イチャイチャでファンタジーなTVアニメ動画ランキング 5

あにこれの全ユーザーがTVアニメ動画のイチャイチャでファンタジーな成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年12月28日の時点で一番のイチャイチャでファンタジーなTVアニメ動画は何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

89.4 1 イチャイチャでファンタジーなアニメランキング1位
狼と香辛料II(TVアニメ動画)

2009年夏アニメ
★★★★☆ 4.0 (2979)
16157人が棚に入れました
旧作からキャラクターデザイン担当と制作会社を変更しつつ、続編として制作された電撃文庫の人気ライトノベル原作アニメ第二弾。ホロの故郷を探すロレンスとの旅は、いつ果てるともなく続く。そんな彼らは道中で若き商人アマーティと出会うが、彼は清楚な修道女の振りをしているホロに一目惚れしてしまい、ロレンスを相手に彼女を身請けするよう持ちかけてきた。そんな折、些細なことで仲違いしてしまったホロとロレンス。あろうことか、ホロはアマーティに知恵を貸しているらしい。楽しかった二人の旅もこの地が終着点になってしまうのか? 原作の長編2作を映像化。アニメシリーズの前作は活劇要素も多彩だったが、今回はより会話劇と商取引の駆け引きに特化した内容となっている。

声優・キャラクター
小清水亜美、福山潤、千葉紗子、小山力也、笹島かほる、渡辺明乃、朴璐美、内田夕夜、豊崎愛生

こたろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

大人用の最強萌えアニメだと思います

前作同様、イチャイチャぶりを見て悶えるアニメです。


エピソードの本筋は商売の話が中心ですが、2エピソードしかなく、ちょっと説明不足というか急ぎ足すぎて頭脳戦の醍醐味が薄かった感じです。
ラストももう少し盛り上がりが欲しかった。
まぁ商売の話もラブラブのための肴なんですが。


それよりも、何よりも、やっぱり特筆すべきはホロの可愛さです。
動きがすっごく可愛い。
耳や尻尾での感情表現がとても丁寧に描かれていて、ちょっとウィットな会話中にも「あ、喜んでる」みたいなのが判ったりして魅力を引き立ててます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 20
ネタバレ

てけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

内容が恋愛要素にシフト

狼と香辛料2期。原作は未読です。
1期のレビューはこちら→ http://www.anikore.jp/review/417633/


ストーリーは1期の続き。
1期と比べると、商売の要素が薄れ、ロレンスとホロの関係に焦点が当てられています。

……とはいっても、商売のネタは本格的。
こちらでは、競りや投資など、大勢が参加するお金のやりとりが描かれています。

ウィットに富んだロレンスとホロの会話のやりとりも健在。
{netabare}「立つ瀬はないが、腹は立つ(背と腹をかけている)」{/netabare}など、ロレンスとホロの会話は実にうまい。

ただ、1話目に比べるとインパクトが薄いことも否めません。
登場人物が多くて、一人一人の個性が出し切れていない感じがします。
それに、{netabare}肝心のホロが商品になっているため、出番が少なめなんですよね……。
一度も狼になっていませんし。{/netabare}

OPテーマ「蜜の夜明け」も1期のOPテーマ「旅の途中」に比べると印象に残らなかったです。
ラストは、{netabare}金よりホロを選ぶことで、はっきりと気持ちを伝えたロレンス。
しかし、そこにいたるまでの道のりが長すぎるのと、EDのあっさり感のため、余韻に浸れませんでした。{/netabare}

全体的に1期より魅力が落ちている気がします。
商売部分、ロレンスとホロの恋物語、ホロそのもの、どれに魅力を感じているかが評価のポイントでしょうか。


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わっちはヨイツの賢狼ホロでありんす。
主め、魅力が落ちたとはどこを見ておる、たわけが!

