ぴえろプラスで妖怪なおすすめアニメランキング 3

あにこれの全ユーザーがおすすめアニメのぴえろプラスで妖怪な成分を投票してランキングにしました!
ランキングはあにこれのすごいAIが自動で毎日更新!はたして2025年02月13日の時点で一番のぴえろプラスで妖怪なおすすめアニメは何なのでしょうか?
早速見ていきましょう!

65.1 1 ぴえろプラスで妖怪なアニメランキング1位
不機嫌なモノノケ庵(TVアニメ動画)

2016年夏アニメ
★★★★☆ 3.5 (353)
1707人が棚に入れました
ある日、妖怪に憑りつかれた高校生・芦屋花繪(あしや はなえ)は偶然見かけた連
絡先を頼りに、妖怪祓いを行う「物怪庵(もののけあん)」を訪れる。そこにいたの
は不機嫌そうな主・安倍晴齋(あべの はるいつき)だった。わけあって、そのまま
芦屋は物怪庵の奉公人(アルバイト)として働くことに。
芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が幕を開ける。

声優・キャラクター
梶裕貴、前野智昭、高垣彩陽、大谷育江、日笠陽子、橋本ちなみ、諏訪部順一、立木文彦、一条和矢、てらそままさき、谷山紀章、大西沙織、飛田展男、西村知道、三石琴乃
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

とにかくトゲがない。登り坂も下り坂もまさかもないw

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
モノノケ達との穏やかな交流。優しい世界観。私は観てないのだが、夏目友人帳に近い作風なんだそうで。

まあ、イケメン達がいっぱい出てくるので、そっちが好きな人にも、良いんでしょうね(別に男が視聴しても不快感なく観られます)。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
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【各話感想(自分用メモ)】
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投稿 : 2025/02/08
♥ : 29
ネタバレ

ブリキ男 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1

現世と隠世、であいとわかれ、再会の物語

本作において現世(うつよ)とは我々人間の住む世界、隠世(かくりよ)とは妖怪たちが本来いるべき世界という意味の様です。初回から受難続きの高校生の芦屋花繪(あしや はなえ)と妖怪祓いの高校生、安倍晴齋(あべの はるいつき)の二人を中心に、現世から隠世へと旅立てない妖怪達の起こす不思議な事件と、もう一つの世界"隠世"そのものを描く物語の様です。

キャラデザやOP、ED曲を、見たり聴いたりする限りでは、"これはもう女子向けの作品"という印象を受け取られる方も多かろうと思いますが、内容はゲゲゲの鬼太郎の活劇描写を大幅に取り除いた感じで、xxxHOLiCや夏目友人帖などの作風に近いかと思われます。

妖怪の関わる不思議な事件を安倍さんとその奉公人の花繪君が解決していくのが、初回から3話までのパターンでしたが、4話、5話では安倍さんとハナエ君が現世と隠世を行き来するという変わった展開もあり、紋切り型の描き方にはならない模様。2つの世界を交互に描く物語になりそうです。

私は初見では隠世を冥界の様に捉えてしまい、そちら側の世界が描かれる事は殆ど無かろうとか、現世での妖怪払いが中心のお話になるのかなぁとか思っていましたが、嬉しくもあっさりと予想は裏切られ、モノノケ庵の世界観にすっかり魅了されてしまいました。(でも少し肩透かし、隠世回は9話終了時まででは先に述べた2回のみ、ちょくちょくあると私的には面白いのですが‥。)

現世が人や動物の住まう世界ならば、隠世は正に妖怪の住まう世界。隠世の住人の殆どは妖怪の様です。浮世絵を思わせる雲や岩肌、植物などの描写、色彩の表現は異世界感たっぷり。こういった描写は他作品、例えば京騒戯画とかにも見受けられますが、モノノケ庵における、あえて緻密さを廃した描写は、より絵の中の世界という印象を強めていて、うつし世と夢の境といった趣です。安らぎと不安が綯い交ぜになったおぼろげな雰囲気は隠世独特の空気となっていたのではないでしょうか?

