お祭りで文化祭なアニメ映画ランキング 2

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早速見ていきましょう!

72.6 1 お祭りで文化祭なアニメランキング1位
劇場版 ハイスクール・フリート(アニメ映画)

2020年1月18日
★★★★☆ 3.9 (86)
419人が棚に入れました
今からおよそ100年前、プレートのずれにより、多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」が女生徒たちの憧れとなっていた。そんな「ブルーマーメイド」に憧れ、横須賀女子海洋学校に入学した岬明乃は航洋艦「晴風」の艦長に任命され、クラスのメンバーと共に海洋実習に参加する。艦を動かし、目的地へと向かうだけの安全な航海のはずが、彼女たちを待ち受けていたのは、数々の危機ピンチ。教員艦からの突然の発砲、暴走する他学生艦との戦闘、救難船の救護活動など、数々の困難を辛くも乗り越え、無事に陸に帰還したことで、メンバー同士の間に固い絆が結ばれた。その騒動から1ヶ月後、テスト休みを満喫する晴風メンバーに新たな危機ピンチが訪れる。それは晴風クラスが解体されるというもの。晴風メンバーは、動揺しながらも再び一丸となり、クラスの解体を阻止したことで、絆をより深めていくのだった。こうして数々の困難を乗り越え成長した晴風メンバーたち。そんな彼女たちに訪れる、新たな"危機ピンチ"とは―――?

声優・キャラクター
夏川椎菜、Lynn、古木のぞみ、種﨑敦美、黒瀬ゆうこ、久保ユリカ、澤田美晴、菊地瞳、田中美海、丸山有香、田辺留依、中村桜、彩月ちさと、大地葉、宮島えみ、山下七海、藤田茜、小林ゆう、高森奈津美、相川奈都姫、清水彩香、福沙奈恵、小澤亜李、金子彩花、新田ひより、大橋歩夕、麻倉もも、伊藤かな恵、大津愛理、阿澄佳奈、雨宮天、鶴岡聡、五十嵐裕美、森永千才、清水彩香、福沙奈恵
ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7

4Dでピンチ!

【物語 3.0点】
相変わらず、清々しいくらい強引な“萌えミリタリー”

軍艦を戦場の主役に持っていくための日本水没、
航空機排除などの基本設定はそのままに、
今回も危険な任務に当たらせてはいけない学生に、
その中でも小型で装備も貧弱な教育艦・晴風(はれかぜ)に、
命運を託さなければならない。サイコロで1が連続するが如きレアなピンチが襲ってくる。


学生たちを危険に曝すのは不本意だけど云々……
と大人たちが言い訳?する流れ。
私にはそろそろ邪魔に感じます。


ピンチなのは養成校の女生徒たちであり、“ブルーマーメイド”の女性隊員たちなのですが、
彼女たちのハイスペックぶりに、見ていて段々、
この国にちょっかいを出して来た賊の方が、ピンチに思えて来ました(苦笑)

それよりも、岬と、ましろの関係の方がピンチに見えました。

私のツボ:{netabare}「べんてん」から送り込まれた“ブルマー”強制執行課・隊員たちの、
精鋭特殊部隊級の盤石の潜入、鎮圧ぶり。海賊たちは襲う国、間違えてますよ。{/netabare}


【作画 4.0点】
晴風を始めとした軍艦やボートが“空中含めて”良く動き、火を噴くCG作画が眼福。
{netabare} 軍艦に脱出劇の王道を走らせる無茶振りもアクロバットに表現。{/netabare}

その他、日常シーンの作画はカロリーを抑える所は抑える、劇場版としては標準レベル。


但し、今回、4D上映企画に合わせて、作画もブラッシュアップされたとのこと。
私は改良前のバージョンは観ていないので、どこが良くなったのかは分りませんが……。


【声優 3.5点】
新規も含めた女性声優陣が一部英語、ドイツ語、
広島弁、船乗り“専門用語”等にも対応し、萌えと燃えを提供。
すっかり任侠に目覚めてしまった
ドイツ人、ヴィルヘルミーナ役・五十嵐 裕美さんの守備範囲の広さ。


