アバターで異世界なおすすめアニメランキング 4

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのアバターで異世界な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2024年11月20日の時点で一番のアバターで異世界なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

84.7 1 アバターで異世界なアニメランキング1位
ログ・ホライズン(TVアニメ動画)

2013年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1970)
11963人が棚に入れました
ある日突然、老舗オンラインゲーム<エルダー・テイル>に日本人ユーザー3万人が閉じ込められてしまった。ゲーム歴8年の大学院生・シロエも異世界に取り残されてしまう。モンスターとの戦闘、死ぬことのない境遇。何が起きたのかわからず不安に駆られたプレーヤーが街にあふれ、ヤマト地区最大の都市<アキバ>は秩序を失う。一匹狼を自負していたシロエは、旧友・直継、美少女アサシン・アカツキたちとギルド<ログ・ホライズン>を設立。他人と接することが苦手で内気な青年が仲間とともに廃墟アキバから世界を変えようと立ち上がる。

声優・キャラクター
寺島拓篤、加藤英美里、前野智昭、中田譲治、山下大輝、田村奈央、柿原徹也、松井恵理子、原由実、高垣彩陽、久野美咲、逢坂良太、梶川翔平、雨宮天、佐藤奏美、村田太志、高橋未奈美、櫻井孝宏、下野紘、後藤ヒロキ、岡本信彦、日野聡、西田雅一、中村悠一、てらそままさき、白熊寛嗣、チョー、井上麻里奈
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

「私の中の高いハードル」を楽々と乗り越えた作品

原作未読。多くのキャッチさんからの紹介で視聴。

だから、「面白い作品だ!」というのは事前に何となく分かっていました。
私の中でハードルが上がっていたにもかかわらず、「面白い!」と思わせたこの作品は本当に凄いと思います。

紹介して下さった多くのキャッチさんに感謝です。

ジャンルは異世界VRMMORPGに閉じ込められ系。(←んっ?こんなジャンルあったっけ?)
ネトゲに疎い私にも、要所要所で解説が入って分かりやすかったです。(さすがNHK)
冒険・バトルはもちろん、政治・経済、初心者の育成と物語は多岐に亘ります。(飽きない!)

主人公が策士というのも面白い。{netabare}ネタバレなので2重に隠しておきます。{netabare}食べ物がどう調理してもまずい→美味しく料理できる方法を知る→美味しい軽食を販売してお金儲け→そのレシピを担保に融資を受ける→ギルド会館の購入→円卓会議の結成・・・って、{/netabare}{/netabare}「わらしべ長者かよ!」

その他の登場人物も個性派揃いで良かったです。
声優さんも違和感なかったし、作画も見やすくて良かったです。

吸い込まれるように一気見しました。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 67

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0

実はお気に入り

<2023/11/18 追記>
MAN WITH A MISSIONと10-FEETが同時に紅白初出場となったので記念にレビュー更新です。

ログ・ホライズンの1,2期OPはMAN WITH A MISSIONの「database feat. TAKUMA (10-FEET)」
感慨深いです。

もちろん紅白で歌うのはそれぞれ、マンウィズは鬼滅の「絆ノ奇跡」、10-FEETはスラダン映画の「第ゼロ感」でしょうけど。

でも「database」も聴きたいなぁ。
ログホラのアニメはNHKだし。
まぁ無理だけど笑

<2021/1/13 追記>
祝3期放送開始!
ということで評点を満点に引き上げました!
(というかなんで満点にしてなかったんだろ?)

<2020/1/23 追記>
祝三期!
2020年秋から始まるそうです!
待ってましたー!

バニラコークさん、情報ありがとうございました!

<2019/2/26 追記>
また1話から見返し始めてしまいました。
なんか中毒性あるんですよね。
妙な安心感というか。
二ヶ月かけて1日1話ずつ観てこうかな。
録画だけして観れてない作品たくさんあるのに 笑

<2018/1/3初投稿>
本放送で全話観ました。

なぜか毎年お正月休みに録画したBlu-ray引っ張り出して観ちゃうんですよね。

物語は「気がついたらMMORPGの世界にいました」系
古くは.hackとか、あと人気のSAOとかのカテゴリーですね。
ただ違うのは、至るところ細かい。
食べ物や生活、ひいては政治や経済、戦争などが扱われてます。

主人公 シロエ:エンチャンター。元、デボーチェリ・ティーパーティ(放蕩者の茶会)の参謀役。この世界での戦闘における戦術のスキルや知識が極めて高い。根暗。メガネ。人に壁を作る。でも優しい。

