アンドロイドで親友なおすすめアニメランキング 5

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのアンドロイドで親友な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年10月21日の時点で一番のアンドロイドで親友なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

63.5 1 アンドロイドで親友なアニメランキング1位
RD潜脳調査室 アールディー(TVアニメ動画)

2008年春アニメ
★★★★☆ 3.5 (273)
1689人が棚に入れました
2012年、フリーダイバーの波留真理は、建設中の人工島沖合で観測実験の最中、「海が燃える」現象に遭遇し、49年間も昏睡状態に陥った。2061年、長い眠りから覚醒した波留は81歳の老人となり、車椅子生活を送らざるを得なくなった。そんな中、波留は旧友・久島永一郎によって、メタリアル・ネットワーク(通称:メタル)の情報を調査する、電理研外部委託調査員に任命される。メタルは、安全で人々の欲望を満たす一方、現実世界(リアル)の世界に歪みが生じたからだ。こうして、波留は蒼井ミナモとバディ(英語で『相棒』の意)を組み、メタルとリアルの間で起きる事件や謎を追う事になる。

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

あなたにリアルドライブ!

全26話(攻殻機動隊未視聴)

攻殻機動隊の原作者 士郎正宗と制作したプロダクションI.Gの共同原作作品です。
設定は合わせているようですが、内容には接点がないようです。

ネットワークが発達した世界、通称「メタル」での様々な事件や謎を解決するため、電脳ダイバーで主人公 波留真理(はる まさみち)、ヒロインで中学生の波留さんのバディ(相棒)蒼井ミナモやその仲間たちの活躍を描いています。

キーワード「海」ですね。舞台は海が綺麗な人工島で普通にダイビングできそうな感じです。

基本、1話で1つのエピソードですので、観やすいです。
終盤は、連続したお話となります。

主人公が老人という設定はなかなか斬新でした。

キャラはみなさんちょっと太めです。萌え作画ではありません。

自然と科学技術は調和できるのか、対局にあるのか、そう言ったことを考えさせる作品だと思います。

電脳世界といっても基本人間同士のお話なので、人間味溢れるエピソードが多い作品です。楽しめました。オススメです。

OP/ED アニソンとはちょっと違う感じの曲です。アップテンポな曲ですが、儚さを感じました。

最後に、主人公 波留真理さんの声を担当していたのは森 功至さんですが、私には銀河英雄伝説のウォルフガング・ミッターマイヤーのイメージが強いですね。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 27

hcdNV25310 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

粘って。粘って。粘った先に。

はじめは予想を、悪い意味で裏切られます。
パンツがみえたり、変態アニメかとおもいきや。
実はこんな清純アニメ他になかろうと思いました。
ただ途中で失速してしまうのは否めません。ここさえクリアすれば他のレビュワーが高評価をつけている理由もわかると思います。
数々のアニメをみてきましたが、ほかと違い感動シーンが、安くありません。
見終わって心が洗われる気持ちになります。
腐った世の中に生きる大人はこれをみてみるべきです。
腐った大人ならわからないとは思いますが。
少年漫画が主に面白いという方にはオススメしません。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 6

もちすい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

かなり人を選ぶ

攻殻機動隊シリーズの亜流といった位置付けでしょうか。

基本的に1話完結のエピソードで、電脳やネットワークなどの科学技術が発達した社会においての様々なテーマを描き、その世界観や、そこでの人間の在り方などを提起しつつ、最終的にメインテーマに収束していく、という流れが攻殻機動隊SACと構成が似ていると思います。

あちらが「個の存在とは何なのか」といったものをテーマにしていたのに対して、こちらはまた別のアプローチで「人類は自然というものとどう付き合っていくべきなのか」というのが主なテーマになっています。

概要だと、こんな感じですが、世界設定は同じでもテーマが全然違うので攻殻シリーズとは、かなり雰囲気が違います。

主人公がおじいさんだし、キャラを魅力的に描くことを優先していないし、派手なシーンもないし、ヒロインが良くも悪くも浮いてるし(たしかにアクセントにはなってますが、私はこのヒロインのキャラに中々慣れませんでした)、メインテーマも、そこまで深く具体的に描かれているわけでもなく、私には「ふーん。この世界のキャラがそう言ってるならそうなんだろうな」ぐらいの、なんとなくな解釈しかできませんでした。

でも、各エピソード単体だと、すごく魅力的な話が多かったです。
登場人物に落ち着いた大人なキャラが多いし、皆とても優しさに溢れているので、エピソードもそういう雰囲気のものが多くて楽しめました。
特に6話は、すごくいいのでおすすめです。
泣けました。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 11

