2016年度のエクソシストおすすめアニメランキング 1

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメの2016年度のエクソシスト成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月15日の時点で一番の2016年度のエクソシストおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

61.6 1 2016年度のエクソシストアニメランキング1位
D.Gray-man HALLOW(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.3 (175)
1000人が棚に入れました
時は仮想19世紀末。悲劇を嘆く弱い心によって呼び出された魂を、魔導式ボディに閉じ込めることで作られるAKUMAは、殺戮を繰り返すだけの殺人兵器となり、さらなる恐怖と悲劇を生み続けることで進化していく。AKUMAを製造するのは、世界の終焉を目論む千年伯爵率いる「ノアの一族」。そのAKUMAを破壊できる唯一の存在が「黒の教団」率いるエクソシストたち。はるか昔から続く両者の戦いは、何者かに筋書きされた「裏」の真実があった…。

声優・キャラクター
村瀬歩、佐藤拓也、花江夏樹、加隈亜衣、立花慎之介、青山穣、西田雅一、近藤唯、保志総一朗、浅利遼太

ポロム さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

声優さん変わっちゃったのは仕方ないけれど、ちょっと残念。だけど、念願の”アルマ=カルマ”回を観れて満足。

前作のアニメが100話超えで大変ですが、前作を観てからを強くオススメします。

声優キャスト大幅変更と作画が以前より変わった(洗練された?)ので最初、違和感を隠せませんでした。

元々、D.Gray-manファンの友達に強く勧められ、影響を受けてから視聴したので、
Dグレファンの友達イチオシの”アルマ=カルマ”回を観れてとても満足してます。
また、続編の制作あるかな?楽しみです。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 19

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

103話のあとの13話…そりゃ嬉しいですけれど…

この作品は「D.Gray-man」の続編に位置する作品です。物語の内容に繋がりがあるので、前期を未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします…103話あるので、気合を入れて視聴する必要がありますけれど…

何の脈絡も無く突然終わってしまった前期…今期も物語の途中からいきなり始まる感じで物語が動き出します。

前期の放送が2006‐2007年なのでほぼ10年前…
アニメの世界における10年間の技術革新はめざましいモノがありますが、この作品においてもこの10年の間に色々と変化しました。

作画は言うまでも無いのですが、変わったのは声優さんです。
アレン・ウォーカー 小林沙苗さん→村瀬歩さん
リナリー・リー 伊藤静さん→加隈亜衣さん
神田ユウ 櫻井孝宏さん→佐藤拓也さん
ラビ 鈴村健一さん→花江夏樹さん
この他にもブックマンやミランダ・ロットーなど、主要キャストが軒並み変わっているんです。
何故キャストを変更したのか、正直理由は分かりませんでした。
前作から10年経っているので新しさを押し出したかったのか…

個人的に一番びっくりしたのはリナリーです。
リナリーって、周囲には本当に優しいんだけれど、芯のしっかりした女の娘なんです。
加隈さんの声質が合っていない訳じゃありません…単に同時に放送していた「ももくり」の栗原さんが頭をチラついてしまっただけ…
イメージの全く異なる二人ですが、芯がぶれない…とうい意味ではお互いに通ずるモノがあるので…

こうして視聴を始めた訳ですが、最大の謎は「なぜ今、1クールで放送したのか」という事です。
前期は103話かけて物語の核心に触れたかどうか…
当然あと1クールで蓋が閉まる様な作品ではありません。

それに千年伯爵側のノアの一族だって前作では全て登場する事はありませんでした。
原作も続いているみたいですし…つまりまだ謎だらけなんですよね…
前作は4クールを使ってしっかりと描かれていましたし、そのスタンスがこの作品には合っていると思っていました。

もちろん、視聴できたのは嬉しい事です。
作画は前作より遥かに綺麗なっていましたし、物語的にもアレンや神田ユウにとってとても大切な場面だったので見応えもありましたし、面白かったと思います。

でも1クールだとこれからって時が最終話…
あの終わり方じゃ続きが気になって仕方ないじゃありませんか…

気になるといえば、タイトルに「HALLOW」が追加された理由も気になります。
「HALLOW」には、神聖なものとしてあがめる、神聖なものとする、という意味があります。

ここに諸説あるうちの一説であるD.Gray-manのタイトルの意味…主人公Allenとタイトルを重ねてみると、「All end Grayman」今は未完成な男(Grayman)ですが、dによって全てが終わる…即ちdによって完成されたアレンは神聖なモノとして崇められるべき存在に昇華する…と読み取る事ができます。

アレン…これからどうなっちゃうんでしょうね…?

オープニングテーマは、Lenny code fictionさんの「Key -bring it on, my Destiny-」
エンディングテーマは、綾野ましろさんの「Lotus Pain」
綾野さんが感情が入り過ぎて涙が出そうになるのを頑張ってこらえながら歌っていたという「Lotus Pain」が最高過ぎです…
間違いなく夏アニメのアニソンBEST10入りする曲だと思っています。

1クール計13話の作品でした。10年ぶりに放送された作品なので世の中の反応を小出しで確認…という事なのでしょうか。
原作がそれだけ続いているので、間違いなく人気作品だと思います。
続編の制作を心待ちにしています。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 12

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

超流し見。

だって、1期?見てないから話の内容が分かりません。

背景とか世界観とか分からないから創造しながら見てるとぜんぜん話が入ってこない。

絵はきれいだったのでなんとなーく見てた。

用語も、主人公が誰なのかも分かりませんでしたw


反省:1期から見よう。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 6
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