ミリオタでもない私としては、できれば英独だけじゃなくて、
“専門用語”にも字幕が欲しいです(苦笑)

それでも、萌えボイスでしっかり燃える状況報告で、
事態の緊迫感と、報告を咀嚼してジワジワと理解できる
彼女たちエリートのしでかした戦果のヤバさは十分に伝わり戦慄。


【音楽 4.0点】
ED主題歌「Free Turn」はTV版に引き続きTrySailが担当。
ましろの転機を見守る岬の心情を斟酌。

劇中、美味しいところはやはり「High Free Spirits」が持って行く。

劇伴は適度にミリタリー調。
それをバックに放たれる“大和級”大型艦四隻の咆哮が本作の聴き所。


【キャラ 3.5点】
萌えキャラ搭載過多。

TVアニメ版を観ていれば晴風乗組員とその周辺くらいなら把握可能だが、
それ以外も含めてとなると、余程意識しない限り顔と名前の一致は困難。

序盤は“競闘遊戯会”にて主要キャラのネタを一巡するが、
大所帯のため、それだけでも盛りだくさんに。


宗谷家は核に匹敵する日本の抑止力だと再認識。


私のツボ:{netabare} 岬&ましろ。TVアニメ版ではリーダー像の相違から衝突したこともあったのに、
いつの間にかシンクロ率抜群になっていた艦長・副長コンビ。
(彼女たちなら賊どころか使徒が襲来しても迎撃できそうですw){/netabare}


【4D】
4DXにて鑑賞。海上がメインとあって、ウインドやミストの機能が活躍。
座席のムーヴは後付け4Dとしては及第点。
それでもついに晴風に搭乗できた!という満足感は得られたまずまずの4Dでした。
{netabare}晴風が水柱めがけて突撃した時は飛沫も含めて激しかったですw{/netabare}


尚、ムーヴに長がある4DXに対しMX4Dの方は香りに力が入っているとの評もあるとか。
お風呂とか色々匂いを嗅いでみたい方はご検討下さいw

投稿 : 2024/11/09
♥ : 23
ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5

思えばここまで来たもんだ

TV本編の続き 105分


内容如何を語る前に、よい意味でよくぞ劇場版までこぎつけたと感慨深いです。

まずはTV本編をおさらいしてからどーぞ!
以下TV本編のネタバレ隠してません。
あまり褒められたもんではありませんが、名前すらろくに覚えちゃおりません。「名前」「あだ名」「役職名」と一名につき複数の呼称があったりするのでとっとと諦めた記憶があります。

{netabare}新キャラの名前も覚えられなくてピンチ{/netabare}

さらに追加されるともはや覚える意志すら発動しなくなります。でも大丈夫。

軽めのバイオ・ハザード的サスペンスみたいなノリだったTV本編とは装い新た。
それでいて艦隊戦の迫力はそのままなまさに劇場版仕様と見ため楽しい作品になってます。


{netabare}艦長でみんなの「父」になりたい明乃
副長でみんなの「母」になりたいましろ{/netabare}

船乗りにとって船は家。船員は家族。そんな話を彷彿させる仕掛けもあります。
思えば第一次世界大戦が起こらなかった世界線。日本の先の戦争は日露戦争というファンタジー。東郷平八郎閣下を彷彿とさせるネタが散りばめられたTV本編。

セーラー服だってsailor(水夫)の服だったよねってこんなところで応用せんでもいいのに、ってくらい随所に船乗りへの敬意を匂わせていたり、背骨は変わらずまっすぐに伸びてます。