67.3 2 アンドロイドで親友なアニメランキング2位
To Heart [トゥーハート](TVアニメ動画)

1999年春アニメ
★★★★☆ 3.6 (181)
1037人が棚に入れました
 クセのある可愛いキャラクターと純愛を描いたシナリオで大ブームを巻き起こし、コンシューマ移植もされたパソコンのノベルゲームを全年齢対象でTV化。キャラクターの交流と日常生活を丹念に描いて好評を博した。高校2年生の藤田浩之は、今日も幼なじみの神岸あかりと登校中。無愛想でぶっきらぼうな浩之だが、文句を言いつつも困っている人は見捨てておけない優しさがある。そんな浩之を、密かにあかりは思っているのだが、鈍感な浩之は気づく気配もなかった。

ワタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

個人的に、思い入れある作品です

深夜、何気なくTVのチャンネルを変えたらやっていたこのアニメ。
深夜にアニメなんて放送してるのかと驚いて、そのまま何となく見続けてたら見入ってしまいました。
自身がアニオタになるきっかけとなった作品です。
もしこのアニメに出会わなかったら、今とは全く違う人生を歩んでいた・・・って言い過ぎかな。
まあ、そんなわけで非常に思い入れある作品です。

ジャンルは学園ラブコメディー。
かつて一世を風靡した美少女ゲームが原作。原作未プレイです。
自分にとって、ToHeratと言ったら真っ先に思い浮かぶのはこのアニメ版。

作風は、他の美少女ゲーム原作と比べて非常に落ち着いた雰囲気で、恋愛色は薄め。
エロも皆無だし、媚びた萌えもなし。
OPで描かれるセピア色に彩られた教室、廊下、玄関、プールなどの学園内の背景。
本編の学園生活を中心とした何気ない日常描写。
これ程までにノスタルジーな気分に浸らせてくれる作品はないですね。

主人公が各ヒロインの抱える悩みを一緒になって解決し、仲良くなるというのが基本的な流れ。
どのヒロインも記号的な部分に頼らない人間味のあるキャラで魅力的。
主人公の浩之も面倒くさがりな性格で、普段はテンション低いのですが
困っている人を放っておけない優しさがあり、いざって時に頼りになるカッコいい男です。

作監はプラネテスやコードギアス等でお馴染みの千羽由利子。
キャラデザがふんわりしていて可愛らしく、表情豊かに描かれています。
水彩チックな背景絵も作風と絶妙にマッチ。
全話崩れることなく安定した、セル画による暖かみのある作画は素晴らしいの一言です。
また、デジタル音でなくアコースティックなBGMも秀逸。
ピアノ、ストリングス、オカリナ等による楽曲群はとても美しく、耳障りが良く、心地良い。

所謂雰囲気アニメで、特別なことは何も起こらない、平坦な日常アニメです。
なのでドラマチックな展開や、刺激を求める方には退屈で物足りないと思いますが
落ち着いた雰囲気が好みだったり、ノスタルジーな気分に浸りたい方にはお勧めです。
また、美少女ゲーム原作が苦手という方も上の条件に当てはまるなら、一度見て欲しいですね。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 58

takarock さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

学園ラプソディ

夏休み明けの新学期、
秋の気配を感じるにはまだ早いと言わんばかりの照りつける陽光の下で、
藤田浩之(ふじたひろゆき)は気怠そうな表情で欠伸をしている。

そんな浩之を毎朝起こしに行き、一緒に登校しているのは、
浩之の幼馴染の神岸あかり(かみぎしあかり)。
浩之のあまりにやる気のない態度に「も~浩之ちゃんはしょうがないな~」と
呆れながらも、次の瞬間にはどこか嬉しさを帯びた表情を見せている。

「おはよう」
屈託のない笑顔で二人に声を掛けたのは、浩之やあかりの幼馴染である
佐藤雅史(さとうまさし)。人当たりがよく、男女共に人気がある。
サッカー部に所属していて練習も大変らしい。

校門をくぐるとけたたましい声が響き渡る。
「ちょっと~!聞いた!聞いた!例の噂! 志保ちゃん情報によると・・・」
彼女の名前は長岡志保(ながおかしほ)。浩之たちとは中学の時からの付き合い。
非常に活発で、噂話に敏感なムードメーカー。
彼女は浩之のことをどう思っているのだろう?好意を寄せているようにも見えるが?
「私がヒロを好き~~!? ないない!この志保ちゃんに限ってそんなことは断じてないわ!」
なんて答えが返ってくるだろうけど、
時折浩之の姿を目で追っている表情はどこか憂いを含んでいる。