毎回ユニークな妖怪が登場し、目を楽しませてくれるのも妖怪好きには嬉しい見所です。中でも1話から登場のモジャは見た目ほぼ毛玉な妖怪でありながら、表情豊かでとてもかわいいです。人間も妖怪も感情の機微がそこはかとなく丁寧に描かれていた様で好感が持てました。(でも花繪君、驚くシーン多すぎ(笑)

以下は各話の視聴感想など
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~2話~
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~3話~
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~4話~
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~5話~
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~6話~
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~7話~
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~8話~
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~9話~
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~10話~
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~11話~
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~12話~
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~13話~
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妖怪物語にありがちな活劇描写やギャグ描写などが殆ど無く、人や妖怪のもつ優しい気持ちが素直に語られる心温まる作品でした。

新たなお話の幕開けを期待したいアニメです。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 22

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

面白かった(少なくとも毎回「次回も観よう」と思えるくらいには)。

マンガ原作らしいのですが、原作は未読です。

「夏目友人帳」同様、モノノケの類が「見える人」と「見えない人」がいて、主人公の芦屋花繪(あしやはなえ)や物怪庵(もののけあん)主の安倍晴齋(あべのはるいつき)は「見える人」、その他の登場人物はいまのところ「見えない人」であるようです。

モノノケたちのデザインが、夏目友人帳に例えると「大物」みたいなおっかない感じではなく中級や小物くらいの愛嬌があってなかなか良いですね。

まあ、今後おっかない奴も出てくるのかもしれないんですが…。

普通に主人公が(精神的に?)成長するタイプのお話だと思うので、気楽に観ていこうと思います。

2016.10.21追記:
放送終了時に観終わっていましたが更新を忘れていました。良作。普通に面白かったです。(曲調は全然違いますが)ED背景アニメは『ウィッチクラフトワークス』方式で登場キャラが増えていって、楽しかったですね。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 22

56.3 2 ぴえろプラスで妖怪なアニメランキング2位
鬼斬(TVアニメ動画)

2016年春アニメ
★★★☆☆ 3.0 (116)
565人が棚に入れました
舞台は、異ノ國・日本、少女たちが繰り広げる妖怪討伐バトルコメディ!
魑魅魍魎が跋扈する異ノ國・日本。「神喰い」と呼ばれる、地の底より生まれし魔物が、
万物の指導者である神に牙をむき人々に恐怖を与えていたが、三つの大結界に封印することで、
長きに渉る死闘に幕を閉じることが出来た。それから時は流れ、何者かによって大結界の一つが破られた。
再びの世界の危機に、少女たちが立ち上がった! !
静御前・義経・茨木童子・かぐや・あまてらすたちが神喰い・サタン討伐を目指す! ?
…各話5分で! !

声優・キャラクター
鈴木愛奈、松井恵理子、三森すずこ、橘田いずみ、原奈津子、中島由貴、中根もにゃ、木下望、小西克幸

ato00 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5

おふざけが過ぎますぞ。

美少女たちが神喰いという化け物と戯れるアクション萌えアニメ。
鬼斬なんて怖いネーミングに惹かれたのが間違いの始まり。
ずばり、アニメの目的はゲームの販促オンリーです。

テンポの良いOP曲が癖になりそう。
美少女たちが踊り狂う、そして決めポーズ。
茨木童子、義経、静御前、かぐや、あまてらす。
もう名前なんて適当です。

どうもコメディータッチなのに、大部分が滑ってます。
くだらない上にわざとらしい演出が原因でしょう。
ただ、ナレーターさんのツッコミは笑えます。

なぜか舞台は九州から関西までと中途半端。
あれ、東日本は?
最終回に新キャラも登場。
まさか2期があるのかな。
勘弁して下さい。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 27

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

静御前・・・良かったッス(//∇//)

この作品の原作は未プレイですが、可愛らしい女の子たちが飾るジャケットを見て視聴しようと決めていた作品です。

「これはこの世に厄災をもたらす神喰いと戦う少女たちの物語・・・」
この様な下りで物語が始まります。

レビューを書くためにwikiをチラ見してビックリ・・・この作品のジャンルは「日本の歴史」だったんです。

確かに登場人物は架空の人も含めて歴史上の人物かもしれません。
でも、登場人物は全員女性なんです。

静御前、かぐや、あまてらす・・・はこの設定でも合点がいきます。
しかし、義経や茨木童子は・・・女性じゃありませんでしょう・・・
義経を知らない人はいないとして、茨木童子は酒呑童子の一の舎弟でかなりの美少年だったとか・・・

そしてサクラ・・・確かに女性ですけれど、どのサクラさんなんでしょう^^;?
私の頭の中ではサクラ大戦 花組の真宮寺 さくらしか思い浮かびませんでした。
でもこのサクラさんは歴史上の偉人じゃありませんし・・・

極めつけはジン・・・登場人物唯一の男性なのですが、どこの誰かが皆目検討がつきませんでした。
この作品における彼の扱いは独特・・・何といっても「声無し」でしたから^^;
声無しだからといって台詞が無い訳ではありません。
ちゃんと台詞はあるのですが、彼の発言だけRPGの台詞ウィンドウが現れて、そこに記載されるんです。
「フルボイスは女性のみ」とい注意書きもテロップされる徹底ぶり・・・ここまで潔いと逆に気持ちが良かったです。

