいないと豪語、ギャルゲー界では『落とし神』と言う異名すら持っている。
そんな『落しが神』の情報を聞きつけた悪魔は、身体を取り戻し再び悪事を働くべく人間界へと逃げ出した『駆け魂』と呼ばれる罪人の魂を回収する部隊、『駆け魂隊』の隊員のバディー(協力者)として契約を持ちかける。
その際のメールの文面から勘違いで契約を結んでしまった主人公の前に現れた『駆け魂隊』のエルシィ。
人間の女性の人の心のスキマ(=悩み)を隠れ場とし、心のスキマに由来する負のエネルギーを糧としている為、その心のスキマを恋愛で埋める事で『駆け魂』を追い出し、『駆け魂』の回収を狙っていたのだが、エルシィも又、『落し神』と言う異名がゲームの女子に対しての物だと知り落胆。
しかし、一度結ばれた契約は絶対、契約不履行は悪魔とバディーの両者の死を意味する。
こうして、主人公は己の培ってきたギャルゲー攻略の知識を駆使して、リアルの女子を攻略していく事となる。
と、大筋はこんな感じのラブコメ作品です。
ギャルゲーと言う現実味の無い知識を駆使して女子を次々と攻略と言う、この一風変わったアイディアは秀逸だったと思います。
周囲からは、変人扱いされている主人公が、ギャルゲーの圧倒的な知識と情報でそのマイナス印象を覆して恋愛感情を芽生えさせる。
ギャルゲー理論と現実のギャップに苦戦しつつ、ヒロインの心のスキマを見極めて、的確にヒロインを攻略する。
その過程がとてもコミカルに描かれていて、恋愛物のまどろっこしい部分は無しに、テンポが良く恋愛物としての要素よりコメディ色が前面に出ています。
この次々と女子を攻略していくと言う部分から、このアニメがハーレムアニメだと感じられるかもしれませんし、実際にハーレムアニメだと思って敬遠されている方も多いのでは?
自分も基本ハーレムアニメは煙たいと思っている傾向にあります。
ですが、攻略された側にはその攻略時の記憶が無くなると言うハーレムアニメ化を防止する、作品のある意味一番秀逸だと思える設定があるんです。
ですので、ハーレムアニメだろと思い敬遠されている方にも視聴をオススメできます。
かなり独特な主人公はキャラクターとして十分すぎるキャラ立ちがあります。
その上で重要となってくるのが、攻略される側の女子。
・元気一杯のスポーツ少女。
{netabare} かなり王道な設定ながら、当時かなりの勢いを持っていた竹達彩奈を起用。
第一話の内に攻略を完了、時間の関係上、キャラの掘り下げは流石にできませんが、彼女の心のスキマをしっかりと見極め、それこそギャルゲーの様な展開のラストで攻略。
この作品の所謂チュートリアル的な感じですが、第一話の掴みとしては非常によかったのではと思います。{/netabare}
・ツンデレな金持ち少女。
{netabare} これまた王道設定、しかもチビでつり目で金髪と容姿も王道。
大企業の令嬢として有名な彼女でしたが、実は大企業の社長であった父が亡くなり、現在は母親との貧乏生活を送っている。
父の教え、令嬢としての振る舞いや心構えを忠実に守っていれば父は自分の心の中で生き続けると金持ちの生き方を曲げずにいる。
唯一、彼女の境遇の知る主人公との秘密の共有と言うこれまたベタな展開での攻略、これまた1話半と言う短い時間ながら良く出来ていると思います。{/netabare}
・大人気のアイドル。
{netabare} 人気急上昇中の新人アイドル。
昔は地味でその頃の存在感が無く周囲から忘れられる事が多く、自身を認識されていない事にトラウマを抱えている。
普段の明るい表情や性格とは裏腹に非常にネガティブな思考の持ち主で些細なことですぐに落ち込み、トップアイドルになったにもかかわらず自分のことを知らない人がいると情緒不安定になる精神的な弱さが目立つ。
ゲームにしか興味を示さない主人公は、現実のアイドルを知るわけも無く、その事にショックを受けて自らアプローチをかけて行く。
前の2人とは違い、3話を使った攻略となり、アイドルと言う設定もありキャラソンも数多く、確かアルバムまで発売され、OVAでも主役を張ったりと何かと愛されキャラです。
3話と言う長さとしては絶妙な話数で非常に良かったと思います。{/netabare}
・本が大好きな図書委員
{netabare} これまた王道、花澤香菜の起用で可愛さ倍増でした。