学校での1日なんて漫画やアニメみたいに劇的なことなんてそうそう起こらない。
暗号のような名前をノートに書き写す世界史の授業。
誰かの朗読を聞いてるだけで眠たくなる古典の授業。
教科書を立てて、突っ伏して寝ているとふいにコツンと何かが頭を小突く。
くしゃくしゃに丸められたメモ帳。どうやら前の席の奴に渡しそびれたらしい。

昼休み。
購買部の争奪戦を見事勝ち抜き、目当てのパンを頬張る。
買ったばっかりのコーヒー牛乳のパックからは早くも無数の水滴が滴っている。
どうやらもうしばらくこの暑さと付き合わなきゃいけないらしい。

昼休み過ぎから放課後までは異様に長く感じる。
眠気が一気に襲ってくるからだ。
ペン回しをしながらなんとか気を紛らわそうとするものの、
一瞬意識を失ってしまう。 頭を振りながら意識を保とうとするので精一杯だ。

ようやく放課後。
吹部の合奏や運動部の掛け声だったりが、
帰宅部の俺にとっては高校生活の1日の終わりを告げるエンディング曲のようなものだ。
ふと目が止まる校門の前の人だかり。
「話を聞いてください~!ちょっとだけでもいいですから~!」
一人の少女がビラを配りながら困惑した表情で何かを訴えている。
どこか気まずさを感じながらも目を伏せて少女を通り抜けていく。
その刹那、俺の背中越しに浩之の声が聞こえた。
「あれ~朝もビラ配ってたよな~ 一体何やってんだ~?」
それからすぐにあかりの声が重ねられる。
「もう~浩之ちゃんったら歩くのはやいよ。あれ?どうかしたの?」
やれやれ、こいつらのお節介焼きはどうやら筋金入りらしい。
「まっ俺には関係ないわな・・・」
声にもならない声でそっと呟き、俺は雀荘へと歩を進めた。


さて、今回はいつもと違った感じのレビューを書いてみましたw
このレビューで私が伝えたかったのは、些か古臭さを感じる高校生活の素朴さですかね。
99年放送の本作はまさにそのような作品なんですよね。
エロゲ原作のハーレムアニメなんてエロ、ドタバタギャグ等、
本来ならもっとギラギラ、ガツガツしてますw
しかし、本作に限ってはエロゲ原作とかハーレムアニメとかの先入観は持たないで下さい。
エロなんて皆無のノスタルジックな心地良さを感じるアニメでした。
味のあるセル画を含めて、癒やしアニメと言いたい位の良質な作品です。

原作は97年にLeafから発売された学園ラブコメビジュアルノベルで、
時代を作ったとも評されるくらい一世を風靡した作品です。
私がプレーしたのは、発売されてからもうちょっと後なんですけど、
私のルーツとなる作品で、思い入れは非常に強いです。
アニメ版である本作に何気なく店内のBGMとして使われている「Brand-new Heart(原作OP)」を
聴いた時には泣きそうになりましたw それだけ私にとって「To Heart」は特別なんです。
それ故にこれまでなかなかアニメ視聴に踏み出せなかったのです。
同じくらい思い入れのある「WHITE ALBUM」のように裏切られるのが怖かったからw
でも本作においてはそんなことは杞憂でした。
原作とは些か趣を違えますが、観ればきっとあなたも「To Heart」を好きになってくれる。
自信をもってそう言えます。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 33

大和撫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

原作に比べるとがっかり

このアニメの原作(ゲーム版)はものすごく感動して特にロボットのマルチのエピソードは涙が止まらないほど素晴らしい内容でした。
まさに恋愛ゲームの代表格とも言える作品だったのですが、それだけにこのアニメ化の出来栄えにはがっかり・・・。
まず主人公の声がまるでやる気なし、聞いていて不快を感じまくり。
恋愛アニメのはずが、ドキドキするような恋愛の絡みがほとんどない。
各ヒロイン達のエピソードがゲーム版に比べてかなり浅い。
そしてなにより原作で涙溢れたマルチのエピソードが全く感動物に出来ていない。
「各ヒロインごとにエンディングを迎えるゲーム版を特に工夫なくアニメ化にするとこうなる」みたいな感じです。
とはいえ、原作を知っている人にとっては物足りない内容ですが、原作を知らない人にはそれなりに楽しめる内容だと思います。
アニメ化の出来が良くなくても原作そのものは素晴らしい内容なので・・・。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 7