物語は神喰いを根絶やしにするため彼女達が奮闘する・・・という展開なのですが、実際に奮闘するのは尺の約半分で残りの半分はグダグダ日常系・・・という感じです。
でも、キャラデザも可愛いし声優さんも頑張っているので、普通に楽しめる作品でした。
物語的にはガー子の話なんかは、私にとって思い切りストライクな展開でした。

静御前のCVだった鈴木愛奈さんのボイス可愛い・・・ググってみたら城下町のダンデライオンの幼稚園年中さんだった櫻田栞ちゃん役を演じられていたんですね。
そしてみもりん・・・演技がとても上手で流石としか言い様がありませんでした。

オープニングテーマは、STARMARIEさんの「姫は乱気流☆御一行様」
作品の雰囲気にマッチしたノリの良い曲でした。

1クール13話で3分枠のショートなので、サクっと視聴できる作品です。
視聴する人を選ばない作品だと思います。
グダグダ日常系が問題無い人にとって、箸休め的に視聴するのに丁度良い作品だと思います。
最後のテロップで「つづく」と記載がありましたが、右下が(嘘)となっていたので、続編は難しいのかな・・・^^;?

投稿 : 2025/02/08
♥ : 15

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3

ゲーム販促作品

全13話 1話3分ほどのショートアニメ

この世に最悪をもたらす神喰いという化け物を倒す少女たちのお話ですが、半分ほどはキャラのおバカなエピソードが主となっております。

キャラには、歴史上有名な方たちの名前がついていますが全然関係なさそうです。

ギャク作品のようですが、あまり笑えなかったかったですね。

キャラ萌え作品みたいなのでキャラが気に入れば観てもいいかもしれません。

最後に、タイトルが仰々しいのでもっとシリアスなお話だと勘違いしていましたw

投稿 : 2025/02/08
♥ : 14

65.8 3 ぴえろプラスで妖怪なアニメランキング3位
不機嫌なモノノケ庵 續(TVアニメ動画)

2019年冬アニメ
★★★★☆ 3.3 (101)
438人が棚に入れました
「妖怪祓い」とは、本来すむべき「隠世(かくりよ)」から、何らかの事情で「現世(うつしよ)」に留まる妖怪たちを「隠世」へと送り届ける仕事である。ある日、妖怪にとり憑かれた高校生・芦屋花繪(あしや はなえ)は、偶然、見かけた連絡先を頼りに、妖怪祓いを行う「物怪庵(もののけあん)」を訪れる。そこにいたのは不機嫌そうな主・安倍晴齋(あべの はるいつき)だった。わけあって、そのまま芦屋は物怪庵の奉公人(アルバイト)として働くことに……。芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が幕を開ける。

声優・キャラクター
梶裕貴、前野智昭、高垣彩陽、大谷育江、諏訪部順一、日笠陽子、橋本ちなみ、下野紘、遊佐浩二

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0

完全に続編、2期目からの新規の視聴は厳しいかも?

== [下記は第1話視聴時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第1話を観ました。『不機嫌なモノノケ庵』の続編です。

基本的なお話としては、現世(うつしよ)に現れて悪さをしたり隠世(かくりよ)に帰れなくなってしまった妖怪を隠世に送る仕事をしている「物怪庵(もののけあん)」や、妖怪の住処である隠世にまつわるお話です。

人間と妖怪が交流を持つという意味では『夏目友人帳』などと方向性は近いかもしれません。

とりあえず第1話では、W主人公といえる物怪庵の主である安倍晴齋(あべの はるいつき)と妖怪が見えることなどがきっかけで事件に巻き込まれ晴齋の奉公人となった芦屋花繪(あしや はなえ)の他、花繪になついた妖怪のモジャ、隠世の住人で晴齋の上司である立法、立法の妹であるシズクなどが出てきました。

OPを観るにお寺の娘でやはりモノノケが見える藤原禅子(ふじわら ぜんこ)、禅子と暮らす妖怪のヤヒコなども前作から継続して出てくるようですが、少なくとも第1話の段階では登場人物の説明や過去のエピソードなどに関する回想などのフォローはなく、いきなりこの「續(つづき)」から観るのはいかがなものかといった感じでした。

前作を観ていれば、継続して観るのは悪くないとは思います。
== [第1話視聴時レビューここまで。] ==

2019.4.1追記:
第12話(最終回)まで視聴終了。

2期目では晴齋の上司である立法の他に、司法と行政も登場。隠世は三権分立のようで、それぞれの長には権力が集中しているのだろうか…。

そもそも妖怪が見えている時点で芦屋くんが只者ではなかったことはある程度わかってはいましたが、この2期目では花繪の能力が開花し始め、またこれまで不明だった父親である栄(さかえ)についての情報も明かされ始めました。キミ、やっぱり凄いんやん…。

そして妖怪と人間の間にあった不幸な出来事と、その出来事への栄の関わりなども明かされました。いろいろ知ってしまった晴齋は花繪を守ることができるのでしょうか、とめっちゃ気になるところで終わってしまいました。

さらなる続編は制作されるのでしょうか…?