主人公の相方 直継(ナオツグ):ガーディアン。戦いにおいては壁役。いつもシロエの側にいて馬鹿ばかり言う。おおらか。大食漢。おパンツが好き。

主人公の自称家来 アカツキ(♀):アサシン。でも気持ちは忍び。小柄だが成人。腕は立つ。

主人公の先輩? ニャンタ班長:盗剣士。すらりとしたスタイルの猫。料理が上手。大人で紳士。でも猫。語尾は「にゃ」

この4人が中心ですが、他にも出演者多数。
群像劇と言われても違和感ないくらいたくさん出てきます。

とある日の午前零時にMMORPG「エルダーテイル」をプレイしていた全世界数十万人の人間がエルダーテイルの世界に取り込まれてしまうところから物語は始まります。

ざくざく物語が進んでいくと言うよりも、日々の生活の中で起きていく様々な事象(プレイヤーキリングとか、治安の悪化、ノンプレイヤーキャラクターが自我を持ってるとか)にどう対処していくか。
これが見どころ。

そしてなぜゲームの世界に取り込まれてしまったか?の謎などが、ほんのちょっとずつ解き明かされていきます。

バトルシーンはスリル満点という感じではないのになぜか見入ってしまう不思議な迫力があります。

そして最初に書きましたが、生活や政治や経済、戦争などまるで箱庭での思考実験のよう。
創作物はなべて思考実験的な要素ありますが、この作品は特にそうした要素が強い印象があります。

私のようにSAOはちょっと苦手、という人にオススメです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 69

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

おぱ〇〇祭り

SAOと同時期の作品(1年違いぐらい)でわりと比較されていたが、主人公無双の戦闘系ではく、生産色職等の生活を中心に、よい生活の場を作れるかという政治経済や頭脳戦にちかい話で展開していく。
ギルドやパーティー間の役割、戦闘での技のリキャストや職種の特徴等が色濃く出ており、オンラインゲーム感が普通の異世界転生物より強く出ている。がっつり通話等コミュニティー作ってMMO経験者にとっては、とても好物な作品だと思う。
ハンバーガーから話が広がりNPCの在り方等、世界設定がしっかりしてるのが特徴的だが、主人公無双ではないので、アクションにはそこまで華はない。

3期が始まったので見直してみると、NHKだなぁって思うところちらほら。最近の山のようにある異世界転生系にくらべ、やはり世界観がよく作りこまれている。
当時MMOがソシャゲの波にのまれ始めたころで、立ち上げるのに時間がかかるPCゲーム離れを起こし始めていた時代だったなぁと…懐かしい。
OPやEDも耳に残り自分のどっぷり浸かってたMMOの世界に久しぶりにINしてみようかなという気になる。

100点中 85点

投稿 : 2024/11/16
♥ : 2

63.7 2 アバターで異世界なアニメランキング2位
リアデイルの大地にて(TVアニメ動画)

2022年冬アニメ
★★★☆☆ 3.0 (242)
699人が棚に入れました
不慮の事故によって生命維持装置がないと生きられない少女、各務桂菜。彼女が唯一自由でいられるのは、VRMMORPG『リアデイル』の中だけだった。 そんなある日、生命維持装置が停止し、桂菜は命を落としてしまう。しかし、目が覚めると桂菜は200年後の『リアデイル』の世界にいた。彼女は、失われたスキルと限界突破したステータスをもつハイエルフの“ケーナ”として、この世界を生きる人々と交流を深めていくことに。しかも、その中にはかつて自らがキャラメイクした“子供”たちもいて……!? ゲーム世界に転移した少女と個性的な仲間たちによる、笑いあり、涙あり? なのんびり冒険譚、開幕!
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9

12話 見てる私も悪いんでしょうね…終わらせる気がないなら作らないでと言いたいですけど。

 で、最終話見ました。11話までで見て損じゃないと書きましたが損ですね。話をまとめる気も無いみたいです。以前なら少なくとも1クールでなんらかの結の部分はあったと思いますが、それを最早放棄してますよね。終わらせる気がゼロですね。

 もう異世界ものは緩慢に自分の首を絞めているようにしか見えません。何がしたいんでしょう?最後まで物語を作る気がないならやめてほしいですね。メディアミックスで何か儲かりの仕組みがあるのかなあ…コミック、小説の販売促進?サブスクがあるから視聴のハードルが下がって質が悪くても金になる???