図書委員から連想できる口数の少ないタイプ、無口でほとんど話さず頭の中では常に色々なことを考えているが、それらを口に出して他人に伝えることが苦手な軽くコミュニケーション障害
自分のコミュニケーション障害に絶望しながらも、本の世界に傾倒し心を閉ざしている。
それでも、本当は他人とコミュニケーションを取りたいと言う意志が心のスキマとなっている。
『本』と『ゲーム』の違いはありますが、自分の世界を持ち、それに傾倒するあたり 主人公と似たもの同士。
独特の世界観を持つもの同士とあって、BGMなどで今までと少し雰囲気が違う仕上がりになっていました。{/netabare}
攻略される側のヒロインはギャルゲーでは王道設定。(実際、ギャルゲーをやった事はありませんが……)
それでいて、皆心にスキマを抱えていて、とても魅力的に仕上がっていて、その結末もしっかりとしていて後味も良い。
声優とキャラのイメージも自分の中では見事にマッチングしていたので、キャラクター面は非常に満足です。
魅力的キャラクターの恋愛がテンポ良く進むとあり、物語としては非常に満足でした。
しかし、一点だけ不満を挙げるとしたら、正直、いらない話をちょいちょい挟んでくる面です。
女子を攻略する話は大満足なんですが、その間に入ってくる日常回がどうにも面白みに欠け、そこでテンポを損ねていた感は否めません。
正直、不要な日常回を削ればもう一人ぐらい攻略できたでしょうに……
そして、特徴的で耳に残るOP曲も大好きでした。
EDは攻略したキャラクターが徐々に増えてくるタイプ、その地味な手の込みようも好印象でした。
次々と女子を攻略していくと言う一辺倒な構図ではありますが、コメディ色が強めでお気軽に見れる上に攻略までの時間も長くないので、観ていて飽きない作品だったと感じます。
ハーレムアニメとも違いますので、その手が嫌いな方も視聴できるでしょう。
是非とも観視聴の方は一度視聴して見てください。
アシュコロン さんの感想・評価
4.0
物語の設定や雰囲気は映画のバイオハザードとほぼ同じで
そこに「高校生」と「エロ」という要素が加わった
シリアス且つホラーアニメ。
映画のバイオハザードでは舞台は「アメリカ」で主人公が「大人」であるのに対し
このアニメでは舞台は「日本」で主人公が「学生」ということで
より親近感というか身近な感じがしたのでとても入り込みやすかった。一話を見てすぐに引き込まれました。
ただ「エロ」の要素がちょっとしたパンチラ程度だと思っていたのですが結構大胆な描写が多かった。
個人的には「グロ」の要素と「エロ」の要素は対極の位置にあると思うので
それを同時に受け入れるのはとても億劫に感じた。
なのでエロ描写をもっと控えた方がよりシリアスに入り込めると思った。
にしても作画やアクションはとても迫力があったので
バイオ好きやシリアス好きでエロ耐性のある方におすすめします。
☆エトペン☆ さんの感想・評価
4.2
幼馴染にふられた主人公は
やる気をなくして
無気力に生きていた。
そんなある日授業をサボっていると
外であるゴタゴタをみる。
ゾンビが学校の中に入って行き
主人公は仲間を集めて
ゾンビから生き残るために頑張る。
この作品はホラーの要素を抑えてエロを
入れた感じです。
そのせいで評価がイマイチ高くないんですよね。
結構僕にはエロの要素が必要みたいです。
恐怖をやわらげてくれます。
正直、現実にこんなこと起きたら怖いです。
女性声優さんは豪華でした。
沢城さん、井上さん、キタエリさん、竹達さんなどなど。
OPは大好きです。かっこいいですね。
EDはその話に合うやつを選んでるみたいですが、
正直統一して欲しかったです。
原作の漫画の方は今は休載らしいですね。
できるだけ早く再開してほしいです。
続きがすごく気になる。
刺激を求めており、なおかつエロに萎えない方にお勧めです。
エウネル さんの感想・評価
4.1
1クールのアニメです。作画が少し古い感じがしたのが気になりましたが、かなり楽しめました。
この話は普通の日常に突如現れたゾンビ達が一般人を襲い、街はパニックになる中、学校にいた主人公の孝(たかし)は仲間と力を合わせて生き残ろうとする。そんな話です。因みにこの話のゾンビは一般にイメージする頭を吹き飛ばすまで動き、噛まれたらゾンビ化する。そんなゾンビです。
ヒロインは3人(いや、4人かも)います。
一人は幼馴染の麗(れい)です。槍術部で棒を使うことに長けています。
