animeneko さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゆるゆるな山岳推薦アニメ
(総評)
ゆるふわ登山アニメの第二期完結!
放映時間が増えて、キャラも増え、ストーリーもしっかり作っていたかな。
スタッフも実際に山でロケハン=取材とかして、山の写真やらたくさんとったみたいですね。とても山の様子がキレイにアニメ化されていました。
山岳登山にまつわる危険なことや必要な知識についてもきっちり描かれていて登山入門アニメとしての役割は果たしていたと思います。
各キャラたちはとてもカワイク描かれていて、好感の持てる子たちでした。
ヒナタやアオイがケンカしたりしながらも、少しずつ人間としても成長している様子が描かれているのもおもしろかった。
(以下過去感想)
女の子四人で、いろいろと登山とかハイキングに挑戦しながら、なかよくなっていくアニメかな?セカンドシーズンになって時間が一話当たり15分に長くなりました
ゆるゆるな関係のなかで山に登るおもしろさを描く。埼玉県の飯能が舞台というか彼らが住んでいる設定なので、主に東京の西の山や丘に登ることが多いかな?
あんまりドラマチックなことは起きないけど、
なんだかワシも山に登ってハイキングに行きたくなるアニメですね。
第三話
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三ツ峠山に四人で登山。一回目が高尾山だったのにいきなり1500メートル級ってハードル高くないか?案の定、身体が疲れて大変みたいだったな。
ヤマにゴミは捨てないでとか、疲れないような登山の仕方とか勉強になるね。
作画はあいかわらずキレイだね!富士山が見れてなにより!{/netabare}
第四話
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体力的につらいあおいちゃんの回。苦労して山頂まで登ります!
苦労して山頂に到着した喜び!富士山をみながらお弁当を食べる喜びはあおいちゃんは感動。
下り、下山も難しいところを描きます。あおいちゃん、ここでも苦労している。
「ベンチでやすみたーい」「足がいたいよお」「くま注意の看板」
そしてふもとの温泉!みんなでつかる時に、あおいちゃんはみんなと離れて入ります。湯気で胸を隠したりしないのでいやらしくない表現でした
いやー今回は神回でしたー {/netabare}
第五話
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アオイとヒナタがケンカしちゃう、スカートをずり下ろすエロの回でした。
スカートを引っ張りおろしているにもかかわらず、パンツをみせないスタッフの健康に作品を作ろうという意気込みが感じられた。深夜放送だが家族で見てもらえるようなレベルのアニメを目指しているのだろう。
山登りは関係ないけど、アオイとヒナタの関係とかココナちゃんの天使っぷりとかを楽しめた {/netabare}
第六話
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富士山のご来光登山の紹介。
アオイはついに富士山登山に行きたいと決心。ご来光登山をめざす。
しかし、装備が必要。ダウンジャケットやらヘッドライトやら。
お金がないのにだいじょうぶか?アオイ?
あと、アオイの場合、体力的な問題もありそう。もっと体力をつけて
お金を貯めてからでもいいんじゃないか?
お母さんの理解もすぐには得られなったが結局お母さんは許してくれた。
アオイが興味を持ったことに応援してくれる家族っていいよね! {/netabare}
第七話
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水着回だった。
このアニメ、パンツを見せるのはだめみたいだが水着はいいのか?わけわからない理屈。。。
ひなたは「セクシーな水着」を着て川で泳ごうと呼びかけ
しかし、ひなたのいう「セクシーな水着」はスクール水着だった。。。
まあ、みんなの水着を見られたからよし、とするか。。
しかし体力作りといって歩きが30分とかで富士登山に間に合うのか? {/netabare}
第八話
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いよいよ富士山登山に出発!を描く回。
綿密な計画と予約と準備!
登山には5000カロリー必要!登山食=おやつ、歩きながら食べる物もあったほうがよい。チョコレートやおかし、羊羹、かりん糖などなど
準備万端!でも不安!あおいは不安!でもみんな不安だった!
カエデはさすがにお姉さん、落ち着いている。
新宿から京王バスで、いきなり富士山の五合目までいけるのか!知らんかった。なんかこのアニメ、観光とかバスとか鉄道がリアルのよく出る!
次はいよいよ富士山だね {/netabare}
第九話
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京王バス!で五合目まで。この五合目とかは高さ基準ではなくて
人間の疲れとか体力基準で決められているらしい。。
五合目の設備やら様子が紹介されて、景色とかもきれいに描かれている。
アオイは途中から疲れてアクビ、高山病だな。
さて、次は頂上かな?{/netabare}
第十話
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あおいが高山病で動けなくなってしまった!
体力的に心配だったけど案の定といったところか。
休んでも頭痛とかで気持ちが悪い。
あおいと付き添いでカエデが残ってくれた。
ヒナタとココナは先行して新八合目へと向かう。このままだと二人だけが
ご来光を見ることに。
富士山をなめたらあかんということだな。しかたないが無理せずにゆっくり休むことが重要だ! {/netabare}
第十一話
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アオイの頭痛はなくならないのでやはり登頂断念は安全だね。
でもアオイは敗北感いっぱいだ。あきらめないで次にがんばれるかなあ。
ヒナタとココナは登頂成功でご来光もみることができた。
帰りは五合目で合流して帰る。
意外なようなまあ妥当なストーリー展開だったか {/netabare}
第十二話
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よく見ると、このアニメは全24話。だからあと12話もあるんだ。
なので急いで富士山に登る必要ってなかったんじゃないかな?
また登ることになるのかな?