 全方位で批判している訳ではありません。この作品に真摯に取り組まれている人もいるでしょう。原作者の方も面白いものを提供しようと頑張った結果で評価されてのアニメ化だと思います。
 でも、終わらない話を1クールで顧客満足を考えずに提供している儲ける側の人ですよね。うーん。見てる私も悪いんでしょうねえ…



11話まで。最後まで見てないですけど、もう総評します。

 最近週1で見たときと一気見で見たときの面白さの差に注目しています。なにか少しでもユニークな点、癒される点、面白い点、毎週楽しみにしているキャラなど見所がある場合は、一気見だと辛くても週1なら見られる気がしています。
 その辺の作り手の意識とか見る側のニーズとか…要するに作品のポジションであまり辛辣に評価するのもどうかなあ、とこのところ思っています。そのうちポジショニングマップとかX軸とY軸とどうやって設定したら、アニメって分解できるかやってみたいですね。

 その点で言えば、本作の設定とキャラ作りは悪くないと思います。コミカルなセリフ、戦闘がハードでなく、新キャラが次々でてきて、牧歌的な雰囲気で、週1話なら飽きないで見られました。

 人とNPCの関係に焦点を当てたのは面白いです。それと現実世界での死、その他の人間のキャラたちとのゲーム世界に転移した時間差など、見るべき謎の作りも悪くないと思います。妖精とかの設定も悪くなかったと思います。

 必ずしもテンプレでは無いし、キャラ紹介と主人公の絡みがあるので見られたかなあ、と思います。ただ、アニメではまったく答えに行き着く感じがないですね。11話でここまでだと、尻切れトンボなんでしょうね。そうなると最後酷評するかもしれませんが、冷静なうちに。

 異世界あるいはVRMMOものの中では、まあ及第点かなあ…そして、機会があれば原作はチェックしてみようかなあ…という気がしなくもない、という感じでした。
 
 ちょっとVRMMOで気になるのは設定で、食事と排泄って現実との違いって何かあるんですかね。呼吸と性処理…病気、痛み、怪我…生きているっていう実感ってやっぱりVRMMOとは違うと思うんですよね。
 それとfPS(フレームパーセカンド)とか解像度ですよね。視覚情報が圧倒的に現実とは違うし、五感についての表現ですよね。

 その点の設定の表現があったのがSAOだし、実は「賢者の弟子を名乗る賢者」はやってるんですよね。そこがあれば本作もSFになったんですけどなあ。

 まあ、見て損とは言いませんが、見なくても損じゃない、という感じでしょうか。最終話で評価変わったら追記します。




8話 プロットと設定はいいかも…ただし…

{netabare}  サービス停止したゲーム世界というのはテンプレですが、本作については、昔のプレイヤーが登場し謎として機能しています。これは他の異世界やVRMMOものでは皆無ではないですが、レアです。主人公の既に死んでいるとう設定と合わせて、謎の解明にカタルシスがあるなら良作になる気がします。

 妖精とは何かとか、今回のイベントモンスターと2人のプレイヤーの登場とか話の建付けにはものすごく可能性を感じます。実際話は面白いですし。特に7話、8話はかなり良かったです。折り返しを意識しているのかこの2話が中盤に来たのは構成的に良かったと思います。

 ただし、やっぱり決定的にアニメ作り全般が安っぽいですね。安っぽすぎます。召喚獣とかなんとかベアとかイベントモンスターとか見せ所は沢山ありましたが…。イベントモンスターが現れる場面は頑張ってかなり工夫していました。ただ、アベレージでいけばABC評価で何とかC+…くらいかなあ。
 画づくりしだいでは、評価される作品になったのではないでしょうか。別に無職転生並みとはいいませんが、もうちょっと何とかならなかったでしょうか。

 後は演出ですね。まあ良い演出をするためにはそれを実現するための金と人と時間というリソースが必要でしょうからやむを得ないところもあるでしょうけど。
 ストーリーが良いと言わず、あえてプロットと言っているのも脳内補完してあげるとかなり面白いと思うのですが、サラっと見るとテンプレの俺TUEEEにしか見えないという意味で言っています。演出とか脚本の工夫がちょっと足りないかなあ。

 それとケーナの声優さんですけど、申し訳ないですが肺活量が足りない感じで息苦しいです。気管で絞り出しているような感覚にとらわれてしまいました。

 このアニメ自体、じっくり見ると面白さがわかると思うし、プロットを拾ってゆくと原作は水準が高いのかも、と思わせるところもあります。ただ、いまの量産型大量消費のファストアニメ(造語です)の中に埋もれて、あっさり見られてしまうと、1話切り、3話切りの対象になるのも分かるなあ、という感じですね。{/netabare}





1話 独自性があって期待値が高いです。

{netabare} 設定いいですね。SAOのマザーズロザリオみたいな感じですが、小説の発売時期的にこっちのほうが古いんですね。とするとそのオリジナリティからいって期待できそうです。ストーリーもありそうですし。

 結末で現実世界で生き返るかどうか、あるいは現実世界の登場人物とのドラマがあるかどうかですね。オーバーロードみたいに現実世界とのつながりが全然出てこないような進行になる可能性もありますけど、設定と1話の感じからいってヒューマンドラマがありそうな感じですね。