60.9 3 アンドロイドで親友なアニメランキング3位
RErideD-刻越えのデリダ-(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★☆☆ 3.0 (149)
557人が棚に入れました
「もしも《あの時》に戻れたら......」「《あの時》、こう言っていれば......」。決して戻ることのできない過去に対して、誰もが抱いたことのある後悔の気持ち。けれども、《あの時》に戻れたら、すべてが思い通りになるのだろうか? 理不尽な現実を突き付けられた主人公が、さまざまな人物と出会い、困難を乗り越えながら仲間とともに旅する物語。そのキーワードは、「時間跳躍(タイムライド)」。少女を救うことはできるのか? 世界に迫る悲劇を回避する道はあるのか? 「時間跳躍(タイムライド)」に秘められた真実とは──。

声優・キャラクター
小野賢章、M・A・O、茜屋日海夏、佐々木啓夫、本渡楓、山本和臣、小林ゆう、櫻井孝宏、稲葉実、松田健一郎
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

最終話まで視聴しました・・・。

ひかりTVにて、最終第12話まで視聴しました。

ツッコミどころ満載の物語が目を引く作品(笑)。
テンポの悪さとご都合主義の連続のせいで、最後まで、全くのめり込めない作品でもありました(笑)。

{netabare}【以下、重度のネタバレを含みます】
最終話。{netabare}エレベーター前で突如語り始めるユーリィ。テンポを悪くするだけの悪演出としか言いようがない。
数千体のDZと対峙し続けるヴィドー。DZが弱すぎるのか、ヴィドーが強すぎるのか・・・。{/netabare}
徹頭徹尾、ご都合主義とテンポの悪さだけが印象的な作品でした。

最終的に、{netabare}タイムリープして過去を変えて、結果として、未来を改変する{/netabare}という”だけ”の物語。
う~ん。
あまり、おススメはしないかなぁ???{/netabare}

投稿 : 2024/10/19
♥ : 28
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6

緊迫感のないシリアスものは埋もれる

2018.11.06記


オリジナルアニメ


全12話予定ということで、伏線回収やら大丈夫かいな?と疑いつつ、とりあえず“タイムリープ”という単語に食いついてみた!…が、、、、


軍事転用可能な製品の致命的不具合を発見したリビルド社に勤める技術者デリダとネイサンが、会社に掛け合いつつもけんもほろろに上層部に却下され、そしてその不具合は不都合な真実で、っていう導入。
会社(というかアンドレイ)に命を狙われネイサンが実際に命を落とす。デリダはうっかりコールドスリープ装置に入ってしまい、気がつけば10年後。そこは不具合を指摘した製品(軍事アンドロイド)が暴走した結果、荒涼としてしまった世界だった。
{netabare}リビルド社は目下“死の商人”として絶賛営業中、というわかりやすい展開です。{/netabare}


コールドスリープ装置に入ってしまった流れはちょっと「ん?」となるものの、別に奇をてらった設定でも何でもありません。正義のヒーローがメンバー集めて巨悪に立ち向かう的な感じなのかな?
5話まできて、1クールで収めるにはあまりにも物語が進んでないのが断念理由になりますが、当然ながら今後の超展開ということもありますから、普段は経緯を見守るものの本作は足を引っ張る要因が豊富です。

{netabare}・凄腕の殺し屋と触れ込みのドナさんがなんとももたついている。凄腕っぽいのは登場シーンのみ。
・その凄腕に追われてる最中になんとも暢気な面々。
・デリダと愉快な仲間たちもヴィドー以外なんか職能あります?
・そしてデリダのフラッシュバック(頭いたくなるやつ)シーン。意味ありげだけど食いつきが弱い。
・父に対する誤解に気づいてからのシーン。盛り上げたい意図アリとは思うものの、え?それだけ?と消化不良。
・過去改変(デリダが遅れて誕生会にやってきた。カメラが直った。)これ終盤で繋げられるんかいな?と疑問。
{/netabare}

設定自体はわかりやすいものの、主要キャラたちのパンチ(魅力)がない。演出もグダってるため、いかんせんノリきれないのであります。
あと陰謀に巻き込まれ孤軍奮闘するヒーローものと見立ててるのですが、致命的と思えるのは今のところのラスボス(アンドレイ)がラスボスらしくないこと。実は黒幕は別で!ってなってもクールで収拾出来るイメージがそれこそつきません。
ラスボスらしくないというのは、見るからに無能そうなんです。どちらかというとボス二歩手前の腰巾着ポジションが妥当でしょう。
髪型からトラ○プ大統領をモデルにしたんでしょうが、それこそ陳腐ですね。小者感をだしたいんでしょうがCNNあたりが固定化したいトラ○プ像をそのままトレースしてることが安直です。
一応、死の商人化したリビルド社の重役ということで、戦争大好きキャラ(=悪)設定について、こと軍事に関しては中東・東アジアでやらかしまくった○バマのケツ拭いて押し戻している最中だというのが実情でしょうに。
※トランプが良いという話ではありませんよ