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ホロは好きです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 56

さとろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

前作に続き劣化なし

なにげなくなく見始めたこのシリーズ。

とても見やすいアニメであるが、かと言って単純なストーリーなわけでもなく全体的に評価できるアニメだと思う。

普段私の持論として高い評価のアニメにレビューは必要ないと思っていた。
なぜなら、人は結局失敗しなければ満足できるのである。
低い評価(または普通の評価)をだしたものがレビューを書き、作品をダメだしし、そしてそれをみた人がそのレビューをもとに失敗しないよう吟味する。
そういうものであると考えている。

今回この作品にレビューしようと思ったのは、高い評価をだしつつもどうしてもダメだししたかったからである。
ひどく個人的な書き込みなので、特にこのレビューを見る価値はないかもしれない。
レビューを見るために使った時間を返せ!といわない心優しい紳士だけ続きを見ることを願う。

私が不満を持っているのはこの作品のラストである。
最後の最後だけ抜けているような、最終話一歩手前のような状況でこのアニメは終わりを迎える。
RPGに例えるなら、細かいストーリーは終わり、あとはラスボスを倒してハッピーエンドを迎えるだけだ!!!って所で「冒険の書1」が消えてしまうようなものである。

それがベストな終わり方でグダグダにならずすっきりしているという人もいると思うが、すっきりして眠りにつきたい私としてはなんともお預けをくらったようでおもしろくない。

でもこのアニメが私にとってとてもおもしろかったのは自分の満足感から変えようのない事実であるため評価は高くせざるを得なかった。

このアニメを見ようと思っている人はわっち、、、じゃなかった私のレビューではなく、他の人のレビューを見ることを推奨する。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 6

83.6 2 イチャイチャでファンタジーなアニメランキング2位
まおゆう魔王勇者(TVアニメ動画)

2013年冬アニメ
★★★★☆ 3.7 (2545)
14804人が棚に入れました
人間と魔族の戦争が始まって15年。
人間側は魔族の重要拠点を一つ占領したが、その隙に領土の一部を奪われており、魔物による被害と混乱が人々を苦しめていた。
そんな中で、勇者が三人の仲間とともに魔族討伐に立ち上がった。 快進撃とともに人々の希望となった勇者一行だが、魔界進攻は思ったように進まず、勇者は仲間と離れ、たった一人で魔王の城に乗り込む。

声優・キャラクター
小清水亜美、福山潤、斎藤千和、戸松遥、東山奈央、沢城みゆき、神谷浩史、福圓美里、平川大輔、銀河万丈、鈴木達央、寺島拓篤、伊藤静、藤井麻理子、松井恵理子、三宅健太、立花慎之介、梶裕貴、チョー、町田政則、東地宏樹、森川智之、大塚芳忠
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.9

物語が斬新でとても面白かった

原作未読。キャッチさんからの紹介で一気見視聴。

面白い作品とつまらない作品の違いは、1話当たりの20数分間を、長く感じるか、短く感じるかだと思う。
私にとってこの作品は、とても短く感じられた。
『あれ?もうエンディングなんだ・・・』
この繰り返しで、あっという間に一気見してしまった。
もちろん『あっという間』とは体感時間の話で、現実には真夜中にレビューを書く羽目になったのだが・・・。

この作品の一番の魅力は、丁寧に作り込まれた物語にあると思う。
{netabare}魔王が善人で、人間側の権力者や教会が悪者という図式は、「はたらく魔王さま」にも通じる。
魔王と勇者が共闘するストーリーもそうだ。

斬新なのは、経済学を中心に、平和を模索していくストーリー。
戦争の一番の犠牲者である地方に経済的な恩恵をもたらし、戦争で大儲けを企む中央からの自立を手助けすることで、真の平和、争いのない世の中を目指していくというストーリーは秀逸だった。
あと、魔王と勇者が出てくるのに、バトル的な要素が少ない所は特筆すべきだと思う。
このお陰で、『魔王が人々と魔物の平和と共存を求める』というストーリーが際立つからだ。{/netabare}

登場人物のキャラも良かったし、声優さんも良かった。

まだまだ火種が残ってそうな雰囲気だったので、ぜひ第2期を期待したいです。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 52

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

魔王と勇者といえば……

登場人物に魔王と勇者といえば、両者が戦う構図になるのが普通。しかし、この作品はそうはならない。始まりから良い意味で予想外の展開でした。
また作中にて戦わないために戦う様子が描かれているのが、とても面白かったです。
アニメだけでは完結しませんが、原作は完結しているみたいなので、続編がでることを切に望みます。

【本作を観て感じた事】
私達は、問題が起ると直接解決しようとするのが一般的な考えです。しかし、本当に問題を解決しようとするには、多方面からいろんな状況を把握して取り組まなければいけないことを改めて考えさせられました。遠回りするのも必要なことなのでしょうね。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 14

