たんぽぽの花 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
超能力って言うか読心術かな
琴浦さんは孤独の超能力者で1話目は凄い重い感じキャラでしたが、
真鍋義久の登場で孤独の世界から1歩踏み出し世界観を広げて行くお話です
琴浦さんの能力は一種のテレパシーですが、受信のみで人の考えている事が聞こえてくると言う種類にあたる。これはその場、その時の考えだけなのだが、それは本品では最終回近くまで本人も理解していなかった。
家は、母方の祖父の仕送りで一人暮らしをしているが、祖父は大富豪で政界や財界、各方面に顏がきくが、普段は孫大好きな少しエッチなおじいちゃん
琴浦春香は、なぜか春香と呼ぶ人が極端に少ない、身内だけが春香と呼ぶ事が多い、そして、真鍋と共にESP同好会なる物に入部させられるのだか、
部長の一つの想いがあったのだが、琴浦はそれでも自分を受け入れてくれる
人達に囲まれ自分の価値を見直すようになってくる。
作品の紹介はこれまでです。作品は四コマ漫画で連載中です。しかも
琴浦(妹)が登場するので、TVでは見れない面白さもあるので、そちらの方も見て下さい。
超能力=ESP同好会になってますが、超能力は分類には細かい物があり
まず、ESP,PKと別れます。物体に何かの影響を及ばす力はPK
テレパシーや透視などはESPになります。
そして更に、PK、ESPを日本では研究の対象とされていないのが現実で
実は、興味深い物がある。それは、1979年のアメリカの大学教授に対してのアンケートで超能力を信じるかどうかの調査で34%の教授が信じるに足して、信じないが3%他の意見は様々だが、信じる人の方がはるかに多かったのである。
超能力には、他にもテレポテーション、透視、予知夢、発火現象
気温変化、他の人への影響、様々な物がある。
これは、気功でも他人に影響を与えたり、体温の変化等もあるので
両者を結ぶ何かが有るのかもしれませんね。
予知夢は誰もが経験した事が有ると思います。それは起きた時に気づくのではなく、デジャーブと言う感じで起きます。
私は結果か伴なえば信じますし、科学的に立証出来る物、出来ない物で
信じる物も有り、疑うもの物も有ります。
1つ、面白い実験をした事が有ります。
自称超能力者と言う人にサイコロを振って貰い1の目がでる数を増やして下さいと言って振って貰いました。
結果28回、、、判断の難しい結果に見えますが、100÷6=16.66
なので、12回程多い程度ただ、残り72を6でわると12%
つまり4.6%の超能力と言う事です。
これが、89回とかせめて76回ならば、凄いと言えるのですが、
28回はそう思える数字には少し足りない気がします。
他の数字で20回の数字も有りました。これでは、立証とまで言えませんが
これはPKの部類でもスプーン曲げや、物を浮かしたり移動させたり
サイコロで好きな数字を出せるのは、全て違う力だそうです。
ただ、そう言った力が有る人は実在はしますが、立証には非協力的な人が多いのも事実です。それは日本の正式な分野での検証では無いので
お断りするらしいです。知っている、もう一つの話ですが、
Nさんは、透視が出来る人です。ただ透視のみらしいですが、アメリカで
実験に協力した話しです。職員のの用意した表が真っ黒のトランプで
A~Kカードを13枚選び並べて下さいと言われたNさんですが、
カードを14枚選らんだそうです。職員は英語が伝わらなったのだと思い
その実験を見ていました、そして14枚目のカードを手にしたNさんが職員に
カードを見せていいました。ジョーカーはどちらに置いた方がいいですか?と
驚いた職員は伏せてあったカードをめくると全て1~13の同じマークだったそうです。14枚目のカードNさんのアピールだったそうです。
そのあと、様々な実験をして、最後の日にポーカーをしたそうです。
Nさんは+-0になるようにして終わったそうです。
そう言う実話もあるので、完全な否定はできませんが、私がその実験に立ち会った訳ではないので、嘘か本当かも判断しかねますが、
その時のデーターを有る機会に見せてもらいました。
特にトランプは98%正解だったと記載されています。間違いは
Aと4を間違えたのが何回か有ったとされています。
カード全体の透視をしているのではなくマークの一部分と数字の部分を
透視していると言う事が書かれていました。負担する力の軽減なのでしょうか?真相は不明です。