 そしてお話は荒唐無稽

こればかりは持ち味なのでしゃーないです。
OVAを挟んではおりますが制作会社の倒産やらなんやらで4年越しの劇場版だったりするわけです。

 {netabare}挿入歌「High Free Spirits」{/netabare}

ファンには嬉しい再会。私のような後追い組も同様です。“らしさ”を感じる既存向けの佳作でした。



※余談

■ぼーっと四方山

・{netabare}最初の40分間が“赤道祭”みたいだった{/netabare}
・{netabare}急襲部隊の襲撃により敵さんがエレベーターがちゃこんのラガー刑事モードになってました{/netabare}
・{netabare}神殿のようと例えられた海上要塞。日露戦争の要塞攻略といえば旅順ですが、実際の旅順博物館はパルテノン神殿みたいな見た目でしたね。たぶん関係ないよね。{/netabare}



視聴時期:2019年1月~3月再放送

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2019.03.28 初稿
2021.10.23 修正

投稿 : 2024/11/09
♥ : 21

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2

守るべき艦(いえ)、進むべき航路(みらい)

この作品の原作は未読ですが、TVアニメ版とOVA前後編は視聴済です。
物語はTVアニメ版とOVAの続きが描かれているので、前作未視聴の方はそちらからの視聴をお勧めします。
因みにdアニメストアでは早速劇場版が視聴できるほか、「劇場版お疲れさま会でハッピー!」というdアニメストア特番まで用意されていました。

陽炎型駆逐艦である晴風の唯一誇れるのは速力のみ…
他の全ては比叡や武蔵などの大型艦より圧倒的劣位という状況の中、満身創痍になりながらも「越えられない嵐は無いんだよっ!」と砲撃に耐え、そして戦火をくぐり抜ける展開が繰り広げられたTVアニメ版は、正に激アツそのものでした。
そして満を持して公開された劇場版…
これが気にならない筈、ありませんよね。

アニメーション制作がProduction imsさんから、A-1 Picturesさんに変わったのも加点要素と捉え視聴に臨みました。


海に生き、海を守り、海を往く――
それがブルーマーメイド!

そして、晴風クラス解体危機から3ヶ月──

横須賀では、呉・舞鶴・佐世保を含めた全女子海洋学校の生徒が
一堂に会し文化祭と体育祭を行う「競闘遊戯会」が開催され、
明乃たち晴風クラスのメンバーも歓迎祭の準備に追われていた。

大和・信濃・紀伊など超大型艦のクラスも集い、
様々な演し物や競技で賑わう中、
彼女たちに新たな“危機(ピンチ)”が迫っていた……!


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

TVアニメ本編でも凄いと思いましたが、劇場版のクオリティは総じて半端無いレベルだったのではないでしょうか。
大和級の戦艦が続々登場する様は圧巻です。
少し「蒼き鋼のアルペジオ」の「霧の艦隊」に似ている雰囲気もありましたが、気にするレベルではない些細な話…
それに、鬼懸かった晴風の躍動感というか、晴風の活躍っぷりが些細なことなど吹き飛ばしてくれましたから…
小さい船体が波に煽られ、それと同時に訪れるピンチをかいくぐる様は、まるで晴風がドリフトしているみたい…
実際に船にそんな動きが出来るのかは分かりません。
でも、状況のギリギリ感と、晴風の必死さはビンビンに伝わってくるんです。

晴風に課せられたミッション…
これまでの海洋実習も十分危険でしたが、今回は桁が違います。
だって、相手は本気の殺し合いを仕掛けてくるのですから…

彼女たちはブルーマーメイドの卵…
だから海を守るために、自分たちにしかできないことを見極め進言する…
例えそれが最も危険な役回りだったとしても進んで自分たちの本分を全うする…
そんな海の仲間を守るために、ブルーマーメイドが一丸となって作戦を実行する様は鳥肌モノです。