まあいいでしょう。
この世界観など含めて日本よりアメリカあたりでウケそうな気がします。海外の反応など見てみたらおもしろいかも。

録り溜めた5話分観て撤退することにします。



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2019.05.30追記
《配点を修正》


今となってはもうトラン○似の男の印象しかないアニメ。
お騒がせの超大国の大統領ですが、遡ること8年前。「中国に25%の関税かけたる!」なんてだいぶ昔から言ってました。甘く見ない方がいいですね。なんとかなる&なんかあったら政府に泣きつこうと先送りを考えてる日本の経営者さん。100年前みたいに足を引っ張らないでくださいね。これは商機です。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 51

ヌンサ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

2005年くらいの作品っぽい

良くも悪くもありがちな近未来SFで、どこか懐かしささえ感じる作風でした。
真下耕一監督の「エル・カザド」とかを思い出しました。雰囲気だけですが。

今作で最も素晴らしかったのは、マユカです!

本渡楓さんの幼女ボイスが素晴らしすぎます!

ちょっと舌足らずだったり、言葉が途中で詰まる感じとかが何ともカワ(・∀・)イイ!!

彼女は、これからのアニメ業界の幼女ボイスの未来を担っていると言って間違いありません!

あと小林ゆうさんの演技も、このアニメにはもったいないくらい(笑)素晴らしかったです。
ドナのキャラクターデザインは、結構好きな感じでした。



・・・しかし、ワンクールで「攻殻機動隊」もどき(?)をやるには尺が足りな過ぎたかもしれません。
掘り下げたら面白くなったのになと思うエピソードもすべてが早足。

しかしこれは、近年のオリジナルアニメの宿命なのかもしれません。

制作委員会方式によって各企業のリスクを分散し、ものすごい数のアニメ作品が放送された結果、どのアニメも薄味(最大公約数的クオリティ)になってしまっているような気がします。

ロウリスク・ロウリターンな作品を10つくって、
その中でハイリターンな作品が1つでもあれば良い、という業界内の空気感を邪推してしまいます。

面白いアニメと最大公約数(もやは最"小"公約数?)的アニメの数の比率が1:9になってしまうと、
結果的にアニメーション全体の平均クオリティは下がってしまうことになります。

だから、ワンクールに放送する作品数を半分にするかわりに、1作品のスタッフ数や資金を倍にすれば良いのに
・・・と荒療治を求めたくもなります。もちろん、資金を倍にしても売り上げが倍になることは難しいですが。

今作も、近年のアニメ同様に万策尽きたようです。Blu-ray BOXの発売が遅れるそうな。



シナリオをもっと練って2クールやれば、面白い作品になった可能性もあっただけに、何とも惜しいアニメでした。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 14

59.3 4 アンドロイドで親友なアニメランキング4位
りぜるまいん(TVアニメ動画)

2002年春アニメ
★★★★☆ 3.3 (95)
503人が棚に入れました
『りぜるまいん』はスギサキユキル(杉崎ゆきる)による漫画、およびそれを原作としたアニメ。
《ストーリー》中学3年生の少年岩城友紀は、自分の担任の教師に恋人になってもらおうとするが、その先生は婚約していた。そればかりか、友紀を「ダンナさま」と呼ぶ少女(人間ではない)りぜると、国家権力により無理やり結婚させられる。友紀は年下が嫌いであることをりぜるに明かし離れようとするが…。そしてその後のある事件で、忘れ去られていた友紀の幼い頃のりぜるとの本当の最初の出会い、そして過去を友紀は徐々に思い出した…!?

声優・キャラクター
釘宮理恵、山口勝平、浅野真澄、鈴木千尋、田中理恵、永島由子、飯島肇、清水敏孝、松山鷹志
ネタバレ

ユニバーサルスタイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.8

はふはふはふ~ん♪甘々なラブコメディ

釘宮理恵さんは実にたくさんのアニメでヒロインを演じられ、どれも印象に残るキャラばかりな凄い声優さんです。
しかし!その中でも一際強烈なのがこの『りぜるまいん』の「りぜる」です!!
他に類を見ない個性派ヒロインな上、実に可愛らしい・・・一度見たら病み付きになること間違いなしです。


あらすじ↓
{netabare}
主人公の岩城友紀(いわきとものり)は担任の井端菜摘(いばたなつみ)に恋していた。しかし中学3年生のときついに告白しようと思った矢先、菜摘が婚約することを知る。

ショックで落ち込んでいた彼の前に突然りぜるという謎の少女が現れる。何故か国家権力によって強制的にりぜると婚約させられた友紀だが、彼は年上の女性が好みだと突っぱねる。