2人目は剣道部主将の冴子(さえこ)先輩です。基本的に木刀で戦います。近接戦闘は一番強いと思います。
3人目は沙耶(さや)です。頭がいいので参謀的存在。
ヒロインかどうか微妙ですが静香(しずか)先生。医者で免許も持っています。
あと主人公の孝と軍事オタクのコータ。コータは銃と軍・警察の知識が豊富です。いじめを受けていたことがあり、その時の経験からパニックになっている人たちの極限状態の精神を冷静に分析します。
以上がこの話のメインキャラです。
主人公はもちろん、冴子さん、麗、コータはかなり戦闘力が高いです。「そんな高校生はいねぇ」と思ってしまうくらい。ネタバレになるので経緯は書きませんが、日本では違法の銃も手に入れます。コータは銃の知識と外国で本物を撃ったことがあるので、かなり強いです。
最初はありえないだろと思いながら見てましたが、世界中にゾンビがいる中で生き残るにはそれくらいブッとんだ奴らじゃないと生き残れない気がしました。
展開も戦闘シーンも面白かったのですが、無駄なエロが多すぎる。別にお風呂シーンが見れないとか露出多めの服はダメなんて純情少年は気取りません。ですが動くたびに胸が異常に揺れて、しかも無駄にパンチラが多い。流石に鬱陶しい。あれは正直、必要ありません。
個人的に気に入ったのはゾンビのいる街を駆け巡る際、カメラが逃げる側の主人公視点になった時です。自分があの世界にいるような感覚で、ゾンビの距離と数を実感たので緊張感が増しました。
2期は難しそうですね。それはこの12話で綺麗に終わったとかではなく、原作が少ないらしいのです。しかも原作の作者は作品を終わらせられたことがないとか。とても残念です。
てけ さんの感想・評価
3.6
原作未プレイ。
シュタインズゲートと世界観を共有している作品。
シュタゲの紹介文にある「ニュージェネレーションの狂気」はこのアニメで出てきます。
妄想が一人のものでなくなったら、全員が同じ妄想をしたら、それは現実と見分けが付くのか。
そういった「妄想」を主軸に、中二的要素を絡めた設定はおもしろいです。
それを利用したストーリー運びもなかなか魅せてくれます。
しかし、アニメとしては残念な出来。
特に気になるのは投げやりな作画です。
* パース崩壊
* 適当なアクション
* 声と合っていない表情
素人目に見ても粗が目立ちます。
「作画は慣れ。ストーリーだけを追えばいい」
そんな風に思っていた時代も私にはありました。
しかし、「傷だらけになって」といいつつ傷ひとつない見た目。
これはもう明らかな矛盾であり、こういった視覚情報のせいで現実に引き戻されてしまいます。
作画を置いといても、原作未プレイでも大幅カットしているのがわかるくらいのストーリーの突っ走りっぷり。
あまりにも展開が速く、キャラの心情がころころ変わっているように見え、感情移入の隙を与えてくれません。
内容と登場キャラの多さを考えたら2クールは必要なイメージがあります。
同じ1クールでも、カットする場所と重点的に見せる場所のメリハリが欲しかったです。
「妄想」という人の意識に関わる部分がキーになっている作品です。
心情の変わらない場所はさらっと、心情の変わる場所はじっくり、これだけでも印象は変わってくると思います。
また、妄想か現実か分からなくさせるという面で、ビジュアルを使ったトリックが成立するアニメは有利なはずです。
が、要の演出もあまりよろしくなく、先の作画の残念さと相まって、映像化が逆に足を引っ張っている気がします。
こうすればもっと良くなったはず、そういう意識ばかりが先行してしまった視聴でした。
と、終わったアニメに対してとやかく言っても仕方ないのですが、
続編の「Chaos;Child」がアニメ化するようなので、同じ轍を踏んで欲しくないです。
Chaos;Childは原作プレイ済み。
面白かったので今作の反省点を活かした作品になることを期待しています。
アニメ化公式サイト。
http://chaoschildanime.com/
minisaku さんの感想・評価
3.4
妄想と現実が交錯する、いわゆる「電波系」というヤツらしいです。
ジャンルはサイコサスペンスかな。全12話です。
この作品の特徴はとにかく主人公がヘタレ。これでもかと言うくらいイライラさせられました。
「妄想が力」的な設定上仕方ないのかもですが、かなり鬱陶しいです...