 アニメーション、演出を見る限りちょっと予算無さそうな感じですが、キャラデザが悪くないので問題なく視聴できます。なお、ステータス画面のデフォルメされたキャラの方が可愛いです。

 ということで、異世界枠としては設定がいいしストーリーの期待値が高い作品ではないでしょうか。{/netabare}

2話 非常に安っぽい異世界もの…だけど結構面白い

{netabare} シナリオがいいのかキャラに魅力があるのか、今後どうなるんだろうというワクワク感があります。
 作画、演出、エフェクト等の出来は辛うじて及第点で、内容はベタで安っぽい異世界ものですが、ストーリー展開のテンポが良くて結構面白いです。お母さん設定が笑います。{/netabare}

投稿 : 2024/11/16
♥ : 21

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8

凄い勢いでクオリティが下がっていく… さすが異世界スマホの監督か

1話感想 3.8 なろう系の元祖ということで身構えていたら…あれ、良いじゃないすか

さて、本作は事前情報をちょっと聞いていました。
なんでもなろう系のテンプレを作った方の古い作品がいまさらアニメ化したという流れだと。
じゃあさぞお約束展開の連続できついのかなぁ…と警戒しました。
ただ主人公が女の子なら多少は嫌味が薄れて見られるかも? という程度に、あまり期待しないで見たのですが…。

まず監督が柳瀬雄之という、私の中ではワーストだと思う異世界スマホの人で、ウッと期待値は一気に底辺になったのですが…

視聴したら、あれ、全然悪くない? むしろ良いじゃないか、となりました。

ヒロインはずっと病院に繋がれていた薄幸少女だったのですね。
ネットゲームだけを唯一の楽しみにしていたのが停電で命を落としての異世界転移と、すごく同情できます。
しかしそれらの設定をくどくどセリフで語らずに断片的な説明で理解させるところが、ちゃんとしていると感じました。
またゲームの時代から200年経過しているから違和感を覚えていることも説明セリフばかりでくどくどならずに…まあそのあたりはもうちょっと問い詰めたり調査しても良いと思いますが、そこは今後説明もあるのでしょう。

あとはやっぱりヒロインがかわいい女の子だとチートっぷりを発揮していてもあまり嫌味がない感じですね。

またチートも決して意味不明で理不尽なものではなく、かつてゲーム内で徹底的に鍛え上げていたステータスがそのまま使えるから、と整合性があります。
ゲームに入れなかったらヒロインは死んで物語は始まらないので、そこに突っ込むのは野暮です。そしてゲームに入ったらゲーム内で鍛えたキャラ、ステータスが使えるのは当然に思います。
オーバーロードでもそうですし、そこにケチをつける気はさらさら無いですね。納得です。

スマホが使えるようにしてくれと言ったらついでに全属性の能力と身体能力を強化してあげよう何て、ふざけんなってのとはわけが違いました。
理不尽なチートが嫌なだけで、納得いくチートなら別に良いのですよ。

というわけで異世界スマホがアレだったのは原作がアレだっただけで、監督が悪かったわけではないのかもと思いました。
視聴順位は高めに設定しておきます。

5話あたり 3.0
いや…何でしょうねこれ。どんどん作画クオリティが下がり、内容も陳腐に、キャラも不快感が増していく。
最初の、良いんじゃないか、と思った感想を返せと言いたくなるくらいに、どんどん駄目になっていきますなー。
やっぱりこの監督だから異世界スマホはアレだったのですね。

ギャグがつまらなくて不快感がある、ワンパターン、などなど。
主人公の孫や子供に対する塩対応も一体何なの? 単純に不愉快。

偉そうなのはまあ実際偉いんでしょうし百歩譲って許しても…。
まあ所詮ゲームのNPCと思っているから、どうでもいいんでしょうかね?

私はやっぱりアニメにおいては監督が一番重要だと思うのですよ。まあ名監督が外す場合もあれば以前は駄目だった人がどんどん良くなる場合もあったり、確実ではないですが… この監督は駄目なんじゃないかな。
まあ原作通りだというなら申し訳ないですが。
どうするかな。このあたりで切る方が無難なのですが、文句を言うために見るかどうか考えどころ。

全話感想 2.8
結局全話見てしまいました。不快感はあったのですがなんでこう駄目なのか分析しようと思いましたが、まあ途中で語った通りですね。
まったくイマイチでした。
原作未読なので悪いのは原作なのかアニメなのか判断が難しいところですが。とりあえずアニメの出来は大変悪いですね。
今後もこの監督だとうげ、と毎回思うと思いますが…
ただ褒めどころとしては終盤作画崩れは少ないですね。
始終クオリティは高くないのですが、それで安定しているわけでスケジュール管理は良いのでは。
内容には全く褒めどころはないです。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 12