友紀に振り向いてもらうべく奮闘するりぜると、一向に相手にしようとしない友紀。二人の関係はこの先どうなるのか?
{/netabare}


前半はりぜるが友紀に振り向いてもらうよう頑張る奮闘記になります。

毎度ベタな展開とオチが続くので、序盤は単調に感じるかもしれません。その代りテンポがとても良くて、1話1話における満足度は高いです。一気見には向かない、ということです。

友紀にデレデレな彼女は、そっけない態度を取られても乱暴な目に遭っても全くめげずにアタックし続けます。

この部分はうる星やつらのオマージュになっているらしいです。OPもうる星をかなり意識した曲になっています。

ただ、この作品は勘違いではなく実際既に二人が婚約した仲となっており、りぜるは友紀との初めての共同作業を何でも好意的に捉える新妻らしさが面白いです。
(例)初投げられ~、初叱られ~、初縛られ~

それからラムちゃんは宇宙人ですが、りぜるは人工生命体(アンドロイド)であり、その点を活かしたユニークな動きも見所です。
(例)喜ぶと頭にある巨大な髪飾りがピコピコ動く。泣くと涙が地に落ちて爆発する。等

あとラムちゃんは「ダーリン♪」呼びなのに対し、りぜるは「だんなさまー♪」呼びなのも地味に持ち味になっています。


何も考えずにアタックし続けても相手にしてもらえないと分かったりぜるは、少しずつ友紀のことを理解しようと努め始めます。

そしてその努力を次第に認め、彼女に心を開き始める友紀。

この二人が互いに歩み寄っていく過程がとってもハートフルで良いです。


りぜると友紀のクラスメイトや友人も個性派ばかりで、中盤からこの関りが面白くなってきます。

その他キャラ↓
{netabare}
聖本あおいちゃんは友紀の幼なじみでありクラスメイト。一見地味なんですが、りぜるに親身に付き合ってくれる唯一の親友でもあります。

鳳凰院龍之介は同じ学校で金持ち・エリート・イケメンの三拍子揃った完璧超人。その外面にあおいちゃんは想いを寄せています。しかしその実重度のロリコンでりぜるに惚れこんでいる変態であります。

八千草響子は過去の出会いから友紀に恋している高校生。年上好きの友紀は彼女のアタックにふらつきます。普段はシャイで大人しいけれど、眼鏡を外すと強気で妖艶な性格に豹変します。
{/netabare}


りぜるはいつもニコニコ笑顔で甘い言葉を恥ずかしげもなく連発してくる・・・もう羨ましすぎるぐらい愛らしい女の子なんですが、対する友紀は生意気で仏頂面で粗雑で、もうダメすぎる!(笑)

でもちゃんと彼がそうした態度を取り続ける理由があって、記号的な(単なる朴念仁な)人間になっていないので、次第に友紀も可愛いと思えるようになりました。
その理由は...↓
{netabare}
友紀は年上の女性が好き。でもただ好きになっても振り向いてもらえない
ことに苦しみ、人前では男らしくカッコイイ人間を演じていたから。

子供のままでは大人の恋愛対象になれない。早く大人になりたい、大人扱いされたい。そうした感情からわざと(本人の中では)大人びた態度を取り続けていたのです。
{/netabare}


りぜるにはなんと三人のパパがいます。

特徴があまりないので、失礼ながら髪の量で並べると
パパA:やや少なめ(バーコード) 
パパB:ふさふさ
パパC:つるつる

全員サングラスでイカツい外見ですが、娘のりぜるには目に入れても痛くないくらい愛情をもって接しています。

最初りぜるはパパ達に頼り切りで友紀と上手くいくように色々手助けしてもらうのですが、次第に自分の力で友紀に振り向いてもらうよう頑張るようになります。


終盤の、独り立ちした娘を見守る父の姿、そして成長したりぜるの姿には思わず感動しました。


表面的に見れば、エッチな描写だったり暴力的な描写が多く苦手に思う人が多いかもしれません。

確実に見る人を選ぶアニメだとは分かっていますが、それでもやはり奥に 溢れるあったかさと優しさを感じてほしい・・・・そう思います。

イロモノに見られようが、絶対に名作だと言いたいです。


評価について
物語は、二期に続くという形で終了したので-0.5
作画は、10年前にしては綺麗な方ですが、回によっては荒れも見られたので-0.5
としました。

その他評価
{netabare}
主題歌
OP「はじめて♡しましょ!」・・・甘々なラブソングの歌詞に乗せて、釘宮さんの甘い歌声と癒し系の音楽が合わさった、まさしく最強の萌えアニソン。