Dave さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

大賢者(魔王)さまによるヨーロッパ史

Barで知り合った僕よりずっと年上の男性に奨められて、あとから視たんですが、確かに推薦されるだけのことはありました。一気にみちゃいましたね、12話。原作漫画の方も全巻読破しました。

ドラゴンクエスト的世界で、遂に魔王のもとにたどり着いた勇者。ところが待ち受けてたのは美人な魔王ただ一人で、一緒に戦争や腐敗、支配と破壊の「向こう側」の世界を創ろうと誘われ…。

まあ魔王が別に女である必要はなかったかもしれませんが、しかしストーリーは物凄くしっかりしています。これって、実は中世ヨーロッパの近代化を描いた歴史の教科書のよう。

魔王と勇者という身分を隠して辺境の地に居を構えた二人は、大学の設立、農業改革(三期作や馬鈴薯の導入による生産性の向上)、農奴制の廃止、プロテスタントの立ち上げと巨大化し腐敗したバチカンからの独立、活版印刷の導入による知の共有化等を次々と進め、不毛の辺境国をいつしか中央を凌駕する強国へと育てます。そこにフィレンツェの商業同盟が入り、偏見と争いの世界から、合理性と取引の世界へと変えて行く。目指すは戦争のない、みんなが豊かな世界。

「魔王」が実際には大賢者であり、それまで邪悪な存在だと思われた魔族も、実は人間と何ら変わらなかったり。そういう偏見と誤解の世界を智の光をもって啓蒙していく、それは21世紀の我々にとっても、未だ「過去のはなし」ではないかも知れません。

聖人「魔王」によって解放された元農奴のメイドがバチカンに捕らえられた際に、民衆の前で堂々と宣言する「殺しなさい、それでも私は虫けらではない、人間だ」という人間宣言には涙が出ました。

間違いなく良作だと断言できます。中学や高校の世界史の教材にお勧めしたいくらい。

頼む、続編を!!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 16

60.5 3 イチャイチャでファンタジーなアニメランキング3位
百錬の覇王と聖約の戦乙女(TVアニメ動画)

2018年夏アニメ
★★★☆☆ 2.7 (303)
1246人が棚に入れました
戦乱の黎明世界「ユグドラシル」に迷い込んだ現代の少年、周防勇斗。弱肉強食、幾多の氏族が覇権を争うこの世界で、勇斗は現代知識を武器にわずか十六歳で数千もの軍勢を率いる宗主(パトリアーク)にまで昇り詰めていた!異世界で王になった少年と、盃の契りを結び彼に絶対の忠誠を誓う麗しき戦乙女たちが織りなす、爽快無双ファンタジークロニクル‼

声優・キャラクター
酒井広大、末柄里恵、伊達朱里紗、河瀬茉希、船戸ゆり絵、内田彩

76.8 4 イチャイチャでファンタジーなアニメランキング4位
デート・ア・ライブII(TVアニメ動画)

2014年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (1172)
7769人が棚に入れました
空間震を伴い、世界を滅ぼす力を持った精霊――。
そして、その尋常ならざる精霊の力を封印する能力を持った五河士道。
そんな士道の、平穏で健やかな休日の昼下がりを破る、突然の爆発音。
それは、再び幕があける、精霊たちとの戦争<デート>の前奏曲<プレリュード>だった……。
十香が! 四糸乃が! 琴里が! 折紙が! そして士道が帰ってきた!
セカンドシーズンも合言葉は『デートしてデレさせろ!』

声優・キャラクター
島﨑信長、井上麻里奈、富樫美鈴、竹達彩奈、野水伊織、真田アサミ、内田真礼、ブリドカットセーラ恵美、茅原実里、遠藤綾、子安武人、味里、佐土原かおり、勝杏里、伊藤静、置鮎龍太郎、藏合紗恵子、佐藤奏美、小笠原早紀、中西としはる、甲斐田裕子、中田譲治