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

私は嫌いじゃないけど、断念する人が多い理由も分かります^^;

原作既読(コミカライズ版のみ) 全12話

あらすじ
ゲームの世界に転生した少女のお話し


こんなご時世ですが、世界中が笑顔で平和な世の中である事を祈っています


では感想を
なるほど、私は嫌いじゃないですよ。このアニメ^^
でも、確かに断念&批評する人も多いと思いますねwww

まずテーマが全く分からない
ただ主人公無双をみせつけるアニメとなっておりました

成長物語にしてはちょっとそ~ゆ~描写が少ないかなって
大筋はコミカライズ版と変わらないんですが、色々改変されてるしね

そして主人公に好感が持てないのも残念
感情的に動き、ツッコミ満載の事しかしないのでしょうがないと言えばしょうがないかなって

色んなネタをゴリ押しして少しくどいし(苦笑)
もう少し押して引いてを考えてくれれば・・・

でも個人的には嫌いじゃないし、完走も出来ましたよ
頭を空っぽにして、ハードルを低くして視聴すれば楽しめると思います


作画は崩壊はないですが、若干不安定かなって
2.5よりの3って感じですかね。

声優さんは有名声優さんをたくさん起用
新人声優さんたちも負けじと頑張っていましたね^^

音楽は普通ですかね
EDの雰囲気は良かったかな。

キャラは転生作品なのに大体普通^^;
壊れキャラが少しいるだけ。
日常系キャラが多いのも、不人気に繋がったのかなって


転生作品なのに主人公に共感出来ないのが致命的かなってwww
私はのんびり転生作品はマンガの方で耐性が付いていますので(爆笑

アニメ中~上級者だと物足りなさ満載だと思います
下手すると初心者でも物足りなくなるかも^^;

ツッコミどころもめっちゃ多いし、何と言うか・・・雑?
うん、雑って言葉がしっくりくるのかな

最終話も泣かせたかったと思うけど、感動すらしなかったし^^
もう少し、何とかならなかったのかなって

鬼滅や呪術、ヴァイオレットやよりもい
近年のアニメレベルが上がりすぎてる気もしますけどね^^

ハードルを低くすれば、完走は出来ると思います
後半断念する人が多かったので、常に心をリセットして視聴してくださいな

謎も多く残っていますし、ちょっと中途半端に終了しています
ですが、楽しく視聴しちゃってくださいなwww



では最後に一言
絶望した~!感動が全くないアニメに絶望した~!
感動の再会シーンがお笑いシーンに変換。しかも面白くない!
孤児を引き取るのは良いですが、デレるが早過ぎて、もはや苦笑!
約束を守って感動シーンが滑稽すぎて視聴しているファンは微妙な空気!
誰が悪いのか分かりませんが、もう少し考えてくださ~い!

視聴すれば、何に絶望していたか分かりますよwww

投稿 : 2024/11/16
♥ : 18

85.9 3 アバターで異世界なアニメランキング3位
ソードアート・オンライン アリシゼーション(TVアニメ動画)

2018年秋アニメ
★★★★☆ 3.8 (1018)
5254人が棚に入れました
「ここは……どこだ……?」
気づけばキリトは、なぜか壮大なファンタジーテイストの仮想世界にフルダイブしていた。
ログイン直前の記憶があやふやなまま、手がかりを求めて辺りを彷徨う。

そして、漆黒の巨木《ギガスシダー》のもとにたどり着いた彼は、一人の少年と出会う。
「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」
少年は、仮想世界の住人――《NPC》にもかかわらず、人間と同じ《感情の豊かさ》を持ち合わせていた。

ユージオと親交を深めながら、この世界からのログアウトを模索するキリト。そんな彼の脳裏に、ある記憶がよみがえる。
それは、幼少期のキリトとユージオが野山を駆け回る想い出――本来、あるはずのない記憶。
更にその想い出には、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。
名前は、アリス。
絶対に忘れてはいけないはずの、大切な名前――。

声優・キャラクター
松岡禎丞、戸松遥、茅野愛衣、島﨑信長、前田佳織里、近藤玲奈、石原夏織、小林沙苗、森川智之、岩瀬周平、木島隆一、潘めぐみ、村田太志

t-tea さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9

本当にひどい

リアルタイム放映中は1話を見た時点でショタ2人が意味もわからずイチャイチャしだした時点で気持ち悪すぎて見るのをやめました。
ただ高評価にしてる方もいらっしゃいましたので見てみましたが本当にひどい。
あにこれの評価基準に関して全部触れるとするならば、

