Lovin さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
第5話視聴終了
■概要{netabare}
原案:あかほりさとる
原作:葦プロ企画室
総監督:ねぎしひろし
チーフディレクター:藤本義孝
シリーズ構成:あかほりさとる
シリーズ構成補:あみやまさはる
キャラクタデザイン:ことぶきつかさ
話数;2クール全26話
OP:「未来形アイドル」
by 氷上恭子&宮村優子
ED:「優輝の引力」
by Liaison
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■感想
このレビューは、OPについて語りたいが為に書いたもので、その為だけに視聴を始めたが、多分前作や続編に当たると思われる「NG騎士ラムネ&40」、「NG騎士ラムネ&40EX」、「NG騎士ラムネ&40DX」、「VS騎士ラムネ&40FRESH」等については全く視聴していない。なので本編についての記述は想像や思い付きで記載することを断っておく。
このOPを初めて聴いた時、軽い衝撃があった。ヲタ臭いと思ってはいたが、OPとして使用している作品があるとは想像し難かったからだ。だが、この曲を知っていて相槌が打てた場合、カラオケで歌われると盛り上がってしまう。ノリが良くて結構好きだし、インパクトは十分だと思うのだが、何故ランキングを作った際に忘れていたのかが疑問だ。
キャラデザは、前後関係を知らないがスレイヤーズのようだ。眼が巨大で、女性達の外側の上睫が極端に長い。そしてリナもそうだったように、女性達は巨大イヤリングを装備している。全体的には、身長が高く見えないよう若干SD化されている雰囲気だ。
キャストは草尾毅、矢尾一樹、宮村優子、氷上恭子、こおろぎさとみ、TARAKO、塩屋浩三、松本保典、根谷美智子、松井菜桜子、玉川紗己子、横山智佐、モブに森久保祥太郎、今井由香、川上とも子という懐かしさ溢れるメンバーが揃っている。
第1話{netabare}
OPサビ辺りのロボット格闘シーンはなかなか動いていた。
主人公は、夜道で出会った怪しげな少女達からゲームを購入するくらい危機感が無い。
そして、両親の描き方が変だと思っていると直ぐに解説してくれる親切設計。
伝説の勇者の身代わりとして現代からトリップしてきたラムネード。
その伝説の勇者はラムネスでなければならないと押し切られる
更に、判りやすくあらかじめ用意されたロボットで善悪対決が始まる。
最後まで見続けられるかが不安な立ち上がりだった。
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第2話{netabare}
駄の付く洒落を好む新キャラ、ダ・サイダーが登場。
ロボットへの搭乗や魔女っ娘の変身中には敵が攻撃、
それに対して新キャラに突っ込ませる悪ノリっぷりが視聴を躊躇わせる一つの要因。
例によって自爆した筈のダ・サイダーはボロボロになりながらも生きている。
よく食べるのもこの制作会社のシリーズの特徴なのか?
落ち着いたところで設定がわからない主人公(視聴者?)のための解り易い解説あり。
第1話でもあった「NOW LOADING」は多分アレのパロディ?
おぉ、勇者のロボットはタンデムか。しかしコンビネーションは最悪だ。
元ネタはダンクーガだったと思うがここでも矢尾一樹の「やってやるぜ」。
ダ・サイダーを見る限りSD化は違う模様。
しかし根谷さんはこの頃からエロい声をしている。
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第3話{netabare}
冒頭から両親の混浴、わかる人にはわかるんだろうなあ。
おったまげーと、ネーミングセンスは一貫してる。
主人公も混浴してる、今的にはアリな表現か?
何だかんだ理由をつけて女風呂覗きって・・・
これは所謂サービス回?
全くわからんが満を持して両親登場。
でも両親は全くの役立たず。
今後も親子二代共闘でいく路線なのか?
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第4話{netabare}
今日はテンションが上がらんので書くことは少なめに
おったまゲートを見つけさせないよう大量のダミーを配置
勇者達は作戦通り罠にかかるが最終的にはこれを突破
気が付くと最後に残ったのが本当のおったまゲート
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第5話{netabare}
ここで新たな勇者登場か?何故尺八・・・
駄洒落で猿を黙らせるダ・サイダー
何や、英雄宣言はまだか。
モチベーションが上がらんわ。
{/netabare}