ストーリーは富士山から帰ったあとのお話。
アオイは富士山から帰ったらぽっかりと穴が空いたような虚脱感でいっぱい。ヒナタとココナはちょっと近づきがたい。
でもヒナタとココナが富士山で出したハガキを見てアオイは、最初に登った山に登っていく。とヒナタと出会ってしまった! {/netabare}
第十三話
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今回はみんなでユカタを着て蛍を見物へ行きました!
ココナは子どもの頃、蛍になりたかったというぐらい蛍を見るのが好きだった。
ココナちゃんはなんと自らユカタを縫ったのか!
アオイとヒナタは子どもの頃、蛍を見に行って二人で道に迷い、ホタルの妖精に道案内をしてもらったのだった。でも、ホタルの妖精って何?
実は、ホタルの妖精の正体って??ココナ?
蛍を見ながら、星空を見ると、まるで宇宙にいるようです! {/netabare}
第十四話
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富士山でいろいろあって、山登りに行きたいとお母さんに言い出しにくいヒナタ。それなら、お母さんを山へ誘っちゃえ!と霧ヶ峰に。
霧ヶ峰、某三菱のエアコンじゃありません。。
アオイお父さんとお母さん、一緒に山に登って山の良さを理解したみたい。
アオイは高所恐怖症なの?よく、富士山に登ったな。。
山ではインスタントラーメンもいいのか。高カロリー、楽、軽い、安い、と四拍子そろっている。このアニメ、豆知識もいろいろ得られるな。
ヒナタとアオイが子どもの頃一緒に登った山は谷川岳だった。
次に登る山が決まったね。 {/netabare}
第十五話
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カエデさんのサービスシーンが満載の回でした
カエデさんは、中学時代から1人で山にのぼっていた。
スタイルも頭もよく、人気はあったらしいのだが。
カエデを心配してくれるユウカ。。
カエデはユウカを思い出す。もう一度会いたい、、
死んじゃったんだね、ユウカ、、と思ったら電話して会ってる
死んだみたいにいうなよw {/netabare}
第十六話
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谷川岳に登りたいと思ったもののロープウェイが怖いヒナタ。
カエデさんに相談することにする。
カエデさんも最初は怖かったんだね。ロープウェイ。
みんなで谷川岳にいくことになった {/netabare}
第十七話
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武蔵丘陵森林公園にみんなでいくことになった。
アスレチックや山道とかあっておもしろそうだね。
体つくりにはぴったり。アオイの高所恐怖症を考えて、アオイが高さに慣れる意味もあったんだね。高さに慣れるにはいいところかもね。
本当にこのアニメ、山岳入門アニメやん。{/netabare}
第十八話
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谷川岳とかにいく登山の費用を稼ごうとアオイはバイトをしてみようと思う。しかし、アオイでもできるバイトってあるかな?ヒナタは「アオイにできるかなー?」と煽りを入れる、とヒナタができるもん!なる。カワイイね。
アオイの店員さんの姿がカワイイね!もうスタッフの狙いがぴったりはまっているな。
お店で店員さんをして、笑顔の重要性に気づくヒナタ。ヒナタの人としての成長を描くという感じだ {/netabare}
第十九話
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バイトはうまくいっているアオイだが、実は夏休みの宿題はやってなかった。困ってカエデさんに助けてもらおうとするが、カエデさん、一年生の勉強が、わからないのか?カエデさんにも弱点があったのかw
今回は日常回だね。谷川岳にいく準備が整いそうだ {/netabare}
第二十回
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ケーキ作りに必要な物は愛情。アオイは谷川岳にケーキを作ってもっていくつもり。
一方、ココナちゃんは誕生日のお祝いが嬉しくて、谷川岳に行く前に子どもの森公園へと遠出したのだった。妖精みたいなココナちゃん。
ココナちゃんのお母さんはとてもやさしい人だったね! {/netabare}
第二十一話
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いよいよ谷川岳に出発した四人。駅とかリアルだ。駅から降りて階段を400段以上登るのかーこれはきつい。
アオイの高所恐怖症も、ヒナタの勇気づけのおかげでなんとかなりそうだ {/netabare}
第二十二話
{netabare} 谷川岳には2つの山頂があり、ネコの山と呼ばれている。え!ネコの山とな!ワシのやまじゃん!
そして、新キャラ登場!グンマの高崎からきたホノカ!カワイイがちょっと人見知りタイプか?山登りにはこういうタイプ多い印象だけどどうなのかな?
なぜ登山するの?キレイな景色を撮るため?楽しいから?
そして、ヒナタとアオイ、山での目的を果たしたらどうなっちゃうのかな?
{/netabare}
第二十三話
{netabare} 谷川岳の山小屋で朝日を見るために、一夜を過ごすメンバー達。あの、人見知りのホノカちゃんも来た。カエデさん、ホノカを簡単に籠絡!メアドを交換して仲良くなりそうなアオイとホノカ。そして、ココナちゃん、今日は誕生日!みんなでサプライズ。
そして、ヒナタとアオイが山で日の出をみるのだった。何も変わらないよね!
{/netabare}
第二十四話(最終話)
{netabare} 最後のお話は、山で知り合ったホノカを飯能に呼んで街を見せてあげてみんなで花火を見るもの。
ヒナタとアヲイはなぜか、ケンカをしているが、よくわからない理由でケンカをしているのだった。仲が良いほどケンカをする?
このアニメはユルユルな登山紹介アニメだったけど、同時に
ヒナタとアオイの成長の物語みたいだったね。
{/netabare}