物語の評価
主人公がいる世界のストーリーと現実世界のストーリーに関してもっと触れるタイミングを考えて欲しい。いきなりねじ込んで「現実はこんな状況です。では主人公は?」みたいに切り替えるにしてはそれぞれのストーリーが長すぎて集中してみてられません。
作画の評価
これに関しては本当にひどい。主人公が少し引きのシーンになると「これ本当にプロが書いてんの?」ってぐらいクオリティが下がってます。というか下手な素人が同人描いているようなクオリティで見るに耐えない。アップシーンとの格差が酷すぎる。
声優の評価
後半に出てくる女の子の声優が微妙でした。そのせいでなかなかキャラに思い入れがもてない。
音楽の評価
これはいつものSAOといった感じで特に不満はありません。BGMもいつものといった感じでしたし、挿入歌として入っていた「ReoNa - 虹の彼方に」は素敵な曲で気に入っています。
キャラの評価
今作はキャラに緊張感がなさすぎます。戦闘中に棒立ち、傍観、戦闘を無視して会話。SAOは過去作そういった甘えを許さない緊張感があったと思いますが、今作はそれがまるでありません。

全体的に男の子二人がイチャイチャするような、腐女子これでどう?みたいなシーンが多すぎて気持ち悪かったです。
ストーリーが面白ければきっとそこも素敵なシーンにできたのだろうけど本当にくだらない。
キャラの評価にも書きましたがSAO初期の良さがまるでないです。
監督が変わったせいなのかもしれませんね。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 5
ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

アリス イン ワンダーランド

A-1 Pictures制作。
人気の高いアリシゼーション編開幕。

ラースが開発する新型フルダイブシステムは、
VRワールド内部の記憶を現実に持ち出せない。
極めてリアルな仮想世界アンダーワールド。
相変わらずの音響効果で臨場感が凄い。

これは神への挑戦。
量子脳力学は人の心の光の揺らぎを捉え、
真のAI、人工知性を創ることへ向かうのでしょう。
導入部という点では過去シリーズ最高です。

6話視聴追記。
{netabare}壮大な文明シュミレーション、
システムから逸脱する人工知能。{/netabare}
もう少し仕掛けが早ければと願いますが、
丁寧な展開と好意的に考えましょう。

13話視聴追記。
{netabare}図書室の賢者カーディナルが語る、
仮想世界の秩序「禁忌目録」の成り立ち。{/netabare}
カーディナルの存在は世界観に、
大きな影響を与え物語に深みを生む。

前半最終話視聴追記。
技術的特異点を巡る問題でしょうか。
{netabare}心の痛みこそが人であることを教えてくれる。{/netabare}
後半怒涛の展開に興味は尽きず、
欠点はあるも映像も物語も堪能出来ました。

新世代のグローバルヒストリーへ。
これは次章に期待しましょう。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 84

セイバーlove さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0

なぜ SAOアリシゼーション(3期)は失敗したのか?(原作履修済み)

皆さん、薄々気づいてらとは思いますが、 SAOは人気アニメシリーズですが今回のSAOは全く話題にならない。それはなぜかなのか?自分は原作を既に読んでいるのですが、正直アニメは全くもって微塵も面白くない。作画も安定してるし、音楽も素晴らしいのに全くワクワクしない。アリシが話が長いのはわかっており、今でもかなり端折りながら話が進んでいるのはわかりますが、テンポも展開の演出も中途半端すぎる気がします。 ペースでが遅く原作に忠実にゆっくり進むのでもなくアニメらしく超スピードでテンポ良く進むわけでもない。まぁ話が長すぎるのが悪いがw SAO自体アインクラッドがアニメで一番面白い話ではあるが、原作は個人手にアリシゼーション好きなだけに非常に残念です。もう正直アニメはいいやと思ってます。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 7

60.8 4 アバターで異世界なアニメランキング4位
VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた(TVアニメ動画)

2024年夏アニメ
★★★☆☆ 3.0 (108)
240人が棚に入れました
数々の華やかなVTuberが所属する大手運営会社ライブオン。 その三期生で『清楚』VTuberの心音淡雪が、不注意から配信を切り忘れた結果—— 「やっぱロング缶の鳴る音は最高だぜ!」 「は?どちゃしこなんだが?」 「わたしがママになるんだよ!」 素の性格(酒カス・女好き・清楚(VTuber))がバレてしまい!? 「めちゃくちゃ切り抜かれてる!?トレンド世界1位!?なにこの同接数!!!!」 大炎上するかと思ったら、ギャップがウケて大バズ! その結果—— 「おっしゃー配信始めるどー!」 開き直った彼女は、大人気VTuberへ駆け上がっていく!!

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1

コレ、アニメでやる意味あんのか?

 最終話(12話)まで観ました。2024.09.25

 VTuberのハズなのに、ガワと中の人のビジュアルが一緒なのは、他のレビューアー様達も指摘する通りです。最終回では観客を入れてライブをやったりするので、実はYouTuberだったでも通用するのでは?