ED「ほんきパワーのだっしゅ!」・・・OPとは打って変わった情熱的なラブソング。恋する乙女のパワーを表現した、こちらもかなり素晴らしいアニソンです。インストがカッコよすぎる。

音楽
主題歌の作曲同様、佐橋俊彦さんが手がけています。決して萌え~な感じの緩いBGMでなく、疾走感ある感じがアニメのテンポの良さに貢献していたと思います。

好きなエピソード
1話「突然!幼な妻!?」:突然の登場、いきなり婚約?ロリロリな新妻。
→非常にサクサク進むので思わず引き込まれてしまいました。

3話「めざせ!2人でおふとんイン!?」:男くさくなるための特訓?匂い?口調?服?男臭さってどこ?
→りぜるの懸命な努力、可愛いですが笑えます。

5話「やったね!一緒にイッちゃった!?」:りぜるの好意をふいにして自己嫌悪する友紀。最後は仲良く仲直り。
→ラブコメによくある、トラブルからの不仲と感動的な仲直り。ほっこりします。

6話「SOS!あぶない放課後!?」:あおいの策略通り、りぜるが危ないと知ると急いで助けに来る友紀。
→友紀のツンデレが見られて微笑ましい瞬間です。

9話「初体験?あたしが抱いちゃった!?」:恋人と上手く行かずふさぎ込む菜摘。そしてそれを慰めようとする友紀。傷心の隙に乗じて菜摘に想いを伝えようとした友紀だったがまたもや空回り。りぜるに慰められる。
→じーんとくる良い回でした。ここでやっと友紀の素直さも見られます。

10話「ラブレターパニック!恋の板挟み!?」:あおいと龍之介をくっ付けようとするりぜる。りぜるは龍之介に好きなのに振り向いてもらえないあおいの気持ちを訴えるが、龍之介も自分のりぜるへの気持ちを訴えた。
→揺れ動く少年少女の心、青春です。この回のやり取り良いですねー。

12話「オトナへの扉!初めてのC!?」:接吻岩の願いごとを各々信じてやってきた一行。パパの力を頼らずに奮闘するりぜる、接吻岩の上でキスする二人。
→りぜるの覚悟と愛が素晴らしい。まさに神回でした。
{/netabare}

投稿 : 2024/10/19
♥ : 10

marcy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

釘宮さんワールド。

OP曲もED曲も釘宮さんでファンの人なら必見なんだろうなぁ、、って感じです。

ギャグな感じのストーリーだけど微エロ(?)っぽいってかロリ度が高めなのでそこらがちょっとって感じですが。。

ストーリー自体はそんな悪くないと思います。
主人公の少年が何故年上好きなのかの謎が解けるあたりのエピソードは結構好きです。最後も良かったです。

でも、この作品は「釘宮さん」の一言に尽きます。
重度の釘宮病になる可能性があります(笑)気をつけて。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 4

Smog さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

異色の釘宮デレ枠。全力で釘宮キャラを楽しむ作品。

コミック原作。
全24話。
原作未読です。

唐突に「りぜる」と呼ばれる少女と強制的に結婚させられた主人公が、周囲の人々を巻き込んでドタバタするコメディ。
釘宮ボイスを全力で楽しむための作品です。

一番の見所は、釘宮理恵さんが演じるキャラの魅力でしょう。
100%のデレキャラが楽しめます。
幼妻が放つ「だんなさま~」の破壊力をお楽しみくださいw
ただし、釘宮枠以外に楽しむべき点がないのが残念なところ。
10年以上前の作品ですので、当時のラインナップを見ると新鮮なアニメだったのかもしれません。

ストーリーについて、見事なほど内容が薄いです。
今からするとキャラも内容も、もの足りないですね。
何も考えられずに見られますが、一気見はかなり厳しい作品でした

作画について、特筆すべき点はありません。
10年前のラインナップと見比べて、可も不可もないというのが正直な感想でした。

音楽について、OP/EDの曲は良かったです。
釘宮枠への期待を裏切らない釘宮ボイスが堪能できましたw

声優さんについて、特筆すべきは言わずもがな釘宮さんでしょう。
デレキャラは久々でしたので、新鮮でした。
他に物足りなさを感じていたということもあるかもしれませんが、やはりツンデレの方がグッと来ますね!

