(C) 枢やな/スクウェアエニックス･女王の番犬･MBS
おぬごん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態：観終わった
終始シュールなギャグをみせたが、セバスチャンがスタイリッシュかつシュールに全て解決！な展開が2クール続くため、マンネリに。
終盤のダークな雰囲気のオリジナル展開は、個人的にはまずまず。
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あかね色に染まる坂
エロゲ原作らしいありきたりなハーレムラブコメ。 キャストが豪華なのと、妹が積極的に恋愛に絡んでくるくらいで、特に見どころもなし。
ストライクウィッチーズ
大胆な設定と見え見えで狙いすぎた萌えエロとは裏腹に、 王道な展開と徹底したカメラワークで魅了した。 軍内部の腐敗やネウロイの謎といったシリアス要素もあったが、特に前者は作品から浮いていた感は否めない。
図書館戦争
ラブコメとしては良かったものの、 検閲へのアンチテーゼや、戦争（？）ものとしては中途半端とさえ言えず、もはや無くて良かったのでは？とさえ思うレベル。
セキレイ
ハーレムバトルもの。 ストーリーとバトルはよくあるものだが、 出番の多いヒロインが極端な巨乳とロリばかりで、個人的に魅力を感じられなかった。 巨乳好きには合うのでは。
To LOVEる -とらぶる-
放送局の都合でエロが制限された上に、無駄なオリジナル回挿入やキャラ改変などもあり酷い原作レイプ。 「リトに不快感を抱かせない」という原作の肝も無視。 声優には満足。
ONE OUTS - ワンナウツ
カイジ、アカギのスタッフが前2作の経験をいかし、 奇策がハマる爽快感とシリアスな笑いを、よりコメディタッチに描いてくれた。 萩原聖人のアカギともカイジとも違う、人を食ったようなイタズラっぽい演技やはりが見事。