 VTuberならではの感じは、内輪ネタとコラボを延々と繰り返している所にしか感じませんでした。絆のアリルもそうでしたが、VTuberをアニメで描くの手法が確立していない感じです。

 ガワと中の人が違うと、視聴者が混乱するからでしょうか。1人か2人位なら良さそうですが、群像劇となると…。アリルもガワとリアルが明らかに違う人物はネカマのクオン位でした。

 また、ガワだけで延々と劇中劇をやられるのも確かに疲れます。視聴者だけでは無く、制作側にしても、単純に登場人物が2倍、3倍になるわけで…。

 丁寧に作られた感じのアニメでしたが、VTuberをアニメ的エンタメに昇華しきれていない印象を受けます。コレならVTuberを直接観た方がコスパもタイパも良いです。

 やはり、いかにVTuberの世界がヤバくてドロドロしているかを、相撲界の裏を描いたドラマ、サンクチュアリくらい、リアルに描かないと、アニメ化する意味がありません。もっとも、そんなVTuber残酷物語を誰が観るのか?という話になりますが…。

 どちらにしても、VTuberはアニメ化と相性が悪いのが分かって良かったです。
………………………………………………………………………

 7話まで観ました。2024.08.19

 バーチャルさんが見てたや絆のアリルよりもVTuberは退化している感じです。イヤ…、完成したと言うべきか?最終形態が近い様です。

 バーチャルさんの頃は何か元気な奴らが面白いことをしょうとしてるな〜とか、絆のアリルでは、バーチャルアイドル路線を模索してんのかな〜とか色々興味深かったですが、本作品を観るに、もう、下ネタとパロディだけの閉じコン化してんですかね?

 どこまで現実のVTuberに近いのか分かりませんが、ゲーム配信やらコラボやら、新しいことを何も産み出していない、バーチャル風俗に過ぎないとでも言いたい様な異様なアニメになっています。

 おいちゃんには面白さがわかんね〜よ…。

………………………………………………………………………

 3話まで観ました。2024.07.24

 VTuberの配信を観て面白いと思う感性を私、共有していないので、何が面白いのか良く分かりません。キャバクラでも行った方が…。

 全くバーチャル風俗ですね。配信者が他の配信者とセクハラトークするのをニヤニヤして楽しむ感じです。男なら、キャバでもスナックでも行って女性に金を払ってセクハラトークしろよ!省エネ過ぎんだろ…。

 ただ、私の様な門外漢でも、VTuber界隈の様子を窺えるので、その意味では価値はあるかもです。もちろん、今の所、面白さは一切感じません。

 しかし…マジで内輪ノリがキツイですね。YouTuberもそうですが、スタッフを雇って事業化すると大体破綻するのも分かります。

 勢力が衰えているとは言え、テレビとの違いは、プラットフォームをGoogleに握られており、生殺与奪はGoogle先生の気まぐれといった所でしょうか。

 一応、公共の福祉のためにやっているという建前のテレビの様に産業化は難しそうです。

 全くビジネス化には向いていないので、キャラクターが消費されたらどんどん代謝されられる持続性の低い活動だと思いました。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 6
ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

3話 アバター=中の人では業界ものとして描けません。それで半端になったかな?

1話 最大のフィクションは見た目がアバター=中の人という部分です。

{netabare} すごいですね。メタ視点でVtuberの中の人の裏側を描いている体裁で、中の人がアバターと全く同じ姿形をしている最大のフィクションを仕掛けています。非常に上手いアイデアだなあと感心しました。
 通常配信切り忘れは、彼氏ばれとか性的なこととかネカマばれとかそういうところですからね。そっちじゃない方向性の選びかたも上手いと思います。

 ただ、逆に言えばVtuberファンの夢を壊さない配慮がされているはずですので、業界ものかと言えば多分違うのでしょう。その辺をどう描いてくるのかがちょっと面白そうなので、数話確認したいと思います。

 それと本格的な電波ソングは久しぶりですね。電波というよりボカロ的早口かな?OPはかなりぶっ飛んでました。
 作画は綺麗だと思います。私の好きな「回復術士」「不徳のギルド」の制作会社で監督ですので期待しています。{/netabare}


2話 何となくVtuberというものが分かる…気がします。

{netabare} あーこれはニコニコが無くて一番残念な奴ですね。本作にニコニコのコメントを重ねて見てみたかった気がします。それに「切り抜き動画」も収益化停止とかあるみたいだし、Vtuberが全盛期からかなり再生回数が減っているという話もありますので、本作にとっては逆風なんでしょうか。