たにぐー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

ねぇ、劇場版やっちゃう?肯定、やっちゃいます

相変わらずのデートして精霊をデレさせる感じなのかなって思ってましたが、今回は戦闘シーン多めで、いいところ見せて惚れさせる感じでした。

それでも一期と変わらず面白かったと思いますね。
二期はデートがない分、学校のイベントが多めだったので、そのイベントらしいハプニングやら催し物がまた一期とは違った感じで楽しめました。
それと、十香ちゃんの歌声が会場に響き渡っている中での戦闘シーンが歌と妙にマッチしていて、戦闘シーンなのに楽しく観れました。

まぁ、なんと言ってもデトアラはキャラがみんな可愛いですね。
折紙、琴里は一期から大好きですが、二期では新キャラの双子の精霊が可愛いすぎでした。
本当の気持ちを士道に話すシーンと、「ねぇ、夕弦やっちゃう?肯定、やっちゃいます」のところが個人的に好きです。
あと、忘れちゃいけないのが狂三。やっぱり狂三が登場するとさらに面白さが増しますね。
狂三のBGMみたいなのも好きです。
もう一人の新キャラさんは、歌声は好きでしたが、何だか普通の時の声が合ってない感じがして最後まで慣れませんでした。

タイトル通り、最終回で劇場版の製作が決定したとの嬉しい発表があり嬉しいことこの上ないです。
今から映画が楽しみでいやがりますよー!

投稿 : 2024/12/28
♥ : 37
ネタバレ

Kuzuryujin さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

一期視聴後即時視聴

全10話と1クール作品としては短い。
しかし今期、デレ対象の精霊は、双子の八舞、美九の3キャラに
的を絞ったことで作りがとても丁寧な印象で良かったです。

士道のヒーローレベルの向上、十香のキャラの掘り下げもあり
見所豊富で中だるみせず楽しめました。
{netabare}
しかも前期で最強最悪の精霊として現れた狂三を再登場させ
士道と共闘せざるを得ないほどのラスボス感強い強敵の
ウェストコットとエレン登場で最後まで目が離せませんでした。

でもエレンは登場当初は、女生徒の仲良しトリオに散々妨害され
コメディリリーフかと思わせておいて終盤の無双の強さ。
シリーズ構成も絶妙かと。
(まあ原作がいいせいなのかもしれませんが。)

神無月の残念な変態ぶりは相変わらずでしたが、
指揮官としての有能ぶりも見られて良かったし、
徹底「マジ引くわー」の藤袴美衣もここまでされると清々しい。
{/netabare}
今期OPテーマ「Trust in you」も前作の「デート・ア・ライブ」ほどでは
ないけれどいい曲でした。

前作に引き続き歌は野水伊織、富樫美鈴、佐土原かおり、味里の4人組の声優ユニット、sweet ARMS。
(作品内での役は、四糸乃、鳶一折紙、岡峰先生(士道たちのクラス担任)、真那(士道の実妹))

アップテンポなバリバリなロックに、
彼女たちのスィートヴォイスが意外と嵌ってていいですね。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 2

Ssoul30 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4

その人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。

精霊とわ。

この世界とは異なる隣界に存在する謎の生命体。
その存在が地球に現れる理由、存在する理由は謎に包まれていますが、精霊が現れる時に空間震という大爆発を起こすのです。精霊は固体によって違いがありますが、精霊は膨大な防御力と壮大な攻撃力を持ちます。町から精霊を守る方法は手段は武力による倒滅、対話、そして・・

空間震とわ

発生原因不明、発生時期不定期、被害規模不確定の爆発、振動、消失、その他諸々の広域振動現象の総称であり、空間の地震と称される突発性広域災害。この災害により、空間震が起こったあたりのビルや建物はほぼすべて破壊され、近くにいる生物は消滅してしまうほどの爆発。人類は空間震を回避するために地下に非難所を作り、空間震が起こった時は地下に非難しました。

ストーリー
空間震が世界中で起こり始めて30年、主人公の五河士道は妹の琴里との幸せに二人暮らしをしていましが実は妹の琴里は、精霊との対話による空間災害の平和的な解決をする目的としている機関〈ラタトスク〉の司令官と言うことで士道は精霊の夜刀神 十香、四糸乃、時崎 狂三と出会い鳶一 折紙が陸上自衛隊の対精霊部隊ASTの隊員だと知りました。そして舞台はとある島に修学旅行で行ったら導かれるように巨大な台風が二つ彼等を襲ってきました。

