(C) 有川浩/アスキー・メディアワークス/図書館戦争製作委員会
おぬごん さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態：観終わった
ラブコメとしては良かったものの、
検閲へのアンチテーゼや、戦争（？）ものとしては中途半端とさえ言えず、もはや無くて良かったのでは？とさえ思うレベル。
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かんなぎ
踊るOPや止め絵のED、カラオケ等のギャグ回、BGMをあまり使わない演出など、ヤマカンの演出の腕が遺憾なく発揮された。 終盤のメイン2人にやきもきさせつつも、爽やかに終わったのも良かった。
ef - a tale of melodies.
1期を意識する余り、演出が過剰に感じられた。 あと優子が死ぬ話で、EDで曲をバックに死体を抱きかかえて歩く姿がシュールすぎて台無しに。 ストーリーに合わせて変化するOPはやはり名作。 これだけでも見る価値あり。
マクロスFRONTIER[フロンティア]
歌とロボ、三角関係ありきのシリーズものとはいえ、 歌以外のストーリー面は中途半端。 メインキャラクターにあまり好感を持てないのも痛い。 個人的にロボものが好きじゃないのもあり、あまり楽しめなかった。
ストライクウィッチーズ
大胆な設定と見え見えで狙いすぎた萌えエロとは裏腹に、 王道な展開と徹底したカメラワークで魅了した。 軍内部の腐敗やネウロイの謎といったシリアス要素もあったが、特に前者は作品から浮いていた感は否めない。
あかね色に染まる坂
エロゲ原作らしいありきたりなハーレムラブコメ。 キャストが豪華なのと、妹が積極的に恋愛に絡んでくるくらいで、特に見どころもなし。
黒執事
終始シュールなギャグをみせたが、セバスチャンがスタイリッシュかつシュールに全て解決！な展開が2クール続くため、マンネリに。 終盤のダークな雰囲気のオリジナル展開は、個人的にはまずまず。