個人的にはベスト3位に入ります。「未来日記」の雪輝以上かもしれませんww
とりあえず、主人公のキャラを受け入れられない人は見れない作品だと思います!!
内容は、序盤から中盤にかけての、サイコサスペンス的な展開は結構良かったと思います。
次々と起こる事件や、謎を孕んだ登場人物。謎が沢山出てくるので、
それなり続きが気になる展開で楽しんで見れました。
ただ、中盤以降から展開が怪しくなってきて、当初のサイコサスペンス調の話は何処へ!?
って感じに...そして、終盤の超展開へ...
前半と後半で内容が変わってしまったのはすごく残念。最後までサイコサスペンスで
通してくれたほうが絶対に面白かったと思います!!
{netabare} 超能力バトルモノみたいな展開は要らなかったかな... {/netabare}
それに、ラストもあまり納得は出来ませんでしたし...
{netabare}
大筋の謎は大体は明かされけど、終盤になると強引な説明やご都合主義で、
荒っぽくまとめられているし、残りの謎を『妄想』で片付けられてる感じはどうなのかと...{/netabare}
まぁ、自分にはあまり楽しめなかったアニメです。
ninin さんの感想・評価
3.7
この目だれの目? で有名な作品ですね。
原作は未プレイです。
みなさんのレビューを見ていると、シュタゲーを観てからカオスヘッドを観る方多いようですが、私も同様です。
いわゆるニトロ+5pbの3部作、カオスヘッド、シュタインゲート、ロボティクス・ノーツとあったので、秋アニメでロボティクス・ノーツを観る予定で、せっかくだから第1弾のこのアニメを観てみました。
みなさんのレビューで評価も分かって観た、いわゆる怖いものみたさです。
このアニメは、主人公の妄想やオタクぶりに耐えれるかで視聴継続ができる、できないが分かれると思います。
私もタイトルの通り最初はきつかったですね。
でも、それを乗り越えたら案外サクサクと視聴できました。
グロ要素もあり、シュタゲ以上にオタク要素もあり、ハーレム要素もありと詰め込みすぎて、展開が早くボーとして観ると話が分からなくなります。
もし観られるときは、集中して観ることをオススメします。
おかげで私も何回か巻き戻ししてしまいましたw
私的には最後の方は面白かったですね。
ストライク さんの感想・評価
4.2
第2期:全12話
ネタバレ感想
{netabare}
2期全12話見終わっても、春香と 裕人はラブラブなのに告白なし
あれじゃ、椎名が可哀想でした。
いい加減 はよくっ付いて、周りの皆に認めさせて欲い!って思いました。
今回、新キャラが増えて、
特に
くぎゅう演じる
天王寺 冬(てんのうじ とうか)
ツンデレ高飛車お嬢様なんだけど、体系も、ちっぱいロリ系で、
くぎゅが演じる定番キャラでしたw(笑)
それに、同じ くぎゅう演じるメイドのアリスティア=レイン
このキャラも くぎゅうらしい幼女系で、殆ど喋らず、「コクコク」と 頷きセリフばかりで、あれじゃ ギャラドロ〇ー ^^;
今回、自分的に一番印象に残ったのは、8話の美夏回!
大好きな祐人に、馬乗りになって、
「みっか美夏にしてあげるんだから!」ってセリフ
(≧∇≦)キャー♪
あんなの言われたら、もう悶絶ですよ!(〃∇〃)
>ストライク 「悶絶だよね?」
>アリス 「コクコク」
∑d(≧▽≦*)OK!!
美夏 めっちゃ可愛かった♪
勿論、能登さん演じる春香も可愛い
この作品、ストーリーは全然進んでなくって、ホントキャラで持ってるな~って感じです^^;
兎に角、「早く正式に付き合えよ!」って言いたくなります(苦笑)
でも、自分は乃木坂姉妹にメロメロになれたので、大満足です!