私の感想。

今作は前作とは待ったく違う話の展開が多くて非常に楽しめました。個人的には前作よりもこの作品のほうが好きですね。私が得にこの作品で気に入っている理由は戦闘のシーンに結構工夫を入れている所ですかね。前作では見れなかった以外なキャラクターの一面だったり、役に立ちそうに無かったあの人が大活躍したりと本当に面白かったです。

この作品で私が一番うれしかった所は最近よく続編の作品で見られるそれぞれのキャラクターの良い所を取り出すだけの作品ではなく超面白くストーリーの続きをやってくれた所です。

やはりこの作品を見る時は前作を見る事を強くオススメしますね。まあ、多分前作を見ないでこの作品を見る人は少ないと思いますが、まあ、がんばってこの作品の世界観を理解しようとこの作品を何度か見直しますと、理解できると思います。まあ、ぶっちゃけ前作をみたほうがいいです。

やっぱ双子はいいですよね。うん。双子のキャラクターって何だか双子って聞くだけで何だか卑猥な感じしますよな。そう感じませんか?私はもう双子と言うと何だかそう言う感じの事しか考えられなくなります。私が卑猥な人間だからなのですかね・・ でも、健全な男子は想像力が豊かなので想像しますよね?しますよね?ついでに女性の方も想像しちゃいますよね?するでしょ?


Ssoulのワンポイントピックアップ!!
「このコーナーではこの作品のおもしろい所、注目してほしい所などをピックアップし、説明したいという事です。」

この作品内に出てくる二つの代入曲はかなり良い曲で個人的にも私は気に入っています。是非この曲を聴いてみてください。

オープニング

「Trust in you」
やはりこの作品はシリアスなシーンをいかにもシリアスに見せるような作画にしたほうがよりヒロインたちの可愛さが良くでますね。この作品のヒロインはどのヒロインも独特な特徴を持っていてそんなヒロインたちが一番輝いているのは平和な日常な一面ではなくシリアスなシーンですかね。ですので、このドシリアスなシーンが多いので本当に神オープニングだと思います。

エンディング

「Day to Story」
この作品として毎回思うのですが、このエンディングの曲は正直この作品に合っていとは思えないと思うのですよ。個人的にはもっと可愛い萌えが充実しているエンディングが良いと思います。まあ、このエンディングも悪くないのですがね。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 20

70.0 5 イチャイチャでファンタジーなアニメランキング5位
カードキャプターさくら クリアカード編 (2018)(TVアニメ動画)

2018年冬アニメ
★★★★☆ 3.6 (228)
1178人が棚に入れました
夢の鍵と透明なカードに導かれ、さくらの新たな物語が始まる!

世に災いをもたらす「クロウカード」を集め、魔法の力で自分のカードに変えたさくらは、桜満開の4月、中学1年生に進級した。そこで香港に帰国していた小狼と再会し、一緒に学校へ通えることを喜び合ったのもつかの間、ある夜、集めたカードに異変が…!さらに友枝町では、不思議な出来事が次々起こり、さくらは夢で出会った「鍵」に導かれ、再びカードを集め始める。
そんな中、クラスに女の子が転校してきて…

声優・キャラクター
丹下桜、久川綾、岩男潤子、くまいもとこ、鈴木みのり、花江夏樹、田中秀幸、関智一、緒方恵美、佐々木望、篠原恵美、冬馬由美、柚木涼香、宮崎一成、松本美和、本井えみ
ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

これは、ツベコベ言わずに旧作を観なさい!ってことですね。

一応見終わったので、簡単に感想を。

何人もの方が指摘していますが、シナリオはいわゆる「ブッタ切りend」で、続編のアナウンスも今のところ無いようなので、もしかしたらアニメ版はこれで打ち切り!?
・・・ということで、本作単独ではとてもお薦めできる作品ではありません。

だいたい、ヒロインと相手方の感情関係なんて旧作の方で{netabare}綺麗に完結{/netabare}していますし、今更どちらか片方でも{netabare}ウワキのそぶり{/netabare}をみせようものなら、旧作のファンの方から非難轟轟必至で、どう見てもキャラ同士の感情関係は動かしようがありませんよ。