確か晴風って、ブルーマーメイドの試験の成績が芳しくない人の集まりだった筈ですが、今の彼女たちに落ちこぼれの様なレッテルは微塵も感じません。
寧ろ、幾度となくピンチを乗り越えてきた経験が彼女たちを高みに押し上げたのでしょう。
きっと今ではトップクラスのメンバーになっていると確信しています。
現にそれを感じられる場面が本作にもありましたから…

大和級だから凄いんじゃない…
先輩だから凄いんじゃない…
そんな晴風のクルーを含めた真骨頂を余すことなく堪能できる作品です。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

上映時間100分強の作品でした。
主題歌は、TrySailさんの「Free Turn」

想像の遥か斜め上を行く面白さでした。
そして晴風の雄姿…もう中毒になりそうなくらい見惚れてしまいました。
続編の可能性は低いかもしれませんが、これだけの作品を見せられると期待したくなっちゃいますよ…
思いきり堪能させて貰いました。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 11

61.7 2 お祭りで文化祭なアニメランキング2位
アクセル・ワールド INFINITE∞BURST(アニメ映画)

2016年7月23日
★★★★☆ 3.4 (172)
1079人が棚に入れました
ウェブ上の仮想世界で行われるオンライン型対戦格闘ゲーム《ブレイン・バースト》。プレイヤーである《バーストリンカー》たちは、現実の1000倍に《加速》した世界で、戦いを楽しんでいた。私立梅郷中学に通う有田春雪(ハルユキ)もそのひとり。高円寺を拠点とする《ネガ・ネビュラス》に所属する彼は、《軍団》の長である黒雪姫と共に、渋谷エリアでの《領土戦》を戦っていた。そこに訪れた《変遷》と漆黒の巨大な竜巻、そして突然の回線切断。本来、起こるはずのない不可思議な現象は、《加速世界》を徐々に侵食し、竜巻に包まれたエリアでは、《加速》することができなくなってしまっていた。いったい、《加速世界》に何が起こっているのか?原因を突き止めるべく、ハルユキと仲間たちは、黒い竜巻に立ち向かう――!

声優・キャラクター
三澤紗千香、梶裕貴、豊崎愛生、浅沼晋太郎
ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8

「もっと先を――観たくないか、みなさん」

上映時間 90分(コマーシャルとか入れると実質80分ぐらい)

4年前にテレビ放送されたアクセル・ワールドの劇場版です。アクセル・ワールドのテレビ版を先に観ることをオススメします。

テレビ版が終了し、2期を心待ちにしていました。もう4年も経過して諦めていたときに劇場版になるという情報を聞いて、前売り券を買って心待ちにしていたこともあり、上映初日に観にいきましたw

最初はテレビ版の復習でした。ちょっと長い感じがしましたが、色々思い出して良かったですねw{netabare}(でも能美の部分はカットされていましたw){/netabare}

加速世界(ブレイン・バースト)を脅かすことが起こり、主要なバーストリンカーたちで対処しようとするお話です。

懐かしく思うようなキャラがいっぱい出ていました。w{netabare}(アッシュ・ローラーが出てきたときは歓声したくなりましたねw 結構好きなキャラです^^){/netabare}

後半はもうお祭り状態w 「バーストリンカーのおもちゃ箱やw」というくらい色々なキャラが出てきて色々な技を出しますが、もう何をやっているの追いつけないほど凄まじかったですねw{netabare}(六人の王が揃ったのは壮観でした){/netabare}