投稿 : 2025/02/08
♥ : 19
ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0

妖怪ファースト

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
1期視聴済み。1期は結構退屈な作品だったのですが、、、あれ? 2期はなんだか面白いぞ!? ちょっと驚きましたw

「妖怪あったか物語」という作風はあまり変わらないけど、1話完結の要素が強かった1期に比べて、12話かけてちゃんとストーリーが流れていたので、飽きずに観られました。

あと、EDがやたらとオサレ(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
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【各話感想(自分用メモ)】
ネタバレレビューを読む

投稿 : 2025/02/08
♥ : 14

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

芦屋と安倍の妖怪祓いコンビと妖怪たちの物語が再び幕を開ける。

この作品は、2016年の夏に放送された「不機嫌なモノノケ庵」の続編となっています。
物語の内容に繋がりがあるので、前期未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。

物怪庵の二代目主である安倍 晴齋は、「妖怪祓い」を生業としています。
「妖怪祓い」とは、何らかの事情で現世に来てしまった妖怪を本来住むべき「隠世」に送り届ける仕事です。

この物語の主人公は、高校1年生の芦屋 花繪。
彼は、1期開始早々にモジャに取り憑かれてから妖怪が見えるようになり、物怪庵の奉公人としてバイトをすることに…

様々な妖怪と触れ合ううちに、妖怪は決して怖いだけの存在じゃないことを知り、手を貸そうと必死に頑張っていたのが1期の頃の芦屋だったんですが、思い返すと随分成長していたんですね。

少し夏目友人帳に似ている感じがします。
もし、夏目が名取さんと一緒に仕事をしたら、きっと晴齋と芦屋の様な関係に見えるのかもしれません。

夏目と芦屋は性格はまるで真逆…だと思っていましたが、改めて考えるとベクトルが合ってきているように感じるのは私だけでしょうか。
名取さんは晴齋の様に怒りんぼじゃありません。
けれど、有事の際には自分の大切を守ることを全てにおいて優先する…
そんなところは似ていると思うんですよね。

元々妖怪に接する原因が根本から異なるので、似て非なるモノだとは理解しています。
でも、人間と妖怪の間に感じる優しさ…人と人の触れ合いにおける優しさ…
そう、お互いの作品が持つ優しさとか心地良い雰囲気が似ていると感じさせてくれるのかもしれません。

今回の物語から、芦屋と晴齋の周りが少し騒々しくなります。
二人が何かした訳ではないのですが、特に隠世における二人の立ち位置に変化の兆しが訪れるんです。

個人的には1期の物語の方が好みだったかも…
理由は明確…1期はモジャが沢山登場してくれたからです。

モジャ…どうしてあんなにも愛くるしいんでしょう。
普段の目つきは鋭く、芦屋がピンチの時には身を挺するのだって厭いません。
でも、あの短い尻尾をフリフリしながら、赤くなったり優しい顔になったり…
そのギャップが堪らないんですよね。
もう、1期で芦屋に懸命にしがみ付いていたモジャが忘れられません。

そういえば、wikiではモジャの声優さんが諏訪彩花さんと記載されていますが、公式HPには声優さんの記載はありませんでした。
確かに今期は一度も喋らなかったと記憶していますが、1期ではちゃんと台詞ありましたのに…

でも、2期での物語の構成から考えると、これから先に進むにあたって、どうしても避けては通れない道があるという事なのでしょう…
現にその布石は打たれましたから…
楽しいだけが人生じゃありませんからね。

この先、どんなに理不尽と思えるような事態が二人を待っているかは分かりません。
ですが、乗り切って欲しいと思います。
そのために費やした努力は、絶対に裏切らないと思うから…

オープニングテーマは、mono palette.さんの「ロングタイムトラベラー」
エンディングテーマは、ウォルピスカーターさんの「1%」
エンディングの爽やかさが印象的でした。

1クール全13話の物語でした。
1期に引き続き安定した面白さを発揮した作品でした。
この作品も続きが楽しみですね。
2期が制作されたんですから、3期も期待しています。

投稿 : 2025/02/08
♥ : 12
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