お湯掛けてメデューサ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
無茶苦茶かっこいいですねこの作品!!
ジャンルとしては戦争系?
近未来でSF要素入れのロボットもの。
地球人、火星人との間の人間模様も展開されそう。
【1話】
{netabare}
いわゆる[日常]からの戦争に一気にごー。 という。
[日常]とは言っても、高校の通常授業で兵器(ロボ)の教練があったりと、
現代日本に比べて戦争に近い社会だった。
そしてなんだかんだ(見てくださいw)がどうのこうの(見てw)して、
戦争勃発。火星からの襲来が始まる。
一話の見どころは、ラストのこの火星軍襲来シーン。
地球のニューオリンズに、火星の母艦的ななにかが落下してきて、
その衝撃波と熱波で橋の上にいた人々が一瞬で消し炭になるシーンがあります。
ここで鳥肌たちました。
SEが一瞬断ち切られ、ボーカル入りでBGMが一気に盛り上がり……ッ、という
その先のシーンで、二人の子供が夜空を見上げており、
前述の[火星の母艦的ななにか]が落ちているのを流れ星と思い
「お願いごとはした?」
「うん!世界中の人が、仲良く平和に暮らせますようにって!」
というのがあります。
……ここもゾクリと来ました。
{/netabare}
【2話】
{netabare}
タイトルの通り、ほんとに「勝機どこ??」という感じです。
地球上のあらゆるところで、地球側の抵抗をものともせずに
火星軍が進撃し、蹂躙しています。
地球軍の兵士が死に際に「俺たちは虫けらだ……」というのがありました。
日本もその攻撃を受けています。
主人公達が相当危ない目にあいました(ingか)。
その際、同級生が(たぶん)死にました。
早い!戦争恐い!(冗談じゃなくて)
最後に一つ。
1話、2話を通して誰もが感じていることですが、
主人公の冷静さが異常です。 1話で、
「今すぐここから離れよう。ミサイルが来る」
という台詞を全く表情も変えず言っています。
2話で同級生が死んだ後も、激しい感情変化は見せませんでした。
んんん、なんなんだろう彼は。まだまだ謎です。
{/netabare}
【3話】
{netabare}
まずOPがかっこいい。
2話の時は時間がなくて飛ばしていて、今話が初見だったんですが、
やっぱり[kalafina]さんは良いですね。
まどマギの[Magia]を思い出しました。
それと歌のはじめ辺りでイナホとスレインが戦闘準備(?)する絵が
流れますよね。あそこもカッコイイ。
それと水面にアセイラム姫が横になってるとこ。
足出過ぎbutカワイイ。
OPラストの『あれ』、無茶苦茶気になりますね…。
今話の挙げたいポイントは、やはりとことん[イナホ]です。
2話のレビューでイナホのクールさについてありました。
そして3話。
彼の本音(トイレ)や怒り(隙間連射)が垣間見えましたね。
あ、↑のトイレのシーンの、
「入ってます」「分かってるわよ!」
の掛け合いは笑えました。
なるほどイナホはこーゆーボケしやすいキャラですね。
今話はイナホのすごさ(精神力、分析力、技術)がガッツリ伝わる内容でした
ただ、今後の戦闘はこわいです。
今回の成功はやはり[どうにかしてギリギリ]感がぬぐえません。
これ以上の長文は避けたいので省きますが、
今後のアセイラム姫とスレインの活躍、というか動きが気になりますね
{/netabare}
【4話】
{netabare}
4話にきてやっとEDが流れましたね。
今までも何度も流れてたあのかっこいいBGMが、EDだったのかぁ。
相も変わらず、イナホが本当にかっこよかったですね。
ビームサーベルの敵カタクラフトへの対応が
{/netabare}