くぎゅう分補給目的でまったりと見た作品でした。
そういう意味ではドンピシャでしたが、他の目的で見る動機がいまいちつかめない作品でしたw

釘宮さん目的の方にオススメできる作品です。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 37

57.2 5 アンドロイドで親友なアニメランキング5位
この醜くも美しい世界(TVアニメ動画)

2004年春アニメ
★★★★☆ 3.1 (86)
454人が棚に入れました
親から離れ、西野家に下宿する少年タケルは、高校に通いながら西野家のバイク便を手伝い暮らしていた。
ある日の配達の帰り、タケルはバイクに便乗していた親友のリョウとともに不可思議な光を目撃した。双筋に分かれた光跡を追って林に入ると、1本の樹に宿った光の中から、ひとりの女の子が姿を現した。彼女はタケルが考える「理想の女の子」に瓜二つだったのだ。タケルは常識から考えられない現象に戸惑いながらも、人間としての記憶を持たないらしいその少女にヒカリと名づける。
だがその直後、節足動物にも似た巨大な怪物が現れ、彼らに襲いかかる。リョウは果敢にもバイクで反撃を試みるが、怪物を倒すには至らない。ヒカリとタケルが窮地に追い込まれたそのとき、タケルの身体にも尋常ではない変化が現れた。
しかしこれらの異変は、これから始まる「世界の終わり」の序章に過ぎなかった…。

声優・キャラクター
川澄綾子、水島大宙、清水愛、瀧本富士子、真田アサミ、高田由美、菊地由美、水野愛日、私市淳、荻原秀樹、小林恵美、松本大、こたにともこ、野田圭一

浩平 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

「変わらないということは美しいこと?」

10年前に一度断念してしまったけれど、ニコニコ生放送にて一挙放送があったので再視聴。

ガイナックスの20周年記念作品でオリジナルアニメです。
「まほろまてぃっく」の製作スタッフ、主要キャストが再結集して、同じような作品を作ろうというのがこの作品のコンセプトであろう。
でも残念ながら、「劣化まほろまてぃっく」と言わざるを得ない出来でしたね(´・ω・`)

とはいえ、1クールで完結するというのは観ていて気持ちがいいものですね。
最近ではこうしたアニメが少なくなってしまったのが残念でありません。

ストーリーは満月の夜に突如降り注いだ光、その光は2つに分かれた。
その光を追っていくとそこには女の子が。名をヒカリと言った。
何もない退屈な日常に彼女が加わることによって、少なからず変化が生じ始める・・・。


当時は実験的なアニメが多かったですが、アニメのわくわく感は個人的には当時のほうがあったかな?
というのが私の考えです。

また、OPについては素晴らしいの一言です。知らない方は一度聴いてみることをオススメします。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 8

Baal さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6

きっとそこに心はあるから・・・

ガイナックスによるオリジナルアニメ作品

ガイナックスの20周年記念作品の第一弾である


親から離れ西野家に下宿する少年タケルは高校に通いながら

西野家のバイク便を手伝い暮らしていた。ある日の配達の

帰りにタケルはバイクに便乗していた友人のリョウと共に

不思議な光を目撃した。その光の跡を追って林に入ると

一本の樹に宿った光の中から一人の女の子が姿を現すのだった・・・


ざっくり言うと良くも悪くもこのくらいの時期に放送して

いた作品なんだなぁと思える感じだった。

謎の出会いを経てからの序盤と隠された真実が浮き彫りになる

終盤との色の差はタイトルにおける醜いと美しいのこの二つを

そのまま当てはめるかのようでした。


12話という枠の中に収めなければというのからなのか序盤

丁寧に描いていただけに終盤がかなりあっさりした色になって

しまっているのが見終わってちょっと微妙な感じを出しちゃっ

てるのかなぁと思いました。

ぐちゃぐちゃに色を混ぜてしまってもそれはそれでグダーって

なりそうだからあまりいいとは思えないけどホントにあっと

言ってるうちにひょいっと展開が一区切り過ぎちゃってますよ

となる感じでした。

まあ無駄に引きずらなくてスッキリしてるから自分はまだ

その方がいいとは思いますが


最後にOPとEDはそれなりに良かったと思います。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 20

Britannia さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

処分の為、古い作品ばかり視聴中

ジャンル:セカイ系

■あらすじ抜粋
ある日の空、主人公は不可思議な光を目撃する
その光の中から、女の子が現れ共に生活する事に

同時期、巨大な怪物が現れその女の子を襲いに来る
徐々にその不可思議な怪物・女の子の謎が解ってくお話。

■感想
当時このアニメを見た時は終盤の展開が良く
記憶では高評価でした。

あにこれの評価がかなり低いw

そうだったけなぁ?
改めて視聴

見直すと結構忘れていて確かに今見るとそうでもなかった。

序盤のご都合主義な展開、スローテンポな日常等
微妙だけど、キャラは悪くないので視聴出来る。

名作は何年経っても名作だと思うが
沢山視聴してきたし
視聴する年代で多少評価が変わるのはしかたのない事かなぁ


視聴後、感じた作品。

投稿 : 2024/10/19
♥ : 12
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