(●´ω`●)ゞ
{/netabare}
最後に一言
玄冬さんのエヴァネタ めっちゃ吹きました(笑)
Nick さんの感想・評価
4.0
乃木坂春香の秘密の2期。
1期と比べて、エロがかなりパワーアップしてますね。
女の子はちょっと苦手な人がいるかも。
相変わらずニヤニヤな展開が満載。
今回は春香以外のキャラを描く回が多めにありました。
これについては、賛否両論あると思います。
もっと主役の二人を描いてほしかったという人もいれば、他のキャラについての理解を深められて良かったという人もいると思います。
あと、声優に釘宮さんが参加!
2期から登場したメイド隊のアリスちゃんと、天王寺冬華を担当。
アリスちゃんはほとんど「コクコク」しか言いません。
あと、冬華の言動がルイズ(ゼロの使い魔)にしか見えなかった件(笑)
1期同様、ニヤニヤしたい人は是非。
大和撫子 さんの感想・評価
4.1
1期同様に「能登麻美子」演じる乃木坂春香がとっても可愛い作品です。
◆1期と比べると・・・
まず真っ先に思い浮かぶのが、エロの描写が随分と増えました。
ちょっとした事で簡単に下着が見えてしまうようなシーンがたくさんありました。
これはファンには嬉しいのか?それとも要らない要素なのか?
その判断は見る人によりますよね。
そしてサブキャラの描写が増えたため、主人公とヒロインのデレデレシーン・・・というよりは乃木坂春香のシーンが少し少なくなってしまったのは残念でならないです。
◆1期よりも良かった点・・・
やはり「釘宮理恵」がこの作品に加わった事です。
この作品では二役やっていますが、どちらの役もとても良かったです。
一役は「とらドラ!」視聴済みの人にはとっても嬉しいネタ、もう一役はセリフはほとんど限られているのですが「釘宮理恵」の可愛らしさがとっても出ていたキャラでした。
また他にも別キャラの「エヴァ」ネタや「おねティ」ネタなどいろいろ楽しめる内容でした。
◆1期2期に共通する事ですが・・・
この作品、悪者に当たるキャラがとにかくタチが悪いです。
この2期でも、かなりイライラするキャラでした。
それに加え主人公の不甲斐無さ・・・。
後半は相当もどかしい気持ちにさせられました。
物語を盛り上げる為に陰険に描いたのでしょうけどね・・・。
えんな さんの感想・評価
3.7
ただただ単純にギャグアニメとして面白かったと思う
けど、パロディはネタ元がわかってこそ笑えるんであって
わからない人にはきっと「何言ってるの??」となりますよね~
ガンダムネタは多いな~
Appleモンキー さんの感想・評価
4.3
安定したニャル子さんのかわいさ(*'ー'*)
■第3話
{netabare}
感想で書いていた「邪神様のメモ帳」が伏線だったとは…笑
アラオ猿、完全にサ○ヤ人でしたね(゚ー゚;A
{/netabare}
■第1話~第2話
{netabare}
色んなパロディがでてましたね
AKQとか放課後ティータイムとか
さりげなく「邪神様のメモ帳」とかありました(笑)
「昨今ではヒロインが妊娠してたり、全シリーズのヒロインの出産シーンが流れたりしているので、続編だからと言って~」がツボにはまりました^^
{/netabare}
メルヘン◆エッヘン さんの感想・評価
3.7
場当たり的展開で、まとまりがない。パクリだけでは面白くもない。そろそろげんかい。
都合、最後まで。もう、3期はないのだろうな。と予想。もう、いい。なんかもったい気がするんですね。
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もういい。なんでもやってくれ。なんだかんだいっても、大好きだー。軽薄と笑ってくれ、くー子が好きだ。くー子の声が最高だ。最新話までみた。
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迎えた第8話 「小さな恋のうた。」、ぼくの中でニャル子さんが復活を遂げました。こういうストーリーが観たかったのです。
{netabare}ニャル子のペット、<シャンタッ君>が<くー子>の手を借りて、幼女に変化します。変化したところで、会話ができないのはこれまでどおりです。 {/netabare}彼女?の思いは、まひろ君の役に立ちたい。{netabare} すなおで、けなげで、いじらしくて、いいじゃないですか。 シャンタッ君が一押しキャラクターだったという志向性も関係あるわけですが、この展開は嬉しかったですね。{/netabare} 楽屋落ちみたいな元ネタ議論は好みではないので、それは省くとして、キャラクター掘り下げは楽しみです。
※ところで、にんじん好きでしたっけ?