仕方がないので、この新作では、旧作のもう一つの見どころであった「魔法」の方に色々と工夫を凝らしていますが、それも中盤以降はネタ切れで、結局、{netabare}『劇場版カードキャプターさくら -封印されたカード-』のクラス劇のエピソードとか旧作TVシリーズに出てきた高原の別荘のひいお爺さんのエピソードとか{/netabare}をアレンジした懐古シナリオで何とか視聴者の興味関心を繫ぎ留めている始末。

私は旧作が大好きなので、この新作も個人的には結構楽しめて ★ 4.0 と高めの評価になりましたが、それでもやっぱり公平に見て、これは凡作ですよ。

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が、しかし・・・20年前の旧作は“本当に凄い”んですよ。
よくある「昔観たときは面白かった・感動した」という思い出補正つきの「名作」ではなくて、「今見てもやっぱり面白い・感動できる」という本物の名作ですよ、これは。

・・・ということで、本シリーズに少しでも興味をもった方は、迷わずに旧作の視聴を始めましょう!
そこには貴方の想像のはるか上をいく、思いがけない“感動”が待っているのかも・・・


◆制作情報
{netabare}
原作マンガ      CLAMP(『なかよし』2016年7月-連載中)
監督         浅香守生
シリーズ構成・脚本  大川七瀬
キャラクターデザイン CLAMP(原案)、高橋久美子
音楽         根岸貴幸
アニメーション制作  マッドハウス{/netabare}


◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

========== カードキャプターさくら -クリアカード編- (2018年1-6月) ========

 - - - - - - - - - OP「CLEAR」、ED「Jewelry」 - - - - - - - - -
{netabare}
第1話 さくらと透明なカード ★ 疾風 -GALE- ※友枝中学校進学
第2話 さくらと出口のない部屋 ★ 包囲 -SIEGE-
第3話 さくらの大雨注意報 ★ 水源 -AQUA-、反射 -REFLECT-
第4話 さくらと素敵な転校生 ★ 行動 -ACTION- ※詩之本秋穂転入 
第5話 さくらとお花見ひっぱりだこ ☆ 引力 -GRAVITATION- ※挿入歌「空は見ているよ」
第6話 さくらとうさぎと月の唄 ☆ 記録 -RECORD- ※香港の苺鈴チョイ出 ※挿入歌「朧月夜」
第7話 さくらとお庭でおにごっこ ★ 飛翔 -FLIGHT- ※旧作を思い出させる展開で○
第8話 さくらと時計とかくれんぼ ★ 透過 -LUCID- ※秋穂宅訪問、海渡(執事)登場、時計の国のアリス
第9話 さくらのドキドキ水族館 ★★ 螺旋 -SPIRAL- ※さくら&小狼のデート回、「クロウカード編(第3話)」に対応
第10話 さくらとねむりのラビリンス ★ 転寝 -SNOOZE-、迷宮 -LABYRINTH- ※秋穂来宅
第11話 さくらとさかさまペンギン ★ 逆転 -REVERSAL- ※月の魔力を持つ謎の魔術師
第12話 さくらと氷の球技大会 ★ 氷雹 -HAIL- ※秋穂の不思議な夢、小狼vs.秋穂(バド試合){/netabare}

 - - - - - - - OP「ロケットビート」、ED「リワインド」 - - - - - - -
{netabare}
第13話 さくらとただいま苺鈴 ☆ ※苺鈴来訪・お泊り会、苺鈴ケモミミ化?
第14話 さくらと神社と動物園 ★ 幻影 -MIRAGE- ※月峰神社での異変(ケモミミ幻影)、小狼の時間停止魔法
第15話 さくらのおもいで鑑賞会 ★ ※大道寺邸訪問、映画『封印されたカード』上映
第16話 さくらと苺鈴のおともだち ★ 揺動 -SWING-、争闘 -STRUGGLE- ※海渡の時間遡行魔法
第17話 さくらとおかしなお菓子 ★ 顕現 -APPEAR- ※ぬいぐるみモモ&海渡の目的
第18話 さくらと炎と水の鳥 ☆ 火焰 -BLAZE- 
第19話 さくらと秋穂の子守唄 ☆ 友枝病院での朗読会、30年以上前の映像、さくらの魔力の異常増大
第20話 さくらと虹とおじいさん ★ ※高原の別荘、ひいお爺さんとさくらの母の記憶、エリオル行動開始
第21話 さくらと鏡と思い出の鍵 ★ 鏡像-MIRROR- ※魔法協会を破門になった魔術師
第22話 さくらの透明なカード ★ ※夢の人の正体、海渡の時間巻き戻し{/netabare}
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★★★(神回)0、★★(優秀回)1、★(良回)16、☆(並回)5、×(疑問回)0 ※個人評価 ★ 4.0