 ちょっと昔ニコニコで見た配信で酒というと「アル中カラカラ」を思い出しますが、彼はしゃべってないですよね。焼酎料理でした。それと壺男「GETTING OVER IT」はキズナアイさんのゲームで見てました。そういう歴史があるので本作の面白さもわからなくはないです。

 そんな中ですが、Vtuberってこういうことなんだ…というのがちょっとわかった気がします。私の知っているのはキズナアイさんのゲーム実況としぐれういさんの「ロリ神」の曲とガリベンガーで見るくらいですので。あ、あとパウラチャンネルもたまに見てるか。

 本作の中ではVtuber同士の交流が描かれているため、ぼやかされていますが1対多のインタラクティブの様でインタラクティブでない、本人の素の様で素ではない、不思議なコミュニケーションの世界だというのが読み取れます。現実とバーチャルが相対化されているというちょっと面白い状況です。
 一方でこれで食べている人にはつらい世界ですね。売れなければ地獄だというのはわかります。地下アイドルに近いのかな…まあ、まだ匿名性が保たれている分健全かな?

 積極的に視聴中断するほどでもないですが、熱心に見るほどでもないというのが、メタ的に言ってVtuberそのものの気もします。熱心なファンが投げ銭?するという話もありますが、その感覚はわかりません。上場した会社もあるみたいでやっぱりアイドルに近いのかな? {/netabare}


3話 アバター=中の人では業界ものとして描けません。それで半端になったかな?

 ストーリーがないように見えて、切り忘れ飲酒配信を発端とした、サクセスストーリーになっているのかな?収益化というのは、多分かなりの前進なんでしょう。

 日常系としても機能しそうな話ですし、興味がある人にはいいのかもしれませんが残念ながら、それほど興味が持続しませんでした。
 アニメというバーチャルの中で展開するVtuberってどうなんですかね?アクシデントとかインタラクティブというのがVtuberの魅力だと思うのですが、作品ですからもちろん違います。つまり、本来的なVtuberを見る感覚にはなれません。

 一方で、アニメ作品としてストーリーは、やっぱりVtuberと中の人は違う人格で描くべきだったのかな?と思います。それならリアリティもあるし、業界ものとして作品が作れたと思います。別に美少女だらけでも構いませんので、中の人と配信上の違いは欲しかった…気がします。そうなると、Vtuberの設定…要するに内外が一緒という幻想を自己否定することになりますが。

 アニメファン、Vtuberファンのどちらから見てもニーズがない状態になっている気がします。視聴中断ですね。

 作画は綺麗だし丁寧な作りだと思います。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 7

ヤマナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2

前半は8割下ネタのギャグアニメ。、、、意外とあり。

初見評価
ちなみに本家?Vチューバーも見たことない。
vチューバーが配信を切り忘れ本性をさらけてしまう。
いままでのvチューバー物の中ではマシな方。
だけど一話ででおちな気がして今後が心配。

7話まで視聴
これは最後まで視聴すると思う。
完全にギャグアニメに舵を切っているのでVチューバー物なんだけど、
ただの下ネタギャグアニメ(ほめ言葉)。
なのでギャグアニメに、常識を持ち込んだらいけない。
Vチューバーなのに中の人一緒とか世界観わからんとかetc。
しかのこたんたん見て角生えた人間なんていないでしょって真面目な人には不向きなアニメ。
へたに媚びを売るVチューバーものより作品の強みがあるから他作品に埋もれずオンリーワンな作品。
そして出落ちといっていたが杞憂に終わった。=さらにやばい奴がいっぱい出てくる。

冷静に評価しても面白いアニメだと思う。
各キャラの個性がしっかり出てるしギャグのテンポも早く、独りよがりな見せつけるギャグではなく話の掛け合いによるギャグなので見てて嫌悪感がわかない。
テンポの速い会話は文字にしたらなかなかの量になると思うから漫画よりもアニメ向きな作品な気もする。
そして毎話毎話ほぼ会話だけなのだけど不思議と飽きない。
いろんなキャラとの会話がおもしろく、脚本が優秀なのだと思う。
ただまあ、なかなかの下ネタ、変化球な下ネタだらけなので好みはあると思う。
が、叡智枠というわけではなくあくまでギャグの下ネタって感じ。

そしてキャラデザも可愛い。

最終話まで視聴
8~9話あたりからキャラが増え一人一人がうすくなった。
主人公もだんだん突っ込みサイドになりよさが薄れたイメージ。
後半にいくにつれ真面目ないいアニメ的な雰囲気になりギャグも減ってしまった。
前半はけして、感動したりするようないいアニメではなくバカみたいなアニメだった。
ちなみに、ギャグアニメは馬鹿であればあるほどいい。
土俵が違うから評価していたのだけど、後半はいいアニメの土俵に上がってしまったようでこれじゃない感が強かった。

投稿 : 2024/11/16
♥ : 1
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