{netabare}第8話までで、シャンタッ君の中の人が黒子さんとはしっていたとはいえ、引き込みが好みでした。1話で「奥様は魔女」パロで使われていたBGMと共通でしょうか。黒子のナレーションもあって、まるで別の作品を観ているようです。(^_^) 両方観ている人は、より楽しめるかもしれませんね。{/netabare}
さて、折り返しを過ぎている段階の〝W〟各話はつぎのような評価を与えてみたいです。
◎ 第01話 「進撃の邪神」カラオケ最高!!
△ 第02話 「セラエノ図書館戦争」パクリ要素のみ
○ 第03話 「超邪神黙示録」都合
○ 第04話 「恋愛の才能」歩くスピーカーが悲しい
◎ 第05話 「嘘だと言ってよクー子」メインヒロイン交代か
◎ 第06話 「エンジテミル」ちょっと泣いた。
× 第07話 「プールサイド、血に染めて」ゴミ回、水着回
◎ 第08話 「小さな恋のうた。」いい話だな-。
以下、これまでのまとめ
第05話 「嘘だと言ってよクー子」からくー子のターンが続きます? それにしても、だんだんとくー子が可愛くなってくること。単なる「変態」だと思っていた1期の自分の位置づけが嘘のようです。
そして、まさかの、第06話 「エンジテミル」で、ぼくの中に奇跡がおきました。くー子が可愛くて生きるのがつらくなり、ニャル子に涙したのです。いや、まさかです。ほんとに信じられないのです。ニャル子の姿に、自然に涙が出てしまいました。<おい。実に、不覚です。まさか、「這いよれ!ニャル子さん」で、泣かされるとは。自分だけだったらどうしよう。(^0^;)
退屈した第7話 「プールサイド、血に染めて」では、{netabare}過ぎたるは及ばざるがごとし。オマージュも行き過ぎ注意です。正直だんだんむかついてきた。<<それでもがんばってほしいんだけどなぁ。
エフェクトかけているだけで、静止画の多用にしかぼくの眼には見えなかった。うーん。こんなシリーズだったっけ? {/netabare} それまでの6話ぐらいまで感激していたので、落差が激しいのです。別の見方をすればなくて良かった回かも。
蛇足0 ファッション{netabare}
まひろは別として、おおむねくー子やニャル子のファッションがそれなりに工夫されています。ふつうにおしゃれ。親近感がもてます。特にくー子はいい。彼女らに比べて、まひろ君は緑チェックシャツに代表されるように地味です。彼は水着まで緑チェックなので、よほど好きなのでしょうね。(^▽^) センスがない。{/netabare}
蛇足1{netabare}
※ところで、何度も繰り返してるうちに、新しいオープニングに中毒気味になっています。1期オープニングの圧倒的な評価には及ばないでしょう(あれは一種の事件だった){/netabare}
蛇足2{netabare}
よけいな話です。ぱくりでも、オマージュでもどのように表現しても構わないのだけれども、それ「だけ」で作品つくって楽しいの? 脚本書いてて楽しいの? 演出も面白いの? 静止画でいいの?
あまりパロディやオマージュのたぐいが多すぎて、疲れてしまいます。
元ネタがわからなくても、進行/鑑賞に問題がないようにしてほしい。知識や記憶力、生育環境を競い合うわけでもないのだし、ネタも古すぎてわからない世代の方も多いような気がします。とはいえ、どんどんばからしく炸裂してほしいです。
ネタを知っていても面白くないよ。たまさか40年前の歌の歌詞とか瞬時脳内理解できても楽しくないよ。そればっかりなの? それがどう面白いわけ? もちろんそれが楽しい人もいっぱいいるのはわかるのだけれども、物語のピースにうまく当てはめていたからこそ、職人技を感じるわけで、無理矢理、ストーリー展開(単話完結であっても)にあてはめても、質を損なうだけだとかんじるぼくのような人もいるでしょう。1期と2期はもしや質的に違うのではないかという気持ちが強くなってしまうのはこういうところなのかもしれません。うーん。
「ニャル子さん」はそういうものだというのなら納得するしかありません。ただ、一抹の寂しさを覚えるのも確か。たまたまの回であることを願って。
一方、心配もあります。当初のエフェクトで「予算があるうちに」とくー子が言っていたのは、いろんな意味で現場の叫びだったのだろうか。うー。それはそれでしのびない。やるせない。
{/netabare}