投稿 : 2024/12/28
♥ : 16

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6

風って鳥ってわたしより自由かな

2018年放送のNHKテレビアニメ

原作 CLAMP 監督 浅香守生 構成 大川七瀬 キャラデザ 濱田邦彦
制作 マッドハウス

ついに始まった新編カードキャプターさくら。
20年待ち続けたと言えば嘘になりますが、最初にレンタルで観てから10年以上は経ってます。
家に全部保存してあるのですが、dアニメ他でいつでも観れるようです。

原作の状況は分かりませんが、2000年で完結、2016年から新編開始なのでストックは期待できないかも。
当然アニメは新編に沿って20世紀版の1年後、中学1年生から始まります。
現在執筆中の作品なので時代は現代、前作とはキャラだけ同じという状況でしょう。
いろいろ設定は変えてあると思いますが、原作、スタッフ、キャスト、ほぼ同じ、
当時のファン向けでしたら若くても30代、当時紳士だった人はもう壮年でしょう。

気になるのはターゲットとした年代ですが、1,2話観た感じでは割と高め、
20世紀カードキャプターさくらファンを第一に考えたように見えます。

可憐すぎる木之本桜ちゃんに妙な期待をして大変な思いをさせてもいけないので、
ここは優しい視線で舐めるようにじっくりと観ていきましょうね。
中の人なんて居ないし(いや丹下さんもいい)さくらちゃんは中学一年生。
過度な期待は禁物です。
2クールくらいでしょうか?長ければ長いほどいいんですが。
今期、一番期待してたのは秘密にしたほうがいいですかね。

あの十二点魔方陣も健在、スティックのほうは八点円でしたけどね。

3話まで視聴。
実は時報がうざいので再放送を録画して一周遅れで観ているのです。
すっきり見られますよ。
知世ちゃんの着せ替えとカメラへのこだわりがエスカレート。
さくらは嫌がりつつ急いで着替えるのがお決まりです。崩しては駄目です。
クリアカードがカッコイイ。
謎の少女登場で次週(いや今日か)に続く。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 24

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

空撮ドローン作っちゃう大道寺トイズすげえ(笑)!(第18話: 唐突な「マトリョミン」に笑う。)

一応「観てますよ」的なもので、これはレビューでもなんでもありません。今のところは毎回無難に面白いです。

観終わったらたぶんレビュー書きます。

おまけ: 本編とは違うEDの絵のタッチ、あれはあれで好きです。

おまけその2: 2018年4月4日からEテレで放送されるというNHKの公式アナウンスがありました。

2018.5.14追記:
第18話: メインストーリーとは関係ない雑談パートで、マトリョミンとかテルミンとかが出てきて笑ってしまいました。奈緒子ちゃんのマトリョミンの説明、実物を知っていると何も間違ったことは言っていないんだけど、まったく伝わらない(笑)。

そして「もしかしてテルミンと関係ありますか?」という知世ちゃんの発言をきっかけにマトリョミンへの理解が進んでいく秋穂ちゃんや千春ちゃんを尻目に、会話に置いていかれてあらぬものを想像しているさくらが可愛かったです。

マトリョミン、自分の経験では何か楽器をやっていて音階が取れる人には弾けるようになるだけならさほど難しくないと思うのですが、私が3回の短期コースで習った先生によると3回目のレッスンでもちゃんと曲が演奏できるレベルにはならない人がいるそうです。

2018.7.9追記:
観終わっていましたが更新し忘れ。2クールの放送でしたが、物語的には「まだまだこれから」というところで終わってしまいましたね。原作の状況からすると致し方ありませんが、これだと続編の制作を期待するところです。

キャストに関しては変更などもなく、また新キャラには最近の人も参加ということで活躍年代的に幅広い感じになりました。

続きがあったら、また観ます。

投稿 : 2024/12/28
♥ : 21
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