ちょっと時間も限られていることもあり詰め込みすぎた感じはしましたが、4年(OVAは観ていません)ぶりに各キャラが動くところを観ると感慨深くなります。

もっとじっくり観たかったです。2期があったらいいですね^^

EDはKOTOKOさん、KOTOKOさんの曲を聴くとアクセル・ワールドの世界って感じがします^^

最後に、もうソードアートオンライン劇場版のチケット発売していました。ついつい買ってしまいましたねw

投稿 : 2024/11/09
♥ : 26
ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.3

原作未読組は置いてきぼりってことですか・・・

結論から言うと、私のような原作未読のTVアニメ組は置いてけぼりになってしまうような作品でした。

前半はTVアニメの総集編。
後半の能美のくだりが、ばっさりカットされていた所は高評価。
能美のくだり、あまり好きじゃないんですよ・・・。

後半は新作。ところが原作未読組の私には、初めの所からいきなり『???』。
{netabare}
ネガ・ネビュラスについて。
フウコ(スカイ・レイカー)と一緒にいるのは誰?もしかして見覚えのない人が仲間になっている?
アクア・カレントが一緒にいる?もしかして仲間になっている?

この件については最後まで一切説明なし。

主要な登場人物も見たことのない新技を繰り出す。
最後は訳の分からない天使的な者が現れて、主人公が無双状態に・・・。

で、一件落着って・・・。
{/netabare}
『原作未読組は眼中にない!』って感じの作品でした。
ただまあ、バトルシーンは迫力があって良かったかなぁ、と・・・。

投稿 : 2024/11/09
♥ : 24

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9

「君は考えたことがあるか?自分がバーストリンカーでなくなる時のことを。」

アクセル・ワールド劇場版。

90分のうち、
40分はテレビシリーズを振り返る総集編、
残りの50分が新作ストーリーとなっています。

テレビシリーズを観てからかなり時間が経っていたのもあり、
あまり内容を覚えていなかったので、
総集編もそれなりに楽しめました^^

テレビシリーズを観ていない人にとっても
「こんな世界観です。」とわかるので、
ご新規さんにも優しい構成。

だけど、24話をまとめるのには限界があり、
「あーこんなシーンもあった…ような…。」程度の復習にしかなりません。

なので、ある程度ストーリーを思い出してからの方が
総集編パートも含めてより楽しめると思います。


● ストーリー
“ニューロ・リンカー”という機械により、
バーチャルな世界が生活の一部として浸透している近未来。

見た目と内向的な性格から、いじめにあい、
自分に自信がない有田春雪(ありた はるゆき)。

校内一の有名人・黒雪姫(くろゆきひめ)から、
『ブレイン・バースト』というソフトを受け取り、
『シルバー・クロウ』というアバターを作成した。

加速世界(アクセル・ワールド)で加速し続けるためには、
勝負に勝ち続けなければならない。

黒雪姫の騎士となり、彼女を守るため、
彼女の言葉を信じてハルユキは戦っていた。

そんなある日、
いきなりグローバルネットが回線切断されてしまう出来事が起きた。

加速世界に出現した黒雲と関係があると考えたハルユキたちは、
原因を突き止めるべく、黒雲の中への突入を決意した。


時間は短いので、
1つのストーリーとしてはあっけないです。

ただ、キャラは総出演しているので、
アクセル・ワールドの世界観を楽しむには十分だと思います。

あまりテレビシリーズの内容を覚えていない私は、
あれ?こんなキャラ仲間にいたっけ?状態でしたが^^;


● 作画
作画はかなりのクオリティだったと思います。

特にアクション&戦闘シーンは、
よく動くし、スピード感抜群!

これは劇場の大きなスクリーンで観たら、
迫力がすごかっただろうなと思います。


● 音楽

【 主題歌「PLASMIC FIRE」/ KOTOKO×ALTIMA 】

アクセル・ワールドは好きな曲が多かったのですが、
今回も期待に応えてくれる曲です^^

そうそう、このかっこよさとテンションが好きなのです♪


● まとめ
作画はとてもきれいだし、
アクセル・ワールドの世界観を楽しむには十分。

欲を言うなら、
もっとストーリーを楽しみたかったな~。

あとはテレビシリーズをもう一度振り返ってから見ればよかった、
というのが個人的反省点です。笑

キャラや相関図がわからないのが、
もやもやしてしまいました^^;

投稿 : 2024/11/09
♥ : 20
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